240 光と闇の夢幻神楽
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通じないわ……ね。
[《神弓・八咫鏡》が輝きを放つと。 縫い付けようとした糸は消え去ってしまうだろうと。]
私のこのスタイル。 久しぶりだけど、枇杷丸に見せたことはあったかしら。
普段よりね、ずっと強化されるのよ。 色んな意味で。
[平然と言い放つ。 それは余裕なのか。それとも慢心か。
まあ、両方と言ったところなのだが。]
(10) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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ああ、良いわね。 純度の高い殺意。
素敵だわ。
[自分の放った矢をそのまま払われても。 笑いながら次の矢を放つかと思案していた。]
(11) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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木花咲耶姫……と言う事は。
[そう言う事なのだろう。 嗚呼、本当に因果と言うのは良く回るものなのか。]
《天照》、いいえ春告鳥。 まだこんな隠し玉を。
(17) 2018/05/16(Wed) 00時頃
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木花咲耶姫――
なるほど、面白いわ。
[神弓を構え。
それが導いたように。 《八尺瓊》も妃奈子へと引き寄せられる。
周囲に渦巻く焔は、今ならば並みの相手を苦も無く葬れる威力だろうと。]
(23) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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その心配は大丈夫よ。
《盂蘭盆》が完成しても私は私でいられる。 ま、正確にはもう一歩先へ進むのかもしれないわね。
そこの沙耶――木花咲耶姫のように。
[人の身で神器を振るう。 巫女とはそもそも、神の座に接続するようなものだ。
だが、目の前の彼女は。 自分とは違い、神の座そのものと同一存在になろうともしているように見えていた。]
(24) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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ま、だからと言って。 勝てないって訳じゃないんだけどね。
[そう。 まだ今ならば。
今ならば――何も問題は無い**]
(25) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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素敵ね。
[《神剣》の輝き。
それはまさに――]
私が勝ったならば。 貴方には一緒に来てもらおうかしら。
[《神剣》を元に戻す事も考えたが。 それよりも、左右それぞれに《神剣》を持って控えてもらうなど。
非常に絵的にも良いだろうと。 そう思いながら、彼女は笑う。]
(28) 2018/05/16(Wed) 20時頃
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――っ
[刹那に間合いを詰めてくる相手。 咲き乱れる月の華を回避しきれず。
と見えただろうか。]
(32) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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残念残念。貴女が切ったのは鏡の欠片。
《神弓・八咫鏡》 攻撃だけでなく、回避も出来るなんて。 便利な《神器》でしょう?
[《八咫鏡》が創り出した鏡像による現身。 それは月の華によって打ち砕かれただろうが。
間合いを取るには十分で。]
(33) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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――さあ、これが躱せるかしら?
[闇の矢……と見せて八咫烏。 伝承にその姿を見せる3本足の烏。
放った力は八咫烏の姿を取って。 目の前の相手へと襲い掛かる。
それは沙耶だけでなく、他の面々へも。]
(34) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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……へえ。
[烏を掴んでは投げ掴んでは投げ。 いや、当たればダメージを与えるのだから。
それはまあ、投げる事も出来なくはないのだろうけれど。 規格外の男に笑いながら。]
流石ね。 かつて、《穢夷》を割っただけの事はある。
迷いはもう晴れたのかしら。
(39) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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ま、これも切るか。
式神も切ったのだから。 烏も切れるのは道理よねえ。
[余裕の笑みを崩さないまま。 ならば、どうするか。
幸いな事に、八咫烏によって十分な間合いは取れていた。]
(40) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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《八咫鏡》――目覚めなさいな
[それに呼応するかのように。 光が《神弓》へと集まっていく。
太陽から降り注ぐ力。 その力を集めると。 純粋な力として真正面から沙耶へと向けて。]
さて、どこまで切れるのか。 見せて貰おうじゃないの。
[無垢の領域に達するのならば。 この一撃も切って見せるがいいと。]
(41) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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――ふ。
[光の奔流に目の前の相手は飲みこまれていった。 無垢に至ると言っていたのにと思いながらも。
残った面々、特に《神剣》を回収するかと。 そう思った刹那だった。]
そう、まだ私と戦おうとするんだ。 櫻子。
