253 緋桜奇譚・滅
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「ぶらんでぇ」な。 ええよ、十分やわ。
[小瓶の蓋を開けて匂いを愉しむと。
笑顔で頷いていた。 それにしても、西洋には不思議な酒があるのだなと。]
まかせとき、良い品を仕入れて来るで。
(18) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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― へいも屋にて伽耶と>>32>>33 ―
ん、7日後ね。 了解了解。
[京外れのあばら屋と聞くと。 頷いていた。
さてさて、どんな人間を見繕って連れていくか。 なるべく悪人で、それでいて色男が良いだろうと。
この時は彼女同様に。 その頃が大騒ぎになっているだなんて。 知る由も無かったのだが――*]
(34) 2018/11/08(Thu) 20時頃
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― 翌朝 ―
……何この妖気。
[六道の方から感じ取れるのはあからさまな妖気。 一人呟いた言葉に応じる様に。
髑髏と一つ目小僧も外へとやって来ていた。]
……貴方達も感じるでしょう? この力。ただごとじゃないわ。
[そうして、遅ればせながら。 唐傘も手元にやってくると。]
ちょっと様子を見てこようかしら。 まずは偵察だけ……ね。
[なら、自分と唐傘だけが身軽だろうと。 そう言って笑い。]
(41) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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― 六道珍皇寺へ ―
[凜は基本的に、まともな道は歩まない。 裏道や、或いは川を飛び越えていき。
果ては、唐傘を掲げると風に乗る要領で飛んで行くのだ。 結果としてそれなりに目立つ行動にはなるのだったが。 そんな事も言ってられないだろうと。]
……結界?
[寺の中には入れるだろうが。 肝心の櫻までは行けそうもない。
さて、どうしたものかと思案して。]
(45) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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――烏? 誰かの使いやろかね。
[飛んできた烏が火を纏い。 此方にも向かって来ようとするが。]
へいも、蹴散らすで?
[そう言うと唐傘を掲げ。 打ち出された下駄は向かってくる烏を貫いた。
そして、撃ち漏らした烏がまだいたかもしれないが。 飛び跳ねた勢いで一羽を落とし。
そのまま次の烏を短刀で切り裂いてしまう。]
(46) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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あら、ことのはの。
「よぉ、煙々羅の。」
[それは烏と戦っていた頃か。 声をかけられると一緒になって反応していた。
そう、顔見知りの相手を見ると片手を上げて挨拶を交わし。]
何かしらねえ? 誰かの使いだと思うのだけれど。
心当たりなんて無い?
[そう問いかけながら。 目の前の相手へと。]
(55) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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『 あまぁい けむけむはないのかぁ ? 』
[そう言いながら、彼がやってきたのはいつのことだったか。 その時店に居たのは凜と雪女。
それから、塗り壁だった。 いつものように、皆で話し合いだか。 それとも、大騒ぎだか分からない事をしつつ。
最終的には汁粉を作るから。 匂いと湯気を好きに楽しんでいってと纏まったとか。
お代の取りようもないと皆で頭を抱えたのはここだけの話。]
(56) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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― 幕間・三峯茶房とお茶菓子と ―
[さて、お得意さんの1人?である。 三峯爪輔であるが。
何だかんだで、凜たちも気に入っていた。 特に、舶来の珈琲が凜は好きだったのだ。 自分の所で扱っている菓子とならば、一見したらお茶の方が良いし。 髑髏などはお茶しか飲まないと言い張っていたが。
凜としては珈琲と相性の合う菓子を見つけるのも好きだったから。]
(61) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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― 現在 ―
礼を言うわ。 ことのはの。
[こちらが撃ち漏らした相手を片付けてくれたようで。 とはいえ。都のあちこちで烏は飛び回っているようだった。]
へいも屋は無事……よね、その為に残って貰ったんだし。 三峯茶房は無事かしら。
[自分所のように、一癖も二癖もある妖連合って訳では無い故に。 店主が居れば良いけれど、留守だったらそうはいかないだろうと。]
(62) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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まーね。
「烏がいつも燃えていたら。 この世の果てって話だものな。」
[ことのはの言う事>>66に頷いて。 しかし、心当たりは分からないらしい。
頭部っぽい場所を傾ける様子には。 まだ分かりやすいと笑って見せて。]
そうねえ、一緒に見に行きましょうか。 珈琲は良いものだものね。
(70) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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そ、そうね。
[竜の頭部をぐいぐい押しつけられつつ。 犬の姿を取ってくれるならば、先導は任せつつ。
自分も唐傘と一緒に飛び跳ねながら移動するから。 多少の距離は距離と感じないぐらいの動きで。 奇妙な組み合わせの妖達は一路、三峯茶房へと向かっていくのだった。]
(75) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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そうねえ。 多少はアフターサービスって事で。
なんとかしてあげようかしら。
[唐傘からは変わらず。 下駄が高速で撃ちだされていく。
下駄と言っても、妖力が込められた挙句に。 高速で射出される分、威力も相当なものだった。
次々と撃ちだしながら移動して。 辿り着いた先は、店の前。]
(84) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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あらあら、どーんとぶつかったりして。 店がけむけむしたら大変よ?
「たのもー!」
[唐傘は唐傘で、誤解を招くような声をかけていた。 彼はすでに帰ってきていただろうか。
それとも、これからだったか。 いずれにせよ、珈琲を早く飲みたいなんて思いつつ。]
(85) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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落ち着いて!燃えてないから!
