41 アンデッドスクール・リローデッド
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
え、……どうして? 離れなきゃ、ダメなの?
[告げられた言葉に驚き、立ちすくむ。 トリガーを引くことは覚悟している、けれど。]
……大丈夫よね? 頑張れば、すぐ会えるよね?
[唇を噛み、渋い表情をしながらも頷いた。グロウが考えもなくそんなことを言い出すことはないだろうと]
(=58) 2011/12/08(Thu) 01時頃
|
|
うん……
[握り締める手が白くなる。 無事に二階にたどり着けるか、わからない。 それでも何とかしてこの局面を乗り切らねば]
――……わかった。 すぐに会うよ、絶対に。
[しのぶの面影を思い出し、目を伏せた。]
愛しています、グロウさん。
[窓をそろりと開けて、その枠に足をかけながらゆっくりと頷いた。]
(=60) 2011/12/08(Thu) 01時頃
|
|
[小さく頷いてヴェスパタインに背を向けた。大きな音>>196が響いたのはその後だっただろうか。 客間にある唯一の窓を開け放つと、入る風で髪が大きく揺れる。すぐ右側には、横に走る雨樋があった。]
これを、掴んで……っと、と……
[丸いその樋は幾分脆く、バランスを崩しそうになるも屋敷の壁に手をついて堪える。 真っ直ぐに上に伸びていく樋を取り付ける金具に足を差し入れながら、そろそろとそれを登った。 ――足の下でべちゃり、と何かの音がする。]
……やっぱり、居た…… 大丈夫、すぐに会えるんだか、ら……!
[樋の軋む音を聞いたからか、ゾンビが姿を現す。震える手で樋の端を掴み、2階の部屋のベランダへと手を伸ばした。]
(197) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
|
|
― 二階・客間 ―
[ベランダから部屋の中へと転がり込んだ。そこは相変わらず埃っぽい客間。 しばらく呆然としていたものの、首を振って立ち上がる。 がくがくと震える膝を叱咤するように叩いて、胸元に手を入れた。]
そう、撃たなければ……
[手にしたレディスミス。構えてそして、客間を抜けるように走り出した。]
(198) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
|
|
― 二階・大階段 → 一階 ―
…………。
[声を押し殺したまま、そろそろと階段を下りていく。やがて見えてくるのは、対峙した数人の姿か。 向こう側にヴェスパタインが見える。
まだ遠い、けれど鉛玉の届く位置にベネットとしのぶの後姿がある。その背に、銃口を向けた。 挟撃するかのように。]
(201) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
|
|
/* わたし、おそかったね!
……orz ごめんね…
(-208) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
|
|
[精一杯虚勢を張って立っているけれど グロウに向けた視線はやや弱く]
(=61) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
|
|
/* 作戦これでおっけーだよね? 違う指示だったらごめん、全力土下座するよ。
しかしこれ、どう考えても私が逆に人質とられて死亡するフラグよね笑 いや、それおいしいんだけど!
(-213) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
|
|
[銃口を向けた先は、しのぶの背中だった。 小さなその背に、不器用なその鉛が当たるかはわからない。否、距離があるぶんとても当たるとは思えなかった。
フラッシュバックするのは、彼女があやめを突き飛ばしたその腕。 そして車の中で一人残ると言ったあの声。]
っ―――!
[トリガーを引けば、乾いた発砲音が一つ響き反動で一歩身を引く。鉛玉は思いがけぬ方向へ飛び、天井を掠めて**]
(205) 2011/12/08(Thu) 02時頃
|
|
[乾いた発砲音と共に、思い出したのは2年間のこと。 事故に遭う前の、入学時の記憶。 始めて入る教室、斜め前に座る女生徒。不安と緊張からか、その後姿にばかり目をやっていた。 その姿と重なる、しのぶのそれ。]
……、同じクラスだったのですね。 しのぶさん。
[硝煙の上がる銃口を再び上げる。2年前にもし、あんな事故に遭わなくて、普通に暮らしていたとしたら。彼女と親しくなっていただろうか。 そう考えると余計に、あやめを突き飛ばした彼女のことがわからなくなる。]
――……次は当たるかもしれませんよ。
[人は撃てない>>210と口にするベネットに向けて声を放った。弾丸がどこに飛ぶかなんて、トリガーを引く自分にもわからない。けれどそれが、誰かに当たらない保証もない。 真っ直ぐ、睨みつけるように前を見ていたせいで、近づいてきたセシルの存在に気がつくのが遅れた。]
(213) 2011/12/08(Thu) 08時頃
|
|
っぁ―――!
