57 吸血鬼の決闘代理人
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ゴドウィン! 今日がお前の命日だ!
nekomichi 2012/08/26(Sun) 00時頃
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― 塔 二階寝所 ―
[目を閉じ身を委ねていたが、濃密な血の香り>>4:*70に再び目を開ける。 吸血鬼の嗅覚は、そこに混じる被虐の残滓をも感じ取った]
ひっ
[敷布に投げ出され、今更ながらに悲鳴を上げるも、圧し掛かる体に女の細身は為すすべもなく抑え込まれる]
い、や、あっ…………
[全てを手に入れた勝者であるはずの吸血鬼の瞳が、恐怖に見開かれた]
(*0) suzukake 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[喉に流れ込む熱い血潮。 吸い上げる生気に満たされていく。
そのままであれば、ドナルドの息が尽きるまで 全てを吸い尽くすこともできただろう。 だが辛うじて、拍動が途絶える前に牙を離した。]
……すまない。制御が効かなかった。
[謝罪を口にはしても、悪びれる風はない。 むしろ、初めからこうすることを決めていたように]
(*1) nekomichi 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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少し、返そう。
[自分の手首に牙を立て、溢れる血を口に含む。 そのままドナルドに唇を合わせ、口移しに流し込んだ。
吸血鬼へと変えるほどではない血の量。 だが、不死の力の一端は、男を生かすだろう。
同時に、絆を植え付ける。 血の赤で織りなされた、支配と屈従の絆。]
(*2) nekomichi 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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― 赤の部屋 ―
[ドナルドの生気が戻っていくのを確かめ、 睨んでくるピッパへと笑いかける。]
吸ってもたいしたことはない。量が少なければ。 ただそれも、一時的に衰弱するだけだ。
だが、逆ならば話は別、だけれども。
勝手に眷属を増やすことはできないから――― 君たちが勝ってくれれば、良かったのだけれどもね。
[複数形で指したのは、ちょうど終わった決闘についてのこと。 でも、と笑って言葉を続ける。]
(*3) nekomichi 2012/08/26(Sun) 02時頃
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今思えば、負けてくれて良かった。 吸血鬼同士は殺し合えないことになっているけど、 人間は、また別だから。
それに、すこしくらいなら飲ませられるしね。
[ちらりとドナルドへ視線を流し]
ヤニクは私が彼女を襲っている幻影を見せられたそうだけれど、 ……君が彼女を襲ってみる?
[それは、誘いの形をした命令**]
(*4) nekomichi 2012/08/26(Sun) 02時頃
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