193 ―星崩祭の手紙―
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[ 何時か送った手紙と同じく、 白い便箋に細い黒字の手紙が、 無機質で透明なカプセルに入れられている。
手紙に同封されているのは、 仏頂面の中年の男と、男の隣に立つ、 瞳の大きな年頃の少女の写真。 写真の裏には、 "生憎写真写りは悪いが、俺はきっと、幸せだろう"との、 走り書きがある。 ]
(-54) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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/* 今日で終わっちゃうのとても寂しくて、たくさんのココロのこもったお手紙あんどお返事ありがとうっ とても嬉しかった大切にする。 ほんとうに、こんなに頂けるとは思ってなかったです。ラ神ありがとう。
(-55) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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しあわせ。
俺は、 手を繋いで隣を歩いたり 美味いものを一緒に食べたり 同じものをみて、喜んだり笑ったり そんな日常が続くことが 幸せだと、思う。
近頃、その幸せが消えてしまうのが たまらなく怖いんだ。 許されるなら 終わらない世界を願いたい。
だけど、それはきっと叶わないから せめて、最期の時まで 大切な二人を抱きしめたいと、思う。
(-56) 2016/07/20(Wed) 01時頃
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追伸
俺はきっと、あんたを知っている。 覚えていてくれてありがとう。
俺たちの世界はもうすぐ終わる。 そのとき、きっとあんたの歌声を思い出すよ。 この星が崩れるその瞬間も どうか、歌っていてほしい。
R
(-57) 2016/07/20(Wed) 01時頃
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[届いたのは 透明なカプセルに、金が施された銀の蓋。 半透明の便箋に並ぶ文字は 以前のように乱雑ではなく、落ち着いたもの。 けれど、わずかに震えているようにも見える。].
(-58) 2016/07/20(Wed) 01時頃
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ぼくのかみさまは だあれ?
ライジ[[who]]
(-59) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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パパは かみさまじゃなくて パパだよ
アマルテア[[who]]
(-60) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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かみさまへ
あなたは かみさまですか ぼくは シン おほしさまっていみの なまえです
ぼくはあした 5さいになります ぼくは もっとおおきくなれますか ぼくは もっとおとなになれますか
(-61) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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このまえ ママがないていて パパもかなしいかおおしていました きっとぼくが ちいさいから
かみさま おねがいします ぼくをもっとおおきくして パパとママをまもれるくらい つよいおとこにしてください
パパとママが わらってくれますように
シンより
(-62) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[届いたのは、やや小ぶりなカプセルで 筒は透明なガラス、 蓋は銀でできていて金の装飾があしらわれている。 中に入っていた、ガラスを思わせる半透明の便箋には 子どもが書いたのだとわかる、幼い文字が並んでいる。]
(-63) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙に刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、丁寧に刻まれているが、 成形のバランスは取れてはいないもの。 途中、何度も書き直したような痕が残されている。]
(-64) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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星暦***年 / **月 / **+3日
あなたの言葉は、僕にちゃんと届きました。 真っ白で、星の見えない世界から 僕はこれを送っています。
僕のいる居住域からは、空は見えません。 ただ、この星崩祭のときだけ。 僕たちは赦される。 だから、空を見上げることが叶うんだ。 頭上を覆い尽くす白い壁が、 前夜祭から本祭までのこの数日間だけ、 僕らを赦してくれるんだ。
(-65) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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僕は、家族が羨ましい。 僕の星では、家族がいるのは産まれたそのときだけ。 あとは全て、白い箱に支配されています。
あなたの家族が聞きたいような、 素敵な星ではないかもしれません。 けれども、僕は、僕の住む星を知ってもらいたい。 そして、見つけて、僕を連れ出して。
僕らは、お祭りで宇宙に向けて強い光を放ちます。 もしかしたら、プランクトンたちの輝きに 飲まれてしまってみえないかもしれません。 けれども、それが僕らの合図。
(-66) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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僕も、あなたの住む星のことを知りたかった。 あなたの星を知って、足を伸ばしたかった。 叶わぬ夢だと知っていても、僕は、
あなたがしあわせであることを祈っています。 はじめまして、見知らぬ星のあなた。 さようなら、見知らぬ星のあなた。
───……キカ
(-67) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[共に添えられているものは、
< らくらく惑星育成キット >
1、水槽、もしくは大きめの入れ物を用意します。 2、同封されている袋をふたつとも、いれます。 3、指で軽くくるくると混ぜてください。 4、愛情を持って、毎日話しかけてあげてください。
と、チップから浮き上がる映像のお姉さんが 懇切丁寧に説明してくれる。 同封されている袋のひとつは、種。 もうひとつは、さらりとした砂。 そうして魔法の水滴が一滴分。]
(-68) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[映像では、すべてを入れ物へと移すと、 自然と無重力空間を創り出しては、 引力により周りの砂を引き寄せたり、 惑星同士の衝突、大気圏などの発生。 さまざまなイベントをこなすことで、 ひとつの種が小さな惑星へと育っていくもの。 寿命は、たった5日間。 最期は、爆発して綺麗な輝きを生み出すという。 一種の時限爆弾だ。
