人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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視点:


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
お疲れさまでしたえぴってた!!!

セイルズさん顔めっちゃ頑なそうなのに、目とか声色とかすごく表情豊かで可愛いって思ってたらすだちさんですっごく納得してる!かわいいセイルズさんありがとうー!!

あああほんと暑さにこんなバテると思ってなくてごめんなさい

(-12) SUZU 2019/08/07(Wed) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-16
仕事ができる大人のかっこよさにじみ出てましたよ!
でもアリーの前だと動揺しっぱなしなギャップが可愛くて……。眼鏡に触っちゃう仕草をずっと見てられる。

格好良かったですかよかった……職業を迷いすぎてマジシャンにしちゃわなくてよかった……(手袋と帽子がお好きかもしれないと残そうとしたあがき)

寝不足にさせてしまったのも不安がらせてしまったのもごめんなさいね。
お返事かえしたいとこなんだけど、今お腹壊しててちょっとお待ちを……眠かったら寝てくださいね…!

(-39) SUZU 2019/08/07(Wed) 00時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
しかしほんと、人様の推しだらけの村だからみんな顔がいい

(-42) SUZU 2019/08/07(Wed) 00時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[懸命に首を縦に振ったり、横に振ったり。>>5:+111
静かに取り乱している様子に肩を叩けば、ようやく少し落ち着いた様子にホッとしつつ。

彼は、作家を目指しているわけではないらしい。
逆にらしくないことをやったことに対する、羞恥だという。それを聞いてもおかしいとは思わずに。
何を書いていたか、余計に気になってくるけれど。]


 ……言えないのか。それは、残念だな。


[内容を訊けばそれ以上は教えてもらえず。
無意識に眉尻が下がった。>>5:+112
なんとなく、教えてもらえるような気がしてただけに。

デザートの用意をしに冷凍庫へ向かう彼から手を離して。
ふと、気づいて苦笑する。
数週間前の彼の気持ちがやっとわかった気がする、なんて言ったら怒られるだろうか。

爽やかな柑橘系の香りを運んでくるシャーベットを前に、椅子に腰かけたなら。]

(14) SUZU 2019/08/07(Wed) 02時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[請われたのは食事中の続き。>>5:+114
ふ、と小さく吹き出して左手でスプーンを取れば、右手をテーブルの上へ。]

 どうぞ。
 大丈夫、俺は左手で食べられるから。

[シャーベットをひとすくい。
また撫でるのだろうと思っていたら、握り締められてぼたっと掬いかけたシャーベットがグラスに落ちた。
思わず隣を振り向いて、]


 …………え、


[それが原稿の話だとわかって、息が止まる。]

(15) SUZU 2019/08/07(Wed) 02時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[こんな冗談なんて言う人じゃない。何より、握られた手が、小さく震えているのがわかってしまい。

右手を見つめたままはにかむ横顔に、心臓が速くなっていく。]

 そこまで言っておいて、内緒なのかい。

[それは意地が悪いぞ、と口元を曲げてしまったのは照れ隠しから。]

(16) SUZU 2019/08/07(Wed) 02時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ


 じゃあその物語に……
 一見、怒ったような顔した料理上手の編集者が
 出てきてくれたら嬉しいんだけど。

 考えておいてくれるかい。
 

(-113) SUZU 2019/08/07(Wed) 02時頃

【人】 黒い取引先 アリババ



[右手を裏返せば、彼の手を握り返して。
内容をそれ以上問わない代わりに、リクエストをひとつ。

今度こそ口に運んだシャーベットは、今の胸の内を表すような甘酸っぱい味がした。**]

(17) SUZU 2019/08/07(Wed) 02時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
なんかもう、セイルズさんの照れる顔ずっと見てたいし、ちょっとずつ踏み込むようなやり取りが好きすぎてこんなふわっとしてしまって物足りなかったらどうしようとなりつつ、毎日素敵な推しをありがとうございます!

>>-64その伏せたとこ出してもらえるようにがんばる…!

灰を読み返しに行きたいし
グスタフに時計はもっと大事にしろよと叱りたいし
そんで30代のみかいも参加したいし、
ハワードさんにくそ餓鬼と言われながら、時計の掃除とか承りたいけど
とりあえず体調回復につとめますおやすみなさいー**

(-117) SUZU 2019/08/07(Wed) 02時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ただいま!
セイルズさんなんでそんなかわいいの???

桃色が増えていくログにによによしつつ、俺もお返事かいてくる…!