[乾いた音と共に、足元に打ち込まれる銃弾。上手く反応は出来ずに、立ち尽くしたまま]
セシル、さん……
[こちらに銃を向けるその人は、よく知る人物>>212だった。足が竦みそうになるのを堪えて、真っ直ぐに彼を見る。 己にのみ向けられた笑顔と、動いた口元。不意に泣きそうになって、黙って小さく頷いた。]
(214) 2011/12/08(Thu) 08時頃
|
|
……ごめんなさい。
[その謝罪は何に向けてだったのだろう。 レティーシャが殺されない保障はどこにもない。だが、そんなことは望まない。]
大切な人なのです。 ずっと、一緒にいてくれた人なのです。
[セシルさんたちと同じ。言いかけて、飲み込んだ。 ヴェスパタインとの繋がりはとても強固なもので、それは揺るぐことはない。それでも復学をして、生徒会として受け入れてくれた彼やレティーシャもまた、己の支えだったことは確かだった。]
(-247) 2011/12/08(Thu) 08時半頃
|
ローズマリーは、未だトリガーに指は引っ掛けたまま**
2011/12/08(Thu) 08時半頃
|
[セシルの声で場は落ち着くかと思われた。しかし、己の放った銃弾は思った以上に場をかき乱し、一触即発の空気が流れる。]
信頼する人がいることは、おかしなことではありません。私たちは人間です!
[しのぶ>>222に向けて声をかける。 そう言ったところで何の証明にもならないことはわかっている。それでも、その関係を誤解されたくはなかった。]
苦しいから、ずっと一緒にいるんです。 離れたくないから、傍にいたいから……
[レディスミスの照準がぶれる。言葉を発しながら、その手は震えていた。]
(226) 2011/12/08(Thu) 19時半頃
|
|
[ヴェスパタインが走り出す>>225。他の皆はどうしただろう。その中で己はただ銃を真っ直ぐと前に向けている。この争いは止まらないのか。
このままもし、ヴェスパタインと己以外の誰かが倒れたとして。 その誰かは思うのだろうか、ローズマリーとヴェスパタインはアンデッドとゾンビなのだと。決して揺るがない信頼の形が、そのように思われてしまうのか。
それだけは絶対に、嫌だった。]
……そんな風に思われるなら 死んだほうが、マシよ――
[唇を噛んで、ぽつりと呟く]
(229) 2011/12/08(Thu) 20時頃
|
|
誰にだって、人を殺して欲しくはありません。 グロウさんにだって、バーレーさんにだって、しのぶさんに、だって。
[信じるという形は失われても、穏やかでいられるならそうしていたい。つい最近まで、共に同じ学校にいた仲間だったのだから]
セシルさんは……
[そ、と目を伏せる。浮かべられる笑みに眉を下げた。]
いつも、格好いいですよ。
[人形を取ってくれた時だって、生徒会室で声をかけてくれる時だって、いつでも。 レティーシャと彼を見ていることが、本当に、好きだったから]
(-292) 2011/12/08(Thu) 20時頃
|
|
グロウさん、逃げて!!
[ベネットが銃を取り出す>>232のを見て、そちらに走り出そうとする。死んだほうがマシだと考えていながらも、目の前で傷つこうとする大切な人は見たくない。
足元に転がるレディスミス。 駆け出そうとしたその身体は不意に突き飛ばされた>>233]
っあ―――!
[床に倒れこむ。反射的に立ち上がって、己を突き飛ばした相手を、見た。]
セシル、さ……
[さあ、と蒼褪める。]
(235) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
|
|
う、動かないでください。 セシルさん、拷問とか平気なのでしょう? だ、大丈夫ですよね、ね?
