人狼議事


29 Sixth Heaven

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【独】 鳥使い フィリップ

[今は落ち着いているが、
 なにかの切っ掛けでそうなるかは、わからない。]
[世界の端っこに隠れても
 例えば>>183を見ても揺らがないでいられるか?
 落ち着いた今、尋ねても意味はない、だろう。]

(-228) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[不安を吐露する灰青を見詰ながら、
 左手は緩くその髪を梳く。
 彼女の縋りたい気持ちと、不安。
 それを埋めたくて、問われた言葉には
 両腕を広げながら穏やかに笑って頷く。]

 なんなら、手もつなごうか?
 どうにもならないなら、
 その手をオレの指で、つなごうか?

[静かに首をかしげながら、問う。
 翠はただ、灰青を見ながら。]

[リベラが緩く首を傾げる。
 寝台の上を歩くにむかぬ足で
 よいよじと歩いて、フィリップを見上げた。]

(249) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

[不安で、基盤に緩い彼女に
 こちらも同じようにそれを見せてはいけない。
 一緒にいるだけではきっと駄目なんだ。]

[大丈夫、だ。それでも彼女が笑ってくれるなら。
 彼女と、世界と、それぞれの言い分を聞きながら
 静かに頷こうと思った。]

[彼女には綺麗ごとを。世界には謝罪を。]

[彼女の不安も、世界の怒りも受け入れよう。
 出来れば、笑ってもらえるように
 笑って、負の感情が発散されるように
 少しでも、ここに残す人たちも楽になれるように
 細いロープの上で舞おう?]

(-232) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[この世界で生きる為に。
 このまま、生きるのは楽ではないとしても。
 その先に何があるかわかっていても。
 知っている故に痛いとしても。
 たとえ ……を壊してしまう としても。]

 マーゴ、一緒にいよう。

[ただ、君にだけ従って。]

(-234) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 アンタの、右手を捕らえてしまおう?

[自分も右手を彼女の服越し身体を捉えながら
 間近で今は拭われた右手も、元々綺麗な左手も見る。
 そして、左手が手に取るのはその右手。
 指と指を絡めながら、一度少し離れた身体を
 右腕で抱き寄せて。]
[笑うマーゴを見れば屈託なく笑えた。
 だから、一度だけリベラに翠を向けて頷く。
 リベラは今度はマーゴを見上げた]

(252) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

[目の前で彼女が笑う。嬉しい。]
[表情筋に働きかけずに笑える。]

[そういえば、彼女の器になると、
 なりたいと自分で言ったのを思い出す。

 そう、彼女の不安を吸い上げる器になれれば良い。]


[……世界が吸い上げてくれなければいい。
 チャールズが教えてくれた大罪の中、にはなかった
 忍耐と言う美徳にもなってたじゃないか……]

[チャールズを思い出せば、
 また、心が罪悪感に、軋む]

(-239) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
村建ても思ってなかったよ!!>拒絶者多い
いて1〜2組かなーあははーとか。

…………拒絶した場合どうなるかとか、
考えてなかったとか……わーお。


守秘の観念から殺害はないんだよね
それなら、管理者が任を終え
外に出ているのが変になるから。

*/

(-240) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[囁きに返る言葉に、フィリップは屈託なく笑えた。
 彼女の言葉が揺らがぬよう。
 彼女の言葉が嘘にならぬよう。
 ただ一緒にいるだけではなく、不安に晒さぬよう。]

[色々なものを排除した空間を思う。
 それは、今自分たちが受け入れない、
 システムに似ているとも心のどこかでわかりながら。]

(-242) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
溜め込んだ感情がまた吸い上げられてしまうから処理


Wikiにある説明読むと
これって、一度器になったら処理、だよねー……

と、Wiki見て今考え、た!!
*/

(-245) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[幼い笑みを見て翠を細める。]

 な? 繋げる時は、繋いでいればいいんだ。
 ……そこから、不安もくみ上げられれば、いいんだけどさ……

[すこし前に口にした、彼女の器になること。
 そのことが、手を繋ぐことで叶えられればいいと。
 出来るならこの手を二度と離すことがないよう。]

 ……リベラは……心配してる、のかな。

[リベラは問われた言葉に、寝台にも広がる
 濃い色の髪を啄ばみ緩く引っ張る。
 その様子を見て、翠はポツリと、零した。]

(259) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[彼女の手が、自分で自分を傷つけるなら
 こうして繋いでしまおう。

 彼女の目が、他者を映し不安になるなら
 他者から隔離し、その目を塞ごう。

 彼女の耳が、外の怨を聞いて揺らぐのなら、
 そこから連れ出し、その耳を塞ごう。]

[そこには、マーゴの自由がどう在るかは、
 わからない、けれど。
 彼女が自分の傍にいたいと言ってくれる限り、 
 それを、彼女が選択してくれる限り。]

[そうすれば、彼女は笑ってくれるのだから。
 実際に、今、彼女はこうして腕の中で笑っているのだから。]

[抱きしめる行為は、束縛にも、似た。]

(-248) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そっか……それは、良かった。
 ……オレはアンタの器になれる、かな?

