191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 4th day:西エリア/彼ノ岸公園 ―
……?
[足音を荒く、こちらの方へ突進してくる存在を感知。 …それと同時に端末が震える。開いて中身を見れば今日のミッション内容。 ……これは非常にありがたい。移動の手間がない
見える範囲までこちらに近づいてきたそれは、緑色のノイズ<ピグ> 目で追えば、どうも公園のど真ん中に陣取って居眠りを決め込んだようで]
………
[ピグの隣に佇み、呑気なその姿に、やわらかい(当社比)まなざしを向けた。 誰かが来るまで、その愛らしい姿をただ見ているだろう]
(@0) 2016/06/11(Sat) 07時頃
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―4d・北エリア―
[ノイズを撒いた後、ブザーが鳴る前に屋上ダイブを決めた死神は、 腹の虫を抑え込み、宵越屋へ。 RGで買い物をするならば、傘が綺麗なうちにしておきたい。 傘も、言ってしまえばサイキックだ。RGの住民に見えないことはわかっていても、気分の問題で。
もちもちの薄い生地に、レタスなどの新鮮な野菜と、カリカリジューシーな唐揚げを巻き込んだ唐揚げロールを購入。 秘伝のタレが、食欲をそそる。 途中、ミッションメールが届いたため>>#0 キャンディも追加で買っておこう。]
(@1) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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[先日撒いたノイズは、どうせ討伐されているだろう。 北エリアに、ノイズ<ミンク>を5体と、ノイズ<モル>を5体。 参加者を見かけたら、カマイタチで、爆弾で攻撃するように。
ノイズ<シャーク>も、1体。 北エリアを泳がせる。
足元には、ノイズ<フォックス>を二体引き連れて、 クロネコ像方面へ歩いていれば、 みつけたぞ、と、参加者の声。]
(@2) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―北エリア・クロネコ像付近―
おーばーかーさぁん はぁ、 さよぉ ならー。
[ぽたり、ぽたり。 赤染の傘を回し、ベンチに座り込む。 “食欲の権化”で、自身を疑われる可能性は、考えなかったわけでもないが。]
わたし 一人、だもーん。
[死神四人を捕らえろ、なんてのも、なかなか無理のあることだ。 参加者を待ちつつ、唐揚げロールを頬張る。]*
(@3) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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[壁が有ると知らなければ、自分が閉じ込められていると気付かなくて済んだのに。 自分の知る世界が小さな物だと、気が付く事はなかったのに。]
[一 幾何には性別の概念が無い。 昔は有ったのかも知れないが、記憶に無い。目が覚めた時より自分が少年であるのか少女であるのか、ひどく曖昧であった。 自分の身体を調べてみればわかりそうな物だが、幾何は直感的に、それがおそらく意味をなさない事で有ることを知っていた。何故かはわからない。理由は記憶とともに遙か彼方。
今日に至るまで、曖昧なまま。適当に、濁したまま。 まあ、別に良いんだ、不便は無いから。]
[金魚鉢の夢。]
(@4) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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………
[此方に接近する足音…2人分か>>49 丁度向き合う様に、顔を上げる。見えてきた姿は、1人は以前蹴り落とした翅の少年]
………
[まだ生きていたか、と、何処か安堵したなどと]
(@5) 2016/06/11(Sat) 13時頃
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[と、翅の少年ではなく、此方を睨みつける…身長差から睨み上げるみたいになっているが>>51 その手や足は、もしかしたら震えていたのかもしれないが、見上げる瞳は勇敢なものだった]
………
[勇敢な、小さな少年の質問にこくりと頷く。 相手次第ではあるが、此方から仕掛けるつもりは今はない。
自分と刃を交えたところで、今回はただの時間切れにしかならないのだから。 それに……
(@6) 2016/06/11(Sat) 13時半頃
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………本当に死にたいなら、かかってこい。 生きたいなら……起こしてみせろ。
[奇跡を見たいなんて、何処か期待しているのだろうか。 死神は呟いた後で、再びピグに目を落とした。
生への挑戦者は、さてどうしただろう]**
(@7) 2016/06/11(Sat) 13時半頃
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[あの後は大して長居する訳でもなく 外へ続く裏の非常階段からふわり、飛び降り空に浮いた。
『それが出来なかったからここにいる』
彼の言葉>>3:272が頭の中で反響する。 そうだね、君たち参加者のなかには 死んでも死にきれないからと、執念に似た意思で 挑戦権を得た生命だって沢山いるはずだ]
(@8) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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…… La .
