106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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/* 赤ばっかり落ちるなww
(-7) 2014/01/03(Fri) 00時半頃
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─参拝─
[一行の最後。 賽銭箱目掛けて、穴の空いた小銭が一枚飛んで行く。 二礼の後、パンパン! と柏手を二回叩き、フランクは手を合わせた。]
─────────、
[俯いたまま長い沈黙が流れる。 仏でなく神に祈るのは、商売繁盛(未成年達の)学業成就、それから───が、笑っていられるわかば荘であるようにと。]
─────。
[捧げた金額では足りない欲張りな願いを一方的に神に投げ付け、顔を上げたフランクは、姿の見えない神様を見上げるように、へらっとした気の抜けた笑みを浮かべた。]
(@0) 2014/01/03(Fri) 01時頃
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[参拝後、御神籤へと向かう流れからしばし外れて、フランクは社務所に並ぶ札や御守を、なんとはなしに見ていた。
小ぶりの巾着型でパステルカラーのものや、戦隊物よろしく五色揃った御守。最近は色も形も増えたもんだと感心していると、ふと、端の一つが目についた。]
──……似てる。
[それは陶器で出来たまるまるとした招き猫の御守だった。 普通猫と言えばもう少し可愛らしい顔をしているものだが、ここのは妙にふてぶてしい顔をしている。 三毛模様もしっかり彩色してあり、もう“奴”にしか見えない。]
これ五つ。 ……あー、いや、やっぱり十四個、くれ。
[惹き寄せられるように右手を開いて見せてから、思い直して言い直した。 巫女服姿のバイトJKはちょっと驚いたような顔をしたが、すぐに笑顔で一つずつ紙袋に入れてくれた。]
(@1) 2014/01/03(Fri) 11時頃
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─社務所─
……。
[頼んだ御守の数が多いだけあって、袋に入れるのも時間が掛かっている。後ろの列を気にしながら待っていると>>59]
ん。
[振り返ると、マユミが戻って来ていた。]
うん。
[背伸びして中を覗こうとするせっかちな姿に笑いながら、袋に入れ終わった御守を一つマユミに手渡した。]
やる。
(@2) 2014/01/03(Fri) 13時半頃
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うん。
[>>62ふてぶてしい面構えの御守を見た少女がどんな顔をするか、密かにわくわくとしながら見守る。 腹を抱える勢いで笑い出せば、満足気に唇をゆるめた。]
……だろ。 一応開運招福の招き猫だ。 良い事あるぜ。
[どーいたしまして。と告げて、一足先に列の外へ。 マユミも御守を買うようなら、社務所のすぐ側で待った。]
(@3) 2014/01/03(Fri) 14時半頃
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……ん?
[華奢な手に乗せられた御守に目を瞬く。]
俺に? ……お年玉はもう貰ったぞ?
[掌の上の御守を受け取って見れば、家内安全の文字。 マユミの言葉>>63を聞いて、思わず破顔した。]
(@4) 2014/01/03(Fri) 15時頃
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[貰った御守は、買った物と混ぜらないようジーパンのポケットに入れた。]
……つか、ぶーちゃんてあの猫の名前か?
[マユミの初笑いを招いたものが御守りだとわかったが、マユミが猫をぶーちゃんと呼んでいる所を聞いた事はない。 フランクは首を傾げた。]
……おう。
[御守の購入に思ったより時間が掛かってしまった為、はぐれた住人に合流すべく、マユミの背を追う。]
(@5) 2014/01/03(Fri) 15時半頃
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………………へ?
[>>64背中越しに、何か聞こえ、一瞬意味がわからないという顔で、フランクは足を止めた。 首だけ振り返って茶目っ気たっぷりに笑うマユミの顔が、一瞬ドキリとする程大人びて見えた。]
……んだ、そりゃ……。
[何となくマユミから目を反らし、ぽりぽりと頬をかく。]
……そういやあいつらどうした?
