265 魔界娼館《人たらし》
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人
狼
墓
少
霊
全
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/* お疲れさまにゃぁ。
みんな秘話籠りしてるのがちらりと見えたわよ。 読むのが楽しみね。
(-0) catroad 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* エピ入りしましたね まだ続いていますが、ひとまずは皆さまお疲れさまでした&お付き合いいただきありがとうございました
ティムさんは少々お待ちを、ち、遅筆で申し訳なく
(-1) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* お疲れさまです ジャーディン忙しい中ありがとうございます 村建てさまありがとうございます
表出れずもうしわけないです…リアル死んでました 明日も忙しいのでこのままおやすみなさいです
(-2) sudati 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* お疲れ様でした。 平日はなかなか顔を出せず申し訳ない。 こちらもあまり筆が早い方ではないし、ゆっくりで大丈夫です。
あ、空いてる時間に付き合ってくれたルーファスとフェルゼには本当に感謝。
(-3) yusuron 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[鞭打たれ、彼の体が踊る。 縄の軋みは、彼の喉より先に身体が鳴いたかのよう。]
内側に意識を向けて。 打たれるたび、身体が締まって、中が動くよ。
中からも外からも、君は気持ちよくなっていく。 それが君の素質なんだから。
聞かせてよ。 君の声を。
[竹鞭が風を切る。 肉と竹がぶつかる激しい音が、部屋に響く。 腰から太腿にかけて、間を置かず打ち据えていく。]
(-4) nekomichi 2019/05/17(Fri) 23時頃
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[手を止めたのは、彼の下半身全体が血を透かした桜色に染まるころだった。
労わるように掌で撫で、顔を寄せて問うのだ。]
ねえ。 気持ちよかった?
(-5) nekomichi 2019/05/17(Fri) 23時頃
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/* 秘話からエピにこんにちわです。 うちが一番進んでないよね?と周囲を見回しつつ。
飛び入りのお二人はほんとうにありがとうございました。 と、村建てっぽいことを言ってみたり。
(-6) nekomichi 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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[彼の指に、ぐりぐりと後孔が開かれていく。 彼が捻りを加える度、そこはひくついて指に吸い付いた。]
んっ―っ―…んぁ!―ふぅ―…あっ!ひっ―…ぁ…
[さっきから断続的に甘い声が漏れて仕方がない。 気持ちよくて、彼に声を聴かれているのが恥ずかしくて、彼に髪を撫でられているのが、何より心地よくて。 それらがないまぜになって、子宮が疼いて際限なく熱が高まる。
そうして、彼が鳴き声に喜ぶ様子を見れば、こちらもそれに応える。]
…いっぱい、鳴かせてください。 いっぱい、ご褒美をください。 いっぱい、気持ちよくなってください。
[後ろを割り開かれる。 外気に晒された「入り口」は、十分に解されていて「ご褒美」を待つ。]
(-7) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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あっ―!――あぁ――!あぁぁああぁ―――あぁ――!
[身体が震える。 目の前がちかちかして、何も考えられなくなる。 そのまま快楽に押し流されてしまいそうになり、目の前の彼に必死の思いで抱き縋る。 そのまま、なんとか奥まで受け入れるものの――…彼の雄を全て飲み込むには足りずに、そこで行き止まりに突き当たってしまう。
そんな彼女を労わるような優しい手に、こちらから頬を擦り付ける。 「もっと撫でてほしい」、そう催促するように。 そうして、ごくごく緩く腰を揺すられると、背骨に直接刺激が叩き込まれるようで全身が震えた。]
――…わん。
[彼に頬を寄せて、囁く。]
―…わんわん。わんわん。
[小さな声で、「ご褒美」をねだった。]
(-8) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* ティムさんえろい、好き ログ書くたび幸せです
>>-6 こちらこそありがとうございます。 素敵なロルをありがとうございました。 イケメンだなぁと思って読んでました。
(-9) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* とりあえずログ読みに行ってまいります。
(-10) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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/* なんかプロの段階でえらくソランジュ様に気に入られてるの把握
(-11) Elliott 2019/05/17(Fri) 23時半頃
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[ 打擲に身を竦めるたび、中に挿入されたものが存在を主張する。 身体は白に映える黒い縄に扼されて、触れてどうにかすることはできない。 けれど、下肢を捩れば刺激になると気づいてしまってからは、じっと耐えていることができなくなってしまった。]
あ…、 あァ う
[ 促されて喘ぐ声もまた、裡の快感に共鳴する。 打擲が嬉しいのは、何度も波が来るからだ。]
(-12) enju 2019/05/18(Sat) 00時頃
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[ 痛みも鈍くなって、音だけで反応するようになる頃、ようやく"彼"は鞭を止める。 触れてくる指先は、その声と同じく優しく滑らかだ。
熱に潤んだ視界に彼を捉える。]
…酷い責め でした。
[ 問いかけにうなづかずとも、答えを読み取るのは簡単だったろう。 まだ熱くてたまらないと、時折、裡から震えが走る。*]
(-13) enju 2019/05/18(Sat) 00時頃
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/* あっ、今気付いたんですがティムさん直近の「Vacation Immoral」村の村建て様ですか! どうもあそこのヤン君でした、ここで会えると思っておりませんでしたが、当時の村ではお世話になりました
(-14) Elliott 2019/05/18(Sat) 00時頃
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/* ハラフさんの独り言のキャラが普段と違いすぎて笑うのですが
(-15) Elliott 2019/05/18(Sat) 00時頃
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/* >>1:-133 いえ、私も上手く落とし込めなくて気にかかっていたので、止めてくださったのはありがたいです
(-16) Elliott 2019/05/18(Sat) 00時頃
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/*エピ入りおつかれさまでした。 出先から今帰って来たのでお返事は明日にしようかなっとか思いつつ。 ちまちま書き進めはしてる寝落ちが先か書ききるが先か
(-17) とりもどき 2019/05/18(Sat) 00時頃
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ああ……なるほどな。こっちはあまり使った事はなかったが、 くっ……結構きつい、な…
[ロイエの嬌声は、やはり悲鳴のようにも聞こえる。捩じり、捩りながら奥の方まで推し進めて、入るだけ埋めてしまう。ステージで挿入した場所より慣れておらず狭いであろうそこは、しかし本人の意思にも似て、圧し戻そうとしながらも雄を温かく包み込んでいた]
ご褒美、ね……なるかな。 不思議な奴だよ、あんた。
[淫らで、けれど時折初々しく、事務的に見える事もあれば、従順な子犬のような瞬間もある。 なるほど、これは魔の雄達も弄ぶわけだ。 それとも、弄ばれているのか。どちらでもいい、と思ってしまうところも含めて、魅入られているのかもしれない、と思った]
(-18) yusuron 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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ああ、可愛い子犬っぷりだよ、ロイエ。 頬ずりも可愛いぜ。次は頬でも舐めてみるかい。
[縋り、頬をこすりつける手で頭や背中を撫でさする。 そうしておいて、ぐっと腰に力を入れて突き上げる。 油断すると抜けてしまいそうなものを、気を張りながら突き上げ、ロイエの身体を押し上げる。腰を抱いたまま、何度も、何度も]
ああ、鳴いてるところも可愛いよ、ロイエっ……!!