[一音だけ、紡いだというより零した音。 やはりどう足掻いても、彼女の歌より単調で、無機質で。
念を押すような、不思議そうな視線>>3:362を思い出す。 たくさん、沢山強請っては聞いてきた「楽しいこと」「面白いこと」 僕はただの一つだって、賛同したことはない。 一つの知識として取り組んで、実践する。 そこに僕の感情は、きっと、生まれてやしないから そうだね、なんて、安易に答えられないんだ]
(@9) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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[それでも。 僕も、「出来なかったからここにいる」のであって。 それが礼沢紗音が、死神として生き続ける、 たった一つの理由だ*]
(@10) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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………
[流石に情報が無さ過ぎるか。 しばし思案した後に]
……それぞれ、好むものが違う。
[ぽつりと、呟いた。 それ以降は決して口を開かないだろう。
そして、もし2人がこの場を離れるというのなら、着いていくだろう。 危害は加えず、かと言って手助けもせず。
目的を聞かれても口には出さないだろう]**
(@11) 2016/06/11(Sat) 17時頃
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本当に自分は正しいのか。 もしかしたら、答えが欲しいのかもしれない。
(@12) 2016/06/11(Sat) 17時頃
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―4d―
[今日も今日とてミッションを伝えるメールは届く>>#0。 東西南北。これまた少数の参加者では達成できないミッション。 自分以外を蹴り落とすやり方では消滅の一途を辿るものだ。
しかもこの食い逃げ犯、おそらく豚さんだろう。 あれはいくら殴ろうが蹴ろうが、この豚野郎と激昂しようが 惰眠を貪る奴だ。ナマケモノかい君は]
…んー。
[少しだけほんのり考えて、 僕が向かったのは、西側]
(@13) 2016/06/11(Sat) 17時頃
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―西エリア Barメメント前―
[バーの前を陣取ってぐーすぴ眠る豚を見下ろしながら、 僕は建物の上で腰掛け脚を揺らしている。 barメメントは別に高層ビルみたいな建物じゃないし、 遠くからでも縁に腰掛けている僕に気付くかもしれないけど、 街中で眠る豚の方に気をとられるかどうかは、君たち次第。
僕は僕で何をしているかというと、 カフェぱせりまで買いにいったクレープを堪能中。 最初のあたりから駆け込む参加者を見ていて、 なんとなく食べたくなっていたものだ。 ちなみに食べているのは定番人気の「カスタードチョコアイススペシャル」 甘味をほどよく抑えたカスタードに、たっぷりチョコが絶妙にバランス良くアイスの濃厚さと絡み合う。らしい]
(@14) 2016/06/11(Sat) 17時頃
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…むぁ、 アイス垂れた…
[ぽとりと指に落ちた液状のアイスを舌で舐め取る。 その傍らには宵越屋で買ったスナック菓子「チョコの実」。 ころころとしたお手軽チョコがいつでもどこでも楽しめる おやつ時や小腹が空いたときにもってこいの品だ。
もし誰かが僕を見つけたら――あるいは、僕が誰かを見つけたら 僕はまた、君たちを囲むように不可視の壁を作るだろうね。 そうすれば流石に君たちだって、僕に気付かない訳はないか*]
(@15) 2016/06/11(Sat) 17時半頃
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― ロイヤルホテル九曜前 ―
[ぐっすり寝て起きれば、大抵は回復するものだ。きっと。
という訳で、ロイヤルホテル九曜前前にて、昨日より大分回復した様子で今日のミッションを確認していた。 いつもと違うのは頭に被ったヘッドフォン。昨日のミッションの物だから、持ち主に会い次第返すか、既に脱落していたならば形見としていただいてしまうか。形見って言葉便利だな、とてもそう思う。]
さて……
[何処に向かおうか。今回はピグノイズ、あちらこちらを逃げ回る彼らを捕らえる、しかも4匹となれば中々忙しないだろう。]
(@16) 2016/06/11(Sat) 19時頃
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[足元のノイズ<フォックス>を撫でたり、眠っている愛らしい青い豚を眺めていたりすれば、 やってくる、参加者一組>>95 唐揚げを飲み込んで、狐を連れて、参加者へと歩み寄ろう。]
サブミッション でーす
[途端、足元の狐が、二方向に分かれて駆けだす。 一体は、宵越屋へ。もう一体は、モリ美術館へ。 狐の首に、小さな小袋のついた紐が結ばれているのを、 彼らは見ただろうか。]
(@17) 2016/06/11(Sat) 19時頃
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こんこんと おぉにごっこー! 捕まえたらぁ いーこと、あるかもぉ。
あ、これはねぇ 別に、やんなくったっていーんだよぉ。 やるかどーか、君たち次第、でーす!
[言い終えれば、唐揚げロールへとかぶりつき、ベンチへと戻る。 壁を作ったわけでもない。サブミッションをスルーしようが、ミッションクリアは可能だ。
宵越屋へ向かったキツネには、チリソース味の辛いキャンディを。 モリ美術館に向かったキツネには、レモン味の酸っぱいキャンディを持たせている。 捕まえたところで、労力と引き換えに得られるのは、クリアへの鍵が一つだけ。]
(@18) 2016/06/11(Sat) 19時頃
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[歩いてゆけば、ラーメン屋の店主の怒号に、ちょっとだけ耳を塞いで。ああいううるさい人の声はどっから出ているんだ。喉にスピーカーでも装着されているのか。
鮫のノイズを2匹、自分の周囲にぐるぐる漂わせて 中央から南の方に向かって、歩いてゆこうか、と。*]
(@19) 2016/06/11(Sat) 19時頃
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[食事っていうのが下手なんだと思う。 量を食べられるようになったのだって、死神として動くようになって暫くしてからだ。 食べる速度は相変わらず遅いのだからアイスなんて時間の経過と共に形状が変わるものを注文しなければよかったのだけれど、頼んでしまったものは仕方ない。 てろりと指に垂れる甘い液をもう一舐めしていた頃に、何やらごーちゃんごーちゃんと声が聞こえてきた>>130。
片割れの男性は何日か前にカフェに駆け込んでたのを見たことがあるなぁって、ぼんやり思いながら空いている指を鳴らす。 途端、君たちを囲む不可視の壁が、動きを制限するよ。 前進も後退も出来ない君たちの前に、僕はクレープ片手にふわりと降りようか]
サブミッション、だよ。 君たちが生きていたなかで、楽しかったこと、面白かったこと、 一番、人生を楽しめた「楽しかったこと」を 僕にみせて、教えて。
[それはこのゲームでも既に何回も重ねてきた問い]
(@20) 2016/06/11(Sat) 21時頃
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それと、もう一つ。 僕からの、ぼーなすミッション。
[クレープの最後のひとかけらを、もくもくと飲み込んで]
ゲームに絶対生き残らなくても、 エントリー料を奪われたまま生き続けることが出来るとしたら 君たちは一番大切なものを奪われて尚、生を望む?
