人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

 ………

[食事の時、トニーが語った決意。
 それを聞いていたかのようなアナウンス。]
[アナウンス自体の時間はいつごろだったかはさておく]
[フィリップは静かに周囲を見渡して。

 マーゴが探し出せていたら、彼女の隣
 彼女の小さな手を握りながら
 これから、二人の姿が
 投影されるであろう
 メインルームが投影されている壁を見つめた。]

(1) 2011/04/19(Tue) 07時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 07時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 07時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
よし、恋落ちでの二人落ち成功。
村も続いてるし万事OK。
直前で穴に気づいたから結構ひやひや。


今日からは基本48Hかな?

*/

(-3) 2011/04/19(Tue) 07時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 11時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
しかし、朝はコミットしてしまったが
果たしてその判断で正しかった、のかな……
朝コミットしない風にかいとったんじゃんね、自分
むきゅう……

*/

(-9) 2011/04/19(Tue) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 回想気味:廊下にて ―
[リンダも運ぶのを手伝うと、口にした時
 食欲の権化なフィリップの翠が輝くさまはさておき。
 廊下に向かったため>>3を聞く事がなかったのは
 そこを追求する事がなかったのは……]

 …………長い……

[スティーブンもそうだが、おっさん連中の
 名前は長くていけない。>>5
 胸を抑える様子は見て見ないふり。
 本人口にしなかったという事は気にされたくもないだろう
 ”オレだってマーゴとのこと
  変に気を使われたらやだもんなー”と
 思うけれど、対の美徳の話になれば
 翠は瞬いて。やっぱ物知りだなーと見上げる。]

(16) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 美徳と大罪って対関係になるものがあるんすか?

[7つの大罪さえキチンと知らぬフィリップには
 色欲:純潔さえも知らず
 当然嫉妬:忍耐など知るすべもない。
 ”他は、他は?”と散歩を強請る犬よろしくせがんだが
 短い距離の移動で全部は聞けただろうか?]

[小柄な身体を補う相棒がいなければ
 己より長身のチャールズから
 サラダを摘み食う事はできない。
 さすがに、女性から物を奪うのはと
 ジャガイモは遠慮し従う]

(17) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 台所 → 個室 → 廊下 ―
[人数分の飲み物は重かったが
 そこは鍛えた身体持ち。
 つまみ食いミッション失敗に口を尖らせながらも
 部屋に戻ればマーゴの姿はなく]

 ……あ……れ?

[リベラもおらず 相棒が緊急を知らせる鳴き声を
 上げていないから、まぁ、無事なのは分かるけど
 どこに行ったのだろうと
 昨日彼女がしたように、
 素足が軽く床を蹴りながら名を呼び探せば
 >>2:171に遭遇できただろうか?]
[遭遇できれば開いている左手をいつもどおり差し出す。
 まだ、顔が赤いなら、体調を不良を疑い
 その事を尋ね、額で、額に触れるけど。]

(18) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
おおお、何かと思ったら
こうれいかいメモか!!
おもしろいなぁ!!!

*/

(-11) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[大部屋に戻り、そこにラルフの姿>>0があれば
 いい笑顔で拳を握るも、
 マーゴの手前今は動かない。]

[トニーの決意にはコリーンにも明るく笑って
 ”これからもよろしくな”と、
 トニー同様すでにあちらに行く事は
 マーゴが拒否しない限り決めてるフィリップは笑う。]

(19) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 待機施設:大部屋 ―
[スティーブンとペラジーも姿を見せれば
 翠は一度そちらを見、ペラジーには手を振るが……]

 ………………

[オレ、寝る前に殴ったよな、アイツ]
[実際顔にその痕跡は今も痛々しくあり。
 けどそれ以外は何が変わったというのか。
 フィリップは行儀悪くクッションを抱きながら
 ソファーに体育座りし膝に皿乗せ
 不貞腐れた視線でペラジーより濃い青を見上げながら
 蕩けたバターが美味しいジャガイモを口にした。]

(20) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ひへん?

[ただ、不貞腐れた表情も
 口内の感覚に崩れているとき聞こえた言葉>>4
 そして、その表情に ゆるく首をかしげる。]

 ……ひんはは……リンダは
 任務、つきたくない?本当は、いやなん?

[居た堪れない気持ち。罪悪感に近いそれ。
 なぜ、その気持ちを抱えるのか。
 そこを偽善と感じたのか?
 先伸ばしても……から考えれば
 受けると決めているようにも見えて。]
[淡く光る壁を見、リンダを見、相方のラルフを見る。
 ムパスの姿がもみえれば手を振るが
 様子には首をひとつかしげた*]

(23) 2011/04/19(Tue) 14時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
こうれいktkr
なんだろう、想像以上に滾るなこれ
熱いね!!

wktkしながら、初回落ち組みを見せてもらおう。

まずは、予告編なトニーの様子見つつ
……あとで声もかけたいな

*/

(-18) 2011/04/19(Tue) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[額に熱もなく、本人から考え事と言われれば
 "そう?"と笑ってマーゴに首傾げて]

 ……………別に……

[不貞腐れ見上げた相手に問われれば
 ぶすくれたまま返すが
 見上げた濃紺の変化には目を瞬かせる。]

 …………

[じゃがいもの美味しさで崩れたのもあるが
 驚きも何割か不貞腐れた表情を動かした、けど]

 ……………

[フィリップが訪ねるよりはやく
 スティーブンが訪ねた。
 二人の間の会話は重要な処が見えない。]

(36) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………言われなくったって……

[リンダの笑顔と言葉に、言葉は素直に返しつつ
 表情は険しい。
 ……ただ、リンダの選ぶ言葉は
 知らない者に話す気はない言葉。]

[同時に先程チャールズと話した事を思い出す。
 ……話せることなら、他愛ないことなら黙らない。
 黙るには何かしら理由がある。]
[話の流れから、チャールズが話さない理由とは
 違う理由だと判断する。]
[マーゴが知らぬ二人の名を出した。
 8年間器の彼女が口にするならば、それは……]

 オレ、その二人の話や、アンタの知ってること、
 知りたいな……スティーブン……?
 ……知る権利はある、と思うが、どうだ……?

[マーゴの言葉に彼女の肩に腕を回す。]

(39) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[リンダは話す気はないがスティーブンはどうだろうか?
 マーゴの問いにこたえぬ様子に
 不貞腐れたの翠とは違う強い視線で眼鏡奥
 その濃紺を見据えた*]

(40) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[彼女の肩に回す手。
 震えぬよう細心の注意を払った。]
[リンダの決意が引っ掛かる。]
[何をしているか、知っているだけで
 器になるか、管理者になるか、
 わからないから手を汚す決意を口にした、のか。]
[けど、希少価値の高い器
 ……任命確率は管理者が圧倒的に、高い。]
[彼女が"知っている"なら、
 当然把握しているだろう]


[喉が乾く。][嫌な感覚だけがそこにあり
 彼女を安心させるために手を伸ばしつつ
 自分も安心したかった*]

(-20) 2011/04/19(Tue) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[作り笑うムパスの様子が気になったのは少し前。

 壁に投影された映像。そこにトニーの姿が有る
 いまは、先程見たトニーと変わらぬ
 ……ように見える。
 向こうから此方は見えているのだろうか?