[請われる通りに、ご褒美を。がつがつと突いて、好きなだけ与えていこう*]
(-19) yusuron 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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/* よしと、遅くなって悪い。 土日は比較的安定していられるんだけどな。
>>-14 あ、そうだったのか。お久しぶりです。 あの時は思った以上に多忙になってしまってうまく時間が取れず、いろいろと失礼しました。
1日目のステージは試しにやってみたものの、収拾をつけるというところでは、確かに女将が入ってくれたのは有難かったです。金払いは良いものの、ダーツも人に当ててるし、考えてみれば迷惑な客ではある。
(-20) yusuron 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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そう。 良かった。
[言葉ではなくその表情に、声の温度に微笑む。 呑み込んだ物があるだろう場所を肌の上から指先で押し、濡れた感触を楽しんだ。]
じゃあ、お仕置きはここまで。 ちゃんと耐えた君には、ご褒美をあげよう。
[そう口にしながら、新たな縄を手にする。]
(-21) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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[太ももと、足首と。 それぞれに縄を巻き、束ねて一本にする。 両方の足をそれぞれ括ったあとは、縄を梁へと掛け、左右へ割りさくように引き上げた。
うつ伏せに宙に吊られ、足を大きく開かれて、 身悶えするばかりの美しい体が出来上がる。]
気持ちよくしてほしいよね。
前のは途中までだったから、 今度はちゃんと、いかせてあげるよ。
[作品を眺めて目を細め、足の間に指を這わせる。 窄まったその口を指先で幾度か叩き、中のものを呼んだ。]
(-22) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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[呑み込まれていた赤い果実が、不意に太さと長さを増す。 内側から外へ門を押し破ったそれを、ゆっくり引き抜き、再び押し込む。 それを幾度か繰り返して、彼にその存在を改めて教え込む。]
これが、君の気持ちいい場所を探り当てる。 自分でわかるだろう? どこに当たると、感じてしまうか。
何度も繰り返せば、君の体はもう止まらなくなる。 制御が効かなくなって、全身が跳ねて、 なにも考えられないくらい頭が真っ白になる。
壊れてしまったと思うかもしれないね。 でも、それでいいんだ。 存分に、快楽を貪ればいいよ。
[彼がこれからどうなるかを口にする。 "呪"ではない。けれど、暗示になり得ることを知っている。]
(-23) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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君は、どれくらいでそうなるかな。 意外と、すぐかもしれないね。 だって、君の体は、もうこんなに蕩けているもの。
[笑いかけて、一歩離れた。 指を、ぱちりと鳴らす。]
さあ。 踊って。
[彼の中で、果実が激しくうねり始めた。*]
(-24) nekomichi 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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/* 謎の貫禄女将ぢから。
ステージのあれは良かったっぽくて一安心だわ。 単なる趣味で商館の主を猫女将にしたけれど、扱いやすいしびしばし発言しても猫だから許されそうだし、良かったわぁ。
(-25) catroad 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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/* ログ読みつつ、今日の所は一度失礼します。 そう言えば、他の人が建てた村に入るのは久しぶりだったかも…
(-26) yusuron 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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/* 途中、槍立て大好評に笑ってしまってね。 人狼さんは、ひょっとして猫飼いかしら。 1dのモフモフ具合が素人じゃあなかったわね。
(-27) catroad 2019/05/18(Sat) 00時半頃
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/* ティムさんもおやすみさない。 エピはまだまだ長いわ。たぶん延長もしまくるし。 とはいえ、時間はいくらあっても足りないのがエピよね。
あら。そういえば延長4回までって書いてあるけれど、エピ中に4回延長できるのかしら。 議事も久しぶりだから、色々忘れちゃってるわ。
ま。村のシステム面担当はアタシじゃないけど。
(-28) catroad 2019/05/18(Sat) 01時頃
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[ "彼"はわたくしとの会話に満足して、鞭をおろす。 その指が、わたくしの上に置かれた。
体温をもつものに弄られる感覚に、またひとつ、あのときの痴態を思い出す。]
っあ… あ!
[もういいというのに、声がうわずる。]
(-29) enju 2019/05/18(Sat) 01時頃
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出して… ください
[ あれが入ったままでは、まともに思考ができない。 そう訴えたのだけれど、"彼"は微笑んでいる。
ここまでが「お仕置き」だったのだと"彼"は言った。 ちゃんと耐えなかった状態というのは想像できないが、お仕置きとご褒美が連結するというのも異なものに思う。]
(-30) enju 2019/05/18(Sat) 01時頃
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[ と、さらに縄を増やされて、これまでとは異なる姿勢に縛り上げられた。 今度は爪先すら床につくことができず、ほとんど身じろぎすらできない。]
なにを…、 この ような…
[ 困惑しているわたくしに、"彼"は答えを与えてくれる。 より大きく育った禁忌の偽果実が往還し、狂おしいほどの衝撃と快感に理性が灼けた。]
(-31) enju 2019/05/18(Sat) 01時頃
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[ 白樺の部屋での経験は、まだ快楽の入り口にすぎなかったのだ。 喘ぎは歔欷にとって代わり、艶を帯びて引き延ばされる。
苦しくて、熱くて、切なくて、ふしだらで、 どうしてこれを気持ちいいと思ってしまうのか、わからなかった。 わたくしの中に、こんな部分があったなんて。 人間というものは罪深い。
官能の海に溺れながら、わたくしは、"彼"による救済を乞い求め、淫靡に踊る。*]
(-32) enju 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[中で捩じられるとあたる場所が変り、敏感な粘膜がこすれて頭に直接刺激が走る。]
ティムさ…ひっ!―それっ―…ひぁ…!それ、ダメっ―…ふぁあ!
[懸命に言葉を繋いだ。 一言発する度、刺激に震えて体が跳ねる。 彼にしがみつくだけで精いっぱいの身体では、彼を静止することは叶わず、ただただ懇願するしかない。]
…ご褒美をあげようとしないで。
[彼の言葉を受けて告げる。 明確に、はっきりとした口調で。]
(-33) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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「花」でない私に、めいっぱいの「愛」をください。 いっぱい、いっぱい。 受け止めきれなくて、溢れちゃうぐらい。
[一つ一つ、言い聞かせるように続ける。 普段の彼女からは、想像もつかないような言葉を並べていく。]
――…これが終わったら。 お尻だけじゃなくて、お腹にもちょうだい。 たくさん注がれて、入らなくなるまで。 朝になるまで、貴方に愛してもらいたいの。
[祈るように続ける。]
だめ、かな。
[真っすぐ、目の前の彼を見つめた。]
(-34) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[彼に「可愛い」と褒められて、嬉しくなって彼の頬に舌を這わせる。 舌先で彼の毛並みを、一生懸命に舐めとる。 彼の手が頭や背中を撫でると、こちらも頬にキスをして返す。 彼にもらった「あたたかさ」の一部でも、彼にお返しできればいいと願って。
そうして彼が腰を突き上げはじめると、止んでいた嬌声が再開される。 全身が揺さぶられて、奥を突かれて、圧倒的な快感に意識を保つのが難しい。 それでも、子犬は必死に「ご褒美」を乞い続ける。]
(-35) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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あぁ!やっ!―…わんっ!あっ!――…わんっ!――…あぁあっ!わんわんっ!――ぁあっ!
[お腹の中が、彼をぎゅうぎゅうに締め付けているのがわかる。 彼を飲み込もうとしているのがわかる。 行き止まりだった部分は蠢いて、彼をより奥へと飲み込んでいく。]
――き、です。
[言葉が口をついた。]
―…貴方が、好きです。
[明滅する意識の中で、その言葉を伝えた。*]
(-36) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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/* いやぁ、いいですねぇ(つやつや 私も今日はこの辺りで、皆さまお疲れさまでした
(-37) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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/* >>-28 すいません、私はティムさんとひと段落したらリアルが忙しくなるので一足早めに村を落ちさせていただきます 何卒よろしくお願いします
(-38) Elliott 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[普段は見せない自分にだけ特別だと言う、言葉に嘘偽りはないようで。 心を満たすのは優越感と満足感で。 か弱い人間だと言えど、弱点までも晒してくれる事に愛しさを感じながらも。
正直に絡まってくる尻尾と、眼球が顔へと押し付けられると少し頬が濡れるも 気にする事でもなく、体全身で告げるような形に。]
その特別が…――唯一であればいいのにな、なんて言うのはおかしいかな
[眼球に頬を寄せたまま見上げる、眼鏡の奥の視線と目があえば。 世辞でもない、自然とついた言葉を紡いでは 魔にとって自分とのひと時など一瞬かもしれないがなんて少し揶揄い。]
(-39) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[羞恥を隠していれば、見つめてくる目に欲が見えるせいか。 それに当てられるように息をつめつつも、尻尾に唇を寄せたまま。 囁かれる音で鈴口までもはくはくと口を開け閉めし。 淫らに蔓で彩られた、そこへと視線が映っていくことも全部。
双眸で捉えながらも、魔の言う通り。]
ぁ―、ぁ……ぅ、ぅ…、言わせない、で
[ここまで羞恥心を煽られると、言葉にしなくとも上下する胸や火照りを収めぬ体で答えは出ており。 イケナイ子と称されても、それは煽りにしかならず]
(-40) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[細い蔓で肉棒の中の奥を刺激されれば。 出て来たそれを、栓抜きのように蔓が抜けると同時に、魔の喉へと注ぎ込む あえて口に言葉にされると恥ずかし過ぎて、口から珍しくか細い声で]
――――〜っつ、やぁ……、んぅ
[口ではいやと口にするのは羞恥故であって。 けど体はそれを嫌としないのだから、もうどうしようもないのだが。 複数の目で見られながらも、シーツを乱すように脚を伸ばしては曲げて。
何度もそれを美味だと言う魔の言葉を聞くたびに身を捩りながらも。 吐息交じりに尻尾を咥えしゃぶるようにちうっと吸っては、誤魔化すも。 全てを吐き出し切り、もう出ないとなっては、最後の一滴まで搾り取るように吸われ 腰を震わせては、見降ろし眼鏡越しの視線と視線があえば、咥えてる状態では
