265 魔界娼館《人たらし》
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その言葉は、君に返すよ。
"わたしは、形無きもの"
[油断するな、と。 告げた直後の呪で、人に似た輪郭が崩れる。 彼の足元を包んで粘性の闇が広がり、 たちまちに彼の体を包み込んだ。]
(-132) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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[ 圧縮
緊縛
脈打ち、 揉みしだく]
(-133) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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[闇がほどけ、彼の息を塞ぐものが緩む。 魔は、彼の背後で人の形を取り戻していた。]
君は、どこまでわたしをそそるのだろう。
みせて。 君の全てを。
[いつの間にか、彼の両腕を後ろに押さえこんでいる。 飾り紐は両腕を束ねてきつく絡みついていた。*]
(-134) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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何か欲しいものはありますか 美味しいもののお礼に―――何か。
それとも、君も食事にしますか?
[彼の目をじっと見つめ。 抱きしめようと腕を近づけて、期待を込めた唇で問いかける。彼の望みを叶えたがる。その内心少しずつ変化がある事に
惑う事は尻尾にしか現れなくて*]
(-135) 2019/05/17(Fri) 20時半頃
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/* 攻守逆転ネタの続きなんですが、ハラフさんを駄犬ちゃん呼びして搾り取るネタもアリですかねぇ
(-136) 2019/05/17(Fri) 21時頃
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いや、気分が乗らねえなんて事はないさ。 そうだな、むしろ大歓迎だ。
[鼻先に触れる唇。離れてまた触れ合う唇。二度、三度とかわして、ロイエの傍に寄り、肩を寄せる]
確かにそうだ。…なら、お言葉に甘えさせてもらおうか。 見てる分にはいいが、触るならやっぱり独り占めできる方がいい。
[ロイエがネグリジェの上から、その豊かな胸を掴み、左右の頂を擦り合わせるのを辞って見つめる。スカートの下に伸びた手が、秘裂の上をつまんで擦りあげるのも、すぐ触れ合える距離で眺めていた。]
(-137) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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随分敏感だな…今日は、何回もイったんじゃないのか? それとも、見られる方が好みかい。
[痙攣するように体を逸らすことが数度。十分に感じてはいるようだが、温かくない、というのはつまりそういう事なのだろう。零れそうになっている目尻の滴を舌で舐めとり、本物の犬がそうするように頬を舐めあげる。 爪の生えた指を口の中に差し入れ、唾液で濡らして二度、三度抜き差しする。口腔で奉仕させるように]
へえ、まだ入ってるのか。結構な差し入れだな。
[張り型か何かだろうか、と思いつつ、さらけ出された下半身に顔を近づける。滴る蜜を掬い上げ、指を合わせると糸を引いた]
(-138) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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そうかい。だったら、随分慣らさねえとな。 ほら、こっち来な。遠慮なく触らせてもらうぜ。 爪は刈ってるから怪我はしねえだろうけど…痛かったら言ってくれよ。
[ロイエを壁際に抱き寄せて、下半身を脱がせてしまう。自分にもたれかかるような姿勢にさせ、熱く濡れた下半身の、後ろの穴に指を差し入れて、抜きさす。 もう片手はネグリジェの下に差し入れて胸を揉みながら、舌を差し入れてキスを交わす。
自分一人でロイエを味わう時間は、随分贅沢に感じた。*]
(-139) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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[ 足の間に確かにあったはずの存在が消える。 否、変化した。
魔物を客として迎える娼館だから、これまでも、人ならざる姿はいくつも見てきた。 中には、しばらく食欲の失せるような異形もいた。 それに比べれば"彼"の変容はまだまし──と言えないのは、その核に直接に触れたせいだ。
粘性の闇が皮膚を這いずり、隈なくしごき上げる。 それはある意味、子宮回帰にも似て、わたくしをコピーされるかと思ったほどだった。]
(-140) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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[ 一昼夜、あるいは数瞬の後に解放されて、視界に光を取り戻す。
"彼"の声が背後から聞こえた。
振り返ろうとしてわたくしは、両腕が戒められているのに気づく。 脅威とみなされたのだろうか。 あるいは、これがお仕置き?]
(-141) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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…どこまで、か わたくしにもわかりかねます。
[ "彼"の言葉を拾って、そっと返す。 その声の端は我ながら震えていたけれど、続けた。]
あなたの前に扉の開かれんことを。
(-142) 2019/05/17(Fri) 21時半頃
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わたしのために祈ってくれるのかい?