 と、気にはなりはしたが
 スティーブンの濃紺を見据えてて
 そちらに手を振る余裕がない。]
[殴られても表情を変えなかった
 スティーブンの表情が微か動くのを見る。

 ああ、さっき(>>36)少し驚いたのは
 こいつが表情をかえる程の事が
 あの時思いつかなかったからだ、と。
 ……今は、その表情変化が
 良くない先触れ……を思い起こさせる。]

(44) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[良くない先触れ。
 本当は不安にさせる可能性が有ること。
 それだって聞かせたくない。
 どんなことからだって……守りたいし、助けたい]
[でも、わかっている。
 願望だけではどうにもならないこと。]
[現に、彼女はもう、不安にはなっている、だろう。
 ……それは、不安から彼女を守れて、いない

 そう言うことなのだ。] 


        [――自分に出来ること……は?――]

[一緒にいると、約束したんだ。]
[その約束を守りたい。]

(-23) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップのマーゴの肩に回した手に
 力が込められる。
 彼女を離す気はないと言う風に。]

 ……アンタの部屋、
 尋ねる方が良さそうだね……

[鉄面皮のかすかな表情変化。
 碌な事じゃなさそうだとは察しがつく。
 己も気になる投影されている映像。
 ムパスが尋ねるのに振り返る。が、
 口は開けなかった。
 なぜなら、フィリップには
 ”何”が話されるのかは知らないから。
 緩く首を傾げるのに留める]

(45) 2011/04/19(Tue) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 …………トニーにはこっちの声とか
 聞こえんのかな……

[ムパスの淡い色を一度見て、
 それから投影された映像を見る。
 重い空気に疲れたと言うように
 一度軽く息を吐いてから
 マーゴの肩抱かぬ方の手を
 ひらひらと映像に向かって緩く振った]

(46) 2011/04/19(Tue) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 11番だな、りょーかーい。

[ムパスや周りに説明するスティーブンに
 そうか、そう言うことを話されるのか、と
 具体的に把握しつつ
 緊張感の途切れたフィリップはひらひらと
 トニーに振るようにスティーブンにも手を振る。
 不貞腐れていたことは忘れてしまったかのように。
 それに、すぐ翠はペラジーに話しかけ
 翻る白衣ではなく投影された画面に目が行く。]

 ……おー?おーおーおー!!
 聞こえる、聞こえる!!あ、なんか手、振りかえした?
 なんかちょっと、楽しいなこれ?接続ってもう終わったのか?

[ぼんやりとした映像。プロジェクターの焦点が
 壁の位置とあっていないのだろうか。
 マーゴの肩を抱きつつも
 目の前の光景に新しい玩具でも手に入れた犬のように
 楽しそうに手を振り返す]

(49) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 20時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
いや、墓下には凄いくいきたいんだ
墓下に行く前に持ち上げて、出来るだけもちあげて、
はい、どーんとつきおとーす。狙い。
そのつもりで、
死亡フラグ建てまくりなのに!(笑)

あれです、物語の少年は少女を助けるついでに世界も救えますが、フィリップはマーゴを助けられないので、世界も救えないって言うのがやりたい、のだが!!(笑)

*/

(-29) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[10歳にはしゃぎぶりを苦笑される16歳]

 へぇ、もう接続終わったんだ?
 ぼんやりとしか見えないせいか
 こっちからは変わった感じには見えないけど……
 変な、感じ……

[トニーの受け取る負の感情は”暴食”
 文字通り取れば、今現在空腹なのだろうか?
 ”凄く変な感じ”の詳細を
 わざわざ聞いて刺激するわけにもいかず
 翠はぼんやりとするトニーの映像を暫し眺めて。]

 ま、でも、接続されて
 即効七転八倒する……ことはない様子で良かった
 ……メインルームってどんな感じだ?
 こっちと、あんま、変わりないのか?

(50) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[映像にもう一人人影。声でコリーンとわかる。
 ぼやけた映像の最大の欠点は
 コリーンの世界が救えそうな乳が拝めないことかなーと
 内心思ったけど、さすがに口には出さない。]

 ああ……マーゴが、接続が後になると
 ”溜まる”感情がどうとか……
 そういや、マーゴは
 「嬉しくて満足してる時は悪い気持ちになり難い」
 とは言ってたが……

[ちょっと苦しかった。
 その言葉に思い当たるマーゴの言葉を口にしながら。
 >>1:136も思い返すが
 果たして暴食と嫉妬何処まで共通するのか?
 わからず語尾は小さくなる。]

 ……本当、徹底してるな、この施設は
 コリーンもお疲れさん。

(56) 2011/04/19(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メインルームの様子を聞けば苦笑一つ。
 表れたもう一人にも挨拶一つ]

(57) 2011/04/19(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[食べていいのかコリーンに問うトニー。
 我慢しすぎても、まったくしないわけにもいかない
 暴食と言う肉体と直に繋がってる感情。
 トニーの声にコリーンはどう動くのだろうと
 画面を注視していた、が

 ひょこたん、ひょこたん、動く姿が有る。]

 ……そうだよな、食べっぱなしじゃ
 ひでぇよな。
 ベルナデット、おいしかった、ご馳走様。

[ムパスが皿を集めている。
 その後チャールズとパピヨンに声をかけていて。
 そのバランスの危うさを思えば
 無茶するなよーとも
 気にしいに見えるムパスに助けを出す、よりも
 片付けに気づいた風がいいかなと
 立上って食器を集め始める]

(63) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 うん、食器片付けて、いこーぜ?

[マーゴの問いかけには
 ひょい、ひょいと、皿を集めて。
 リベラにも一枚くわえさせて頷く。
 ……深皿中心に己は持つようにし
 軽いプラスチックカップを彼女が持つようにする]

(66) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴの様子に、逆に気を使わないかなと
 ちらっとムパスを見るも
 すぐに皿を一枚ラルフにぶん投げる
 プラスチック皿だから出来る荒事
 拳で殴るよりましだろうと。]

 ん、ちゃっちゃかもってくわ。
 ベルナデットもう洗いもん開始してるみてーだし

[目線で問われたことにはこくりと頷き
 リベラの加える皿を自分が持ち直せば
 彼女の元に、ふわりとリベラが飛んで近寄る。

 そうしてムパスは結局どうしたかはさておき
 己は台所に行けば、
 やはり、洗い物を開始してるベルナデットに出会う]

 と、つくったんだからゆっくりしてろよ?

(72) 2011/04/19(Tue) 22時頃

フィリップは、ラルフに直撃すれば満足そうに台所へ

2011/04/19(Tue) 22時頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

/*マーゴ、マーゴ!!
>>75でチャーがムパスのスータン引いてる!!
そこの動き見てからがいいと思う!!*/

(-37) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

/*って、遅かった……[なでなで]
うん、中身的にかいて有ることにあわせてくれるだろうし、ご本人は気にはされない、とは思うさ[なでなで]

そしてベルナデッド待ち

*/

(-39) 2011/04/19(Tue) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[お互い、
 こんなことしそうなのはこいつしかいないリスト入り
 を、スリルシーカーとしてるとはフィリップは気づかず]

 あ、わりぃ、驚かせちまった?

