人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点:


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
うおっしゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!しんだあああああああああ!!!!!!
(がっつぽーず)
さあログを読んでこよう

(-1) 2015/05/17(Sun) 03時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>ルパァァトォォォォ!!!1票は貴様かァァァァ!!!(呪
>キャー、タスケテー!マーゴニコロサレルー(棒)

腹痛い。やばいテンションがやばい。腹痛い。
爆笑してるもの。はい。
ルパートやマーゴのロルにしんみりしてるのに爆笑してるもの。

あとごめんねアル まじ ごめんね…
でも多分盤面的に
狼が勝ちを追うなら僕が先に死ぬなっておもっていた!!

(宿屋面子が裏切り陣営なら絶対怨み買って殺されるなーとも
さあどんな無残死体になるのかな!!/わくわく)

(-9) 2015/05/17(Sun) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 03時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ルパートのエゴがほんとに してやられたというか ほんとにもう(悔しい大好きだ)

>【教会は祭壇付近は全焼、入口付近は半焼】祭壇付近に焼死体がある。胸には燃えた棒状のものが刺さっている。教会をよく見ればそれが十字架だったとわかる。教会周辺の村民は夜間消火を行っていた。火事自体は村全体が知っていると思われる。持っていた首飾りは溶けて丸い銀に。

ナニコレすっごいテンションあがる
わぁ 神罰だ神罰だ!!
と、思いつつ アルのメンタルが心配。

(-15) 2015/05/17(Sun) 03時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
(ラディに最後もらった秘話が不審すぎて震えてる)

(-41) 2015/05/17(Sun) 09時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 13時頃


【墓】 見習い医師 スティーブン

 ― 回想:二日目 夜 ―

[ …………――ざあ、と木々がざわめいた。
 その中に一つ、幼い頃共に登った木がある。]

[夜の森の中、濃く、血の匂いが馨る。]

[崩れ折れた体を受け止めている。]
[消えゆく体温をその手で感じている。]
[淡い笑みに気づく事は勿論無かったが、>>+3:37

村医者は、やがてはその背に手をそえ、
共にずるりと座り込んだ。]


 ………どうにかできるわけ、ないだろ……


[血のにおいの中、小さく呟いた。
集会のあとのグレッグの言葉を思い出す。]

(+10) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 「…ルパートとスティーブンはさ、
    ずっと…このままなの?」

  もう、とっくに、とっくにさ……。

[そう簡単に戻れたら、八年の月日なぞ経っていない
どうしようもないことだと、村医者は思っていた。]

( 君の大事な妻を殺した )
( 君の娘を 君の目の前で突き飛ばした )
( 君の平穏を壊した )

[ ――いつも、傷つけてばかりだ。 
 投票前の彼がぶつけてきた静かな怒りを思う。]

( 酷いやつだろう。君は僕を思うまま殺してよかったんだ。爪で牙で言葉で。臓腑を抉り、心を八つ裂きにして、かまわなかったんだ。)

(+11) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[ だが、振り返ればこの有様は何だ。
どうして自分「が」彼を殺しているのだろう。

縋りつくことすら
「それで許してくれ」と言っているようで、
できはしなかったのに、それが間違いだったのか。

――彼が自分に殺されたがっていた事など、
悟っていて尚、そう「誘った」事など、知らぬ儘。]

[何故彼は昔の呼び方で この自分を呼んだのか>>3:32]

(+12) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン



    ―――――――、…………!!!


[空を仰いだ。
 雲母の如く黒い空を。

 潮騒を奏でる森の中、
 旧友の亡骸の背を搔き抱き、
 一つ、消え入りそうな狼の遠吠えが響き渡る。

 頬に流れた銀色を、蒼褪めた月だけが見下ろしていた。*]

(+13) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― 3日目、そして、 ―

[本に埋もれて死ねるなら。
きっと、彼も本望だったのだろうとは思う。

――実際は森の中、
狡猾に仕組まれた罠の餌食になるのだが。

ジョスランが伝言を受け取ってくれたので
その背を見送り――>>39]



[ シャボン玉のような聲が聞こえた。
  ”それ”が何を意味していたのか、
  今となっては、わからないままだ。 ]