[唇に触れて、言葉を味わう。 彼が紡ぐ音は透明で、美しい。]
わたしのために開く扉は、おまえだ。
[開く。 宣言し、彼にさらに縄を回した。]
(-143) 2019/05/17(Fri) 22時頃
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[上着の前をはだけて肩を落とす。 腕の周りに服を追いやった後、順に縄をかけていく。 幾重にも掛けた縄を背中でひとくくりに束ねる。
束ねた縄の端が、ひとりでに上へと伸び、梁を回った。 さらに上っていく縄が、彼の体を持ち上げる。 ぎしり、ぎしりと縄が軋んだ。
足先が僅か床に触れるかどうか。 そんな高さまで持ち上げて、縄が固定される。
使い込まれて黒光りする麻縄が、彼の体に食い込んで鳴いた。]
(-144) 2019/05/17(Fri) 22時頃
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綺麗だ。 君の肌に、黒い縄が良く映える。
[出来栄えを眺め、称賛する。 まるで一個の芸術品のような、 美しく整えられた贄のような風情だ、と感嘆の息を吐いた。]
(-145) 2019/05/17(Fri) 22時頃
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[ "彼"が望むならば、わたくしは開かれるだろう。
身体を戒める縄が増やされる。 そこまでしなくても逃げられはしないとわかっているはずだが… 宙に浮かぶ鏡が映し出す光景を視界に入れ、理由は別にあるのだと気づいた。]
(-146) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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[ "彼"の賞賛の声が耳に届く。 縛られて血の巡りが悪くなっているせいか、首筋が少し熱い。]
黒は、 お好きですか。
…んっ
[ 身体がきつい時は無理に堪えず息を吐く。*]
(-147) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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[自分の痴態を揶揄されて、羞恥が込み上げる。 触れあえる距離にいる彼から、目を逸らす。]
…気持ちいいのは、ティムさんに見られてるからです。
[言って、恥ずかしくてたまらなくなって顔を伏せる。 先ほどから心臓がうるさい、「花」をしていた頃には感じたことのなかった感情。 そうして涙を舐めとられると、同じ舐めとられるでも彼にされるのは心地が良かった。 優しくしてくれると、わかっているからだろう。 そのまま、彼の舌が頬を舐める。 不思議な感触に目を細めていると、口の中に指を差し入れられた。]
――んぁ――ふぁう――…
[こちらも、指に舌を這わせて応える。 丁寧に、丁寧に。 彼に下半身を確認されて、指を添わされると、それだけで下半身が疼いて、ごまかす為に足を擦り合わせた。]
(-148) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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うん。 貴方の好きなところ、いっぱい触っていいから。 …でも、怖いのは、もう嫌だから…優しくして――…。
[そのまま彼に抱き寄せられて、下半身を晒す。 後孔に指が差し入れられて、甘い声が漏れる。]
ふぅ―…!ふっ――!んんっ―…
[無意識に腰が揺れる。 背筋を走る甘い痺れに、すぐにでも達してしまいそうで、そうすることでなんとか誤魔化す。]
(-149) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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ねぇ――…
[ぽつり呟く。]
やっぱりティムさんは、従順な子犬みたいな子の方が興奮しますか?
[唐突に頭に降った疑問を彼にぶつける。
――そのまま、おもむろに彼の指が出入りする場所へ、こちらも指を潜らせて、その「入り口」を広げる。 周囲には、むせるほど彼女の匂いが充満するだろう。]
――…わんわんっ。
[ご褒美を待ちわびる「仔犬」は、「早く頂戴!」とご主人様にせがんだ。*]
(-150) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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好きだよ。 君の白を引き立てるから。
[息吐いた唇に指を乗せ、歯列の間に浅く潜り込ませる。 真珠の歯をひとつひとつ確かめるように指先が滑った。
もう一方の手で取り出したものを、彼の目の前に翳す。]
これがなんだか、覚えているよね。
[それは、彼が引き出しの奥に納めたはずの 果物の形をした性具だった。]
(-151) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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わたしの言うことを聞かなかった君は、 酷い責めを受けて啼くことになるんだよ。
[指の代わり、赤い果実を彼の唇に押し込んだ。 首の後ろを掴み、奥まで突き入れては引き戻す。 幾度かそれを繰り返した後、濡れた実を彼の後ろにあてがった。]
ここに入れておいてって、書いてあったでしょ?
