191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[拳に、確かな手応え。思わず怒鳴はほくそ笑む。 しかし、猫が火達磨になったのも一瞬のこと。>>6:+137 “猫だった物体”は、炎の中で千変万化を繰り返して。 やがて巨大なクマへと変化した]
……はっ、マジかよ。 本気の一撃をぶちかましてやったっていうのに。
[乾いた笑いが漏れて。 やばい、敵わねえかもしれねえ。 圧倒的な実力差を、びりびりと肌に感じる]
(+22) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―――――ッ!
[クマの剛腕が、怒鳴の眼前に迫った。 咄嗟にバックステップで避ける。 緩慢な動きのそれは、怒鳴の頬を掠めた。
つ、と赤い線が引かれて。 そこから、ぽたぽたと血液が流れ落ちる]
わざと、手加減しやがったな。
[血を拭うこともせず、怒鳴はクマを睨みつけた]
……何もかもが気に食わねえ。
[その声には、怨嗟の響きさえあった]
(+23) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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ソウルの統合により産まれる概念……だァ?
[コイツは。命を、何だと思っているのかと。 コンポーザーの回答>>6:+135に、怒りが込み上げてきて]
テメエのいう“ゲーム”とやらに参加しているのはな。 俺みてえな、小悪党だけじゃねえんだよ。
[怒鳴の声が、震えた]
(+24) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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泥棒のくせして、世間知らずで優しい女もいれば。 ムカつくけど職務に熱心な、正義感溢れる警官もいる。
[今までのことを思い出すように]
女助けるためにヤクザに喧嘩売った兄ちゃんもいれば。 若くして亡くなった、学生のカップルだっていやがった。
[とめどなく思いは溢れて]
人畜無害そうな顔して口の悪い、鳥と飼い主もいれば。 相棒を生き返らせるためには犠牲も厭わない男もいた。
[視線を、小津に向けて]
そして―――
(+25) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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借金まみれでどうしようもない男だけど。 奥さんも子供もいて、どこまでも優しくて。 俺なんかの為に泣いてくれる。 そんな、とんでもねえ甘ちゃんだって、参加してるんだ。
(+26) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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おい、コンポーザー。 テメエはそんな参加者たちが命すり減らして。 必死こいて頑張ってる姿を見ても何も感じねえのかよ。
[怒鳴の拳に再び炎が宿った。 しかしそのパンチは、クマではなく―――木製の床へ。 忽ち炎が一面に広がり、狭い店内に煙が充満した]
(+27) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―――小津、一発ぶしかましたれ!!!
[カチコミにいくぞ、と言わんとばかりに。 相棒に指示を飛ばす。
なあ、お前もコイツに一発かましてやらねえと。 気が済まないだろう?*]
(+28) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* ああああああああああああああああ。 小津うううううううううううううううううう。
(-19) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* >…………バラすでないわ、馬鹿者。
↑↑↑ココすごく小津いけめん↑↑↑
(-20) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* はあ〜〜〜〜〜、小津っち借金クズなのにイケメンやな!!!
(-21) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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うるせえ。 死んでから体面気にしてどうするんだ阿呆。
[馬鹿者、と小津に罵られれば。>>+36 にやりと笑って、横柄な口調でそう返す。 やられっぱなしは性に合わないのだ]
世界で一番美しい、もの……。
[小津の言葉>>+37に、頭上に渦巻く煙を見遣った。
美しいものを美しいと感じる心。 それを失ったと、確かに小津はあの時そう言った。
小津も、このコンポーザーに対して怒っているのだ。 その言葉の意味を、怒鳴は噛みしめた]
(+61) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[店内を煙の金魚が悠然と泳ぐ姿>>+38を、 怒鳴は呆然と見遣る。
それは美しい、白銀の舞い。 まるで、御伽噺の一幕のような。幻想的な光景]
……すげえ。
[素直に、そう声を漏らして。
思わず目の前で泳ぐ金魚に手を伸ばせば。 ばちんと金魚は宙で跳ねて、怒鳴の掌をすり抜けていった。
小津の合図と共に、金魚たちの動きが変わる。 早く、不規則で、先の読めない軌道を描くそれに。 目が回りそうな感覚すら覚えて。
凄まじいまでの、金魚たちの猛攻>>+47]
(+62) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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――――やったか!?
