191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[だけれど、続いた音>>229に僕は目を丸くしてしまうんだ。 だってその音は、僕が知っている数少ない「楽しいこと」の一つで 君も、「楽しいこと」だって言うものだから。 びっくりするくらいおかしくないと思うんだ]
…きもちが、すっきり。が、楽しい?
[無機質な機械音しか奏でられない僕は、 君のいうことに賛同は出来ないけれど。でも、 同じ音を紡ぐ唇の形にしかけて、少し彷徨って、辞めて]
…今度、歩いてみるよ。
[知っているかの問いに、答えずとも応える返事をして 覗き込んでくる視線に、僕は合格の意を込めて一つ頷いたんだ]
(@49) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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それで。 そっちの君の、答えは? 二人答えてくれたら、通してあげるよ。
[君の頑張りは決して無駄にはならないのだけれど、 残念僕に慈悲は無かったんだ。
耳を塞いでいる状態なら、もういいよと此方を向かせてもらおうか]
君の人生を足らしめるものは、なに? 君の人生は、何をもってして君の人生と言えた?
[同じ質問を、色んなひとに投げかけた。 楽しめる人生なんかじゃなかったという人もいた。 だけれど、君たちには何かあったと思うんだ。 面白いと、楽しいと思う、すこうしだけ特別な、何か。 でなければきっと、このゲームに招かれていないんじゃないかって これはあくまでも僕の予想。死神だけど*]
(@50) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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…そこまで深刻ではない。 私の生は、既に終わっている
[愕然としたように呟く彼>>244を宥めるように。効果があったかはわからないが。寧ろ悪化させた可能性さえあるが、まあいい]
…そう、か 期待しておこうか。
[彼からの笑み>>246に笑顔を返せる程の気力が無いのが申し訳ないが、ゆるりと手を振って 生きる気概が有ることは良いことだ。私はそう思っているから]
[さて、彼等を見送り次の参加者>>245へと、向き合おうと思っていた、が それ以前に何やら修羅場感溢れるような。
正直に言おう。煩い。喧しい。甲高いインコの声は、余計に頭に響いて しばらくは耳栓の上にヘッドフォンを被せて、顔を青くしているだろう*]
(@51) 2016/06/10(Fri) 01時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 02時頃
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[君の言葉>>255を、僕はまた黙って聞いていた。 君の人生を君の人生足らしめていたものは、 ずっとずっと前に進んでいることなんだねって、 挑み続けるものなんだねって、 なんとなくそれくらいは分かって。
いやだなぁ、って、思った。 君たちのことを否定するつもりはこれっぽっちもないんだけど、 君たちはどうにも、似すぎているような気がする。 僕に、僕足らしめることを選ばせたひと、 ――かつての僕の、パートナーに]
(@52) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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[だから、文句あるかと なんでか喧嘩腰に言われてしまったなら そりゃあそれが君の人生における大切なものなら 文句や不満なんて何一つないんだけれど]
――君の人生は、誰かと歩むには険しそうだ。
[今までずっと聞いてきた「楽しいこと」は いつだって、誰かと一緒に何かをしてきたから。 いつだって、誰かの気配が存在していたから。
少しだけ質問が違っていたからとはいえ、 誰の気配もない一人で迷い無く突き進むだろう言い様に、 僕は何の侮蔑も嘲笑も含めずに、思ったことをたた、 音に乗せて呟いたけれど。 さて、君に聞こえていたか、どうか。]
(@53) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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サブミッションはクリアだよ。 応えてくれてありがとう。
[ぱちん、ともう一度指を鳴らせば 君たちを囲んでいた壁は消えるだろうね。
だけれど、それと同時に、まぁ当然だけれど ノイズ<グリズ>は止めていた時を刻み始める。 置物だった其れが再び息を吹き替えし、命令を遂行する]
(@54) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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……。
[ようやっとサブミッションの内容を伝えられたならば>>245、翳された携帯に映る画像を差し出された。 のろのろとそちらに顔を無けて。 海の写真。確かに美しい浜がそこには映し出されていた。のだが。]
……ちかちかする…
[目がつらい。頭が痛い。 多分、普段の状態ならば癒やされるわぁとOK出したのだろうけど。正直、声が響くから先に行かせても良かったのだけれど。 変なところで仕事に手は抜かない奴だった。*]
(@55) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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一つ、いいことを教えてあげる。
[巨躯を揺らし唸り声をあげるその向こう、僕は続けようか]
この階にいる頭を討てば、手足は潰れる。
[それは君たちが少し前に立てた予想通りかな]
だけれど、人生は須らく、得てしてハードモードらしいから。
[予想外なのはそう、二体のノイズが先程よりも 野生に戻ったように殺気立っていることくらい、かな?]
