149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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/* 行けっ、カルヴィン! ハンティングだ!
(*38) 2015/02/07(Sat) 08時半頃
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ねえ、ヘクター。 あなたはどうしてカルヴィンを探しているの?
[そういえば、と思い歩いている最中にヘクターを見上げながら聞いてみる。 何かやらかしちゃったりしたのかなあ、とぼんやりと考えながらも、彼が死喰い人であるということが噂になっている事はまだ知らない*]
(155) 2015/02/07(Sat) 09時頃
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/* >>どうしてこうなった!<<
(*40) 2015/02/07(Sat) 09時頃
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/* さすがカルヴィン! 俺たちに出来ないことを平然とやってのける! そこに痺れる、憧れるぅ!
(*43) 2015/02/07(Sat) 13時頃
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― 獅子寮ちかく ―
[しばらくヘクターと歩いていると、向こうからばたばたと名前を呼びながら近づいてくる姿>>163。 わあ、と手を振り返そうとして――彼の後ろの方に見えたスージーの姿に顔を強ばらせ、怯えるように慌ててヘクターの後ろに隠れる。 向こうから見えてしまっただろうか、見えてしまったなら困るけれど、逃げればいいかなと――思って、いたのだが。]
トニー、カルヴィンを知っているの? わたし達いま、カルヴィンを探してるの。 ねえ、どこにいるの?
(177) 2015/02/07(Sat) 13時半頃
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…そっかぁ 情報通のトニーでもわかんないんだねぇ。
[彼からの返事>>189はまったくの期待はずれ。しゅんとした表情を浮かべて残念げな声で呟く。 でも一緒におとなを倒したんなら…うーん、どうなんだろう。]
えっとね、わたし… カルヴィンと話がしたくって、その…探してたんだけど、
[正直、早くここから逃げだしたい。あのお姉ちゃんこわい。また戦うとかいやだ。見つかったらすごくめんどうだ…
ヘクターの背後で隠れながらぐるぐるとそう考えているときに、その彼が言った言葉>>193 確かさっき>>178もそんな事を言っていた、けれど]
…討伐…?
(196) 2015/02/07(Sat) 16時半頃
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だ、だめっ!
[つい、ぎゅっとヘクターのローブを掴みながら強い口調で。ちょっと大きな声になってしまったか、と思ってあわてて口をつぐむ。 わたし達を裏切った、かもしれないカルヴィンではあるけれど、やっぱり幼なじみである彼を疑いきれなくて。 彼がだれかに傷つけられる姿を、見たくはなかったから。]
(197) 2015/02/07(Sat) 16時半頃
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……。
[ヘクターの様子をじっと見る>>202。トニーが言っている場所に行ってみるってことはまだカルヴィンを討伐しようとしてるのかな。 トニーの告げた嘘には気が付かず、うーんと考え込んでいると思いがけず名前を呼ばれて]
ひゃ、え、えっと わたし…うーん…
[どうしようと考える。 ヘクターと一緒に行動すればもしカルヴィンと会った時に彼を止められるかな。 でも、もし敵対されれば厄介。]
(207) 2015/02/07(Sat) 18時頃
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…え、 なんで?
[こそり、囁かれた言葉に疑問符を浮かべる。 トニーが嘘をついているとは考えておらず、ゆえに彼が情けをかけてくれているというのにも気づかない。]
…でも、わたしここにいたくない。 さっきあそこに…ちょっと見えた、お姉ちゃんに…わたし、攻撃されて
[血が付いて裂けたローブの左腕を掲げながら、ぼそりと呟くはスージーのこと。 だから、ごめんと小さく誤って*]
(-125) 2015/02/07(Sat) 18時頃
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[トニー>>203にはこくりと頷いて、よろしくね、と 伝言を承ると彼が言えば、僅かに考えて]
…「なにをやっているの」と。 伝えておいて。
[色々な意味を取れるだろう言葉。本当は裏切ったの、とかを聞きたかったけれども、あまり直接的だと怪しまれてしまうだろうから。
命は守るように>>204、そう言われれば手をぶんぶんと振って]
言われずともー! じゃあねえ、トニー
[…言われずとも。 わたし達のしあわせの為に。]
(210) 2015/02/07(Sat) 18時頃
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[それから、ローブから手を離しておずおずとヘクターに切り出す。 これからどうするかをちょっと考えた結論]
ヘクターもありがとう。 わたし、一旦…スリザリンの寮の方に行ってみるよ
[救護室にはもう行けない。だから、自分の部屋で傷の状態でも、と思って。 スリザリンの方が今どうなっているかを知らないのもあって、ひとまず行ってみようかなと。
ぺこりとお辞儀をひとつ、引き留められる声がなければとてとてと歩いて行っただろう。*]
(211) 2015/02/07(Sat) 18時半頃
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― むかしむかしのわたしたち ―
よろしく、カルヴィン!
[目の前の少年はカルヴィンというらしい>>149。返された握手を両手で握りしめ、ぶんぶんと振る。 ずいぶんと大人びているなあ。そんな印象を持ちながら、こちらは満面の笑みをにこにこと向ける。]
何をして遊びましょう? わたし、にいさまやねえさまとしか遊んだことがないの。
[前までは。成長が遅い自分が変な奴だと罵られることは度々あったが、仲良く遊んではくれた。 …今は、今の遊びは。 にいさまやねえさまは楽しそうだけど、わたしはすごく、いたい]
……。
(214) 2015/02/07(Sat) 18時半頃
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なら、良かったあ。 カルヴィン、わたしの幼なじみなんだ。
[探すのはやめるという言葉に安堵して、ほっと胸を撫で下ろす。 こわいお姉ちゃん、の話には]
会って、みたいの? …気をつけてね?