[僕は生前美しいと散々言われてきた、 青のガラス玉の瞳を君たちに向けたまま、問う]
此れは別に、応えなくても サブミッションを達成すれば、壁は消すよ。
[だってこれは、ぼーなすミッションだから。 達成すれば其れ相応の報酬は、あるけれどね。 例えば、メールに記載してないヒントとか*]
(@21) 2016/06/11(Sat) 21時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 21時半頃
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― 南エリア/考えざる人の像付近 ―
[像の足下で可愛らしく眠る赤いピグノイズを見つければ、安堵の表情と共に、ちょんと隣に座り込む。 自分の周りをぐるぐる回る鮫ノイズを、周囲を見張るように動かして それから、考えざる人の像ごと不可視の壁を展開させる。壁をどけなければ、像にすら近づく事は出来ないだろう。]
…ミッションは、そうだな 鮫ノイズ3体の撃破、で良いかね。
[まあ、あまり大きな音を立てたりしたならば、戦っている最中に眠っていたピグノイズが起きて逃げてしまうことも有るかも知れない*]
(@22) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 22時頃
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[このゲームのなかには、まぁなんていうか、 俗に言う頭のネジが一本二本外れてるような奴等もいて 例えば逮捕案件を嬉々として楽しかったこととして語るような そういう、奴等もいるわけで。 ちなみに先日のおにーさんはほら、合意の上ならってやつだろう。多分。ネットでみかけた言葉だからよく知らないけど。
だから、殺人とか、諸々、 世に悪と認定されてることが面白かったという人の 流暢な語り口も、僕は全て聞いていた。
それらと、目の前のひと>>171を比べて 嘘をついている、というよりも 本当に、それ以外なかったのだろうなって 違いが分かるくらいには、僕も学んできたつもりだ]
(@23) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[縋ってしまうかもしれない。>>172 その答えに是とも非とも返さず、 僕は変わらない空を宿したガラス玉を向けていたんだ。 お前もそうなのか、と聞かれたときも>>174、変わらず]
…僕は、 願われたから、今も此処で生きている。 それだけだよ。
[エントリー料は、正しく奪われているはず。 だけれど一番大切なものかと言われたら、否と答えよう。 だって僕は、大切なものなど持っているはずがないのだから]
(@24) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[思い浮かんだことはあって、 でも知識を受容するだけの僕が何か言うのもなぁって 頭の片隅でゆっくり考えたまま。 開けてくれという声にも、叩く指にも、 壁はシィンと静まり返ったまま其処を動かない。
僕はおにーさんから、となりの…おんなのこ、に、 視線を移して。君の言葉を待っていよう。 二人分で通してあげるって、言わずとも伝わったかな**]
(@25) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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― ネル・ルイとの同行中 ―
[>>116>>117、まぁ当然のことながら警戒はされるだろう。 けれど今の自分は本当に彼らに危害を加えるつもりはない。 同胞が自分の姿を見たら、裏切りと罵るだろうか、どうだろうか]
………
[頷いて見せたところで安心はしないかもしれないが、それでも、危害は加えるな、の問いには頷く]
(@26) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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[人の気配を感じ、顔を上げれば、昨日も見た参加者の顔>>216。 また来たぜー、とは何とも暢気な参加者だ、そう思う。 参加者と死神は友人ではない。友人で有ったとしても慈悲や加減は無い。 彼らが分かっているかはわからないが。…壁に思い切りぶつかっている所からしても。
具合を聞かれたならば>>220、ああ、前回のミッションはそうだったなと思い返し、]
…今回のミッションはそれじゃあない。 あと、ヘッドフォンは返す。
[ありがとうとの言葉とともに、かけていたヘッドフォンを外して渡そうとして。]
(@27) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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[案の定自分が蹴り落とした少年は敵意をあらわに鱗粉をまき散らすが、今の自分に避けるつもりはない。>>121 パートナーに言われたからなのだろうか。どこか量は少ないような気はしていた。 そこまで彼が思案していたかは定かではないのだが]
………
[まぶしいものを見るように、時折後ろから二人を見ていたのだが、前を歩くその当人たちはその眼差しには気づかないのだろう]
(@28) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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― 中央エリア ―
[着実に正解の道筋を歩んでいる二人をどこか安堵しながら後ろについていたが、そこにはゲームマスターが>>138 >>139ノイズを呼び出す。やはり、自分とは違うなと。さすがはマスターだなと]
…………
[>>142すがる視線は感じたが、自分は、彼らが、"彼ら自身"の奇跡を見たいのだ。 じっとただ沈黙を守った]
(@29) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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[鮫のノイズの存在に、嫌なもの見たかのような表情を浮かべる彼等。 参加者がそれにやられた、とは幾何は把握していなかったが、すこうしだけ、何かしらの気配がUGとは少し違う場所で増えたことはわかっていた。]
…鮫は嫌いかね? それとも、誰ががやられていたかね?
[半ばカマをかけるつもりで、問うてみる。 まだ、鮫達に彼等を襲わせはしない。]
壁解除の条件…鮫ノイズ3体の撃破。 この子を起こさないように、ね。
[ピグノイズは滅多な事では起きないし、むしろ彼等はピグノイズを起こす必要が有るのだけれど これはちょっとした、言葉の罠だ*]
(@30) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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………
[>>192の言葉が、どこかむなしく自分の中には響く この歳で死にました。そう、この世界にいるのならばそれは正しい。
だがそうやって協力して、戦って、笑いあって。 死んでいるなんて果たして言えるものなのだろうか]
…………
(マスター、私は――)
[自分の姿を直接見られ、視線がどこか痛い。まぁ、怒りではなく戸惑いなのだろうが。 男にだって自分に何が起こっているのか分からないのだ]
(@31) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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[本来であれば、今の自分の行動は非難されるものであろう。 もしかしたら寿命をすべて奪われるかもしれない。
けれど、"こうあるはずだった"かもしれない、という奇跡が見たいのも事実で]
………
[とはいえ死神サイドへの明確な敵対行動はさすがに取れない。 ただ、ただ、ひたすらに沈黙。見守る、という表現のほうが正しいのかもしれない。
………ただし、奇跡を起こせない存在だったと知れば、その時はどう動くかは定かではない]*
