241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
「しぞんう」は ここ。
[そっと、わたしは胸の前に手を添える。
言葉通り、マネキン君の心臓はわたしの体内に隠している。]
(@58) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[頭と、右半身と、左半身。そして心臓。 全てのマネキンのパーツを集めて、繋ぐ。 ミッションの概要はたったそれだけ。
わたしは別に――目の前のお兄さんペアが、 集めるべきパーツのことをまだ何も分かっていないことも知らないし、
それに、ここに来るまでに交わしていた、 殺すだの殺さないだのの論争のことも、何一つ知らないから、 茶化すのでもなく、決意を込めた瞳を真っ直ぐに向ける。
……まあ、胸を抉られたところで、死ぬような体でもないのだけれど。]
(@59) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
ほいなしら とていっって ――ただし
[大鎌を振るい、床をこする。 その瞬間に飛び散る黒い雑音の欠片。 それが集まってひとつになり、わたしの眼前で姿を成す。]
とるれのなもら ね
[大ガラスのノイズ<コルニクス>を召喚し、 わたしはその背に飛び乗るように、しがみつく。
ゲームマスターは最終日以外、参加者に直接手を下してはならない。 そのルールは、ゲームマスター代行にももちろん適応される。
だから、わたしの代わりに参加者の相手をするのは、この切り札。]
(@60) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[2日目に、かっこいいお姉さんのペアと出会い、 素敵なレディになるための方法を聞いた。 それはちゃんとメモしてあるけど、即実践はやっぱり難しい。
殺す、消す、……乱暴じゃない言葉を探し切れない。]
みんな きうょで おりわに しあてげる
[殺意を込めた言葉と共に、振り上げる右手。 <コルニクス>が翼を振るい、目の前の2人に黒い羽のカッターを2枚、飛ばす。
その直後に、わたしを乗せた<コルニクス>はその身を翻し―― 割れた窓から、大空へ飛び出そうとするだろう。*]
(@61) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
!!!
[大ガラスが飛ぼうとした時、その体勢は叫びで崩れた。 >>150無条件に転ばせる能力? こんなに使い勝手のいいものなんて。
何もできないままお兄さんに受け止められて、>>151 そのまま放り投げられ――]
さらわいなで!!
[空中で下半身を分離。 ワレンチナという名前のお兄さんには、下半身のみが飛んでいくだろう。 ついでに、その勢いに任せて思いっきり蹴り付けて――やりたかったが、 ゲームマスター代行の身では手が出せないので思い止まる。]
(@62) 2018/05/24(Thu) 22時頃
|
|
[大鎌は勢いで落っことして、拾う隙もない。 何故かわたしを落ちないように受け止めてくれたお兄さんが踏ん張っている隙に、 上半身を必死で飛ばして、叫ぶ。]
きて!
[体勢を立て直した<コルニクス>が再び飛び立つ、その背に両手でしがみついて、 下半身をそこに残したまま、空へと。
また転ばせる能力を使われるようなら、 もう仕方が無い、<コルニクス>を置いて、わたしだけ空へと逃れるだろう。 そして残った大ガラスは、展望台を破壊し尽くさん勢いで暴れ出す。*]
(@63) 2018/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
[奇襲をされたばかりというのになんて呑気な言葉なんでしょう。>>140]
それを言うならこんな街中に熊や狼や狐がいるのも充分おかしな話でしょう? 日本に住む狼はもう絶滅したって聞いたけれど。
[ノイズにRGの常識を求めるのもナンセンスな話ではあるが陸と海、どちらの生物であれこんな都会に出没している時点であまり変わらないだろう。
それに、あの子たちにとっては地面であろうと泳ぐべき水なのだからきっと不満もないだろうし。 まぁそこはどうでもいい。]
(@64) 2018/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
[やはりというか、彼女は理由に気づいていないようで。 やれやれと言うように少しわざとらしく口角をあげる。
当然だ。まず理由として私と彼を繋げられるのか? 仮に繋がったとして二人の間に何があったのか?
