72 桔梗恋獄
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― if ―
だって……。
[そこに雄を迎えたのは初めてだとは言いたくないし、知られたくもない。 これだけ大口を叩いておいて実は処女とは、笑いものだ。
なのに、落とされた言葉に目を丸くする。]
ち、っ、……違、ボクは、
[驚いた顔に、こちらもまた驚いた顔を見せる。 頬に付けられたいろは、自分からは見えない。 何故わかったのかと、オッドアイを見開いた。]
(-1721) mih 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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……君は、何を馬鹿なことを聞いて、……。
…………夢なんてもう見ないよ。 ボクは、悪魔だからね。
人間の夢をポップコーンでも食べながら眺めるくらいで丁度いいのさ。
[問いも、それに答える己も大概酔狂だと思う。 溜息を吐いて、女性器のほうを意識して軽く締め付けた。]
…………君にそんなに気を遣われると調子狂うんだよね。 ここまできたんだから、もう最後までシてよ。 中に出しても、どうせ子供なんてできないだろうし、いいよ。
[そう言いながら、ふと思う。 キスで悪魔の魂を分け与えると、悪魔の"子"が生まれる。自分もそうして生まれた。 では、悪魔と人間の魂が交わるとどうなるのだろう?解らないが――何が起きてもまた、一興だ。]
(-1722) mih 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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/* 書き終わっていたけど上司に捕まっていた(ぐぬぬ) とりあえず何が起きてもいいんじゃね的にフラグだけ建てとく。
ああ、わが子が嫁にいってしまう……(違
(-1724) mih 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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/* にゃーーーー
なるほどそういうことか 壊れアピが足りなかった( ノノ) 苦しかったこと全部忘れるって方向で壊れちゃったからな……どう示せばよかったかな ロールというのはむずかしいのだった はふ
(-1764) mih 2013/02/28(Thu) 13時頃
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― if ―
[遠慮なく、なんて言いながら優しく抱くのは何故なのだろう。 やはりこの男は不可解だ。]
君は、――んっ、……やっぱり、難しい、よ、
[ああ、でも。 優しくされるのは嫌じゃない、と思う。 優しさと激しさ、緩急つけた動きに、じわじわと頭の芯まで犯されていく。 痛みも少しずつ、忘れていった。]
っ、……ああ、 円、 っ
[尻を犯す刺激もなくなって、与えられる快楽は減ったはずなのに。 かわりに胸を満たす、この感情は何だろう?
気持ちがいい。もっとほしい。ねだるように、名前を呼んだ。 猫が餌をねだる時のように、切羽詰った、それでいて甘い声。]
(-1771) mih 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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イイ、よ、イって、……んんっ!!
[答えた時には、もう奥に彼の欲が注ぎ込まれていた。 受け止めた身体はぴくん、と小さく震え、 育てられた前からとろりと白濁が滴り落ちた。]
――……っ、はー…… ……は……っ、
……ふふっ、
[汗ばんだ額を軽く手で拭ってから、悪魔は微笑んだ。 倒れこむ身体をそっと抱きしめ、金糸を指に絡ませる。 この交わりが何を意味するのか、何の意味を孕むのか、 今は知らぬままただ、囁いた。*]
…………もう、ボクの、ものだよ。筧出……円……。
(-1772) mih 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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/* 気づいたらモテてた……。
あれでも今回仁含めて完右だな。 まあいいか。
(-1786) mih 2013/02/28(Thu) 15時半頃
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ミケは、和泉とのちゅーはちゅーなので右左とかないし!(っておもってる
mih 2013/02/28(Thu) 15時半頃
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/* お乳!?
で、出るかな……(ぺったん)
(-1789) mih 2013/02/28(Thu) 15時半頃
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/* それお乳って言わないから!
