241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。 内側で燃え続けている。]
仕方がねぇな…。 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。
[よいしょ、と身体を起こして 土がついていれば軽く払う。 それから、いつものようにパートナーの傍に行って 作戦会議を始めよう。]*
(+29) 2018/05/22(Tue) 17時頃
|
|
[ 豚という生き物は、 自分たちが想像するより ずぅっと素早いのかも知れない。
パートナーの健闘もむなしく、 冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。 多分もう追いつかないな、と、 参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。
指先を口元に添えて、 隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
(+30) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
|
|
── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…
[ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
(+31) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
|
|
── → 南エリア ──
[ 歩いて、漸く知る。
"生きていた"頃の街は、 ……少なくともこの白いおとこが 二度目の死を迎えるまでは。 こんな、戦闘に関してはてんで素人の 花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。
まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく 黒いけものたちを送りながら、 ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
(+32) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
|
|
本当に何がしたいんだろう、あのひと 勝手に参加させておいて、勝手に殺して、 ……死神って何様なんだろうね。 神なんて、名乗れるの?
[ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。 まさか庭園で裁かれたなんて、 そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。
返事があったかどうか、 会話すらかき消されるかも知れない咆哮、 ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。 ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば>>#5、 ]
(+33) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
|
|
[ ……つぶらなひとみと、ばっちり。 きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
(+34) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
|
|
[ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。 ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
(+35) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
|
|
[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり>>+31 おっシンプルで分かりやすいと頷いた。
操作はまず足から、歩いていると 忙しなく走り回るのは見たことのある顔。 ─生きていた、昨日の自分を思い出しながら がんばれよ と小さくエールを送った。]
(+36) 2018/05/22(Tue) 22時頃
|
|
─ →南エリア ─
…何なんだろう、な。 死神の個体差というよりは 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。
[ほら前に話したウシコ。と補足して。
ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、 何でこいつらこんなに元気なんだ、 耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に あちこちの藪を暴いていると パートナーの側から飛び出してきたノイズが>>+35 こちらをじっ…と見詰めている。]
(+37) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
|
|
……る、るーるるる るーるるるーーるーーー…………
[そっとしゃがみこんで、 地面すれすれで指を面白げに動かす。 興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて 手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]
(+38) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
|
|
っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ
[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの 無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!
捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば 腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。 悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と 逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば 一思いに倒してくれただろう。]*
(+39) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
|
|
[ 人間相手には、 ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、 …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。
逃げられた豚をパートナーが追いかけて、 ……謎の挙動を、 しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。 てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!
ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、 ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
(+40) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
[ 差し出された雑音を見て、 生きるために殺し、生きるために殺される、とは こういうことかと、ふと思う。
相手が人かばけものか、その違いだけ。
成程此が正当化されるのならば、 自分が殺されてしまったのだって、きっと、 "この世界"では正しいことだったのだろう。 二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
(+41) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
[ 其れでもきっと、 "悪いこと"だからやらないのではなく、
母が悲しみ、父と同列になってしまう、 それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、 僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。
此は、センスのある魂と、 とっても偉いなんとか様が判断するかは、 まったくもって興味は無いけれど。 ]
(+42) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
[ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、 確かに僕はわらっていた。
王子の顔か、悪役の顔か、 其れはきっと、誰にも分からない。
僕自身ですら。 ]
(+43) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
── おっと、?
[ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、 おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!
宙に浮いたバッジをキャッチし、 碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
(+44) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
……成程、此の数なのかな。 ヒイロ、やるじゃん。
── だけど、あとまだ居るものなのかな。 東、南、ときたから、当たるなら他か。
[ 今度は取られないようにしよう。 そう呟いてしまっておく。
次の場所、何処を行ってみるかは、 豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。 別エリア方面を示す指先で、 お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
(+45) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。 それはこいつかつらいだろうなぁ、と 命を奪う役目を、パートナーへ。 綻んだ様は 花のよう。>>+43]
…悪いな、すぐおわっ……!?
[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、 次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり 前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。
鮮やかにキャッチして観察するので>>+44 捕まえたらいいのか、と呟きながら 少し高いところからバッジを観察する。]
(+46) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
へっ、どーよ。 この調子で集めていけばいいんだな! 大体の早さは分かってきた、 きっと次はもっとすんなりいく。
[フラグに聞こえるって?気のせいです。 要領をなんとなく掴めた男は 続く言葉にふむ、と頷いた。]
他……あー、そうだよなぁ。 あのノイズがびびりなんだとしたら 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……
[小さくなっていった語尾の理由は とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]
(+47) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
─ゼン!今度はあいつだ! あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!
[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて 日継塚アヴェニューを北上していく。 勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]
[そのまま、線路にあたるまで直進─ ──して、左折したところまでは目でなんとか。]
(+48) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
─ →西エリア ─
はーっ、はぁ……、っ どこ行った、あのノイズ。
[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。 大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら 逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。
そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。 かつて一人でここに来たときは空振りしたが 果たして今回はどうだろう。]
(+49) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
[駅構内はさほど人はいなかった。 通勤ラッシュの時間であれば 人の波が出来るであろうホームも 今は閑散として。鳩が鳴いている。
ふ、と横にめを向けると ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。 ベンチは、背面がこちらになっており、 つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]
…………
[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]
(+50) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
[馬鹿め!丸見えだ!]
[…と聞こえてきそうなくらい。 くるっとこちらを向いたピグノイズは 俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*
(+51) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
── →西エリア ──
[ やる気になったヒーローを見て、 そうそうその調子、なんて声をかけた。
── まったくこの白いおとこという奴は! 命が再度かかっているのに、 調子なんて殆ど変わらないのだ。
…良いことなのか、悪いことなのか。 パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。 それでも、豚を見つけた声に従って>>+48、 駅の方へひたすら駆ける* ]
(+52) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
|
[ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、 何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。
すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、 たったひとりの誰かを。 ]
(+53) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
|
[ そうしてたどり着いた、駅の構内、
何時かの森よろしく、 おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、 豚との攻防戦を見守っていた。
…何せ全て逃げられた身分である。 此処は、任せる方が良いだろう。 幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、 前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、
── た、けれど!>>+51 ]
(+54) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
|
ぅ、わ っ
[ 目の前の頭を踏み台にした豚に、 碧は何度目かのまんまる状態で!
熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、 パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。 じり、とにじり寄って、 タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。 此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
(+55) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
|
── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!
[ …王子だろうと叫びたいときだってある! 手をすり抜けた豚に間髪入れず、 ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
(+56) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
|
[ ……これまたするりと逃げた なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、 血糊の付いた手で頭を抱えた。 何故か無駄に疲れた感覚さえある。
溜息、──力を使ったからだろう、 幾分か冷たくなった息を吐いて、
パートナーに振り向き、 ごめん、と言いかけて、…ふと、>>@66>>@67 ]
(+57) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
|
─── 覗き見?
[ ── ぱち、 何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、 眼が合った気がして、漏れる声。
…そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、 どう見えているのかなんて、 ちっとも気にしていなかった** ]
(+58) 2018/05/23(Wed) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る