それがわからない限りただの憂さ晴らしにしか見えないだろう。]
………。
[だから、囁きの内容に一瞬心臓を掴まれたような気がしたのはそんな考えのせいだったのか。 それとも、自分が死神として過ちを犯している事を指摘されたからなのかわからなかった。>>146
ただその場で、次の目的地へ進む少女たちを見送ったでしょう。**]
(@65) 2018/05/24(Thu) 22時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 22時半頃
|
― 中央エリア・上空 ―
[>>166<コルニクス>が再び転ばせられることはなかったようで、 わたしはなんとかタワーを離れ、空へと逃れる。
どうして、この期に及んでわたしを傷付けないようにしているのか、 あのお兄さんがむしろ底知れなくて、怖くなった。
……あんなサイキックがあるなんて。 情報共有をもっとしておくべきだったと反省。 やっぱり、わたしじゃ荷が重かったのかも。 そう思いながらも、でも、まだ負けたわけじゃない。
残る参加者を一網打尽にできそうにないのは悔しいけれど、 わたしが――わたしの体の中の、マネキンの心臓がある限りは、 時間切れでゲームを終わらせることができる。]
(@66) 2018/05/24(Thu) 23時頃
|
|
[<コルニクス>は転ばされた際、体を打って体力を消耗したらしい。 維持できる高度はせいぜいビルの10階くらいの高さ。 それ以上を高く飛ぶことはできそうにない。
わたしは<コルニクス>に命じる。 大ガラスはそれに応えるように一鳴きすると、その翼を激しく羽撃かせて、
中央エリアの地上へ、鋭いナイフのような羽の雨を、 疎らに降らせるだろう。*]
(@67) 2018/05/24(Thu) 23時頃
|
|
[さて、少女たちが去れば残るのはバンドマンとコンサート客のみ。 別の場所へ参加者を探しに行ってもよかったけれど]
よしよし…出ておいで… 可哀想に……
[女はお気に入りのおもちゃを取り上げられて悲しそうにするモルの前に屈みこんだ。 残念ながらこの子が喜ぶような丸いものは持っていない。
しばしどうしようか考えて、思いついたように指をならせば呼び出されたのは1体のフォックス。]
(@68) 2018/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
…なんだけど、できるかな? できたら後で油揚げをおごってあげる。
[女の問いにこくんと頷けばコンコンと変身。 フォックスはこけしの頭に姿を変えたでしょう。
こけしの頭を選んだ理由としてはモルに遊ばせる意味もあったけど、一応すでに頭が持って行かれた事を知らない参加者を騙す為のフェイクでもある。
せっかく寄ってもらったのに何もないのでは悪いものね。 もっとも、参加者にとってはありがた迷惑な話でしょうけど。]
(@69) 2018/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
[後は死角になるところにシャークを3体スタンバイさせておけばいいかしら。]
それじゃ、誰かきたら遊んでもらってね。
[再びご機嫌にもこもこと動く地面を確認すれば 女もまた公園を後にしたでしょう。]
(@70) 2018/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
[反応からして、どうもマユミとは既に出会っていたらしい。>>157 複雑そうな表情から、気持ちを切り替えようとする様子には、黙って見守るだけ。
──なんとなく。 その様子からして、彼女は見た目通りの年齢じゃないのかもしれない、と思う。
このゲームに参加するときに、参加者たちが支払うエントリー料は様々だ。 その中には外見さえ変えてしまうものもあるから、きっと彼女も──、]
(@71) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
…………、ショウヤ???
[改めて名乗られて、だいぶ戸惑った。>>158 絶対に女の子にはつけない名前だとは言わないけれど……ええと、口調とかもそういえば……。]
……ああそう、失礼したわ。 翔也っていうのね。
[……もしや、年齢だけじゃない? とも、少しだけ思ったりしたけれど。 ──ノーコメント! ここはひとつ、"性別:古良翔也"だと思って接することにする。ええ。]
(@72) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
[黒牧については、翔也も自分と同じような感想だったらしい。>>159]
……まあ、何かしら事件が起きれば、 だいたい人は、犯人に対してこう言うわよね。
「優しそうな子でした」 「普通の人だったのに」──って。
[ただ、自分はその程度の感想で終わっていた。 だから、そこから先の翔也の言葉には、少し驚いたような顔をして。 静かに、続く話を聞く。>>161>>162>>163>>164]
(@73) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
……やっぱり、貴方、 見た目通りの年齢じゃないわね。
[一通り聞き終えて、苦笑。 中学の時にだとかなんだとかいう話が出てきたから、きっとそうなんだろう、と。 先ほど過った推測は、どうも間違っちゃあいなかったらしい。 何はともあれ、自分にはない思考と経験とを言葉で綴ってくれた礼は、正しく支払うべきだろう。]
(@74) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
ひとまず、これはどうぞ。 お約束のバッジよ。
[翔也の手に、ホーリーバッジをひとつ、受け渡す。 そうして、少しばかり考えて。]
……"あの頃の俺からみた世界は"って、言ったわね。 それは、過去形?
[どうしようもなく、ただ理不尽なだけの世界。>>163 それを、こうして少し会っただけの死神に語ってしまえるのは、少なからず過去になっているからでもあるだろう、と思う。 バッジが欲しいから、それだけの動機ではないだろう。]
(@75) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
今の世界は、貴方にとって、 ただただ理不尽なだけの世界じゃあじゃないのかしら。
[翔也が、幼馴染の少女と交わした会話のことなんて、死神は知る由もない。 だから、推測だけで、そんな言葉を零して。]
……まあ、次に会えれば、 その答えも是非聞かせてちょうだい。
[最も、その時に攻撃しない──とは言い切れないけれど。 ほら、こちとら結局は、死神。参加者にとっては敵にあたるものだから。 そんな言葉は、ここでは胸にしまって、去る背中を見送ろう。*]
(@76) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
…… っあ!!