(+14) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[
 最初はただの衝撃にしか感じられなかった。
 どうやら悪い予感は的中したらしい。
 ああ、やられたなと知覚するには
 どうにも深く眠りすぎていたようで、
 胸が十字架で貫かれる瞬間すら
 意識は酷く曖昧だった。     ]
 

(+15) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

(  痛
    い、

  あ、あ

   やめ、

      あ 
      あ 
           噫     )

(+16) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン



(  …………、  )

(  ……朝飯、

    何にも作ってないな。 )

(+17) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 

   [ 轟、と炎が唸る ]

 
[ 体が焼かれていく。悪臭がする。
 酷い痛みを感じながらも動けずにいる。
 ぐらり、祭壇付近の壁が一つ落ちた時]


[男の男としての意識も また 燃え落ちた。*]

(+18) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
3
1墓場2森3診療所4その他

(-54) 2015/05/17(Sun) 18時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― 未明 ―

[ 祭壇を中心として、教会が焼かれていく。]

[ 十字架を突き立てられた骸が一つ
 ゴミのように――事実、ゴミなのだ。
    無残に転がっている。]

[  まるでそれは悪魔の処刑のよう  ]
[ 赤々と燃えあがり夜を煙らせる炎は、
  さながら、愚か者に下された――  ]


  ……罰でも与えたおつもりかい?
   
       ……はははっ。


[ 一つの影が、教会を仰ぎ嘲り笑った。 ]

(+19) 2015/05/17(Sun) 19時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[
 そこには真っ黒な影が立っていた。

目も口も鼻も無く、
スティーブン・イングロットのシルエットを象るような影。
胸に十字架を突き立てられたからか、
そこから、もやもやと僅かに白色が滲んでいた。

生前と違う形があるとすれば、
時折揺れる尾と耳らしきものだろうか。
それは揺らぎ、霧散し、また形となって揺らめく。

その姿は狼男のようで、悪魔のようにも見えた。]

(+20) 2015/05/17(Sun) 19時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[黒焦げの骸の傍で嘆く青年の傍に、歩み寄る。]

  起きないよ。
  もう子供でもないだろうに、情けねえなあ。

[触れられぬ掌は「殺してやる」>>37
泣き叫ぶ彼の頭をそっと撫でる。]

( それとも……情けないのは僕のほうか。)

 ( 触れられないんじゃあなあ )

[――やはり。誰かの涙を拭う役は、
自分にはできないようだ。
そっとその背に背を向けて佇めば、
壊れたステンドグラスの向こうに虚ろな空が見えた]

[口だった場所から、
虚ろな声が告白のように零れる。]

(+21) 2015/05/17(Sun) 19時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 死は救済だったんだ。
 罪を背負って尚も生き続けていた…が――

[手を広げる。相も変わらず影の色は変わらないが
ルパートを殺した時と同じように、
手は鉄錆の匂いに満ちていた。]

 あるべきところへ、裁かれるべきところへ逝ける。
 もう、黙って針の筵に立たされるような事も無い。
 あるのが終わりか、更なる責め苦かは知らないが。

[だからあの時、「道連れにしてやる」と言った彼の
エンジェル・ブルーの双眸が。
村医者には、”天使”のものに見えていたのだ。
視線を落とす。]

 酷いだろう。
 だからさ――復讐なんて、考えてくれるなよ。
 君は君の道を行けばいい。

(+22) 2015/05/17(Sun) 19時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[この背を、追う事は、どうか やめてほしい。]

[――託したガーネットを思う。]

 …………噫、そんな事を考えていたから、か。
 こうして、ここで。

 何にもできないのが、
 そんな…への「罰」なのかもしれないなァ……?

