241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 01時頃
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[終わった、全て終わった。 生きていた意味も、生き返る必要性も見つけられず 自分の存在価値も、彼女がいなくなって消え失せた。
だから、何もかも終わった。
……終わった、はずだったんだ。]
(+0) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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ー 兄間薬品付近、路地裏 ー
[意識が、戻ってきた。 頭がボーッとする。 日付が変わった? にしては、目に見える景色に変化はない気がする。 いや、そういう問題じゃあない。]
俺、は……
[ゲームから脱落して、消えたはずだ。 橘が……そう、橘が死んだから。 自分の力が及ばず死なせてしまったから。 なのに、なぜ?どうして意識が?
そんな混乱状態の自分に届いた、聞き覚えのある"声"。>>6:+23]
(+1) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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なん……え、ブタ?
[どうして橘からテレパシーが届くのか? ブタ集めとはなんだ? それ以前に自分達は死んだじゃないか! 等々、言いたい事はあった。 あったが、ふと思い立って携帯を確認する。 協力してくれ、彼女はそう言った。 ならばブタ集めとはつまり……]
………これ、か
[敗者復活ミッション。>>5:#4 そんなメールが届いていた。 ……やはり、自分達がゲームに脱落したのは間違いないようだ。 でもこのミッションをこなせば、高成績を出せれば 再挑戦のチャンスとやらが与えられるらしい。]
(+2) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[まだ、俺の存在価値は消えてない。]
(+3) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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『ごめん橘、遅くなった 俺も今から動くよ 今度こそ、頑張るから』
[先ずはピグノイズとやらを探さなければ。 橘へ声を届けて、自分は歩き出した。
今度こそ、パートナーの為に 彼女の為に、やりきらなければ。]*
(+4) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 01時半頃
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── → 東エリア ──
[ パートナーの背を、追う。 もうすっかり見慣れた景色だ。
急ぎ足の歩調に合わせ、追い越さないよう。 近づきすぎれば、一歩離れ、 隣に並ぶのは一瞬。
踊っているにしちゃァ遊びすぎて、 遊びにしても、── 熟れた動き。 ]
(+5) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ どうしてだろう。 何時かの誰かを追いかけていた気もしていた。
たまに、追い越しちゃうんだ。 ── 背を追っているのに。 たまに、隣に並んでしまうんだ。 ── きみは、" "だったのに。 たまに、背にぶつかりもして、 ── その時はまだ、歩調は揃わなくて。
靄の奥へ歩むよう、 かるぅい足取りはエリアの境界を越え、 ]
(+6) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ ── 追い越し、
振り向き、
見上げた。 ]
(+7) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ 碧は黒をひたりと見詰め、沈黙。 ]
(+8) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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── …… 諦めていなかった、?
[ 鸚鵡返しに、呟いて。やはり沈黙。
── ほんとうは、聞かれるのがこわかった。
覚悟の足らない参加者で、生死に拘りなど無く、 我が身可愛さに他者を殺すことも無く、 何時何処で二度目の死を迎えても可笑しくないと、 自覚。していた、程には。 ]
(+9) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ 嗚呼、── でも。 自分がほんとうに諦めてしまっていたなら、 あの時、たった少しでも 抵抗などしていなかったのかもしれない。
白に赤色をぶちまけ、 "綺麗"なまま、死ねたのかもしれない。
── きっと、そのまま死ねたのなら、 あの痛みと冷たさよりずぅっと、 楽だったのかもしれない。 ]
(+10) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ きっと、きっと。もしものはなし。 生きていた、はなし。 ]
(+11) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ 決して逸らさない碧。 黒の瞳を見詰めたまま、白い指先を宙に躍らせた。
── 葵 の、花。
"生きていた"頃と異なり、 触れれば忽ち溶けてしまいそうな其れを、 一輪、差し出す。
大望。温和、優しさ。 誰を指すかは、さて、誰のことだろう。 誰でも無いかも知れないし、誰でもあるかも知れない。 どうか、午時葵にはならないように。 花屋の願いは只それだけ。 ]
(+12) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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─── 僕が、たったひとつでも諦めなかったのは、
誰かから見て、 少しでもそう、見えていたのならば。 きっと、"緋色"、
君の焔があったからだ。
(+13) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[ 碧は、── 一等冷たい、その色は、 焔を宿す黒の瞳を、未だ、捉えていた。 反対のひと。我が身可愛さの理由足る、誰か。 隣にいるのが当たり前の"ヒーロー"。
花足るおとこの指先は茎を撫で、 ──さてどちらの体温の所為か、 茎の頂に咲く氷の葵は、脆く、こぼれ落ち、
灰の都会に、*溶けてゆく* ]
(+14) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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−7d・目覚め−
[ズシン!!
暗転の後、キリエ区を揺さぶる地震>>6で目が覚める。 周りを見渡すに、恐らくここは4だろう。
相方も目が覚めたようで、これから参戦する様子。 おのれブタども、今日こそは駆逐してくれるわ!
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.イザナタワー99 5.甘味処 あん屋]
(+15) 2018/05/25(Fri) 04時頃
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ー 中央エリア・甘味処あん屋 ー
[自分が移動先にこの場所に選んだ理由は特にない。 ピグノイズの居場所が分からない以上しらみ潰しで探すしかない、ならば近場からという至極単純な思考から選んだだけだ。 ……それが功を奏したのか ブタの姿をしたノイズを見つけた。 かわいいもの好きに好まれそうな、丸っこい見た目だ。
橘のテレパシーも込みで考えると、あのノイズが目的のノイズかもしれない。]
(捕獲しろ、だったよな……)
[どんな動きをするのか分からないが 息を潜め、慎重にピグの足下まで影を伸ばそうと……82(0..100)x1。]
(+16) 2018/05/25(Fri) 07時頃
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−バナナストア付近−
[なるほど。ちょっと視点を変えてみよう。 今までブタのノイズを目の敵にしていたから 捕獲に失敗してしまっていたのかもしれない。
この丸っこい愛くるしい動物を、 愛でるようにそうっと包み込んで……]
ほーら可愛いブタさん♡ こっちにおいでぇ??
[近づいて、できるだけの笑顔で手を伸ばした63(0..100)x1
(+17) 2018/05/25(Fri) 07時頃
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ぐへぇ!?
[ブタは『ブヒィ!!』と一蹴り私の中段にかますと、 2の方向に逃げていった。
1.イザナタワー99 2.JUN-Shock 3.マナ・マリンパーク]
……やっぱり許さん!!**
(+18) 2018/05/25(Fri) 07時半頃
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取った!
[ピグの足に影を巻きつかせる事に成功。 逃げ出そうとする前に捕獲出来た! ……ぴぎー、ぴぎーと鳴いて嫌がる姿は申し訳なさで罪悪感が湧いてくるが。]
……ごめんな、君が必要なんだ
[ノイズ相手とはいえ、攻撃してくる気配もないし 影で足を掴んだままなのは可哀想になって、自分の手で抱きかかえて影からは解放した。]
……? 意外と逃げな……え?!
[やけに大人しくなったと思った次の瞬間 腕の中にピグはいなくなり、バッジが現れた。 いや、ピグがバッジに変わった?]