(@32) 2016/06/12(Sun) 01時頃
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[嫌な顔は>>148 死神のゲームで、慣れた気がする。 やるもやらないも彼ら次第だが、 触れることすらできない豚>>187 ヒント無しでは、少し厳しいのではないだろうか。
答えは、返さない>>188 今回のサブミッションが、傘持ちの与えるヒントの全てだ。 新たにやって来た参加者と>>189手を組むのは>>228 賢い手段だと言えるだろう。]
(@33) 2016/06/12(Sun) 01時頃
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[過ぎた破壊行為は、やがては己が身を滅ぼす。 パイを奪い合うゲームなら、と。>>3:470 減らして、減らして、減らして。
その結果が、]
(@34) 2016/06/12(Sun) 01時頃
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[唐揚げロールを食べつつ、離れていく参加者の背を見送ろう。]
[二体のノイズ<フォックス>は、小さな身体を活かし、参加者から逃げることだろう。 捕らえようものなら、必死にその手に噛み付いて。
こちらの与えたミッションは、 「狐を捕まえること。」
きちんと、捕まえることができるか。 それにより、追加ヒントを出すかどうか、変わってくる。]
(@35) 2016/06/12(Sun) 01時頃
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[最初に撒いたノイズには、参加者を攻撃すること以外の指示は出していない。だから、予想のつかない攻撃には、弱い>>262
北エリアを駆け、通り魔よろしくすれ違いざまに切りかかってくるようなノイズには、それで十分通用するが。
そこに、死神の指示が一つ入るだけでも、随分と違ってくるもので。]
(@36) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[足元に、ノイズ<ペンギ>を二体呼び出す。 今は、待機させておいて。
唐揚げロールの包み紙を、ゴミ箱の中へ。 肉まんの紙を開け、かぶりつく。]**
(@37) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[>>299、見事ノイズを倒し、小袋を手に入れればあとは戻るだけだろう]
………
[明日も、また次の日も、この調子でネルとルイはミッションを成功させるのだろうか。 それを密かに期待している自分は、あぁ、死神失格なのかもしれない]
(@38) 2016/06/12(Sun) 06時頃
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[ ホテルで対峙したとき、翅の少年は危険だと思った。
がむしゃらにただひたすらに攻めて。死ぬことを目的とはしていないのだろうが、彼の行為は顧みない――無謀、とも言えた行為で。
その強い決意の眼差しには、パートナーが。 きっと、並々ならぬ「彼"を"生かしたい」理由があるのだろう。]
(@39) 2016/06/12(Sun) 06時頃
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[ ―――どこか、私と似ているのだ。
だからこそ、奇跡が。生き返ることができた、 自分と重ねてみたいのかもしれない。
ひどく浅はかでむなしいことかもしれないが―― ]
………ネル。
[翅の少年のパートナー……名は、会話から勝手に判断して、に公園へ帰る道中声をかけた。 さて、彼は幼馴染からこちらへ視線を合わせてくれるだろうか*]
(@40) 2016/06/12(Sun) 06時頃
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[ 死なないでほしいと願った。 何があっても、***だけは守ると。生き返らせてみせると 何を犠牲にしても。それがたとえ自分自身であったとしても
……結果残ったのは、もしかしたら、 激しい後悔だけだったのかもしれない――]
(@41) 2016/06/12(Sun) 06時半頃
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[ 男に思案することは許されない。 思い出すことは許されない。
………だから、この感情が何なのか、 自分に何が起こっているのか、男には理解ができない>>@31]
(@42) 2016/06/12(Sun) 06時半頃
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[卵。ってなんだろう。
イースターの名前も所業も知らない僕は、 君の回答>>313に僅かばかり首を傾げるけれど。 楽しいことに盗みを挙げられたことについては 何の疑問も、怪しむこともなく。僕は知識として受容する。
そうして次の答えを聞いて>>314。 相反する、とまではいかなくても、同じではない二人の答え。 僕はすこうしだけの間、二人を見下ろして]
(@43) 2016/06/12(Sun) 09時頃
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…これは、受け売りなんだけど。
[と、前置きするのは忘れずに。僕は口を開く]
この、ろくでもなくて、くだらない世界では 大切なものがなくたって、生きることは出来るんだって。 死ぬことも、簡単だけど。
でも、一番大切なものを喪ったあとに、…それでも、だからこそ、 それ以上に大切になるもの、に、出会えることもある、から。 それが案外、簡単に、生きる理由になっちゃったりする、から。
だからこの世界は、本当にろくでもなくて ――すばらしいんだ、って。
[記憶の中の声が語り聞かせる言葉が反響する。 どうして今思い出したのか、よくはわからないけど。 ねぇ、僕には分からなくても。君の言葉は、彼等にはちゃんと伝わるのかな]
(@44) 2016/06/12(Sun) 09時半頃
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[別に同情を覚えたわけでもない。 楽しいことなんてなかった、悲痛な顔で答える参加者なんて 一定の確率、それなりにいた。 だから今更、僕は君たちの答えに何の感情を抱く訳が無い。
受け売りの言葉を伝えたのは、たぶん、気紛れ。 望むなら案外応えられたりする世の中だし、 応えられない時だって同じくらいあるけれど。
死んでも、まだ楽しいと思える可能性も。 生より大事にしたいものを無碍にしない上で生きる可能性も。 一番大切なものを喪ってから、違う大切なものを見つけられちゃったりするこの世界になら ころっとそのへんに、石ころみたいに落ちてたりする、かもねって そう、多分そう、思ったんだけど。 まぁ、口にする必要は、ないよね。
だって僕は死神で、君たちは参加者だ]
(@45) 2016/06/12(Sun) 09時半頃
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サブミッション、クリアだよ。 応えてくれてありがとう。 [君たちが僕の受け売りの言葉を咀嚼して飲み込む前に、 僕は指を鳴らして壁を消し、状況を進めてしまおう。]
それと、ぼーなすにも応えてくれてありがとう。
[徐に僕は、チョコの実のパッケージを開けて 箱の中に入っているまぁるいチョコを、ひょいと口の中へ。 そこそこ濃厚なチョコが中のパイ生地と合わさって 食感もなかなかいいお菓子だ。
それに蓋をして、女の子のほうへ視線を、一つ]
これ、ごほーび。
[ぽいっ、て。食べ物を、君に、投げた。]
(@46) 2016/06/12(Sun) 09時半頃
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[君たちがそれを受け取るかどうか分からないけど、 それを一口食べようと再び蓋を開けて取り出したなら、 甘いものの気配に気付いた豚が目を覚ますだろう。 あとは、まぁ。君たちもそろそろ、慣れてきたよね? とはいえ豚は逃げようとするだろうから、頑張って追いかけてね]
東西南北、ぜんぶ違う色の豚。 同じもので起きるとは、限らない、よね?
