237 それは午前2時の噺。
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/* [ えいちえー えぬえー えすえいちあい まる ]
[ こんとろーる、えす ]
[ カチャ、小さな音。
浅く沈む、薄い鍵。
いつだって、それが世界を結ぶ。 ]
]**
(-43) katainu 2018/03/29(Thu) 18時頃
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/* おしまい。
ドラマは始まらず劇的に終わりもしない。 ただ自分を見つめてさぎょりに戻っただけの内向型作家でした。 「自作」を織り交ぜつつ、闇の中で現実と虚構がぐちゃんぐちゃんになるのをやってみたかったんですが、いかんせん技量が足りませんでした。 複雑なお話は皆様のを眺めて楽しむ専にしておきます。
にゃん かわ 。
(-44) katainu 2018/03/29(Thu) 18時半頃
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/* やりたいことをやりきるのがいいと思うのでエンツィオさん用の座布団敷いておきますね。[ふぁさっ]
ジャニスさんでうぁぁぁ……した後ラヴィちゃんでふにゃぁぁぁ……させて頂きました。文章もカメラの送り方もなんて綺麗。
「自作」は無から生み出すのは辛すぎたので過去の自分のあれこれそれを要素に拾ってきています。再演じゃないから出しゃばりすぎないようにひっそりこっそり……
(-45) katainu 2018/03/29(Thu) 18時半頃
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/* くう疲でございます。 イスルギの設定というか、彼女について。 久美って名前でした。「○○た」って愛称を使いたかった。あとエリだったかな? 未読無視ってのはその通りで、まぁブロックされてたよね。当然だよね。
(-46) riddles 2018/03/29(Thu) 20時頃
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/* 回想出演なのにカナモリ君が気になって仕方なかった。 斜に構えた子だと思ってたけど、青痣を拵えながらの台詞だと思うと、なんか違って見えるな。
(-47) minstrel 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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/*くみたそ〜〜〜
まぁカナモリくんが正しかったわけだね。あくまでイスルギ視点では。まだまだ彼の知らない世界はいっぱいある。(エリちゃんとか)
(-48) riddles 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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/* おばけとかブラン子さんとかって言うなよーーーっ!!って言いながらも、友達になってくれそうな子が結局ブランコにいるという。そんなひとりぼっちエンド。
そしてなんとなくイメソンを貼るhttps://youtu.be...
(-49) ヨキ 2018/03/29(Thu) 21時頃
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ホリーは、河童が出てきた……
Muimerp 2018/03/29(Thu) 21時半頃
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/*私もカッパだった。笑った。
(-50) riddles 2018/03/29(Thu) 23時頃
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/* いめそんは……かっぱだった……? UMA!!!
私もかなもり最初に出てきたときから、おっおっとおもってました。ああ〜〜すとーかー。すとーかーだ。逮捕されてる……。生放送中に一行広告がでてきてその文言が流れたりするんだ……。
えりの子供特有の感性みたいなのがひたすらにつぼだったのよね。 じゃにすの空気感もほんとうにやばかった。すごく透明感がある文体ではあああってなってました。 独り言までの徹底っぷりも感服しかない……。 よらのまざりこむ作中文章も本当に楽しかったしそれを織り混ぜた思考の流れがめっちゃすきだったんだけど、このしめ たまんねえな……。いいな……>>34 すげえきれい……
(-51) udon 2018/03/29(Thu) 23時半頃
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/* じゃにすのこめんとに愛を感じまくっている……。 わかるぼたんをえいえいえいと押していきたい。
ぶらんこさんじょーくwwwww ああ〜〜〜たまさんか〜〜〜〜ああ〜〜〜〜すき……
(-53) udon 2018/03/30(Fri) 00時頃
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/* ようやくお家に帰れたら盛り上がっていてすてき。
都合上ぼくの〆は間に合うか間に合わないかってとこですが、他の方は大丈夫でしょうか……錠さんとか心配なむらたてです。
(-54) Muimerp 2018/03/30(Fri) 00時半頃
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ラディスラヴァは、いっそ延長をしよう、と提案をするぞ
udon 2018/03/30(Fri) 01時半頃
ホリーは、ふええと言って毛布にくるまった
Muimerp 2018/03/30(Fri) 01時半頃
ラディスラヴァは、あざとい!!だがそこがいい!!
udon 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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/* ニコラスさんも気になりますし、待っていたいところではありますが。 どちらにせよ年度末日は皆様お忙しいでしょうし、エンツィオは押しつぶしつつ、自由解散とさせていただきます。
(-55) Muimerp 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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/* ありがとうございます、をおきながら! 他の方の文章が見れたら幸せですもおきながら! (でもお忙しそうだし無理もせずもおきながら〜〜!)
