131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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とんだ化物が仕上がったな。
[それが完成を成す前に、塔の外に出てレグレシア大平原に降り立っていた。 元は塔だったソレに対して、自分が持った感想はそんな簡単なもの。]
クラウディア様、貴女がわざわざ出向くまでも無い。 俺は貴女の騎士だ。 一言命令すればいい。
[そう言って銃剣を抜けば、それを天に掲げた。]
(19) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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【Mode Knight of the Round】
[銃剣の銃口に展開される魔法陣。 その周囲に配置される13の銃剣、合計14の銃口が天を向く。]
俺は1対多数を得意とする殲滅者だ。 だからまとめて殺してこいってさ。
[目的通り、彼女がトップに据えられれば、後は自分の命の有無はどうでもいいことだ。 展開された銃剣に大量の魔力が注がれて…。]
一点射出!フルバーストキャノン!
[莫大な魔力の塊のようなレーザーが天に向かって放たれる。 自分はここだ。そう宣言するが如く…**]
(20) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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やれやれ…。 前線が好きとは変わり者だな。
[そんなことを呟きながら、魔神を見上げる。 まああんなでかいものの上にいたら、とりあえず被害は被らないだろうと。]
さて、クラウディア様を倒すなら、俺も倒さないとダメだと言うことを思い出してもらおうか?
[銃剣を構えて彼等に向ける。 14の銃口にエネルギーが溜まっていく…。]
まずは様子見といこうか? バーストショット!
[14の魔力の塊が、射出された。]
(40) 2014/08/28(Thu) 21時半頃
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[あっさりと躱された銃弾を見据えて、雷を纏った拳が自らの身体を狙う。 銃身を盾にそれを受ければ、衝撃に逆らうこと無く後ろに飛んで衝撃を流す。]
1人で?俺を? そしてたった2人でクラウディア様を?
[緩く笑いながらも、まあいいかと納得した。]
さて、もう少し踊ってもらおうか。 スターバーストシャワー!
[再び天に向けられる14の銃口。 天空で弾ければ、シャワーの様にか細いレーザーが降り注ぐ。 その数、666発の筋となり…。]
俺の切り札、もう一つ切らせてくれよ?
(51) 2014/08/28(Thu) 22時半頃
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[迷わず召喚されているその他の銃剣に攻撃を仕掛けられる。 後ろに下がったが、その数は5丁程破壊されて…。]
なるほど、学習能力はあるみたいだな。 では…これではどうかな??
[笑いながら銃剣を天に掲げる。 そして不敵に笑って見せる。]
俺は遠近両方の戦闘を得意とする。 しかし、銃剣は必ずどちらかに特化した姿にしかならない。
そう、4つのモード、どれを選んでもその弱点は補えない。 魔力の消費がでかいからな。
だが、俺に魔力切れはない、故に陛下は俺に用意して下さった。 銃剣、"5つ目"のモードを…!
[モード変換の為に莫大な量の魔力が銃剣に補充され始める。 召喚されていた銃剣はいつのまにか全て消え去って…。]
(67) 2014/08/28(Thu) 23時頃
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【Mode World of End】
[そう唱えると同時、銃剣はその姿を一度消し去る。]
弱点とはな…克服すべきものであって、放置するものじゃないんだよ。
[そう言って、自らの背後、両脇に8丁の銃剣が召喚される。 それぞれ、GunMode、BladeMode、Mode Knight of the Round、Mode catastropheの4種が2丁ずつ。 まるで翼を拡げたかのように形作る。]
最後の切り札を切らせてもらう。 ここを乗り越えたら…お前の勝ちだよ。
[両手を広げると同時、Mode catastropheの銃剣が2丁、手元へ。 その2丁を握れば、一方をアマトに向けた。]
撃て!スターバーストショットガン!
[その一言に、片翼15の銃口がアマトへ向けられる。 178発の銃弾を飛ばしながら、自らもまた距離を縮めるために駆け出して]
(69) 2014/08/28(Thu) 23時頃
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あぁ、来い!黒陽王の騎士!俺はお前の敵だ!