[その言葉に、緩く穏やかに笑う。
 不安は、人の心に湧いて出る。
 それはしょうがない、もの。
 逃がす、打ち消す等……乗り越える訓練をしていなければ
 早々に耐えられる、ものでは、ない。]

 そ……でもアンタが言うように
 大丈夫だよ…………おいで。

[首を傾げる様子に、離れた手でその頭を撫でる。
 リベラはマーゴになでられ、
 フィリップの声を聞き、その翼を広げる。
 完全に自由には飛べない、その翼を。]

(266) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[ここ には台所の言葉は届かない
 勿論向こうのメインルームの様子も。

 彼女がそうして自由を感じているならば
 パピヨンに遭遇させるかもしれない台所には行かせない。
 チャールズやトニーが欲に動かされるさまを
 見せたくないから、大部屋にも連れて行かない。
 彼女の知らない内に行動の選択肢を摘む。]

[ただ、彼女が笑ってくれるように。]

(-258) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

[器であること。][それは、自分の感情以外も吸い上げること。]

[自分だけではなく他者の感情を
 他者の負の感情を背負うことは負荷が掛かる。
 たった一人分なら、きっと、耐えられる。]

[彼女に自分の感情が逆流しないよう、
 細心の注意を払いながら。]

(-261) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……そうだな。他にアンタの器がいたら
 オレは、きっと、そいつに嫉妬する。

[フィリップは今だ嫉妬をろくに経験していない。
 辛うじて、先程ムパスがマーゴに触れていた時
 感じたもの、程度。
 それ以外は強い嫉妬を間近で見たことはあっても
 ずっと、この世界にいたフィリップは嫉妬を憶えていない。
 ……ふとそのことを、彼女の言葉で気がつく。]

[能動的な言葉で、そう口にするマーゴに
 フィリップは屈託なく笑えて。
 リベラが間に納まれば、声を出して笑い
 手が繋がれれば、笑いながら抱きしめて寝台に転がった]

(278) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……きっと、他にいたら大きい嫉妬だよ?
 小さな嫉妬は……

[先程、すこし感じていた、
 あのムパスに対する感情を思い出す。]
[パピヨンの大きな声は、廊下の端に近いこの部屋には
 リベラの耳にしか届かず、
 リベラは一度抱きしめられながら周囲を見渡して。
 ただ、翠はその動きに気づけば丸い瞳に小さく頷く
 そうすればリベラも大人しく
 逃がされるままに、寝台におりて。]

 あはは、ごめん、嬉しくて、さ?
 それに、ちょっと気になってるんだけど……
 目の下が、少しくすんでるよ、アンタ? ちゃんと、寝た?

[まるで、先程マーゴが口にした
 ここを出た後隔離された世界で……と言う話をなぞる様に
 外の諍いを知らせぬように、
 彼女と寝台に転がりながら睡眠を問う]

(284) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[今までの器の立場ではなく
 離れるものの立場に立った時、
 知っていることが、また別の視点で見えた時
 彼女はどう、感じるかをフィリップは量りかねていた。]

[例えば受け入れない組、器が多いことは
 ……フィリップもまだ、ラルフが受けれないとまでしか
 ペラジーの気持ちまでは知らないが
 彼女の心を軽くするだろうか?重くするだろうか?

 軽くするかもしれない可能性にかけて
 連れ出しても良かったが
 重くするかもしれない可能性を考えれば
 今笑っているならば、それでいいと思ってしまう。]

[ただ、こうやって抱きしめて、
 彼女の不安が治まるなら、笑ってくれるなら。]

(-276) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そんなこと言われると、アンタの不安以前に
 誰にもアンタを見せたくなくなってしまう。

[少女らしい言葉にフィリップはくすくす笑いながら
 広がる濃色の髪の持ち主の下。
 くすんだ色の通り、寝ていないと口にし
 己を下敷きにするマーゴの頭を撫でる。]

 ……そっか……表に出る前に
 ゆっくり休んでおいた方がいいよ。
 目覚めたら朝食を持ってくるから
 ちゃんと朝食をとって……
 スティーブンに話すんだったよな。
 彼のアポもとってこよう。

[下敷きにされたまま、眠りそうな
 暫くぐっすり寝そうなマーゴの頭を撫でる。
 眠ったら、自分は知りにいこうと。
 知らなければ、何をすればいいかわからないし。]

(289) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[囁く声に、翠を細めて笑う
 約束された、貞操、醜いものを
 極力排除された世界での純潔。

 誘惑湧く心と戦い、己を律して得たそれではないそれ。

 それでもいいと、フィリップは思いながら
 頭をなでていた手を背に回して
 緩く古い傷が残る辺りを撫でた。]

[今まで器であり、今は、一人の少女となった彼女を
 幸せそうに眠りに落ちる彼女を抱きしめながら]

(-284) 2011/04/24(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……気にすんなって……おやすみ、マーゴ……

[囁かれた声に、翠を細めながら
 眠気にとらわれた様子に
 頭を撫でていた手、それを背に滑らせ
 彼女の一番古い傷の辺りを撫でる。

 どのくらいそうしていたか?
 彼女の寝息が深くなるのを見計らい
 そっと、己の上から寝台へとうつす。]

