4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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―院長室付近―
[受け持ち患者の病室を出て歩いていると、大きな音が廊下に響き渡った。 何かあったのかと小走りに音の出どころへと向かう]
どうかいたしましたか?
[院長室前に、車椅子の男性が一人。 慌てて声をかけた]
(61) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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あ、ゲイル先生……。
[色々と過る物はあれど、今は傍らのヨアヒムへの対処が優先されて。 彼は院長を出せといったような類の言葉を言っただろうか]
先生は……グロリア先生がどちらにいらっしゃるか、ご存知ですか?
[困惑気味に訪ねる]
(74) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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あ、五階に…… そうですよね、院長先生ですものね。
[ゲイルの話には、そんなものかとすとんと納得する]
五階は、私達一般の職員も立ち入り禁止なので、申し訳ないのですけれど――
[ヨアヒムにそこまで声をかけた所で、尻のあたりを指が触れた。 突然の感覚に顔が赤くなるが、すみません、とヨアヒムに向ける笑顔は崩さない]
(86) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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そ、そうなんですか。
[大事な用って何かしらとか、そんな他愛のない事を考えようとする。 そうでないと力が抜けて、患者の前であられもない声を出してしまうかもしれないから]
――あ、えっと、それなら。 よかったら、私がお送りいたしましょうか。お部屋、どちらですか?
[上ずった声までは流石に隠しきれないだろうけれど。 そう言いながら、ヨアヒムの表情を窺った]
(109) 2010/03/05(Fri) 14時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、賭場の主 ヨアヒムから差し出された札には困り顔を浮かべるのみ。
2010/03/05(Fri) 15時頃
聖歌隊員 レティーシャは、賭場の主 ヨアヒムを特別室まで送り届けるだろう。札を渡されるのなら、何とかして断った。**
2010/03/05(Fri) 15時半頃
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―回想/→ヨアヒムの病室―
いやだ、めんこいだなんて…… でも、ありがとうございます。うふふ。
[にこにこ笑いながら、ヨアヒムの車椅子を静かに押していく。 流石に顔が近付けば、僅かにあとずさった。――面と面をこうやって突き合わせて喋るのは苦手な性分だから]
あ、お手伝いですか? ええ、大丈夫ですよ。 ……もちろん、お手伝いだけですよっ!
[何かを企んだ顔。半眼になってぴしゃりと言ってみる。 もちろん、彼女にとっては冗談みたいなものだった]
(162) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―回想/ヨアヒムの病室―
[それからはマニュアルに沿って、ヨアヒムの運動の面倒を見ただろう。 流石に露骨なセクハラには難色を示しただろうが――だって、まだ、朝だし――ちょっとしたお遊びくらいなら、多分そんなものだと受け止めて]
五階の件、上手くいくといいですね。
[自分も五階には並々ならぬ興味があるとか、そんな話もしたかもしれない。 とにかくこんな調子で、ヨアヒムの運動を一通り手伝って――ナースステーションへと戻った]
― →ナースステーション―
(163) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―ナースステーション―
[ナースステーションに戻って一息吐いた所で、声をかけられた。 振り向く]
……プリシラ先輩? あ、ええ、構いませんけれど……
[何かしらと首をかしげつつ]
(166) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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あ、はい。わかりました。
[素直に頷いて、彼女の後について行く。 いつも通りのプリシラに見えるけれど――何だろう、どこかちょっと違う気がする]
(171) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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―休憩室―
[はあ、と事態を飲み込めぬまま椅子に腰かける。 心配気なプリシラの様子。そして、投げられた質問]
……昨日の夜、ですか? ――えっと……
[ゲイルに招かれた後――ナースステーションに戻るまでの間、我を忘れていた事を思い出す。 ナースステーションで書類を整理していた時は、もう随分夜も更けていたから]
ゲイル先生の診療室にお邪魔して、それからナースステーションで看護記録を……
[曖昧な口ぶりで答える]
(175) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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――あ、はい。 ちょっと……その、お話したい事ができてしまって、それでちょっと時間をとってしまって…… すみません。巡視に行けなかった事は、完全に私の落ち度です。
[プリシラが何を尋ねようとしているのか――巡視の件については謝るしかない。 服の裾をつかんで、深く頭を下げた]
患者さま、何かおっしゃってましたか?