[衝突した銃剣が弾けて、風圧は平原を覆うように広がった。 銃弾に怯まぬ彼の姿を見れば、満足そうに笑う。]
この距離にこの銃剣では小回りが利かないな。
[そう呟くと、両方の銃剣を放り投げる。 同時、Blade Modeの銃剣と入れ替わり、それを握り締める。 片翼15の銃口は、両翼を拡げ、天空を仰ぐ。]
降らせろ!ダブルスターバーストシャワー!
[合計30の銃口から打ち上げられる銃弾。 1580筋の細いレーザーが再びシャワーのように降り注ぐ。 自分が被弾しても構わないというように、接近戦を挑みながら。]
(80) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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クラウディアが正しくない?善良でない? そんなこと、お前に言われなくとも、俺が誰よりもよく知っているさ。 そして、俺があいつを裏切れば、なんの躊躇いもなくまた子ども達を洗脳するであろう事も誰よりも理解しているさ。
[そう、今更迷うことは無い。 自分は最後まで彼女を裏切れないのだ。]
だがな、一個だけ信用していることがある。 あいつは自分に忠誠を誓ったやつの願いは比較的受けいれるのさ。 俺があいつの騎士として死ねば、例えこの戦い、奴が勝とうとも俺との契約は最後まで守るだろうよ。
[レーザーの雨が降り注ぐ。 自分の身体を掠め、否、直撃させながら、その銃剣を振るう。 時々、急所に当たりそうになるその弾丸は、魔力を斬り消す銃剣で斬り裂きながら。]
そして…!
(81) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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お前達が勝てば、子ども達が安心して暮らせる世界になることも…!
[思い切り振り抜いた銃剣、そして、その場から離れるように一歩だけ後ろに飛んで。]
そう…お前達が勝てばそれが一番いい。 なんの問題も無い。 だが、万が一、お前達が負けるような事があれば…その時はあいつの約束を信じるしかないんだ。
だから……!
[そう言って、再び30の銃口を直接アマトに向ける。 1m級のレーザーが30の銃口から放たれて…。]
(勝て…!俺を殺して…!)
[その銃口から放たれるレーザーは一つも彼に当たることは無い。 同時、撃ち終えた彼は、まるで反動で動けないとでもいうように、隙だらけで…。]
(82) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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それで……いい……
[彼は真っ直ぐこちらに向かってくる。 その様子を見て、一言だけ呟いた。 銃剣を握り締めたまま、一度だけクラウディアに視線を送る。 あちらはあちらで手一杯のようで此方には気付いていなそうだ。
ゆっくりと見える、彼の刃が此方に向かってくる。 胸を狙い、そして…その刃が深々と刺さる一瞬を、確かに見て…感じた。]
お前等なら…勝てる…さ……。 子ども達…いや、未来を……頼む…
[自らの死を確信した時、刃から逃れるように後ろへと下がる。 そのまま、仰向けに大地に身を投げた。]
(113) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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アマト…最期にもう一個だけ…頼まれろ…
[倒れ、身を投げた後に声を掛ける。 クラウディアは気付いていないだろう。
左手で眼帯を外す……燃える焔のような赤い瞳。 その目に左手を添えて……]
ぐっうっ……がっ……
[強引にそれを抉り出す。]
ぐっ……はぁ、はぁ…コレを持っていけ…。
[そう言って抉り出した瞳を放り投げた。]
(114) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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枯れることの無い…魔力の泉の核…
[目立つ瞳は眼帯で常に隠していた。 そこが自分の武器の肝になることをよく知っていた。 だから隠し、知られないように、気付かれないようにしていた。]
クロード一族は……王の冠を…守護する一族…… 担い手が…現れれば……それを、守護するのが……一族の在り方…。
[最期は一族の騎士として、せめて僅かな手伝いになれればと…。]
これくらい…させろ……
[言葉はそこで途切れた。 痛みの感覚が、死の感覚が、自分に訪れれば、冷たくなり始めた身体に身動きは許されず。
そうして、ゆっくりと…瞼を下ろした……。 希望を全て、彼等に託し…**]
(115) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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