(+19) 2018/05/25(Fri) 07時半頃
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[とにかくピグ……だったバッジを拾い、橘へ連絡。]
『あー……橘?今、あん屋にいるんだけど ピグを捕まえたら……なんか、バッジになった これを集めろって事なんだよな、きっと 何匹いるか分からないけど、他も探してみる』
[橘が絶賛ピグ捕獲に苦戦中などとは知らず 無事に1匹目の捕獲に成功した事を伝え、またピグ探しへと向かう事にしたのだった。]*
(+20) 2018/05/25(Fri) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 07時半頃
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[ブタに好かれない少女が悶々としている中、 相方からテレパシーが届く>>+20。]
ピグを捕まえただって? やっちまったなぁ!いややったのか!! そいつはよかったや!あははははははは!!
[相方は少女の異変に気付いただろうか。*]
(+21) 2018/05/25(Fri) 07時半頃
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−JUN-Shock−
[思うところはあれど、慈愛路線継続中。 やっぱり愛する心を持たないと、 相手からは愛されないってもんだ!]
ブタさん、痛いことしないから、こっちおいで? ほら、いいものあげるから、ね?
[虹色の音符を生み出して、 ぽよんぽよんと跳ねてみせてみる。 いわゆるおとり作戦である。 顔は満面の笑みのまま。16(0..100)x1]
(+22) 2018/05/25(Fri) 07時半頃
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『豚に音符』
[新たなことわざが爆誕した。 ブタは全く音符に興味を示さず、 そっぽを向いて1の方向へ。
おいブタよ。そんなに武力行使してほしいか?
1.霧江警察署 2.マナ・マリンパーク 3.バナナストア 4.イザナタワー99 5.奈落亭 **]
(+23) 2018/05/25(Fri) 07時半頃
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─ 6日目 ─
[─踊るように、追い抜かれてしまえば。>>+7 凪いだ瞳が僅かに揺れたのが分かってしまうだろうか。 見られなくない、見たくない、好きな色が じっ と。>>+8
息が、詰まる。]
(+24) 2018/05/25(Fri) 09時頃
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[見透かされてしまうだろうか。 死なないだろうという傲慢を。 見透かされてしまうだろうか。 こいつなら大丈夫と思ってしまった怠惰を。 見透かされてしまうだろうか。 自分とは違う存在に感じた嫉妬を。 見透かされてしまうだろうか。 諦めてしまったようなかおに抱いた憤怒を。 見透かされてしまうだろうか。 どこにも行かせたくない───強欲を。]
[この既視感が生前のものに由来するのかは もう今となっては曖昧で分からなくなってしまった。 ただ、ひとつ言えるのは 今ある感情はすべて過去に対してのものではないこと。 今。ここにいる、パートナーに対してのもの。 どうしてこうも執着する、パートナーの垣根を越えて、 一転すれば殺意に簡単に変わりそうな不安定さ、 見ていると、触れがたいのに触れたくなる。]
(+25) 2018/05/25(Fri) 09時頃
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[鸚鵡返しが耳に届けば>>+9 彼は瞳を見つめたまま、少しの間沈黙した。 向かい合う影はチープな映画のワンシーンのようで 反らせない瞳は瞬きすら躊躇させた。]
[やがていつかのように空を手が滑れば>>+12 これは、たぶん、葵。 花弁のフリルも忠実に再現されていて きらきらと、輝いて紡がれたことば。>>+13]
(+26) 2018/05/25(Fri) 09時頃
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────そう、か。 俺はゼンの"理由"に、なれたんだな。
[かつて男は理由を与えると言った。>>1:115 死んでしまった以上、 やり直しはきかないかもしれないが>>1:155 まだ、諦めていない。
しぶとく泥臭く、地を這ってでも生きようとする姿に 誰かが価値を見出だしてくれたなら。 この身を削った"生きた炎"が 誰かの理由になったなら。]
ならもう、思い残す事は無いかもしれんなァ…。
[なんて。今から成仏する幽霊のような台詞をぽつり。]
(+27) 2018/05/25(Fri) 09時頃
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[淡く零れて溶け行く氷>>+14を受け止めるかのように、 ぐっと足に力を込めて、ひとつ試してみれば 地面を這ったのは、炎で出来た"アイビー"。花ですらない。
形成なんてはじめてやったから 上手くいかないなぁと力み。 ゼンが凍えてしまわぬように、 足元を照らす光と暖かさになれたなら。
ふっ、とちいさく微笑んで、 少し低いところにある頭を わしわしと、雑に撫でたのだった。]
(+28) 2018/05/25(Fri) 09時頃
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[ アイビーの花言葉:死んでも離れない ]*
(+29) 2018/05/25(Fri) 09時頃
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─ →7日目 ─
[一瞬の眩暈の後、目を開けば─2
1:兄間薬品 2:キリエ駅 3:イザナタワー99 4:甘味処あん屋 5:スクランブル交差点]
(+30) 2018/05/25(Fri) 10時頃
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[ ──── 目覚めて、 ]
(+31) 2018/05/25(Fri) 10時半頃
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[ というのが、正しいのかって? さあ。
ニーナは目を開けた。身体を起こした。 そこはやっぱり硬い地面の上で、 ──ほんの一瞬、また日を跨いだのかと。]
…………いや、
[ 頭がぼんやりするけれど、 なにかおかしいと思ったとき、 古めかしい携帯電話が着信を告げる>>5:#4。
短い文面。飾りっ気のないソレを、 ニーナは丁寧に読み込んで、数秒。]
(+32) 2018/05/25(Fri) 10時半頃
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死んじゃったのかあ ……でも、楽しかった なあ
[ ぽつんと呟いた。馬鹿みたいだと、 自分でも思わなかったわけじゃないけど。
見上げた空は高く、 ──最期に見た空色 が、過ぎって、 今度は大慌てで立ち上がった。]
──ジリヤ? ああ、そういや昨日の──、 エクゾディア……完成したかな……
[ ちょっとした愛称、くらいの思い入れはある。 完成したとて特殊勝利には至らないどころか、 自分たちは敗北してしまったようだけれど、 だからといって、全滅を良しとするわけでもなし。]
(+33) 2018/05/25(Fri) 10時半頃
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[ 記憶が蘇っていくがごとく、 気になることが次々に浮かび上がってきて、 ──しんみりしている暇はないって!
ニーナは暫くオロオロと周囲を見回した後、 傍らにいたであろうジリヤと言葉を交わし──、]
──とにかく、 このピグノイズとやらを捜そう 適当に歩き回ってみようか
ええと、ここは──、
[ 周囲を見回す。 どうやら3のあたりらしい。
1.キリエ駅 2.兄間薬品 3.あん屋 4.イザナタワー 5.スクランブル交差点 **]
(+34) 2018/05/25(Fri) 10時半頃
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─ 中央エリア・キリエ駅 ─
……っと。 今日はここからか。
[かつてここで騒いでしまったこともあった。 あのとき会ったウシコは元気だろうか、 死神に元気かどうか聞くのは可笑しいかも。
側にパートナーが居たならば なんだか気恥ずかしいような気がして そわそわと足元の石ころを蹴飛ばしたりなど。 気を取り直して、行ったことのないエリアに行こうと パートナーに声をかけようとしたところ──揺れた。>>#1]
(+35) 2018/05/25(Fri) 10時半頃
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っ──!地震か!? 此処等にしては、大きめの、……
[揺れがおさまるまで腰を低くして 落下物に警戒していたが、 多少ざわついた程度の駅前は 直ぐにまたいつも通りの賑やかさを取り戻す。]
…珍しかった、な。 なんかの前触れじゃなきゃいいが……、
こっちの北エリア、行ったこと無いんだよな。 行ってみないか?