えっ、パパに突かれてトコロテンしたのを飲ませればいいの……?(まだ昼間ですよシロさん
(-1792) mih 2013/02/28(Thu) 16時頃
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/* PCレベルで伝えるのは無理かなと思っていたけど、 PLレベルでも伝えられていなかったのはボクの能力不足だね。 しょうがない、と言うのは簡単だけど、それじゃあ上達はしない。
ちなみに甫嶺はまだボクと喋る機会自体はあるからねー? あとはもう食べられる直前になっちゃうけど。 進行中の絡みが少なかったのは素直に申し訳ない。 ちょっと手いっぱいだったのと、えろぐに乱入するほどKYではなかったので……。 個室乱入も処刑対象者以外にはできる限りしないようにして、いた。
(-1799) mih 2013/02/28(Thu) 16時半頃
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/* ボクがばたばたしているのは、申し訳ない……。 エピに入ってから珍しく仕事もあったしな……。
しかしそこを遠慮してやりたいこと我慢しなくてもいいんだよ……! エピ終了まであと6時間と少ししかないけど、可能な限りは頑張るし!
(-1805) mih 2013/02/28(Thu) 16時半頃
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/* まあ色々言ってるけど中身は後悔はない。 自分のせいで他の人に心残りをさせてしまったら申し訳ないなっていうのがあるくらいで。
楽しかったのですよ、こんな濃密な恋愛ができて。
(-1807) mih 2013/02/28(Thu) 17時頃
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ミケは、なんかぐだぐだと語ってしまったので、ケヴィン[[who]]味マカロンを食べて黙る。
mih 2013/02/28(Thu) 17時頃
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/* それほどまでに仁は愛されていたんだなと受け取っておくよ!
って筧出風邪だって……!? む、無理しないでね。 とりあえずボクからのifは〆ましたので、返事は大丈夫ですよ、と。
(-1817) mih 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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ミケは、マコロンってどこで食べられるかなあ……。
mih 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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/* で、リツのENDを書いてしまったんだけど
早すぎる気がするのでまだしまっておく(もぞもぞ)
(-1819) mih 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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/* はー……
[とろんとしてしまった。うにゃあ。]
そして筧出を看病しよう。 誤解してはいけない。 風邪菌に冒されたままの存在を食べるとボクの身に悪影響があるからかもしれないんで、きちんと治してから食べるために(以下略)
(-1822) mih 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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/* ハイ交代。
ボクのほうのシメも長いのであった……。
(-1916) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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― とある白猫の話 ―
にゃあ
[雨の降る夜だった。 段ボールの中から響く声を見過ごせず、拾い上げる青年がいた。]
『うちに来るか? 何にもないけどさ。』
にゃあん
[生まれて間もない仔猫だった。 雨と土に汚れた彼女を、一瞬三毛猫かと思ったと青年は言った。]
(234) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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にゃー ……にゃー
[青年は貧しかった。 風呂なし四畳半の安アパートで、一人と一匹の生活が始まった。]
『――ちょっと!?桔梗荘(うち)はペット禁止ですからね!? 今度猫の鳴き声がしたら、出ていってもらいますよ!?』
…………にゃ……
[身寄りもなく孤独な男だった。 だからこそ彼女との暮らしは、彼の心を癒したのかもしれない。]
(235) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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『静かに。』
[毎日昼間は息を殺し、青年の帰りを待つ日々だった。 食事はいつもコンビニの廃棄弁当を分け合って食べた。 凍えそうなほど寒い夜は、互いに身を寄せ合い眠った。]
『いい子にしていれば、ずっと一緒にいられるからさ。』
[そんな窮屈な暮らしも幸せだった。 幸せだった。 幸せだった日々は、ある日突然に幕を閉じた。]
(236) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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『静かに。』