表情を隠す事もできず羞恥に濡れて赤くなりつつも色っぽい表情を浮かべ。]
(-41) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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んぐんん…はぁ―ちぅ、じゅ…んん
[目玉を押し付けられて間近でその表情を見られると一瞬目玉の方に意識が向くが。 尻尾が喉奥へと当たれば、噎せ返るように息を詰まらせるも、喉も気持ちいのだと まだ歯型が残る咽喉仏を震わせて、数度喉奥まで使って尻尾を締めるように頭を上下させたあと。 唾液で濡れらした尻尾を咥内から抜けば、一気に入ってきた酸素に噎せて]
(-42) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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けっほ…、ん…ぅ……お粗末様で、した。 両方欲しがるなんて、欲張り
優秀だ、なんて…、魔と交わるように体は慣れてたけど ここまでジェルマンに付き合えるようになったのは……君がそうしたんでしょ。
―――…それにその、えっと…
[肉棒を褒められると、照れくさいような恥ずかしいような複雑な表情を浮かべ。 衣服を脱ぎ捨てる姿を見とれるように見つめながら、自分も熱いとビスチェを外して捨て去り。
夢魔相手に耐えうる身体なのはっと夢魔がそうしたからと言うのと もう一つには言葉は詰まり、詰まった言葉を発する前に名前を呼ばれ、それは一度飲み込み。]
(-43) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[珍しいと魔の言葉を聞いて率直に思った。 普段ならいくらいりますとでも聞いてくる所か、そうか直ぐに体を欲で満たすかのどちらかが多いのに。 自分に何が欲しいかと聞かれたら。
数度瞬きして見つめてくる瞳を見つめ返していたが、今更恥ずかしくなって。 抱きしめようとする腕は目玉を押し付ける形で避けては、欲に流される前に仰向けに ベッドに寝転んでから両手で魔の頬を包み込めば。]
――欲しいものはない、けど聞いて欲しい事はある。 僕はね、《花》だった買われた当初は、美味しい餌だから買われたんだぐらいにしか思ってなかったよ。 確かに君は、僕の精だったり夢を食べてる、けれど…優しくしてくれて 僕に花以外の生き方を教えてくれたのも君だ、このベッドで抱かれてさ…
……今は、あの時とは違う、って思うと同時にね。
[欲しいと言えばなんでも与えらえるのはわかってるのだが。 ならば、とずっと胸の内に抱えていた気持ちをゆっくりと口にしていき。]
(-44) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[柔らかいベッドを背にしながら、視線を逸らさないように見つめ合いながら。 人ではない魔に届くかはわからない、自分もきっと《花》のままでは抱く事の無かった感情を]
―――ジェルマンの事を愛しく思ってる。 このちっぽけな命を全て捧げても惜しくないと思うぐらいに…ね。
[そう伝えれば、ちゅっと軽く唇にキスをして。 だからお礼とかそんなのはいらない、と愛しいから抱かれたいんだと 手を離してから、魔の反応を見ながらシーツに皺を作るように身体をゆっくりと動かし乱して 誘うようにそっと笑みを浮かべた*]
(-46) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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/*寝落ちよりも前に書ききることに成功しました。 さて寝ます、そして土日はリアルお仕事なので夜しかほぼ顔出しできないかなっと**
(-45) とりもどき 2019/05/18(Sat) 01時半頃
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[求めた通り、彼は猥らに狂おしく踊った。 罪の果実が一つうねるたびに背が震え、縄が軋む。 彼の腰が跳ねる度に、汗が珠となって散った。]
綺麗だ。
[湿った髪に指を差し入れ、両手で彼の顔を引き寄せて口付ける。 今までの、柔らかな接触ではない。 彼の唇を塞ぎ、舌を差し入れ、口腔を犯す。
息をしなくてはならない人間にとっては相当長い時間、彼の舌を堪能してから解放する。]
(-47) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃
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いい声だ。 けれども、まだ足りないようだね。
[咽び泣くような彼の声は耳に心地良い。 けれど、身も世もなく声ふり絞るほどには堕ちていない。
彼の後孔を占めている責め具を一度止め、彼を抱きしめた。 小さく腕を振れば縄の全てが解け落ちて足元に折り重なる。]
やはり、私が欲しいのかい? こんなものでなくて、私の手でして欲しい?
君はやはり、生身が好きなんだね。
[彼を抱いたまま、背後の太い柱に押し付ける。]
(-48) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃
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[彼を柱に押し付けながら、ゆっくりと上昇していく。 浮いているのではない。足だけを伸ばしていた。 彼を腕と柱で支え、足のつかなくなるところまで持ち上げる。]
怖かったら、わたしにしがみ付いていて。
[指示をしてから彼の腰に手を回す。 秘部に至った指先は、小さな水音と共に易々と潜り込んだ。]
(-49) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃
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これが欲しい。 だろう?
[果実に触れた指先は、苦も無くそれと融合する。 もともと、己の一部なのだ。
温もりを帯びた果実で、あるいは長さと太さを得た指で、彼の内側を探る。 熱く、蕩けていて、蠢いている。 引き込もうとする動き。触れてわかるほどに大きくなった快感の棲家。 それらを指先でつぶさに感じながら、彼の中をまさぐった。*]
(-50) nekomichi 2019/05/18(Sat) 02時頃
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/* エピ入り夜なのまた忘れて… 村たて様枠をいただきありがとうございます。ぬこもっふ出来て幸せでした。同村の皆様もお疲れ様でした。
ソラありがとうー!仕事多忙と体力不足で待たせたり不安にさせたりですみません。エピでもゆるぬる遊んでくだせえー><
ロイエさんはお付き合いありがとうございました。きていただけるとは思わずおらワクワクしました、ありがとうございました。
先に灰のみ失礼いたします。
(-51) xxxxxx.x_kai 2019/05/18(Sat) 08時頃
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/* >>-27女将さん 三匹いますw**
(-52) xxxxxx.x_kai 2019/05/18(Sat) 08時頃
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[ 綺麗だ、と告げる"彼"には、わたくしがどのように見えているのだろう。 これまで、人と魔の睦みあいを、わたくしはどこか如何わしい、歪なものと感じていた。 けれど、実際はこんなにも身体を蕩かし、忘れがたい情を生じさせるものだったとは。]
んぅ… っは… ぁ
[ 髪を"彼"の指で梳かれるだけで、腰が震えた。 熱と喘ぎで乾いた口を塞がれる。 声を塞がれ、舌に蹂躙されて、そこにも官能の扉があるのだと教えられた。 下と同時に、そこも入れっぱなしにされるのかと考えただけで、頭がどうにかなってしまいそうだった。]
(-53) enju 2019/05/18(Sat) 08時半頃
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[ まだ足りない、と"彼"が告げる。 わたくしはこんなになってしまっているのだけれど、きっと、"彼"が満足していないのだろうと考える。
一緒に、なりたい。
拘束は解かれたが、無理な体勢でいたために痺れていた。 生まれたての子鹿のような状態で、"彼"に抱きしめられる。]
(-54) enju 2019/05/18(Sat) 08時半頃
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[ "彼"がまだ上着のボタンひとつ外していないことに気づいたが、どうすることもできなかった。 まだ床に足をつくことを許されず、柱を背に、"彼"と向かい合わせになる。
怖いわけではないものの、"彼"の指が秘所をくぐり抜けた瞬間にしがみついてしまう。 両足で"彼"の身体を抱え込んだ。 先ほど"彼"に跨ったときのように、剃毛された場所を密着させる。
雄の標を勃てながら、後ろを貫かれているその倒錯は、この瞬間にも魂に刻印された。]
あなたの手で、 《花》にしてください ──
[ 中に侵入した指と一体化した質量が好い処を掠めるたび、どうしようもなく声が甘く、淫らに染めあげられてゆく。 ぎこちないながらも、腰を揺らして迎え入れた。*]
(-55) enju 2019/05/18(Sat) 08時半頃
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/* おはよーエログのお時間です。 え、昼夜問わずだって? w
仕事の人も休みの人もマイペースで楽しんでいってくださいましー
(-56) enju 2019/05/18(Sat) 08時半頃
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……?唯一ですよ。
[君以外にどうしてこの本性を晒すのか。 つまみ喰う事はあっても彼以外に心動かされる事はない。彼以外に――懐く事はない。眼球にと頬を寄せたまま此方と視線を絡める彼に見せたのはきょとんとした顔。だって彼以外考えない。 魔の執着は深く、一瞬の生を永遠に縛る程。 君を腹の下に隠してしまいたい]
(-57) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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[はじめはその香りに。 次は無垢に、そして次はその気高い性質に。 見え隠れする羞恥と強がり、≪花≫として愛されてもしなやかで綺麗な彼に。実に美しい音を奏でるピアノのような彼。彼はきっと触れなければ音を変えてしまう。尻尾にと唇を寄せ。淫らに育つ彼が魅せる色に魔は酔っている。其れこそ魔の一生。]
……言いたい癖に。
[思わず意地悪が零れるのは 快感を、期待している彼が見え隠れするから。煽れば煽る程、淫らさを増す彼が魅せる羞恥。其れは唇の中に勢いよく注がれた。拡がる味は喉を潤し、魔の腹に栄養として残る。その美味が、そして彼の反応が魔を興奮させるもので。 珍しくでる細い声に息が上がった]
(-58) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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…やぁ…ん、じゅぶ こんなに、きもち…よく…出しているのに? ふ 、じゅ
[シーツを乱す脚をも眼は追いかけ、彼の全身の善がりを魔は堪能する。絶景であり、その絶景と共に潤す液体の美味しいこと。唇が嫌を紡ぐ癖、尻尾を咥えてしゃぶる彼は酷く気持ちよさそうで。 排尿で快感を得ているのだと指摘する唇は 余す事なく彼を飲み干した。]
(-59) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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……ん 、イイですね ……
[見つめ合えば見える色っぽさ 其れに吐息を吐き、ゆっくりと彼の喉奥をも侵していく。全身、全部が魔のものであるという主張のように。彼の喉奥にと与える刺激は彼の快感を擽る。此処も良いのだと知っていて]
……興奮します。
[とてもとても、興奮する。 ずぐりっと雄が首を擡げる感覚ととも、尻尾を締めるように上下させる動きに息を吐いては、魔の興奮を伝え。彼の咥内が媚肉のように柔らかい事を意識して雄をあたえたくなるなか。
尻尾を抜く瞬間、噎せる姿にもときめいて]
(-60) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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慾張り?普通ですよ、君の全ては私のですから。 私がそうした?それなら嬉しいですね。 君が私のものだという証拠だ。
……こんないやらしくて可愛い生き物 他にいませんよ……ん …?