(-203) SUZU 2019/08/07(Wed) 22時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
あっロバートの似顔絵いちまいください
(時計屋に飾りたい)

(-204) SUZU 2019/08/07(Wed) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[言えない、と拒みながら震える手を握り返して。>>38
眼鏡越し染まる頬を覗きこんでリクエストすれば。

つれない答えに、口の中で溶けきったシャーベットを、ごくん、と飲みこんだ。
むむ、と眉を顰めたけれど。
こうしてはぐらかされるのも二回目となれば、今度は落ち着いて。]


 どうして、無理なんだい。


[重ねた問い。
頭を振る仕草を瞬きせず見つめていたら。
徐に右手を引き寄せられ。>>39

(70) SUZU 2019/08/07(Wed) 23時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[手の甲を掠めた、息遣いと温もりに心臓が縮む。
スプーンを落とさなかったのは、褒めて欲しい。

一体自分は、彼の物語の中でどんな風に描かれてるのか皆目見当がつかないけれど。
ひとつ、わかることは。]

 でも……嫉妬するような内容なら
 俺は物語の中でも、君がいい。

[近付くための口実も。酔っての電話も。
逸らされる眼鏡の奥の視線も、染まる頬も。拗ねたように尖った唇も、照れると眼鏡に触れる癖も。
全部、そういう意味として取っていいなら。]

(-275) SUZU 2019/08/07(Wed) 23時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 ──好きなひとからの恋文なら、 よろこんで。

 

(-277) SUZU 2019/08/07(Wed) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[囁くように口から零れた瞬間。
不意に響いた古時計の音に、びくっと肩が揺れ。]

 びっくりした……はは、情けないな。

[我に返れば、時計屋が時計に驚くとか滑稽すぎて。
気まずさや恥ずかしさから火照りだす顔で、苦笑した。*]

(71) SUZU 2019/08/07(Wed) 23時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ひえっ遅くなってしまった
セイルズさんは眠かったら寝てくださいね……!お仕事おつかれさま(もふもふ

体調万全と言い難いので延長あるとうれしい…って言おうとして4延長もあることに今気づいた。2延長以外の選択肢があると知らなかった……!

(-283) SUZU 2019/08/08(Thu) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-281
セイルズさんかわいいからつい、ぽろりと……

(-288) SUZU 2019/08/08(Thu) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
深夜に飯テロされても食えないのつら…つら……
オリュース市は魚介類豊富でめっちゃ美味しそう
パエリアとかもあるのかな

>>-294
だってずるい顔してるでしょ…!(顔のせいにした)

(-296) SUZU 2019/08/08(Thu) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ひえっ朝になってたおはようございます…
寝てたというかお返事待ってたとこで意識途切れてたんだけどうわわわわ確かめちゃうのもお願いするのもセイルズさんかわいすぎて一日生きる元気もらっていってきます!

(-439) SUZU 2019/08/08(Thu) 08時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ありがとうございます
朝までぐっすりだった分体が楽な感じです〜
ただ充電器に繋ぎ損ねた鳩が大丈夫じゃない()

暑さは滅ぶといいのに……
すだちさんも気をつけていってらっしゃい!**

(-443) SUZU 2019/08/08(Thu) 09時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[鳴り響く音が止まるのを待って、ふぅ、と深く息を吐く。古時計に見られてる気がする、なんて言ったら彼は笑うだろうか。
この家の主のように鎮座してる古時計の存在がいつもなら落ち着くのに。今は落ち着かないのは、告げた言葉に下心があるせいに他ならない。

呼吸を止めた彼が、言葉を選ぶように口を開け閉めするのを苦笑しながら見守っていれば。>>-301
言葉の意味を確かめられ、ああ、と頷いたなら。
スプーンを置いて、椅子に座ったまま彼の方を向き直り。]


 ……ちゃんと、言い直した方がいいかな。
 誰からの恋文なら、俺が喜ぶのか。


[右手に再び落とされた感触。
微かに響いた音と、一度目より熱のこもった触れ方に小さく肩が揺れ。不恰好な笑みと共に上目遣いで顔を覗かれれば、ごくん、と思わず喉が鳴った。>>-302

(-515) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


 願ってみるかい?
 星より叶えられることは限られるけどね。

[児童書を扱う、彼らしい言い回し。>>73
でもこれは夢でもお伽話でもないし、自分は魔法使いでもなんでもなく。紡ぐのはきっと情けない大人の、物語。]


