217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)
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………はぁ…ン
[彼の上に、筋肉の塊がある 何処からどう見ても鍛えられた男の身体 其れを魅せ付けるように揺らして
男は彼の逸物の頂へ
自らの熟れた秘孔を押し付けた こんな事、男は今まで想像もした事がない]
(!16) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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[が、どうしても知りたかった。 白灯りの下、互いが良く見せるこの場で]
……なあ、どうだ。 俺は、……男だ、お前も…男だ
これでも、恋しいか>>!1:23
[温泉の湯気に隠れず 夜の闇にぼやけぬ男の裸体が晒される。 逸物を引っ掻ける陰花は白を滴らせては 初物だったと思えぬほど淫らに咲き
ひくひくと彼の熱を今か今かと飲み込もうとし 彼の手を触れさせた胸は熱いばかり ふくよかさの欠片もない]
(!17) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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なあ、まだ…奥まで愛せるか――?
(!18) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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[彼が目醒めさせた淫乱の気を光らせ ペロリと自らの唇を舐める男は 獰猛な熊のよう
お前がこうしたと熱に濡れ もう一方の手で自らの胸粒を摘まみ 剃り立った逸物と陰嚢を弾ませるように ゆさりゆさり身体を振れば、筋肉が揺れる
昔、先輩に見せられたAVの如く振舞い 特等席か、悪夢の最前列かは、彼の性質次第]
(!19) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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はぁっ……ん、ぁ……見てみろ
此処、…お前のちんこが、…クリス欲しいと
ひくひくする、
(!20) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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[お前は忘れるな 此れから見せる、俺の痴態を。 俺をこうしたのはお前だと、しかり覚えていろ 今だけで良いと云ったお前への贈り物だ
たまに、恋しめばいい>>2:!45
其れで済むのなら、其れで満足ならば どんな姿だって見せて、お前の記憶に残ってやろう**]
(!21) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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[そう擦り込ませる 俺こそが、悪い。何方が悪いかなんて 男に甘い彼を逆手に取った方。
――何処までも、甘いと分かっていて打ち込んだ楔 愛してくれと、愛していると云わぬ代りの枷*]
(!22) sudati 2017/06/05(Mon) 19時半頃
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[指摘に、顔から火がでそうになる。>>=4]
……っ それはお前が……!
[お前が、否定しないから。>>-67 映画や舞台に引っ張りだこの誰かさんと違って、 生憎こちらは色恋沙汰の駆け引きなんてものに疎く。>>=3 遠回しの比喩を読み取るなんて繊細さは持ち合わせていない。 持ち合わせてないくせに、揶揄うように返される口付けに 意味があるような期待をしてしまったことを自覚して。
ドクリと頭に、血が上った。]
っ……… くそ、
[恥ずかしさやら居た堪れなさやらを振り切るように 腰を突き上げれば、我慢していた欲望はそのまま止まらず。 抗議めいた悪態を甘んじて受けながら、>>=5 跳ねる馬庭の身体を逃がさないように抱きしめ、揺さぶる動きはどんどん切羽詰っていく。]
(=6) SUZU 2017/06/05(Mon) 22時半頃
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ぁ ……こう、せ……?
[ぽたりと落ちてきた雫に見上げれば、>>=5 とうとう泣き出した顔がそこにあって胸が痛んだ。 謝る代わりに後頭部を撫ぜると、涙に濡れた顔が近づいてきて。]
は…… んんっ
[再び塞がれた唇。 歯がぶつかる衝撃に驚いて口を開ければ、捻じ込まれた舌に生き物のように絡みつかれ、絡め取られ。 唾液と呼吸が混じりあい、くぐもった高い声が咥内から耳に直接響くのがたまらなく────]
(=7) SUZU 2017/06/05(Mon) 22時半頃
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[重ねた唇の隙間から、零れた呟き。 酔いと媚薬が回ってぐらぐらする状態でのそれは、 寝て起きても記憶に残ってるか定かじゃない。
そうだとしても、じゃれあいの延長でも、 治まらない性欲の捌け口でもなく。 まともに理性が働かない今は、ただただ感情のままに。]
ふ、 ぁ…… こ…せい、 ……────ンンッ!!
