133 Code:DESIRE
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― 異世界:アタラクシア ―
おや、そろそろかい。
[昏い地面に降り立ち乍、男はフードを外す。 紅い髪に黒眼帯。ブーツは硬質な足音を響かせる。 そこは地球に似て、されど異なる世界。 青い陽射しに目を細めた。
石造りの街。 そこに住まう人はあれど、殺伐として冷たい。 路地に足を踏み入れる。 痩せた男。こちらを見るなり、必死の形相で縋った。 頬には青い逆十字――]
「……お願いします! お願いします! どうか助けて! 俺はまだ――」
(@0) 2014/09/17(Wed) 05時頃
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[【アタラクシア教団】に入った奴か。 それも「奇跡」の真実を、 教団に入ってから知った類の馬鹿だろう ――と、縋る相手を淡々と見つめた。
【アタラクシア教団】――。 地球でスターウィズダム教団と呼ばれるものを支援している この世界の組織。]
「お願いします、嫌だ。死にたくない。 知らなかったんだ見逃して――」
[無知な男は、こちらを見てぎゃあぎゃあと泣き喚く。]
(@1) 2014/09/17(Wed) 05時頃
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――うるせえ!
[薄汚い男の首を掴むと、ガンッと冷たい壁に叩きつけて 恐怖に引き攣った顔を眺めながら至近でささやく]
――なア…? 今更怖気づいてんじゃねえぞ ただで望みが叶うとでも思ってたのかよ。 「奇跡」とやらにほいほい釣られた手前が悪ィんだろうが
[鯉のように口をぱくぱくとさせる男。 やがて泡を噴きだすと、汚ェと詰って、相手を投げ捨てた。 そしてまた歩き出す。
【マスターコード】……神の力、「奇跡」。 それは、犠牲なしでは為されぬものなのだと 地球の参加者はまだ、知ることはないだろう。>>3
もしかしたらそれが「カード」である以上 「召喚」するには生贄が必要なのかもしれない、 と思い至ることはあるかもしれないが*]
(@2) 2014/09/17(Wed) 05時頃
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トリは、転がったジタバタ。
2014/09/17(Wed) 07時半頃
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―早朝:広場―
[朝早く、とは言っても人の賑わいがないわけではないネオ・カブキシティには驚かされながらも辺りを見回す 他にデュエルをしている者もいるだろうか。表立ってデュエルをする事が出来なくなった今、周りのデュエルが身内でやるのとは違う新鮮さを味わっていた
そして朝からデュエルをしている輩を観戦しては一人、また驚いて]
うわぁお!!そこで罠カード『魔法の筒』とか対処しようがねぇじゃんか!!
[周りから奇怪な目で見られても、田舎でデュエルディスクも使用しないカードのみのデュエルをしてきたニールにとって1つ1つが新鮮であり、デュエルの仕方、カードの種類もまた好奇心を揺さぶる一つだった]
おっと、兄ちゃんお疲れ ――良いデュエルだったぜ、また見せてくれよ!
