158 Anotherday for "wolves"
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スティーブン! 今日がお前の命日だ!
2015/05/17(Sun) 03時頃
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[せんせいの持っていた燭台が床に落ちると くすぶった臭いとそれから広がる炎。
きっとその時なら消せたんだろうけど]
地獄の炎に焼かれればいいんだ。
[興奮してたわたしはそう言い捨ててその場を後にしました。
それから家のベッドに潜り込んで窓から教会の方を 吹き上げるように燃える火を 眺めていました。]
(*0) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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─昨夜─
[村には活気が溢れているようでした。 それは決して、いい意味のものではなく。 喧騒、木の燃える、『人々』の声。 小さな彼女は無事に復讐を果たしたようです。]
素敵な火柱。 とぉっても綺麗ね。ふふっ。
[地獄の業火に焼かれていくのは、可哀想な(やさしい)『死神』。 私はただ、鈴を転がしたように。 もしくは、しゃぼんが割れるように。 あるいは、泡沫の夢のように。 くすくすと、笑って見ていました*]
(*1) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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[少女の呼びかけに応じて教会の十字架に細工をする。 根元への傷>>3:*62は牙や爪を使わず道具を使用した。
彼女の仇討ちは、 彼女の強い思いを受けての協力。
メアリーの事を、ルパートの事を、 グレッグの事を思うなら、 もう少し彼女と相談したほうがよかったのかもしれない。
それでも、強き思いを抱えたままでは苦しいだろう。 思いを抑えることの苦しさは身にしみていて “味方”として協力は惜しむことなく、共犯の咎を負う。*]
(*2) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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─宿屋─
[泣きながら。 偽りの悲しみに泣きじゃくりながら。 私の裡側はただ、嗤っていました。 幼馴染みを目にしても、それは変わることなどありません。]
悲劇のヒロインぶるのも、板についてきたかしら。
[くすくす、くすくすと鈴は鳴ります。 そう、昨日の教会でも。]
(*3) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[教会へほどこす仕掛け。>>3:*62>>*2 優しくしてくれたお医者さんを見殺しにする、咎。 共犯を担い、重い命の星ひとつ背負いましょう。
細工は、ベネットさんと同じく人の道具を使いました。 それは私が『ひと』であるという主張。]
(*4) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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悲劇のヒロイン……。 みんな誰もが自分の世界ではヒロインだよ。
マーゴもヒロインだったし、ラディスお姉ちゃんもヒロインだよ。
[と、何となく呟く。 わたしがヒロインの話はどんなだろう。 嘘と疑いと甘えで固められたお花の砂糖漬けを 摘まむような。 そんなお話なのかな。]
(*5) 2015/05/18(Mon) 01時半頃
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[狩り以外には己の爪も牙も使わない。 道具を使うはベネットにとってはそれだけの理由。]
[ラディスラヴァの声>>*3に反応するように メアリーの言葉>>*5が聞こえる。]
――…ならキミもヒロインだね。 ヒーローはグレッグかな。
……とても大事に思われてる。
[グレッグの言葉を思いながら、ぽつ、と紡ぎ。]
(*6) 2015/05/18(Mon) 01時半頃
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ふふ、私がヒロイン? やめて、ガラじゃないわ。
[幼い声が綴る声に、私は目を細めます。>>*5 私はただの『ヒロインかぶれ』。 やがてまたこたえるように声が聞こえたなら>>*7]
そう。 あなたみたいな可愛い娘が、ヒロインっていうのよ。
素敵なヒーローもいるじゃない、羨ましい。
[側にいてやってくれと謂われたのだったでしょうか。 そうして、想われていることは。 とても羨ましいことでした。]
(*7) 2015/05/18(Mon) 02時頃
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[誇り高い獣の彼も。 想う人が居るのでしょう。
手にかけたマーゴさんにも。 十字背負ったスティーブン先生にも。
みんな、私にはないものを、持っているから。]
(*8) 2015/05/18(Mon) 02時頃
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キミもヒロインだろう。 幼馴染たちはヒーロー候補にならないのかい?