[角度をつけて貪りあうように深く口付けたまま。 近付く絶頂に勢いよく奥を抉るように突き上げれば、視界が霞むほどの快感に達し。 抱きしめたまま、締め付ける腸壁を汚し。 隙間なく満たしきるまで、数度に渡り熱を吐き出した。*]
(=8) SUZU 2017/06/05(Mon) 22時半頃
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[>>=6俺たち夫婦は一般の夫婦とは勝手が違う。 俺が誰に恋をしても、妻が誰に恋をしても構わない。 しかし、団十郎の言葉に何の確証も裏付けもなく、酔いも回っている状態で頷けるほど俺は若くない。 否定しないのがせいぜいで、むしろそれこそが最大の答えなのだと団十郎が悟るかどうかは知らないが。
もし。 もし酔いも醒めて、素面に戻って、 それでもまだ触れたいと願うなら。 ――――願ってくれるなら、きっと。]
(=9) nico 2017/06/05(Mon) 23時頃
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[深い口付けの間に返せたのは、ほんの一言だけ。 ごまかすつもりでも、濁すつもりでもなく、ただ胸が詰まって、苦しくて、声が出せなかっただけだ。]
…………ッ!!
[>>=8もう一度名前を呼ぶ声を唇の中に閉じ込め、深い口付けを交わしながら団十郎の熱を奥で受け止める。 いよいよぼろぼろと零れる涙に、生理的なものではないものが混じるなどと、気付かれなければいい。 歳を取ればどうしたって涙もろくなる――と、言い訳することもないが。
互いに達しても尚唇は塞いだまま。 俺は酔った勢いで口を開かないよう、何度も何度も口付けを繰り返した。 意識を失うまでそんなことを続ける時点で、きっと答えなんて出ているようなものだ。
勘違いなんかじゃない。 ――――そう言えるのはさて、いつだろう。**]
(=10) nico 2017/06/05(Mon) 23時頃
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[酒を重ねた後だとしても 彼が紅茶の香りを感じたのは>>!6 きっと学生時代共にした時間のおかげ。
ほろ苦くて、だけど甘いキスだった。 交わった笑みは、私の長い恋情を癒した。>>!8 彼が記憶から消してしまっても。>>!7 私はあの感触を幾度も反芻するだろう。]
(!23) flickeringly 2017/06/06(Tue) 09時頃
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[健気に求められた通り。>>!10 敏感な体のナカに撒いた白い種。>>!5 溶けるような内側の熱と締め付けに 荒い呼気を伴って。
咲いていく、彼の淫花に溺れている。>>!11
怯えるように震える体を、腰から背中にかけて 何度か撫でて。>>!12]
怯えないで。
[それから、まだ足りないとばかり、 一度抜いた硬度な質量を逢瀬するみたいに 内側へと潜らせて、結合部から白が溢れた。]
まだ終わらないよ─── 癖になる程、君に、溺れてもらいたいんだもの。 今夜だけで、いいから。
(!24) flickeringly 2017/06/06(Tue) 09時頃
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───部屋───
[逆上せてしまった彼に肩を貸し>>!13 一組しか存在しない布団の様子に驚いたのは ほんの少しの時間。>>!15
そんなことより、 冷えたペットボトルや濡らしたタオルを用意してから。 彼に手を引かれるまま、否、そうされなくても 彼と共に柔らかい布団の中に潜りこもう。]
(!25) flickeringly 2017/06/06(Tue) 09時頃
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……徹…?
[火照る体はお互い様だが 逆上せている彼の温かい体が、私の上に乗る姿。 それも、ただの、甘える友人スキンシップと称すには>>!16 あまりに淫らで、官能的に、まだ私を誘う仕草まで付いて。
ハ、と無意識に熱気を吐いて、艶やかな彼に酔う。]
なにを馬鹿なことを……、 君は私にとっての、特別だよ。
男であろうと、徹が恋しい。
(!26) flickeringly 2017/06/06(Tue) 09時頃
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[まだあまり触れて居なかった胸の飾りを 彼自身が愛撫する様子も、よく見える。 舌なめずりする姿もついて ぞくぞくとした悦が体に走る気配。>>!19 おかげで彼が掴む私の陰茎も、素直に膨らんでいく。
私が彼の痴態を、 特等席と喜んでいるか、それとも嫌っているか。 そんなこと、応えるまでもなく───>>!20]
……ん、 よく見えるよ。そして、感じる…… 君も、私のこと、恋しんでくれて居るん…だよな…?