[何時ものように言葉を重ね、褒め。 崇拝にも似た目を向ける。肉棒を褒められて、複雑な表情を浮かべる彼の姿もまたいいものだ。彼を買ったのは魔だが、その実、魔を支配するほどに強い輝きを持つ彼の快感を引き出す事こそ。 歓びであり、いまだ開けぬ夜に興じるように
衣類を落とし、衣装を脱ぐ彼をじっと見つめ 産まれる一糸まとわぬ姿の美しさに此方もやはりいいですね。と綴る。彼が詰まらせた先、その先は魔には分からない。だが先ほどまでの遣り取りで少し魔側にも変化があった。
望みは何か―――と尋ねる目の奥]
(-61) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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[其処に何を隠しているのか 雄弁な尻尾だけが物語る。数度瞬きした彼が、避けるのなら追いかけすぎず。だが少し寂しそうに目玉をぎょろっとさせ、彼が仰向けになるのを見守った。ベッドの上、寝転び。 そうして頬を包む彼にと覆い被さり
瞬いた目は、ちかちかとして]
………え。
[彼がずっと溜めていた気持ちに息を飲む。 最初は『夢』に次ぎは≪花≫に。だが、本質は、本能は。彼のその外見だけではない、美しさにずっと、ずっと………。 飲んだ息をゆっくりと吐き出す。]
(-62) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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[見つめ合ったまま、 人ではない魔に真剣な表情で綴る彼の一言、一言を逃さぬように、耳を、いや目も、全身で彼を見て聞く。告白というものなのか。 みるみる内に魔は彼の言葉に呼吸を乱して]
…………、それは……
[少しは懐いたと思った。 少しは好いてもらえただろうかと思っていた。軽くキスをする彼が視る魔はきっと初めての顔をしていた。戸惑うような、迷う様な。そして何より、―――目尻を染めていて。
思わず手で口許を覆い。 彼が触れた唇を隠して微笑んだ。いや、はにかんで]
(-63) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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……いけません、いけない。
[此れは何だ、彼は何をいって。
―――嗚呼、知っている 知っているからこそ、はにかみが段々んと凶悪になって]
……駄目だ、これは…「嬉しい」ですか
(-64) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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[だって、ずっと恋をしていた]
……ジャーディン、いけない
[彼にと絡みつく蔓は正直だ。 腕をとり、脚をとり、懐く蔦たち。そして花の目が彼を取り囲み、彼が誘うように浮かべる笑みへ顔を寄せ。興奮の息を吐く、眼鏡を一度掛けなおして、それから息を無理やり整えて。
だけど、衝動が止まらない]
(-65) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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…ジャーディン、だめです ……私は……君に 、…今から種をいいえ
私は今から君を孕ませます
[周りを這う植物が蔓の先、未だ蕾だったものから雄芯を咲かす。実った想いを慾望という形に変えるあまりにもグロテスクな食虫花。彼を孕ませたい、彼を私で満たしたい。息は整えたのに上擦り、自らの衝動に魔は惑い、彼を見下ろすが
その目はしかと興奮を覚えていた]
(-66) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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……好きです、愛しています …気持ちが…止まらないのです、 君が気を失っても、夢の中で―――抱きます。
[全ては宣言だった。 彼の腹を手で愛おし気に撫でる。尻尾すらも彼の四肢に絡めて懐くが蔓のうち一本が、鋭利な針を覗かせる。孕ませるためのエキスを有する植物としての醜悪さを覗かせたのだ。其れは魔としての本能だった。夢魔でもあり、淫魔でもある。その本能が言うのだ。此処に雌蕊を作り、交配をすると。愛おしいものを満たしたい。
満たされたい、普段なら律していた気持ちが溢れ。 本性を溢れさせる…だが]
けど、本当に、本当に―――駄目なら
[逃げてください。最後に残る理性で綴る。 彼に酷い事を決してしないと己に律した魔は告げた。魔の本能に、愛という慾望に逆らう声は絞り出すものだ。蹂躙、恥辱を余す事なく与え、己のものに文字通りする。其れがこの魔だというのに
彼が嫌がるのなら自らの蔦を引き千切る事も――]
(-67) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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[厭わない、程に。 本能だけではなく、魔にはない心で愛している。]
…君の命はちっぽけじゃありませんよ。 それに命全てでは…
―――すみませんから
[赦しを乞うかのごとく 告げる唇は彼の唇と重なった。彼の命がつきても尚、魔は彼を縛る。彼を覆う思いは肥大。それこそ夢の中で永遠に逢瀬を重ね
美しい彼を文字通り魂事閉じ込めたいと願うほど だが其れを自らに勝手に赦してはいけないのだと分かっている*]
(-68) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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/* の、のびるわかめ 遅くまでジャーディンありがとう。 本当に感謝です。好きすぎて暴走しちゃっている
フェルゼさんがいた…っぽい?綺麗な方だと思っておりました
(-69) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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/* >>-25 こっそり、ステージの件については 表に顔を出しずらいな(いいタイミングが読めなくなるてきな)と思っていたのでありがたかったです。とこっそり。まあ、リアルが死んで表に顔を出す処ではなくなったのですが
あとソランジュさんは進行中 確定で返してしまい、すみませんでした 触れてもらえるのすっごくうれしかったです。 うまくメモで言えず申し訳ない
そして多分夜まで離脱です 戻り、22時過ぎるかもとこっそり(土下座むらい リアルがおちつかない………**
(-70) sudati 2019/05/18(Sat) 09時半頃
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/* あ、あ、みなさまの秘話とてもたのしみにしていましたっ わくわくしていたのーーー**
(-71) sudati 2019/05/18(Sat) 10時頃
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[入れたいと側により、 唇を近付けるソラに溜息をついて鼻頭を擦り付けた
寝具の汚れは気にもしないが、自らの毛並みが汚れるのは後の湯浴みの面倒さから嫌気がさす為人型を取る]
ふふ、ぐちゃぐちゃだな。
[精液の匂いやら、蜜の香りに塗れたベッドでソラを見上げて 自分よりも上位の魔物に襲われる、たらればの話を思い出す。]
死ぬ訳ではないのでしょうけど、 酷く癪な気分ですよ。
[けれど、拒むことはしなかった]**
(-72) sac 2019/05/18(Sat) 10時頃
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愛……?
[ロイエから求められたのは、いっぱいの愛。仮初の愛ではなく、もっといっぱいの愛という事だろうか。抱き合いながら、諭すロイエを見つめる]
ああ、もちろんやるさ。前にもいっぱい、朝になるまでずっと…… ダメなわけねえよ。 ダメじゃねえさ。こんぐらい、まだまだいける……!
(-73) yusuron 2019/05/18(Sat) 10時半頃
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[彼女の求めるものに応えられるかどうかは分からない。ただ、そうしたいという気持ちは確かにあった。
感じる声はダメと言っているけれど、構わずもっと深く、奥まで。 互いに唇で触れあい、舌先で愛撫を交わす。鳴き真似をしながら快感にむせび泣く彼女を一身に突き上げる。 ごほうびではなく、愛の証として、何度も何度も揺すぶり、高みに押し上げていく]
ああ、いっぱい鳴いてくれちゃって… 可愛いよ、ロイエ。今のあんた、最高だっ……!
[先ほどまでは突き入れられなかった場所にまで太い楔が撃ち込まれ、音を立てて擦れあう。息が詰まるほど熱心に抱き合って、その中に精を放ちたいと思い、快感をこみ上げさせていく。油断すれば、そのまま精を放ってしまうほどに]
(-74) yusuron 2019/05/18(Sat) 10時半頃
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好き…… そっか。 昨日今日会ったばかりの奴に言う言葉じゃねえな、 けどっ……本気かい。
そこまで言われたら、俺もさすがに本気に取っちまうぜ?