[洗い物の最中手遊びする様子を見かけて
 やっと、少し、この人が身近に感じたかなと
 内心思いながら赤くなるベルナデッドに
 屈託なく笑いかける。]

 いーって、いーって、作業は分担しようぜ?
 オレも洗い物は大概慣れてっしさ?
 一人で水仕事ばっかしてっと手が赤ぎれんぞ?

[問題ないと振る手を気にせず、
 彼女の横に立ち流しに
 プラスチックの食器類を入れていく]

(83) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

/*
この村ほぼ全日48hになりそうだし、
丁寧にやって大丈夫、だと思うよ

あとスティーブンがメモに「箱前22:00以降?←のびた」
ってあるし、今動きがないから
スティーブンが出てきてからで11号はいいかなー&話聞きたい人は一斉にいた方が面倒はない、とは思う

*/

(-41) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 君こそ無垢な女の子に、
 若干正しくない性知識を吹き込むなって
 ママかシスターに教えられなかったかい
 スリルシーカー?

[皿に乗るお皿を受け取りながらも
 言われる言葉には悪びれる様子もなく]

 ま。洗うのはいいんだけどさ、
 あんたも食べるばっかじゃなくて
 たまには洗ったら?

[そう言って振り返りスポンジをほおって]

(87) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[稼げる芸が出来るまでは、諸労働担当
 そんな鉄則の一座にいたから
 大人数の食器を片付ける手際はいい。]

 オレも、こう見えても大人数の家事はなれてるんだよ
 ……そうそう、より、他の作業した方が
 食卓も豊かになってすばらしい

[汚れごとに分類して桶にいれ、
 まずは水で簡単に落ちるものから片付けて]

 ……てかさ、アンタは……手を動かしてる方が
 気が紛れるタイプ、だったりするん?

[洗い物を取り上げても、思考や
 対話に時間を割くのではなく
 食卓を豊かにする方向に動くベルナデットにそう声をかけ]

(92) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 へぇ、ずいぶん”いい”お友達をお持ちで
 けど、ちょっと、偏りが有るようだぜ Your Friend.
 もう少し、貞操は大事に扱わせろよ

[彼の母親。その話は本人が暗く言う様子がないなら
 そのまま、静かに受け流して。
 ベルナデットがいるけど、まぁ年上だしと
 気にせず友達にスライドして話しつつ
 バター汚れのついた皿を
 ラルフの前の洗い桶にほおりこんで]

 ごめんね、マイハニー
 オレ、肉体労働者だから労働の喜びは嫌と言うほど★
 むしろ、頭脳労働者にはいい手先の刺激だよ。

(94) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

フィリップは、ベルナデットがおろおろする様子に、あれ、案外世間慣れしてないと首かしげ

2011/04/19(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[洗った皿の水を数回切ってから乾いたふきんで拭う。
 探せば食器乾燥機も有るかもしれないが
 そんなものに頼った記憶はなく]

 うん、そう考えてくれる人が
 12人の中に1人でもいてくれたのは
 オレ達にとってすっごく幸せなこと、
 だとは思うけど、さ。

[少し俯く様子には小さく苦笑して
 ふきんで手を拭ってから
 その短い黒髪を避けられなければ撫でる。]

 ……いろんな人と話してる?
 色々負担の多い任務なんだぜ?
 受けるにせよ、受けないにせよ
 いろんな人と話しておくのは大切、だと思うな?
 ……任を受けるなら長い付き合い、になるんだし、さ?

(108) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ひっで、なんだその素敵な友達

[てきぱきと皿を食器棚にしまいつつ
 ラルフの言葉にはげらげら笑って]

 お互い地上戻ったら紹介しろよ
 素敵過ぎて顔が一度みてぇ

[普通に任務が終わり器も管理者も
 地上に戻れると信じて疑わぬ様子
 些か疑念はあっても基本脳筋]

 そーんな柔な男はもてなくて
 結局ペンと右手と妄想が友達になっちゃうぜ?

(111) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>103になんか花束とか
 せめて本だったらもっと綺麗なんだろうけど

 これはこれで、きっと彼女らしい気もすると
 嬉しそうな様子には翠を細めて。]

(112) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 男の嫉妬は身ぐるしいっすよー?

[プレイボーイといわれてにこりとラルフを見やり
 ただ、本人は緩く首を傾げてる。]

 あんまり頭柔らかくして
 そこの、軟派系頭脳労働者になるのもあれですが
 ……足して二で割るといいかもしれないっすね?
 憂さ晴らし、八つ当たりぐらいなら
 オレでも聞けますよ……宗教談義はついていけませんが

[息はくベルナデットに翠を細めて
 最後の皿を棚にしまい水周りを付近で拭う]

 ……さて、オレはマーゴと一緒に
 スティーブン先生のありがたいお話を
 聞かなきゃいかんので、名残惜しいですがこの辺で

[そうして、皿を洗い終えれば
 一つお辞儀をするのは道化師のそれ]

(124) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 なに、覆面でも被ってんの?その友人?

[出しなにラルフの言葉にくすくす笑う
 ……ただ、顔を伏せる様子には
 先程までの嫌な空気を思い出し
 軽く息を吐いた。]

 ……偽善とか善とか、うっとーしーなーも〜
 細かく分類わけすんの、皆好きね。

[ベルナデットにラルフが口にした言葉に
 頭脳労働者は理屈型ばっかでいけねぇと
 軽く愚痴一つ零して台所を後にする]

(127) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 台所→個室11号 ―
[台所を立ち去る前に聞こえた百合の花。
 その単語と発想を思い出して小さく笑う。
 その言葉には、”ま、気軽に声かけてよ”と
 難しく捕らえる様子に苦笑して手を振った。
 >>133は見てないけど見てたら
 裏手突っ込みぐらいはしたかもしれない。]

[それはさておき辿り着いた11号室
 まさか、自分がスティーブンの個室を
 訪ねることになろうとは
 少し前から思いもよらぬ急展開と思いつつノックする]

 スティーブンのおっさん、いる?

(135) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室11 ―
[開いたままの戸から見えるのは
 マーゴ、ムパス、スティーブン。
 マーゴの小さな手が言葉と共に呼びかける。]

 わりぃ、遅くなった。話はどの辺まで?

[そう面々に向かって言葉を発しながら
 行儀よく座るマーゴの隣にたって]

(142) 2011/04/20(Wed) 00時頃

フィリップは、スティーブン>>123に翠は濃紺を見据え頷く。

2011/04/20(Wed) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 個室11 ―
[何かの話の途中、だったのだろう。
 大部屋でも名前が出ていた”ヘンリエッタ”という
 少女の話をマーゴが口にする。
 ヘンリエッタが器、ギルバードが……そのこの
 担当管理者、と、言うことだろうか?]

