191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
6人、ね。 全員がここに辿り着いたわけだ?
[>>256壁を張りながら現れた、初日に交戦した小娘と、そのパートナーも。 姿を現せば、追い詰められたことをようやく自覚して。
——自覚して、そこがようやくスタートライン。]
(274) 2016/06/19(Sun) 01時頃
|
|
[>>275遠くから撃ち込まれた煌めきを、脚で受けて。 熱と破壊力に流血するのを感じながら、なおも微笑む。]
悪ィな、テメェら。 流石にこのままじゃ侮りすぎたわ。
アタシは人間をやめるぞ、景山ちゃん。
[その文句と共に、コートのポケットに手を突っ込んで、中の黒いバッジを握り締める。 なんで景山ちゃんを指名したかって、そりゃァ、あれだ。 刑事の仕事はツッコミだといつだかに教えてやったはずなんで、ちゃんと仕事しやがれという意味を込めて。
背中の黒い翼が、みるみると大きくなる。 そして、アタシの体にも、びりりと、黒い線——ノイズのような、その痕跡が走る。]
(276) 2016/06/19(Sun) 01時頃
|
|
[——死神の幹部は、ノイズの力をその身に宿し、使いこなす。
今までもその能力の片鱗は見せて来た。 だって、死神といえど生身の人間が、 剣を蹴り飛ばしたり、建物間をジャンプしたりとか、できねェって。]
(277) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
|
|
[姿を、変化させる。 アタシの下半身、スカートの下から生えるのは、人間の脚ではない。
前足2本、後ろ足2本、合計4本の、逞しい獣の下半身。 強靭な脚力を持ち、固い蹄を有する、その動物は、——“馬”。 上半身は人間のままだから、さながらケンタウロスのように。
白馬の下半身に、背中にふぁさりと生えるのは燃えるような大きなタテガミ。
ノイズ<エクゥウスカンタス>。 それが、最後の関門として立ちはだかる。
性質はヒトよりもノイズに似る。 つまり、サイキックを伴わない攻撃は通用しない。が、そいつはオマケみたいなもんか。]
(278) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
|
|
止めてみろよ。 最速のノイズの脚力をな。
[4本の脚で、走る。 瞬く間に加速する。
展望台の広いフロアをぐるり、駆け回りながら。 人間の姿を保つ上半身で、拳銃を連発する。
狙ったのは2と、続けて3。*
1,景山 2,卯月 3,率 4,里佳 5.トレイル]
(279) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
|
|
/* ノイズ化できた! やった! 干支の「午」でエクゥウスカンタス。
ゲームマスターは人間やめなくちゃね
問題は残り時間だな!
(-110) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
|
|
/* ラテン語の馬が「エクゥウス」で、カンタスは「音楽」。
原作に沿った名付けです
(-111) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
|
|
[銃弾の手応えは感じた。 ノーコンでも、速さで撹乱してから適当に乱射すりゃァ当たるもんだ。
>>284振り下ろされる剣は、それ単体じゃ当たらねェな。 アタシのスピードのほうがおそらく上。 そのまま駆け抜けて、駆け抜けながら、燃えるタテガミから炎を零し。 走った軌跡が炎上する。
>>286双眼鏡が飛び込んできたのを見ながらブレーキをかける。 >>290目の前に高い壁が聳え立ったから。 そして、後ろ足で捉えて双眼鏡を蹴り上げる。 それは宙をくるくると舞っただろう——壊れてはいねェから、操ろうとすればまだ操れるだろうが。
いったんブレーキをかけてしまえば、走り出すにはまだ時間がかかる。 その隙を補うように、拳銃を真正面に構えた。 ——逆に言えば、それ以外は無防備な走り始めの、一瞬。*]
(296) 2016/06/19(Sun) 02時頃
|
|
/* 〜見せ場終了のおしらせ〜
やりたいことは全て出したので、後は弱るだけだな!
(-117) 2016/06/19(Sun) 02時頃
|
|
[さて、再び走り出そうかとした、次の瞬間。 >>297そちらの方向には黒い壁が出現し、どの方向も防がれて。]
あァ、しゃらくせェ!
