88 めざせリア充村3
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………………なるほど。ふざけてるな。
[研究成果を語る研究員の話は途中で遮った。>>+25 その声はさぞかし冷え冷えとしていただろう。 ミナカタへの報告は全て真実ではなかったということか。 それは事実であったかもしれないけれど。]
本物とクローンを入れ替えたように見せかけて その実は本物だけだったってか……
[ああ、それなら。 あの文字を教えとねだったオスカーは。 ただの幻――記憶を改竄された上でのおぼろなもの。]
お前はオスカーか?
[尋ねた。答えがどちらであっても、 大切な子供を一人失うのは変わりない。]
(+27) 2013/07/03(Wed) 02時頃
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ミナカタは、オスカーの返事を、険しい顔で待つ。**
2013/07/03(Wed) 02時頃
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/* 眠いのと衝撃で動揺してるのと終盤なのとで 隠そうという気がだんだん緩んできている。いかん。
(-30) 2013/07/03(Wed) 02時頃
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……なんだそれ。
[専門外の事はわからず、 間抜けな声を出すものの。]
オスカー、身体は平気か。
[データーにでない異変など彼らは察知してくれない。 まだカプセルにいる彼に問いかける。**]
(-32) 2013/07/03(Wed) 02時頃
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/* う、わぁ。
うっかり聞いてしまった俺なんかより ヤニクのほうが万倍ダメージ受けそうな内容である
(-36) 2013/07/03(Wed) 02時頃
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/* ……この人の設定力本当に好きだわ… しかし…これ…えっ。えっ。(混乱)
(-39) 2013/07/03(Wed) 02時半頃
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[返されたオスカーの回答。>>+29 そして彼の表情と声色に、 彼が、間違いなくオリジナルのオスカーであると知る。]
……そうか。 クアトロは、いい子だったな。
[それ以上なにが言えるだろうか。 カプセルの中のオスカーの様子をしばし伺い、 検査を慎重に楽しそうに行う研究員たちを見る。]
オスカー……あれは、誰宛だ?
[その時だけ、「クアトロ」に尋ねる。 はたしてオスカーは答えを持っているだろうか。
解答をもらえば、または何もなくとも。 まだ長引くと言われて、先に部屋をでて行く。 宛先を教えてもらえば、 診察室に立ち寄ったかもしれない。**]
(+35) 2013/07/03(Wed) 08時半頃
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……そうか。
[クローンの彼の、確かな意思があった証だろうか。 書いたのは――オスカーなのだけど。 意識はクアトロの物だったのだろうか。]
渡してやろうか。 それともしまっておくか。
[研究対象として奪われるかもしれないが 手紙一枚ぐらいならなんとか誤魔化そう。]
(-45) 2013/07/03(Wed) 09時半頃
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そうか――
[オスカーの言葉に頷いた。 それが彼の望みならば。]
伝えてたのか、ヤニクに。 伏せておけといわれただろうに……
[そこにはクアトロの意思が見えた。 ヤニクには、きっとオスカーが伝えるだろう。 見るだけでわかるかもしれないが。
オスカーは、こうしてみると明らかに オリジナルのオスカーだったから。]
(-47) 2013/07/03(Wed) 10時半頃
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だよなぁ。 知っているかオスカー、 その取り柄は美点とは言わんぞ。
[雛のような無垢なクローンへの対応ではなく。 何もかも見透かしたように笑う 感応者オスカーへの対応に切り替える。]
少し休んでてもオスカーはオスカーだな。 ……可愛げが足りない。
[記憶は隠しておきたいものばかりだが 感情は知られても構わない。 隠すことなく安堵と、喪失の悲しみを口にした。]
(-50) 2013/07/03(Wed) 12時半頃
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今は可愛らしい外見に相応しくしててくれ。 三年後に育っているといいな。
[垣間見た未来の姿。 あれは彼の願った設定だろうが、 その程度の夢ぐらいは叶っても誰も困るまい。
オスカーが放った言葉には感情が揺れる。 それも隠しはしないけど。]
……そんなことあるか。 俺は何もできんよ。
[すまんな、と。その一言だけは感情を隠して。]
(-57) 2013/07/03(Wed) 18時半頃
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はは……は、なるほど。
[オスカーの言葉に小さく笑う。 期待されているのは自らが望んだもの、らしい。 なんて本望なのだろう。]
