260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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ねえ。見て、見て。 パン、を 貰って。きたんだ。
(@0) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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はは、ご、めんね
[ 差し出したパンが受け取られる。 君が僕に触れたがらない理由に、 知らないふりをするのも、そろそろ限界なのかも知れない。 ]
………、
[ 片手で持つには重すぎる容器から 流すように、水を摂取する。
そのジョッキの中身をすべて飲み干すこの時だけは、全身が命を思い出したように、 言うことを聞いてくれるようになる ]
(@1) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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(――……もう、このときしか)
(ホリー、君に、触れられないんだ)
(@2) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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ふ、ふふっ ホリーは、いつも、明るいね
[ これは呪詛だ。
これは、だからいつも明るく居てね という、祈りに良く似た、 どす黒い、呪いの言葉。 君を縛る、重たい鎖。 ]
元気に、なったら お父さんは、僕、が や、るね
(@3) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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うん、……そう、しようかな ほりぃも、――いっしょに、ねよ?
[ 僕はベッドに、君はベッドに寄せた椅子に座って ベッドにうつ伏せになって。 ]
( むかしならなんの迷いもなく、 君が眠るまで撫でてあげられたのに 額を寄せ合って僕もって言えたのに
ごめんね、ほりぃ。 僕はいま、 )
(@4) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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( 君に触れられないのが、とても、怖いよ )
(@5) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ ずっと眠る振りをしていた。 僕の肩に、赤黒い痣が現れたあの日から。
眠ると同じ悪夢を見るものだから、 ろくに眠っていなかった。
いつも同じ夢。 僕の亡骸に埋もれた片割れが、 自ら命を絶とうとする夢だ。 ]
(@6) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ ある時は、胸にナイフを突き立て ある時は、自らの手で首を締め ある時は、服毒、ある時は飢え
あらゆる死神が、君の命を散らせていった。 ]
(だから、ぼくは)
[ 眠るのを止めて、 呪詛を紡ぐ事にした ]
(@7) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ 片割れを失う痛みは、 先を行く僕にはきっと知ることは出来ない。 ]
だから せめ て
[ 自分の中に残った、僅かな力を総動員して。 腕を伸ばし、水差しを引き寄せて 頭から、被る。 飲んでいるのか、浴びているのか。 そんなことは、どうでも良い事だから。 ]
(@8) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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良い、ゆめを、 みて
[ ずぶ濡れた手はすぐに砂程に乾いてしまうけど ほんのひととき、しっとりと取り戻した命で ]
ほり い ほり ぃ ほリ ――………ホリー
[ 君の頬に、命を祈り 君の唇に、希望を託し 君の瞳に、未来を――願った。]
(@9) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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ふ ふっ
[ 髪を、頬を、唇を撫でて。 ]
あ、……あぁ………そん な どう、し
[ 子供の頃みたいに、おやすみのキスを贈り 瞳を閉じようとしたその時に、
かみさまなんて、いないんだと悟った。 髪の毛をかき分けた、額の中心に存在したそれは ]
(@10) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ 僕の肩の痣と酷似していた――。** ]
(@11) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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