[時間は有限。全て達成出来なければ殉職。 メールに記載のないクリア条件を、果たして君たち以外が 運よくそうやって気付くことはあるかな?って、 無駄に不安を煽ってみたり。 まぁ実際は、理許おねーさんや八千代ちゃんあたりがうまぁくヒントを出してるんだろうなって思うけど、教えてあげない。
特に呼び止められなければ、僕はそのままふよふよ、 遠くの空に消えていくだろう]
(@47) 2016/06/12(Sun) 10時頃
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[同情したわけじゃない。何かを覚えたわけじゃない。
ただ――生に執着の無かった僕でさえ、 こうやって案外生きていられるものだから。
求めるもの。大事にしたいと願うもの。 それらがなるたけ、叶えばいいね って 思わなくもないんだよ。
まぁ、僕は僕に願われたものを叶えるために 君たちの命を摘み取ることに、躊躇いはないんだけど**]
(@48) 2016/06/12(Sun) 10時頃
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[>>324、振り返ってくれたネルと、もしかしたらルイも此方を睨みつけでもしているかもしれない。 本当はネルのみに伝えた方が良いのかもしれないが、ルイが聞いていたらそれはそれで]
……互いを、見誤ることはするな。
[ぽつりと]
2人で生き返ってみせろ。 しくじる様なら私がお前達を消滅させる。
[眩しすぎる2人を前に、呟いた。 公園までは、以降は静かにしているだろう]**
(@49) 2016/06/12(Sun) 10時半頃
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―考えない人像付近、上空―
[他の参加者も豚の特性に気付くかな?ってふっかけた僕は 実際どうなっているんだろうなって覗きにいってみた。 甘いものの次はしょっぱいものが食べたくなるっていうし スナック菓子をいくつか抱えたまま空中飛行]
……ぁ、
[其処にいた幾何ちゃん>>@30と、宵越屋前で出会った二人。 確か、てるさん。と、甥っこさん。 二人が息をきらしながらもシャークを撃破するまで>>286>>289を、 僕は上から眺めていてた]
(@50) 2016/06/12(Sun) 13時半頃
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|
[満身創痍。って言葉がちらついた。 上から見てる分にも、この前よりはしんどそうな雰囲気で 例えば僕がこのまま、上から乱射すれば 二人の命は容易く刈り取れるだろうし 僕的にも労力を使わずポイントゲットでラッキーって シチュエーションではある。のだけれど]
………。
[腕に抱えたスナック菓子のなかには、激辛チップスなんてものもある。 僕としては辛いものを食べると甘いものを食べたくなるから、 明日以降に食べようかと思っていたのだけれど]
……。
[少しの間、時間を置いて。 僕はその激辛チップスを、ぽいっと、 上空から、投げ捨てた]
(@51) 2016/06/12(Sun) 13時半頃
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[投げ捨てられたそれは、地面にぼとりと落ちたか。 その瞬間、ノイズ<ミンク>が颯爽と加え、持っていってしまうのだけれど。 ミンクは考えざる人像の付近から離れすぎはせず、 だけれど君たちからは逃げるだろうね。
幾何ちゃんが何か仕組んでいたのなら、後で謝ろうそうしよう。 だって辺りを見渡しても、他に参加者いそうにないし ここで全員殉職はまぁ、折り返し地点じゃあまだまだ相応しくないでしょ?
あとは、まぁ、そうだなぁ。 騒がしくて漫才みたいに賑やかに応えてくれた人達って、あんまりいなくって。 その騒がしさが多分、嫌いじゃあなかったから。
なんて。理許おねーさんに怒られるかなぁって思いながら、 僕はふわふわとその場を離れ始めた*]
(@52) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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[彼らが鮫ノイズを倒している間は、声をかけられていたとしても>>269あっさりスルーしていたことだろう。 ある程度片付いて、壁は消えて>>286。 豚をどうするか問われれば、さてどうしようか。 あんまりヒントを出しすぎてはいけないだろうと、曖昧に濁す。 触れないという声>>356>>358にはなんでだろうねーなんて澄ました顔。]
…え。 沙音?
[上を見上げれば、彼>>@50の姿。 それから、ぽいっと放られる袋。]
(@53) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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[その袋はミンクがくわえて、あたりをうろうろしているけれど。 かれらがそれをどうするかは、幾何はまだ、静観するだけ。*]
(@54) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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[まさか、気付かれるとは思っていなかったけど>>362 菓子の袋を落とす前、手を振られた僕はどうしよう、と考えて 一応、控えめに、真似っこしてみた。
だけれどそれ以上は近付かず、 袋を落とせばその場から離れようとしただろう。 そのあたりで甥っこくんは、僕に気付いたみたいだね>>373*]
(@55) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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―side:ミンク 〜激辛チップスを添えて〜 ―
[ミンクは基本的に、危害を加えようとはせず逃亡するのみ。 とはいえひょろひょろと細長い身体は縦横無尽に駆け、 あてずっぽうでは捕まえるのに難を極めることは 少し観察すればおおよそ察しはつくだろう。
そして。もう少しばかりきちんと観察すれば、 一見自由に動き回っているミンクは 考えない人の像を中心とした、視認可能な半径数十m内から それ以上遠くへはいこうとしないことにも気付けるだろうか。
そして、もう一つ。 咥えた袋の中で、チップスがじゃかじゃかと混ざり合う音。 例え素早さで視界から外れても、その音は鳴り止まない。
これら二つに、上手くルートの妨害や限定が出来れば 待ち伏せからの捕獲も決して難しくないだろうが、さて。 本当に出来るかどうかは、彼等次第だ*]
(@56) 2016/06/12(Sun) 17時半頃
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[肉まんを食べ終えて、足元のペンギンと戯れて。 そうしているうち、言うとおりに、狐を連れてきた参加者に>>394 ノイズ<ペンギ>が、ぽてぽてと歩み寄る。
それは、ある程度彼らに近づいたところで、こてんと転び、 腹這いに地を滑走し、体当たりを仕掛ける。
頬に真新しい傷のある>>381 赤毛の男性へ、二体共に。]
(@57) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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はぁ い せーかい、でぇす。 ミーンション、くりあー!
