24 ロスト・バタフライ
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――…少しだけ。
[静寂から賑わいに変わった墓地。 環境の変化というのは少なからず緊張を伴うものだ。]
彼らがこれからどんな生を――或いは死を辿るのかと思うと
[あの悪寒に違いはない。必ず犠牲が生まれる。]
……でもこれも運命ね。
[彼らの、そして自分達の。]
(-4) 2011/01/27(Thu) 02時頃
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お願い、ね。
[食料の準備くらいは此方でも出来るのだが ロビンが先立ってしてくれるというのなら、それに甘えて。]
……
[ゆら、と人々を見渡した、後 欠けた数名の行き先を思案するが、 追いかけるまでには至らない]
(11) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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ん。
[妹に視線を向けられ、小さく頷く。 妹の後に続いて小屋を後にする時、ロビンとすれ違うか。]
ちょっと失礼するわね。
[言い残して、小屋の外へ。 妹の後を追い、小首を傾いだ]
(14) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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/* サクラ大戦の歌謡ショウの映像に見入っていた……ごめんw
(-10) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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―― 湖畔の小屋前 ――
[蝶々が舞う、ひとひら。 妹の傍を舞い、彼女に笑顔を齎すならば 己の元にも蝶を引き寄せるよう導いて]
人々には聴かせられない事?
[そっと妹へ顔を近づける]
(18) 2011/01/27(Thu) 03時頃
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ああ……
[妹の素っ気ない気遣いに、 僅かに視線を落とした後、口の端を上げた]
二人が当たり前だったものね。 [妹の後をついて歩きながら]
人と慣れ合うのは、こわい。
[得れば失う。自然の条理。 隠れて暮らしていた。 二人ぼっちで、一人じゃないという愛しい感覚で。 それに慣れ過ぎて、新鮮なものに怯えているのだと思う。 それは前進を止めた、隠居の心理。]
(21) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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こんな立場に居たら、誰だって怖いに決まってる。
[それを見せまいと、人々の前では番人として振舞う。 脆弱な心の隙間を見透かされた様で、弱く笑った。]
ううん。 私達の立場でなくても、 人々だってきっと。
[片羽を未だ得ぬ人々は、代償だけを抱えている。 人と人として顔を合わせ言葉を交わすことで それは一寸は薄れるかも知れないけれど、 最終的に生きて此処を出るには片羽を見つけねばならない]
―――ひとりはこわいからひとをもとめる。
[そ、と妹の手を取って、立ち止まらせようとするように]
(24) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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[緩く手を絡めた、侭 妹の眸を見つめ返す。 淡い、色合いの瞳に、吸い込まれそうな錯覚を抱く]
私だって。 ヨーランダが片羽じゃなきゃ――きっと。
[触れる、伝う、指先の感触。緩く目を伏せて]
それは綺麗なものかもしれない、強さ、祈り、命。 それは醜いものかもしれない、弱さ、蔑み、命。 よくは分からない。
けれど――私は生きたいと願うことを肯定するわ。
[妹の悲しげな声を拭うように、はっきりと、言って。 そっと片手を妹の頬に触れさせ、撫ぜ、顎を緩く掴む]
生きているから残る欲も、……ね。
(27) 2011/01/27(Thu) 03時半頃
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/* お国自慢ゲキテイが(ry
歌謡ショウの余韻が残ってて いまいちシリアスモードのエンジンが掛からないw 私たちは絶対に負けません!
(-11) 2011/01/27(Thu) 04時頃
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……そう、ね。
私が感じている物が偽りかもしれなくて、 それは決して"悪"とは言い切れないのかもしれない。
眼に見えるものが全てじゃない。
[この場処の様に、と、見失う風の色合いに、 絡めた手を離して妹を強く抱き寄せた]
―――私という存在は、 醜くても綺麗でも、 何であろうと貴女の姉で、片羽よ。 それだけは見失わないで。
[言い切って、触れさせる唇。 この温度だけは、感覚だけは確かなのだ、と]
(29) 2011/01/27(Thu) 04時頃
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だって、 …欲しいんだもの。
[唇を離しては弱く笑って、 続く言葉を待ってはみるが、]
……ヨーランダ。
[その表情に差す陰りのようなものが魂を震わせる。 その場で、求めるではなく包みこむ様に、 ゆるく抱き寄せ、髪を撫ぜる。
魂を分かち合った二人は時にこうして共振する。 それを少しでも、和らげようと**]
(31) 2011/01/27(Thu) 04時頃
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―― 霧の中 ――
[妹と視線を交わす。 そ、と妹の胸元を軽く叩いた。]
此処に鼓動が在る様に、
[そして己の胸元を叩く]
私たちは未だ生きている。
[するりと撫ぜ落ちる手]
―――…最期まで一緒だからね。
(70) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[妹へ、教会に向かう旨を伝え、 霧の奥へと。 妹がついてくるか如何かは彼女に委ねる。
深い霧は前方すらも上手く見えやしない。 蝶々が案内をするように、 進行方向へと舞ってゆく。 霧の中は、人生によく似ている。 何が起こるか分からない]
五里霧中の暗中模索。
(71) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 霧の中の古ぼけた教会 ――
[祭壇以外、手入れを殆どしていない此の教会。 室内に入っても薄ら煙るのは外の霧か埃の所為か。
祭壇の前に行っても、自分は此れと言ってすることがない。 双児は神に背く近親相姦、そして同性愛故に、人々に忌避された]
ねえ、神様。
[それは敬虔な信徒とは程遠い。 何処か皮肉すら感じさせる口ぶりで]
私達の運命を決めたのはあなたですか?
(72) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[だとしたらどうだろう。 憎むべきか?感謝すべきか?
