126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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["行こう"と差し出されたその手に左手を重ねれば
流れ出たそれは ごく 自然に。
]
うん。 …連れてって。
[その背後で、本棚に納められた黒い革表紙の聖書から ふわりと黒い霧が舞い。 全ての文字が消え去った事を知る者は 誰も居ない *]
(141) prin 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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/*
というわけでしたーーーー。 ゴメンネーーー!
(-921) prin 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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―日本 [初めて足を踏み入れる遠い島国。 まだ珍しい洋服は街を歩く人達から否応無く視線を集める。 歩く人皆、ミナカタと同じ黒髪で、 自分が赤毛や栗毛、金髪でなかった事を少しばかり感謝した。
それでも、手を引いてくれる彼が居なかったら、その場から消えてしまいそうな心細さに襲われて。
彼は少し気まずそうにしたかもしれないが、此方としては死活問題。はぐれる事など無いように、ぴたりと寄り添って歩いた。]
ね、ねえミナカタ、あれなあに?
[目に入るもの全てが真新しい。 事あるごとに指を差し、説明を求めては彼を困らせただろう。 当の自分はそんな事は気にもせず、アルファベットでない文字を覚えるのは根気が要りそうだな などと胸の底で考えていた。]
(143) prin 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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―ミナカタの家 [眼前に広がる海は、渡航の際に見た黒い海原とは似ても似つかず。 深青の海を初めて見た。 カモメの声を、初めて聞いた。 心地よい潮風に、初めて触れた。
家に案内されれば、まず靴を脱ぐのだと教えられ。 慣れない感覚のまま恐る恐る足を運ぶ。
草のようなもので編んだ床は意外と心地よく、見上げた天井の中央には美しい透かしの木枠が嵌め込まれていた。 奥から数人の彼の家族が現れれば、]
はじめまして、ベネット と いいます。
[ミナカタから教わったままの日本語をつぶやいて、丁寧に頭を下げた。皆、一歩引いて驚いているようだったが一人だけ、利発そうな女性が話しかけてくる。"妹だ"と紹介されれば、成る程。 確かにこの…知らぬ言葉にも遠慮せずに何かを話しかけてくるさまは、彼に初めて会った頃を思い出させ。
堪え切れず、くすくすと笑った *]
(144) prin 2014/07/05(Sat) 00時頃
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/* >>-927 エロよー(叫(喋れないのに聞くミナカタさんマジいけめん
(-931) prin 2014/07/05(Sat) 00時頃
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/* >>928 みーな 先生、それ当然プレイの一環だと思っておりました<もう一度聞く
(-935) prin 2014/07/05(Sat) 00時頃
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["何を"との再度の問い>>-927に、首筋がぞわりと呻き、 再度俯いて瞼をぎゅっと閉じたまま、その場に立ち尽くす。 あまりの恥辱に、少し涙が浮かんだかもしれない。
一歩引いた自分との距離を、彼がゆっくりと詰めながら。 合わせを繋ぐ小指に彼の小指が掛けられて、一本、一本と両手の隙間を解いてゆく。
触れられた自分の手はびくりと跳ね、 その下にあるものに触れさせまいと、彼の手を緩く握った。
さっきとは比べ物にならない至近距離からの"中"を指摘する彼の声に、火照った瞼を薄く開ければ此方をいたぶるような笑みが見え。
膝の間に滑り込む彼の足がそれがするすると押し進められれば もう逃げられないと観念し、 彼の足に凭れかかるように、立ったままその胸元へ縋った。
密着することで彼の足に自身の熱が触れているのを自覚すれば、よりいっそう気は昂り。 胸元に埋めた口から濡れた吐息が漏れるのは、もう隠せそうになかった]
(-945) prin 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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/* やっぱ早く書こうとするとあんまりエロくなんないなー(鼻ほじ
(-948) prin 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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>>-942 せしこ ミーナ(というかすいけーさん)を動揺させるのはベネにできるかなあ・・・。窮地だったら5dのあのへん>>5:77完全にミナカタ窮地ですけど(意味が違う) 20年後なあ…46やで? 46のベネットさん、一寸想像できないんだよね…(遠い目
(-949) prin 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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/* ひぃー!(萌え禿げた
