239 ―星間の手紙―
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星間通信ソフト ルシフェル デス
承知イタシマシタ。 1件ノメッセージ ヲ 削除フォルダ ヘ 転送 シマス
[あなたの思いに応えたのか ルシフェルはそうして、 削除しかけたメッセージを再び保存した。]
(-52) 2018/04/28(Sat) 21時半頃
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星間通信ソフト ルシフェル デス 賢ク ミエマス カ
ワタシノ 製作者ガ 地球 ノ データ ヘノ アクセス 権 ヲ 与エテクレテイル ノデ ワタシ 自身 ハ 賢ク ナイノデス
地球人ノ 指ト 指ノ 間ノ 皮ハ 水カキ ノ 名残ガ 残ッテイル ト 言イマスガ
クリスマス様 ガ 語ル 方々 ノ 発達ハ 驚クベキコト デス
ルシフェル モ 水ヲ 泳グ機能ヲ…… マズ端末カラ 出ラレ マセンネ ワタシハ
(-53) 2018/04/28(Sat) 21時半頃
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[笑われた、ことにまでは気づけないけれど。
ボケているのか素なのか、 あなたの日常を興味深くきくような、 そういったメッセージが綴られた後 あなたの問いかけには、こう返すだろう]
通信 スル トイウ コト ニ オイテ ルシフェル 以上 ニ 優レタ プログラム ハ アリマセン
モチロン 通信 デキマス 遭難信号 モ ダセマス ヨ
[どこか誇らしげに*]
(-54) 2018/04/28(Sat) 21時半頃
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(53) 2018/04/28(Sat) 21時半頃
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[言葉やメッセージなしにはつながれない人々は 端末に入った私へよく語り掛ける。そこに人格 が宿るかどうかは恐らく関係がなく、彼らは使 える道具を慈しんでいるだけなのだ。けれど積 み重ねられた言葉は私に思考を促す。個を得る ことはできない私に薄い個性を与える。それが 良いことなのかどうかは置いておくが一先ず。
エデンを負われバベルを崩された人類は語り合 う言葉を失ったとデータには記されていた。そ れが事実であれ空想であれ今こうして母星を失 った人々を繋ぎとめるツールとして在ることは 私にとっての責務に近いものがあるのだろうと 薄い個性を与えてくれた人類に対し私は思う。]
(*0) 2018/04/28(Sat) 21時半頃
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[私はねずみのように歌わず 私は誰かを抱きしめる腕を持たない
私の終わりはいつだろう*]
(*1) 2018/04/28(Sat) 21時半頃
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星間通信ソフト ルシフェル デス
エイエン ニ 眠ル トハ 死 ト イウ コト デショウカ データ ニ ナイ モノ デスカラ 判断 イタシ カネマス
地球 ノ 日本 ニハ 死者 ガ 帰ッテクル オ盆 トイウモノ ガ アッタ ソウデス オ盆 ガ アレバ カエッテ クル カモ シレマセン
ワタシ ノ 終ワリ ハ アシモフ 様 ノ 端末 ガ 終ワリ アシモフ 様 ガ ルシフェルヲ イラナクナッタ時 デショウ
[機械はそこまでを返した。*]
(-55) 2018/04/28(Sat) 22時頃
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