 ………っ、 わ、

[形を変えて握り締め直された手を引かれれば、ぐら、と揺らぎ。抱きしめられて息を呑んだ。

急接近する真っ赤な顔に、こちらまで熱が移り。いつだって、その真っ直ぐで真剣な眼差しが心臓を軋ませ、身体を熱くする。
左手を持ち上げれば、染まった彼の頬にそっと手を添えよう。自分と同じその熱さに、現実だと実感しながら。]

(118) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 ──セイルズさんからの恋文なら、 よろこんで。 

 

(-516) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[請われるまま、もう一度言い直して。
ぶり返す恥ずかしさと照れくささで、苦笑に似た笑みを浮かべた。]

 いいよ、いくらでも呼んで。
 俺も、呼びたいな。……ジョー、って。

[いいかい、と問い返す間も。
あまりにも彼がじっと見つめてくるから、火照る顔がまったく治まらなくて。

頬を撫でていた左手をずらせば、眼鏡の上からその目元を覆ってしまおう。
自分からも彼の顔が見れなくなるのは残念だけど。]

(-517) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 少しだけ、見るの禁止。
 ……見られすぎて、顔に穴が空いてしまいそうだ。


[そんな照れ隠しを呟きながらも。
彼から見えないのをいいことに、自分からもう少し距離を詰めて顔を傾ければ、その熱い頬へ一瞬だけ唇を押し当てて。
くすりと笑った。*]

(-518) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ただいま……!はー顔があつい!!!

(-519) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
友人が無茶しようとしてるけどたぶん止めない
ヤニクがんばって生きてくれってそっと応援してる

(-523) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-522
男前になれてる!?よかった!
かわいいって言われるのもくすぐったいけど、セイルズさんの前だとかっこよく居たい気持ちもあるのです

(-524) SUZU 2019/08/08(Thu) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
なんてかわいい誘い方するんですかこのひと……っ

(-554) SUZU 2019/08/08(Thu) 23時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
はっ4延長もされていた!ありがとうございます!!

(-557) SUZU 2019/08/08(Thu) 23時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[左手にすり寄せられる頬。
そんな可愛らしい甘え方をされるなんて思ってなくて、心臓が跳ねた。

そうして、くるくると表情を変える瞳が。>>-541
息の上がった呼吸が、手に取るようにわかる距離で。
掠れた声で呼ばれた名前に、くすぐったさと気恥ずかしさが押し寄せてたまらなく。
その瞳を掌で覆い隠せば、背中に回された手にシャツを掴まれて。
更に顔が赤くなり、はぁ、と深く息を吐き出した。]


 ……だって、見すぎだろう。
 恥ずかしいから、少しだけ我慢して。


[たまらない気持ちのまま、不平を漏らす彼の頬へ触れればぴたりと止まった動きに。息を飲む気配に、堪えきれない笑いで喉を震わせながら。>>-543

(-609) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 ……ん。なんだい?


[咎めるように呼ばれれば、肩を竦め。>>-545
右手を彼の背に回して、宥めるようにぽんぽんと撫ぜた。

再び不平を言われるか、怒られるだろうかと予想して甘んじて受けるつもりでいた。のに。]

(-611) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 超心理学会 ヒイラギ

[いやだ、なんて子供の駄々のように言い募られるなんて思ってなくて。]


 …………っ ちょ、


[不意に両側から伸ばされた手に、顔を手探りで見つけられれば。頬を掌で包むように覆われて、目を丸くする。
掌が熱い。それ以上に頬が、肌を掠める吐息が、熱くて。
くらくらと目眩がした。]

(-612) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[上擦りながら請う声は、甘く。>>-549
言葉を切り、誘うように薄く開いた唇から目が離せない。

どんな目で、それを紡いでいるのか。
彼を見たい気持ちと、恥ずかしくて見られたくない気持ちとの間で、せめぎ合いながら。]


 ────… いいよ。もう一度。


[掠れた声で低く答えて、右手を彼の腰に添えて。
もう一度、顔を寄せれば。

ちゅ、と小さく音を立てたのは薄く開いた唇の上。
甘酸っぱい残り香を微かに弾けさせながら。ぶつかる鼻先をすりつけ、ゆっくり感触を伝えるように幾度か啄ばみ。

そっと離れながら、目元を覆う左手をゆっくり外した。]