この子たちはわりと、ちゃんと、消すつもりでいくから 挽き肉にならないように、頑張って、ね?
[言うが否や一匹のグリズの、体重をのせた腕の振りが君たちに襲い掛かるだろう。 避ければ先程以上に床やら柱やらは豆腐のように崩れていく、 その威力の違いが少しくらいは体感できただろうか]
(@56) 2016/06/10(Fri) 02時頃
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[避けたにせよ、防いだにせよ、それ以外にせよ、 まさに生死をかけた遣り取りが始まったのを背に、 僕は向こう側へと歩いていこう。
さて。――非常階段、どこだったっけ**]
(@57) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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[明らかに落胆する一人を一匹。すまんな>>270>>271。駄目な物は駄目だったんじゃ。今の私には無理だった。
次に差し出されたのはその鳥の身。インコなど触れたことがなかったが。おそるおそる手を差し出して]
…ん…
[さわさわ。 ふわふわ。
彼に示された和毛の辺りなどを、ふわふわと小ぶりな手が撫でる。 ちょっとだけくすぐったかったらごめんねと思いながら。しばらく、その感触を堪能して]
……合格。
[満足そうにそう呟いて、壁を解除するだろう。]
(…インコって美味しいんだっけ)
[内心でそんな事を思い出していたのは秘密だ。**]
(@58) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/10(Fri) 03時頃
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― 西エリア/彼ノ岸公園 ―
…………
[静かな環境下で、死神はノイズを呼ぶ練習を。 ――暗部の感情を意識、生成、実体化させ、生命を持たせる。 ノイズ生成を具体的にイメージし、召喚。 ウルフ、フログ、この2種は問題なく呼べる。だがそれ以外のものがまるでできない。 イメージを具現化させる、この能力が自分にはどうしようもなく乏しいのだ]
………来い。
[昨日のレイブンを生成しようとしたが、生まれたのは翼も持たない、ただ嘴があるだけの、生きてもいない塊。
八千代や幾何、沙音、マスターのようにはいかない。 失敗作、生命ですらなかったそれをグシャ、と踏み潰した]
(@59) 2016/06/10(Fri) 06時頃
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[どうしてこうもノイズ生成が下手なのか。 既に昨日対峙したごーちゃんとやら、それに妨害をしてきた赤毛の女性、レイブンからバッジを奪い、自分の投擲を逆に利用した泥棒娘。 一昨日の翅の少年や、剣を生成する男女――まぁ、女性のほうはおそらく映す能力なのだろうが――
ウルフやフログではもはや足止めにさえもならないだろうに。 とはいえ自分の身は一つしかない。 対峙して分かったが、彼らに連携されると他の参加者とは違いどうも戦況は悪くなる]
[自分にも、共に戦うノイズが生成できれば、と練習してみたが、先ほどから潰してきたゴミは計り知れない]
(@60) 2016/06/10(Fri) 06時頃
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[――理由の一端に、自分がただのノイズに殺されたからだというのがあることを、男は知らない。
ため息をつき、再びブランコに腰かけた]**
(@61) 2016/06/10(Fri) 06時半頃
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[プレイ前、相手に名乗られてしまえば>>177 此方も、そうしないわけにはいかないだろう。]
うづきちゃん、かぁ。 私ね
八千代って、呼んでー。
[死神相手にも、姓は滅多に名乗らない。 生前の「是国八千代」を知る人物に、現在の姿を知られるのは、 なんとなく、可哀想な気がする。
それだけの、理由だが。]
(@62) 2016/06/10(Fri) 11時半頃
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うん、 あそぼぉ えへへ 楽しみ、だなぁ。
[此方は死神、相手は参加者>>179 来ないと分かっている日を、望むように、笑って見せる。 上機嫌に去りゆく彼女が、振り返れば>>181]
ばいばぁい また、ねぇ。
……また。
[透明な傘を揺らし、背を向ける。 既に、去った頃。 被ったフードの端を、ゆるくつまんで。]
(@63) 2016/06/10(Fri) 11時半頃
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『ヘッジだぁ、可愛い(*'ω'*)』 『ねるのほんは知らないや。』 『本屋さんに売ってるのかなぁ。』
[平和的なメッセージを送る右手とは対照的に、 左手は、ノイズ<シャーク>の背びれを撫でる。 リズムゲームの機体に隠れて、ノイズ<フォックス>も、二体。
土竜との交戦を始めた参加者の後ろ、そろり、そろりと忍び寄り。 ノイズ<シャーク>は、少女へ>>294 ノイズ<フォックス>は、男性へ>>209 その牙を剥き、爪を立てんと。
