105 CLUB【_Ground】
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− 自室 −
[1人の時間がとても長く感じる。 握り締めた端末を手放したいのかそれとも。 テーブルと自分の胸を行き来する中、 返信を知らせる端末にびくり震えた]
(1) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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/* ところでメモの村建て様のあの顔文字…。 もしかしてあれ睫毛なのかな。 俺なんで両手の指差ししてるんだろうと思ってた…。
(-6) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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/* サミュエルの「少し時間をくれ」がこの一週間だと思ってた。
(-10) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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/* どっちみち数分wwww
(-11) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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サミュエル……。
[胸を苦しくさせる。そして安堵させる声。 大きな耳は彼の声を聞き逃さない様に更に大きく広がった]
あ、いたい…抱きしめてほしい…けど。 俺…何するか判らないから。
[目隠しを落してしまいたくなる。 今偶然とは言え、ホレ―ショーとフーの元に それが起きているとは知らず。 それが怖いと呟いた]
(-12) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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[切れた通信に困惑したように端末を見つめる。
それでも指定された場所へ向かおうと立ち上がった。
お守りの様に目隠しを持って広間へと]
(3) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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− 広間 −
[ホレ―ショーに皿を持っていた時と変わらず、 巣はそのままだった。
きょろきょろと周囲を見渡して、端末を覗く]
(4) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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きたよ。
[少し不安げに視線はいつもご飯と声と彼の手がある 配膳口に向けられていた]
(-18) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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/* そしてフーとホレ―ショーの濃厚なシーンが エピでは展開するんですね、判ります。
(-20) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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/* ここからコメディに入ります。
(-23) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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サミュエル?
[聞こえた声は端末からでは無く、配膳口から。 隙間から見える手と呼ぶ声に、ふわり笑みを浮かべて 駆け寄った。
尾を振りながら手を重ねて体温を確かめる]
(5) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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サミュエル…サミュエル…あったかい。 サミュエルの手…あったかいの……。
[声が聞こえる。手が触れる。確かに彼がそこにいる。 それだけでもう何もかもどうでも良かった。 存在を確かめるように指を絡めて頬を摺り寄せる]
(-28) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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/* 猫がでっかいお気に入りの人形持ってうろうろしている シーンが浮かんだ……。
(-29) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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/* 目を見たらダメなら、 所員も特殊なサングラス付ければいいんじゃないの? とか村設定台無しな発言をしてみる。 過去に例があるんだろうから、改善しようよ、 そこのとこ、この研究機関商品管理が甘いよww 入り口にモニター付けとくとかしようずww
(-35) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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うん、うん。
[嬉しそうにサミュエルの話を聞いていたが、 ぴくりと顔をあげて、声は心配そうに]
頭パンクするの? 空っぽになるの? お医者行かなくて大丈夫なの?
[病気ではないかとはらはらするが。 今すぐ会いたくなったと聞けば口元は喜びに]
俺もね、色んな人や仲間と秘密のお話したの。 お話聞いてたら胸が苦しくなって、寂しくなって。
サミュエルの声が聞きたかったの。 こうやって…傍にいたかったの。
(-39) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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/* 今、流石にペナルティ2件も出しちゃ ここダメじゃないかなと震えが止まらない。
あれ、ヤニクどうしようか。
(-40) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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パンクしたら頭良くなるの? 人間ってすごい! 俺もパンクしたら良くなるかな?
そしたらもっとサミュエルと難しいお話も出来るの?
[病気では無く、良い事なのかと思えば声は弾む。 頬を撫でる掌の感触が嬉しくて、 自分から耳も強く押し付けた]
サミュエル、好きなの…。 他の仲間や…所員さんも好きだけど…好きが違うの。 好きはいっぱいあるけど、この好きはサミュエルだけなの。
[越えられない壁に安堵する様に想いを口にする]
(-45) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[自分の話に夢中になって、耳を押し付けていた掌が 再び顔に触れてはたと声を聞く]
サミュエル……。
[今まで聞いた事の無い熱い声。 瞳は見ていないのに、彼だけの“好き”がまた姿を変えた]
お、れも……すき…。 サミュエル、でも
[可哀想なら…言い掛けて首を振る]
サミュエル…俺も好き。 誰でも無いサミュエルの傍にいたい。 サミュエルの声で、呼ばれたい。手で抱きしめられたい。
[顔を包んだ手に自分を重ねて強く握り込んだ]
(-49) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[ただどうしても…ご主人様になって欲しいとは言えなかった。
祝福の門出に向かう仲間が言った。
相手の事情も全て受け止めるのが好きになる事。
商品と所員の立場を越えれば、彼に何かあるのではないか。
彼に何かあるなら…商品のままで良かったから]
(-51) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[配膳口から聞こえた端末では無い肉声>>@7 嬉しくて嬉しくて顔を包む手を重ねて強く握る]
俺も。 この“好き”はサミュエルだけの“好き”なの。 好き…大好き。
[越えられぬ壁があるからこそ躊躇い無く口に出来た言葉。 暫くはサミュエルの声と温もりだけを感じようと 目を閉じて耳は僅かな隙間に向けられる。 サミュエルの一挙一動足の僅かな音まで逃さぬように]
(10) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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パンクしてるの!!?