[スティーブンが戸を閉ざす。]

[話そうか。]
[その言葉にはマーゴの隣に立ちながら、頷く]

 …………?

[軽く、片眉を上げる。
 一度、マーゴを見、また視線はスティーブンに戻す
 話が見えないこともあり
 マーゴの肩に左手を添えつつ
 ただ、黙っていた]

(151) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ムパスからの礼には緩く首を振るも
 スティーブンの言葉に
 マーゴが不安げな様子を見せれば
 肩に置いた手で頭を撫でて。]

 ……それを、話してくれるんだろう……
 待とう?

[静かにマーゴに声を落とす。
 そうして、また翠は濃紺を見据えて]

(157) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴに微かに浮かんだ笑み。
 それはまた話に消えてしまう。]

[スティーブンの語るギルバードと言う
 管理者の話は……恐ろしく、短いもの、であった。
 そう、それはごく、短くて…………]

 …………っ

[スティーブンの声とマーゴの声が折り重なる。]
[マーゴの耳を塞ぎたかった。
 この部屋に、つれてきたことを後悔した。
 けれど、同時に、
 マーゴの持つヘンリエッタの話。
 スティーブンの持つギルバートの話。
 二つが重ならなければ……見えない、話
 だったとも、スティーブンの話す推測で、わかる。]
 

(166) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[緩く頭を振る。けれど聞いてしまった。
 耳を塞げぬかわりに、後ろから
 彼女の灰青を塞ぐように抱きしめた]

(167) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……リンダの言っていた
 己の手を汚す……覚悟

[酷く心のどこかで冷静な自分がいる。
 いや、正確には一時的に感情を
 麻痺させている、だけなのだろうけど。

 スティーブンが続く言葉を紡ぐのに
 覆いかぶせることは出来ただろうか?]

(170) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[必要悪 食事の時あった言葉を思い出す。]

 ――……

[何か、言おうとした。して、口をあけ……
 言葉が出ず、ただ、マーゴを後ろから抱きしめる。

 システムが上手くいかず家族を失い
 システムが上手く作動すれば自身が命を落とす。

 どうして、彼女ばかりが?と
 手の内が濡れるのを感じながら]



 ………それで、己と、世界を……と

[搾り出した言葉は
 スティーブンを殴る直線彼が口にしていた言葉。]

(176) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……世界にマーゴはいて、
 マーゴ……も世界の一部、のはず、なんすけどね……

[灰青覆う手に小さな手が重なる。
 俯く彼女をただ、抱きしめるしか出来ない
 
 か細い声が聞こえて、考える為
 麻痺していた感情が動き出しかけ
 ……視界がぼやける
 その長く豊かな髪に顔をうずめながら
 スティーブンが機械音声も口にした
 任を受けるか受けないかの自由を口にするのを聞いた]

(179) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………っ いうなっ!!

[>>178 マーゴの細い声が
 マーゴに降りかかることを口にしかけて
 とっさに叫ぶ。

 まだ、本当だと決まったわけじゃない。
 何かの間違いだ。
 だって、そうじゃなければあんまりじゃないか。

 感情が動き出せば理屈をなげうって
 心が否定する。否定したい。
 だから、言って欲しくなかった]

(181) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[果たして 何を持って、自由と言うのか]

[なにも、大それたことや
 大きなことを視野に入れて考えている、
 わけではなかった。]

[今度こそ、彼女が笑っていられるように。
 幸せで有るように。
 一緒にいられるように。
 突き詰めて考えれば、とてもシンプルなこと。]

[ただ、それは例えば、彼女をここから連れ去って
 あの、悲劇が世界のどこかで起きているのを
 彼女が理解したまま笑えるだろうか?
 幸せに、なれるだろうか?]

[かと言って、ここで、
 器として最後までつながれ続け
 それで、彼女は笑えるだろうか?
 幸せに、なれるだろうか?]

(-67) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[彼女をここから逃がし、
 心を自由にすることは出来るのだろうか?]

[かと言って、このまま物理的拘束の元
 自由など有るのだろうか?]

(-68) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[スティーブンが否定したい理屈的言葉を口にする。
 ”多くが何も知らないで”

 彼の言葉の行き着く先は……]

 …………お話は、わかりました スティーブン
 申し訳ありませんが……一度部屋に戻っても?

[一度、滲みかけた視界
 強く目を瞑り堪えて。

 己の声でマーゴの呼吸がさらに乱れれば
 そっと、その髪を撫でる]

 ……ごめん…マーゴ………怒鳴ったりして……
 一回、落ち着こう……

[年上であり男で有る己が取り乱してどうすると
 彼女の様子に泣くのは堪えスティーブンとマーゴに
 この場を辞すことを口にした]

(185) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[当の本人から、場を辞す提案が同じように出る
 そうすればフィリップは一度こくりと頷いて。]

 ……いえ、こちらこそ、
 貴重な”情報”を、ありがとう、ございます……

[あまり、滲みかけた翠を見られたくないこともあり
 ただ、深く頭を下げ。
 マーゴが厭わぬのなら彼女を抱き上げて。

 リベラだけは、事情がわからず
 ただ、いつもの表情で首をかしげていた。]

(188) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[静かな修道士はどうしていただろうか?
 残念ながらフィリップには
 途中からムパスを気にする余裕はなくなっていて。
 ただ、立ち去り際、彼の姿を見
 その存在を思い出し頭を下げる。]

 …………お騒がせ、いたしました……

[スティーブンの同意にそう述べる。
 形式的な言葉は
 この場を取り繕い、何かを延期するのに
 役に立つものだなと、心のどこかで思った]

(189) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ま、まって、コピーは
コピーライターさんが作ったものだから……
(あわわ)
(世界に従うか 自分に従うか)も
村情報欄プロに使わなかったのは
それが、コピーライターさんの作品だか。ら
*/

(-71) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ここ後に及んでも”幸せ”を口にする
 マーゴを抱き上げながら胸に顔うずめる彼女の
 髪に口付けを落とす。

 ……けれど、本当に、そう、だったのだろうか?

 何も知らず、彼女の死の直前まで何も知らせず
 ただ、最後まで優しい嘘の中
 眠らせることも、出来ぬ、選択肢では、なかった?]

[もう一度、スティーブンとムパスに
 無言で頭を下げると
 フィリップはそのまま、食事前
 まだ、任務が終われば戻れると
 思っていたときにいた部屋に戻った]

(193) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[頭の中で考える。
 取ることが出来る選択は二つ。
 スティーブンの言っていた、世界か、己か。
 しかも……時間はあまり有ると、いえない。

 部屋を辞し少し先に有る部屋にはいる。
 マーゴはスティーブンの部屋を辞してからは
 堪えていたものが堰を切ったようにあふれて。]

 ……………あぁ……

[唇を強くかみ締める。泣いているマーゴの前で泣けない
 短い言葉と、頷き、撫でる手。
 彼女が何か願うことを口にすれば
 聞き取ろうと俯き耳を澄ます。]

(197) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ………ばっか、いうなよ…………
 それは、きけないよ…………


 一緒にいようって、いったじゃん。
 一緒なら何も怖くないって。

 約束、したじゃん?