[大ガラスの高度がさらに落ちた。 目を瞑って全身を悶えさせている。 >>177集中した光が、目に突き刺さったらしい。
そのままバランスを崩して、ぐらり、落ちていく、落ちていく――]
しかっり して! まだ じんかが ……!
[タイムリミットまではまだ僅かに遠い。 時間を稼ぐにはまだ足りない。どうすればいい、どうすればいい。
<コルニクス>の背の羽をぎゅっと掴んで、決死の覚悟で命じる。]
(@77) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
ぶけつて!!
[落下する<コルニクス>は、近くのビルの壁に向かい、足を伸ばす。 ガリガリガリ……とコンクリートの壁がこすられる音の後、 足に鉄製の看板が引っかかる。
べきょり! その看板を強引にもぎ取って、 >>182わたしたちの落下を地上で待ち受ける人々に向かい、
死なば諸共の精神で、看板を叩き付けてやろうと投げつけた。*]
(@78) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
― 中央エリア ―
東エリアと比べたら増えていたような気はしたけど… 陣があるにしては少ないんじゃないかしら
[粗方北エリアを巡ったけれど精製陣らしいものは見当たず、参加者もすっかり数が減ったようで食欲も満足に満たせはしなかった。 という訳で中央エリアまで戻ってきたのだけど]
……あれは
[視線の先に映るのは高度を落とし今にも地面へ吸い込まれていきそうな大ガラス。>>@77 背には上半身のみで必死にしがみつく少女の姿が見えて…]
――あっ
[声を出した頃にはもう遅かった。*]
(@79) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
[地面に激突する感触は……しなかった。>>190 <コルニクス>は無力化されて、悲鳴を上げながら消え失せて行く。>>189]
……!!
[だけど、だけど、 まだ……心臓はわたしの中に、ある。
気付かれないのなら、わたしは、まだ、まだ、]
(@80) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
[優しく受け止められたから、傷は深くない。 だから上半身を浮かべて、そのまま全速力で逃げ切ってしまえ。
もう、誰を巻き込んで、誰を殺せたのかも>>195 わたしには分からないけれど、
時間切れまでに、誰にも手の届かない場所へ!]
(@81) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
…… あ ……。
[身が軋んだ。痛みは無いが、ぐらつく。 能力を酷使しすぎた。
上半身だけでも逃げようと藻掻いた結果、 右腕が落ちて、肩までもべろりと取れて、首から下が、動かせなくなる。
“心臓”が入った、わたしの胸のところが、 何に守られるでもなく、横たわったまま。*]
(@82) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
[痛みはない。 苦しみもない。
……でも。]
く やし い ……。
[絞り出した言葉と共に、溢れて来るのは涙。 失敗した上に、死ぬこともできず、 なんで参加者に囲まれて、介抱されているんだろう。
意味がわからない。意味がわからない。 意味がわからない。意味がわからない。 意味がわからなさすぎる。
言葉の喋れない女の子をいじめるだけなら、簡単なはずでしょう!]
(@83) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[味わったことのない、気持ち悪い感触の逃げ場がなくて。
ただただ、されるがまま。 わたしはずっと、啜り泣いている。*]
(@84) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
|
── 南エリア ──
[中央エリア、イザナタワー付近の大乱闘。 それもそろそろ収束した頃だっただろうか。]
今ここで、彼が何をしようとしてるのか、ね。 ……それは、私だって、知りたいわ。
[携帯端末を取り出して、画面を睨む。 黒牧には、用事でいなくなるとは告げられたけど、連絡をよこすなとは伝えられていない。 禁断ノイズという異常事態が発生した以上──連絡を取ろうとするのは、何らおかしいことじゃないはずだ。]
(@85) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[そう、言い聞かせてみるけれど。 ……やっぱり少し、翔也に感化されてしまってはいるかもしれない。 もしかしたら返事は無いかもしれない、とは思いながら。]
『いま、何処にいますか』
[たった一言の、その短い一文を打ち込んで。 送信。宛先は、黒牧 奉一。**]
(@86) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[激動的な状況に放心していれば、突然聞こえてきた発砲音で我にかえる。>>222 音の方角へ足を向ければそこには動かなくなった妹様たちがいて。
つい先程まで動いていたのに、あんなに華麗にノイズを捌いていたのに。 人の命の終わりなんてあっけないものなんだなと思う。]
(@87) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る