[これが神様がくれた贈り物なら 素敵なプレゼントだ。>>!21 嬉しい、と囁く私の声は 今までの我慢が、望む形で、実ったみたい。]
(!27) flickeringly 2017/06/06(Tue) 09時頃
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[言葉は、砂糖菓子か蜜のように甘い。 疼く彼の秘部を、腰を軽く揺すって、陰茎の先端で刺激。
彼が剛直をナカに沈めていくなら やがて呼吸一つに合わせて、大きく穿つ一打を繰り出す。
狂おしく逸る鼓動は、理性を捨てて。 何度も彼の名を呼んだ。**]
(!28) flickeringly 2017/06/06(Tue) 09時頃
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ほろ苦く甘い口付けは心に染みる まるで彼自身のように男を捕らえて離さず 撒かれた白が男の腹で芽吹いていった
……酷いことを、
特別だ。と男を甘やかす声で 今夜だけで、いいからと彼は告げるのだ 繋がれた手と手、固く結びあっているというに]
(!29) sudati 2017/06/06(Tue) 19時半頃
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[彼は甘く、残酷だ。]
(!30) sudati 2017/06/06(Tue) 20時頃
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[白濁湯から、白灯の下に 逆上せる男を気遣う彼は優しい。 その優しさに甘え、共に安眠を貪る選択肢もあった が、男はそれを選ばず、彼の上、乗ったのだ]
…………クリス……、ん
[明らか友にする行為ではない 能動的に彼の上で自らの意思を持ちて 淫靡な姿をさらけ出す、
こんな俺を抱けるのかと
彼の答えは雄弁、熱気と声が教えてくれ 特別をくれ、男を満たしてくれた]
(!31) sudati 2017/06/06(Tue) 20時頃
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…、ああ……
[素直な声音を喘ぎ落とそう 残酷な彼の甘やかしに心満たされ 嬉しいと溢される声に
ほっと暖かみを得た 此れが神様のプレゼントなら 何故もっと早くくれなかったのか、]
(!32) sudati 2017/06/06(Tue) 20時頃
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[恋しがってくれと 自らの胸粒を愛撫して見せる 視線で訴えるは此処も甘やかしてと 甘えん坊、膨張する熱に気をよくして
彼の上でのショーは淫らを増す 其れを悪夢でないと言ってくれるのなら]
(!33) sudati 2017/06/06(Tue) 20時頃
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[友だちだけでは満足出来なかった おいで、と彼が伸ばす手は 男だけのものと信じ
彼を奥に招き入れよう 彼だけが居る深層部、男の秘匿]
(!34) sudati 2017/06/06(Tue) 20時頃
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っ、……ぁ、ぁ…………
[先端に煽られ 自らの意思を持って落ちていく 彼の形、彼の甘やかし、この身すべて 彼だけの形に、甘えになればよいと 夢物語のように想い
ぐちゅぐちゅと咲く花の音は 淫らに振るい、大きな尖りを受け取った 褪せることない白の記憶、
性と断じるには甘く 狂った獣が二人、互いの名を呼んで 千夜を越えて、抱きしめ合う]
(!35) sudati 2017/06/06(Tue) 20時頃
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『お前のせいだ――』
(!36) sudati 2017/06/06(Tue) 23時半頃
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[好きだと、押し殺し泣いた夜を超えて]
(!37) sudati 2017/06/07(Wed) 00時頃
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― 後日談 ―
[結局のところ、不器用で生真面目すぎる堅物男は。 出産の一報を受けて急いで会いに向かった先で、速攻恋人の存在が妻にバレた。 というか、恋愛方面に関しては自分より遥かに経験豊富な妻に隠し通せるはずがない。
けれど、子供二人は育て上げたいと思っていること。 子供の為にも両親揃っていたほうがいいだろうと いうことを改めて話し合い。 家庭と子供を最優先にするなら、互いに恋人は許容する 子育てのパートナーという妥協点に落ち着いたのである。
ついでに相手を明かせば、 色紙にサインを頼まれるというおまけつきだったりする。]
(=11) SUZU 2017/06/07(Wed) 00時頃
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[そして。]
……やっと、静かになったな。
[最近の恋人とのデートコースと言えば、 専ら子供ぐるみの休日サービス。 今日も一日公園で遊び疲れた子供達を寝かしつければ、 大人の時間だ。
身体は疲れていても二人きりになってしまえば、 そんなもの吹き飛んで、我慢もきかず。 愛しい恋人をベッドに押し倒し、鼻先をすり寄せ、口付けて。
目が合えば、秘密を共有するようにささやかに笑いながら。]
(=12) SUZU 2017/06/07(Wed) 00時頃
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────愛してるぞ、公成。
[爺さんになるまで、ずっと。**]
(=13) SUZU 2017/06/07(Wed) 00時頃
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