[けらり、と自嘲気味に笑えば、
影の尾はゆらりと揺れた。

――ジョスランの姿が見えた。>>48
少しドライなところはあるが、
今のヨハネスに声をかけてくれているだけ有難い。
>>61否定したがるような言葉に、笑う。]

 ……はは。ドブにでも捨てておけ。
 そこの黒焦げのゴミなんてさあ。

(+23) 2015/05/17(Sun) 19時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[笑って、影はローブの裾らしきものを翻し
逃げるように教会を歩き去る。

少女の姿は>>50見えただろうか。
マーゴットに銀の薔薇を与えたという少女。]

 ( 罰を与えようとするなら、きっと…… )

[思って、笑って、その場を歩き去る。
向かう先は己の自宅。**]

(+24) 2015/05/17(Sun) 19時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 19時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>ただ全般に結構薄い。<<

ぜったいにゆるさない(腹筋が崩壊した)

(-56) 2015/05/17(Sun) 19時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― 回想:3日目 ―

[体温を無くした自分より小さな体を
静かに見下ろす琥珀色の目は、
レンズの向こうで見せる感情を曖昧にしながら
戻ってくるサイラスの姿を捉える。>>79]

 「……すまねぇ、先生」

( マーゴットを頼むと、言ったじゃあないか、 )

[理不尽な叱責を向けようと口を開きかけて
その瞼が赤く腫れていることに気づく。
力なき蒼い目。

きっと、彼が一番悔しかったに違いないのだ。]

(+28) 2015/05/17(Sun) 23時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 …………。

[何か声をかける前に足早に歩き去っていく
サイラスの姿を見送る。
マーゴットの体の重みを感じ、眉根に皺を寄せた]


 …………辛かったな、君も。


 (だけど、 酷でも

  この娘が、
  土に埋められこの世を去る瞬間までは
  ……君に、見届けてほしかった )

[それは父親面した男のエゴに他ならず
村医者は息をすいこみ、吐き、空を仰いだ。

……吹き荒ぶ風が、泣き声のように聞こえた。*]

(+29) 2015/05/17(Sun) 23時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>101 (o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ 愛の鉄拳

(-86) 2015/05/17(Sun) 23時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
思わずPCが憑依した
とはいえ地上面子はほんとおつかれさまです…。

(-87) 2015/05/17(Sun) 23時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― →自宅 ―

[コツ、コツ、コツ。]

[音が響く。]

[コツ、コツ、コツン]

[喧騒の中を、縫うようにして村外れの方へと。
教会の方で騒ぎが起きているせいか、
村医者の住居のあたりは、閑散としていた。

がら、と――いつものように
戸を開くまねをしたが、実際は開いていない。
見えていないかのように
そのまま自宅へ足を踏み入れた。]

(+30) 2015/05/17(Sun) 23時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[――昨日は何をやっていたんだっけ。
そうだ、クラリッサに頼んでいた草を
そろそろ取りに行かないとと考えていた。

このまえ化膿止めもあげてしまったから
ストックがない。作らねば、と考えていた。

次第に昇りだす朝日に、照らされる室内。
机に転がる仕事道具。
本に挟まれた栞の場所。
壁の染み。
猫が飛び出していったであろうベッド。

そういったものが静かに朝陽に照らし出される。

何一つ、変わりはしない。]

(+31) 2015/05/17(Sun) 23時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[朝食を作っていない。
どうせ、いつ帰ってくるかもわからないが
まあ、ひもじいのは嫌だろうからな――と
鈍く光る包丁を取ろうとして]

 [ ――どんどん、と扉が叩かれ開かれる。]

   「スティーブン先生!」

 なんだい 

   「教会の火事で――」

 ああ、あそこで死んでるの僕なんだぜ。
  笑えるだろ 

   「……くそっ、いないのか!こんな時に!」

 ……怪我人は……?

(+32) 2015/05/17(Sun) 23時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


   「薬屋に――」

( …………、 )


   なるほど。こりゃあ、悪趣味だ。


[ 包丁に触れる。
 銀の刃は、影を傷つけることすらなく。

 確かに「ここにいない」という
 現実を、影につきつけていた。]

(+33) 2015/05/17(Sun) 23時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[くる、とローブの影を翻し、自宅を出た。

再び歩いていく。
村の中央にある教会から燻る煙。
空に溶け込めず、穢い色をしているように見えた。

道中、金色の髪が見えた。>>101
その隣に立ってみる。]

  ………。

[眼鏡のような影を直す仕草。
それから、笑うように肩を揺らし、
拳を一度握って震わせた。
「生きてたら一発ぶん殴ってる」とでも言いたげに。]

(+37) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 そんなんでどうする。
 大丈夫、
 大丈夫。
 ……君は強いよ。サイラス。