そうだな。叱ってやる。 馬鹿なことするなと、言ってやるよ。
[その後はオスカーの言うように、 この手で撫でてやればいいのだろうか。 それで、彼らが争わなくて済むのなら。]
俺も鋭意努力しよう。
[それで彼らが争わなくて済むのなら。 ――本当にそれで、済むのなら。]
(-77) 2013/07/03(Wed) 22時頃
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ひどいなおい。
[オスカーの茶化しに笑って。 まだまだ続きそうな研究員達の様子を見やる。]
あいつらはまとめてここのすぐ近くの実験室だ。 ――だいたい目を覚ましてるはずだが。
[目覚めていないのはライジ、チアキ、モニカにソフィア。 それと――もう一人か。]
終わったら会いに来い。 お前だけいないのに気がついたら、 慌てる奴もいるだろうからな。
(-98) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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―― 別室実験室→制御室 ――
[向かったのは実験室ではなく、制御室。 そこにあるだけの擬体にちらと視線を向け カプセルの中のもの言わぬ相手へと声をかける。]
俺はどうすればいいんだろうな。 どうすればよかったんだろうな。
[自問自答。何度も繰り返したそれ。 彼女の前で、カリュクスの前で。 答えが返ってくることはないのに。
触れようと手を伸ばすがカプセルに阻まれて。 硬質な表面に爪がかちりとあたるだけ。]
(+50) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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なあ、もう、いっそ。
[全部終わりにしてしまおうか。 時折襲うそんな感情。 それをいつも思いとどまるのは この手を好きだと言ってくれた彼女の笑顔があるから。 待っていると約束したから。
だがもう、その笑顔も。声も。 ずっとずっと――聞いていない。]
……忘れちまうんだよ。 お前の顔も、声も、想いも―― だから、なぁ、はやく
[ぎり、と爪を表面に立てるも 欠けたのはこちらの方だった。]
(+51) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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おう、出たら……ん?
[「二人で」には首を傾げたものの。 カプセルの中は見えず。 そこにいた「もう一人」の存在すら 想像の端にも上がらなかった。*]
(-112) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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―― 制御室→実験室 ――
[去り際に、ポプラには視線を向けることすらなく。 もちろんその頭を撫でてやることもせず。 階段を上って実験室へと向かう。
扉を開ければ、オスカーとケイトの姿はあっただろう。 二人が何か話しているなら、割り込まずにそのまま。 モニターでは――また、彼らが戦っていただろうか。
オスカーの傍らにいる小さな存在には気がついたが>>+33 彼がこちらに説明してくるまでは自ら問わず。 ああ「二人」とはそういうことなのかと ただそう思って。小さなオスカーを視線で追う。]
(+54) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[オスカーの説明には耳を傾けつつ、 動き回るキィが近づいてこれば>>+58 手を伸ばして頭を撫でようとする。]
小さいな。並ぶと兄弟か親子みたいだ。
[キィに手を拒まれれば小さく笑い 大人しく撫でられても笑うだろう。]
――俺はお前らがいないと仕事もないからな。 恐ろしく暇だ。 ……余計な事考えちまうぐらいにはな。
[オスカーの言葉には首を横に振り。 またあのにぎやかな日々は来るのだろうかと―― そんな寂寥に近い感情を抱く。]
(+60) 2013/07/04(Thu) 01時頃
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[首を傾げた姿は愛らしく>>+61 その様子は本当に子供のようだった。 こちらを見上げる白い眼には 慈しむように笑みを向ける。]
爺さんは勘弁。さすがにそんな年じゃない。
[キィと会話する様子をしばし見ながら こうしてみると本当に兄弟のようだ、と思いつつ、 オスカーに注意されて頷いた。]
ああ、金属だから重いのか? それは気をつける。最近腰が痛いしな。
[仕方がないのでキィは撫でるだけにとどめて オスカーの言葉には苦笑い。]
……忙しく、なるといいな。
[以前のように。あの子たちと共に。**]
(+64) 2013/07/04(Thu) 02時頃
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60か……
[オスカーに体重を教えられて>>+66 あどけなく見えるキィを見下ろす。 見かけ体重の4倍ほどはあるだろうか。
どんな生体構造なのかとか、 そんなことには少し興味がわく。 青い飴をまた用意しようか。]
お兄ちゃんの言うことちゃんと聞けよ。
[しゃがんで手を伸ばし、髪を乱す。 抱っこをねだられれば、 忠告を思い出して抱き上げはしないものの 抱きしめるぐらいはした。
冷たかっただろうか、 温かかっただろうか。**]