[床を這うようにしてセシルの傍へと。 辺りを見渡して、レティーシャの姿を探すも彼女はここにはいない。]
馬鹿言わないでください。 告白タイムとか、そんな格好悪いこと言わないでください!
[セシルが倒れても一同の動きは止まらぬ。 どうしようもなく歯噛みするばかりで]
(240) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
|
|
[再び甲高い銃声>>242。その一つが頬を掠め]
――――!!!
[走る痛みに、声は出ない。 銃弾は無常に打ち込まれる。それでもこれ以上セシルに傷を負わすまいと彼の前に身体を据えた。]
(247) 2011/12/08(Thu) 21時頃
|
|
/* 乱れ散る死亡フラグの嵐!!
(-308) 2011/12/08(Thu) 21時頃
|
|
/* 果たして無事に死ぬことは出来るか!?
(-309) 2011/12/08(Thu) 21時頃
|
|
あっ……いやぁっ……!!
[身体が引かれる。庇おうとしたセシルが己の前に出る。違う、違うと首を振っても彼はただ、笑うだけで。]
違う、こんなの違う! 貴方がそんな無茶しちゃ、
[倒れこんだ身体にを支えようと手を伸ばす。]
いや、嫌だよ……! かいちょ、……会長!!!
[目元が熱い。ぼろぼろと、頬に落ちるのは何だろう。 セシルへと視線を向けながら、無意識にレティーシャを呼んだ。]
(257) 2011/12/08(Thu) 21時頃
|
|
なんで、なんであたしなんか 会長を置いてかないでよ、セシルさん…!
(-333) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
|
|
こんなときまで、格好つけないで!
[頬に染みる涙が痛い。ピンクの薔薇。そんなことを言うなら何か買ってくれと、いつもならば冗談も言えるのに]
(-335) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
|
|
[近くで、レティーシャが泣いている。 かける言葉もなく、黙っていた。]
あたしが、あたしが前にちゃんと出ていれば ちゃんと出ていたら、セシルさんは……
[セシルは無事でいただろうか。 彼女は泣かずに済んだのだろうか。]
(264) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
|
|
会長……
[伸ばしかけた手は血で濡れていて、そっとそれは、脚の上に落ちた。 もし己がここにいなかったら、セシルはこうはならなかった?それとも、こうなる運命だった? いくら考えてもわからない。]
ごめん、なさい……
[彼女を支える資格すら今はないような気がして]
(270) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
|
|
[涙を拭って、立ち上がる。 頬の傷を掠めた瞬間に痛みが走るも、気にしてはいられない。]
………。
[レティーシャとセシルに黙って頭を下げる。それはいつも行う行動と同じもの。ヴェスパタインはどこにいるだろう、けれど彼の手を取ることは出来なかった。レティーシャが、そうすることができないように。 ふらふらと廊下の奥へと、離れていった。]
(274) 2011/12/08(Thu) 22時頃
|
|
[痛くて、辛い。 泣き叫びたい。 それでも我慢しなければならない。]
――――っ、ぅ…………
[人の命が零れ落ちようとするその刹那に また置いていかれてしまった。 温かな人の手に触れたい、だが今はその資格すら己にはないと]
(=64) 2011/12/08(Thu) 22時頃
|
|
― テラス ―
[この屋敷には帰る場所など、ない。 ふらふらと踏み入れたのは、ヴェスパタインと共にバリケードを張ったテラスの前。]
…………。
[頬を掠めた銃弾の痕。残されたそれにそっと触れる。 レティーシャは、どうしているだろうか。これからどうすればいいのだろうか。
ポケットに入れていた携帯電話が微かに震える。涙に濡れた視線をその画面へと落とし、それを抱きしめるように身体で包んだ。
落ちる涙に、スカートの上には黒い染みが広がっていった。]
(281) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
|
|
―――――――――――――――――――――
TO:グロウさん
ごめんね ごめんね
―――――――――――――――――――――
[震える指で伝えられたのは、その身近なメッセージ。 傍にいないグロウの体温がそこにあるように思えて、携帯電話を握り締めた。]
(=66) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* まって、身近なってなに ……って思っている間に反射的に投稿ボタンを押していたという
短なメッセージ、と打ちたかった
(-365) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る