[泣きじゃくるマーゴに、笑って言いたかった。
 だから懸命に笑おうとしながら、口にする
 言葉の端々が掠れてしまうのは]

(-74) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 考えよう、二人で?
 二人で結論を出そう?

 オレは、マーゴと一緒なら
 一緒に出した結論なら、
 どんなことだろうと……貫ける

 ……だから、独りで決めんなよ……
 オレが今帰っちゃったらあんた、どうなるんだよ……
 あんた、すっげー泣くだろ?
 そんなの、駄目に、決まってる……

(-75) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

フィリップは、マーゴが泣きじゃくるのを強く抱きしめつつ笑顔を浮かべようとした。

2011/04/20(Wed) 02時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ――……どうもしないよ。
 アンタがそれでもこの世界を守ると言うなら
 最後まで一緒にいるよ。
 たとえ……それが

[頬に触れる手が暖かい。言いたくない。けれど]

 ………オレがアンタを殺すって言うことになっても
 むしろ、冗談じゃねーよ。
 だれが、他の奴にアンタを殺させるかよ……

[次から次へと、しずくを零す灰青に手を伸ばして
 出来る限り、いつもの調子で口出来る様、勤めて
 指先をその雫で濡らしながら、
 同じように頬に触れる。]

 …………神さんなんて…理不尽なもん……
 もう、いいじゃん。
 愛してくれない神さんのことなんてどうでも……
 オレがアンタを愛するし、アンタもオレを愛してよ……

(-77) 2011/04/20(Wed) 03時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 そりゃ、オレには運命をどうにかするとか、
 助けるとか、守るとか、出来ねー……けど
 一緒にいることは、出来る……から

 だから……
 ……そんな奴のこと、アンタが口にするのも、嫌だ……

(-79) 2011/04/20(Wed) 03時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……わかって、くれれば、いいんだ。

[謝罪を繰り替えず小さな身体を強く抱きしめる。
 ただ、強く。とても強く。
 この期に及んでも、彼女の選択肢は
 器としてつながれること
 世界のために己を差し出す思考が前提に有る。]

 考えよう……一番オレ達が
 こんな世界でも笑えるのはどの選択か

[それが、きっと二人にとって
 一番”自由”な選択肢]

(-82) 2011/04/20(Wed) 03時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[マーゴも泣き顔で笑う様子に
 堪えきれず、翠から雫が落ちる。]

 ……オレも、マーゴが大好きだよ。
 本当は世界なんてどうでもいい。
 攫って逃げたいよ
 ……器とか、管理者とか全部、放りだして。
 ………アンタが、それでも笑えるなら………

 ……一緒にいよう。どんなに辛くても。
 それだけ決まってれば……きっと大丈夫だ。

[人はそんな考えを愚かだって笑うでしょうか?
  けど、愚かだとしても
 自分達で、限られた選択肢でも
 自由意志で選べるなら。]

(-83) 2011/04/20(Wed) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一つ、二つ翠から堪えきれず雫が落ちる。
 眼前のマーゴは泣きながらも笑おうとしてくれるのに]

 ……道化師、失格だな、オレ
 笑わせたいアンタの前で泣いちまうなんて……

[小さく、鼻がなる。
 ただ、泣いたと口にしたからか
 次から、次へと涙が零れ落ちて。

 言葉を口にしようとしても言葉にならぬまま
 ただ、強くマーゴを抱きしめて*いた*]

(203) 2011/04/20(Wed) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 03時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[ぬぐってくれる指は暖かく優しい。
 その、優しい指に甘え、少し泣いた。
 嗚咽は溢さぬようにしながらも。
]
[暫くして泣き止む頃、
 高ぶっていた感情は冷静さを取り戻す。]

 どんな、結論だとしても、
 オレとマーゴは死ぬために再会したんじゃない。
 2人で生きる為に再会したんだ。

 何処までも、逃げたいよ。
 世界から逃げられるなら、何処までも……

 ただ、オレ達は……世界の外には逃げられない……

[それは、現実。]
[彼女が口にする"どんな世界"
 フィリップ一度泣き貼らした翠を閉じ深く息をつく。
 次に翠を見せた時。酷く冷たく映るように努力した]

(-85) 2011/04/20(Wed) 07時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[出来る限り冷静に、客観的に、
 自分達が任を受けない場合を口にする。
 元々今回は器が足りない。
 足りないのは……憤怒。
 そこに嫉妬が加わった場合。
 あの人が起こした事件から、想像する。]
[そして、トニーやコリーン達のことも、
 今までの器や管理者、
 これからの器や管理者にも言及する。]

[酷く冷たい行為にマーゴには取られるだろうか?
 けれど、言葉の未来予想に挫けるようならば
 任務放棄権を実行しても、生きながら死んでいくだろう。]
[自分達が屍の上に生きるのだと
 受け入れなければ、きっと壊れてしまうだろう。]
[――……生きるとは、なんなのだろう。
 フィリップは話ながら、考える]

(-86) 2011/04/20(Wed) 08時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……後ろめたく、長いかもしれない生、か
 後ろめたくなく、短い生か…………

[どちらの生き方も、苦しい。]
[彼女はどんな反応だっただろうか……?
 冷たい言葉を落としながらも抱き締める]
[フィリップ自身は先程彼女に口にしたように
 連れ去りたいと思っては、いた。]

[ただ、大事なのはそのさき。
 彼女が笑ってくれるのか、笑わせられるのかどうか。]
[彼女の心がとらわれてしまうなら、
 意味がなくなってしまう。]


[……昔は連れ出すことも、
 飛び込むことも出来なかった窓。
 今はどちらも選べるんだ、と
 ふと、気づいて、フィリップは笑った。*]

(-87) 2011/04/20(Wed) 08時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[なんとなく、わかっていた。
 任務放棄の現実を突きつけた時
 彼女からどんな返答が返るのか、は。]

[己の一番願う選択
 ……一番マーゴの命を長らえるそれ。は、潰えて。]

[出来ないと、口にするマーゴの額に軽く口付けてから、
 次いで彼女が話す童話めいた
 世界の外、への願望をきいた。]
[視線を灰青から下に滑らせれば華奢な首回り。
 緩やかな衣服の下も抱えた感触と、
 8年間繋がれていた事実から考えれば、
 柔らかく華奢だろう。]
[ここから出て、世界がコントロールする
 偽物の四季にさえ、体調を崩しそう、なのに。]

[童話めいたお話は果てしない希望で締め括られて。
 それが、叶わない。場合が提示される。]

(-100) 2011/04/20(Wed) 19時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………ひっでーよ、マーゴ。
 オレはアンタといきたい、のに。
 少しでも長く一緒にいたいのに。
 外の世界に出たら、華奢なアンタは、
 きっとここにいるより、もたない……。

[真檄な灰青を受け止めたのは、演技の拗ねた翠。
 深刻過ぎればきっと煮詰まり過ぎてしまう気がして
 先程少し笑えたのを利用し
 明るく振る舞った後に、
 穏やかな笑みを向けた。]

 …………なんて、な。
 わかってる。
 アンタの命を長らえる選択になればなるほど
 アンタにとって、
 苦しい選択になるんだって、ことは。
 ……でも、わかっている、つもりなのに、
 オレはアンタと、少しでも長く一緒にいられたらを、願ってしまう。

(-101) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………死が近い。死んじまう、選択肢は、
 確かに苦しさからは解放されるだろう。
 けど、苦しくないだけで、マーゴが笑ってくれたりは
 しないだろう……死体、だもんな……

 生きる時間が長い選択肢、は、
 苦しい、とは、思う。
 けれど、その中でもたのしいこと。や、嬉しいことが、あって、アンタが笑えたら……

 アンタがいつか言っていたように、
 不幸なんかじゃないと、
 思えるギリギリのところまで、
 一緒に、いられたら……

[マーゴの苦しみと、如何ほど折り合いはつくだろう……?]