[逃げる方向はひとつしかない。真上。 思いっきりジャンプして、同時に銃を乱射してやろう、と、したところで。 >>297星がこちらに飛んで来て、直撃はしなかったものの、アタシの手元の銃を弾く。]
しまっ……!
[声を上げる暇もない。 >>298続いて、頭上から降り注ぐ剣の雨。 ドシュドシュ、と次々に刺さっては、痛みに代わる。]
(303) 2016/06/19(Sun) 02時頃
|
|
こ、んにゃろ……!
[壁の外側に着地して、 ぐぐ、と血まみれの胴で踏みとどまり、息を切らせる。 今のはヤベェと思った。マジで。
しかも、休んでいる暇もない。 続いて放たれた大剣をどうにかせねばならない。]
う、らぁァッ!!
[声を張り上げて、力を込めた前足でそれを蹴る。 固い蹄と鉄が当たって鳴り響く音がした。 跳ね返せるほどの力は無かったが、軌道を逸らすことはできたか。
それもアタシの肩に当たって、更なる流血に晒されるが。]
(304) 2016/06/19(Sun) 02時頃
|
|
さすがに、きついか、……はは。
[無双するから、と仲間に言ったっけな。>>6:86 無事に帰って、ラーメン奢るとも言った。 ああ、でもやっぱ、そんなん無理なハナシだわ。
痛いし、苦しいが、今、アタシ。 いいモンを見れて、すげェ満たされそうになってんだ。
礎上等。踏み台上等。ボロ雑巾上等。 こんな役回りも、上等至極。]
(305) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
|
|
まだまだまだまだ、足りねェェなァァァァァ!!
[叫び、走る。血まみれの体を引き摺って。 拳銃はどこかに行った。残る武器は多くねェ。
タテガミから零れる炎で、線を引いて。 1のところへ飛び込んで、死に物狂いで蹴りを見舞おうか。
1.景山 2.卯月 3.率 4.里佳 5.トレイル]
(306) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
|
|
[それが命中したか、しなかったか。 いずれにせよ、その直後。
がくりと、馬のノイズは大きく崩れ落ちて、これ以上ない大きな隙が生まれた。*]
(307) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
|
|
[>>312渾身の蹴りは壁に遮られて。 そして、>>313剣が胴に深々と突き刺さる。
あァ、もう何も聞こえねェなァ。 傷は深い。こりゃァ後は気合いで耐えるしかない。
ぐらり、崩れる体の周囲で、光が霧散して。>>314 そうして——この化け物の身に、触れられた。>>309
咄嗟に後ろ足を少女目掛けて蹴り上げるように、するが、 そこには力はほとんど残っていなかっただろう。
視界を飛ばすだけのこの能力を、彼女にそのまま渡すことにはなったか。*]
(319) 2016/06/19(Sun) 03時頃
|
|
[こんな多人数が相手じゃ、視界を飛ばす暇もなかったなァと、苦笑する。 パートナーのサポートに徹していたあの頃が、懐かしい。
あの頃の彼は、アタシの行動を嫌いだと言った。 でも、やっぱ、そうすることでしか生きれねェんだ、今のアタシ。 そして、アタシは今のアタシを嫌いじゃねェから。 だから、サヨナラしたのは必然だったんだろうさ。
ふらふらと立ちながら、タテガミから炎を零しながら。 さァ、来いよ、と、
凛々しく、トドメの一撃を受け止めようと。*]
(320) 2016/06/19(Sun) 03時頃
|
|
/* ちょっとまって
地上と墓下で同じこと言われてる! 何これ感動する すげえ
(-124) 2016/06/19(Sun) 03時頃
|
|
[>>325意外な、その言葉に、目を見開いた。]
降参……?