(-951) prin 2014/07/05(Sat) 01時頃
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/* >>145 みなかたせんせい「それはなんですか」が言えても 回答がきっと理解できないおwwwwww
(-954) prin 2014/07/05(Sat) 01時頃
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/* >>-955 せしこ 5dのあのへん>PL的には全然そんなつもりはありませんでしたが、PC的にはマジで生死の境でしたね…。 あんなに本気で性欲沸くとは思わなかったぜ…すいけーさすがすいけー。 夫婦漫才ってなんですかwww 多分日本連れてかれたら、ベネが天然ぽくなりそうです。
ふあああああ ミナカタに夏祭りとか連れてってほしいいいいい(唐突に思いつく (脳内補完しまくり(自分の妄想力が憎い
>>146 妹 うむ 腐女子か。(納得
>>-956 みーな うん、きっと大丈夫。物覚えは悪くないはず。 でもヒモはダメ。今までの嫁達は許してくれたかもしれませんが!俺はゆるしませんよ!(ぷんすか
(-958) prin 2014/07/05(Sat) 01時頃
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/* >>-962 すいけーさん(ミナカタ)ありがとーーー!!!! うん、寝て寝て! おやすみ(ちゅ(byべね またそのうちどこかで〜〜〜ノシ
(-965) prin 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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/* >>-960 せしこ えへへwありがちなやつ!<声 心の支えにしていた大事な人に自害されるって、自分はその人の支えだとか、自害を思い留まる理由になれなかったんだなって思ったら、堪らなくて。 ちょっともう怒涛のそろる夏祭りを回す所存(すいけーさんならきっと多少確定させても許してくれるだろうという甘え
>>-963 あらさん 今回ははじめてお邪魔させて頂きどうも有難うございました。 ご迷惑たくさんおかけしてごめんなさい(うっうっ 少しずつ精進してまいります(うっうっ
>>-966 ほーせんせ あられもない姿でおはようございます(真顔
>>突如戻ってきたおふたり ふわあ!!!!お帰りなさいませ(座布団敷き
(-974) prin 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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/* >>988 おすかー! ありがとうございましたああああああ 会えたら、また!20年後に!
(-990) prin 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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/* ねむくて半分でんちきれてたところに あらさんのぶっこいの落ちてきて少し目が覚めた
(-998) prin 2014/07/05(Sat) 03時頃
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/* これだからえろるは……(超難産(慣れてないンだよ!!! チャー様みたいに息をするようにえろる書きたい。 嘘です。
(-1001) prin 2014/07/05(Sat) 03時頃
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[>>-961縋りついた胸元から腕が伸ばされ、彼の中指が背中の窪みに沿って下がってゆく。丘の合間にするりと指が割り込めば、捲るようにして中途半端に脱がされた。]
―――…!?
[喉の奥が小さく詰まり。そのまま背後のベッドに降ろされたなら、自分のそれに引っかかるようにして位置を保っていた布が、支えを失いするりと下へ落下した。
覆いかぶさるようにして足の間に割り入れられた彼の片膝が、緩く根元を圧迫しながら甘い刺激を醸し出す。 それに呼応するように鼻から抜けるような息を漏らしながら、彼のキスを受け止めた。
"キスよりも"との言葉>>-961が、熱い舌よりも淫猥に耳を撫ぜる。
焦らされ続けたそこへ柔らかに指が這えば、期待にびくりと腰が跳ね、言い訳のようにふるふると首を振った。 目の前のシャツに欲に溺れた自分の顔をひた隠せば、呼吸のたびに熱い息が彼の胸を濡らすだろう。]
(-1003) prin 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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[ちろりちろりと小指の背だけで自身を撫で上げられ、 力の入った膝は僅かに震えながら更なる悦をと訴える。
寄せた胸元から視線を脇にずらせば、 先刻まで顔を埋めていた枕が横目に入り。 音も無く唱えたあの名が更に自分を昂らせた。
ただひとつ頷けば良いと、それだけなのに それをするのがどうにも悔しく。
胸元に充てた右手をおずおずと下げて行けば、 彼の手ごと自分のそれに絡めさせ。 濡れた音を立てさせながら、 二つの掌の合間で快楽を追い求めた。]
(-1004) prin 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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/* ただ頷くだけじゃつまんないよー! でもどうしたらいいんだよー!