(-613) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 ……今度は、唇に。
 で、あってるかな。


[潤む瞳を覗きこんで、目元を緩めながら。
さっきより更に赤くなった顔で、正解を尋ねよう。*]

(-614) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
あああごめんなさいうっかり秘話先間違えてる!
えぴなのがせめてもの救い……

(-615) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
うっうっ…えっちな執事さんフォローありがとう……
独り言まで送りつけそうになるうっかりかわいい
(独り言が送られてきたことあった気がする)

(-621) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ヤニクもソウさんもありがとう…!
進行中だとね秘話誤爆は、メモとかでそっと指摘されて気づいたりしたらもうしばらく浮上できなくなるよね

ヤニクも連続同村のはずなのに、かでさんて全然わからなかったよ……!
>>-550はきっと、修理終わった時計とか届けるお遣いとか、ついでにお昼買ってきてとかお願いしてるんだろうなぁ。

(-624) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-625
「……そんなこと言われたら、照れるだろう?」

こうですかね!?

遡りながらゆるゆるログ読んでるのだけど
ソウさんの世話焼かれてるゆるさと、さらっと誘うスマートさとのギャップが素敵だなぁ

(-628) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ソウさん仲よくするのはいいけど、お触りは禁止だよ?

凍った桃も美味しそうだし、シロップ漬けのフルーツとかいくらでも食べれる……

(-631) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-600ジョー
筆が遅くてごめんね、無理せず寝てくださいね…!
今日は鳩を充電し忘れないようにして、俺も寝ます
[傍ですやすやしてるひとをぎゅうぎゅう]

(-634) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-630
ヤニクへのお駄賃は缶コーヒーにホットドックくらいはつけるよ、たぶん!

>>-635
ずるい大人ですから(開き直り

30代と20代の飲み会が近くで行われてる図は確かに面白そうだ。その場合俺はジョーと一緒に、隣が気になって落ち着かない30代の面々をによによ観察させてもらおう。

それじゃあ俺もそろそろおやすみなさーい **

(-640) SUZU 2019/08/09(Fri) 01時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
あわわわごめんなさい帰ってから寝落ちてました……!
お返事したいのだけど一週間の疲れが出たのか頭ぐらぐらしてて、ちょっと今日はこのまま寝ます><
なのですだちさんも眠かったら無理せず寝てください、ね。

(-761) SUZU 2019/08/09(Fri) 23時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[熱い吐息が肌をくすぐるのを感じながら、掌を外せば眼鏡越し紅く揺れるが見え。>>-665
唇の隙間からほんの少し覗いた舌から目が離せないまま。]

 ……あっててよかった。

[正解を教える声に、安堵で顔が綻み。>>-666
頬を撫でる掌のくすぐったさに、はにかんだ。]


 ──…ジョーの顔、真っ赤だな。


[鼻先が触れ合う距離で、同じくらい赤い顔で小さく笑いながら。
左手を伸ばせば、自分の彼の頬へ触れよう。
骨ばった顔の輪郭から、耳朶までなぞる。
やわらかさなんてないのに。指先が火傷しそうなほど熱い肌が、何より愛おしくて。

瞼を閉じてしまった紅色が勿体なくて、じっと揺れる短い睫毛を見つめていれば。]

(-1063) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 …………え、


[再び新たな緊張を孕んだ彼の声に、目を丸くした。>>-667
このタイミングで切り出すのは、どういう意味かわかってるんだろうか。
ようやく落ち着きかけた頬がまた火照り。

他意はない、と言い訳するように続いた言葉。
なのにそれを自身で訂正する、不器用さとたどたどしさに目を細めたなら。]

(-1064) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ

[答えは、勿論。>>-668


 好きなひとにそんなこと言われたら、
 ノーなんて言えないだろう。


[俯き加減の瞼に口づけたいけど、眼鏡に阻まれるから。
少しだけ顔をずらし、鼻先に口づけて。]

 それじゃあお言葉に甘えて、
 明日の午前中は、時計屋は臨時休業にしようかな。
 どうせマーケットの夜は皆夜更かしだからね、
 朝から来る客なんていないさ。

 まあ他意は……
 あってくれても嬉しいけどね。

[腰に触れた右手で、彼を少し引き寄せて。含みを持たせて囁けば、ようやく瞼が持ち上げられ。
レンズ越しに見つめ合い。]

(-1066) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 ……さすがに、
 流れ星の軌道は叶えられないかもしれないな。