[こっち、と北エリアの方向を指差して パートナーを誘った。]*
(+36) 2018/05/25(Fri) 10時半頃
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──中央エリア/あん屋付近──
[ かくして、ピグノイズ捜索の幕開けである。
キョロキョロと周囲を見回すが、 当然、そのへんに転がってるでもなし。
ううん、とニーナは思案して、 ジリヤを見下ろして、尋ねる。]
別の方角を目指さないか?
ほら、ここ 高成績のものにはってあるだろう 要は、他の脱落者たちと 競い合えってことなんだろうし、
(+37) 2018/05/25(Fri) 11時頃
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──だとすると、私たちは不利だ あと1日しか時間がない どう計算するかは知らないけど、 急ぐにこしたことはないよね
ほら、時計回りとその逆のつもりで回れば 最後はどこかでかち合うだろう 何かあればテレパシーで連絡、いい?
[ 手早く段取りを決めて、 そうだな──南側から取り掛かろうかと。 パートナーにそう告げれば、 一旦別れて南の方へと──、**]
(+38) 2018/05/25(Fri) 11時頃
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──南エリア──
……酷いな、つまり あのおかしな色のノイズの出所は こっちだったってことか?
[ 南下するに従い増えていく黒いノイズに、 ニーナは眉を顰めてあたりを見回した。
どうやら二度死んだ者には興味がないらしく 悠々闊歩できるのはありがたいけれど。]
……どうにか、残ってるひとに 伝えられればいいんだけどなあ
[ ふむ、と考えながらも、 ( 窓ガラスにうつりこんだり、 ローソクの火を揺らすくらいできればいいのに! ) ニーナが足を向けたのは、御沙霊園だった。]
(+39) 2018/05/25(Fri) 12時頃
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[ ……以前ミッションに縁のあった場所が 何かしら関係あるんじゃないかなんて、ただの勘繰り。
何日目だかのミッションで、 野犬に遭遇した森を進んでいけば、 何やら、丸っこいシルエット──、]
こ、これか なんか、かわ……………
[ 昨日のモルは哀れにも ジリヤの銃にぶち抜かれてしまったが、 今日は、その心配はない! そして、指令はあくまで"捕獲"!
怯えた素ぶりでまあるくなっている ( なんせ背後は大木だ! ) ちいさなノイズを見つめ、耳を澄ませ、]
(+40) 2018/05/25(Fri) 12時頃
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……………………ぴ、 ぴぎぴぎゆってる……………
[ ニーナは顔を覆った。かわいいんだけど。 さながら気分は悪党である。 藁の家なぞひと吹きで崩してやろう!]
お、おいで〜 痛いことしないよう
[ そうっと、手を差し伸べる。 これが野生の動物に通用しないことなど ニーナだって100も承知だ。 承知だが、野良猫に声かけることもあるだろう!]
(+41) 2018/05/25(Fri) 12時頃
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[ 案の定、ぴゃっと動こうとしたピグノイズに、 ニーナは素早く、進路を塞ぐように手を伸ばし──、 20(0..100)x1。]
(+42) 2018/05/25(Fri) 12時頃
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……やっぱり、犬とは違うか
[ ぴゅんと短い手足を懸命に動かし、 1の方に逃げてく姿を (1.オシリスカメラ 2.木徳図書館 3.いちご横丁) なんだかしみじみと見送ってしまって──、 おっと、追いかけねば!**]
(+43) 2018/05/25(Fri) 12時頃
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―中央エリア:あん屋付近―
おはよう、ニーナ。 もう、あんまり無茶はしないでくださいな。
……本当に、驚いたんですから。
[詳細は伏せますが、とある理由で 数分前まで激しく咳き込んでいたジリヤは、 目覚めたらしいパートナーに気付いたなら、 何事も無かったかのように微笑んだでしょう。
あまり無茶な真似はするものでないと 少女は内心思います。 流石に死ぬかと思いました。 ……死んだのですけれど。]
(+44) 2018/05/25(Fri) 15時頃
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わたくしも楽しかったわ。 ですから、もう一度――頑張りましょう?
[それでも、まだ終わりではありません。
スマートフォンの画面に表示された>>5:#4 二度目のチャンスに、ジリヤはパートナーと顔を見合わせ、笑いました。*]
(+45) 2018/05/25(Fri) 15時頃
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―南エリア:いちご横丁―
[さて、パートナーの提案に従って>>+38 ジリヤは南エリアから反時計回りに キリエ区を歩くことにしました。
昨日までさんざん手こずらされたノイズは、 此方に見向きする様子もありません。 ですから、ジリヤの方も鼻歌交じりに ノイズの群れをすり抜けて歩きます。]
(+46) 2018/05/25(Fri) 15時頃
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本当に幽霊になったみたいですわね。
[ふふ、と口元を吊り上げて 三度目の来訪となる場所を歩けば、
―――なるほど、あれがそうなのでしょう。 マスコットじみた、可愛らしい豚がおりました。]
ごきげんよう、豚さん。 ……ほら、怖くありませんわよ。
[警戒するようにぴぎぴぎと鳴く豚に ジリヤは穏やかに笑いかけ、一歩踏み出しました。
23(0..100)x1]
(+47) 2018/05/25(Fri) 15時頃
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……。
[ぴゃっと2(1.木徳図書館2.霧江警察署3.奈落亭)の方へ逃げた豚を目で追って、 ジリヤははぁと溜息を吐きました。]
……動物は苦手ですのよ。
[鼻がいいのか、勘がいいのか。 昔から、動物に好かれた記憶のない少女は とぼとぼと次の場所へ向かったことでしょう。**]
(+48) 2018/05/25(Fri) 15時頃
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ー 西エリア・盟海珈琲店 ー
(いた……)
[珈琲店の近く、丸っこいシルエットがそこにいた。 こちらに気付いてガン見してくる。 ぴぎぴぎ鳴いて、警戒しているのもよく分かる。]
痛い事、しないぞ……?
[自分の足下で影が揺れながら、ギリギリまで距離を詰めようとゆっくりと近づいていき……15(0..100)x1。]
(+49) 2018/05/25(Fri) 16時頃
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[……ものすごい勢いで逃げられてしまった。]
は、早いな……
[走って追いかけるのも、咄嗟に影で捕まえるのも どちらも無理と即察するレベルで素早く、2の方向へ去って行った。 1.スタジオエデン 2.兄間薬品 3.日継塚公園
……さっきの橘は、これに大苦戦の末にあんな調子になってしまったんだろうか。>>+21]
追いかけて間に合うか……?