[ぎょっとして重ねていた手を離し、 自分の頭をぺたぺた触るが何も変わっていない]
サミュエル、頭変わってないの。
[首を傾げながら確かめさせるように掌を頭に]
嘘付いたらダメなの。
[むぅと膨れながらも、一時の触れ合いを慈しむ]
仲間や所員さん達とお話ししてたり、遊んだり お世話してもらうより…気持ちいいの。
[触れる手が、掛けられる声が、彼の慟哭を聞いたあの日が 忘れられないから。 優しいサミュエルが嬉しかった]
(-57) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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サミュエルの声が優しいとね。俺も凄く嬉しくなる。 サミュエルの声が嬉しいとね。俺も凄く嬉しくなる。 サミュエルの声が苦しいとね。俺も凄く苦しくなる。
サミュエルの声を聞くとね。俺凄くサミュエルを好きになる。
[何度繰り返しても足りないと言葉は連なっていく。 その言葉と体温の交換は恐らく何かで阻まれない限り 続いただろう**]
(-61) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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[誰もいなくなった静かで寂しい広間は。 今は2人だけの秘密の空間。
寂しさを感じていた事も忘れ、僅かな隙間から 与えられる声と体温に夢中になり続けた**]
(12) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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……サミュ……エル…?
[暫し温かな手に癒されていると、優しいだけでない声。 凛として耳から頭を、胸を、心を貫く]
だって…それ、俺…いいって言ったのに…。
[商品と所員は立場が違う。商品はとても高価で 普通の人間が簡単に買えるものではないと それだけは教えられていた]
無理して、ないよね? サミュエル、悪いこ としてないよね?
サミュエル、俺の為に困った事になって、ないよね?
[何度も何度も確認する。 願うのはサミュエルの幸せだから。 それでも]
(-85) 2013/12/23(Mon) 07時半頃
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サミュエル…嬉しいの……俺だけの、ご主人様に、なって。
[零れ落ちる涙は自分の手とサミュエルの手を濡らす。 嬉しくて涙が出るのだと初めて知った。 初めて知った。これが自分が選んだ幸せなのだと]
(-86) 2013/12/23(Mon) 07時半頃
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うん。うん。
[サミュエルの言葉をただ泣きながら聞いていた。 瞳を交えずとも、胸に深々と降り注いでいた白い華は いつの間にか自分全てをサミュエルに変えていたから]
待つの…ずっと待つの……。
[キラキラと雪の夜明けの様な笑みを壁の向こうへ向けた]
(13) 2013/12/23(Mon) 07時半頃
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− 一週間後 −
[配膳口での会話を交わした後。 ホレ―ショーもいなくなっていた。
話の後で不安で不安で端末に問い合わせたりしたが ホレ―ショーと会う事は、話す事は 消息を知る事は出来ただろうか。
ただ、本当に1人になってしまった寮は寂しくて寂しくて。
端末を覗く回数は増えただろう。
寂しさに潰れなかったのは秘めやかな約束があったから。
何年経ってもいいから。 彼が迎えに来てくれる日が来ると信じていたから**]
(14) 2013/12/23(Mon) 08時頃
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フー、ホレ―ショーがいないの。 大丈夫なの? 心配なの。
[たどたどしいが、心配するメッセージは納得するまで しつこいほど届けられ続けただろう]
(-87) 2013/12/23(Mon) 08時頃
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ティー、ホレ―ショー大丈夫かな。 姿が見えなくて…心配なの。 工場に戻されてないよね。
[急に見えなくなった最後の仲間の姿を探しながら]
あのね…ティー、ありがとう。 俺…酷い事したかもしれないけど…後悔しない。
[ありがとうはどれに対してか。 彼は気付くだろうか]
(-88) 2013/12/23(Mon) 08時頃
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[ホレ―ショーについては勿論サミュエルにも尋ねたが]
サミュエル…1人って寂しいね。 ずっとずっと声聞きたくて仕方なくなる。
お仕事大変なのに、ごめんなの。
[募る寂しさと愛しさを口にせずにいられなかった**]
(-89) 2013/12/23(Mon) 08時頃
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― 独りぼっちの寮 ―
[所員の誰に聞いてもホレーショーについてははっきり教えてくれない。 元気だと言われたり、様子を見てると言われたり。
心配が増えて。
夜中、毛布を引き摺りながら虎を探す姿がモニターに映る]
ホレーショーどこなの?