[ある朝、青年が倒れた。 白猫は言いつけ通りに鳴き声を上げなかった。 この後何が起きるかを知っていれば、きっと大声で鳴いたはずなのに。
昼が過ぎ、夜になり。 青年の身体が硬くなり始めても、白猫は鳴かなかった。 傍で温もりを分け与えるように丸くなり、青年が眠りから覚めるのを待った。]
(237) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[異変は、そう時間を待たずに現れた。 耐え難いほどの異臭。愛しい青年の身を這う蟲。 白猫もその頃には空腹と絶望で正常な判断ができなくなっていた。]
『いい子にしていれば、ずっと一緒に
[いやだ、いやだ、ボクのリツを汚さないで。壊さないで。 ボクのなんだ、ボクの大切なヒトなんだ。 お前たちみたいな汚い蟲が触っていいヒトじゃないんだ。ボクのだ、ボクの。]
――――――▓▒░░░▒░░░▒▓▒░░▒░░▒▓█
(238) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[ヒトを食べた、ハジメテの記憶。]
(*4) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[七日七晩、泣きながら食べた。 お腹が空いていた。蟲がたかるのが嫌だった。 もう二度と彼は目覚めないと気づいてしまった。
大半は吐いてしまったけれど、 それでも蟲に食われてしまうよりはずっとずっとマシだと思った。
誰も来なかった。誰も彼の死に気がついてくれなかった。 何処かから耐え難い腐臭がすると、 誰かが文句を言ったのが彼が倒れてから十日ほど過ぎた頃で、
その時にはボクは、気まぐれに訪れた悪魔の甘言に誘われるがまま、 雌の猫と雄の人、それらが混ざり合った存在に生まれ変わっていた。]
(239) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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― ??? ―
――あふ。 ……ん、寝てた。
[悪魔は軽く伸びをした。夢を見ていたようだが思い出せない。 どうせまた、過去に食べた人間の見せる夢だろうと特に気にも留めない。 それよりも。]
……と、やっと来たね。屋上を見てごらん。
[指し示す先、ビルの屋上には虚ろな目をした女がいた。]
好きな人が事故で死んだから、後を追うんだってさ。 ……人間って本当に脆弱なイキモノだよね。
[にこり、笑う。 それと同時に肉が潰れる音。疑う余地なく、即死だ。]
食べていいよ。いってらっしゃい。
(240) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[黒い仔猫を促して、白猫の悪魔は悠々と笑む。 あの雪の山荘で、連れができたのは予想外の収穫だ。 こうして狩り方を教えているうちは、退屈しないで済むだろう。
世界の理から外れ、死すら遠いものになった猫にとって。 退屈を忘れさせてくれる彼らの存在は、とても――……。**]
(241) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 猫側も伏線回収おわりー。
和泉はいること確定させてるけど、 筧出がどうしたかは描写してないので好きにするといい。 ifのまま狐化しててもいいし、ifなどなくて普通に食べられて消滅している、でも。
(-1917) mih 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* ごめ、貴方の子よ、で盛大に噴いた。 やべえ……。 これ、どう接したらいいか本気でわからなくなるパターンやで……(でも離れられない)
(-1929) mih 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[>>256黒猫に白猫は微笑む。]
無いよ。
[断言する。そう、悪魔にはない。 そう思ったかもしれないのは、悪魔になる前のこと。 それももう、遠い昔だ。]
仮にあったとして、今のボクには関係がない。 ボクは今、幸せだしね。
[自ら魂を分け与えて作った仔は、とても愛おしい。**]
(263) mih 2013/03/01(Fri) 00時頃
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― if、そして ―
[一度の交わりの後にあった変化。 餌と大事にしていた人間は自分と同じような存在になり、 その男から注がれた精は、何の因果か新しいいのちとなった。
……君の子だから、と、差し出して、 まさか本当に受け取られるとは、流石の己も思っていなかった。 あの日の選択を本当にこれでよかったのだろうかと悔やむ気もするが、 狭い世界、希少な同士。望めば会える筈だ。 望んでいなくとも、顔を見ることはあるが。]
ああ……この気配。何処かにいるね。でも、遅いよ……? ボクとユウのほうが早かったもの、今日は渡さないから。
[黒猫を見送り、独り隠れたその場所で。 "彼ら"を思い、くつくつと嗤った。**]
(-1960) mih 2013/03/01(Fri) 00時頃
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/* あと10分か!
えー、皆様、お集まりいただき本当にありがとうございました。村建てでございます。 そして約2週間、お疲れ様でございました。 くれぐれもリアルを大事に、睡眠はきちんと摂ってくださいネ☆
恋獄シリーズ、予定は未定ですがまだ続くかもしれません。 その時はまたよろしくお願い致します。
皆様と素敵な片思いができたこと、心より感謝しています。 それではまた、何処かの村で。Ciao!
(-1966) mih 2013/03/01(Fri) 00時頃
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ミケは、円の声に答えるように、にゃぁ、と鳴いた。**
mih 2013/03/01(Fri) 00時頃
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