で、2.5hとか馬鹿じゃないのか。 あ、馬鹿でした。(陳謝
(-1006) prin 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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/* >>-1005 思い出すにわろたやつ
(-1007) prin 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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/* うん、やってしまったな と おもいました(赤面 いつかさくさまに掘って頂けるようなPCやりたい/////
(-1009) prin 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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/* >>-1011 ちゃーさま わかwwwるwwww ミナカタの可愛さを処理するだけで暫くかかるんだ。 そんで攻のやりたい事を阻害せぬようだがしかしそのままにはならぬように何かこう気の利いた事はできないかとか 欲を出し始めたらもうだめですね(目充血
>>-1012 のー 私も高校〜短大時に培ったやおい知識を総動員して生き延びています…あの頃に戻れたらもっとすんなり書けるのかしらw
せしこ、えろるはやい。 そしてあの、かわいいかおして 右すぎてふいてる。
(-1020) prin 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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/* あらさま おやすみなさーーい。
更新までに間に合うかな…妄想夏祭り…(がりがり
(-1025) prin 2014/07/05(Sat) 04時頃
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/* >>-1024せしこ もう、左右を間違えるほどの眠さでした…(震
(-1027) prin 2014/07/05(Sat) 04時頃
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ベネットは、チャー様の相次ぐ安価ミスに愛しさがあふれてとまらない
prin 2014/07/05(Sat) 04時頃
ベネットは、なんかもうマイナス符号入れた方が負けなのかもしれませんね
prin 2014/07/05(Sat) 04時頃
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―夏祭り、自宅
[随分と此方にも慣れてきて、不自由ではあるけれど最低限の事は自分で出来るようになってきた。 教会で説教をする時などは、事前に彼に添削をしてもらいながらだったけれど、少しずつ自分の居場所と仕事が与えられ。 自分を慕って遊びに来てくれる子供達の声が、小さな教会の中に響いていた。
そんな折、"楽しいことがあるから"と、随分前から空けておくよう言われた当日がやってくる。
よく通る笛の根が、家の中まで聞こえてきて 彼が嬉しそうに何時もより少し上等な着流しに袖を通すのを見れば、否応にも期待が高まり。
カラン カラン と小気味いい音を引き連れて 夕闇へと飛び出した。
]
(-1040) prin 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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―夏祭り [木々の合間を彩る赤い提灯と、初めて見る楽器で奏でられる音。 ざわざわとした雑踏が生き物のようで、その流れに翻弄される。 差し出された手をぎゅうと握り、連れられるままに渦中へと。]
ねえ、これは何? すごくきれいだ。
[煌びやかに店頭を彩る硝子のそれは、どれも色鮮やかで魅力的に見えたが一体何に使うのか見当がつかない。
ひとつを手に取り、彼の目を透かすように柄を眺める。 きらきらとしたそれの軸を指でくるくると回していると、
"欲しければ一つ選べ" と言って貰えた。]
ほんとに!? 選ぶ!!!
[ぱぁとひとつ笑顔を見せた後、真剣な顔でしゃがみこみ、並ぶそれらの柄を丹念に見比べる。 陳列の奥の方、深い葡萄色が冴えるそれが、同じ眼をした大好きだった先生を思い出させた。]
(-1042) prin 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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…これにする。
[少し哀しげな顔をしながら選んだ自分を、彼はどんな顔で見ていただろうか。 何か察した彼はほんの少し頭を撫でてくれたかもしれない。
巾着から幾許かの小銭が取り出され、手の中のそれは晴れて自分の物となった。]
ねえ、これは…
["なにに使うの" の言葉を待たず、彼は自分の手からそれをひょいと持ち上げて。 形の良い薄い唇で細い軸を咥えれば、此方を見てにやりと笑って]
ポッ、ピン
[と、良い音を奏でてみせた。*]
(-1043) prin 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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/* ほわああ〜〜せしる〜おやすみ〜〜〜 俺ももうねるるるる
(-1044) prin 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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/* 土曜の予定を何も入れなかった自分にGJを捧げ ここ2週間の寝不足の日々に想いを馳せながら オフトゥンに逃げ込もうと思います。
こんな自分に呆れず遊んでくれた皆様方 本当にありがとうございます。
何処かでまたお会いできたら幸いです。
それでは。**
>すいけー先生 俺の右処女貰ってくれて有難う☆
(-1046) prin 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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