(-102) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……ただ、どうしても……って、言うなら……
 アンタが、苦しいのは、もう、沢山
 ………って、言うなら…………

[頬に触れるてをゆっくり下に滑らせて
 フィリップは穏やかな笑みのまま、
 白く細い首に指を静かに這わせた。]

(-103) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……ここに来る間、勤勉で誠実な世界でも
 まだ、世界の外に出た話は……聞かない。
 オレだって外に出たら
 ……きっとさしてかわんねーよ 

[謝罪を口にする様子に。緩く、首を振った。
 巻き込まれただなんて思っていなかった。
 ずっと、人生の半分の時間
 彼女を探していたのは自分で選んだこと。
 誰に強制されたわけじゃない。自由に選んだこと。
 その、彼女に会えて、こうして触れられるのだから。
 だから、謝罪されるいわれもなくて。]

(-110) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[彼女が口にすることには
 ただ、翠を細めて憂う灰青を見つめる。

 さっき彼女が口にしたように、
 実際に器をやめて、ただ、市井に混じれば
 増える犯罪を見れば、きっと落ち込み
 それが減っても、代役の贄を思うだろう。

 頷くことはしなかった。
 此方の希望は伝えたつもりだ。
 これ以上頷けば、
 彼女の選択の自由を奪ってしまいそうで。]

(-111) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………でも、オレ達は、知った。
 知ることを、選んだ。

[スティーブンの言葉に、首を振り
 聞かぬことも出来た。
 ……自由に選んだ、結果。
 自由に行動した、その結果は
 例えどんなことであろうと、
 自由と言う権利を行使した以上、
 引き受けなければ、いけない。]

[微か、響く喉の震えが指先に伝わる。
 マーゴは生きている。確かに生きているのに。]

(-112) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[彼女の手も、同じようにフィリップの首へと伸びる。
 勿論逃げることなく静かに受け入れる。
 ただ、静かに……己が首の肉に
 細い、指先が軽く食い込むのが、わかる。]

(-113) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 アンタが、歩けなくなってしまったら抱え上げるよ。
 アンタが、動くのが嫌だって立ち止まるなら
 一緒にその場を立ち止まるよ…………

[本当の空を見にいけるような
 御伽噺の主人公が持つような翼は、もともとない。
 あれば。彼女の童話めいた願いを
 えることも出来ただろうか?

 けど、現実に有るのは
 ただ、軽業師として鍛えた
 少しだけ身軽な身体が、有る、だけ。
 ただ、知った悲しみが教えた
 少しだけ自由を思う心が、有る、だけ。
 それだけだけど、屈託なく笑って
 マーゴとマーゴの枷を抱え上げようとする]

(-114) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……ずっと、罪の上だって
 苦しみの中だって、アンタの手だけは、離さない。
 アンタが今まで守ってくれた世界で
 ずっと、握り続けるよ。
 ……オレには、それしか出来ない、から。
 でも、それだけは、できるから

[彼女が緩く首を振れば
 緩やかな巻き毛も攣られて動く。
 フィリップは首に触れていた手を
 そのまま、肩へ、腕へと滑らせて
 先程まで己の首に触れていた、
 小さな、とても小さな手を取る]

(-115) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………アンタの心が
 死なない選択……を。

[持ち上げる指先、切りそろえられた爪に
 静かに口付けるのは

 一見自由のない今の状況にも
 マーゴには自由に選べる権利が有るんだよと
 そう伝えたくて。]
[ただ、同時にどの選択にも………]

(-117) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室 ―
[少年は首に伸ばしていた手を
 そのまま、静かに滑らせ、少女の手を取る。]

[いくつもの選択。][選択できる自由は有る]
[同時に、選択した”モノ”を受け入れる義務も
                  ……有る]

[少女の迷うような視線。
 少年は彼女の手をとることを選んだ。
 少年が口にした選択と、選択した場合を口にした
 幾つか少女がが口にした選択への意見も口にした
 これ以上は、少年は
 ただ少女の選択を待つつもりだった。]

[……例え、少女が
   どのような選択を取ったとしても……]

(273) 2011/04/20(Wed) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 21時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………でも、変わった
 本来変わらないと思っていたものが
 世界が、今が、未来が。

[その変化が例え望ましいものではないとしても。
 自分たちに、ただ牙を剥くものだとしても。

 消えた憤怒の器。
 ただ、壊れてしまったのかもしれないけど。
 今、それを知るものは、
 果たしているのだろうか……?]

(-129) 2011/04/20(Wed) 22時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[マーゴの手をとりながら、抱えたまま
 彼女の零す話を聞く。
 細く、柔らかな声は耳にくすぐったくて。]

[フィリップの手から彼女の手が零れ落ちる。
 一瞬翠を瞬かせた。けれど。]

(-130) 2011/04/20(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室 ―

 …………マーゴ……

[ポツリ、ポツリと落ちる少女の声の合間に
 小さく少年の声が落ちたのは
 少女の唇の感触を少年が感じた時。]

(280) 2011/04/20(Wed) 22時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[囁かれた言葉。選択された事象。
 フィリップは照れを隠すように
 背を向けてしまうマーゴの背を
 言葉ごと強く抱きしめる。]

[首に残る微かな感触と共に
 細く華奢な身体を抱きしめる。]

 ……罪なんかじゃない。罪であってたまるかっ
 例え、罪だとしても、その報いも裁きも
 アンタと共に…………

(-131) 2011/04/20(Wed) 22時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[一緒に生きられる。その嬉しさに声が震える。
 先程、あんなに
 自分で世界がどうなってしまうのか
 口にしたと言うのに。
 トニーやコリーンを裏切ってしまうと言うのに。

 背から抱きしめてるだけじゃ足りない。
 抱きしめる為にまわした手を
 彼女の顔に伸ばし横を向くように、
 己自身は覗き込むようにして
 強引に唇を奪おうと。]

(-134) 2011/04/20(Wed) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
お?おおお?
村が始まる前とか、墓落ち狙い
落ちてからが本番だー、的
のりで、お互いはなしてた気がするから
墓落ちできないっぽいルート選択に目を瞬かせているわけです!!
(こっちのPCに選ばせると、まったく墓落ちさせてくれないPCなんで、マーゴに分投げ、多)