[意識を明滅させるほど感じている様子のロイエの耳元、求められた愛情を示すように、息ができないほど抱き締めながら、尋ねた*]
(-75) yusuron 2019/05/18(Sat) 10時半頃
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/* おはよう。ようやく返せた。
>>-38 OKです。あともうちょっとかな。 お付き合いありがとう。タイミングはいつでも大丈夫です。
(-76) yusuron 2019/05/18(Sat) 10時半頃
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[彼の腕と足が絡みついてくる。 怯えているわけではないだろう。 これは、更なる密着を求める姿勢だ。
彼の昂ぶった熱が布地越しに触れる。 張りつめた欲情の徴だ。 けれども彼が今一番感じているのはそこではない。
奥を貫かれて善がっている。 そうなるよう、わたしが仕向けた。 彼の性質を歪めたわけじゃない。 本来の資質を導いただけ。]
(-77) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃
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[甘い声の合間に、希う言葉が紡がれる。 それこそ、わたしの求めていたもの。]
いいよ。 なによりも美しく、 咲かせてあげる。
[優しく頷いて、彼を揺すりあげる。 密着させた肌を、身体全体で扱き上げる。
ふたつの体の間で押しつぶされる雄蕊も、 未だ悦びを結ぶと教えていない胸の蕾も、 剃り上げ生まれ変わらせた股間の沃野も、 全て目覚めさせるように触れる。]
(-78) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃
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[そして最後の楔を打ち込んだ。 彼の蜜洞に埋めた指で、快楽の在処を揺らし暴く。 同時に、彼の耳に唇を寄せて、息を吹きこんだ。]
"君はもう、達ってしまうよ。" "気持ちよさが突き抜けて、君を連れていく。" "今まで、見たことのない世界へ。"
[それは"呪"であって呪ではない。 道を示す標だ。 歓びの路を拓く呼び水だった。*]
(-79) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃
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/* おはエログ。 おはっていう時間じゃないな?
みんならぶらぶだなぁ。(眼福
(-80) nekomichi 2019/05/18(Sat) 11時頃
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[ これまで味わったことのない快楽に翻弄される中で、彼の諾う言葉を聞いた。
奥深く咥え込みながら、この身は抱擁されている。 質量が増したわけではないのに、なおも満ち満ちてゆく。]
あ…、 っああ、 あ!
[ "彼"と紡ぎ出す悦びに身を捧げ、その導きを丸ごと受け入れた。 記憶の虚を埋めるように、何かが迫り上がってきて、]
(-81) enju 2019/05/18(Sat) 11時半頃
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[ 世界が 弾ける。 ]
(-82) enju 2019/05/18(Sat) 11時半頃
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[ それは開闢の鼓動。ひとつの極みだった。
痙攣が駆け抜け、オーガズムに達すると同時に、中は不随意に啜り上げ、"彼"を取り込む。 そこに子種が介在せずとも、変わりはなかった。
感覚をすべて突き抜けてゆく。]
(-83) enju 2019/05/18(Sat) 11時半頃
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[ 永劫にも匹敵する刹那が過ぎた。]
… 達って しまいました
[ まだ余韻の残る身体を弛緩させて、"彼"の肩に頭をもたれかけさせながら伝える。
なんだかとても満たされて──微笑みに口元が緩んでしまう。*]
(-84) enju 2019/05/18(Sat) 11時半頃
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/* 恥ずかしい、でもニヤけてしまう、(ハタハタ仰ぐ
しあわせ
(-85) enju 2019/05/18(Sat) 12時頃
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/* ジャーディン>>-69 見られてた ノシ
おたくの元《花》の可愛さ、ホント半端ない… レジェンドとして店に語りつたえられてる絶対。
よい買い物をしましたね☆
(-86) enju 2019/05/18(Sat) 12時頃
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/* 外食いってきまー
(-87) enju 2019/05/18(Sat) 12時頃
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/* お疲れ様ですー。村たてさん企画と村たてありがとうございました。面白そう!!で無茶苦茶忙しいのにハラフさん誘っちゃったんですが、そんな中でありがとうございました。
花やってくださいつったら断られたので、魔物二匹でモブの花買って遊ぶRPでゆるゆるしますかねとか言ってたら、ロイエさんきて下さり中身入りという超豪華でしたありがとうございました。
あとジェルマンさんには進行中ご迷惑をおかけしてすみませんでした。そう言っていただけると救われます。長文メモどうしようかなと思いながら、言い訳してしまったのもすみません。
過去ナンバーワンとも思えるような花も昂ぶって舞台に上がるってとこが好きすぎて。回想片鱗でも見れたのは嬉しかったです。
(-88) 閉 2019/05/18(Sat) 13時半頃
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/* 画面が灰以外ピンクなのかわいいw
レジェンド確かにてなる
ルーファス、フェルゼさんの、大事にしながらも怪我とかくらいなら容認してたりなのがなんかたまらんかったなー。エピ後の秘話とかも。
(-89) 閉 2019/05/18(Sat) 14時頃
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/* 合間見つけてまたー ハラフさん朝からありがとうー😊**
(-90) 閉 2019/05/18(Sat) 14時頃
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[彼が腕の中で震え、声を上げる。 これまでとは違う極みの響きが、指を伝わる。
抱きしめて、全てを肯定した。 求められた指をさらに動かして彼の絶頂を長く引き伸ばす。
高く駆け上がった魂が下降してくるのに合わせ、穏やかに動きを引いた。]
(-91) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃
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よかった。
[肩に寄りかかる彼の髪を撫でながら、告白に頷く。]
悪くなかったでしょ?
[微笑みの端に口付けた。]
(-92) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃
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[しばらくそうして余韻を抱いて安らう。 彼の鼓動が落ち着いた頃、改めて彼を素裸にした。
部屋の奥に連れていって、温めた石床に座らせる。 足元から少しずつ湯をかけ、汗の跡を洗い流してやった。 それから湯の中に浸からせる。
全ての世話をしてやって、外側から湯桶に寄りかかるように顔を寄せた。]
(-93) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃
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《花》になるのだから、君にも名前が必要だね。 わたしから贈りたいのだけれども、 受け取ってもらえるかな。
[そんな前置きをしてから、彼の耳を唇で啄む。]
(-94) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃
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─── レクス。
[王よ、とその音は響いた。*]
(-95) nekomichi 2019/05/18(Sat) 15時頃
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[彼からの肯定の言葉を受けて、滴る蜜の量が増す。]
―…嬉しい。
[彼に抱き着く手を片方解いて秘裂へ手を添わせると、咥え込まされて広がる淵をなぞって、じっくりと自分の指に蜜をまぶしていく。 そうして、たっぷりと蜜に濡れた手を、今度は自分で舐めとる。]
あぁ、こんなに甘くなってる。
[そう一言漏らした。]
(-96) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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[彼の唇とこちらの唇が触れて、懸命に彼の舌先を捕らえる。 打ち込まれたものは、より深く、より奥へ奥へと。 彼の形に身体が開いていく。]
あぁああぁ――…!あっ―!あぁぁぁああ――…!