[しかし、他に居所の心当たりなんてない。 ピグを追いかけるように、また移動する事にした。]**
(+50) 2018/05/25(Fri) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 16時頃
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―東エリア:霧江警察署―
[逃げた豚を追ったジリヤは、 そこに広がっていた光景に、ふふ、と笑みを零しました。
何せ、先程逃げたらしい豚>>+48が一匹と、 それ以外に、二匹の子豚>>#2>>+23が いた訳ですから。]
三匹の子豚ですわね。
[つまりはそういうことです。 とはいえ、家を建てる暇など与えません。 ジリヤは聖母の如く微笑んで、 微笑ましい豚の団欒に歩み寄りました。
7(0..100)x1]
(+51) 2018/05/25(Fri) 20時頃
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[狼よりも恐ろしい来訪者に、 三匹の子豚はたちどころに逃げていきました。
一匹は2の方向へ、 もう一匹は2 そして最後の1匹は2へ向かったでしょうか。 (1.スクランブル交差点 2.オシリスカメラ 3.いちご横丁 4.マナ・マリンパーク 5.JUN-Shock 6.イザナタワー99)]
……。
[ジリヤは決意しました。 今夜の晩御飯は、角煮にすることを。*]
(+52) 2018/05/25(Fri) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 20時頃
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−鳴呼麺本舗−
[ブタを追いかけているうちに お腹が減ってきたので小休止。 二度死んでもなおラーメンが食べられるとは なんと幸せなことだろうか。]
……店長。豚骨ラーメン、焼豚マシマシで。
[店長に何か嫌なことでもあったのかと聞かれたが、 そんなことは一切気にしない。]
(+53) 2018/05/25(Fri) 20時頃
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──南エリア/オシリスカメラ──
[ 今夜の夕飯だなんだといったって、 死者に食事が必要なのかもわからぬが、 ニーナは豚トロ丼が好きだ。
──ということを言おうにも、 パートナーは隣にはいない。 咳をすればテレパシーで 反応くらいはしてくれようが、 なんにせよ一人である、現在。オシリスカメラ。
( 尚ひどく咳き込んでいたジリヤ>>+44に、 血反吐でも吐くんじゃないかと ドキドキしたのは先刻のことである ) ]
(+54) 2018/05/25(Fri) 20時半頃
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[ 子豚を追いかけ街を駆け、 一度は見失い周囲を探して回った。
建物の影になる場所に はみでた丸い胴体を見つけ( かわいい )、 そうっと回り込んでみたら、 なんと、三匹寄り添ってるではないか! ( 奇跡的にかわいい! )
ぴぎぴぎと身を寄せ合う子豚に、 ニーナは顔を覆いそうになった手を握りしめ、 だらしなく溶けそうな頬をぺちんと叩き、 ビッグ・バッド・ウルフさながら 慎重かつ大胆にピグノイズに歩み寄る──!
49(0..100)x1 *]
(+55) 2018/05/25(Fri) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 20時半頃
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[ "緋色"の理由は、
傲慢であり、怠惰であり、 時に嫉妬を含み、憤怒を抱き、 強欲を 孕んだものであったのかもしれない。
── それは、昔からのものであるのか、 今、まさに死して宿したものであるのか、 どちらだろうか、 "はじめまして"のおとこにとって、 其れは 読み解きにくいものではあれど。 ]
(+56) 2018/05/25(Fri) 20時半頃
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[ ── 確かに、 互いの"理由"であることに、変わりは無く。 ]
(+57) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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|
── やだな。
君が思い残すこと無く死んだら、 僕はいよいよこの世とおさらばするしか無いよ。
[ 遺してしまうひとは、いるのだけれど。
…本当は、不幸な事故に遭ったら、 死んでしまうのがこの世の理なのだから。
足元を這うアイビーを碧が追い、 ]
(+58) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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── だって きみ、 "死んでも離れてくれない"んだろう。
[ 銀をかき混ぜた掌に、 諦められない理由がまたひとつ* ]
(+59) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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|
── 最後の日 ──
[ ── キリエ駅の、前に居た。 あの時二度目の死を迎えた線路を遠目に、 ( …このおとこ、 気恥ずかしさを抱えることも無く、 ) アイビー、…ではなく、 パートナーの蹴った石を追いかける。 脚から辿るみたいに、碧は黒を、ひたり。
ぶれないと思っていた目線だったのに、 ── 口を開いたところで大きく揺れた! ]
(+60) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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、っ と
[ この辺りは良く来る方だが、 こんな大きな揺れがあったか、そう思わせる地震。
── 否、この雑音ひしめく世界で、 ただの地震と片付けて良いかも怪しいが、── ]
(+61) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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北か。 …行くだけ、行こうか。
[ ゆる、頷く。 自分に出来ることといえば、哀れな子豚を追いかける。 きっと、それくらい* ]
(+62) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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── 北エリア:知恵の林檎像 ──
[ 北エリアに進み、…此処も此処で。 覚えのある光景と全く違うものに、 碧を細めた。
灰の都会とは言ったものだが、 今はすっかり黒い都会の方が近い。 空すら黒に塗れてしまいそうで、 ── …… 嗚呼、センスが無いな! ]
(+63) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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[ 何とはなしに、指を弾いた。 ちぃさな礫が宙を飛び、行き先を辿りながら、 ]
(+64) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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── くらげちゃんが僕たちを見た時、 ミッションをやってること、 知っているように見えなかったんだけれど、…
これって黒牧さんの個人的なものなのかな。
[ すこぅし前に思ったことを呟いた。 もうひとつ、ふたつ、礫を作って飛ばしながら、 知恵の林檎像までの道を、ゆっくりと。
子豚は視線ですら逃げるのだから、 此くらいで様子見をしようと段々思い始め、 返答を待ちながら、── 見つけた!>>#2。
きっと76(0..100)x1個目の礫が額に飛んで ──、 ]
(+65) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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[ …今度こそぶつかって仕留められる! ── と思ったのがまずかったのかも知れない、残念!
子豚はぴぎぃとひとつ鳴いて、 ひとつ、プシュケーランドを見やり、 ふたつ、スクランブル交差点に脚を向け、 みっつ、盟海珈琲店へ鼻先を動かし、 一瞬迷った後、 ── 3つめの行き先へ逃げ出した! ]
(+66) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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……… あー、……
[ 盟海珈琲店へ逃げ出す俊足の子豚。
哀れなのは子豚じゃあなくて、 この白いおとこだったのかもしれない。
どうしましょうか。 パートナーをちらと、見た。 ]
(+67) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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−プシュケーランド−
[気晴らし第二弾。
ブタに逃げられ続ける鬱憤を抱え、 ゲームセンターで散財でもするつもり______ だったのだが、なんとそこにも丸いシルエット、 愛しい愛しいブタさんがいるではないか!]
あら、こんなところで迷子かな? ほーらブタさん、こっちにおいで?
[そういって手を差し伸べてウェルカムの構え。 そろそろ捕まってくれてもいいでしょう? 56(0..100)x1*]
(+68) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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逃げるか?よろしい。ならば戦争だ。
[仏の顔も三度まで。 全速力で逃げ出すブタに向かって駆け出し、 一気に地面を蹴って上空へ飛び上がった。]
後悔しろブタ野郎!ブラックシャウト!!
[そしてそのままブタの背中目掛けて急降下。 威力が弱まったとはいえ、捕らえるには充分なはず。 64(0..100)x1]
(+69) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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ズドーン!!
[気迫溢れるダイブもむなしく、 少女の身体は虚空の地面に激突した。]
・・・。
[多分ブタは2の方向に行ったんだろう。 もう、知らん!! 1.知恵の林檎像 2.鳴呼麺本舗 3.キリエ駅**]
(+70) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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[ ── と、思ったのだけれど、
どうしようか、 哀れなおとこが碧を向けてすこしのこと。 ( その顔と言ったら、 狙われた子豚よりも酷かった! )
どすん、という音がして、 足元が揺れた。 ]
(+71) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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……… ?
