219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ その7グラムの自重に押し潰される、というのは 一体、どんな気分なんだろうなァ?
…身体を押し潰される、その痛みや苦しみは、 確かに覚えているはずなんだが。 既往の中のそれは、妙に現実感がなくて、 いまいちピンとこねぇときてる。
そしてなにより、やっぱこの力。 そのまま使うとやっぱ地味だよなァ? せめて応用が利くのが幸いっちゃあ幸いか。 ]
(@138) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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[ ――グシャリ。
人の形をしたそれが、 潰れて形を無くしたのを見計らって 新しい飴を取り出すとぱくり、口に銜えた。 ]*
(@139) 2017/06/10(Sat) 19時半頃
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[顔の悪くない年頃の青年。>>@133 こんなことを言われたら普通の女の子であれば、きゅん♡なんてしそうなものだが。]
んー……べつに。
[それを欲しがるような性格でもなければ、睡眠欲の方が大事だというスタンスで起きる素振りは見せない。
万が一そういうことをされたとしても、多分エントリー料だのなんだので脅すことはしないだろう。 面白いならするかもしれないが。
大抵の場合、ボーナスを減らした方が反応が面白い。]
(@140) 2017/06/10(Sat) 20時頃
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[微かに意識は戻っているが、ほぼほぼ微睡んでいる状態で、眠りたいという感情が第一な以上、それ以上に興味は働かない。 それでも、ライダースジャケットを被せられると少しだけくすっと息を漏らしたかもしれない。 その瞬間、背中がくすぐったいフログもピクンと跳ねた。]
(少なくとも、私は風引かないなぁ)
[それも異常なことは理解しているのだが。 だからといって、それがどうだということもない。]
(@141) 2017/06/10(Sat) 20時頃
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[それでも、言葉を考えるなら。]
(恨まれる覚えしかないんだけどなー。 ま、いいや)
[そーっと前足を飴に伸ばすフログの気配を感じれば、素早く手を飴に伸ばして懐にしまい込む。 フログが顔をこちらに向けている気がするが、知らんがな。
甘味を確保すれば、本格的に再び眠りにつこうと、顔の向きをうつ伏せから変えて息を吐いた。 僅かに聞こえる陰鬱な音楽も、子守唄にはちょうどいい。 ……うつ伏せ、地味に苦しいのだ。*]
(@142) 2017/06/10(Sat) 20時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 20時頃
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── 南エリア:純喫茶くさかげ ──
[ カランコロンとかわいらしい音。 それは純喫茶くさかげの扉の開閉に伴って。
喪服姿のわたしを見ても、 店員さんは「いらっしゃいませ」と言うだけで、 動揺する素振りもなく、仕事に戻った。
── やけに喪服を着ている女 って。 きっと、そんなおかしな客だと思われているのね。 お仕事中の自主休憩は積極的にとっているから。
だからわたしも、平然と店内を見回して……、 淡色の頭>>360は、とても目立っていたの。
わたし、すぐに気づいたわ。写真を見たから。 だけど、動揺を悟られないように、スマートに、 角ばったヒールで、床を叩いて歩み寄って──、]
(@143) 2017/06/10(Sat) 20時半頃
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[ ああ、ああ。 懐かしいわ。それに、うれしいわ。 契約成立をふたりでお祝いしているのかしら。 それって、とってもすてきなことでしょう。
自然と、死神の表情は綻んで、 パートナー会議中と思しきふたり>>361に、 悠然と席の傍らに立ち、微笑みかける。]
── なんだか楽しそうな話してるのね ずいぶん昔のこと、思い出しちゃう
[ 深い漆黒の髪と、淡く輝く白銀。 その対比が、なんだかきれいだったから、 「まあ」なんて感嘆の声をあげ、 店員の案内を片手で制して、椅子を一脚引き寄せた。]
(@144) 2017/06/10(Sat) 20時半頃
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[ 当然、RGで食事をせんとするその背に、 死神の証ともいえる翼はなく、]
わたしもご一緒させていただける?
[ まるでいつからかの友人に会ったかのように、 親しげな笑みを浮かべた死神は、
パンケーキを前にした男に視線を向けて、 「知ってるのよ」とやわらかく囁く。]
── シーシャ あなた、死んじゃったんですってね
[ 「ご愁傷様」と「ようこそ」を入り混ぜて、 眉尻を下げつつも、結局死神は笑っていた。*]
(@145) 2017/06/10(Sat) 20時半頃
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……はは、可愛くねェ。
[ 聞こえてきた声に笑って返す>>@140 此方としてはこういう反応のほうが却って気安い。
そっと手を伸ばせば、 少しばかり不器用な仕草で、 その色の薄い髪を梳くようにして撫でる。
――確か、あいつはこんなふうにしていたな、と 遠ざかった、あの頃の記憶を辿りながら。 ]
[ いつのまにか枕元から消えた飴>>@142 さてはこいつ、起きてるな? そうは思っても、特に言及することなく、 頭を撫でる手はそのままだ。 ]
(@146) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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…なんだ、お前も食うか? ケロ太郎。
[ なんとなく目があったフログに声を変えてから ポケットからもうひとつ飴を取り出す。 いくつ飴が入っているのかって? そいつはあれだ、“企業秘密”って奴だ。
グレープ味のそれをフログに銜えさせてやってから ]
少なくとも、俺はアンタにゃ恩がある。 アイツを……パートナーを生き返らせて貰ったからな。
(@147) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ ――あのとき。 サイガワラ区で近年稀に見る凶悪犯罪が起こった その直後に開催された死神のゲーム。>>166
そのゲームの参加者の中に、俺もあいつもいた。 そして最終日、目の前にいる彼女と交わした取引で、 あいつはRGに復活した。 ]
その代わり、 俺はアンタに飼われることになったけれど。 そのことを後悔したことはねェからさ。
(@148) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ 代償は、それなりに。 元から徴収されたエントリー料以外にも 幾つか支払うことになった。
だが今の生活は俺にとっては随分と気楽なものだ。
少なくとも、あいつに泣かれることはない。 「こんなの貴方じゃない」と悲しまれることもない。 ――それだけで、十分だろう?]