[唐突な願いに、真面目に嘯いて。>>-669
ふ、と小さく吹き出せば、不器用に口角をあげる彼の顔が再び近づいてきた。
ささやかな音を残し、今度は彼から触れ合うだけのキスをもらって。

流れ星と聞いてふと思い出せば、照れくさそうに。]

(-1067) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 星は、願い事をする前に落ちてしまうからなぁ。
 願えたことは、あまりないんだけど……

 ……でもこの間、
 流れ星が落ちた先に、ジョーが居たんだ。


[数週間前、港で彼を見つけた時のこと。
それを内緒話のように彼に伝えて。見つけた瞬間願いが叶ったと囁いてから。
あとでまた流れ星を探そうか、なんて子どものように笑い。

シャーベットが溶けきるまでもうしばらく、じゃれるように触れあっていよう。
泊まる支度なんてしてきてないから、タオルも服も借してほしいと頼まなければ。そして寝るときはさすがに、彼も眼鏡を外すのだろうか。
裸眼でどのくらい見えるのかわからないけど、じっと顔を見ててもバレないくらいだといい。*]

(-1071) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ぶり返すあつさにへばってしまってて申し訳ないい……!
ジョーの素顔を見つめて眠りたい欲だけでなんとか起きてきた

(-1076) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>-1079
わーん心配かけてごめんなさい
正直具合あまりよくなってなくて、休ませてもらったぶん頭痛はおさまったんだけど、今日の暑さで体力ゲージプラマイゼロみたいになってるorz

せっかく推しの顔が動いて喋って生きてるのに…!
せめてアリーはチップの素敵さを保ちたい……っ

(-1099) SUZU 2019/08/10(Sat) 23時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
灰が伸びすぎて追いきれない(諦めの顔

>>-1109
お話したい欲嬉しいし、あるから全然!三週目の次元から抜け出せてないのが申し訳ないだけで!
お返事かいてるけど明日になるかもなので無理せず寝ててくださいませ…!

ほんとバテすぎてすごく美味しい好物前にしても食欲不振みたいな感じというか。
ちなみにセイルズチップと同村したの初めてなので、すだちさんのセイルズが理想でありオンリーワンです!
えへへ素敵なかわいいジョーをありがとうございます
童話編集者が頭にあるせいか、ジョーって呼ぶとふと若草物語が過ってほわっとする

(-1129) SUZU 2019/08/11(Sun) 00時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
うああ横になってたら思い切り寝過ごしましたおはようございます……!
心配させてばかりですみません;;

ちょっと水分補給してきつつ、お返事今から書けるかな……

(-1437) SUZU 2019/08/12(Mon) 02時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[先に、と促されてシャワーを借りて。>>224
彼の服に袖を通せば、身体に纏ういつもと違う匂いに少しそわそわする。
何歳だと苦笑しつつ、髪を下ろしたまま部屋へ戻ったなら。
ソファに腰掛けたまま動かない姿があった。>>225

そっと足音を忍ばせて近づけば、顔を覗き込み。]

 ……寝てる。

[初めて見る寝顔は、無防備な分普段より幼く見えて。息を殺して数秒、じっと見つめてから。
そっと手を伸ばし、肩に触れる。]

 こんなところで寝ると、身体に堪えるよ。

[ゆっくり揺らしながら、もう若くないんだ、と笑いを含む声を掛けたなら。
睫毛が揺れて、薄ら瞼が上がり。]

(364) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[息を飲んだ。]


 ────…っ


[懐かしい呼び名。昔より低い声色で、紡がれて。
目を丸くして、彼を見入る。

緊張気味に、続きを待てば。]

 …………え、

[その呟きに、きょとんとして。>>-1108
眼鏡を外した顔に見上げられ、慌てて開きかけた口を閉じるのには成功したけれど、笑みを作り損ねた。
少し焦点のあってない彼にじっと見つめられてる間、息を止めて更にじっと待つこと数秒。]

(365) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[立ち上がる彼がふらつくのが見え。
咄嗟に手を伸ばした。>>226


 ……っと、あぶない。
 眼鏡外すと、どれくらい見えないんだい。


[視力は聞いてないけど、そのせいだと思って。
手を離せば眼鏡を掛け直す彼に、ぎこちなく笑い。

適当に時間を潰していようと、出て行く背中を見送ろうとして。]

 ああ、わかった。
 いってらっしゃい。

[寝室を教えてもらって手を振り。
背中が見えなくなったのを確認して、大きく息を吐きながらソファに座りこんだ。]