[ 地震?と思い下を向く。 ── 本来落下物に注意するべきだが、 このおとこは"こんな風"なので。
見下ろした哀れな碧は、 そりゃあつぶらな子豚の瞳とごっつんこ。 ぱち、ぱち、 一体何事かと 只、 呆然と子豚と見つめ合う数秒間。 ]
(+72) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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[ 見事な跳躍を決めた子豚が懐に飛び込んできた! ]
(+73) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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─── 、っ ちょ っ、!?
[ ナンパされることの多い人生ではあったが、 子豚に突撃されることなんて全くなかったので、 ( …このノイズは雌なのかも知れない。 妙に冷静な頭が判断を下しながら、 )
勢いで地面に倒れ、 黒の点々とする空を見上げる情けない格好。 子豚に馬乗りになられたおとこは、 ( ── 字面のことは言ってくれるな。 ) そのまま両手で子豚を抱きしめた! ]
(+74) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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[ ぴぎ!とまたひとつ子豚が鳴いて、 ── 本当に此で良かったのだろうか、と過ぎるも、 抱いていた動物の温もりが
すかっ、と、抜け落ち、バッジに変わるまで、 おとこはずぅっと寝っ転がったままだった。 ]
(+75) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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[ 胴にぽとんと落ちたバッジをつまみ、 なおもそのまま、 今度こそ、空を背景にパートナーを見上げ、 ]
…… 、 懐かれた。
[ …なんとも複雑そうな顔で、ぽつり。 ]
(+76) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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―中央エリア:スクランブル交差点―
[隊列を成して 西の方へ逃げた豚を追っていたジリヤは、 見慣れた雑踏の中で足を止めました。]
…………怖くありませんわよ〜、豚さん。
[鳥なら兎も角、豚を狩るのに ここまで苦労するとは思いませんでした。 信号の下にちょこんと眠るピグノイズに ジリヤはそぅっと歩み寄ります。
1(0..100)x1]
(+77) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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[ぱち、と目を見開いた豚は 素早く2の方向へ逃げていきます。
(1.キリエ駅 2.兄間薬品 3.あん屋 4.イザナタワー99)
鉛弾を撃ったとて、 その足が止まることはありません。]
(+78) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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……ニーナ。
[ジリヤはテレパシーで パートナーに語りかけます。]
豚の好物をご存じないかしら?
[今、彼女が目の前に居なくて良かったと思います。 蒼空のようと評された双眸は、 豚に対しては、永久凍土の如き 冷たさを纏っていたことでしょうから。**]
(+79) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 22時頃
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─ →北エリア・知恵の林檎像 ─
[ほてほてと、ピグノイズを探しながら歩く。 ちいさな礫の道しるべを目で追いながら 少し前の話を聞いた。>>+65]
あの黒い女の子か。 確かにあれは『何やってんだ』って顔だった。 死神が提案する、最期の足掻きを笑うゲームなら 全員で情報共有くらいはしてそうだよな。
[それから、パートナーはピグノイズに礫を飛ばしたが>>+65 数の多く見えたそれらを掻い潜り逃げてしまった。>>+66 相変わらずちょこざいな!追撃を加えようとすると もうその姿は見えなくなってしまった。]
(+80) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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[ちら、とばつが悪そうに見られれば>>+67 あー、とかうー、と言ってから まぁそんな日もあるさ!とばんばん背中を叩いた。]
[そのすぐ後。 目を反らして足元を見やるパートナーの目線を追えば 小規模な衝突事故が起こっていた。>>+72 動くな、待て、そのまま…とジェスチャーしようとしたところ ─────ぴょーーん!!>>+73]
(+81) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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っ エッちょ、──!
[目の前の男がピグノイズの勢いに押されて 地面に倒れながらも根性を見せてくれた!>>+74 口の中には笑いが沢山たまっている、 何か刺激があれば吹き出しそう。]
[白が地面にぱっと散って、固まっていた体は再始動。 側に寄って、しゃがみこんだならば ちょうどピグノイズが姿を変えた瞬間だった。>>+75 バッジを摘まんで見上げられたら、とうとう吹き出してしまった。]
(+82) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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…………ふ、っはは! おめでとさん、フェイントかけられたなぁ。
[起き上がるのに手を貸すと 文句のひとつくらいは言われてしまうかも!]*
(+83) 2018/05/25(Fri) 22時頃
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──オシリスカメラ──
── 確保ーーーっ!
[ がばりと抱きしめるように、 腕の中に収めた一匹>>+55と、 それに驚いたように逃げ出した二匹。
内一匹は、5、 また一匹は2の方へ走り出し──、
1.蕗之原モール 2.甘味処あん屋 3.木徳図書館 4.イザナタワー 5.いちご横丁 ]
(+84) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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……あ、逃げないでって!
[ 叫んでいる間にも、 ぎゅうと抱きしめられていた 子豚がぽすんとバッジに早変わり。
それもまたどこか悲しく、 ニーナもまた、ジリヤへと。]
……豚の好物? ええと、どんぐりは何だっけ……
[ 違う気もするが、生憎 豚を飼う教室に在籍したこともないし。 曖昧に答えつつ、更に移動を。]
(+85) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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こちらはひとまず一匹──、 ファイファーを捕獲
フィドラーとプラクティカルには 逃げられちゃったけどね
いちご横丁とあん屋のほうにいったから、 私はあん屋を見に行ってくる
どうも、豚は捕獲すると バッジに変わってしまうみたいだ 少し、残念だな…………
[ 以上、できれば触れ合いたかった者より。*]
(+86) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 23時頃
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── めでたいんだけど、さ! だったら最初から来てくれたって良いじゃ無いか…
[ 笑っているのはそりゃあ分かった>>+83。 手は引かれて、跳ねるみたいに起き上がる。 当然バッジは回収して、 服に付いた埃をはたいた。
豚の心など読めない。 …読めなくても良いのか、 それはおとこには分からないこと。
不機嫌そうな碧は周囲を見渡して、 ]
(+87) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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あ、 ── ヒイロ、あっち。
[ もしかしたら一時逃げるときに、 仲間を見ていたのかもしれない。 遠く、プシュケーランドの入り口、に、ふと。 もうひとつ子豚がちらと見えて、 行く?なんて顔を、今度は向けた。 ]
(+88) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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──→あん屋──
[ ──すぐに兄弟も連れてきてやるからね。
と、ニーナはバッジと化した長男に 心の中でそっと囁いた。 ( 尚彼は掌の中握りしめられている )
さて、かの童話が如く、 残る二匹はもう少し賢いんだかどうだか。]
(+89) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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[ ──動物に好かれる性質か、 というと、別段そんなこともない。
ほら、助けた子猫だって 放してやったら喜んで駆けてったくらいだ!
