249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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/* これは……レンにこころが入ってると思うのだけど、よくわからない?
戻りは結局、娘に腕枕してるうちに出来なくなってました!(一緒に寝落ちた) ごめんなさい!
(-23) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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/* あっメモで明言されてた 誤認ごめんなさい
とすると、ヨスガの方はののかと入れ換わってる、のかな?
(-25) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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― 朝 ― [目が覚めて最初にとる行動といえば決まっていた。いつもの位置、ベッドサイドに置いた眼鏡に手を伸ばすこと。 視力0.2のぼんやりした視界がはっきりすると共に一日が始まるのだ。]
んん…………?
[ けれど半ばまどろんだままの手先がいつもの感触に行き当たることはついになく、やがてうっすら目を開いた。目に映るのは整頓のよく行き届いた見知らぬ一室。]
あれ、ないなぁ……っ、て。 ……こ、ころ?
[自分の耳に届いた声はよく馴染んだ幼なじみのもの。 ぱちぱちとまばたきする。 ちゃんと見えた。 けれど、目元に手をやってみても眼鏡なんて掛けてはいない。]
(57) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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[代わりに手に触れたのは、肩に掛からない程度に揃えられた髪の感触で。ここに至ってようやく、自分の身の上に起こった異変のあらましを理解した。]
こころの身体に、入っちゃってる……?
[だとすればこころ本人は今、どうしているのだろう。あるいは自分の身体は。]
あ、そうだ、電話。 掛けてみれば――――
[ 辺りを見回せば昨日も見た、こころのスマホが見つかった。電話帳を開くまでもなく掛けた先は自分の部屋にあるはずのスマホ。 しかし――]
(58) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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……出ない、なぁ。
……どうしちゃってるんだろう。
[まだ寝ているのか、手元に無いのか。 丁度その時、部屋を飛び出しているタイミング>>52>>53だとまでは察しきれずとも、いずれは履歴に気づいてくれるだろう、と。呼び出し音が二十回を数えた頃に、発信を切り上げた。**]
(59) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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― こころの部屋 ― [小学生の頃には兄弟でしょっちゅう来たし、中学生になってからも時々は訪れたことのある部屋。デスクや本棚に並ぶぬいぐるみや本には幾つか、見覚えがあるものも残っていたりして。]
……懐かしいな。 今も可愛がられてるんだ、リンダにフラップス。
[シュタイフの黄色いタグが付いた、ひつじとペンギンのぬいぐるみ。それらを眺めて、手に取って。高校になってからだといつ以来だろうなんて感慨に耽っていたものだから、階下から呼ぶ声に気づいたのは数回呼ばれた後のことだった。]
はーい! 起きてるよ、お母さーん!
[呼び返してからこうで良かったっけ、なんて少し不安になりつつ。とりあえず着替えないと、と思い至ってその難易度に身を固まらせてしまうのであった。*]
(138) 2018/08/27(Mon) 22時半頃
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―― こころの部屋 ―― [ 更衣。 漢字にすればたった二文字でしかないその行為が、縁の眼前に巨大な難題となって立ちはだかっていた。]
……下着は、替えなくていいよな。
[目の前にあるのはこころのタンスだ。意を決して幾つか引き出しを開けてはみたものの、どのように着替えれば良いものか方針も立てられないままパジャマ姿で立ち尽くすこととなっていた。]
(-64) 2018/08/27(Mon) 23時頃
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[――だが。ままよと目を瞑り、上着のボタンを外し始めた縁にさらなる難題がふりかかる。]
……寝るとき、ブラって着けないものなのか……。
[ まずい。 これは明らかにまずい。 パジャマのボタンを外す手が止まった。 勢いのままに任せなければと思いつつ、閉じていた瞼が開くことを止められはしなかった。]
……っ。
[ いけない、そう思った時には既に遅かった。常には意識したことのない、少女から大人の女性に成熟しつつある膨らみが、青少年の視覚を直に揺さぶった。]
(-65) 2018/08/27(Mon) 23時頃
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[ 結果、上着の前を開けることもままならず立ち尽くしてしまうこととなったのだ。気持ちを切り替えてこの状況を愉しめば良い、そんな悪魔の囁きに耳を貸すことも出来ない程に、少年は動転してしまっていた。]
やべ、これ……でも、……。
[トントントン、階段を上がってくる足音が聞こえる。先ほどの返事から数分しか立っていないはずなのに。おばさんこんなに短気じゃなかったはず、そう思うものの無情にも部屋のドアはノックされた。]
(-66) 2018/08/27(Mon) 23時頃
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― こころの部屋 ― [ノックされた扉ごしに、おばさんの声が聞こえた。 「今日も塾なんでしょ? 追試って、貴方、大丈夫なの?」 自分には聞いたことの無い、少し苛立ったような声。どうしてだろう、思いつつとりあえず返事を返した。]
大丈夫だよ! 昨夜はきっちり予習したから! もー、心配しすぎだよ。お母さんっ。
[ ひとまず、その返答で鉾を収めることにはして貰えた様子。気配と共に足音は階下へ遠ざかっていった。ほっ、と胸を撫で下ろすものの――]
……追試?