(183) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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はい。 ――お恥ずかしい話なんですが、結構……その、色々、悩みとか聴いていただいてたんです。それでつい、話し込んじゃって…… 時間、確認しておけばよかったです。
[よくもまあ、こんなにすらすらと言葉が出てくるものだと思う。 だが――嘘では、ない。あれは悩みだった。向き合わせてもらった事は確かだから]
ゲイル先生に、何か……?
[プリシラの様子に、わずかに眉が寄せられる]
(186) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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いえ。私の方こそ、すみませんでした。
[もう一度頭を下げて、微笑む。 業務に戻ってくれとの言葉にはもちろんですと頷き、ナースステーションへと戻っていった]
――だって、おさえられなかったんだもの……
[周囲に誰もいない事を確認してから、ぽつり]
― →ナースステーション―
(190) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、ナースステーションに置かれた椅子にぼんやりと座っている。**
2010/03/06(Sat) 01時頃
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―ナースステーション―
[午後の仕事が終わる。 そろそろ散っていく同僚たちを笑顔で見送り]
……新しい世界――
[身体を掻き抱いて、うっとりと呟く。 ん、と伸びをして廊下を歩きだした]
(219) 2010/03/06(Sat) 10時半頃
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―更衣室前―
[着替えておこうと更衣室に立ち寄ろうとする。 ドアを少し開けた所で、中に人が居る事に気がついた。――マーゴだ。 いつもなら普通に中に入るのだけれど]
……?
[何か様子がおかしそうに見えて、中に入るのを僅かに躊躇ってしまう]
(222) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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あ、マーゴさん。 ――私も、お仕事終わったので……
[いいですか、と戸惑いながら首を傾げる。 更衣室の中に漂う僅かながら異様な空気と彼女の赤い顔が、少しだけ気になった。
入口に近い場所に陣取って、制服を脱ぐ]
(226) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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……あ、ごめんなさい。 ちょっと、今日は――
[先方の都合もあるだろうけれど。 曖昧に笑って、曖昧に断る。 開けられた窓の隙間から流れてくる風が心地いい。手早くスカートをはいて、ブラウスに袖を通した]
そういえば、マーゴさん。 最近、なんか……その、綺麗になった感じが、します。
[気まずい沈黙を避けるために、出したのはそんな言葉]
(229) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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ごめんなさい。 ですけど、ありがとうございます。
[何とか笑顔を浮かべようとする。 肩を叩かれれば、きょとんとした表情になって]
お世辞じゃないですよ。 何か……マーゴさんも、変わったな……って。 ひょっとして、好きな人とかいらっしゃるんですか?
[冗談めかして言った]
(233) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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はい、お疲れ様です。ソフィア先輩。
[現れたソフィアにも、小さく頭を下げる。 ヨーランダの居場所については全く知らず――首を横に振って、どうなのかしらとマーゴの方を向いた]
(234) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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わ、いらっしゃるんですか? ……いいな。
[好奇心と羨望が入り混じって、思わず溜息を吐く。 頑張って下さいね、と肩を軽く叩き返した]
私は――そう、ですね。 ちょっと、考える事がありましたから。
[否定はすることなく]
(238) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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あ、ええ。大丈夫ですよ。 もう治りましたから。――ありがとうございます。
[ソフィアの言葉には、少し口早に答える。 それから、マーゴとソフィアのやり取りを不思議そうに見つめた]
……とにかく、健康には注意、ですよね。 新しいお医者様もいらっしゃったことですし、しゃんとしなくちゃ……
[最後の方はどこか上の空で。 ブラウスのボタンを留めてカーディガンを羽織ると]
それじゃ、失礼します。
[もう一度礼をし、更衣室を後にする]
(240) 2010/03/06(Sat) 12時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、長老の孫 マーゴの質問には、ええ、と緩く頷くに留めて。
2010/03/06(Sat) 12時頃
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―3F―
[残る面々に挨拶をして、更衣室から出て。向かう先は出口ではなく。 するすると登るエレベーターを降りる]
……いいこと。
[あったよ。 呟いて浮かべるのはとけた笑み。 診療室付近の窓辺に佇み、薄暗い空を見上げた**]
(246) 2010/03/06(Sat) 12時頃
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―廊下―
[数えられる階層の数は5つ。 だけれど、エレベーターは四階までしか運ばない]
……そういえば、ヨアヒムさん。 五階の件、上手くいったのかしら。
[窓枠に指を滑らせながら、ぼんやり]
(259) 2010/03/06(Sat) 14時半頃
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―廊下―
[先程の更衣室で出会ったソフィアとマーゴノ顔を思い出す。 変わった、と言われたけれど――自分にとってみれば、マーゴやソフィアも変わったと思う。 ……皆、変わっている?