村たても本当におつかれさまでした。 むらたてはいます……よろしくありがとうございました!! た〜〜のしかった!!! といいつつまた沈むのでした!
(-56) udon 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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/* エピ後のご挨拶が遅くなりすみません。 進行中も進められず、せっかく一席頂いたのに申し訳ないです…! 各々で進んでいく物語を眺めつつ、偶に同じ場所に住んでいるのだなぁと思えるような繋がりの描写を読みながらほっこりしていました。 参加させていただきありがとうございます。 完結は難しいですが、お話は読んでいました。
またどこかでお会いできたらよろしくお願いいたします。
(-57) moro 2018/03/30(Fri) 02時頃
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/* 間に合わないと思ったら延長ありがとうございます…! 明日少し書き進めます。 今日はこれにて…*
(-58) moro 2018/03/30(Fri) 02時頃
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/* 延長確認しました。お疲れ様でございます。
(-59) riddles 2018/03/30(Fri) 09時半頃
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/* うへえ……すみません、村閉じ迄には何か形にします。 延長ありがとうございます。助かりました。
(-60) minstrel 2018/03/30(Fri) 21時頃
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/* 村とじぎりぎりだ〜〜!! 欲を言えばもうちょっと猫と戯れたかったです!!
割と時間がなさげなのであれでそれなんですが、 終了間際にどっとログが増えたら僕は幸せだなっておもうけどむなさんむりはせず!!!!
本当に皆さんのお話どれもたのしくて進むたびにふふふってなってました。らぶ。これはらぶよ!!どのかたのろるもすてきだったのでまたどこかで遊べることを願いつつ! 同村ありがとうございました〜〜! いつきちゃんはむらたてありがとう!!!た〜んのしかったです!!!
それでは!議事では使えないけど[[udon]]でした!!
(-61) udon 2018/03/31(Sat) 01時半頃
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[ 斗都良駅周辺の道すがら、大小様々な影法師を引き連れる人達とすれ違う。世間の休日とは無縁の戦士らしいサラリーマン、買い物袋に母の手を盗られても、お構いなしに戯れつく子、くたびれたユニフォームが眩しい部活帰りの野球少年集団。 すれ違いざま彼等と肩を並べ、輪の一員となる。前後不明の会話の断片が耳に焼き付くが、通り過ぎた瞬間、他人に戻る。
等間隔に空いた街灯はまもなく、夜の帳を打ち消す ]
(-62) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 夜の訪れに急かされた子供達が、駆けていく──… ]
(-63) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 階下に轟く無邪気な笑い声が次第に近付き、いよいよ看過出来なくなって、重い腰を上げた。 「廊下は走るな」。 目に映る全てが興味の原石になり得る子供を、その一喝で引き留めるのは無謀だろう。あいつらは止まったら死ぬ。採点途中のテスト用紙の上に、放った赤ペンが転がる。がらりと保健室の扉を勢い良く開くと、騒音の犯人達の肩が跳ねた ]
「こら、静かにしなさい。ここで寝てる子も居るんだから」 「……はぁーい」
[ 睨みを効かせ注意を飛ばすが、効果は薄い。間の抜けた返事を置き、台風は自由をふかして走り去る。後に残ったひとときの静寂に、落とした溜息が溶け入った。あいつらうるせえなぁ。白いカーテンの奥に同意を求めるが、返る声は無く、独り言になる ]
(-64) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 僅かに開かれた紗幕の向こうで、唇を引き結んだまま、少女は俯いている。校庭から吹き込んだ風が、カーテンを揺らした。控えめに頷くように。 際立った沈め黙は、ぬるい春風に柔らかく混ぜられ、中和する。土と青草、それから消毒薬の香りが一緒になる。ふと、ベットサイドに視線を移すと、あまり手のつけられていない給食が残っていた ]
「プリン食わないのか?それ美味いぞ。教室だったら食べ盛りに盗られてる──…」 「二抜先生、ちょっと」 「……ん、何ですか」
[ 聞き慣れた声と共に、袖を引かれる。その声は、耳馴染み良く浸透し、静かに波立つ夜の湖畔にも似た穏やかさで共鳴する。されど今は、居心地の良いはずの漣も胸騒ぎのように思え、その透過性が恐ろしい。罪悪感という副作用か。しかし培った意固地はそう簡単に抜けるものでなく、やや低い声色を意識し、落ち着き払った調子で視線をやる。と、彼女──養護教諭は首を振る ]