[それは夢か現か。 境界線を観るのならば。
普段からそうしている妃奈子も十分に出来るのだったが。]
(54) 2018/05/17(Thu) 06時半頃
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「――巫女姫様ァ」
ええ、分かっているわ。 ありがとうね。
私にこれを届けてくれて。
[《神刀・叢雲》 その半身が今――妃奈子のもとにやって来ていた。]
(55) 2018/05/17(Thu) 06時半頃
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へえ。 ……貴女、ここまでは来たのね。
[咲き乱れる桜。 差し込む月光。
それは巫女姫と呼ばれた自分と同様に。 この大地……いや、この世界に干渉する力。]
ならば、私も見せてあげようかしら。
(56) 2018/05/17(Thu) 06時半頃
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[そして――祝詞が始まる。]
(57) 2018/05/17(Thu) 06時半頃
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穢夷の地に神留坐す
伊邪那美の命以て
禍事罪穢を 受け入れ給ひ 包み給ふと 申す事の由を
天津神 地津神 八百万神等共に
この地を黄泉比良坂へ変えんと 畏み畏みも白す
(58) 2018/05/17(Thu) 06時半頃
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《盂蘭盆》は間もなく始まるわ。
この戦いの終局を持って、ね。
[開こうとしている黄泉比良坂。 完全に開けば妃奈子の勝ちは決まったような物だろうと。
尤も、色々と見落としている事に。 妃奈子はまだ気がついていないが。]
(59) 2018/05/17(Thu) 06時半頃
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黒い風が哭いてる――
[黄泉比良坂から吹き込んでくるもの。 それがこの大地に吹き荒れていた黒い風の正体だった。]
(60) 2018/05/17(Thu) 07時頃
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ま、それでも。 お礼は言っとくわ。
ありがとうね。
[そう言って微笑んだ表情に邪気は無く。]
(64) 2018/05/17(Thu) 19時半頃
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ま、そこだけは同感ね。
[黒い風に立ち向かうは清浄なる風。 ああ、どこか遠くから。
音が聞こえる。 そんな気がしていた。]
(66) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
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――っ
[余裕を見て、回避する。 そんな戦闘スタイルだったせいか。
幻の月を回避する事は叶わず。 右腕で斬撃を受け止めつつ。]
まだ、足りないわね。 早く無垢に至らないと。
私には勝てないわ。
[そう言って笑うと。 いつの間にか、《神刀・叢雲》が近くまで来ていて。]
(69) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
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《葛城》掩殺術――四ツ刃十文字
[見よう見まね。 それでも。
《神刀》の補助があれば。 ある程度の威力は保証されるだろうと。]
っと、そうね。 出来れば仲間として出会いたかったわ――
(70) 2018/05/17(Thu) 21時半頃
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[やはり、借りた技に本来の主では無い武器ならば致命傷へは至らず。 最後は《神弓》を手に取っていた。
そして、彼女の言葉に同じように微笑んでいた。]
そうね、私と貴女の道はどこまでも違う。 きっと世界が変わっても――
(74) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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面白い。
全て吸いきれるというのならば。 試してみるがいいわ――
[自身を手助けしてくれる。 そんな気配を感じていた。
一人はもちろん梅子で。 そしてもう一人……]
来てくれたのね、貴方も。
[“統べるもの” その存在を確かに感じていた。]
(75) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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そうね。 それは素敵だわ。
[終わらない《夢幻》の戦い。 無軌道に飛んでくる気を次々と《神弓》で撃ち落としていく。
だからだろうか。 どこからか聞こえてくる。 《神楽》に気がつかないのは――]
(77) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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黄泉の風よ、私に力を――
[目の前の面々へと《神弓》を掲げ。 それに黄泉比良坂の力が集まっていく。
それはまさに。 神代の力。
その結晶が今――顕現しようとしているのだ。]
(79) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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そう――
[彼女の言葉には笑って応じていた。
そう、負けるはずがない。 この力が続く限り。
黄泉の力――が。]
(82) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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――打ち返せ、八咫鏡!
[呼応するように光を放つ《神弓》 果たして……勝ったのは。]
(88) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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