82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[傍らを歩いていたジェームスが足を止める。 どうしたのだろう、と思う間もなく抱き寄せられて。 幾度も重ねた唇だけれど、 言い淀んだ言葉まで吸いこまれるようで思わず震える。
続けられた言葉には少し目を細めた。 こちらを見つめてくる紫黒の瞳に手を伸ばし頬に触れる。]
本当に、そう思ってる? ジェームスのものじゃない俺を見たくない、って、思ってる?
[そう尋ねた自身の声も掠れていただろう。 返答を待つ時間すら怖くて、彼が何か言う前に唇を合わせた。 そうすれば返答を躊躇う姿も見なくて済むし 拒絶があったとすれば――少しでも聞くのを遅らせることができるから。]
(-474) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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メロンぱん……
(-475) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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ひじきといい、ここはどんな世界なんだ
(-476) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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行きたい所なあ…… そういえば、兄さんこっちは二度目だな。 案内してくれ。
[早速右腕をホレーショーに伸ばす。 迷わないよう、繋いでくれと。]
まずは、「あっち側?」か? 行ったら、自然と行くべき場所に着くとか。 そんなに都合よくはないか?
[行きたい場所に行けるかもそもそもわからないので、色々尋ねる。]
(-478) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* 直近の秘話を見ると悪癖が出ている =詰めすぎ
(-477) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[主の言葉に応えようとしたところで、唇を重ねられ。 トレイルの背に両手を回し、その身体を強く抱く。
深く合わさる唇をゆっくりと味わった後、穏やかな表情を浮かべ、唇を開いた。]
ずっと、俺だけのものであって欲しいと……、 俺以外の奴になんて、渡したくない――……。
[言葉にすれば、もう、想いを止めることなど出来なくて。 狂おしく求めるままに、再び、主を抱く腕に力を籠めた。]
(-479) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[硬直した手に、尚も愛おしげに唇を押し当てたまま]
右腕は、ケヴィンの利き腕だものな。 食事や着替えにも、不自由す……
…………。
[やはり思い当たったのは昨夜のこと。]
いや、あー……、だから、あれは……。
[見る間に顔が紅潮し、視線が彷徨う。 けれど、ケヴィンの笑う声と言葉を聞けば、赤い顔のまま俯いて]
……触れて、くれるか?
(-480) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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―――……、失うための、生は 地獄。
(-481) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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そりゃあ、せっかく右腕が動くようになったんだし? 触らないの勿体無いだろ。
下から眺めるのも良かったが…… 他にも体勢はあるよな。
[オヤジのような感想を述べつつ。 まあ、その辺の知識はないわけだが。]
(-482) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* ごめん、違う場所に行って!!! あれなんだ、縁側に行ってもいいものなのか。
ちょっと悩んでいたんだ。
(-483) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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ん……。
[まだ顔は赤いまま、ケヴィンの右手と、自分の左手をしっかり繋ぐ。]
二度目といっても、あの時は、ただ早く帰ることばかりを考えていたからなぁ。
[どこへ行ったか何をしたか、記憶を辿るが、あまり覚えていなかった。]
とりあえず…… うちに、帰ってみようか。
[すべて通り抜けてしまい、触れられないだろうけれど……と、付け加えて。]
(-484) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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…………!
[囁かれた言葉に、歓喜した。 それは抱擁でもキスでも、満たされなかった思い。
抱きしめられる力にも物足りなさを感じず 甘い痺れが全身を覆う。 求めていたものを、求めてくれていた幸せ。]
もういっかい、いって、ジェームス。
[けれど幸せを確かめたくて、言葉を強請る。]
(-485) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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こう、……芸、……
[傍にいない愛しい人の名を呼んだ。 出かけると言っていたから、きっとここには来ないだろうと、]
(-486) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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トルドヴィン。
[特に用事でもないけれど、その名を呼ぶ。 美しい私のラーマ。]
(-487) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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《泣かないよ。幸せだし。とても。
ドリー。眠ろう。一緒に。少し、眠い。》
[寝室へと向かう間際に見せた板に、歪んだ文字の列。]
(-488) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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…………。
[年相応でない感想に、更に顔を赤くして、無言のまま横向きに体当たり。 けれど、手はしっかり握ったまま。]
まぁ。
ある……な。
[それだけ、ぼそっと零した。]
(-489) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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迷子だな俺たち。
まあ……何とかなるだろう。
[手を繋いでくれる人がいるのだから、 どこへ行こうと大丈夫だ。
家に帰れそうなら、そうだな、と頷いて。 この世からあの世への境界を踏み越え、完全にこの世に影響を与えられぬ死者となった上で、もう一度、仲間たちのいる村へと…]
(-490) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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…………………………。
[自分の言葉に躊躇いの表情を浮かべながらも。 もういっかい、と言われれば、目に見えて顔を赤らめた。]
……俺のもの、に……、 俺だけのものに、なって欲しい……と……。
[そうまで言えば、赤くなった顔を隠すように、主の身体をかき抱いた。 その肩口に顔を埋め、頬をすり寄せる。
不安と恥ずかしさとで、まともに主の顔が見れない状態だった。]
(-491) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ヘタレすぎだ……。
(-492) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ケヴィンがおっさんくさいこという//////
(-493) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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………。
[兄さん、そういった知識どこで知ったんだ。
そんな素朴な疑問を聞くのが怖い、弟だった。*]
(-494) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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なんだ?
[名前を呼ばれたので、不意に頭上から声をかける。 足音を立てずに歩く癖があるので、 突如現れたかのようにも見えたかもしれない。]
(-495) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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………。
[こんな時だから、傍に居たいと思う。 こんな時だから、守らなくては、と思う。
あと何回、あと何日、この感情を抱けるのか。]
(-496) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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(1人で…耐えるのは止めて下さい)
[それでも戦士として、師として誇り高い主に それを口にする事は出来なかった]
(-497) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ケヴィン様といい、ホレ―ショー殿と言い。 サミュエル様といい、ドリベル殿といい。
皆とてもらしい最後です。
(-498) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[ジェームスの顔が赤い。 赤いまま、しあわせの言葉を紡ぐ。
強い抱擁を受けながら彼の髪が頬や額をするのを感じ 彼の規則正しく打つ心臓の音を聞く。
彼の背中に腕をまわした自分の顔は微笑んでいただろうけど それはたぶん、歪んだ笑みでもあっただろう。]
(-499) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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俺は、お前だけのものだよ、ジェームス。
[不規則に打つ鼓動が、一つ跳ねた。 けれどそんな程度では胸は痛くなどならない。]
ずっと、お前だけのもの、だよ。
(-500) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[微笑んでその耳に囁いた――]
(-501) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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……あれ、聞えちゃった?
[突然の声に、少しだけ驚いて 肩を小さく震わせたが、名前を呼んでいたの聞かれたようで、 困ったような顔をした。]
……用事、あったんじゃないのか?
[弱弱しく微笑む。 本当は、傍にいて欲しい、]
(-502) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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ん……。 独りではないからね。
[握った手に力を込め、歩き出す。]
……?
[弟が抱える疑問には、気付かぬまま……]
(-503) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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