…ま、今のはデカい独り言だ。 長々とすまねえなァ?
[ ガリっと、銜えていた飴を一齧り。 ]
(@149) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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そろそろ最初のミッションがはじまる。 んじゃ、風邪引くなよなァ?
[ 頭を撫でていた手を離すと、立ち上がる。 ジャケットは…いいか、 あとで返してもらうとしよう。
黒いハイカットブーツが地面を蹴る。 トン、と重さを感じさせない音を鳴らして、 そのまま交差点の向こうへと消えていった。 ]*
(@150) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ どこか戸惑いつつも、拒絶はしないふたりに、 死神は、微笑みを湛えたまま、 スカートを摘んで、すとんと腰をおろした。
さしむけられた言葉>>412に、 再び白銀色をまとった男に顔を向け、]
── いいえ、初対面だと思うわ
だけど、ほら お兄さん、ちょっと有名だったでしょう 一度お話してみたいと思って
死人のチェックは死神の嗜みよ
[ ふふ、と微笑みを浮かべて、 軽く手を挙げて店員を呼びつける。]
(@151) 2017/06/10(Sat) 23時頃
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紅茶と── 、 あと、このお兄さんと同じパンケーキを
[ にっこりとオーダーを済ませたら、 ふたりに向き直って、さらに問いかける。]
ねえ、ふたりは契約したのよね シーシャさんと── えーっと、 なんてお呼びすればいいかしら
[ 至って平和なティータイムみたいに、 死神は世間話を続ける姿勢で、 少女に視線をさしむけて小首を傾げた。*]
(@152) 2017/06/10(Sat) 23時頃
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[死神は、見ていた。ビルの屋上から。 女性らしい細い脚が、その見た目とは考えられない力を伴って、 カエルの頭部を砕いたことを。>>367 力任せというわけではない。慣れた動きだ。 相手の動きを読むこと、自分の間合いを把握すること。 そういうのって、一朝一夕で出来るもんじゃない、と思う。
綺麗なバラには棘があるというのは強ち間違いではないのだろう。 頭を過ったのは、一人の同僚の姿>>@106 顔はいい。けれど、彼も、どこか得体のしれない何かがある。どこかの幼女と同じように。そう思う。
顔と治癒能力程度しか取り柄がない野郎とは大違いだ。えぇ、僕のことなんですけれどね。]
(@153) 2017/06/10(Sat) 23時頃
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[さて、視線を移したのは、その傍ら。 彼女が魂を預けたらしいパートナーの姿に目を遣る。 黒を塗りつぶすように芽吹いた、少し特徴的な形をした赤い花。>>388 その鮮やかさとは裏腹に、根を張られた影たちは命を吸われたように萎びていく。
綺麗な赤―サルビアの花と、醜い姿となり果てた黒いノイズ。 それらの姿が掻き消えるようになくなった>>403なら、 死神は、ひゅう、と口笛を吹いて、ビルの上から小さな拍手を送っただろう。 彼らに届いたとは思わないし、届けるつもりもない。 ゲームは始まったばかりだ。 どうせ、どこかでまた会うことになるだろうからね。]
(@154) 2017/06/10(Sat) 23時頃
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[さて、と、伸びをひとつ。ポケットから携帯を取り出して、 特段重要な連絡はないようだったので、既読だけ付けて、画面を閉じた。 今日のお仕事は、これで終わりでいいだろう。 勝手ながらそう見切りをつけて、雑踏に紛れて向かう先は、Mey-Fのとある店。 目的は、たったひとつ。
そう、今現在、元モデル(一応)として、忌々しき事態が発生していたのだ。 ――刃を突き立て、裾に穴が開いたサルエルパンツ。 力を使った代償とはいえ、それを履き続けるというのは、なけなしのプライドが許さなかった。**]
(@155) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
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[頭を撫でられると、少しざわざわと体が喚く。 あ、これ慣れないやつだ。 とか思いながら、まぁいいか、と目は閉じたまま。
声が聞えると、フログも飴をもらったのだろうと想像がつく。>>@147 それをとるほど意地汚くもないし、その後の言葉に得心できるほど殊勝な心がけもしていない。
裏切られるのだけは面倒だから、まぁそうじゃないならいいだろう、と。その程度のものだ。]
(@156) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
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[――――そう。 まさに、彼が感謝しているそのこと。 事実とは人が想像しているより酷いもので。 彼の死因こそ知らないが、あの裁定は自分にとっても転機だ。
アレが、コンポーザーとしての『初仕事』なのだから。]
(言えん。これは口が裂けても言えんよ。 立場というものを手に入れたからにゃあな)
[死神とて死ぬ。 富豪とて、コンポーザーとて、分け隔てなく死ぬ。 それが分かっているからこそ、忌々しいながらも自身の立場を多少は大事にするのだ。]
(@157) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
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[裏切られるなぞ、一度で満足した。 だからこそ、悦楽のために必要なものは保持する。 我ながら、変わったものだと臍を噬むが。]
んー……うん。
[風邪をひくなと言われても、出番もない以上寝るしかなく。 腹の中とは全く違う声音で返答をした。
どちらにせよ、もう一眠りと。 座って眠っているときのように、こくり、こくりと頭を揺らしながら、微睡みへと落ちて……。]
(@158) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
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[いや、おかしいな? 寝転んでるのに、頭が上下はしないよな?