[むしろ、燃やさない為にやってきたのだ。
だと言うのに、なぜか目の前の彼は誤解している。]
この煙はほら。 ことのはだよ、ことのは。
だからお店は無事だから。 まずは安心してね。
ほら、お茶でも飲む? 私は珈琲が良いなあ。
[落ち着かせるはずが、後半は注文になっているとか言ってはいけない。 とりあえずは店内に入ろうと促して。]
(92) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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/* >>87>>91 ああ、良いなあ。 こういうロール好きだわあ。
(-30) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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/* >>33 ここだけの話
7日目に対峙して ほら、人間を用意してあげたわ?
とか、そんなのも楽しそうだよねえ
(-31) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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うんうん。 生憎とお菓子はあまりたくさんは持ってきていないけれど。
[と言いつつも。 手元から取り出したのはわらび餅と草餅だった。
ほら、お散歩のような物だし。 お腹がすいたら喧嘩は出来ないと言うのだしと。
ただ、店じゃないからけむけむは出せないなあなんて思いつつ。]
はーい、お邪魔しまーす。
[そう言って店内へと入っていくのだった。 まだ都は平和な姿であった。
そう、まだこの段階では。]
(106) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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― 幕間・その頃のへいも屋 ―
[凜の言った通り。 へいも屋は完全に無事だった。
髑髏は骨を投げつけ。 一つ目小僧と塗り壁は妖気の弾を乱射して。 さらには雪女が彼らの影から冷気を放つ。
近寄った烏など物の数ではないとばかりに蹴散らされていく。]
「さて。」
「菓子でも仕込むか。」
[完全に能天気な妖達だった。 今日もへいも屋は平常営業である。]
(111) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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ええ、お菓子ね。 後で届けるから大丈夫。
[そう応じると。 きっと無事であろう、へいも屋の事を考えつつ。
出された珈琲には舌鼓を打っていた。]
それにしても。
「人攫い……ね。」
(134) 2018/11/09(Fri) 07時半頃
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[流石に昨日の依頼の事は話さない。 なぜなら、彼女が関わっているのなら。
自分が動くだけで足りるのだから。]
櫻と井戸に結界か。 それを張る必要があるって事は。
本当に、此岸と彼岸を繋げようとしている連中が居るんか……?
[今の状況だけ見ればそう言う事なのだろうけれど。]
(135) 2018/11/09(Fri) 07時半頃
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仁右衛門はんに話を聞いてみたいところやけれど。
どうしたものやろね。
[この状況で「様子を見に来ましたー」とやった場合。 明らかに怪しまれる。
いや、攻撃されたら反撃すればいいのだけれど。 最悪、相手には逃げられて。 怪しい動きをしてる連中へはこっちが敵対者と堂々と示すようなものだから。]
「いっそ、仁右衛門が逃げて来てくれたら良いのにな。」
[そう、へいもの唐傘は呟いていた**]
(136) 2018/11/09(Fri) 07時半頃
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難しいところかなあ。 いやね、会いたい人が居るとか。
そもそも今のこの世界が好きじゃないとか。 欲しいものがあるとか。
そんな理由があれば繋げるのも楽しいと思うんだけれどねえ。
[自分にはそんな理由は無く。 目の前のことのはにも無さそうではあった。]
そうね、だから私としては。 本当につなげようとしている連中が居るなら。
殴り倒してしまって良いんじゃないかなって思うけれど。
(163) 2018/11/09(Fri) 20時半頃
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そうねえ。 仲間を見つけてしまえばそこから、倒せばいい。
得意なら、お願いしようかしら。
[自分達は、片っ端から殴り倒すとか。 相手を特定したら殴り込むとか。
そんな動きの方がどうしても得意だったから。]
(164) 2018/11/09(Fri) 20時半頃
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ええ、行ってらっしゃい。 深追いはせず。
気がついたらすぐに逃げてくるのよ?
[相手の戦闘能力を信用していない訳では無いが。 どうしても心配になってしまうのは悪癖か。
さて、自分もそろそろ行くかとばかりに。]
珈琲ご馳走様。 お菓子は私なり、別の妖なりが持ってくるわ。
その時はよろしくね。
(184) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
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[店を出ようとした辺りで、ちょうど蓮とは入れ違いになったので。 片手を上げて挨拶を交わしていた。]
や、こんにちは。 物騒になってきたけれど。
その様子だと無事みたいで何よりね。
[笑みを浮かべるとさらに言葉を続け。]
私達は、この烏の元締めでも探そうかと思ってるの。 何か分かったら、私にでも良いし。
へいも屋に教えてくれてもいいわ。
その時はお礼はするから。
[そのまま、特に呼び止められたりしないならば。 彼女は店を出ていったのだった。]
(185) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
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ふふ、知ってた? 私は強いのよ。
[店を出る前にすれ違いながらした会話。 冗談のように聞こえたから。
此方も冗談のようにして返す。 そして、今度こそ。 店の外へと向かうのだった。]
さーて。 どうしようかしらねえ。
[実際問題。 怪しいのは誰かって話で。
まあ、ヒントも何も無いような状態のだった。]
(203) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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さて。
[唐傘を広げると。 近くにあった樹に飛び移り。
枝から枝へと駆け上がっていくと。 やがて、樹の頂上へと辿り着く。
そこから京の都を眺め。 さて、次なる一手は――]
(209) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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黒い風が哭いて――
(210) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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いえ、違う。哭いているのは緋の風――
(211) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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「どこか懐かしい……な。」
そうね、死の匂いがするわ。 それを止めるのが、私たちの役目ってところかしら。
「はは、俺らがなあ。」
[堅気では無かったはずの面々が。 こうして戦うなんて、面白い事もあるのだと笑い*]
(212) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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