[目を丸くする相手を不思議そうに見ながらも、心配げな声を漏らして*]
(-134) 2015/02/07(Sat) 20時半頃
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― スリザリン寮に行こう ―
…死ぬなよ、か
[ヘクターと別れた後、スリザリン寮に向かうために階段をてくてくと降りてゆく。階段は嫌いだ、疲れるし、何度も何度もローブの裾を踏みそうになる。 ただでさえ動く階段が多いのだから尚更。]
……。
(-140) 2015/02/07(Sat) 22時頃
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― スリザリン寮に行こう ―
…死ぬなよ、か
[ヘクターと別れた後、スリザリン寮に向かうために階段をてくてくと降りてゆく。階段は嫌いだ、疲れるし、何度も何度もローブの裾を踏みそうになる。 ただでさえ動く階段に変な階段が多いのだから尚更。]
うわ、っとと… あぶない、あぶない…
[手すりに掴まって、一度立ち止まる。 全く、動きにくくていけないなあ、なんて。思いながら考え事。]
(ヘクターはわるいひとじゃない、でもキケンな人)
(トニーはどうだろう、情報はくれたし言伝もしてくれるけれど …すこし厄介かな)
(なかまわれでもしてくれればいいのだけれど)
(244) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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だいじょうぶ、死んだって きっとゴーストになれるから …わたしは知らないけどねえ
[そう、ひとりごちる。 そろそろ一階に差しかかる頃だろう、回りを見回して地下室へ向かう道に行こうとして、ヒトがたくさん倒れている道をゆく。
そこに聞こえる大きな音、と熱。>>245死喰い人が何人かばたばたとやってくるのが見えた。 何でも、誰かが死の呪いを発動させたようで]
―――とても、きれい
(246) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[大広間の方向。 そっちに行くのは危険だと、死喰い人たちに止められてしまって見に行くことは叶わなかったけれど。
しばらくは階段で呆然と立ち尽くしているだろう*]
(247) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― ひまつぶしとひつまぶしって似てるね ―
おおー かっこいいと思う!
[テオドールがいう"かっこいいコードネーム>>*30"は、戦隊ヒーローものがモチーフらしい。DVDの棚に何本か有ったはずだ。ぱちぱちと手を鳴らしながら彼に賞賛を。
カルヴィンの様子を見るに、わたしの考えたものより好評なようす。そこはちょっとくやしい]
良いと思うよお、リーダー…じゃなくて、レッド! 似合ってるー!
[きゃっきゃと喜びながら試しにとコードネームで呼んでみて。おおー、スパイっぽい!*]
(*46) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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/* ゴレンジャイ唐突に思い出した >>全員赤レンジャイ<<
(*47) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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/* いいねいいねー! キレンジャイは誰にやってもらおう?
もしかして:全員仲間になる
(*49) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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― むかしむかしのわたし達 ―
そうなの? なら、わたし達はじめてどうしなのね! それならだいじょうぶよ、ふたりいるもの!
[大人しそうな彼>>236はまだほかの子と遊んだことがないらしい。それはもったいないわ、わたしもわからないけれど、きっと楽しいことができるはず!
そう思いにこにこと何をしようかを考えていたが、次に聞かれた質問に、一気に表情は消え去って。]
…にいさまと、ねえさまのあそびはすきじゃないわ。
[ちらり、長袖の裾から見えるだろうは生々しい傷跡とぐちゃぐちゃに巻かれた包帯*]
(256) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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/* カルヴィンめっちゃ探されてるねぇ…
(*50) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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[大きな音と熱の方向を見ていたら、何かがもぞりとこちらに動いていているような気がした。 気のせいかな、と思っていたのだけれど。壁を伝いながらゆっくりとそれはこちらの方に近づいてきていて。 ようやくはっきりと見えたその姿は>>259]
――マユミ? なにやって――いや、大丈夫!?
[あわてて駆け寄って身体を支えようとするけれど、ざんねん、身長が足りない。 なんだか苦しそうな目の前の彼を、どうしてやるのがいいんだろう。]
(260) 2015/02/08(Sun) 01時頃
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/* やったねカルヴィン!なかまがふえるよ!
>>ゴレンジャイ<<
(*53) 2015/02/08(Sun) 01時頃
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/* もう熊ハントしちゃいなよYOU
(*54) 2015/02/08(Sun) 01時頃
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/* \バトル○ーム/
(*56) 2015/02/08(Sun) 01時頃
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/* カルヴィンの勇気が世界を救うと信じて…!
(*59) 2015/02/08(Sun) 01時半頃
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そう、わたしだよっ まってて、いそいで運ん…う、わ
[支えようとしてばたりと共倒れに>>265。彼の身体はぼろぼろで、多分、無理に運べばもっと傷つけてしまうだろう。 なんとか彼を壁に寄りかからせてようとしたか。]
マユミ、血が、……
[溢れ出した血をなんとかしようと拭おうとしても、キリがないような気がして。 ――もう、助からないような気がして。]
…青い鳥は、さがしているとこだけれど… ……?
[次いで話された青い鳥>>266>>267の話には、不思議そうに首を傾げて。]
(278) 2015/02/08(Sun) 08時頃
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青い鳥の、おともだち。
[名前はチェルシ、きっとマユミのたいせつなともだち。 ぱちぱちとまばたきをしたあと、ふにゃりと笑みを浮かべながらそっと彼の手を取ろうとしたか]
まかせておいて。 きっと、青い鳥は見つけるし わたしたちのしあわせも叶えてやるんだから。
(280) 2015/02/08(Sun) 08時半頃
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あなたの願い、ききうけたよ。
ばいばい、マユミ
[少女は最後まで、笑顔のままで。そのまま彼を"見送る"だろう。*]
(282) 2015/02/08(Sun) 08時半頃
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