194 DらえもんNび太の遺産相続
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[私が彼を遠ざけたのは、疎んじていたからではない。 私が彼に与えたのは首輪などではない。
たった一言、彼に伝えていたのなら。 その整った容に潜んだ狂気は、膨れ上がることはなかったのだろうか。 遺言状を用意しようと思ったのは、ある日、不意に思いついたから。
この絵を彼に託そうと。 死後にだなんて趣味の悪い悪戯だと思われるかもしれない。 でもその前に、きっと、また会えた時に。
伝えることのできなかった言葉を今度こそ送ろう。 ――――I love you.*]
(0) まぎお 2016/08/04(Thu) 00時頃
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[――ぱたん。
日記を書くのも、きっとこれが最後。
私の死。 それが謎と呼べるものかわからないけど。
そうね、きっと、あの沢山の名前を持つ 聡明で可愛らしい――でもそれだけではない 名探偵さんがきっと解きあかしてくれるでしょう。
無責任なことを言って、私は微笑んだ*]
(182) まぎお 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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