(299) 2011/04/24(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[……敷布をかけなおしてから、
 寝台にいたリベラに目配せを1つ。
 彼女がおきた時、鳴いて知らせてくれるように。

 ……外から隔絶させ、必要なものだけ用意する
 それは、このシステムにも似た。
 ……違うのは少女が、自分で手を伸ばした、こと。]

[歪んだ世界でも彼女が笑えるなら。
 例え、世界がどうなっても

 ……一途な思いと言えば聞こえはいいが
 それは、とても利己的な、もの]

(300) 2011/04/24(Sun) 00時頃

フィリップは、リベラと眠るマーゴを部屋に置き、自分は人のいると頃へ

2011/04/24(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― →廊下 ―
[個室の戸を閉じ、廊下に出れば
 マイクを通しメインルームにまで届く声は
 フィリップにも聞こえて。

 そう、パピヨンは、責めて良いと思った。
 これから、地上に起きるであろう悲しいことを思えば
 それは、当然の権利だと思った。

 フィリップは思いながら声のするほうへ]

(307) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

フィリップは、大部屋と、そこに映るメインルームの面面に目礼1つ

2011/04/24(Sun) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[途中でリンダに会えても
 彼女が何も言わないから、こちらもただ頭を下げるだけ。
 ……次の器を待つ決断は、知らない。]

― 待機施設:大部屋 ―
[壁に映るメインルームには4人。
 その投影された映像の傍にラルフがいる。
 ソファーにはムパスとパピヨン。
 名を呼ばれれば、緩く首を傾げる。

 視線は淡い色を見た後
 自分が裏切っているメインルームへと向ける]

(314) 2011/04/24(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
[パピヨンがチャールズに報告する様子を
 翠は暫く見ていた。
 暫く見ているうちに、スティーブンとペラジーが現われたら
 そちらへも目礼1つ。

 パピヨンのチャールズへの報告で
 ペラジーも接続意志はないと知れようか。]

 ……パピヨンの言うように
 オレ……フィリップ=アストリーは管理者の任を
 マーガレット=ヴァーノンは器の任を拒否します。

[システムは何処で声を拾うのだろうか?
 わからないけれど、
 はっきりと、その意志を伝える為に声に出した。]

(319) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……あの時、言われたように
 彼女を優先させてもらった。

 約束を破ることになって……すまない。

[意志を口にすれば、別々の場所になる
 ムパスに自ら口にした約束は叶わない。

 世界も、他も、何よりもマーゴだけを優先した。
 トニーにも約束した言葉
 それも嘘になってしまったと思い出しながら。]

(321) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……犠牲を、忘れるわけでは在りません。

[器と、管理者の犠牲の上に世界はある。
 それを、自分は知っている。
 そして、任じられた任は受けない。]

 けれど、貴方達の信頼を俺は裏切ります。
 ……オレは生き恥を晒します。

[チャールズがパピヨンをあちらへと招く
 そうして、チャールズがここにいた時とは
 違う口調、空気……何か抱えているようだが
 ぼんやりとして映像ではよくわからない。

 醜いといわれれば、それは当然だと思う。
 利己的な考えだけで選んだ結論。だ。
 そこに綺麗なものはない。
 どれだけ言葉を紡ごうと、それが答えだと思っている
 だから、静かに頷いた。]

(322) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[醜いと言われる。][嘘吐きと呼ばれる。]
[言われる方もさながら、言う方はもっと痛い。
 痛いものが在るから言うのだ。]
[責めてくれればそれで良い。
 胸は痛むが、その痛みを忘れてはいけない。
 こちらを見たくなければ見ないで良い。]
 
 ……醜いのは、オレです。
 チャールズやベルナデット、
 トニーや、コリーン、ムパスやパピヨンは
 醜くありません。

[ただ、人間と言って纏めた言葉には
 違う、と、接続された人
 知っている限り接続意思がある者の名前を口にする]

(329) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
で、投票はどうすれば!!
って、接続意思はあるから
パピヨンたちでいいのか?
システム的におかしくなるのは
狼ペアが接続に行く際。
*/

(-302) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[スティーブンが肯定する言葉には頷く。
 拒否を選ぶ以上は、それを肯定して欲しいと、は思う]
[マーゴにはそれは願わないけれど。]

[ただチャールズの言葉に
 はっきり意志をみせるペラジーには翠を細めた。]

 ……醜くても、オレは
 ペラジーが、自分でそう言えたことを
 嬉しいと思うよ……

 ……スティーブン、後でマーゴに会って貰えますか?
 彼女と、スティーブンには決断を話そうと言ったんです
 ペラジーもよければ……リベラもいるよ

[緩くスティーブンと繋がる様子
 彼が苺を持っているのは知らぬまま。
 既に、決断を知っている
 個室に残したマーゴが目覚めそうな時間まではここにいた*]

(332) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


フィリップは、アルフの言葉には困ったように眉を下げただけだった*

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
No...ラルフを愉快な宇宙人にしてしまった……

*/

(-304) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

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