[その拳を解いて、サイラスの背をとん、と叩いた。
どうにも、彼が一連の犯人だと思えない。

――否、そもそもこの影は、生きていた頃から
あまり強く人を疑えぬ性質では、あったのだが。

何はともあれ。
今は一人たつ彼の背を、応援するように再度叩いて
またどこかへと歩いていく*]

(+38) 2015/05/18(Mon) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 00時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
教会には散歩はいかないよね?って思って
寝てたのかなーって書いたらそうでもなかった
申し訳ねえ(土下座)

(-117) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マーゴットとルパートの時間時って昨晩なんだよね??という。
後メアリーが落ちてきたりサイラスが落ちてきたりしたら
そっち優先かなーとも思ったりして

なんでそっとソロルマンしていようと思ったりもする…。

(-149) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
見ているだけでも楽しいのでね!とても。
特に今は邪魔をしたくない感じが強い…。

(-150) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
よっと
3
1墓2森3[[alwho]]サイラス[[who]]

(-154) 2015/05/18(Mon) 02時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
(サイラスストーカーって……)
狼がラディ‐メアリー‐グレッグなのだろうか。
ラディ狼だったらPCはめっちゃ騙されてるけど

(-155) 2015/05/18(Mon) 02時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[ ざららら、と潮騒のように草葉が舞う。]

 ……やっぱり、出られない か。

[ある程度まで進むと、足が引き戻される。
肉体はないのに痛みを感じるように。]

 ――見届けろ、という事、なのかね。

[ きな臭い匂いと共に、歩きだす。
 アネモネが揺れていた。]

[風に乗って届く声。>>158>>160

 盗み聞くつもりはなかったが
 いつのまにか墓の近くに来てしまっていたようだ。
 少女の咽び泣く声が胸に痛い。]

(+50) 2015/05/18(Mon) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

(君のお母さんもお父さんも、
 殺してしまった…な)

[村医者はルパートの無実も何も、知らないから
何がどうなっているのかもまた知らないが。
向けられた刃のような言葉を思い出している。]

「さっき聞こえた、投票の話。
 もしそんなものをするんだったら

 わたしは先生が死んだらいいと思う。」

 ……人を呪わば、穴二つってな。

[それが皮肉なのか自嘲なのか、
影自身にもわからなかった。
ただ、もやもやと白く、胸に燻るものに
そっと手を当てて、空を仰ぐ。]

(+51) 2015/05/18(Mon) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


( ……そもそも、どうして…… )

[「裏切り者」の人狼は、人を殺す禁を犯し
その上、同族まで殺してまわっているのだろう。

――投票にて過ちを正せと、最初に言ったのは自分だ。
それが裏切り者たちを刺激することになって
教会に火災を起こさせ、
(あの時はそういえば、呼ばれていた気がするが。
死んだショックからか、上手く思い出せなかった。)
無関係な人々までも巻き込んだ とするなら。]

  …………はァ。
  馬鹿らしい……。

[……この体では、ヤケ酒も飲めはせんのだ。]

(+52) 2015/05/18(Mon) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[死んでも尚色々と苛まれる事に
改めて自分の罪の重さを自覚しながら、
疲れ果てたかのように影は、再び森へ。

少し開けた場所に出ると、
幼い頃登った木の根に座り込む。

風に蒲公英の花が揺れる中、
影は、無い瞼を静かに閉じた。*]

(+53) 2015/05/18(Mon) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 03時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
狼の遠吠えって悲しい時にもするらしいので
種族人狼だし犬っぽいことはしておきたかった

(-200) 2015/05/18(Mon) 13時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 13時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マーゴット誤解させてすまんかったー!(こっちに気をつかってるならすまんと思ってー!)
なんかこの ルパート大好きなんだが 仲直りしろっていわれると うーってなる感(白目)

あとアルは置いてってスンマセンでした

(-205) 2015/05/18(Mon) 14時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― まどろみの中 ―

[  うつら、たゆたう意識。  ]
[ 誰かが咽び泣く声が聞こえた。]

( マーゴット。
  そうやってすぐに泣くんじゃない。 )

( ……マーゴット。 )

[暗闇の中、白い手首をぎゅうと握って、
抑えようとして、>>+4
その幻影は男の手をすりぬける。]