それに気づいたのは、きっと彼が過ぎ去った後だろう。 思い出したかのように起き上がれば、手を振り上げて。]
枕が咀嚼で動いてんじゃない!クソァ!
[消滅しない程度。 速度だけ込めて、力は込めない拳でフログの背を叩いた。]
……眠気覚めた。
[懐からさっきもらった飴を取り出して、口に運ぶ。 棒の部分を咥えて、不思議な味の飴を舐めた。]
(@159) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
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暇なことには変わりないんだよねー。
[横を見ると、フログは何が起こったかわかってないような表情でアメを舐めながらこちらを見ていた。 物言わぬノイズの背を撫でたのは、気圧されたからではない。
ただ、暇だからである。*]
(@160) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 23時半頃
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リョウちゃんね、すてきな名前 どういう漢字を書くの?
[ なんて、女はその話題>>442に食いついて、 ナプキンスタンドから、メモ代わりに一枚拝借。 ペンを構えてみたりもしたものだけれど。
質問がこちらに飛んできたとなれば、 湛えた笑みはそのままに、すうっと視線をあげた。]
── ああ、ごめんなさい、うっかりしてたわ
[ 弧を描いたままの唇を薄く開いて、 囁くように、告げる。]
(@161) 2017/06/11(Sun) 00時頃
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── 名乗れないの、とられちゃったから
[ ないしょの話でもするみたいに、 死神はどこか照れくさそうに囁く。]
(@162) 2017/06/11(Sun) 00時頃
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ねえ、知ってた? 名前は、そのひとのためだけの、美しい祈り
だからね、お好きに呼んで頂戴 あなたたちが、わたしのために祈って どんなわたしでいてほしいのか
そしたら──、 ねえ、理想のおんなのこでいてあげる
[ かもね? なんて、悪戯っぽい笑み。 或いは、オーレリアとでも呼んで、と。
”名付け”への反応が鈍い者に対して、 いつもそうするように、小首を傾げた。*]
(@163) 2017/06/11(Sun) 00時頃
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[ その囁きは、少女に向けてのみならず、 視線はするりと、男>>447にも向けて。
呈された疑問に、死神は瞳を輝かせ、 「和服の死神に襲われた」>>448という言葉に、 愉快な冗談を聞いたみたいに、ころころと笑う。]
ふふ、華月斎に会ったのね えらいわあ、お仕事熱心で感心ね
そうそう、参加者を間引くのも、 わたしたちのお仕事だから
[ きっと、参加者からすれば迷惑極まりなかろうが、 死神だって、所詮は職業なのです。えへ。
或いは、生き物としての種類がちがうから、 感覚が違うってだけのことなのよ。]
(@164) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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── でも、わたしは違うわよ
[ やってきたパンケーキに、 すうっとナイフを入れながら、 死神はそのやわらかい感触に目を細めた。]
わたしはね、あなたたちに知ってほしいだけなの 死神として生きる選択や、それが楽しいってこと
わたしはね、つながっていたいだけ もっとたくさんのひとと 仲間と
だから──、
[ ナイフとフォークの扱いはお手の物。 食事の作法は身体に染み付いていて、 死神はパンケーキの小さな一切れを口に運び、 「おいしい」と、顔をほころばせてから、言う。]
(@165) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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あなたみたいなすてきなひとには、 わたし、いつもお誘いしてるの
── ねえ、シーシャ あなた死神になる気はなあい?*
(@166) 2017/06/11(Sun) 00時半頃
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── はるかとおく
[ 死神は、ナプキンに記された文字を、 白い指先でなぞりながら、目を細めた。]
壮大ですてきな字ね どこまでも歩んでいけそうな 大きな願いだって、成し遂げられそうな
[ 祈りはそしてそのひととなる と、 死神はいつか見た言葉を思って、 また呼びかける。「りょうちゃん」**]
(@167) 2017/06/11(Sun) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 02時半頃
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