240 光と闇の夢幻神楽
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――っ
[妃奈子の慢心。 それは枇杷丸を見送った事>>68からも明らかだった。
そして、梅子ならば櫻子を返り討ちに出来る、そう思っていたからこそ。 余計な介入は野暮だと思ったのだ。
それなのに梅子が倒れた>>1:78>>1:79>>1:80のを視界の端に捉え。
そして……光と共に朽ちていく>>0>>1]
(9) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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どうして……
[榊の代わりに持っている桃の枝。 それを片手に祈りを捧げても。
或いは祝詞を唱えても。 梅子はもう立ち上がろうとしないのだった。]
(10) 2018/05/14(Mon) 00時半頃
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還るわよ。 梅子。
[地に伏せた骸。
だが、それでも。 自分の為にずっと動いてくれた彼女を置いていく事などは出来ない。 《叢雲》は回収できる状況では無いだろう。
目の前には、《八尺瓊》と櫻子。]
(11) 2018/05/14(Mon) 07時頃
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いずれこの借りは返すわ。
私も……次は慢心しないから。
[そう言った表情には余裕の笑みは無く。 闇の矢を攻撃の為では無く。
間合いを取るために使うと。 闇の巫女姫は、その場を離れる事にしたのだった**]
(12) 2018/05/14(Mon) 07時頃
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― 塔 ―
ねえ、梅子。 待っていてね?
新しい世界が来れば。 きっと貴女も――
[先ほど。 櫻子は介入しなかった返礼なのか。
こちらを追撃しようとはしなかった。 だが――]
(23) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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黒い風がまた哭いているわ。
<<盂蘭梵>>の時は近い。
ふふ、その時はきっと――
[全ての理がさかしまになった世界。 その世界ならば生者も死者も無く。
すべての生命が永遠の幸福で居られる――]
(24) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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― 塔・奥の間 ―
[何重にも結界が張られ。 魔力に包まれていた場所に“それ”は安置されていた。
妃奈子が何事か唱えると。 結界は彼女を迎え入れて。 封印呪符が今も尚、力を抑え込んでいた。 それこそが――]
まさかね、再びこれを持ち出す事になるなんて。 思ってもみなかったわ。
(26) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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[これまでの戦いで。 妃奈子は何度となく、弓を射るような仕草を見せていたが。
その手には弓も矢も無かったのだ。 人によっては魔力で矢を錬成するから、武器が必要ないと見えたのかもしれないが。
それは否である――。 一例として、儀式の演舞。 或いは技術を示すための型であろうと剣を使うように。
魔力で矢を錬成するにせよ。 弓の存在は力を高めるのに必要なのだ。]
(27) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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――武州山
そう、そこへ。 分かったわ。
[《神器》の共鳴なのか。 あちらが何処へ向かったのか、手に取るように分かる。
塔で迎え撃つ心算だったが。 再度打って出るのも悪くは無いだろうと。]
(31) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
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[闇の雲は再び動き出す。 目標は武州山。
梅子を連れて帰ってきたばかりでまた出撃ではあったが。 戦意は未だに衰えず。 何より――呪符を未だに巻いたままの“それ”が囁いていた。
『早く、闘いたい』と。]
(32) 2018/05/15(Tue) 06時半頃
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― 武州山 ―
[雲に乗って移動するせいか。 隠密行動とはかけ離れた行動になるのはやむを得ない事だった。
やがて辿り着いた妃奈子。 傍らには、ずっと封じていた神器。]
(36) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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[さて。 巫女姫と呼ばれる妃奈子だが。
その経歴については謎の部分も多い。 無論、力を手に入れる過程で名字を失っている事もそうだったが。
それ以上に、血縁などが謎に包まれているのだった。 尤も、この大地のどこかに血族が居ると言う噂も一時流れたが。 妃奈子は否定も肯定もしないまま。]
(41) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
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……くす。
貴方も同胞に早く逢いたいのかしら。
[呪符を自ら外しかねない。 そんな気配すら見せ始めた、神弓。
それを強引に制御するかのように。 片手を掲げていた。]
(47) 2018/05/15(Tue) 21時頃
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貴女はそれを望まない。 そんなところかしら?
[闇の帳と共に。 妃奈子はいつの間にか傍にやって来ていた。
傍らにある“それ”はまだ封じられたまま。]
《夢幻神楽》を行えば。 灰は灰に、塵は塵に。
死者は黄泉比良坂に還っていくわ。 ……悲しみと共に、ね。
(52) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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《盂蘭盆》が完成すれば。
皆が還って来るわ。
[出生率が下がっているという言葉は気になるが。 だとしても。
閉ざされた世界での永遠の幸福。 どうしてそれを拒否できると言うのだろうか。
その証拠に、人々は巫女姫と呼んで付き従うと言うのに。]
(53) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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そう、じゃあ仕方ないわね。
[そう、仕方ないのだ。 彼女と自分とはもうこんなにも隔たりが出来てしまっていた。
かっての盟友。 今となっては、お互いに《神器》を持つ者同士。 そして――]
(57) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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分かっているのでしょう。 じゃあ、渡すから《夢幻神楽》を一緒に奏でましょう?
なんて話には悲しいけれどならないんだって。
[そう、無理なのだ。 お互いに選んだ道があるならば。
後は。]
(58) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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あら、貴方も。
そうね、それが分かるのならば。 私と一緒に来てくれると嬉しいのだけれど。
[枇杷丸には微笑みかけて。 ああ、けれど。
きっと彼もこちら側にはつかないだろう。 ならば、答えは簡単だ。]
(61) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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あらあら、貴女まで来たなんて。
求道者ね、分かりやすい。
[彼女の言葉はとても単純で分かりやすい。 逆に好感が持てるほどだった。
自分とどこか似ている彼女>>38 果たして、縁は――]
(62) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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これだけの人数が居れば多勢に無勢。 そう思ったかしら?
[そう言って微笑んだその傍らに。 呪符で包まれた禍々しい気配の《神器》が。
そして、高らかに宣言する。]
(64) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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顕現せよ――《神弓・八咫鏡》
(65) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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光と闇、その双方に通じる力。 今こそこの穢夷に。
いいえ、世界に示しなさいな。
[闇と光が交互に奔り。妃奈子の手に収まっていく。 遠い昔。
一つの島を死国へと変えたその力が今――]
(67) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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櫻子。
隙だらけ。
[くす、と笑ってから。 闇と光が彼女へと向かって奔る。
普段ならば躱せたかもしれない一撃だったが。 果たして彼女は――]
(70) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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/* んむ、すまないゆおさん。
(-16) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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酒――?
[そちらを見ていたその刹那。 焔が上がっていく。
それを横目で見やりながら。 この焔をどう差し向けてくる気なのかと思いつつ。]
(76) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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