(@6) 2014/01/03(Fri) 15時半頃
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[樹里と平太の話を聞けば、なで肩の肩を更に落として呆れ顔。 ジム通いの体力も毎年恒例の風邪には勝てなかったらしい。
アランでなく平太が付き添った事は意外だったが、あれで相当面倒見のいい男だから、任せておけば平気だろう。]
俺達もぼちぼち土産買って戻るか……。
[合流するまでの道中、思い出したように携帯を開くと、メールが溜まっていた。 そう頻繁には確認しないからこその「緊急時は電話」である。
自分宛てで細やかな気遣いなどと書いてある樹里のメールには無表情のまま居心地悪そうに首筋をさすり、夕の土産追加の要望には狐面なんてあるだろうかと首を捻り、冷に買う甘いものは金定と同じダッツのアイスでいいかと適当に算段を立てた。]
(@7) 2014/01/03(Fri) 16時頃
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鍋焼きに汁粉か。 ……いいな、正月らしくて。
[しかし、皆の中に自分が含まれているとは思っていない。]
マユミも土産買ったか?
[出店の食べ物を一つも持っていない様子に尋ねる。 まだだと言えば、辺りを見回し、見つけた店で水色の鳥の形のべっこう飴を一本買って差し出した。]
今年の幸運追加だな。
[マユミが凶を引いた事は知らないから、やたらと幸運を推す。]
(@8) 2014/01/03(Fri) 16時半頃
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[正月の餅は漉し餡派の管理人。 マユミとの粒あん漉し餡戦争は起きたか否か。 ちなみにお萩は粒あん派である。
べっこう飴に、値段以上に喜んでくれるのを見れば、まんざらでもなさそうな顔でマユミを見守って]
俺から貰った事は内緒な。
[全員分の土産を購入する事にならないよう、口止めはしておく。]
(@9) 2014/01/03(Fri) 19時頃
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[付かず離れず、マユミが出店を覗くならその都度足を止め、それもなくなったなら、しばし会話のない時間が続く。 相変わらず、マユミが転ばないように注意は続けていたけれど、賑わいの中、玉砂利の擦れる音に意識は向いて──]
────…、 ん?
[>>68何気ない小さな呟きを、うっかり聞き逃した。]
(@10) 2014/01/03(Fri) 20時頃
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……あ、
[青い鳥を買ったのとは別なべっこう飴屋に、目立つ長身の学生服姿。 隣には琴もいる。>>72]
マユミ、いたぞ。
[俯いて前方不注意に見えるマユミの肘に手を伸ばす。 掴めれば立ち止まらせ、ススム達のいる方角を指で指し示した。]
(@11) 2014/01/03(Fri) 21時頃
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おーい!!
[今年最初の大声で琴とススムを呼び、大きく手を振った。 春めいた空気だとか雰囲気だとかを読むスキルは、おっさんには備わっていなかった。]
(@12) 2014/01/03(Fri) 21時頃
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[声に気付いたススムの元へ。]
遥達とは別行動か?
[尋ねてから、キョロキョロと周囲を見回す。 まりやアランは目立つ為、すぐ見つかりそうだが。]
……そうだ、これ。
[ポケットに詰め込んで来た御守を、琴とススムにそれぞれ手渡した。]
(@13) 2014/01/03(Fri) 22時半頃
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そうだな。 風邪ひいた奴の分も買って来たから、皆お揃いだな。
[お揃い>>88に頷いて、ジャケットのポケットを軽く叩いた。 またしても、自分の分は含まれていなかったが。]
…………、
[そしてまた、顔を上げてキョロキョロする。 琴とススムがデート中なら、遥とカイルもまたデート中だろうか。 まりとアラン……は、考えるのはやめておこう。]
(@14) 2014/01/03(Fri) 23時頃
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顔がにやけてるぞ。
[>>100嬉しそうに頬を緩めるススムに突っ込みを入れて、仲間探しを続行していると、道の向こうからカイルと遥が歩いて来た。 地味な学生服は着物をよく引き立てている。]
ススム、手振ってやれ。 カイル、遥、こっちだ。
[背の高いススムを目印に二人を呼び、二人が目の前に来ると、白い紙の小袋に入れられた御守を渡した。]
(@15) 2014/01/04(Sat) 00時頃
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