[もはや鳴く余裕すらなくなり、ただただ与えられた快感を示すように喉を鳴らし続ける。 彼が中を抉る音が耳に届く。 快楽に揺さぶられ続ける頭には、それがひどく興奮を煽った。]
(-97) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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[揺さぶられる合間合間に、彼の「本気にとっちまうぜ?」と質問が耳に届く。]
――…本気、です。 痛いくらい、本気なんです。 だから…
[必死に言葉を返す。彼へと自分の気持ちが少しでも届くようにと。]
――…頂戴。
[彼を受け止める合間に、ようやく言葉を紡ぐ。]
―…頂戴、貴方をいっぱい。
[精一杯に、彼の愛を乞う。*]
(-98) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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/* 合間にちょこっと お待たせして申し訳なく
>>-76 承知しました 進行的にあと一回二回往復したぐらいなら綺麗に収まりそうですね
(-99) Elliott 2019/05/18(Sat) 15時頃
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/* 孕ませプレイだ(キャッ
レジェンド(ビスチェが似合う男) 恐らく渋ったのもあって買われた時の金額は桁間違ってんじゃねぇのって言う金額だったんだろうな。 高い買い物ってジェルマン言ってたし。
身請け祝いの魔界の花は目玉と喧嘩して毟られてそうと どこがで回収しようとは思ってたけど、まだ回収できてない。
と仕事の合間にポロリ
(-100) とりもどき 2019/05/18(Sat) 16時頃
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/*言い値で買おう!! どゃーーー、
けんかするの?そわそわ
(-101) sudati 2019/05/18(Sat) 16時半頃
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[ 「 悪くなかった」とは、控えめにすぎる評価だと思う。 これほど強烈で、そして儚い快楽があるなんて、実際に味わうまで信じられなかった。
人生には、知る前と知った後とで、世界が変わってしまうものがある。 これは間違いなくそのひとつだ。]
よかった です。
[ 感謝と戸惑いの気持ちを伝えようとしたけれど、選んだ言葉は"彼"と同じ、端的なものになった。 顔を伏せて恥じらいつつ答える。
無理に視線をあわさせようとしない軽い口づけに、裡がヒクヒクと喜んだのはきっと気づかれてしまっている。]
(-102) enju 2019/05/18(Sat) 16時半頃
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あ ふ…、
[ しばらく安らかな時間をもって、身も心も落ち着いたと思っていたけれど、結合を解かれる時には、また声が漏れてしまった。 自分はこんなに弱かったかと、我ながら心配になる。 けれど、湯浴みの介助までとことん甘やかされることで、逆に、充分に満たしてもらったと思うことができた。
自分は、無力で無価値な存在じゃない。 新しい場所へ、歩いてゆける。]
(-103) enju 2019/05/18(Sat) 16時半頃
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[ そうして《花》として生まれ変わるわたくしに、"彼"は贈り物をしてくれた。 それは思いがけない、けれど、わたくしのために選び抜かれた名だった。]
王 (レクス) ですか。
[ わたくしを求めて来る者たちに、そう呼ばれることを想像する。
わたくしは手折られ蜜を饗する花ではなく、彼らの伺候を許す王なのだと思えば、気位を高くもち、博愛をもって遇することができるだろう。]
(-104) enju 2019/05/18(Sat) 16時半頃
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[ なんということをしてくれるのだ、この悪魔は。]
(-105) enju 2019/05/18(Sat) 16時半頃
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[ よろしい。このうえない呪だ。ああ。
"彼"がくれた形のないものたちが、きっとこれからのわたくしを支えてくれる。]
賜りものに、感謝します。
[浴槽の縁にかかった"創造主"の指をとって、心からの感謝の接吻けを捧げた。*]
(-106) enju 2019/05/18(Sat) 16時半頃
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/* わっふわっふ♡ ああしあわせだー
滾ってたまらない、どうしよう (えいえい
(-107) enju 2019/05/18(Sat) 17時頃
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/* >>-88 コータ ご参加ありがとうゴザイマス! お二人の、人形態をしてない魔物・人を食う魔物の思考パターンとか行動理念とか書かれているの、もうウハウハでした。 この設定でこそ!というの好きすぎた。
(-108) enju 2019/05/18(Sat) 17時頃
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/* エピ延長入れる予定ですが、リアルとか次村予定のある方は無理せずで。
この後、戻り遅くなります**
(-109) enju 2019/05/18(Sat) 17時頃
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[腰を打ち付けるうちに、後ろと言えど次第に滲む蜜の量が増えて、馴染んできたことが分かる。突き上げ、打ち込む方に気を入れてはいるけれど、ロイエが秘裂に自ら手を添えて這わせているので、自分もそれに合わせて手を添え、時折内側を擦りあげる。
唇を重ね合わせて舌を絡めながら、奥へ、奥へ。様々な場所の奥まで分け入りたいと思う。軟体の魔か、触手の身体でもあったら深く繋がれるのか、とも思うが、こうして体を重ねているという実感は、やはりこの体ならではのものかもしれない、ともふと思った]
そっか…… 本気か。判ったよ、なら、俺も…本気だ。 本気で、愛させてもらうさ。
(-110) yusuron 2019/05/18(Sat) 17時半頃
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[少なくとも今この時は間違いなく、ロイエの事を精一杯に愛すると、それは決めていた。息を喘がせ、気を失ってしまいそうなほどのロイエを毛皮にくるむように抱きしめたまま腰を揺さぶり、突き上げ、下ろし、いよいよとなれば覆いかぶさるように四つん這いの姿勢で後ろから固く抱きしめて]
ああ、ロイエっ……今、確かに、愛してっ……!!
[言葉を詰まらせながら息を止めて、一際強く突き入れて。 どくり、と奥の奥まで届くほど深くに、思いのたけを吐き出した*]
(-111) yusuron 2019/05/18(Sat) 17時半頃
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ひっ――…あっ――…ぅ――…
[後ろから、彼に覆いかぶさられて奥の奥まで開かれる。 今まで入ったことのない部分まで彼を受け入れて、快感にショートした身体は、もはや小さな悲鳴を漏らすだけとなっていた。 それでも懸命に奥を締めて、自身を責めるものを喜ばせる。 少しでも彼が気持ちよくなれるようにと。
そうして、とどめとばかりにひと際奥を抉られる。]
やっ―――…ぁ――…あぁ――――…
[どくり。 待ちわびた彼の愛がそこに注がれる。 体中が突っ張って、涙があふれる。 全身が弛緩して、前に咥えていたものが、どろりと抜け落ちた。 そのまま絶頂に浸ることしばし…
糸が切れたように崩れ落ちる。]
(-112) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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――…やっと、一つ――…貰えましたね。
[腰を引いていく。 自身の中に沈んでいた彼が徐々に抜けていき、最後に彼の先端と自身の後孔が糸を引いた。]
[一息ついて、身体をゆっくりと反転させて彼に向き直ると、彼の象徴へとそっと口付ける。 そのまま、わずかに舌を這わせて先端部分を舐めとる。 両手で彼の象徴を優しく包みこんで、人差し指で同じく先端をよしよしと労わった。]
――…もっと、もっと――…。
[言葉を繰り返す。 両手をゆっくりと上下させて、彼を刺激する。 まだ足りない、もっと欲しい。そんな思いが伝わるように。]
(-114) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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――…我慢しないで。 溢れるまで、欲しいの――…。
[先端に口づけて、わずかに含んでは離す。 そうしてもう一度、わずかに含んで、離す。 彼の慈悲を乞う仕草。]
――お腹に、頂戴。 顔や、口にも――…真っ白になるまでください。 そうして、身体いっぱいにもらえたら、またお尻にも…。
[片手を、自身の言葉に合わせて這わせていく。 前孔で指溢れる蜜を手に取って、そのまま顔に這わせると、口に入れて舐めとる。 そのままもう一度下へと這わせると、彼に注がれたばかりの後孔に指を沈めて、掻きまわしてぐちゅぐちゅと音を立てる。]
――…お願い。
[そう言って、彼を見上げた。*]
(-115) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* お、お待たせしました
もっと、こう コンパクトにまとめられる文才がほすぃ
(-113) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* あと締めに入ると文章が遅くなる現象 いやです終わりたくないです
(-116) Elliott 2019/05/18(Sat) 20時頃
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/* あぁぁぁぁぁうちの子可愛い。ほんと可愛い。 えいえいされた可愛いい。
(-117) nekomichi 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* なんか今、手が無意識にうちの子に秘話送ろうとしてた可愛い。
>>-100 100おめ。身請け祝いの花ってなんだっけと思ったら贈ってた!思い出した。 毟られちゃうの?それも可愛いな。ガブガブして怒られればいいんだ。
>>-89 ふふ。だって死なない傷なら治せるもの。 なんなら重傷負って息も絶え絶えしている子だって見てみたかった可愛い。
(-118) nekomichi 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* によによですね ちょっと覗けたのでこんばんは 延長ありがたいです。ありがとうございます。
あ、喧嘩するのって私と魔界の花かw 魔界の花もしゃってジャーディンと喧嘩するのかと読み違えてたあぶなかったw
(-119) sudati 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* >>-86 みてたんだぜー。 えへへ、どおdも。
うちのおはなさんかわいいでしょう? とても可愛いんだよーえへへ。フェルゼさんは本当綺麗な方だなって進行中も見ておりました。そして綺麗な人が目覚めていくのがほんとう花のよう
>>-88 いえ此方こそ後出しでしたし 何よりいい言い方が思いつかずメモが簡潔になってしまって申し訳なかったです。
お二人のやりとり好きです。こうこう、思いつかない事で参考になるぅとみておりまする
(-120) sudati 2019/05/18(Sat) 21時頃
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/* こちらの都合でお返事遅くなってしまった事もあって大変恐縮なのですが、今日は早めに就寝します 明日の朝にはなんとか時間を作りますので
(-121) Elliott 2019/05/18(Sat) 22時半頃
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/* ああこれは綺麗だな この瞬間見れるの素敵、だなーってみながら うとうと
(-122) sudati 2019/05/18(Sat) 22時半頃
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/* おっと、申し訳ない、手が空きました。 今から返しますね。
(-123) yusuron 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* お仕事終わったそしてめちゃくちゃ眠たい >>-122背中にぺとぉそしてすやぁ
(-124) とりもどき 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[ お披露目を済ませた後、わたくしは、しきたりどおり、これだけの水揚げを用意してくれた"彼"に、初花の奉仕をするため、2階へとのぼる。
部屋では、忘れがたい白檀の薫香と艶やかに敷き詰められた花の寝台がわたくしを待っていた。 それもまた、"彼"の演出だ。
わたくしは、それを記憶に収めた後、"彼"の言いつけどおりに、渡されたアイマスクで視界を覆う。
自分の息遣いが深くなるのを感じた。]
(-125) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[ わたくしの身体に白檀の香りが染み渡る頃、扉を叩く音がした。 丁重な口上で入室の許可を求めるのは"彼"の声だ。
芝居仕立てであろうか。 目隠しをしておいて?