[ガラじゃないという彼女>>*7に意識を向ける。]
(*9) 2015/05/18(Mon) 02時頃
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謂ったでしょ、ガラじゃないって。
[グレッグくんには、メアリーさんが。 ドナルドくんには、きっとクラリッサさんが。 私なんかよりも大事な人が。 私なんかよりも似合う『人』が。 きっといるでしょうから。]
いいのよ、私は。 主人公になんてなれないから。
[その声はどこか、ぽかりと心を空洞にさせたような音で響くでしょう。]
(*10) 2015/05/18(Mon) 02時半頃
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そうやって諦めてしまうのかい?
[主人公になんてなれないという彼女の声>>*10に ゆるやかな声を向ける。**]
(*11) 2015/05/18(Mon) 02時半頃
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諦める?
[ええ。]
いいえ。 元から望んでいないのだもの。
[緩やかな声に、私は。 ポツリと、落としていました*]
(*12) 2015/05/18(Mon) 02時半頃
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うん、わたしのお兄ちゃん、とっても優しい。 わたしのこと、「大丈夫」って励ましてくれる。
[ベネットの言葉に>>*6 嬉しさがこみ上げる。
が、続くラディスラヴァの言葉に 気まずそうに続ける。]
ふたりは、どこが『終わり』なの?
[あと何人殺したら終わるのだろう。 グレッグお兄ちゃんは大事。 何ものにも替えがたい わたしの大事な家族。 きっとベネットにも同じように思う誰かが 他にいる。]
(*13) 2015/05/18(Mon) 09時半頃
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[じゃあラディスラヴァは?]
ラディスお姉ちゃんは守りたい人、いないの?
(*14) 2015/05/18(Mon) 09時半頃
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[問う声はどこか気まずそうに響きました。 いつ、終わるのかと。 これ以上殺すのか、と。 そんな風に問われてさえいるようで。
どこが『終わり』なのか。 きっと始まってしまった時からもう既に『終わって』いて。 だから全てが消えて、私が何もかも喪うことが 私の『終わり』。
或いは……]
守りたいものなんて、私にはないわね。
[その言葉には、あなたたちも含まれていると理解したなら あなたたちのペン先が綴る名前は、変わってしまうのかしら。]
(*15) 2015/05/18(Mon) 10時半頃
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……、そう。 なんだか、悲しいね。
[それだけ口にして]
ありがとう…。昨日は助かった。 わたし一人じゃ仇討てなかったから…。
ふたりは…わたしがいなくなっても 元気でいてね。
[気まずい話題を変えようと。]
(*16) 2015/05/18(Mon) 11時頃
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なくすものがないのは、楽よ?
[悲しいといわれたなら、そうねと肯定を返して。 それから続くのは、「わたしがいなくなっても」>>*16 なんて言葉だったでしょうか。]
……謂われなくても。
[鈴はころころと響きます。 模造品が立てる音は、高く澄んだ音でした。]
(*17) 2015/05/18(Mon) 11時半頃
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[失われたはずの女の声>>*12に 少しだけ困ったような笑みが吐息として漏れる。]
望まぬ者など本当に居るのだろうか。
[俄かに信じがたい旨が言葉となる。 彼女の言葉から推察出来る事はあれど それを言葉とするは躊躇われ、飲み込む。]
(*18) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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[少女の声>>*13は嬉しそうに聞こえ グレッグを慕っているだろうことが伝わる。]
いいお兄さんだね。
[相談しにきたグレッグがベネットに向けた言葉と 同じ意味の言葉を和む声で少女に返す。]
(*19) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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[守りたいものはないという彼女>>*15に声は向けず。 感謝と別れを思わせる言葉を紡ぐ少女>>*16にも、 その時は、聞いている旨だけ示すような一音を漏らすのみ。]
(*20) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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