(366) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ



 …………
 忘れないでいてくれたんだなぁ。


[気づいている様子ではなかったから。
たぶん、寝ぼけてたんだろうか。
だとしても、たまに思い出してくれるくらい。
彼の記憶に残っていたことを知れば、今更のように火照る頬が緩みだす。

ふふ、と堪えきれず笑っていたら。
徐に風呂場から聞こえた音に、目を丸くして。
慌てて扉の前まで言って、大丈夫かい、と声をかけ。安否の確認をした後、教えてもらった寝室へ向かおう。]

(-1574) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[ひとつだけしかない大きなベッドに、一瞬だけ目を瞠ったけれど。
さっきまでの会話を思い出せば、今更だな、と近付いてごろりと横になる。]

 ……この大きさなら、
 男二人でも問題なく寝れそうだな。

[しばらく天井を眺めてから。
ふと、窓を見ればここからでも星が見えた。
そよそよと入ってくる夜風が気持ちよくて、零れる欠伸。

時間を止めたような家の中、重くなる瞼を閉じれば微かに古時計の音がここまで響いてくるような心地がして。
くすりと笑いながら、思い出すのは朝食の話題。>>-1104

パンやスクランブルエッグと一緒にリクエストした、修理に来た時出してくれたあのお茶を。
彼が淹れる姿を思い描きながら、気づけばうとうとと微睡に落ちていた。*]

(367) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
お待たせしました……!
最終日まで体調不良引き続いてしまってごめんなさい、
体調に引き摺られて色々言語化が危うくなってるてお返事書けるかも不安なので、少し先の軸で〆ぽいのをふわっとおとさせてもらいますね。

(-1577) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

── あの日と同じ、青空の下で ──

[今や時計と並んで、キャンバスやランプも飾られている店内の奥。
作業台を占領しているのは、修理を請け負った時計ではなく。
マーケットで購入した、一枚の絵葉書に描かれているのはシムシムと洞窟前で唱える主人公。

物語をモチーフにした片面をひっくり返したなら、左手で持ったペンでサラサラと書きこんでいく。

何度かペンを止めて。
うーん、と考えたり照れたりしながら書き終れば、宛名を書き。
引き出しを開けたなら、二つの空の切手を取り出し。左上にぺたりと貼り付けよう。

丁度いいタイミングで郵便配達のウェーズリーがやってきて。小包の受け取りと入れ替わりに、その葉書の配達を依頼した。]

(370) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 公証人 セイルズ


 『親愛なるジョーへ

  改めて手紙を書くって、なんだか緊張するね。
  恋文に照れていた君の気持ちが今ならわかるよ。

  実は、君にもう一つ言ってない秘密があったんだ。
  俺には昔、初めてできた友人がいて
  彼が教えてくれたおかげで自分の渾名が好きになって。
  独立するとき、それを店の看板にしたことを。

  だから是非、いつでも会いにきてほしい。
  青空も星空もまた、君と一緒に見たいんだ。
  待っているよ、愛しいひと。

               時計屋アリババ 』
 

(-1583) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


 ……さて、彼はどんな顔をするだろうね。

[数日後、坂の上の家に届くだろう絵葉書。
改めて面と向かって言うのは照れるから、なんてのを言い訳に初めて書いた、つたない恋文。
それを受け取った彼の反応を想像して。悪戯めいた顔で時計屋は笑う。

そしてまだ星が見えない、あの日のような青空を仰いで。
今日も涼しい店内の奥へと戻って行った。**]

(371) SUZU 2019/08/12(Mon) 22時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
方々に心配かけてしまってすみません…!
村終わったら落ち着いて養生しますね……

>>-1585
いえっ力不足ではなく自分の体力不足なので…!!
ふわふわしてて色々回収し損ねたものが多すぎるのだけど、これだけでもと恋文に詰め込みました。
愛しい気持ちをいっぱいありがとうございます!

(-1588) SUZU 2019/08/12(Mon) 23時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
わわわすごく素敵な〆が……!!!
セイルズチップのね、表情頑なだけどきっと中身は一途なんだろうなってところすごく丁寧に可愛く表現してくださってほんと大好き!ありがとう!!

(-1661) SUZU 2019/08/13(Tue) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
怒涛のロル…!みんなお幸せに!!

[ジョーを抱き止め、ぎゅっと抱きしめた]

(-1673) SUZU 2019/08/13(Tue) 00時頃

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