219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
死神のゲーム、最終日の7日目。
全てを決する最後のミッションが出題され、手のひらのタイマーが最後のリミットを刻む。
――――――――――
From:Game master
subject:第7演目
最も深き地下の舞台にて待つ
ゲームを操る魔術師を滅せ
持ち時間は120分
全員ミスなら破滅
死神より
――――――――――
(#0) 2017/06/23(Fri) 05時半頃
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え……」
[昨日よりも統一化が進むサイガワラ。
その虚無の感情を餌に、禁断ノイズが精製され続けている。
東西南北の境界線付近の精製陣——正確には、東エリアの陣は破壊されたので、残りの3ヶ所。
そこから沸き出す黒き禁断ノイズ<ミンク>、<レイヴン>、<ブーマー>……
あらゆる種類が出現して、徐々に中央エリアを目指して迫るだろう。]
(#1) 2017/06/23(Fri) 05時半頃
[サイガワラ区の中央に鎮座する、十王マルチシアター。
今日は催事も何もない保守点検日。……ということになっているので、人の気配はない。
数多くのホールがあるこの施設は、地下5階までの深さがある。
地下5階には、滅多に使われない「第13ホール」が存在しており、
そこへ向かうにはエレベーターを使うか、さもなくば非常階段を降りるしかない。
しかし、エレベーターの扉を開けたなら、そこにはサイ型ノイズ<ライノ>がおり、
自慢のツノを突き出して襲いかかってくるだろう。]
(#2) 2017/06/23(Fri) 05時半頃
/*
Tips:ノイズ<ライノ>
サイ型の大型ノイズ。
太く堅いツノを突き出して突進攻撃をする。
ツノにより真正面の防御力は高い。
(#3) 2017/06/23(Fri) 05時半頃
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「すばらしきせかいを」
「すばらしきせかいを」
[ざわざわと、ストリートに広まる蒼き崇拝。
今回使用された禁断ノイズ精製陣は、大衆の意志統一のエネルギーを利用するタイプであった。
陣はRGとUGを繋ぎ、RGで発生した力をUGに具現化させる役割を持つ。
やがて、統一された意志は肥大していき、
精製陣と、そこから発生する禁断ノイズに、思いもよらない変化を発生させる。]
(#4) 2017/06/23(Fri) 13時頃
[精製陣から生み出されるノイズは、その漆黒の体色に、
――まるで死神の背にあるような、闇色の翼を身につけて現れるようになった。
しかしそれは死神の持つもののように整ったものではなく、形は歪で、
生えている場所は背中とは限らず、まるで玩具のように“くっつけられた”ような、
得体の知れない不快な姿をしていた。
暴走する精製陣は、“死神の性質”を帯びて、生み出すノイズにもそれを付加していく。
それにより、UGで二度目の死を迎えた魂の残滓たちにさえ干渉できる力を得た。
尤も、それは逆も然り。
死神の性質を得た禁断ノイズ、そして精製陣は、
魂の残滓からも「触れられる」対象になった――とも言えるだろう。]
(#5) 2017/06/23(Fri) 13時頃
/*
Tips:ノイズ<アウェスカンタス>
ゲームマスター酒衛鳴李がノイズ化した姿。
死神の黒い翼に白い翼が重なり、全身は白い羽毛のドレスが覆う。
「金色の卵」を自在に生み出す特殊能力を持つ。
(#6) 2017/06/25(Sun) 00時半頃
[黒い残滓は、ステージの照明を受けて輝き、そして完全に消滅した。
それと同時に、参加者の手のひらのタイマーは消失する。
最後のミッションが、達成された。
生き残った参加者たちと、脱落しても諦めずに戦っていた敗者たちは、
間もなく、白い審判の部屋へと導かれる——]
(#7) 2017/06/25(Sun) 02時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る