こんこんきつね、つかまえたらぁ いーこと、あるかもぉ。
そのこたちは ぁ ぷれぜんとー!
[ノイズ<フォックス>の首にあるものと同じ小袋が、 ノイズ<ペンギ>のうなじのあたりに、紐で固定されている。 片方には、甘いミルクキャンディ。もう片方には、しょっぱい塩飴。
それ以上のヒントは、彼らの反応を見てからにしよう。]
(@58) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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― 彼ノ岸公園 ―
[公園に戻ってくれば、赤髪の少女と茶髪の青年。 ピグに水をかけているのか、何やら不可思議なことをしている]
………
[自分を一昨日悪役と呼んだ少女も、茶髪の青年も、特に自分を攻撃するということはないようだ。 青年からの会話がない辺り、おそらくはエントリー料が関係しているのだろう]
……西のミッションは終了、だな。
[ピグは目覚め、そして捕まえられた。 4人がこのままどこかへ行くのだとしたら、もう着いて行く気はなかった。
……あぁ、でももしかしたら。青年と少女のペアの観察ぐらいはするだろうか。 とはいえいくら自分のサイキックと言えど、テレパシーは聞けない。 特に何もなければ、しばらくしたら翼を使い、空へと行くだろう]*
(@59) 2016/06/12(Sun) 20時頃
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[>>412「このひと、喋れないの」。あぁ、やはり]
………
[自分は「祖国の思い出」だったか。 相方は――
―――相方は?]
(@60) 2016/06/12(Sun) 20時頃
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――ドクン
[鈍い痛みが、頭――心? を瞬間襲った。 一瞬表情が変わったのを見られたかもしれないが、すぐに元の表情へ戻っただろう]*
(@61) 2016/06/12(Sun) 20時頃
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さ ぁ
どぉだろー ねぇ
[小袋を落とされたペンギンは>>430 首に巻かれていた紐を咥え、クロネコ像へとつぃと戻る。 ノイズ<フォックス>は、隙を見ては逃げ出そうと、身を捩り。]
その子たちが持ってるもの どーつかうかは、お任せ、でぇす! 死神からの だぁいサービス!
[赤褐色の傘を回し、とん、と、爪先が地面を叩けば 傘につられて、ふわり、浮かぶ。]
(@62) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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じゃ がんばって、ね!
[ノイズへの命令は「参加者から逃げること」のみ。 うっかりどこかへとぶつかってしまうことも、あるかもしれない。
目の前の参加者が持っているのは、青い豚以外のノイズを起こすための鍵だけども。 傘持ちにとっては、それはどうでも良いことで。 呑気に笑い、彼らを見下ろし、
赤い影は、離れて行く。]
(@63) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 22時頃
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―回想:barメメント前にて―
[不思議そうに向けられる眼差し>>383に、答えることはしない。
受け売りの言葉を伝えれば、何かは伝わったみたいだ、 お礼なんて言われてしまった。>>444 チョコの実の分のお礼>>445はまぁ、確実に君たちの為になるものだから分かるのだけれど。 まさか、もそのまさか>>387で、 起きたからには確保に専念しなきゃいけないだろうし、 僕はふよふよと浮いてその場を後にしようとしたんだ。
そんな僕の背中にかけられる声。 小さなお礼>>388と、死んでよかったという声>>445は、 どちらが先に聞こえたかなんて、 僕に与えられた衝撃に比べたらなんてことはない]
(@64) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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…おおー。
[ミンクを押さえる手際に、二人のコンビネーションに、小さく拍手を。彼からの同意を求める言葉>>477は黙殺しておいたが。生憎、鳥さんのようにメロメロにはならないんだ。 傍らで眠るピグノイズに、そろそろ起きる時間かもよ、なんて囁いて。]
[さて、何かの流れ弾が当たったのか。 頭上の考えざる人の像が、少しばかりぐらついていた気がした。*]
(@65) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
|
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………。
[僕は君たちを助けようとか、励まそうとか、 なんかそういう、友好的な何かをしようとした訳じゃない。 だからお礼なんて言われるようなことでもないのだろう、けど。
君たちがさっきの言葉で、何かを正しく得たのなら。 言葉の意味を、僕と違って、正しく理解できたのなら。 ――それが、君たちにとって良いものになったのなら。
向けられる感謝も、今を肯定する言葉も、 僕ではなくこの言葉をくれた人に捧げられるべきもので。 僕を通して、二人にその人の存在が良きものに働いたように思えて。
その人が、ちゃんと、生きて存在していたんだよって、 そういう証明みたいに思えて]
(@66) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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…よかった。
[小さく呟いた声に伴うように零れたのは、 ほんのすこうしだけ目元が和らいだ、久しぶりの、微笑。
少なくとも、すぐに目を逸らした君>>389は見えてないだろうし 慌てて声を上げた君>>446も、見えていたかどうか。 分からないし、見えてなくたってゲームには何ら関係ない。 そもそもが君たちの身を案じた故の言葉じゃなくて 単純に僕個人の自己満足であるのだから、 果てしなく関係ないことではあるのだけれど。
君たち二人の何処か、心の片隅にでもその言葉を紡いだ人の存在が残ったなら。 実際伝えたのは僕だけど、僕を通してその人の存在が残ったなら。僕はとても、嬉しいから。 お礼を言いそうになる口を閉じて、僕は空を飛んでいこう。 僕はあくまでも、死神なんだから。*]
(@67) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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[少しだけ赤いピグノイズを憐れみながら、ぽつりと呟く。]
……ミッションクリア。 おめでとう。
[死出の旅路――とでもいうのか。 既に死んでいる故に、更にまた死ぬという体験をするのは、何とも奇妙な物だが。]
[我々死神が、その彼岸に立ち会うということは、よくあることで。]
[それでも、何度見ても慣れないものだ。]
(@68) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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―現在:考えない人の像から少し離れた上空―