寂しいの。 一緒に寝るの。
[殆どべそをかきながら静まり返った寮を彷徨く]
ホレーショーどこ?
(20) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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[サミュエルの名を呼ばなかったのは、呼んだらすぐに来てくれそうだったから。 それではサミュエルが怒られてしまう。 合間合間に端末から彼の声が聞こえる時だけは。
寂しくないよと笑うよう決めていた]
(-123) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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大丈夫かな。 大丈夫かな。
[元気と聞いても別れた時の姿を思い出すと、 とてもそうは思えない。
端末に何度も本当に大丈夫かと、 原因である所員に尋ねても、返って来るのは同じ答え]
くぅん?
[だが珍しく今日返って来たメッセージに固まった]
(21) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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サミュエルいつもお仕事忙しいのに、ありがとうなの。
俺もサミュエルの声聞くとぽかぽかして眠れるの。
それでね、サミュエルの夢を見るの。
まだ顔は判らないけど。 冷たい雪って遊べるんでしょ?
雪で遊んでね、冷たいって言ったら、温かい手で暖めてくれるの。
俺も抱き付こうとするんだけど、そこで目が覚めちゃうの。 でも、いつか絶対顔見てぎゅってするの!
[夢を語る声は何処までも明るい]
(-124) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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[喜んでいいはずだ。 だが数年先と思っていたその時に。
完全に頭はパンクしていた**]
(22) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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フー!? 嬉しいけど、嬉しいけど。
俺何も出来てない。 文字もまだ全部書けないし、美味しい料理も出来ないの!
まだ。まだ全然胸を張ってサミュエルのとこ行けないの。
[数年先なら文字もいっぱい覚えて、彼に負けないよう料理だってやってみようと思っていた。 これではサミュエルを驚かせられない、と少々しょんぼりしながらも]
でも、フー、ありがとなの。
[きっと彼が何かしてくれたのだろうと感じながら。 ただある意味突き抜けたホレーショーに会えば。 万一真相を知れば更に硬直するだろうが**]
(-125) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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[送られた声に思わず警戒した。 こんな柔らかな声を出す人間だったろうか。 確かに慰め、諫め、それでも守ってくれた人間は 強く優しかった。
だが何処か張り詰めていて、下手に触れればキンッと 高い音を立てて切れるのではないかと思っていた]
……フー、頭パンクしたの?
[今聞こえるフーの声はとても耳に心地良い。 あそび、響く余裕さえあるような。 ある意味別人のようで思わず聞き返した]
(-137) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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そっか。 サミュエルと一緒に 外の世界の事いっぱい勉強出来るの…楽しみ。
[だがすぐに優しい響きが教えてくれた内容に ふわり微笑んだ。 一緒ならきっと凄く楽しいに違いない]
俺頑張るね。 いっぱいいっぱい頑張って。 サミュエルと頭パンクするの!!
[完全に意味を間違えた覚えているが訂正はなされたか]
フー、ありがとなの。 フーだけじゃないの。 皆にありがとうなの。
[色んな人間から仲間から勇気を貰ったから。 沢山のありがとうを]
(-139) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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俺、今すごく“幸せ”なの。
[今までで一番優しい穏やかな。 雨垂れよりも静かで包みこむ祝福に。 端末の向こうに笑顔を送る]
(-141) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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− 広間 −
[暫く硬直していたが、 今度は1人であわあわと落ち着きなく動いている。 耳も尾も忙しなくて顔も赤くなったり青くなったりと 忙しい]
早いの早いの。
[寂しいのは確かだが。 まだ準備が何も出来てない。 チアキから短い間だが勉強を教えて貰って 少しは字が書けるようになった。 本も難しいものを読める様になった。 でもまだ足りない。
サミュエルといっぱい話すには もっと色々勉強しないといけなかったのに。
その準備が出来ていない]
(28) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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どうしようなの。
[きゅぅん、と尾も耳も垂らして助けを求めた端末から 返ってきた声に首を傾げた後、立ち直った]
フー、おかしいの。 パンクして無いのにパンクしたいの?
