207 愛しの貴方を逃がさない。
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[注文してから程なく、厨房の匂いがこっちにも漂ってきた。 これは、期待出来そう。
腹の虫と格闘していれば、ことり、と目の前に日替わりランチが置かれる>>140。 ドリアだ。美味しそうなホワイトソース、中の肉もいい具合。]
うおお……美味そう!
[余りの美味しさで、スプーンが止まらなくなってあっと言う間に完食してしまったのは、言うまでもない。*]
(1) 2017/01/15(Sun) 00時半頃
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─翌朝─
加湿器ちゃんおはよう。ほんと可愛いのに最高な奴だな。
[湿度計をみれば、以前のと変わりない位の加湿効果があるのが分かった。 素晴らしい。良い買い物をした。
手早く朝飯を済ませて(前日に温めるだけで良いものを用意するのが男の朝をより良く彩るのだ)、 講義を受けに大学へ。一限からだからダルい。]
(25) 2017/01/15(Sun) 18時半頃
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─商店街─
おお、さむさむ。
[手製のニット帽は今日も大活躍だ。 手袋もネックウォーマーも完備で通学はバッチリ。 ただし上半身だけ。下半身はクソ寒い。防風とか暖パンツとかじゃないしな!
下半身の為にホットドリンクでも飲むかと自販機を探していると、見覚えのある顔を見つけた。 あの本屋の店員さん。一応挨拶はしとこう。]
あ……おはようす。朝早いんすね。
[一言声かけて、それじゃ……と会釈して、また大学に向かって歩き出した。]
(28) 2017/01/15(Sun) 19時頃
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[この人見てると、人形みてえだなって思うし、人形は着せ替えたくなる。 俺好みに……。
いや、いや。と頭を振って、気の迷いと片付けて俺は歩き出した。]
(*3) 2017/01/15(Sun) 19時頃
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―大学―
あーー、さっみい。 早く中入んないと……。
[途中で買ったカフェオレも温くなっちまった。 教室まで入ると、上半身の防寒対策が不要になる温度だった。 適当な席に座って寒かったーと楽な格好になれば、程なく講義が始まった。
まぁ講義自体は特筆することもなくていつも通り。 確か次の講義まで時間空くよなーって思ってたら、メールを受信する。]
……うそー。
[なんと! 今日は急遽休講と言う事に! 何と言うことだ。 次受けたら終わりだったのに。一限受ける為だけに俺は来たのか……。 仕方ない。この暇をもてあました状態を解消する為に、俺はサークル室に向かった。]
(65) 2017/01/16(Mon) 02時半頃
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―手芸サークル―
[誰も居ないと思って入ったら、先客がいた。 しかも、寝てるし。]
風邪引くぞー。
[片隅にあったブランケットを掛けてやって、俺も暇つぶしに作りかけのマフラーを編み始める事にした。**]
(66) 2017/01/16(Mon) 02時半頃
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出来た出来た。
[無心で編んでいれば、半分とちょっとくらいの進捗だったマフラーがいつの間にか完成。 ワインレッドのマフラーだ。]
うん。上出来。自分で言うのもなんだけど店で買うのと遜色ないよな。
[ニットのマフラーは、触り心地も丁度良いし、ちょっと試しに巻いてみれば、中々暖かい。 ワインレッドって所がおしゃれ感あると思う。男には似合うか分からないけど、 きっと女の子には似合うだろうな。]
(74) 2017/01/16(Mon) 21時頃
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[そうだ。あの本屋の店員さんならこれも似合うだろう。 このマフラーを巻けば、きっと大人びた雰囲気になるだろうな。 あの人は素材がいい。
可愛いって思ったから、手に入れてみたいし、もっと可愛くしてやりたい。
そうだよ。俺だけがあの人の可愛さを引き出せるんだよ。]
(*7) 2017/01/16(Mon) 21時頃
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[サークル室にいた先客が作っていたのは、フェルトのマスコットみたいだ。 これもなかなか可愛い。 アクセサリーにして、トートに付けたら可愛いんだろうなぁ。]
ああ、いや。キーホルダーにすれば俺でも使えるか。
[フェルトは作り方分かんないから、今度教えて貰おうか。 さて、今日はもう帰ろう。マフラー完成させて、満足しちまった。
そうだ、今日はあの本屋に寄ってこう。 起こさないように気を付けてサークル室を出て、俺は本屋へと向かうことにした。]
(75) 2017/01/16(Mon) 21時頃
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―本屋―
[本屋に行くのに、自然と向かう足が早くなったのは何故だろう。 特に用事も無かったのに本屋に行ったのは何故だろう。 まぁいいか。最近漫画買ってないし、ついでに買えばいいさ。
レジの近くで立ち読みするフリをして、ちらりとあの店員さんがいるかどうか確認しようとした。]
(77) 2017/01/16(Mon) 22時頃
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[ちらりちらりとレジを覗いても、目当ての人は来なかった。 時計は、正午を過ぎた頃を指している。]
ちぇ。
[本を元に戻して、本屋から出ようとして、そうだと思い直した。 須藤さんに聞く前に、フェルト手芸の本を買おう。]
分かんなかったら聞けばいーや。
[それから、商店街のおばあちゃんがやってる手芸屋でフェルトを買ってきた。 早速、家に帰って取りかかろう。]
(90) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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[あの人に似合いそうな、フェルトで作った黒猫のアクセサリー。 そうだ。それがいい。]
きっと喜んでくれるさ。
[そう思うと、会えなかったもやもやも晴れていく。 ああ、喜んでくれると思うと……。楽しみだ。]
(*8) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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―コンビニ―
[早速家に帰るぞ〜、なんて思ってた俺、痛恨の昼飯忘れに気が付く。 講義の合間に食堂でも行くべ、なんて思ってたから昼は何も用意してなかった。 幸い、コンビニが近くにあるのを知ってたので、コンビニに立ち寄って事なきを得る。 まぁ出費かさんじゃったし、今日は安くキャベツの千切りとチルド惣菜のハンバーグでも買えばいいか。 ご飯は炊いてあるから大丈夫。カゴに放り込んで、ついでに紙パックのミルクティーも入れてレジに並ぶ。
バーコードを読み取られていく商品を眺めていれば、レジの奥に新商品のポスターが貼られているのが目に付いた。 レジ横には同じ商品……]
あ、すいません。これもいいスか。
[と言って、パルックサンドをカゴに入れた。]
(94) 2017/01/16(Mon) 22時半頃
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[コンビニで会計を終えて。新商品のパルックサンドを一つだけ開けて口にしてみる。]
ほほう……いいねこれ。 ついつい口に運んじゃいそうだ。
[これ以上は家に帰って食べよう。それよりも、早くフェルトに取りかからないと。 うう、さむさむ、と身体を震わせながら、俺は商店街を歩いて、家へと帰って行った。*]
(120) 2017/01/17(Tue) 00時半頃
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