[助からないかもなぁ、って、思った。 シャークと戦ったてるさんのお腹から溢れる赤。 捨て置ける量じゃないことは、遠くから見ても分かったから だから、もう遅いのかもなぁ、って、うっすら思った。
離れようと羽ばたかせていた羽を、空中で止めて。 くるり、振り返ってみればどうにか上手くいったみたいだ。 ミッションクリア。 だけれど、その状態で、日替わりまで持つのかなって、 僕は無感情に、少し遠くから眺めていた。
多分、そう、無感情に、何も抱かずに、決まってる。 だって参加者なんて今までもたくさん見てきて、 生きる為に何人も何十人も屠ってきて。 だからそう、無感情に、何も抱かずに。僕は眺めている*]
(@69) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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…世話した覚えは無いが。
[明日、明日。 彼らがその明日を迎えることが出来るかは、わからないが。]
また逢えたら。
[――。]
[実のところ、彼の傷口を塞ぐ術を、幾何は持ってはいるのだ。 それでも何もしない。死神だから。]
[上空に顔を上げれば、沙音の姿>>@69が目に入った。 ねえ、君は今、何を考えているんだい。]
(@70) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[そう、目を離した隙だった。>>543。*]
(@71) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[待て、なんて言われても>>498 気まぐれの傘持ちは、振り返ることをしない。 後からやってきた二人組も見えていたが>>472 >>490 見えた、それだけで。
汚れた傘は、南の方へ。 ミッション終わりのブレイクタイム。 前回は、そこを有効活用させてもらったわけだが。 今回は、やはり、どうも平和なように思えて。
その考えも、 一気に覆されるわけだけども。]
(@72) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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……。
[幾何は見届けた。 参加者ふたりの"脱落"を。
見てて気持ちのよい物ではなかったが、それでも。]
……。
[黙して彼>>548を見やるのみ。 そうだな、うん――きみは八千代と気が合いそうだね。 なんて考えたのは、きっと現実逃避だ*]
(@73) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 23時半頃
|
―南エリア・考えざる人の像付近―
[最初のほうはそんな感じだと。 死神仲間は言っていたけども>>1:@73 それはすなわち、日が経てばそうではなくなるというわけではないだろうか。
遠くからでも、それはよく見えた>>539 重症と思しき男性へ、振り下ろされる刃物も>>544]
やぁっぱり
[近くには、死神仲間もいるから>>@71 目を離した隙に、というところか。 近づいたのは、興味本位。]
(@74) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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|
[ぱち、ぱち、と。 拍手の音が、やけに響く。 見上げれば、傘を腕と胸で挟むように持ち、手を打つ死神の姿が見えることだろう。]
あははっ
みんな みぃんな おんなじだぁ
おつかれさま でぇす
[愉快気に笑う姿は、年相応に無邪気なものだが。 ほんの少しだけ、揶揄の色。
気が合いそうだと思ったのが、半分>>@73 結末が目に見えているのが、妙におかしい気がして。 それが、あとの半分。]
(@75) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
|
|
[前回のゲームというのは、 おそらく、遊戯としては相当つまらないものだった。
というのも、 七日目まで残った参加者は、たったの一組であり。 その一組も、最後のミッションをこなせずに、不合格。
差し伸べられた手さえ、切り落とし。 信じるべき相手も、蹴落として。
その結果が――*]
(@76) 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
|
[「ねるのほん」>>590
そういえば、死神のグループにも書いてあったような>>3:@27 なるほど、彼から聞いたものか。 という興味も、すぐに薄れるもので。
それが、大切なものならば。 一つだけ、注意はしておこうか。
滑るように、彼へと近づいて。]
(@77) 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
|
何回洗っても 落ちないよ。 ずっと、汚いまんまだから。
大切なものに触るときは、気をつけなよ。
(@78) 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
|
[どれだけ、綺麗につくろっても。 どれだけ、甘い砂糖を混ぜ込んでも。 変わらないことは、この傘がよく知っている。 彼がどう思うのかは、わからないけども。
それから、 幾何にはひらりと手を振って、背中を向ける。 飛び立つときの浮遊感は、いつになっても心地よくて。
こびりついた赤褐色が、ぱらりと落ちようと、気にしない。]**
(@79) 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
|
……八千代…。
[ふわりと飛んで来た彼女の姿に、血の匂いでも嗅ぎ付けて来たのかと。
それ、から。 昨日のミッションで使用した本を返せとのお達し>>590。 返り血にまみれた姿と、要求の内容はひどく乖離してアンバランスだった。]
……あぁ。
[紙袋を探し出して、その中に本を。これで良いか、と手渡してみよう。 因みに窃盗じゃありませんし。ちゃんと返すつもりは有りました。脱落後くらいに。]
……きみの最適解は、 それでいいのかい。
[返す際に、そう、どこか残念そうに問うて*]
(@80) 2016/06/13(Mon) 01時頃
|
|
ー 南エリア上空 ー
………
[ あぁ、やはり、奇跡などは起きないのか。 何処か冷めた目をして、死の使いは北の方へ飛んでいく。]**
(@81) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
|
|
私は約束は守るつもりだよ。
[若干、彼が殺気立っていたのを見逃す私ではない。 無用な怪我は避けたいんだ。治せるとしても。]
…、そう。
[正解はひとつ>>632。 彼の出した答えが、唯一であると彼は宣う。]
君がそれを背負えても、 君のパートナーは、どうだろうね。
[解はひとつじゃあないんだよ。この死神のゲームという問いについては。
全てを彼のパートナーが知ったならば、彼はどうするのだろうね。 今ならまだ、と。そんな思いを少し滲ませて*]
(@82) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
|
|
[ただずっと、眺めていた]
(@83) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
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|