……けれど、まあ 動物は嫌いなほうじゃあないし。 できることなら、手荒な真似はせずに ぎゅうっと抱きしめて終わりたいもんだ。
……甘い物、好きかなあ とか、 店構えを見て思ったりもしたけれど。 動物に糖分は毒になるとも聞いた覚えがある。]
(+90) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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[ ……というわけで、 ニーナは芸もなくまたしても、
逃げてった丸い影を、 自慢の脚でときに速く、 ときには気配をとらせないよう静かに、
──まるで探偵ごっこだ! なんて、 仮称”フィドラー”ににじり寄り、 背後からそうっと手をのばす姿は、 どちらかというとペット攫いのそれである。
88(0..100)x1 *]
(+91) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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[ …と、恐らく、 顔を向けていた時だ。
パートナーの脇を掠めていく雑音の群れに、 暫し 気を取られていたのかもしれない。 方向からして南の方から 数多の黒が押し寄せてくる光景には、
── 世界の終わりすら感じられて。
氷なんてもう無いのに、肌が冷えた。 ]
(+92) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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── …… なんだろう。 死神って、何がしたいんだろう。
[ 自分の色は、この世界には浮きすぎる。 碧を空に向けて、
── 嗚呼、世界が変わりそうだと、 理由も無く、只、漠然と思う。 ]
(+93) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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…正義を振りかざすのは自由だけれど、 誰にも迷惑かけないで、 ひとりで勝手にやってくれよ。
[ 誰へとも無い、愚痴だ* ]
(+94) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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[ ── 逸れて、 …嗚呼神様、こんなおとこが、こんな風に "真面目"になってしまったのが悪いのか!
一度見えたはずの子豚は 視界の何処にも居なくて、 ]
(+95) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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……… どうしよう
[ ぽろ、と零れたのはまたしても、 哀れなおとこの呟き。 ]
(+96) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 00時頃
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っしゃあ!
[ 指の届いたその瞬間、 がむしゃらにそいつを手繰り寄せ、 しっかりとホールド──いえ、 ハグを決めての、ガッツポーズ。
別にいじめたいんでもないけれど、 腕の中の二匹目の子豚は、 ぷぎゅ……と悲しい声を上げて姿を変えた。]
…………潰したいわけじゃ、ないんだけど
[ すこうし、しょんぼりしながらも ニーナは真っ先にジリヤに報告する。 ──続いてフィドラーも確保!*]
(+97) 2018/05/26(Sat) 00時半頃
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―兄間薬品―
どんぐり、ですわね。 試してみますわ。
[藁にもすがる思いで、 ジリヤはパートナーのアドバイス>>+85に ひとり、頷きました。
そうして、逃げた豚を追ったジリヤは、 この場所で二匹の子豚と対峙しておりました。]
(+98) 2018/05/26(Sat) 00時半頃
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……貴方達のお兄様は無事よ。 ですから、ほら、おいでなさいな。
[彼らがフィドラーかプラクティカルかは 分かりません。 ましてや、言語を解するわけもありませんけれど。
どんぐりのように見える鉛弾を手に、 ジリヤは微笑んで、薬局の棚の前で鳴く豚たちへ 一歩、踏み出しました。
92(0..100)x1]
(+99) 2018/05/26(Sat) 00時半頃
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……ニーナ! 捕まえましたわ!
[どんぐり(のように見える銃弾)に惹かれたらしい 1匹の豚を抱えて、ジリヤは飛び上がりました。 腕の中の豚は、耳をピンと立てたまま 微動だにしません。
その様子に碧眼を細めて、ジリヤは 豚の頭を愛おしげに撫でました。 とても、可愛らしいと思います。]
(+100) 2018/05/26(Sat) 00時半頃
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[――カクニ、という名前をあげましょうか。
動物の勘というやつでしょうか。 ぴぎ、と鋭い声を上げた豚は、 ジリヤの腕の中で、 豚はバッジへ姿を変えます。
もう一匹の豚は2の方へ すたこら駆けて行ったでしょう。**
(1.盟海珈琲店 2.スタジオエデン 3.あん屋 4.スクランブル交差点 5.日継塚公園)]
(+101) 2018/05/26(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 01時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 01時頃
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−鳴呼麺本舗−
[こういうのは気持ちの持ちよう。 そして流れというものがある。
私は今『流れが変わりそうなBGM』を鳴らしながら ブタの様子を伺って物陰で息を潜めている。 このBGMがサビに入るタイミングで飛び込むと 奇跡が起こるとか起こらないとか。
振動の高鳴りを落ち着かせて、 音を鳴らす五線譜が一瞬の沈黙を作り上げた時。 今だ!飛び込め!78(0..100)x1*]
(+102) 2018/05/26(Sat) 01時半頃
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[完 全 勝 利 である。 ブタはこちらに気づかなかったのか、 私の腕は背中を捉え、抱きつく形で ブタさんを捕獲したのだった。
するとたちまち、 ブタさんはバッジへと姿を変える。]
やったー!!やっと捕まえたぞ、相方!
[秒でテレパシーを送った。**]
(+103) 2018/05/26(Sat) 01時半頃
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そりゃお前、あれだよ。 俺にはよく分からんが……駆け引きみたいな。
[果たしてブタ→人間に発生するのかどうかは この際気にしてしまってはならないのだと思う。 跳ね上がるパートナー>>+87は目が据わっている。 あまり笑うと失礼だ、と口許の笑みを消して 指差した方向を見てみれば、ブタ。>>+88]
(+104) 2018/05/26(Sat) 06時半頃
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ん、意外と近くにいたな。 ならあいつを──何だ?
[黒の波、と表現するに相応しいノイズの群れ。>>+92 勿論狙われることは無いのだが かつて殺し殺される関係であり、今もこうして ピグノイズを追いかけ回している。]
何がしたい、なぁ。 俺は死神じゃねぇから分からんが、 何も目的もなくこんなゲーム、 ……開催しないとは思うが。
[何がしたい、という言葉には>>+93 答えになっていない生返事。 実際、理由や目的を知っているのは 一部の死神だけではないか─と 雑な仮説を構築しつつ。]
(+105) 2018/05/26(Sat) 06時半頃
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[ぽつんと白が、波に取り残されて 通りすぎるのを待っていれば。>>+95]
──あっ、居ねぇ!!!
[時既に遅し。 波乗りでもしたのか、ブタの姿は無く>>+95 俺がどうしたらいいのか聞きたいよ、と思いながら。>>+96]
……しゃーない!仕方がない。 ここらはもう探し終わったから、 あっちの…西エリアの方、探してみるか。
[次こそはと息巻いて、Go West!]*
(+106) 2018/05/26(Sat) 06時半頃
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─ →西エリア・スタジオエデン ─
[ピグノイズを探して歩き続け 何の因果か、戻ってきた最初の場所。 かつて3体を相手に大立ち回りをしたここは 今はいつも通りの静寂に包まれていた。]
懐かしいなぁ。 あん時は必死すぎて、 後ろもロクに見てなかったわ。
[などと雑談していると、 入り口の写真を見上げるピグノイズを見つけて そーっと、後ろから近寄って──51(0..100)x1]
(+107) 2018/05/26(Sat) 06時半頃
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いやほんとに素早いなこのブタぁ!!