余りにも残酷な運命だったと謂える。 妹に出会ってからの日々は、相応に辛かった。 だけど―――同時に幸せでもあったのだ。 最愛の人を見つけ、深愛を抱くことが、 こうも幸福なことだなんて識らなかった。
贅沢は言わない。 悲しみも受け入れる。 だからヨーランダという存在だけは 欠けてはならない、欠けて欲しく、ない。 ずっと、傍に居て欲しい。 私から離れないで、恐れても、世界が霧に包まれても きっとその手を握って生きていくから。]
(73) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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私達は何も出来ないけれど…―――
[妹を思う。不器用で、人と接するのが苦手で。]
何でもないヨーランダだって、 私は好きなままいたわ。
[あんなにも純粋で、心根が優しくて、時々見せる笑顔が綺麗な妹。]
運命を信じない、なんて今更言えるかしらね。 だって、それは、いつだって理不尽で、可笑しくて。
……笑ってやれ、この理不尽な運命を。
[浮かべるシニカルな笑み。 戯言だ。と少し悲しげに表情を崩したけれど。]
(74) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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私は墓地の番人。 此の墓地は全ての人を受け入れます。
[祭壇を見上げ、強い眼光を湛えていた]
そして私たちはその人々の行方を見届ける者。 悪霊…いえ、この言葉は相応しくないかもしれない。 害を為すであろう者。それすらも、受け入れ、見届ける。
それがきっと、私達の残酷な運命の終結にも近いのでしょう。
(75) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想・昔の話 ――
[ヨーランダと出会ったのは、齢15,6か、 そのくらいの頃だったと思う。
自分は今よりも明るい町娘だった。 初めてヨーランダを見たときの驚きは今でも憶えている]
驚いた。貴女、私にそっくりね。 名前はなんて謂うの?――へぇ。綺麗な名前。
[若さ故に、無邪気さもあって、初めて会ったその時から]
ヨーランダと居ると、なんだかドキドキするのよ。
[想い惹かれていたのかもしれず――]
(-15) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
うん、あのね。真剣に聴いて欲しいの。
私はヨーランダが好き。 女性同士なんて神に背くけれど。 それでも好きなの。
[どさり、とベッドに押し倒して、肌蹴させた素肌に、 自分と鏡写しの場処に同じ痣があって――息を呑んだ。 腹違いの姉が居て、生き別れているだとか、そんな話も聞いた。 先に気づいたのは私だったか、ヨーランダだったか。
兎角、材料は揃いすぎていて――― 其れは二人が、双児の姉妹だと謂う事を示していた。]
(-16) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
[二人は秘蜜の関係を持ったけれど、どこからか漏れてしまった。 あの瓜二つの顔の双児は、情事を持っているらしい、と。 神に背いた、――――悪の娘だと]
ひッ……
[噂はあっという間に広がり、町に出れば、石を投げられた。 妹を庇って足に当たった大きめの石は 骨に罅でも入ったのか、今でも少しの痛みを残している。
家財道具なんて持ってくる暇は当然無くて。 双児、身体二つで、町を飛び出し暫し様々な場処を彷徨った。
貧しい放浪生活を経て、 この死者に会える墓地に辿り着いたのは、何年後のことだったか]
(-17) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
[この静かな地が始まりにも終わりにも相応しい。 地に暮らし始め、感情が鈍っていくのを感じていた。 魂、そのものの生気が削られていくとでも、謂うか。 それは妹も似た状況にあったようで。
だけれど二人はいつも一つだった。 喜びも悲しみも全て二つで一つの生き様に変えた。
そうして生まれたのが、この双児の蝶々で**]
(-18) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[幾つかの思い出を脳裡に過ぎらせ、静かに息を吐く。 双児は何故此処にいるのかを、他の人々に語る心算は無く。
静寂の教会で祭壇の前に立ち、 唯、見上げるだけ。
これから起こる出来事が、その結末が、 幸福に終わればいいと願いながら**]
(77) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 湖畔の小屋前 ――
[教会を後にして、真っ直ぐ此方へ戻ってくる。 妹は何処まで同じ道筋を辿ったか。]
……。
[倒れた人物と、焦げた匂いと、それを忌避するような人々。 人が、焼ける匂いというのは、いつ嗅いでも心地悪いな、と すぐにサイモンと名乗った人物の死を察する。
―――嗚呼、始まった。]
ご愁傷さまです。
[ぽつり、誰に向けるでもなく呟いて。 はらはらと舞う蝶が頭上に止まって、僅かに顔を上げた]
(191) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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/* ねえねえ、医師ってなぁに? 説明を読んでもわからない! 人狼から能力を奪ってしまう能力?
顔洗ってこよう。
(-56) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
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[ひらひらと蝶が己の周りを飛び回る。 蝶が奏でる調べはレクイエムに似て。]
―――…
[被害を出さぬ為には犠牲をも厭わぬか。 ある種、疑わしきは自分達だと思う。 知識が在る故に、場処を熟知している故に。]
(210) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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[死を悼むか、忌避するか、 それぞれの思惟に耽る人々にゆぅらりと背を向けて。]
……ヨーランダ。
[傍に居れば、一緒に 居なければ、探して
霧の向こうへと沈む。]
(215) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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/* よし今のうちに用事済ませてくる!!
(-60) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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/* よし、用事おわった
どう動きますかね
(-66) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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―― 湖畔 ――
[―――…世界の均衡が崩れていく。 人々は何を選び、何を捨て、何を得るだろう。
私はその目撃者に成り得るか。]
(235) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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[否―――なれなくても、いい。]
……。
[妹と共に在れれば其れで。]
人々は何を忌避するか。
[軽くこめかみに指を当て、霧で霞む湖を眺む。 世界は、すこしずつひずんでいく。]
(239) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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