[丁度デュエルが終わればまた他のデュエルを探しに、ネオ・カブキシティを歩く事にした]
(@3) 2014/09/17(Wed) 08時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 08時半頃
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――――よう。 精が出るねエ、男前。
[彼>>52がモンスターをデュエルブレードにセットし 召喚する。響く高音に、現れる黄昏の覇者の姿。
瞬きする間に、突如黒コートの男が現れる。 ポケットに両手をつっこんで 少し離れてヴェスパタインを見つめていた。]
……おんやァ……? アンタのピースは誰のよりも”穢れて”ないようだな
[マスターピースは人の欲に影響し、また影響され、色を変える。 ところが彼の欠片にはそんな曇りが一切見えない。 ――男はすう、と隻眼を細めた。]
(@4) 2014/09/17(Wed) 18時頃
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[息を呑む姿>>53を見て、ほう、と呟いた。 消えるデュエルブレード。 それに、あのモンスターの姿。 一瞬感じ取ったのは の風。]
……ああ、「アンタ」か どうりで穢れがないことだ
[男は今の彼を見つめて、不明瞭に呟いた。 キミは一体、という言葉に、目を撓めて]
さてどうでしょう。”教団”の”人間”ねェ。 あっちとこっちと。教団にも色々あるからなア… 人間……。
[アンタも――、と云いかけて、男は口を閉ざした。]
(@5) 2014/09/17(Wed) 19時頃
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[彼が望むものを既に知っている。 生憎相手はこちらを知らないようだが、 それは今まで男が表に顔を出すことがなかったからだろう。 昔見てきた光景を思い出して]
そう、こそこそしなくてもいいぜ 最早アンタに簡単に妨害されるほど 今回の参加者はヤワじゃないからな…
お望みならここに来ている教団の連中に アンタのこと 教えてもいいけどなァ
[それじゃ女神は面白くないだろうと呟いて]
今までどおりにうまくいくと思うなよ 背信者<<トレイター>>。
(@6) 2014/09/17(Wed) 19時頃
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―――ハ。
[吐き捨てるように、狂人、と言われて>>57男は鼻で笑う。 彼女も、自分も。 お前も最早人ではないだろう、と云うことはしない。 わざわざ『此方』くんだりまで犠牲を払って やってくるのも、酔狂なことだと呟いた。]
ほう…… その「本気」、そして自信。 いつまで持つか楽しみだねえ…。
(@7) 2014/09/17(Wed) 20時頃
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[そのデュエルブレードに彼が運命を乗せるのは 果たして何度目か。 幾度か相手が辛い勝利を収めてきているのを知る男は、 ただ彼を見据える。 相手のものいいに、何かしらの「希望」を感じ取って]
いいねエ。面白いぜ背信者。 アンタが持つ希望がつぶれるのが 楽しみで待ちきれねえわ
―――ハハハハハハ……ッ!!
[笑う。嗤う。 希望というのは、成って熟して、 もぐ時直前に潰してやるのが一番いい。 男は嗤いながら闇に呑まれ ――そして、彼の前から消えた*]
(@8) 2014/09/17(Wed) 20時頃
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[ ――くつり。届いた声に、闇に身を潜め嗤う。 悪魔と詰る声は、彼の焦燥を伝えるよう。]
楽しいねえ、神様?
[混沌。悪意に満ちた”ソレ”が満足すれば こちらの喉も潤うというものだ。
落ちていたカードを拾い、 その絵、指し示すものに声もなく呟いた*]
(@9) 2014/09/17(Wed) 20時半頃
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ピロパロ♪ ピロパロ♪ ピロピピピー! インダストリアル・イリュージョン社の新商品・デュエル掃除ロボ、モナリザをヨロシク・オネガイシマス! ピロパロ♪ ピロパロ♪
[間抜けな空気を読まない声がヴェスパタインの目の前を通過する。 デュエルサポート用掃除機能付メカ・MONA-LISAの登場だ! 昨日の夜にあんなに深刻な事を告げたとは思えない間抜けな容姿が公園を駆け抜けるッ!]
(@10) 2014/09/17(Wed) 21時頃
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ギャアアアアアアアアアアアア!?
[掴まれたモナリザが悲鳴を上げる。細い首にアンバランスで大きな頭がゆっさゆっさと揺れる。]
ナッ、何をスルデアリマスカ!!ケ、ケーサツ!ケーサツ呼びますヨ!キャアアアア! コ、コンナ事ヲしても1万2000の装甲と半分ノ優しさで出来ている我輩にはノーダメージッ!しかし万ガ一損傷でもシタ場合はインダストリアル・イリュージョン社から請求ガ……グエエ。気持ち悪クナッテキマシタ……。アア、川の向こうニ死んだオジイチャンガ……。
(@11) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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モナリザは、斜め45°に叩かれれば『アヘェ……』という言葉と共に、倒れる。
2014/09/17(Wed) 22時頃
モナリザは、轢かれた。
2014/09/17(Wed) 22時頃
モナリザは、大破しているので無言。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
モナリザは、投げられた。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
モナリザは、修理費レッドアイズ100枚分。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
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