[――そうして、響き渡る泣き声に耳を塞いだ。]

(+81) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[
 それはラディスラヴァの嗚咽に聞こえた。
 それはメアリーの「やめて」という声に聞こえた。
 それはグレッグの「叔父さん」という声に聞こえた。
 それはサイラスの萎れた声に聞こえた。
 それは「ヨハネス」の血を吐くような叫びに聞こえた]

 (泡を吹かせるのは此方のほうだったが)
 (置いて逝く方も悔しい事を、君は知らない。)


[ そしてまた、それはあの日背を向けた友>>0:456
 声無き泣き声のように、聞こえた。]

(+82) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 ( ……キャサリン。)
 (僕は、どうすればよかったんだろうか)

[彼の涙を拭うものは。
ただ。妻のたおやかな白い指先であるべきだった。

――奪ったのは自分だ。医者の顔をして
何一つ守れはしないこの自分だ。]

(……泣いているのは、誰ですか。)
( 心の痛みに効く薬はありませんか。)

[噫、患者が沢山いるのに、
 男はそれを救う術を 一つも持っていなかった。]

( 必要なのはきっと誰かの温もりで 
  そしてそれを与えるのは、
  自分の役目では ない。    )

(+83) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[知っている。よく知っていた。
ならば、どうすればいいかわからなかった。

だからこそ、あの時。>>2:358>>2:360
そして彼に「誘われ」た時。

男は、優しさと反対の道を行った。
あの家族から更に父を奪う事になると知りながら
大義名分をたて、信じた道を進む事にした。
話し合うこともあるいは出来ただろうに。
うらまれることなど重々承知だった。]

(+84) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[――……「村医者」を罰すならば、
一番最後につるし上げればよかったのだ。
すべての罪を押し着せて、
「疑いあいを唆した、こいつこそが大罪人だ」と
そう云って処罰してしまえばよかったのだ。
それを予感し、受ける覚悟すらあった。]

( ……残念だったね……。)

[それとも、「裏切りもの」たちは
(それが男の予想する彼らだったならば)
あの火刑で少しは、溜飲が下がったのだろうか。

そうならばいいなと思う。
きっと、生きる限りそうではないんだろうなとも思う。

罪は人の心にすまうもの。
けして、逃れられはしないものだから。]

(+85) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[
  夢の中に彼の背を見た。
  無邪気に声をかけていた時は最早遠く
  降り注ぐ雨の中立つ彼の姿は
  一層、孤独なように思えた。    ]

  (  ……ルパート。 )


   ( ………………、僕は)


[  聞き覚えのある足音が聞こえた。  ]

(+86) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 宿屋 ルパート


[
 一人の男として妻の死を嘆き哀しむ一方で
 一人の父として家族を支えなければならない

 そんな彼は、もしかしたら、
 もう、疲れてしまっていたのかもしれない。

 心から愛を捧げた相手が死んでも尚
 毅然と独り、立ち続けることに。

 ……僅かな血の馨と、静かな誘いを思い出して
 ふと、そんな事を思った。 ]

(-236) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― 現実へ ―

[目を開ける。
顔も体も、依然として真っ黒な影のまま。

  ( ……足音。)

視界の端に、蒲公英が揺れていた。
白い綿毛が風にそよいでは、

  ( ……噫、聞きなれた、足音だ。)

一つ、また一つと飛んでいく。]


  タンポポの綿毛を一息に吹き飛ばす。
  ――種が残らなければ、恋が叶うんだと。


  昔、よく遊んだ人間の子が言ってたよ。

(+87) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[彼女はとうの昔に亡くなったが。]

[影は前を向いたままそういうと、
ずるりと立ち上がり、

彷徨う幽霊の目の前に立った。>>+80
自分が抉った首の惨状がそのままなのを見ては、
虚勢の様な笑顔を浮かべる。
全て黒く塗り潰された顔では伝わりはしないが]

  …………やあ、ルパート。

[そう、静かに元友人の名を呼んだ。*]

(+88) 2015/05/18(Mon) 20時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 20時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/* 
>(置いて逝く方も悔しい事を、君は知らない。)
とかいいながら死んだあとガッツポーズかましたのは誰ですか
わたしです!!!!

