14 学校であった怖い話 1夜目
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[...は、狐の言葉>>81を聞いて密かに吹いた。]
(*15) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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きーちゃん。
[悪くない、と言われて少し黙り]
うん、でも……。 ごめんね。 もっと、あそびたかったでしょ。
[もう一度、謝罪を乗せた**]
(*16) 2010/07/23(Fri) 01時半頃
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[狐がテッドと話す様を見て、何か思うところがあるのか。 影の中からじっとその姿見つめるものの、何も言わずに黙りこくっている]
(*17) 2010/07/23(Fri) 02時頃
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……ったく、やっちまったかなぁ。
[はぁ、と溜息をつく。]
悪ぃ、やっぱ生者が羨ましいぜ。 こんなに楽しそうに話すんだもんよ。
……でも、こんな風に付き合ってくれる奴は久しぶりだよなぁ。
[ハハッ、と無邪気に笑った。]
(*18) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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あと、大将! 密かに笑ってたの知ってんだからな、畜生! 大将だからって言っても、怖いもんは怖いんだよ!
[マジこぇえええ! 悪霊は恐れを知らないと言ったのは誰だったか。]
だぁから。大丈夫だよ、お嬢。 オレの分まで楽しんでくれりゃァ、本望だ、うん。
[影は伸びて、密かに彼女の頭を撫でただろう。]
(*19) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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……まったく。
でも……なんだろうなァ。 なんか、アレだな。もし悪霊じゃなかったら…… もっと、アイツらと笑いあえてたのかなァ。
[呟くように言うと、影はしゅるりと色白の中へと隠れるように**]
(*20) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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…まぁ、正体知っててなおあのノリが出来る奴ぁ希少だしな。 ってかぶっちゃけバカだろあいつ。あひゃ。
[羨ましい、という言葉には同調も否定もせずに。 そう告げてからふと、何かに気づいたように声をあげる]
ああ。俺ってばあいつにきーちゃんとられて妬いてたのかもな。 …仲間が好きって言ってくれて、嬉しかったぜぇ?
[それから、いつものようにあひゃひゃと笑う。 その声は、普段より少し照れくさそうだった]
(*21) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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あひゃひゃひゃひゃ! 悪い悪い、こいつほっとくといくらでも暴走しやがるからよぉ?
[謝りつつもあんまり気持ちは入ってなかった。 好き勝手やらせてるのは棚に上げて責任は「体」に丸投げである]
…ま、そろそろ真面目に「動かす」ことにするさ。 あんま演技得意じゃねーけど、こいつをほっとくと何やるかわかんね。
[まさかあの空気であそこまでやるとは思っていなかったらしく。 こいつも筋金入りのバカだと笑う]
(*22) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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……悪霊じゃなかったら、ね。
[思うところはあるようだが、何も言わないまま。 ただゆらゆらと教官室の床で揺れていた**]
(*23) 2010/07/23(Fri) 02時半頃
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ちっ……。あの小娘、お嬢をかなり疑ってやがるな。 かと言って「分かる」奴より先に殺る訳にもいかねーし。めんどくせぇ……。
[特に能力を持たない自分と違い、彼女はこちらの要だ。 そう簡単に見つかっては困る]
――いや、待てよ? あのテッドってのが「あざ持ち」なら、お嬢の力は使わなくて良いのか? あら確か元々"持ってる"奴にゃあ影響できねーはずだろ。
[無い頭を捻り、そんなことを呟く]
……どっちにせよ、良い気はしねーけどな。
(*24) 2010/07/23(Fri) 15時頃
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――こいつを、そんな簡単に容疑者から外させる訳にはいかねーんだ。
[「体」の支配は未だ完全ではない。 それでも少しずつ、影響力を強めるように……「ラルフ」の思考に介入する。]
(*25) 2010/07/23(Fri) 15時半頃
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……やだなぁ、このこ。
[噛み付きは“ホリー”としての感情なのか、パティの能力に対する嫌悪から来るのか。 そっと溜息が洩れた]
(*26) 2010/07/23(Fri) 17時半頃
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まぁまぁ。 いらつくのはわかるけどよォ、アイツらは生死かかってんだ。 多めに見てやんなって。その代わり殺るときは徹底的にやって発散すりゃいい。
[にへらと笑い。]
しかし……痣、か。もしかしてアレかぁ?スティグマってヤツかぁ?オレは見たこと無いんでなんとも言えねぇけど、知ってるヤツが居ないのが救いだなぁ。うん。
(*27) 2010/07/23(Fri) 23時頃
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あひゃ。まぁあの調子じゃパティちゅぁ〜んの気持ちを剥がすのはむずかしーわな。
[なんか妙な口調が挟まったが、この男にしては割と真面目に考えているようだ]
…あったかいのがどーこー言ってんのを見るに、兄貴の方も感じ取るかもしんねー。 せめてメアリーぐらい騙せりゃいーんだけどな。
(*28) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
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ふーむ、一転して形勢不利、かぁ。 まぁ、お嬢の方はお兄様が守ってくれるだろうよ、ギリギリまで。 今あぶねぇのは大将の方かもしれねぇ。
[ふーむ、と目を瞑り。]
……ま、上手くアイツらが"勝った"としても。 このまま行けば、立ってられるのは2人だけかぁ? やるせねぇなぁ、おい。虚しい勝利、ってかァ?