[足の間を上手いことすり抜けていって 逃げた先は、1
1明海珈琲店 2蕗之原モール 3フキノハラ駅]*
(+108) 2018/05/26(Sat) 06時半頃
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[ 考え事の所為で消えた豚を、 パートナーの背を追う形で、探しに向かう。 どうしたら良いのだろう。 確かに唐突に聞かれても難しい話ではあったが、 それでも足は止めず、西へ、西へ。 …こういう時、止まらずに居てくれて良かったと、 しろいおとこは 只 思う。
死神の目的、を、考えながらも* ]
(+109) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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── → 西エリア:スタジオエデン ──
[ 因果、かもしれない。
最初にたどり着いた場所、"楽園"。 熊の気配も手向けた花も今はもう残滓すら無く、 写真に別の生き物が写ることも、無い。
それ故にゆっくりと、 入り口の写真を見られたのだが、 ── 其れは、子豚も同じ様>>+107。 ]
(+110) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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── あっ、
[ 先に見つけたパートナーの脚をすり抜け、 都会の空の下、── 明海珈琲店方面へ。
…四つ足の生き物に勝てる方法で検索したい。 "取り敢えず速い乗り物を使え" なんて結末になりそうな気がするが、 生憎此方には二つの脚しかないのだ。
今度は自分が先導する並びで、 明海珈琲店へ駆ける* ]
(+111) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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|
── → 西エリア:明海珈琲店 ──
── ちょこまか、と!
[ 明海珈琲店に向けて駆けていく背中を、 ── 恐らく、半ば、自棄気味に、 5(0..100)x1個の氷柱で取り囲もうとして、 ]
(+112) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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[ ……手元が狂った。 ]
[ 個数も少なければ相手も速い。 見事なステップを見せてきた子豚は、 日継塚公園、兄間薬品、蕗之原モールを順に見た後、 1番目の場所へと、── ぴぎ! 逃げ出した。 ]
(+113) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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……… ヒイロ、
あいつ、冷凍 する
[ ……碧色は笑っているはずも無く。 パートナーを見上げて、行こう、と告げた。 ]
(+114) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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[ パートナーからのテレパシー>>+100に、 ニーナは顔を綻ばせた。]
やったじゃないか! どうも、そうっと近付くほうがいいらしいね
[ ふんふんと鼻歌でも歌いだしそうな勢いで、 ニーナはまさかその豚に とろとろのおいしそうな名前が 与えられそうになっている>>+101とも知らず、 また足を次の目的地──いちご横丁へ。
せっかくなので三兄弟、揃えていきたい。 同じ場所にいてくれればいいのだけれど……、]
(+115) 2018/05/26(Sat) 14時半頃
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……そういえば、ジリヤ 他の参加者らしいひとを見かけた?
どうにも、誰にも会わないんで、 おかしいなと思っているんだけれど……
”これ”、地上とおんなじで、 ”他のペア”と争うミッションなんだよね?
[ 芽生えた疑問をやんわりと投げかけ、 再度、送られてきた文面に目を通せど、 ……シンプルな文面だな、という以外に 思うところはなく、……うん?]
(+116) 2018/05/26(Sat) 14時半頃
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|
……そもそもこれって、 あのゲームマスターの指令、なのかな
[ ぽつん、呟きはテレパシーとなって 離れた場所のパートナーに届けど、 となりに誰もいない今、声は虚しく響き、 じわりとこみ上げるは不安。]
……ああ、いや 一旦、私はいちご横丁に向かうから──、
[ それを振り払うように、 ニーナはその足を再度、南へと向けた。*]
(+117) 2018/05/26(Sat) 14時半頃
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──南エリア/いちご横丁──
[ ジリヤから一匹捕獲の報告はあったが、
はじめに出会った三匹が、 仲の良い三兄弟に思えてならないニーナである。 ( たとえそれが、 うっかりごっつんこ の現場だったとしても! )
長男と次男を大切にしまい込み、 ……さて、煉瓦の家はさぞ手強かろう! ]
……落書き、きれいになってよかったなあ
[ もう、汚されていない様子の路地を歩き、 すこぅし懐かしさに浸っていた、そんなとき、 立ち並ぶ店のひとつの入り口に、 何食わぬ顔、マスコットが如きピグノイズを発見!]
(+118) 2018/05/26(Sat) 15時頃
|
|
[ ごくり、とニーナは唾を飲み込んだ。
左右を確認、逃げ場は……あるね。 どちらから攻めるのが得策か、 考えた挙げ句、店を背に追い詰めるように。]
…………やーーーーっ!
[ 逃げ出せそうな道を阻むように、 光の刃を突き立てて、飛びかからんが如く、 その小さな身体めがけて、地を蹴って──、
78(0..100)x1 *]
(+119) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 15時頃
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──や、やったーーーーー!?!?
[ 正直想定外だ! 日頃の行い? 人徳?
崩れ落ちんばかりの勢いで、ニーナは両手で顔を覆い、 少しの間、 バッジに姿を変えた子豚を前にしゃがみこんでいた。
……相当、おかしなやつだったんだろう。 二度も死んだニーナの姿が見えたならね!]
(+120) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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プ、プラクティカル…………
[ かくして、かの有名な物語とは裏腹に、
仲の良い三匹のこぶたの兄弟は、 ビッグ・バッド・ウルフ様の腹に 仲良く収まって、また別のめでたしめでたし。
感激のあまり、この後どうするかとか 勝敗のことも一瞬頭から抜け落ちて、
ひととして大切な報連相は、 数分遅れて、のことだっただろう。]
(+121) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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──ジリヤ! 聞いてくれ、 信じられないと思うけれど──、 いちご横丁でプラクティカルを捕獲、
……三兄弟、揃ったんだ! ビッグ・バッド・ウルフの大勝利さ! *
(+122) 2018/05/26(Sat) 15時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 15時頃
|
[ ── このおとこは運が無いのか、 或いはタイミングが悉く悪いのだろう。
冷えた何かを感じ取ってしまったのか、 遠く遠くに駆けてゆく子豚は、 一瞬 ちらと、此方を見た後、
── ぱっ、! と消えてしまった! ]
(+123) 2018/05/26(Sat) 21時頃
|
|
…… あっ
[ 間抜けな声、ひとつ。 すこぅしの間を置いて、おとこの周りが、 すぅ と冷えていったのは言うまでも無い。
細められた碧は、辺りを見回し、 ひとの多い、── 駅を見た>>#4。 ]
(+124) 2018/05/26(Sat) 21時頃
|
|
── 西エリア:フキノハラ駅 ──
[ ── 改札口に奴は居た。
もう、そうっと向かったところで、 気付かれるのがオチだろうと思ったこのおとこ、 平和な顔してすぴすぴ眠っている子豚を捉え、
── 一気にかけ出した。 この子豚、現れてから35(0..100)x1秒かあるいは分か、 眠っていただろうことなど勿論知らず、 妨げようと知るか、という勢いで手を伸ばし、 ]
(+125) 2018/05/26(Sat) 21時頃
|
|
[ すかっ、と避けられた。
── 舌打ちしたくなるのも無理は無いだろう! とことん運命とやらに見放されているのか!
あん屋、蕗之原モール、スタジオエデン、 次々鼻先を向けた子豚は、 3つめの場所へ駆ける。 ]
(+126) 2018/05/26(Sat) 21時頃
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……チャーシュー、カツサンド、…
[ ぶつぶつ呟く姿はまったく王子じゃあ無い* ]
(+127) 2018/05/26(Sat) 21時頃
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―中央エリア:兄間薬品―
素晴らしいわ。 きっと、豚さん……動物に 好かれる才能があるのね。
[三匹の子豚は、めぐりめぐって パートナーに捕まえられたようです。 手の中のバッジひとつをじっと見た後、 ジリヤは素直に手を叩きました。
世の中には、 向き不向きというものがあるのです。]
(+128) 2018/05/26(Sat) 22時頃
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中央エリアは粗方探しましたし、 次は北の方にでも――あら?