(+63) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[思わず膝を叩いて叫ぶが。 次の瞬間には、怒鳴は驚愕に顔を歪ませる。
傷だらけの“クマ”が、“龍”へと姿を変えて。 カフェの天井を突き破って、舞い上がっていく光景>>+50を。
ただ怒鳴は、呆然と見送るほかなかった]
……は、は。嘘だろ。 ドラゴンになりやがった、ぞ。
[掠れた声を出して。 まるで神話に出てくる神様のような理不尽さ]
小津。俺らは、もしかしなくても。 とんでもねえモンを敵に回しちまったみてえだな。
[穴の開いた天井を、見上げた**]
(+64) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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すまねえな。
[>>+113素直に小津からハンカチを受け取って。 怒鳴は乱暴に己の頬の血を拭った]
こんなヒラヒラしたハンカチ、俺の性に合わん。 あの野郎をぶっ倒したら、 きっちりアイロンかけて返してやるわ。
[ひらひら〜、と。 冗談めかしてハンカチを振ってみせたのも束の間。 怒鳴のその顔が驚愕に歪むことになる]
嘘の話……って、はァっ!?
[あんぐり、と口を大きく開けて]
(+123) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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ええっ、じゃあ妻と娘に迷惑を掛けたくないっていうのは!?
[嘘である]
保険金とかそういうのも!?
[それも嘘である]
借金を苦にしてってわけじゃねえのかよ!?
[もちろん嘘である]
え……それじゃあ。 俺のせいで、テメエが死んだわけじゃねえの?
[まったくもって、その通り]
(+124) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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はあああああああ、ふざけんなよおおおおおおお。
(+125) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[怒鳴の絶叫が、その場に木霊して。 ぜえぜえはあはあ、と。しばらく肩で息をした]
ちょっと小津、面貸せや。
[そりゃあ凶悪な顔して、小津に近付くと。 思い切りその拳を振り上げて―――]
おりゃ。
[ぺちっ、と軽い音がした。 それはあの泥棒の少女がしたような、軽いパンチ>>1:386]
これでチャラだ、チャラ。
[ふん、と鼻を鳴らして。 あのドラゴン野郎を追いかけるぞ、と。先を促した*]
(+126) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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/* 多角苦手すぎてヤヴァイ!!!!! 頭がパンクするよーーーーーーーーー!!!!
(-99) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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―→ 南エリア / エコーシティ ―
[コンポーザーの姿を追って、南エリアを目指す。 途中で、傷ついた参加者たちを目にすることもあった。 すでに2度死した自分が、彼らに手助けをすることはできない。 心の中で彼らの健闘を祈り、その場を後にする]
……アイツは。
[小津の声>>+129に顔を上げれば、 見知った姿が宙を舞うのが見えた。
忘れるはずもない、あの姿を。 包丁で腹を刺された時のあの痛みが、蘇った気すらした]
ざまあねえな。 俺を殺しておいて、死んだのかテメエは。
[ケッ、と唾を地面に吐き捨てて]
(+146) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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自分を殺した相手とも、協力しなきゃいけねえなんて。 本当に……趣味の悪いゲームだなァ。
[呟いてから、まだ高校生くらいの年頃に見えるその少年が。 背後に4つの光球を浮かばせるのを見遣った。
狼に姿を変えている彼の“叔父”が、 いつぞや由美子を庇ったあの青年であることに。 怒鳴は気付かない]
電気の能力……なるほど。
[ぱちん、と指を鳴らせば。 怒鳴の掌に火の玉が出現した]
(+147) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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これで少しは威力が増すだろう!受け取れ!!
[圭一に向かって火の玉を投げれば。 彼の操る光球と合体して、 さらにその光球の輝きが増すだろう*]
(+148) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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/* 超々々々々多角なのに村建てさんすごいなあ。 私は捌けません絶対に。
(-122) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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/* 超いい場面を邪魔しちゃいそうで。 僕はやっぱりこのまま寝ようと思うんだ!!!!
(-123) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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