[送られた言葉は嬉しくて、尾はふわふわ揺れているが。 やはり理解出来ない言葉があって。 暫し悩んだ後、結論を出して送信する]
(29) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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フーは爆発したいの!! 早く爆発するといいの!
[パンクに近い言葉を探したと自信満々の渾身の笑みだった]
(30) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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フーは爆発したいの? じゃあ早く爆発するといいの!!
[柔らかな声に返したのは無邪気な爆弾]
(-147) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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[これで合っている筈だと耳も尾もピンと立って得意げなまま それでもありがとうと端末を撫でる。
厳しくて優しかったフーの事を思い出していると 聞き慣れた声>>27に耳がぴこんっと反応した]
ホレ―ショー!!? ホレ―ショーなの!!
[毛布から脱出して彼を呼ぶ。 良かった。本当に元気だったのだときりきりしていた 胸の痛みは元気な声に静かになる]
ホレ―ショー!! ここなの!
(31) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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/* 早く爆発すると良いよと言う祝福の呪い。
(-150) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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[幾ら靴を履いているからと言って、全力で 大型のホレ―ショーが駆ければ地鳴りに近い。
いつも驚かされた声と共に扉が開いて姿を見ると 自分も駆け寄って抱きついた]
ホレーショー!! 元気で良かったの!!! 心配してたの!!
[全然変わっていない様子を確かめる様に頬や髪を舐める]
(33) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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/* ちっ 転ばなかったか(祝いの呪い)
(-152) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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/* ティーが素敵です。
(-155) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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ギャンッッ!!
[抱きついたつもりが床に潰れていた>>34 体重と身長差に敵う訳も無く短い悲鳴をあげたが 今はこの体重も嬉しかった]
心配したの! あのままいなくなったから ほんとに病気になったんじゃないかって心配だったの。
フーに聞いても答えてくれないの。
[互いに言いたい事を言い合いながら、親愛の情の 証に毛繕いし合っていたがふと動きを止める]
(35) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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見てた? どこにいたの? 研究室? やっぱり具合悪いの?
[監視カメラの存在を知らぬ獣はホレ―ショーが 何処で見ていたのかと周囲をきょろきょろ見渡して]
研究室って魔法がいっぱいあるの? 研究所の所員さんって皆魔法使い?
[大きな水晶玉で人を見ている絵本があった。 もしかして研究所にはそんなものが沢山あるのかと 感動の再会が脱線する]
じゃあ魔法でホレ―ショー元気になったの!?
(36) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[あれからティーと会うと、必ずホレ―ショーの話から入る]
ホレ―ショー元気? 大丈夫って何が大丈夫なの?
ホレ―ショーいなくなる前凄く元気なかったの。 ご飯ちゃんと食べたかな。 お腹痛くないかな。 爪ちゃんと伸びたかな。
皆ちゃんと教えてくれないの……。
[寂しげに耳はぴるぴると動くだけ]
(-161) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[ただティーが立ち去り際には必ず]
ティー、ありがとうなの。 俺も皆も皆ティーの事大好きなの。
[秘密の想いを抱え、昇華させた仲間の代わりの様に。 何度もティーに大好きだと伝える。 ティーが好きなのは、確かだから。 ただ自分の1つの“好き”だけはあげられなくて ごめんねと扉が閉まる度に呟いた]
(-164) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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うん。う、うん。……すごいのは判ったの。
[色々説明してくれるホレ―ショーの身ぶり手ぶりを見ながら 一生懸命理解しようとしたが無理だった。 研究所はすごい。それだけでいい気がした]
すごいね。楽しそうなとこなの。 俺も行ってみたいの!!
[サミュエルにお願いしようかと密かに考える。 虎とフェネックの組み合わせが研究室を襲撃しようものなら 多分フーとサミュエルは無残な姿になるだろう。 叶う日は恐らく来ない]
(39) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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フーが元気にしてくれたの? 良かったの!!
……あれ…ホレ―ショー、研究所で目隠ししてなかったの?
[未知の世界に尾は膨れて目は輝いていた。 コードがあれば間違いなく掘るか千切るか。 掃除機やテレビの音で書類の山に突っ込むだろう。 わくわくしていたところに、確信を聞いて我に返る。
やはりフーとホレ―ショーは仲良くなったのだと 喜んだが、自分を見たと言った内容に疑問を感じていた。
目隠しをした動物が所員がいる研究室で 何故自分の姿を見れたのか。 思い切り首を傾げて尋ねていた]
(40) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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うん!! 行くの!!
[未知の冒険に尾は待ち切れないと言う様に揺れた]
なんで?