[>>0:698この世界は素晴らしいかどうか、問いかけて来たあの時の、 頼り無さそうな小娘が、ようやく答えを出したとしても。 アタシは、アタシは、……]
そっか。 このせかいが素晴らしいってこと、ようやく気付いたってわけ、か。
……なら、生き返っても、そいつはきっと無駄にならねェだろ。 良かったなァ。
(330) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
|
|
[どうにか笑ってみせる。 もう目元が霞んで、何がどうなってるか分かりゃしねェんだ。]
アタシは、……もうすぐ、アタシじゃなくなる。 今のアタシでいることが、できなくなる。 せっかく見えたせかいが、また見えなくなっちまう。
だから、もう……。 いいんだ。何もかも。
[詳しい事情を説明する余裕なんてないし、話したくもねェことだ。 こいつらがそれを知る必要なんてねェ。]
(331) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
|
|
生きろよ、テメェらは、 ……自分の力で、勝ち取ったんだ。
誇れよ。 そして、生き返れたら、もう、二度と死ぬんじゃねェ。
[彼女の腕に触れられながら、気力で体を動かす。 一度、がくりと崩れそうになりながら。
——悔いは、ねェから。
>>329景山ちゃんが傍でi様子を伺っているんだろうなって、確信していて。 そうして、少女に向かって、最後の蹄を叩き込もうと脚を上げる。
そのまま振り下ろしちまっても、大して痛くはねェだろうが。 止めるなら——止めて、みやがれって。 そう、望みながら。*]
(332) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
|
|
/* 白上さん生存フラグ立ったかなーと思ったんだけど、 生存しててもよろしくないからなー
うん
(-129) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
|
|
/* そして白状するけどこの白上さん、 全員生き返れることの視点漏れしてる……
(-130) 2016/06/19(Sun) 03時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 03時半頃
|
[死は罪だと、アタシは繰り返した。 そんなアタシが、こうして死を受け入れる姿勢で、戦いに臨んだのは。 紛れも無い、罪でしかなかった。
だから、断罪されよう。 ゲームの責任者として、全てを見届けて。
これからを再び生きる、輝かしい魂たちを。 祝福しようじゃないか。]
(342) 2016/06/19(Sun) 04時頃
|
|
[>>339小さな呟きが、耳に届いちまって。 あァ、それは、一度死んでからのアタシでさ。 死ぬ前のアタシはロクでもなかったって、知らないんだもんな、景山ちゃんは。
だから、だからこそ。 アタシはさ、死神になってまで生きて、良かったと思ってんだ。 “一番大切なもの”を捨ててからの生き方が、アタシの全てだった。
突き飛ばされて、床を転がる馬のノイズ。 刃が突き刺さった箇所を中心に、全身には黒い線が走る。 今までのノイズたちと同じように、掻き消える瞬間のもの。]
(343) 2016/06/19(Sun) 04時頃
|
|
[罅割れて行く体の中から、雑音の粒子が漏れ散って。 最期を感じ取りながら、不敵に笑う。]
じゃあ、な。 ……あばよ。
楽しかっ、た、……ぜ……。
[<エクゥウスカンタス>は、大気に掻き消えて行く。 黒い残滓を残しつつ、それもすぐに消えて。
床にひらりと堕ちたのは、白いコートと黒い服の上下。 ノイズ化した死神の末路なんて、こんなモンだ。]
(344) 2016/06/19(Sun) 04時頃
|
|
[礎に徹する生き方ってのも、悪くはなかった。
消え行く際に、全てが満たされて行くのを感じながら、
ゲームマスターは、その任を終えた。*]
(345) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
|
|
/* 眠気がきてて、 言い忘れたことなんかありそうでぐわーい
こんなもんでいいかな…… みんなありがとう…… 本当にありがとう……
(-134) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>344 そういえば白上さん脱いでないよね こんなのみゅーらさんじゃない
って思ったので脱ぎました(判定甘め
(-135) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
|
|
/* 馬に変身する時に服びりびりびりーってするプランもあったけど、 忙しなくてすっかり忘れてたんですよね
(-137) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 04時半頃
|
/* 景山 10pt 卯月 9pt 率 12pt 里佳 11pt トレイル 8pt ミーム 7pt ―――――― 類 8pt 音流 8pt 小津 5pt 怒鳴 5pt 皆方 6pt 圭一 8pt 鳥飼 3pt フィリップ 1pt
最終的にはこんなんかな 意味はなくなるけど
(-138) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る