(*29) 2010/07/24(Sat) 00時頃
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どうかな。 よけいなこと、いわれたから。
[“狐”の言葉に困ったようなこえを出す。 表向き睨む動作をしつつも、瞳の奥に険はない]
……そういえば、つぎは? だれをつれてく?
(*30) 2010/07/24(Sat) 00時頃
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おお、怖い怖い。
[ニヤニヤ笑いながら影は怖がる素振りを見せる。 勿論、演技であることは見抜いているため冗談交じり。]
おっと、そうだったなぁ。もうそろそろ今日の"区切り"だ。
お嬢と大将が殺りたい奴殺っちまえばいいんだよ。 それで負けても悔いはねぇ。勝てるに越したことはねぇけどなー。 万が一、があるかもしれねぇし?あいつらも頑張ってるし?
[過程が楽しめりゃァ、オレらは十二分に勝者だろ、と。 形勢不利ということが頭になるのか、すこしばかり弱気。]
オレはァ、お嬢と大将が満足できればそれで十分だァ。 真っ先に落ちるのはイテェけど、その分アイツらと話せたし。 オレはオレで満足だなァ。
(*31) 2010/07/24(Sat) 00時頃
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んー、微妙なトコだな。 とりあえず心配なのはよぉ、おにーちゃんにも痣の意味が分かった場合、 「守るため」って理由でお嬢を調べるってのが成立しちまうんだよ。 さっき小娘が言ってたろ?俺ぁしばらく考えるまでわかんなかったけど。
[影は教官室の床をぐるぐる回って、時々唸り声を上げる]
だから、今日はできれば兄貴をやるのが良いと思うが。
(*32) 2010/07/24(Sat) 00時頃
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ころしたい、っていったら……。 おすかーか、ぱてぃだけど。
……うん。 たいしょーがいいなら、そうするよ。
[“大将”に答えるこえに、躊躇いはなかった]
きーちゃんは、まんぞく? なら、よかった。
[少し安堵したような気配も見せて]
(*33) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
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あひゃひゃ!きゃー、お嬢こわーい☆
[狐に続き、こちらも怖がるような演技をした。 尤も、「入れ物」の方は本気で怖がっているようだが]
あひゃひゃ。そりゃぁもちろん?楽しくなるようにはするさぁ。 けどよ、俺はやっぱり勝ちてーよ。 ……あいつら全員、ぶっ殺してやりてーよ。
[笑う影は不利なんて知ったこっちゃないとでも言うような表情で]
ま、あっちでちゃんと見ててくれよぉ? 俺様、お嬢ときーちゃんのためにがんばっちゃうから。あひゃ。
(*34) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
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[2人の怖がる演技には、けらけらと無邪気に笑った]
わたしもがんばる。 みんなつれて、かえれるように。
(*35) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
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そうだな、小娘の方は残念だけど後回しだ。 ああ――頼みの綱のおにーちゃんを殺したら、あいつらどんな顔するだろうな?
[きっともっと楽しくなるぜぇ、と笑って。 部屋を動き回っていた影は「体」の元へ戻っていく]
(*36) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
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はっは、泣かせるじゃねぇかァ。そういうとこ大好きだ!
OK、オレは少しだけ遠くで見させてもらうぜェ。 オレの声が暫く聞こえなくても泣くんじゃねぇぞー?
[影は哂う。笑う。呵う。]
大将とお嬢の力ァ、魅せつけてやんなァ!
(*37) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
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ふふふ。 こんらん、するだろな。
[戻る影を目の端に、口端が緩く上がる]
……うん、なかない。 まりあんぬとあいりすと、あそんであげて?
(*38) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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あぁ、御二人さんも退屈してるといけねぇからなぁ。 お話なり、何なりしてくらァ。オレらの"お友達"だしな。 お近づきになりたいねぇ。
[くく、と笑って。]
うん、聞いて安心した。安心して観戦にまわるぜぇー。
(*39) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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[...は、>>188に爆笑してその辺りを転げまわっている]
(*40) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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[転げ回る影を見て、釣られて笑いそうになった。 意味は多分分かってない]
(*41) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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いやぁ、ね?
だってさぁ、本性視るんだぞ? 最初に先輩視たのって、やっぱ……あれだ、下心じゃね?
[何気にひどい事言ってる。]
(*42) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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なるほど。つまりあいつぁきーちゃんの恥ずかしい姿も知ってるわけだな。 あひゃ、ひゃっ、ひゃひゃはーっ……
[笑いすぎて声が掠れだした。多分、体があったら確実におなかが痛くなっただろう]
(*43) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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……な、そ、え、ぁ? うわぁぁああああ!あんにゃろう、そんな趣味があったのかッ
[仲間に指摘されれば、かぁっと影が赤くなった。]
クソ………嫁に行けんッ
[まさか、これが一時的とは言え別れの言葉になるとは。 さすがの狐も思っていなかったのではなかろうか。 因みに狐は"男"であり、残念ながら元より嫁にはいけない**]
(*44) 2010/07/24(Sat) 03時頃
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