[同じ様に首を傾げたまま疑問が続く]
だって、俺達ご主人様が出来ない限り 人間のいるとこでは目隠し外せないの。
[あそこはティーもサミュエルもいる]
(42) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[もしサミュエルの目を見たら、 ホレ―ショーのご主人様はサミュエルになってしまう。 ホレ―ショーは好きだけど、 サミュエルがご主人様になるのは嫌だと、今度は不満げに ぱたぱたと動いていた耳が止まる]
なんでフーがいるからいいの?
[何か話が通じてない気がすると傾げた首を戻して じっとホレ―ショーの瞳の奥を見つめる]
フーと、何があったの?
(44) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[これが目を丸くするって言う事だと体験すると良く判る。 ホレ―ショーの衝撃の告白に物凄く目を大きくした]
………………。
[事故。これは厳しく教えられた。 まとまりが無いけれど、何となく状況は判って冷や汗が出る]
ホレーショー……。
[それでも目の前のホレ―ショーは本当に嬉しそうで 幸せそうで。 自分の知っているホレ―ショーより輝いて見えた]
(46) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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しあわせ?
[確認したいのはたった四文字]
(-180) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* フーの妄想を洗い浚い表に連ねると良いよ。
(-183) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* ちなみに俺は左右どっちなのか未だに判っておりません。
(-189) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[じっとホレ―ショーを見つめて、小さく尋ねた四文字。 短い問いに更に短い返事が来て。
満面の笑みで目の前の大きな虎に抱きついた]
(48) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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良かったの。ホレ―ショー…フーと…もっと幸せになるの。
[抱きしめたまま願う。 フーにどんな事が起きたか知らないけれど。 ホレ―ショーが幸せだと言ってくれているから。 フーは幸せを与え続けてくれているのだろう。
それをこれからもずっと願ってきつく抱きしめた]
(-193) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[ぎゅうぎゅうと抱きしめて、願いを口にする。
もっと色々話を聞きたいと尋ねかけた所で 挟まれた端末が鳴った]
……ホレ―ショー。 来てくれてありがとうなの。
俺も…大好きな人の所に行くから。
[名残惜しげに立ち上がり]
(49) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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もっと幸せになってね。
[永遠の別れも再会も願わず。 ただ、ホレ―ショーの幸せと]
フーと一緒に。
[フーの幸せの祈りに変えて手を振った*]
(-199) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[別れの言葉と共に綺麗な色の瞳を覗き込んで ぺろりと額を舐めて]
研究室でいっぱい遊ぼうね。
[不穏な言葉を残して部屋へと戻っていった]
(50) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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フー、ホレ―ショーとサミュエルありがとうなの。 それでホレ―ショーと一緒にいっぱいいっぱい幸せになってね。
[門出に向かう仲間達に何度も送った同じ言葉。 事故でもホレ―ショーをあんなに幸せな 顔のままにしてくれた事と、それでもサミュエルを 許してくれたお礼と、2人の幸せを願う最後の伝言を送った]
(-201) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
|
|
− 自室 −
[最後の伝言を送った端末をテーブルに置いて。 言われた通り目隠しをしてティーを待つ]
皆…どんな気持ちだったの…。
[もうすぐサミュエルに会えると言う喜びと 珍しくも緊張でトトトトトッと心臓の鼓動が速い。
両手で胸を押さえた姿勢のままティーが来るのを待った]
(52) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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|
/* クリスマスツリーの飾りが浮かんだ俺は ティーに謝罪した方がいい。
(-210) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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|
− 道中 −
[ティーが何か色々してくれているのは判ったが。 首に巻かれたものがくすぐったいともぞもぞ動いては 窘められただろうか。
ただ手を取られて歩く2人きりの途中]
ティー…俺…サミュエルに全部あげるの。 動物が人間を好きになるのは悪い事かも知れないけど。 俺ティーだけじゃなくて、皆と話して決めたの。 これが悪い事なら…俺は悪い子のままでいるの。
ティー、ありがとうなの。
[罪を祝ってくれて。微かに傾けた顔は笑みが浮かんでいた]
(-212) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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− 教会 −
[首に慣れない布の感覚があってくすぐったかったが、 必死に我慢して知らない道を行く。
寮の中は全部覚えているのに、知らない所を歩いていて。
ぎゅとティーの手を掴んだ]
ティー? ……っ…サミュエル…。
[扉が動く気配がして、その奥に人間の気配がした。 幾度も呼んだ筈なのに。 とてもとても緊張して上手く名前が呼べない。 それでも気配に向けて真っ直ぐ顔を向けた]
(55) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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/* これで更新来るのかよ。 どんだけいたたまれないwwwwww
(-214) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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