愛情のかけかたで、育ち方も変わるらしい。 星が創られてゆく様は、割と綺麗だそうだ。]
(-69) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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/* 最後の手紙、ライジ出たし灰のままでも良かったなあ…
(-70) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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/* 展開が思いつかなさすぎて、土下座。
お祭りのことは全く考えてないことをしーおーします。 ふっつーに、酒飲んで飯食って踊るんだと思いました。イースターは食べたり飲んだりしないけどね。湿気から水分取ってるイメージ。 部屋はジメジメしてそう。
墓下盛り上げられず申し訳ない。そして、おやすみなさい。
(-71) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[最期の文は、アマルテア[[who]]のいる星の元へ]
(-72) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙に刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、成形のバランスは取れておらず まるで書きなぐったような文字。]
(-73) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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星暦***年 / **月 / **+3日
これが、僕の綴る最期の文になるかもしれません。
僕がいるのは、白い箱に支配された星。 僕は、この世界から逃れたい。 僕だけじゃないと思う、星のみんながそう。 僕らは、白い箱に抗えない。 僕は、白い箱に抗ったひとの行く末を知っている。 僕は、あのひとたちのようにはなりたくない。 僕は、それでもこの日々を断ち切りたいのだ。 僕は、新たなる星を作った。 僕の作ったその星は、僕を未来に運ぶ大切なもの。
(-74) 2016/07/20(Wed) 01時半頃
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この星が爆発することで大きく光を放ち、 外の世界の誰かに気づいてもらうのだ。 僕の細やかな計画だった。
これまで、いくつか試作品を外の世界へ送り 誰かの手に渡ることもあっただろう。 それらも何れ、爆発する。 ……嗚呼、心配はいらないよ。 試作品だから、大きな被害は起きない。 ただ、星が消滅するだけ。
(-75) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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誰かが、僕をこの白い空間から 連れ出してくれることを、ずっとずっと 僕の身体が朽ち果てても、待っているつもりです。
この文を受け取ったあなた。 もしも、宇宙にひと際輝く星を見つけたら、 もしも、よければ、僕を助けにきてくれませんか?
───……キカ
(-76) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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[共に添えられているものは、
< らくらく惑星育成キット >
1、水槽、もしくは大きめの入れ物を用意します。 2、同封されている袋をふたつとも、いれます。 3、指で軽くくるくると混ぜてください。 4、愛情を持って、毎日話しかけてあげてください。
と、チップから浮き上がる映像のお姉さんが 懇切丁寧に説明してくれる。 同封されている袋のひとつは、種。 もうひとつは、さらりとした砂。 そうして秘密の爆薬の水滴。]
(-77) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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[映像では、すべてを入れ物へと移すと、 自然と無重力空間を創り出しては、 引力により周りの砂を引き寄せたり、 惑星同士の衝突、大気圏などの発生。 さまざまなイベントをこなすことで、 ひとつの種が小さな惑星へと育っていくもの。 寿命は、たった4日間。 最期には、華々しく光を放って爆発するらしい。
愛情のかけかたで、育ち方も変わるらしい。 星が創られてゆく様は、割と綺麗だそうだ。]
(-78) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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▷ クリスマス
[C6H2(OH)3COOHにFeSO4を加えて、 生成された古典的と呼ばれるインク。 生成りの、これもまた古典的な羊皮紙に刻む。
丸みを帯びた、小ぶりの文字列。 一文字一文字、丁寧に刻まれているが、 成形のバランスは取れてはいないもの。]
(-79) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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星暦***年 / **月 / **+3日
はじめまして、クリスマス。 知らない星の、クリスマス。 あなたの言葉は、僕の元へとちゃんと届いたよ。 素敵な贈り物、おまもりをありがとう。 誰かにもらうのは、初めてです。
あなたの最後のお手紙が、僕のところへ。 僕でよかったのかなと、不安になりました。 それは、僕の星に旅人など来ないからです。 けれど、銀の旅人が来た暁には、 ちゃんとその言伝を伝えたいなぁと思います。
(-80) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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その前に、僕がこの星の外へ飛び出して、 銀の旅人を見つける方が先になったりして。
夢はほどほどに、しておきます。 素敵な贈り物をくれた君に、 僕からもお返しをさせてください。 僕らの星で、お祭りのときに飾るもの。 七つの色に光る、光の玉。 きっと、君の未来を守り、 君の祈りを カミサマ に届けてくれるでしょう
クリスマス、君に幸多かれと。
───……キカ
(-81) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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[共に添えられているものは、 ピンポン球サイズの光の玉。 きらりと七色に輝いて、君の未来を祝福する。]
(-82) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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おてがみまにあわずー!
(-83) 2016/07/20(Wed) 02時頃
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