(+68) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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/* 3歳児の平均体重がだいたい15くらいらしい …重いはずだ。
(-134) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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/* 60kgだと、抱き上げはできても移動きつそうだなとか。 おんぶはできるけど抱っこは辛いかなとか そんな感じか。
(-135) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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だめって……病気とかにはならないんだろうな。
[オスカーの言葉には不安そうに眉をしかめる。>>+72 呼吸をしているのかとか。 食事をするのかとか。 肺があるなら肺炎になるかもしれないし、 消化器官があるなら腹を下すこともあるだろう。
ひやりとするわけではないが、 温かくも感じないキィは不思議な体温。
しばらく抱きしめて頭を撫でていたけれど 「母親」がきたらそちらに取られた。>>+73]
(+74) 2013/07/04(Thu) 18時半頃
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……志乃が母親なのか。
[先ほどの己の言葉は>>+64 あまり冗談にならなそうである。]
(+75) 2013/07/04(Thu) 18時半頃
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/* 大変なことに気がついてしまった(棒読み)
(-141) 2013/07/04(Thu) 18時半頃
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[ヤニクとリッキィ、志乃とナユタ。 人が増えて、実験室はにぎやかになる。]
俺のではないからな。
[リッキィの問いの第一候補は己だろうか。>>+83 心外だ、という顔をしながら キィの代わりに、彼女の頭を撫でる。
そうすれば顔をあげてこちらを見ただろうか。 問われた質問には>>+84]
……それは、現実だ。 お前は部屋の前で意識を失ってたところを カプセルの中に運ばれている。 夢なのは、それから先。
[その先の彼女の記憶は何だろう。]
(+86) 2013/07/04(Thu) 21時頃
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……いうなよ。志乃。
[彼女の顔に苦い顔をする。>>+85 それでも嫌がる感情はない。
隠し子云々については自らはそれ以上は言わず。 キィについてはオスカーに説明を任せただろう。]
(+87) 2013/07/04(Thu) 21時頃
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しーの。笑うな。
[くすりと震える空気を感じて。>>+88 その声は楽しそうですらあったけど。]
だから診察させろよ。 ああ、怖がるな痛いことはしない。 オスカー、兄ちゃんならそんな無責任なことは言うな。
[投げやりめいた事を言うオスカーを叱りつつ>>+89 動き回るキィを興味深そうな眼差しで見る。 それは医師としての好奇心だったが 同時にキィの身体を思ってのこと。]
(+92) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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[何かを呟いたリッキィの頭を、無言で撫でる。>>+105 彼女が何を思ってつぶやいたのかは知らない。
この実験で彼らが何を思ったかは、 後々一人ずつゆっくりと聞かなくてはいけないのだろうけど。
今は、今日だけは少しぐらい忘れてしまえ、と。 そう思うは己のエゴだろう。]
(+111) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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――戻して欲しいのか?
[そう言うということは戻して欲しいのだろう。>>+116 わかっていてあえて問いかけたのは 戻してやるとは言い切れない立場にあるから。]
……お前が、どうしても生活できなくなるぐらい それによって苦しんでいると報告すれば。
[あるいは、と静かな声で。 そんな約束もできない自身に苛立ちながら。]
だが、どちらにしろしばらくは無理だろう。 ……すまないな。
(+119) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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[黒くなった名前は二つ。 ライジとモニカ。
残っている名前は二つ。 ――それでもまだ、止まらない。]
……チアキ、ソフィア……
[呟く名前は、まだ悪夢にいる二人のもの。]
(+123) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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