15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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その時、それまでにないような声で、エンジェルシィラが鳴いた。
それは細く長い長い音……。
泉の水も波紋を作り、
ひとには少し、不快に感じられた。
(#0) 2010/07/17(Sat) 22時頃
しかし、それはすぐに止む。
まるで、何事もなかったかのように…。
もちろん、廃墟の色も変わることなど、ない。**
(#1) 2010/07/17(Sat) 22時頃
――……気がつく者は気がつくだろう。
暗い世界が、本当の闇になっていくのを。
それは、暗い世界をなお漆黒に染める夜の訪れ…。
風花はつぼみ、地面に舞い落ちる。
代わりに、聴こえてくるのは、遠吠え……。
本当に凶暴な異形の獣たちの慟哭が響きわたってくる。
(#2) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
夜になり、獣系の異形の唸り声、遠吠えが少し落ち着くと、
今度は、どこからか、光の束が乱舞しはじめる。
酸素を燃しながら、進む、焼蛍虫には近づいてはならない。
酸素を吸って生きるものにとって、その光の乱舞は死の舞でしかない……。
(#3) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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