78 【突発】男子大学生と愉快な勉強会
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ミナカタ! 今日がお前の命日だ!
madara 2013/04/15(Mon) 00時頃
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― 一年前 教室 ― ……は、あ。
[外は未だ春寒が残る冷たい空気、しかし桜咲く始まりの季節であり きっとこんな風にため息など付いてはいけないのだろうが、付かずにはいられなかった。
――英語は嫌いだ。 こんな賑やかな場も、苦手であって。 めでたく進級できたというのに何でここに自分がいるのだろうか、と場違い感を覚えてしまう始末。 やりたいことだって無い、それでも大学に行かなければならないのが現代である。]
……。
[気持ちを紛わせに視線を滑らせれば、……はて、こんな人>>-513新二年にいただろうか。 まあ別の学部で見たことが無かっただけかもしれない。]
[思考はそこで終わる筈だった。]
(*0) madara 2013/04/17(Wed) 22時頃
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……っえ?
[その人もまたこちらを見て、しかも隣いいか>>-514と聞かれてしまった。 思わず目を丸くして驚いたが、……なんてことは無い他に席が無いのだ。]
……どうぞ。
[正直あまり気は進まないがまあ俺がどんな性格か気付けば話しかけてくることも無いだろう。 そう思っても、有に7日ぶりぐらいのコンビニ店員以外の人との会話に視線は床に固定され動けなくなるのだが。]
(*1) madara 2013/04/17(Wed) 22時頃
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……ぁ、え、えっと
[また話しかけられた>>-515、初対面相手にまともに会話など出来ないのに。 視線を上げる……このテキスト、使い込まれてるのは明らかに気のせいじゃない]
あ……そうなん、ですか。 じゃあ、先輩……?
[なるほど。見覚えが無いのもテキストが使い込まれてるのも納得出来た。 しかしどこか自棄になった様子の先輩、一体どんな理由で留年したのか少し気になった。]
俺はライジ……ライジ・アンデルスです
宜しくお願い、します。
[そう言われていきなり呼び捨て出来る性格はしていない。 が、……そうする時が来るかもしれない。何故だかそう思った ニヤリと笑う様がよく似合う先輩に、小さく頭を下げる。 憂鬱な何も変わらない日々に、春風が運んだほんの少しの違うコト*]
(*2) madara 2013/04/17(Wed) 22時半頃
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[過去なんて過ぎたこと、割り切るのは難しいかもしれないけれど]
[これから一杯、誰よりも長い時間を一緒に過ごせばいい。]
――…愛してる*
(*3) madara 2013/04/18(Thu) 00時頃
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