(-65) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 彼女は棒立ちの男の横をすり抜け、病人然とした青白い少女の俯き顔へ、優しく囁きかける。無理しなくて良いのよ。ぼんやりと寸劇を瞳に収め、ようやくと何を咎められたのか知る。登校しても教室へ行かない生徒に、給食泥棒は笑い話にはならないのだと。 結局余ったプリンは、ステンレス製の盆に載せられ、残飯と共に撤去される。白の要塞から離れ、少女の耳に届かない部屋の外で、彼女が口を開く ]
「気をつけて下さいよ。これくらいの年頃の子は、先生が思ってる以上に、繊細なんだから」 「すみません。私はどうやら、そういうこと≠ノ疎いみたいで……」
[ 教師として軽率な言動を恥じたが、生憎演者でない男には、憂苦は映し難い。含ませた自虐に、口先だけの謝罪を嗅ぎ分け、耳聡く女の瞳が動く ]
(-66) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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「……もう、子供じゃないんだから」
[ 呆れ混じりの溜息は、思いの外乾いていた。
丁度、1週間前の──付き合って数ヶ月目の記念日だった、あの日。将来の顛末を予知し身構えた男と、当然の展望を描く女の願望が食い違った。よくある話だ。身軽な若者ならまだしも、三十路のいい大人が付き合えば、結婚という通過点は誰しも考えることであるのに ]
(-67) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ ──…美しいばかりの硝子箱に、しなやかな手を置き、うっとりとした視線を投げ掛ける瞳を、縁取る長い睫毛。その片顔は、宝飾店の背景によく溶け込んでいた。
漠然と見据えていた未来が、何の前触れもなく、唐突に具体性帯びる。愛される要素しか持たない彼女を目の前にして、怖気付いていたのだろう ]
(-68) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 愛はある。 だが、ありあまるほどあるかと言えばそうじゃない。彼女に、家族に、友人に、生徒に、同僚に、上司に、名も知らない誰かに、施しを受けたいくつもの温情のお陰で、生かされた体は口渇は感じないが。それ以上に搾取されては、干上がる気がして恐ろしいと、本能的に、直感的に、そう思った。思ってしまった。
そして未来は無数に枝葉を付け、選択肢があるようでいて──、初めから決められていた一本に帰結するのだろう。湾曲した道を選んでも、先回りした彼女が一切を知らぬような顔で待ち構えている。雪だるま式に膨れた妄想が、人知及ばぬ筈の世界の手触りを捏造し、……しかし確かに触れた気がして、反射的に手を引いて、
彼女から距離を取った ]
(-69) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 渡り廊下の一本道が、いつも以上に長く感じる。会話がない所為か。空気の比重が大きくなり、沈黙が腹に溜まる心地がする ]
「俺は子供だよ、生憎と」 「何よ、それ」
[ ふっと彼女が、力の抜けた笑いを零す。 そういえば俺達は喧嘩をしていたつもりで、実はそうでなかったのかもしれない ]
(-70) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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[ 赤ん坊が手の届く物は何でも口にしたがるように、無垢な瞳に映る、この世界のなんと真新しいこと。子供の頃に持ち合わせていた繊細でしなやかな感性は、紆余曲折の思春期を経て、ゆるやかに衰退する。色褪せたのだと悟る間もなく、何の感慨も抱く事のないまま、タイムカプセルの蓋を閉じ、降り積もる日々に埋もれ、二度と開く事はない。大人としての優しさとズルさを身に付けた私達は、何でもない道端の小石に躓き、膝小僧を擦りむいて泣くような、青い痛みを上手くやり過ごす術を学んだ。
と同時に、一見硬質な鎧は、大人を弱くする。 一度本気で傷付け合えば、生じた亀裂は埋めようもなく、地底に到達する溝がお互いを別つなら。俺達の距離感は、道を違えたと呼ぶには半端だった ]
「……私だって、……」
[ 何かを言いかけて、彼女が口を噤んだ。堰き止めた言葉の先が気に掛かったが、分岐点に差し掛かる。昼休みが明ける時刻、俺は担任を務める教室に、彼女はまず食べ残しの片付けをしなければならない。目的地の違う者同士は別れる他なかった ]
(-71) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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/* ちょっと何が言いたいか、書きたいか、全くスマートじゃないし、〆られてないですが、〆にしてください。お疲れ様でした。皆様のロルは後で美味しくいただきます。
(-72) minstrel 2018/03/31(Sat) 02時頃
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