[お礼を言われた時も。>>526 ミッションをクリアして喜ぶ姿も。>>528 近付く人影も。>>533 幾何ちゃんがこっちを見た時も。>>@70 首に当てた手から、変な音がした時も。>>539 鈍色に光る刃を降り下ろす時も。>>543 地面に崩れ落ちる身体も。>>556 少し前、男が目を瞑り事切れる瞬間も。>>559 八千代ちゃんが来た時も。>>@75
僕はずぅっと、少し離れた上空から。 青いガラス玉の瞳をただ、下の景色へと向けて 一連の流れをずっと、ただ、眺めていた]
(@84) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
|
|
[八千代ちゃんが再び何処かへ飛んでいって。 僕は、出来るなら誰もいなくなってからがよかったんだけど、 ミッションがクリアされた今、ぼーなすたいむはもう暫しもないから まだひとが残っていたとしても、そろそろ地上へ降りるだろう。
幾何ちゃんは、包丁をもったひとはまだいたかな。 幾何ちゃんがいたなら、「疲れたでしょ」とか、 「もうすぐ始まるだろうから少し休んでなよ」とか、 そんなありきたりのことを言って見送ろう。
包丁をもったひと、ねるのほんと答えた君がいたのなら、 「今のうちに洗ってきたら」 「血がついたままだとすぐ錆びて、使い物にならなくなるらしいよ」 って、これまた何の感情も含めず、淡々と、 初めて会った時と同じ声色で告げるだろう。
どちらにせよ、ここから僕以外いなくなるまで。 血溜まりの海と、そこに沈む亡骸から君たちへは視線を一切向けず、 何時も通り無表情の僕が、其処にいただろう。 その頃どちらもいなくなっているなら、それが一番だけれど*]
(@85) 2016/06/13(Mon) 02時半頃
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|
[包丁のひとは、すぐに此処を離れていった。>>653 説得染みたことも、忠告も、何一つせず、 僕は目を向けないまま、見送ろうか。 見てないから表現としては正しくないけれど。
幾何ちゃんは、いたなら何か話したかな。 僕は普段どおり、それでも急かすように言葉短めに返すから 君が立ち去ってくれればいいのだけれど。
そうして、怒涛の展開ってやつが終わった地に一人。 それでも、この死神のゲームでは珍しくはない、普通によくある出来事が終わった地に一人。 僕は膝を折るでもなく、立ったまま血だまりを見下ろしている。
別に、見慣れた光景で。ルール違反でもなんでもなくて。 だから僕は、その行為自体には何も感じないんだけど。 赤く染まったふたりをただ、じっと見下ろしている]
(@86) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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……大丈夫、だよ。
[零れた言葉を聞く人なんて、生きている人なんていないから これは僕の、独り言。 天使の福音だなんてそんな、喜ばしいものでも意味があるものでもない]
このせかいのかみさまってひとは、寛大らしいから 生き残れなくたって、 まぁ、喪ったものは戻らないけど、 それでも生き続けるチャンスを与えてくれるらしいから。 きっと、あなたたちも、たぶん そのチャンスを与えるに、値するって、 評価してくれてるんじゃない、かな。たぶん。
[だって、僕みたいなのが与えられるくらいなんだ。 可能性はゼロじゃないし、むしろ低くもないだろう。たぶん]
(@87) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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「そりゃ、楽しかったし、いい思い出になったぜー。 毎年キャンプに行ったのも、楽しいとわかったからだしな。」 「そっかあ。 じゃ、おいさん、恥ずかしいから、ちょっと内緒でもいい?」 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そ…そ…そういうのは、できるだろうけど!!! 好きな人と!!! 好きな相手としか、しちゃ!駄目だとおれは!!思う!!!!!」 「結局は、カラダコミュニケーションってやつよ。 素直に曝け出すって楽しいし、心もぐーんと縮まるんだぜ。」 「こーのエロ親父ーーーー!!!!!」
「 あ、そーだ。 君、名前は?
俺は、テルね、テル。」 「やっぱ屋上なんだな。サンキュー!」
(@88) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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[――明日、からは。 もう少し、自分の手できちんと、 参加者を消していくべきかもしれない。
別にポイントは初日でそこそこ稼いで、 稼ごうと思ったってノイズの大群でもけしかければ、 それが自分のポイントになるのだけれど。
それでも、やけに賑やかで騒がしい漫才みたいな声が、 こうも頭の中で響いてしまうくらいなら。 さっきみたいに、ありがとうなんて言われてしまうなら。 そんな普段と異なる事態が起きてしまう前に、 無慈悲に、無感情に、無遠慮に、無残に、無責任に、 ただただ命を刈り取る方がきっと、楽なのに]
……なんだか、なぁ。
[無表情のまま、その場にしゃがみこむ。 膝に顔を埋もれさせるような真似はしない。 何も映さないガラス玉が、ただただ無機質に屍を眺めて]
(@89) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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…今回は、ちょっと、 やりづらいなぁ。
[途方に暮れたような声だった。 見知らぬ土地に一人ぽつんと立たされたような声だった。 僕にはそんなの、分からないけど。
理許おねーさんに、視認されてたらどうしようって 怒られるかなぁって思いながら、僕は日付が変わるまで その場を動かない。
参加者の一人に入れ込んだ覚えも、感情移入した覚えも、 そもそも移入する感情がないのだから、 僕はなんにも抱かないしなんにも覚えないのだけれど]
(@90) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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[いつかあのこが言っていた、歌ったらすっきりするって言葉>>3:229に倣って 歩きながらじゃないけど音を紡ごうとしても、上手く出てこなくて]
…なんでだろ。
[代わりに零したため息に応えてくれるひとはいない。答えなんて、僕は求めていない。 だって僕は、何にも抱かないし感じないから。
だから僕は無表情に、ガラス玉の瞳に何も乗せないまま 日付が変わるまで、ただ、目の前の沈黙する亡骸を眺めていた]
(@91) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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[ 「おまえは天使なんかでもお人形なんかでもないんだからさ」 「いつか今まで生きてきた分の感情とやらも取り戻せるだろ」
笑って僕の髪をかき混ぜる温度は、遠い記憶に褪せつつある** ]
(@92) 2016/06/13(Mon) 03時半頃
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