[確かめるように言ってから、一気に突き立てる。 奥まですっかり呑み込ませて、確かめるように尻を叩いた。]
(-152) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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心配いらない。 君は、これもきっと好きになるから。
打たれて、身悶えして、 それでも気持ちよくて、身体が濡れていくんだ。
[予言のように告げながら、手にしたのは竹の鞭だった。 細い竹を何本も束ねたそれは、良い音を立てる。 けれども、肌にはそれほど痕を残さない。
動物の調教にも使われるそれを持って彼の背後に回り、 太腿の裏へ、最初の一撃を振り下ろした。*]
(-153) 2019/05/17(Fri) 22時半頃
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……ふう。やれやれ、随分好かれたもんだな。 そこまで言ってくれるとは思わなかったぜ。
[どこまで本気か…などとは考えず、そのまま真に受けて溺れてみるのも悪くはないだろう。顔を伏せる彼女は、あのステージの上での成熟した香りを振りまき雄達を誘う雌蕊とはまるで違って、生娘のようにすら感じられた。]
ああ、そうそう……これはこれで、悪くねえな。なんだか、直に咥えられてるみたいで、顔も良く見えるし。 そうやってると実際、可愛いもんだ。
(-154) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[足を擦り合わせ、もじもじとさせる。甘い声をさせるのに気を良くして、指で後孔をぐりぐりとゆっくり押し広げる。]
こっちも…まあ、使った事はあるか。そりゃそうだな。
[怖いのは嫌だというけれど、一体何があったのか。 もっとも、さすがにそれを聞くほど野暮ではない。自分だって、他の男との情事を聞きたいわけではない。 随分甘い声を漏らし、声だけ聞いていればすぐにでも達してしまいそうなロイエの髪を撫でながら、呟きに少し考えた]
ん?
(-155) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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従順ねえ。そりゃもちろんありだが…… あんまり主張がねえのも面白くねえしなあ。 それだったら、話でもしてよく素性知ってる馴染みの女抱く方がよっぽど楽しいぜ、俺はな。
[しかし、指を合わせて入口を広げ、犬の鳴きまねをするロイエを見て、目の色が変わった]
あ、けど待て。今のいいな。すげーいい。 その鳴き方、すげーぐっとくるわ。俺がコボルトだからか?
……それじゃ、遠慮なく。いっぱい鳴いてくれよ、ロイエ。
[子犬のようにせがまれては、男心をくすぐられずにはいられない。 そのまま柔らかなヒップを鷲掴んで後ろを広げ、毛むくじゃらの腰を押し当て、ずぶずぶと。
犬のように四つん這いの方がやりやすくはあるのだけれど、前で抱き合ったまま、ぎちぎちに後ろを押し広げながら、滾る怒張を埋め込んでいく。
全部は埋まりきらなかったかもしれないけれど、ロイエの顔を見て、頬を撫で、様子を見て。ごくゆっくりと腰を動かし始める*]
(-156) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* あぁ、そろそろ終わってしまいますねぇ
(-157) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ わたくしの前にいる時の"彼"は黒が好き。 だが、他の場合は違うのかもしれない。 掴みどころのない"彼"らしい回答だった。
ついでのように"彼"の指が口に侵入してくる。 噛みついてやったら怒るだろうか。 試してみるつもりはなかった──今のところは。]
(-158) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ "彼"が指の間に摘んでみせた鮮やかな色は、わたくしが拒んだ贈り物である。 閉ざすことの許されない状態の口腔にそれを押し込まれた。]
ひぅ…っ
[ 味のない果実もどきに蹂躙され、唾液が溢れる。 何度か喉が鳴ったが、飲み込ませるつもりはないとみえ、取り出してくれた。]
(-159) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ が、"彼"はあくまでも最初の指示を完遂させるべく、逆の端にある深い穴へ咥えこませる。 いつものように、これから何が起きるか聞かせられて、わたくしの身体は弾む。
この形を受け入れるのは初めてだったけれど、思い出していた。 あの疼きと蠢動。 "彼"がもたらした熱夢と、その後の虚脱感。
今回は、それで終わりではなかった。]
(-160) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[ 手のひらで、竹の鞭で打擲され、わたくしは縄を軋ませる。
続けたれら、きっとすぐに声をあげてしまうとわかった。 焦がれるような、甘い啼き声を。
痛みからではなく、それがわたくしを呼んでいるようなものだから。*]
(-161) 2019/05/17(Fri) 23時頃
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