あれっすか、もっと
マーゴ≧世界ぐらいにするべきだった、か…?
どんどん、マーゴ>【越えられない壁】>世界にPCがなっちゃったからなぁ(笑)


*/

(-136) 2011/04/20(Wed) 22時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[どうしたって、ここには
 綺麗事、しか、ないだろう。
 フィリップ自身もそれは自覚する。
 これから、折り重なる現実が
 選択したものに合わせて展開されていくのを
 受け止めていくしかない、のだけれど。]

[急なこと、以前に
 口付ける時目を閉じる、なんて知らないんだろうなと
 目に映る灰青に翠を細めながら
 紅潮していく頬を眺めながら口付ける。
 ただ、灰青が閉じれば
 本能的なものなんだろうか?と
 酷くやわらかいマーゴの唇の感触と暖かな温度
 それを感じる脳髄の片隅で思って。]

[彼女の紅潮が照だけではなく酸欠になる前に
 そっと離してから、屈託なく笑った]

(-141) 2011/04/20(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ……お互い、ひっでー顔だな。

[お互い泣いて、そのまま話し込んで。
 結論がついた、フィリップが
 マーゴを背中から抱きしめ
 その顔を覗き込みながら笑う。

 そう、結論は、出た。]

 …………顔、洗ってこようぜ。
 そのままじゃ、アンタの顔が貼れちまう。
 それに、スティーブンとムパスに
 あの状態で離れたから心配させてるとわりぃし

[今まで、空気をよんで大人しくしていたリベラを
 己の肩に呼び寄せながら、
 マーゴを開放して、屈託な笑って振りかえる。]

(291) 2011/04/20(Wed) 22時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[……突然のことで唇を押さえ
 驚く様が可愛いと思うのと
 ごめん、実は二回目なんだと。
 罪悪感も内心感じながら。

 ……うん、ここで止めとかないと
 マーゴぶっ倒れるなと
 いろんな意味で、ストップしたのは
 正解だったと笑いながら思う。]

[……先は、長いと感じながらも
 時間は、機会は広がったのだからと
 それもまた、いっかなと思えた。]

(-148) 2011/04/20(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室→ ―

 …………

[あ、駄目だショートしてる。]
[話した内容にあっているけど
 顔を見ればわかっていないマーゴに苦笑一つ。

 歩き出しも遅れる様子に
 一度戸口に立ち、彼女が追いつけばその手を引いて。]

 洗面所までは人に会わんといいなぁ?

[などと、のんきに口に出し廊下に出た]

(300) 2011/04/20(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[俯いていても濃色の髪から覗く耳が赤い。
 マーゴが零した言葉には
 一度緩く首を傾げてから にやりと笑い
 ”さぁ どうしてだろうね?”
 と、揶揄する調子でかえす。]

[廊下を進むこと少し、水周りの空間で、
 ランドリーからタオルを引っ張り出そうとしたとき
 ふと、近くの台所から物音がする。

 最初の食事からそれなりに時間がたっていたから
 ベルナデットが次の食事でも準備してるのだろうか?]

 ……ベルナデット?
 食事の準備してるのか?

[取り出したタオルをマーゴにも渡しつつ
 つまみ食いチャンス到来&いや手伝いもしますよ?と
 思いながら声をかける。]

(309) 2011/04/20(Wed) 23時頃

フィリップは、その時先客はまだいただろうか?

2011/04/20(Wed) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴの可愛らしい嫉妬には
 ”道化師やってると、色々とねー”
 と、色々の内役が女性だけじゃなく
 ネタで道化師Bとだったりもする、のだが。]

 あれ、おっさんか。
 腹減ってるって程じゃないけど、
 摘み食うなら、任せておけ……ってつわりっすか?

[台所にいたのは黒いスータン姿。
 塗らしたタオルで目元を押さえつつ
 彼が手に持つレモンにこう言うボケを振ったら
 どうなるかと、好奇心半分口にしながら
 後ろから現れるマーゴに頷いた]

(320) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 台所 ―
[仲が良いと言われれば、屈託なく笑う。
 けれど、ベルナデットの状況を告げられれば、
 翠は一つ、二つ瞬く…………が
 彼女が色欲担当の管理者であり
 色欲が目の前のチャールズであれば、
 彼の言い回しから幾つか想像は、ついた。]

 …………そっか……
 うん、でも……そっか……

[それは、同時にチャールズは任を受けると言うこと
 (受けないのであれば、必要のない行動)
 そして、器の行く末を知ってしまっていて
 そして、自分たちの選択を思えば、
 居た堪れなさを感じ翠を伏せて
 多くを口に出来なくなる。]
[ただ、自分とマーゴに向けられた言葉には
 きょとんとした後、しっかりと頷き返す。]

(329) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……オレは……ここで、
 マーゴと再会できて幸せです。
 ……ここに来なかったら
 何も知らなかった、ずっと会えなかった。
 ……何も関われなかった、わけですから。

[翠はそれを曲げることはないと、
 その意思をのせてみあげ
 不幸ではないと言ったマーゴの手を握った]

(330) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 暴食って程じゃないと思うんすけど……
 育ち盛りなだけっすよ?

[着込む衣類にあう説教に小さく肩をすくめて。
 ただ、話が進めば眉が下がる
 チャールズに奥さんがいること
 つわり……共悪阻の話に
 子供がいる可能性が大きいこと……
 ふと黙る様子に、此方も黙り込んでしまった。]

 …………レモンでインクって言うと
 あぶり出しを思いだしますけど
 ……ご家族に手紙、ですか……?

[ペンもインクもなく
 守秘義務をガイダンスの最初に告げられた。
 ここで手紙を出せるのかはわからないけれど]

(333) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

フィリップは、マーゴにこの前はなした女性が妊娠する話、その妊娠した時に起きる症状だよと。軽く説明する。

2011/04/20(Wed) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[スリルシーカーが目の前の人物を殴るべきと
 思っているとかはまったく知らないまま。]

[マーゴの言葉にチャールズは
 予想したとおりの答えを返す。
 居た堪れなさから、聞きづらいのもあり
 この会話はマーゴに任せようと思いながらも]

 ………届ける、方法は……?

[妻子宛の手紙その言葉に
 ここ、からどう届けるのだろうと。
 ふと、気になり緩く首をかしげる。]

(344) 2011/04/21(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴに任せようと思った矢先
 拘束具の単語が聞こえて眉をひそめ
 性欲に関してはマーゴは無知に近いことを思い出す]

 ……昔読んだ本で、聖職者が誘惑する女性を、
 性欲を振り払うのに 指一本刃物で切り落としてましたよ……
 ……そんなの、すぐ限界が来てしまう、気がします……

[セルゲイ神父といったか、
 うろ覚えの記憶を引っ張り出して
 ……マーゴの言う言葉と個人の色欲でさえ、扱いが難しいそれ
 束縛で乗り切ろうとすれば、すぐに、駄目になる。と己でも思う]

 すぐに、限界が来てしまったら……
 任を受ける意味も、なくなってしまうかと……

[すぐ、代わりの器が用意されるのか?
 用意されるぐらいなら、憤怒の器がない現状は、ないと思えた]

(350) 2011/04/21(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……確実性は、似たり寄ったり、
 な、気がしますけどね…
 早く届けたいなら拒否するものに
 ……時間をおきたいなら、、任期の短い、ものに

 ……任期が短いって言うのは、オレ、ですか……?