[視界の隅で、ぴょこぴょこと動く尻尾>>#4を 発見したジリヤは、その姿に歩み寄ります。
物陰にでも隠れていたのでしょうか。 てくてくとかごの間を闊歩する豚に 気付かれぬように、その姿に手を伸ばして――
78(0..100)x1]
(+129) 2018/05/26(Sat) 22時頃
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捕まえましたわよ、豚さん。
[コツさえ掴めば、あとは恐るるに足らず。 その背に銃口を突きつけたなら、 豚は怯えたように動きを止めました。
多分、9秒程見つめあいました。 その後、ぴぎゃ、と悲鳴を上げた豚を、 ジリヤはぎゅっと抱きしめました。 逃がしません。]
(+130) 2018/05/26(Sat) 22時頃
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ニーナ、2匹目も捕まえましたの。 この調子で、わたくし、北の方も 探して参りますわ。
[先程の氷のような視線など何処へやら。 上機嫌になったジリヤは、 鼻歌交じりに北の方へ足を向けました。
この子はショウガヤキ。 それなら、次はトンテキでしょうか。
多分パートナーが聞いたら卒倒しそうな名を 頭に思い浮かべながら、ジリヤは北へと。**]
(+131) 2018/05/26(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 22時頃
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[──数多のブタを取り逃し、 時には踏み台にされ、時には避けられた 男たちのたどり着く先とは……────
──────────────エーックス]
(+132) 2018/05/26(Sat) 23時頃
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─ 巡り巡って→スタジオエデン ─
[段々と物理的な手段になってきたパートナーは>>+125 ついには走り出して…また逃げられた。>>+126 次第に下がっていく周囲の気温と 生き生きとしたパートナーの姿にギャップを感じて なんだか妙に嬉しくなって、頬が緩む。]
[先ほど逃がした個体とは違い、 今度発見した個体はすやすやと眠っていた。 これなら大丈夫だろ?と手を伸ばし──【28(0..100)x1】]
(+133) 2018/05/26(Sat) 23時頃
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あ っ…… 。
[寸前、ぱかっとブタが目覚め 寝起きとは思えない早さで飛ぶように逃げた。
すかっと空をきった手のひらを呆然として見つめて。 すんでのところで逃げたブタは、1へ。
1明海珈琲店 2蕗之原モール 3フキノハラ駅]*
(+134) 2018/05/26(Sat) 23時頃
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── 巡り巡って、スタジオエデン ──
[ おとこは、脳内で色々な豚料理を考えていた。
いったいどうしてくれようか。豚しゃぶも有りか。 そもそも彼奴は一度凍らせて、 冷凍豚にしないと気が済まない。
パートナーの健闘もむなしく、 ( ── 焼き豚も有りだな、 ) 明海珈琲店へ逃げた子豚を自分が追い、 ]
(+135) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
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── 明海珈琲店 ──
[ へ、たどり着き 手を伸ばして、恐らく69(0..100)x1秒後、
─── 地響き、>>196 ]
(+136) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
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── 、っ なん、だ
[ バランスを崩した。
子豚も追ってきた人間と、 遠く、建物から響き渡る音と変化に驚いたのか、 ぴゃっ、と逃げて そのまま消えてしまった。
振り向いた先は職場である蕗之原モール、 ── だけれど、 ]
(+137) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
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………、
[ 庭園のある場所だと、直ぐ分かった。
彼処が崩れて、── 彼処だけじゃあ無い。 近隣全てが崩れている。何故? 二度死んで、どんな状態になっているかも知らないが、 此方にも伝わってくる光景に、 碧は焦りの色を宿して、 只、モールの方を 見ている* ]
(+138) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 23時半頃
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──東エリアへ──
やったじゃないか! 私もまた見て回ってみる
[ ジリヤからのテレパシーに、 そう返事をして、ニーナはまた歩く。
アテがあるわけでもないが、 それは今さらのことであるし、 キョロキョロと周囲を探るように、 地道に歩みを進めて行く。
相変わらず、他の参加者の姿はなく なんだか、一度目の死のあととは違って、 あまりにがらんとしているのが奇妙だ。]
(+139) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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……あのさ、 ピグノイズだけじゃあなくって、 もし他に脱落者を見たら教えてくれる? 特に、もしマユミさんに会ったら 行き先を聞いておいてほしいんだけど……
[ そんなメッセージを、 追加でジリヤに送った頃合い。
RG──本当の世界、と呼ばれる場所では 家族連れや恋人たちが 楽しそうに吸い込まれて行く場所に、 ふと、丸い影を見た気がして、 ニーナはばっと顔を上げた。]
(+140) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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──東エリア/マナマリンパーク──
……もしかして?
[ ととと、と後をつけるように小走り。 やはり、案の定! 見つけたピグノイズに、
ニーナはその勢いのまま、 がばっと両手を伸ばして──、
42(0..100)x1 *]
(+141) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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ー 南エリア・御沙霊園 ー
[早すぎるせいであっという間に見失って行方が分からなくなり、再びしらみ潰しで探していた。 中央エリアと西エリアを行き来してばかりだったから、次は南から回ってみようか…なんて具合で。
橘も無事にピグを捕獲出来たようだし>>+103、自分ももう少し頑張らないといけない。 しかしこう、上手く見つけられないというか……]
あー……あれか?
[自分の意思でここに来たけれど、なにせ霊園なんて場所だから。 いない……と思ってたところに、いたのだ。 丸っこい子ブタくん……ちゃん?が。 しかも、まだ気付かれていない。]
(今度はもっと慎重に……)
[今度は自分は動かず、影だけをピグの元へと伸ばしていき……49(0..100)x1。]
(+142) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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うっ………… やっぱりだめかあ
[ 勢いだけではダメらしい。 ぎゅっと奇妙な声をあげて パタパタと1の方へ逃げてった。 1.JUN-SHOCK 2.バナナストア 3.キリエ駅
ううん、とニーナは項垂れて、 追いかけるように、北のほうへと。*]
(+143) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/27(Sun) 00時半頃
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[……不意にこちらへ振り返ったピグに影が見つかり、自分の存在もバレた。]
あ……な、何もしな…
[『ぴぎぃー!?』と、こちらが言い切る前に2の方向へ猛ダッシュで逃げられてしまった。 1.オシリスカメラ 2.木徳図書館
……自分は気配を消すのが苦手なんだろうか。]
……いや、そうじゃないか。
[この影だって、自分だ。 それを使って目標に接近なんて、自分で歩いて近付いているのと変わらないような。]
(+144) 2018/05/27(Sun) 00時半頃
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["笑顔"で平静を装おっても 心の中では変わらず傷付いたりしていた。
自分がいくら無愛想な顔でいようと 影は嫌な事象に反応し攻撃的になった。
心の傷を隠す"笑顔" 負の感情を如実に反映する"影" 生前の自分と、今の自分は何も変わらない。 隠せているかいないかの違いだけで、変わらないんだ。
……何かに向き合うという事が、苦手なままなんだ。]
(+145) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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……探しに行くか
[どの方向に向かったのかは分かるが、向かった場所は予測までしか出来ない。
ゲーム終了が近いなんて知らずに またピグを探しに向かうのだった。]*
(+146) 2018/05/27(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/27(Sun) 01時頃
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