なんとはなしに足を運ぶのはエレベーターの前。 5Fまで建物はあるのに、入れるのは4Fまで。
パネルにそっと指を滑らせた]
(297) 2010/03/06(Sat) 21時頃
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あ、先生。
[足音が聞こえてくるなと思ったら、目の前にすっかり慣れてしまった女性の瞳。 驚いてパネルから指を外し、小さく笑いながら]
ちょっと、5階について―― あ、あの。ヨアヒムさんの件……どうなったかお尋ねしても宜しいですか?
[金持ちそうな男の、自慢げな笑顔を唐突に思い出した。 彼の望みは叶えられたのだろうか]
(306) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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?
[刹那視線が変わったような気がして、首を傾げる。 移動を促されれば、はいと頷いて後に続いた]
特殊な事例…… 何かあったのかしら……
(309) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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[腰にまわされた手に、うっとりと瞳が潤む。 だが、その後のゲイルの囁きは、流石に想像を超えていた――驚いて、まじまじとゲイルを見返してしまう]
せい、の……どれい? え、そんな――そんな場所なんですか?五階が?
[驚きと混乱――もちろん、ある。 だけれど、背後で蠢く掌や、その言葉に、身体の奥が昏い期待を抱いてしまっている事はどうしようもない事実だった]
検討中……? みたい、って……?
[まるで鸚鵡返しだ。 だが、聞き返さずには居られなかった]
(313) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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その、ために……? それじゃあ、この病院、そのものが――
[『かんごし』。 それって、一体何だったんだろう。唐突にそんな疑問が脳裏をかすめて消え去った]
……それ、は……
[答えられない。大きな混乱と、多分絶望とかそれに似た感情が湧きあがる。 でも、自分がいやらしい女である事は間違いのない事で、それを否定する事なんて無理で。 どうする事も出来ず、結局ゲイルに縋りついてしまうのだった]
先生、 助けて下さい……
[彼女はそのために呼ばれた張本人なのに。 助けを求める言葉を、何故か吐いてしまって]
(316) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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グロリア先生が……
[院長代行。 この病院に来てしまった時点で、駄目だったのか――結局。
どうしたいの。
耳元でささやかれた言葉が、混乱した頭に空白を作る。 自分はどうしたいんだろう。 いやらしい自分を知って、病院の真実を知って]
先生。 私、もう……戻りたくないんです。 何も考えたくない。……いやらしい女になってしまいたい。
ごめんなさい。 勝手なお願いですよね。
(318) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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[いい子。 ああ、受け入れてもらえたのか。自分勝手な願いを]
うれしい――…… 先生、ありがとうございます。
[心からの感謝の言葉だった。それが例え堕落に一直線に繋がる道であっても。 下着の中を這う指の感触を、瞳を細めて受け入れる]
(324) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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……あ、ありがとうございます。
[――と言うべきか。 赤面は抑えられず、取り出されたバイブを受け取った。 その後の問いかけには、俯いてぽつりと]
――はい。 ……処……女、です……
(327) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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共犯者の証……
[ゲイルと一緒にやってきた、ヨーランダの事がふと過った。 彼もまた、そのために呼び寄せられたスタッフなのだろうか]
わかりました。 ……何も、いいません。
[誰かに破ってもらった方が――ぴくり、肩が動いて。 そうですね、と赤面したまま頷く]
楽しみに……します。先生、本当に――何から何まで、お世話になりっぱなしで……
(332) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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待ってます、先生。
[去りゆく背中を見送る眼差しは、単なる欲だけでは、なく。 バイブはポーチの中にしまいこんでから、そのポーチを胸元でそっと抱いた]
……素敵な先生。
――……。
[天井を見上げる。もちろん、白い天井しか見えない。 宴の場に心の底から焦がれると同時に――他の看護師たちについて、一抹の不安が過った。
ゲイルが出てからしばらくして、自身も病室を出て。 何事も無ければ、そのまま寮へと戻ろうとするのだろう**]
(336) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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