けれども、いかに請う口調であろうと、主客は"彼"であった。 わたくしは、"彼"の趣向に否を唱えない。]
── 参れ。
[ 口にした瞬間、昔どこかで、同じ会話を交わしたような気がした。*]
(-126) enju 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* >>-124 おかえりなさいー めちゃくちゃ眠たいのもふもふ。背中にぎゅうー 眠いのなら寝ようね、昨日遅くまでありがとうだよー
(-127) sudati 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* お待たせー
水揚げ衣装ゴージャスだった☆ 他の衣装、どんなんだったんだ。
(-128) enju 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* うふー。可愛い、可愛い。たまらない。 表現の隅々が好き。白檀の香りが染み渡った君。
その歌を持ってくるところが君だよね。 すぐに、実感させてあげるからね。
(-129) nekomichi 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 君色に染めて…(てれ
先に夢の通い路で待ってるw
(-130) enju 2019/05/19(Sun) 00時頃
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/* こんばんはーおかえりの方お疲れ様ですー あと延長ありがとうございます!
水揚げのシーン素敵だなー 他の人はどんなだったんだろうとか気になる あと身請けのとき
ロイエさん中身の終わりたくないですが可愛いw
>>-118ルーファスさん わかります!!!あとそういう、魔物だなあみたいなとこがまたいいなあって。ジェルマンさんとこのエピ後の孕ませたいとかも。
そんで、渡り合ってる花の方たちも素敵
(-131) 閉 2019/05/19(Sun) 00時頃
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[参れ、と応えがあり、扉が開かれる。 見えぬ従者に先導されるかのように、部屋の中へ入る。 背後で、扉は静かに閉ざされた。]
わたしの王。 わたしは、あなたに惹かれて舞い降りたもの。
今宵はあなたに、新たな世界をお見せしましょう。
[目を塞がれた彼の前に立ち、その手を取って指先に接吻ける。 唇触れるだけの接触は、すぐに指を口内に引き込んでの、甘噛みを交えた濃密なものに変わった。]
(-132) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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[唇を離し、手は握ったまま、一歩の距離を詰める。 青いマントに包まれた彼の肩を抱き寄せて、耳元に囁いた。]
最初は、全部してあげる。
この間、君が体験したことは、 まだほんの入り口なんだって、教えてあげる。
[留め具に指を掛け、音を立てて外す。 毛皮をあしらった重いマントが、足元へ滑り落ちた。]
(-133) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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[背後に回り、彼の上着を脱がせに掛かる。 ボタンを一つ外すたび、紐を一本解くたび、彼の首筋に口付け、舌を這わせ、歯を立て、睦言を囁いた。]
今日の君はとても凛々しかった。 高貴で、触れがたい、高嶺の《花》の風情だ。 けれども、こうしてひとつひとつ剥がれるたび 君の体は蕩けて淫らになっていく。
ひとつ解放され、 ひとつ暴かれて、 君の体は熱くなる。
早く解放してほしいもどかしさ。 見られることへの羞恥。 これから何をされるかという期待。 肌の奥から匂い立つよ。 甘く切ない君のアロマが。
[なんて言葉を、ひとつずつ首筋に捺していく。]
(-134) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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[たっぷりと時間をかけて衣服を脱がせ、 肌着だけになった彼の手を取って、導いた。
花散るベッドの端に座らせ、肩を押して横たわらせた。]
今このとき、君の全てはわたしだけのもの。 見せてもらうよ。 わたしの、レクス。
[儀式のように厳かに宣言し、 肌を覆う最後の布に指を掛ける。*]
(-135) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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やっと、一つか。ははっ……
[愛しの彼女は随分と欲張りなのか、今まで溜め込んでいた思いが全て溢れ出してしまっているだけなのか。 少しばかり苦笑しつつ、ずるりと抜けたものを眺めることしばし。ロイエにそのまま先端をねぶられ、扱かれて呻きをあげる]
あ、おお…出してすぐはまたは出ねえよ。人間とそこんとこは同じ… けどロイエのそうしてる顔、眺めてるのはいい感じだ…
[舌先で先端に触れて唾液で艶光り、すべすべした繊細な手で扱かれる。それに溺れて、ロイエを自分から愛するのがおろそかになってしまいそうになる]
はは、全く、欲張りだな…
(-136) yusuron 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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朝まで、ロイエの全部、愛してやりてえけど、どこまでできるか…
[前も後ろも、ロイエの指で感じた部分が潤っている。]
ま、やってみるさ。顔にも口の中にも、腹の中にも、後ろにももう1回。朝が来るまで、とことん愛してやるよ。
[どちらが客かこれではわからないな、と思いつつも代わりにろいえあただ抱き締め、今度は前の穴からぐっと腰を当てて押し込み、奥の子宮の中まで届くほどの怒張を押し込んでいく。もっと深くつながれるように。そうしてまた、互いに愛し始め、高みに上り詰めていこう*]
(-137) yusuron 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* う、ふ。愛しすぎて遅筆になる。 つい読み返しまくることってありませんか?
イメクラはめんどくさかったので、即止めたようです。(
(-138) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* 延長ありがとうございます。 今日はこの辺まで。 ロイエ可愛い。
(-139) yusuron 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* 水揚げね。他の花たちがどんなだったのかなとか想像すると楽しいよね。
ジャーディンはレジェンド《花》だしさぞ盛大だったんだろうなとか。でもジェルマンさんはまだそのころ通ってなかったっぽいから、意外とさらっとデビューだったのかもとか。 ロイエちゃんは初夜から御乱交だと筋金入りだよねなんて思いつつ。初夜権は金が入るから、意外にがめついあの女将ならやりかねないなとか。
(-140) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* ほんとだ。ロイエちゃんの中のひとの終わらせたくない可愛い。
終わらせたら次のシチュエーションができるから。 数日後でも数年後でも心赴くままにすればいいから。
わたしも早く初夜終わらせて、うちの子で御乱交したい。 けど初夜はたっぷり時間かけてやりたいジレンマ。 時間はいくらあっても足りないね。
(-141) nekomichi 2019/05/19(Sun) 01時頃
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[困ったやつだなの言葉にうっすら笑って>>0「仕方ない」の響きを含んだ許しだと思ったからだ。
別の花を呼べばいいと言ったがたぶんこの先は契約とか儀式のようなもの。
ハラフが他の誰にも許さないことを自分にだけ許す、それに意味がある気がしていて他より優先が高い。
もっと頭が良ければこれが独占欲で執着だと気づくのだろう。]
あとで全部綺麗にしてあげる
[ハラフが汚れたベッドと、この後の行為の後始末を考えて楽な方を取ったのか人型に戻る>>-72]
(-142) 閉 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[素直に押し倒されたハラフの上に馬乗りになり、ボタンなどの付け外しが自分は苦手なため、ネクタイを引っ張りシャツのボタンを引きちぎる。]
俺以外に許したらダメだよ
[こうされるのは癪だというハラフにせいぜい可愛いらしい答えを返す。普段、圧倒的に弱いものに振るう暴力を自ら受けたらどうなるのかの問答をしたが
ハラフ以上に自分が不愉快だという結論しか自分は出せなかった。**]
(-143) 閉 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[覆いかぶさられると、両手で包み込んだのもあり表情が近い。 全て曝け出した肌と肌が擦れ合うのが心地いい、自分が口にした言葉に。
魔が瞬く眼鏡越しのまつ毛の先までしっかりと見えるほどに目を逸らさないそれを見逃さず。]
――…懐いてないんじゃない、懐く以上に恋焦がれてたんだ。 だから、近ければ近いほど、僕は…嫉妬だってした、ただ正直になるのが怖くて。
[息を飲み言葉を詰まらせてるのを見れば、ぽろぽろと本音を唇の端から零していき。 言葉にすればするほど、溢れ出してしまう魔への愛がベッドの上欲とは別段に甘く響き。]
(-144) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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[魔が大人しく聞いていたかと思えば。 徐々にだが呼吸が乱れるような音が聞こえて、魔にとってそれほど衝撃的だったのだろうかだなんて 甘く寄せた唇を離して、両手で包み込んだ魔の目じりが染まってるのを見れば。
身請けされた3年間で見るのは初めてだと。 頬を撫でる手の親指でそこをそっと撫でては、可愛いと素直な感想が漏れた]
………ふふ、僕がここで嘘をつくような性格じゃないのは知ってるでしょ?
[口づけた唇を隠すような素振り、掌の下の口元がどんな表情を描いてるのか見えないのが、気になるが。]
(-145) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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[制するような言葉に、やはり言うのは迷惑だったのだろうかと。 そんなことを一瞬頭によぎらせるも、見えぬ所ではにかみが凶悪になってるとも知らず。 すうどいけないなんて言われると、しょげかけるも]
言葉にしては、いけなかった? それが僕の望みだったんだ………――え……?