[任期の長短、わかりやすいのは、
 経過年数の高い器の担当者。
 ……それは己であるから緩く首を傾げて]

(358) 2011/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴが言い募るのには、こくりと頷き
 落ちつけるようにその髪をすく。]

 管理者は器に傷つけられるのが
 仕事、だとは思います……
 そして、器は管理者を傷付けることまで
 了承していく、ものだと、は
 ……そうでなければ任は果たせません。

 ………彼女だって、馬鹿じゃない
 色欲の担当につけばどんな目にあうか……
 嫌なら、言われる前に出て行ってる。

 ……アンタ、ちゃんとベルナデットと話をして
 彼女を本当に納得させて
 帰らせたん………ペラジー!?

[チャールズの言葉に、翠で見上げていたが
 リベラが不意に動き飛び立つから
 驚き振り返れば……]

(362) 2011/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………ベルナデットって
 そんなに怒る、方でしょうか……?
 愛想を尽かして出て行くのも
 なんだか、あんまり、ピンと、来ないような……

[チャールズがベルナデットが怒って……
 と、言うかのに、つい先程、
 ベルナデットと話した時の彼女の様子から
 緩く首をかしげながらも
 ペラジーの様子に目を瞬かせる]

 いた……って、
 この中の誰かに、なにかよう?ペラジー?

(369) 2011/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 いくら修道女?だって
 子供の作り方ぐらいは知ってんだろ?
 ……経験が有るとはそりゃ思いませんがね。

 ………アンタだって聖職者だけど
 子供いるじゃん?
 それとも、そんなに
 変態プレイでも妄想したのかよ?

[チャールズの言葉に一〜二度頭をかく
 処女には荷が重い欲情発散の仕方を
 考えていなければ出ない言葉だとも思えて。]

(372) 2011/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………軽く傷つけて、
 大きな傷をつける前に返そうとしたら
 逆に向かった……みたいっすね

[頑固親父なんだなと、チャールズの言葉と
 マーゴの言葉を聞いて頭を掻いていたら
 ペラジーの言葉に眉をひそめる]
[強欲はラルフのマーゴの言葉に頷く。
 部屋に入っていった。
 今までの流れから……推測できたことで
 マーゴがいても言えるような言葉に変換する]

(384) 2011/04/21(Thu) 01時頃

フィリップは、ペラジーが1人出来たことは以前リベラを追って一人でやってきたのであまり驚いていない

2011/04/21(Thu) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[大丈夫なのかこの伝言ゲームと思いながら
 遠回りな言葉の様子を眺めつつ
 頭を1〜2度かく。ベルナデットの覚悟の問題だから
 そこに首を突っ込むのは違うと、思う。
 だから自分から行く気はないが……]
[気づいたらしいチャールズが立ち去るのは
 止めはしないが]

 けど、ペラジーがわざわざ珍しいな。
 ……心配になったのか?

[と、1人できたことは驚かないが
 他者間の問題に首を突っ込んだことには驚いて
 リベラを抱える彼に尋ねた]
 

(395) 2011/04/21(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そうだね、12個しか部屋はないし
 まぁ、間に合う……のかな。
 
[マーゴの言葉には緩く頭をかいて。]

 ……ただ、仲直りは……
 どうなるんだろうなぁ……
 おっさん次第だとは、思うんだけど

[彼女が拾うレモンをじっと見る。]

(397) 2011/04/21(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 まぁ、そうだろうな。
 そうでなきゃ、わざわざ……

[マーゴの言葉には一つ、二つと相槌を打つ。]

 ……どうなんだろうな。
 最初はいいかもしれないが
 知ってる同士、なら、最期、
 …………どう思うだろうな。

[意思の疎通はしやすいだろう、けど
 最期の傷跡はより酷く、なるだろう。
 それを思えば、素直には頷けず。
 複雑な、気持ちにはなる。]

(403) 2011/04/21(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[こんな場所だから。には
 彼女の頭をぽふぽふと撫でて。]

 ……そうだな、食いもんが有るわけでないし
 ペラジーも疲れてないか?
 一回大部屋に戻ろうぜ?

[差し出されたレモンは何の気無しに
 マーゴから受け取りつつ頷いて
 ペラジーを見やって声をかける。]

(404) 2011/04/21(Thu) 02時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……なぁ、オレ達の結論
 周りに伝えなくて、いいのかな……

[伝えることで、
 他の組が受けなきゃいけないと
 思ってしまうかもしれない。

 けど、何も言わず、ただいなくなるのも
 裏切りに思えたし、
 何も言わず消えるより
 拒否権を発動する自分たちに
 恨み言でも言ってもらった方が
 任を受ける側も……まだ、とは思う]

(-206) 2011/04/21(Thu) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 だよな、やっぱ珍しい、よな
 ……でも、
 いいことだとオレは思うぜ。

[見慣れたかくんとかしぐ様子に
 一緒に毛布にいるリベラはそのまねをして。
 フィリップはその様子を見ながら
 そう言って笑いながら、
 3人でゆっくり大部屋に向かう]

 ……オレ達は……それだけじゃなくて
 知ることも出来たし、な。

[マーゴの言葉に小さく考えてから口にする]
[……もし、本当の最期で知ったのなら
 果たして同じように、思えただろうか?
 ……そのことは口に出来ないまま]

(409) 2011/04/21(Thu) 02時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……スティーブンは
 拒否する方にもともと思ってる。
 ……リンダとラルフは……また、なにか
 別の思惑にある気がする。

 ……ムパスとパピヨンは……

[気にしいの青年を思い出せば言葉が詰まる。]

 ……どう、なんだろうな……わかんね。
 けど、なんか、
 許されるよりいっそ恨まれた方がいい。
 とは、思うかな……

[ふと、トニーの顔が思い浮かぶ
 彼はどう思うだろうか?軽く息を吐いた。]

(-210) 2011/04/21(Thu) 02時半頃

フィリップは、手の中のレモンを時折ほおりながら*大部屋に向かった*

2011/04/21(Thu) 02時半頃


【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ………そうだな……

[その二つが次に埋まるまで
 原初の感情が残る事に軽く翠を伏せて。]

 ……許されたいわけ、じゃないさ。

[どんな目で……と続くマーゴの言葉は静かに聞く。
 ……フィリップはそうとは言い切れなかった。
 世界のシステムが正しいとは思わなくても
 己も恩恵を受けていた時が有るのに
 確かに多くの人を不幸にする生き方を選んだから
 ……そこを思うのは、器としてあり
 支える側だったことがないからだろうか?

 ……ただ、それらを言語化するほど
 言葉も持たなければ、一度息を吐いて。
 短い言葉だけを口にすれば*静かに笑った*]

(-212) 2011/04/21(Thu) 03時頃

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