傘持ちの死神は、近づいて来たスタッフと、のんびり会話中。 カラオケでつい眠っちゃって、出るのが遅れた。すぐに出る、と。 そう言えば、仕方ないなと苦笑いし、スタッフは去っていくのであった。]
(@64) 2016/06/10(Fri) 11時半頃
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[鳥コンビは店内に入って行っただろうか。それを見送ったならば 次のペアが視界に入る>>281。
彼はしばらく考えるような素振りをしてから、ジェスチャーでヘッドフォンと彼の携帯端末を指差して。恐らくエントリー料として声を奪われたのだろうか。 とりあえずヘッドフォンを手渡せば、何かしらの操作をしてから再度こちらに。 促されるまま、ヘッドフォンを耳に当てれば、穏やかなピアノの音色。先ほどまで聞こえなかったそれにはじめは驚きつつも、その表情は段々と和らいで。 此方に視線を合わせて来た彼>>282と目が合えば、にこりと笑って]
…ごーかく。
[そう言えば、彼等ペアが壁を通れるように指を鳴らす。]
(@65) 2016/06/10(Fri) 13時半頃
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[それから、中に彼等が入って行く前に少しだけ。 自分の端末を取り出して、どうすれば音楽が聞けるようになるのかを聞こうとするだろう。
さて、人数が増えてきたかと>>290>>302顔を上げれば、前に会っていたペアの姿も見留めて。]
……や 君達も、元気そうで なにより…
[それから彼が懐から取り出した白い粉と、その説明を聞いて あからさまに怪訝そうな表情を浮かべる。]
………一応聞くが、 それは、合法かい?
[多分、合法じゃない。ダメゼッタイなやつだ。 得意げな彼>>303を見て、心なしか頭痛が酷くなった気がした。]
(@66) 2016/06/10(Fri) 13時半頃
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[サメというのは、能動的にブレーキをかける能力がない。 つまり、一度突進してしまえば、止まることはできないということで。 壁に目隠しされても>>307 そのまま突っ込む他なく。 対象が避けていれば、コンクリートの欠片を散らし、虚空を飲み込むこととなろう。
狐はというと、タフとはいえ、ここまで攻撃されれば無事とはいかない>>309 三本の棘に刺され、二体共にそのまま消える。]
(@67) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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[彼らと合流するトリと、そのパートナーを見つければ>>311 プリクラに背を預け、新たなノイズを生み出す。
けたたましく鳴く、ノイズ<レイヴン>を4体。 各人(鳥)へ一体ずつ襲い掛からん。 ノイズ<グリズ>は、モグラを抑え込む筐体の傍に。 モグラを逃がすべく、ゲーム機を持ち上げようと。
そして、ノイズ<ミンク>を、二体。 ゲーム機の隙間をちょこまかとすり抜け、カマイタチを放つように命令しておく。
さて、同時に現れたノイズに、彼らはどう対応するか。]
(@68) 2016/06/10(Fri) 16時半頃
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[いやいやいやいや、死神のくせに臆病とかそういう問題ではなくて。というか答えないあたり、実際に危ない感じの薬なんじゃないか。 貧弱だなぁ、なんて言ってくる彼を、下から弱々しく睨みあげながら]
…誰のせいだと思ってんの…
[頭痛悪化は9割がたお前のせいだぞ、と言外に。 自分だって好きで軟弱なわけじゃないんだ。
次に差し出されたのは、曰く「今度は合法」な錠剤。 やさしさはんぶん。ある意味間違ってはいない、回答 でも、]
(ちょおっと、違う)
[と、思ってしまう自分は意地が悪いか? じゃらりと白い錠剤を回しながら、すこーしだけ思案。]
…50点、かな
[悪くはないが合格点じゃない、と。*]
(@69) 2016/06/10(Fri) 17時半頃
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[違う、こいつは根本的にわかってないぞと彼>>326の言葉を聞いて思う。 うちのゲームマスターに不満など微塵もないし、論点が根本的に違うっていうか――]
……〜〜っ、
[怒鳴の大声はひどくよく響いて、ぎゅ、と目を閉じて、ぐわんと揺れるような痛みを訴える頭を押さえる。 何が不満か。…彼なりに善意があって先までの一連の行動はされたのだろう。それはわかる、が、それがずれてしまっている事に気がつけないうちは、まだ通せない。
此方の様子に気が付いて>>327少しばかりボリュームを抑えてはくれたようだが、 はぁ、と浅く息を吐いて]
(@70) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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……ひん、と?