[些か朧気な記憶を辿ってみれば、兄もまたそんな風な事を口にしていた覚えがあった。どうやら、 今日塾に向かっても、それを乗り越えなければ自分自身と話す余裕もなさそうだった。]
(145) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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……と、なると。 どうのこうの言ってられないな。
[ 詫びの言葉まで口にはしなかった。意識が互いに入れ換わったのだとしたら、こころも同じような目にはあっているのだろうから。タンスから上下の衣服の組み合わせを選んでベッドに並べる。とりあえず、可笑しくはなさそうだと確かめて一息にパジャマを脱ぎ捨てた。]
……えーと、腕を通して、背中のホックを、
…………ああ、もう!
[ 悪戦苦闘する瞳には姿見に映った半裸の幼なじみの姿も入らない。どうにかブラジャーを止めて、ワイシャツを手に取った。ここから先はさほど苦労はしないだろう、と。]
(-67) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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[――その予想は思った通り、というかそれ以上だった。無意識にしている日常の行動なのだから。普段しているようにワイシャツを着て、ボタンを止めていく。その感覚そのままに、プリーツスカートを履いてジッパーを上げ、ホックを留めることが出来た。]
……毎朝、こんな感じで支度してるのかな。こころは。
[そんな呟きを漏らす余裕さえ生みつつ、一通りの着替えを済ませて姿見の前に立つ。]
うん、いつも通り。 ……とりあえず、縁に会うまでは、私。 ……だよね。
[一人称を確かめて、部屋を後にする。朝食を済ませ、出かける準備をするために*]
(-68) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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―― 塾で ―― [追試の行われる教室には、開始時間ギリギリに入った。同じく追試を受けているはずの因が見つけたとしても、声を掛ける暇を与えないように。]
すみません、時間、間違えちゃってて。
[ 追試予定者の点呼を既に始めていた塾講師が軽く睨んでくるのに、そう謝った。]
(261) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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―― 追試の教室 ―― [ ごめん、こころ。 追試は全力で受けるから。 そう思いながらも実際に問題用紙が配られてみると、まるで集中出来ないでいる自分がそこにいた。]
……ヨスガは、ヨスガなのかな。
[ 口の中だけでの呟き。 気に掛かっていたのは、その一事だけではなかった。]
(262) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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[ こころの家を出る前、自分の(彼女の)部屋で見つけた数冊のガイド本。手に取って、ぱらぱらと捲っては首を傾げたのだけれど――]
留学……? そんな話、ぜんぜん聞いてなかったのに。
[ ガイドに時折り貼られていた付箋。マルタは猫の島!とか、人よりも羊が多い!とか、添えられたコメントに笑っていたのは、『留学希望者の手続きについて』と題されたパンフレットを見つけるまでのことだった。]
……おばさん、それであんな口調だったのかな。
[ 留学案内のパンフレットにはガイド本以上にしっかりと書き込みがしてあって、こころが本気で検討している事が窺えた。朝食の時のこころの母も、大丈夫なの?なんて聞いてはきたものの何処か見守るような雰囲気で。]
(263) 2018/08/29(Wed) 00時半頃
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