でもPC単体の感情で見るとやっぱ悔しい
(PLは死にたくてたまらなかったが)

(-245) 2015/05/18(Mon) 20時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[焼かれた体に未だ炎が燻るように 
ゆらりと尾のような影が揺らめいた。

――かちり、と影の爪が一度鳴る。
 (誰が彼を殺したのか)

ひゅう、と虚ろな空気が通う音。
 (あの喉を抉り殺したのは自分)

つ、と骨ばった首から、ぽたぽたと血が滴る。
 (あの血を掌で受けたのも、自分)

呼ばれた名と、続かない言葉。
(…………ああ、変わらないな、何もかも。)

彼が――ルパートが、何を知っているのか、
何も知らない影は、彼が眉を顰めた理由を
正しくは理解していない。
ただ、死んでもまだ痛いのか、と思っただけだ]

(+93) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[長い長い沈黙の中、
影は、無い目でただ鳶色を見つめている。]

 ……………。

[ 彼が一歩。踏み出せば
 花は折れることなく、綿毛を揺らすだけ。]
[ 何を、と思う。]

 …………  は。

[小さく息を吐いたのは、沈黙が重かったからで。
それから、小さく肩を竦めて、それは少し
憎たらしげな仕草に見えただろうか。]

(+94) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 …………子供の時は、
 一晩寝りゃすぐ仲直りだったのにさ。
 なんだって、僕ら今こんなに不器用なんだ。

 謝られるような事は、されてない。
 (むしろ謝ることの方が多すぎるんだ)
 それでも。

[相も変わらず、彼を目の前にすれば
胸が痛み、心が血を噴出すような心地がするが
少しだけ向き合えるようになったのは
最早、死んでしまったから、というのが大きい。]

 ルパート。
 ……何か、あるのかい……?

[喋ることさえ辛そうな彼に
問う声は、できる限り柔らかく。
まるで診察中の医師のような口調で問うた。*]

(+95) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 00時半頃


【墓】 見習い医師 スティーブン

[少しでも柔らかく、話し辛いなら、話しやすいように。
それは友に向けるものとしては、
少し、距離が遠いものだった。

呼びかけられる。
手を伸ばされ、>>+96 そして届かず落ちる。
まるで何かを恐れるようだ。

年月が経っても変わらないのか、
それとも年月が人を臆病にするのか。

ルパートの唇から零れる言葉は、
どこまでも、どこまでも不器用で
何がどうだっただとか
そういった具体的なものを置き去りにして
搾り出すように彼の心情だけを描き出す。]

(+100) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 
[――……そうして、言葉だけ置いて、
彼はまた、ついと背を向けるのだ。>>2:269]
 

(+101) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 君のほうが辛かった……だろう。
 キャサリンが死んで、
 君一人で家族を支えて……。
 うらんでない なんて嘘をつくなよ。

[許しは請わないと言った筈だ。
それなのに、こうして謝りにきた。
それは多分、相手も辛いからなのだろう。]

 …………ルパート。

[呼んでも彼は振り返らなかった。
その背が、酷く悲しいものにみえたのは何故だろう。
泣いているように見えたのは、何故だろう。

影は息を吐く。
胸に空いた風穴から白く靄が零れた。]

(+102) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 ルパート。君は、「また」、……そうだ。

[一歩。]

 僕の答えも、声も。何も、聞かずに
 そうやって……いつも、いつも、背を向けるんだ。

[二歩。]
[進むごとに影が薄まる。]
[隣に立つ頃には、
影は生前の姿をほんの少しの間、取り戻して]


 勝手だなあ。ルパート。随分と勝手だ。


[その背に触れた。
幾度か、とん、とん、と叩いて撫でる。
喉奥につかえた痛みを流そうとするかのように]

(+103) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 ごめんな。
 苦しかっただろう。辛かっただろう。

 …………もう、いいんだ。ルパート。

 (背負わなくたっていいんだ)


[そう言って静かに、空を見上げた。

できる事は、ただ、
この友の背に負った悲しみが少しでも軽くなるように
寄り添う事くらいだったが。

――それすらもおこがましいか。
ルパートの背を撫でながら、小さく自嘲した。**]

(+104) 2015/05/19(Tue) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 03時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 03時頃


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