…まえのペアは、何をしていた? なにを、考えていた?
………その、くらい…
[辿々しくそうとだけ言うと、だるそうにヘッドフォンを頭に装着して。 新たな答えが提示されるまで、静観する模様。*]
(@71) 2016/06/10(Fri) 21時半頃
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― 少し前 ―
[音楽の聞き方を教えて貰い>>353、これで聞けるようになるぞ、と内心で心踊らせる。]
…ありがとう
[それから、と 連絡先付きのメモ>>357を手渡されて、これは自分のも教えた方が良いだろうかと ポケットより死神御用達の名刺を一枚渡しておこう。]
……きみは、いや きみたちの奪われたものは、 無くなる事で、救いには きっと ならないものだ
だから、取り戻さねばならない。
[さあ頑張って、と 手を振って*]
(@72) 2016/06/10(Fri) 22時頃
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……?
[此方に目線を合わせられたならば>>382、答えは出たかとヘッドフォンを外して、彼の回答を。
取り出された携帯端末>>389、それから映し出される、煌びやかな金魚の世界。 液晶を見続けるのは、目がちかちかして余り好ましい事ではなかったが、それでも目を瞑っていても、彼の解説を聞くことは出来る。
作り出された生命たる金魚、それは――、]
…ふぅん…。
[感心する声に少しだけ、寂寥感を滲ませて。]
(@73) 2016/06/10(Fri) 23時頃
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[実物、か。 確かに私には実物を見た記憶は無いし、見れるものならば、と考えかけて。
ふわり、宙に舞う、パイプの煙り。 一瞬ごほ、と咳き込んで、何をする気だと問い質そうかと思いかけた表情の前を、金魚が舞う。 先の写真から飛び出して来たかのような錯覚を覚え、数回、瞬き。]
……は、
[そうして空を泳ぐ金魚を眺めて暫く。 どこか得意げにも聞こえる彼の言葉>>392には、しかと頷いて]
ん。合格。
[ぱちん、と いともあっさり、壁を消すだろう*]
(@74) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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…さて、合格をしたところ、悪いけれどね ひとつだけ、良いことを教えよう。
……あまり長居しない方がいい
[13'sスクエアに入る前に、そうとだけ。 彼等がどう受け取るかは、お任せ致しましょう*]
(@75) 2016/06/10(Fri) 23時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 00時頃
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……。
[小津の言葉>>412には、答えない。ただ青い顔のまま、曖昧な笑みを浮かべるだけ。 お大事に、なんて言葉>>418とともに、思い切り背中をぶったたかれたならば その衝撃に、何度か咳き込んで こいつだけ通せなくしてやろうか、なんて。]
…そうさ、
[彼等を見送った後。 呟かれた言葉を思い出して、ぽつりと。]
私達は金魚。 そしてまた――君達も金魚なんだよ。
[死神の規則の中でしか生きていけない。 そうだろう?]
(@76) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[彼が何を考えてこの題材を選んだかはわからないが。]
中々に、いい趣味してるじゃあないか。
[これからどうなるのだろうね。彼等も、我々も。]
[よろりと、13'sスクエアの入り口から立ち上がる。 壁はそのまま。入れなかった参加者は、もうずっと中に入れないし、壁を通り抜けられない。 これ以上ここに居るのは限界だ、そう考えての判断。 静かなところに行きたい。出来るなら横になりたい。 ホテルの一室でも借りて休んでよう。荷物を纏めて、幾何はそこから姿を消した*]
(@77) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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[数分後、死神のグループ。]
『気遣いありがとう』 『ホテルでやすんd』
[またも途中送信して力尽きたメッセージが表示されているだろう。]
[きっと、金魚鉢の夢を見る。**]
(@78) 2016/06/11(Sat) 01時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 01時頃
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