[いけないと制された意味を恐らく履き違えたと察するのは 魔の一部が腕へ脚へとまとわり、花の目達の距離がいつもより近く完全に取り囲まれてる状態になった瞬間で。 顔にかかる魔の吐息が興奮に彩られてるからこそ、それが律するためのものだと理解すれば。
眼鏡をかけなおす姿も、いつも以上に艶やかに見えて。]
(-146) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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―――…種、……孕ませ、…。
[一瞬魔の唇から飛び出してきた単語を復唱する形に 種精液ならいつものように注がれてはいるが、孕むほど抱かれることはあっても 自分は男であるが故に孕む心配は無かったのだが。
あえてそう言うのであれば、きっと男でも孕んでしまうのだろうと、理解するも。 嬉しいような惑うような絶妙に複雑な表情を浮かべ。]
僕はジェルマンの牝だよ? 君の種を孕めるのなら、人の性別の禁忌を犯してでも本当に雌となるよ。
[花が開く気配に一瞬そちらに瞳を向ければ、その醜悪さに嫌悪を抱くわけでもなく。 むしろこんなにも慾を顕著に表してくれることに、魔の想いに愛しさは増すばかりで 四肢に蔓は巻き付くも身動きが取れないほどでもないのであれば、開花を祝うようにそれをひと撫でし]
(-147) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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――はぅ、待ってそんなの聞いてない。 そんなに想われてただ、なんて……好き。 余す事なく、君と抱き合いたい、慾だけじゃなくて愛欲まみれにね…
[腹を撫でられながらも、はじめて魔の唇からそんな言葉を聞けば。 羞恥とは別の形で頬が綺麗に朱色を乗せて、魔の全体が絡みその気持ちが 本当だと教えてくれるのが、嬉しくてたまらなくて。
一本だけ違う蔓がある事に気づけば。 それが孕ませるために必要な生殖器の一つなのだろうと、そっと見つめては
魔の種子を孕むとは、どんな感じなのだろうかと考えてしまうのと同時に、駄目ならと気を使う 魔の気遣いに優しさに首を横に振り、ただ一つだけの懸念を]
―――…孕んでも子、よりも僕が一番ないと、やだから、ね?
[本当子供みたいな懸念に自分に呆れそうなのだが。 頬に添えていた手を首の後ろへとそして後頭部へと滑らせればくしゃりと魔の髪の毛を乱して。 蹂躙であれ恥辱であれど、君の全てを受け入れようと微笑んでみせ。]
(-148) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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あはは、ありがと。 愛しい僕の夢魔さん、じゃあずっと僕の事大事にしてね。
[命だけでは足りないと言うのでああれば、魂すらも捧げてもいいのだが 今その話をするのも野暮だと、笑いに溶かして。
そして今はこちらと、「その衝動に身を任せて」と唇が触れる間際に囁けば。 衝動的にでも欲望だけで貪る口づけとは違い、互いの気持ちを確かめるように。 数度重ねては、ゆっくりと舌を絡めては、啜り唾液を混ぜ合わせては、温かい肌と肌を触れあわせては
愛おしいと口の中で何度も気持ちを吐き出そう*]
(-150) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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/* 起きたやっぱりあのまま寝てしまったから 今日は朝に珍しくぽいっちょ
(-149) とりもどき 2019/05/19(Sun) 08時頃
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/* ひえっすきっ
(-151) sudati 2019/05/19(Sun) 08時頃
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[ 目隠しのせいで、部屋に入ってきた者の姿は見えない。 白檀の香りも、柔らかな絨毯も、近づく者を知覚に捉えるのを邪魔する。
それでも、わたくしは背筋を伸ばして待ち受けた。]
(-152) enju 2019/05/19(Sun) 08時頃
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[ 口上を述べる声は、間違いなく"彼"だった。 相手をそれと認知した後、触れてきた温度と指先を舐る舌は、新たな回路につながる。]
わたくしの元へ至ったのがあなたの意思ならば。 ──運命に我が身を委ねます。
[ 初夜の恥じらいと期待がせめぎ合う中、勇気を奮い起こして宣誓した。]
(-153) enju 2019/05/19(Sun) 08時頃
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[ 贈られた服が、ゆっくりと丁寧に剥がされてゆく。 "彼"の指が、唇が、肌に官能の幹線図を引き、睦言は媚薬にも似て意識を塗り替える。 明暗さえも判別のつかない閉ざされた視界は、残された感覚をより一層強く感受した。]
…主(ぬし)さま。
[ 最後の布に伸ばされた"彼"の手に、自分の手を重ねる。 止めるのではない、一緒にしますと、緊張の残る笑みに乗せて伝える。*]
(-154) enju 2019/05/19(Sun) 08時頃
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/* ふふふ、深夜も朝もいたるところ眼福な執着でステキですね。
(-155) enju 2019/05/19(Sun) 08時半頃
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/*ピンクのログおいちいです。 (夢魔尻尾もぐもぐ)
(-156) とりもどき 2019/05/19(Sun) 08時半頃
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[いけません―― これは実にいけない。懐く以上に恋焦がれていただなんて、魔には分からない知らない感情だ。だが、ぼろぼろと零れ溢れだす彼の本音は魔にないはずの心をドクドクと叩いた。此方を見る彼に気付かれる。 動揺を、動悸を。甘い唇が離れた頃にはきっと
見れた顔じゃなかっただろう]
……、そうですね 君は嘘をつきません……
[近づけば近いほど、嫉妬だってしたという。 彼の心を考える。今までどんな風に魔を思っていたのだろう。歓びが喉を伝い、息を乱した。衝撃的だった、それこそ、自らに律したものを破ってしまいそうなほど。頬を撫でる指に触れる指。 撫でられた其処が熱い、彼が可愛いと思うなど
手で口元を抑える身には思考も出来ず]
(-157) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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[いけない、と綴るのは迷惑だったからじゃない。 しょげかける彼にいけないと思うのは彼を傷つけたくないから、けど、其れを口にすることも衝動を律しようとする身には、間がない。いけない、いけない。君を私は、
ああ、もう止まらないか]
………いけない訳がない。 君の望みは…何でも、叶えたいのだから
[ただ、君があまりに嬉しい事を。 魔に衝撃を与えるから、ほら、言葉以上に躰は正直だ。彼に絡まる蔦も彼に近づく眼球も、興奮をとどまらせない息も。眼鏡をかけ直したのは動揺を落ち着かせるため。ほら。 口でも彼を求める言葉を発してしまう。
彼に自らを植え付けたい。 本当に、――彼を]
(-158) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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……ええ、君を孕ませます。 君を母親にするんです
[彼の性別は男だ。 人間の摂理から考えれば恐ろしい事だろう。 復唱する彼に深く頷いた。本来なら不可能だ。だが、魔になら可能だ。いや、この魔はそうやって増やしてきたのだ。自らの愛しいものに種を植え付ける。それは本能的なものであり。
彼を大事に思うからこそ、律してきた 複雑な表情をみればまだ踏みとどまれると唇を抑え]
(-159) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
|
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………っ。いけない。ああ、ジャーディン 雌になるなんて、そんな
[可愛い事を。折角噛もうとした唇は切れず。 代わりに大輪の花が咲いた。醜悪な花だ、彼に種を植え付けようとする衝動のままの花。身動きが取れないほど縛らないのは、彼がいつでも逃げていいように。その手が開花をひと撫ですれば、くもぐった声が落ち。―――また醜悪な花が咲いた。 一本だけの雌蕊に対して、雄蕊は
種を付けようとする其れは変わるがわる擦りつく。その全てが魔に直結する。何が何でも、種を残そうとする強い意思。 いや、彼を自分だけの雌に文字通りするために]
(-160) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
|
|
…………ずるい子ですね。 言えなかっただけですよ…、まさかだってね
こんな風に思うってくれているなんて
………、ジャーディン
[綺麗だ。美しい。 言葉を幾つ重ねても朱色を乗せる彼を表現するのには役不足だ。魔の全身を絡めても止まらない感情が其処にあった。どれ程、美しいか、触れるたびに色を乗せるその肌を確かめ。彼の胎内を想像し そこで自らのものが育つ高揚を感じて
腹を撫でた。 彼に見詰められた生殖の為の植物が揺れる。細い針のようなものを僅かに振って、此れを使うのだと主張した。けど、駄目なら 駄目ならまだ律せるのだと訴える本心は
――無理かもしれないと苛まれたが]
(-161) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
|
|
……もちろん、一番ですよ 君は母親である前に、私の一番です。
ジェルマンの ≪伴侶≫ですよ
[ね、と囁く声は微笑みを戻す。 先程までの余裕ない顔から、綻ぶように。可愛い彼のお願いに頷いた。この衝動はいけないものだ、だが、其れすら受け入れようとするその手が髪を乱すのだから止まらない。いや止めなくていいのだ。人理に反することでもそれでも。
君が微笑むのだから]
(-162) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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|
……此方の台詞ですね
ありがとう…ええ、そうだ
[此れは何というのか。分かった。 こんな時、何を告げたいのか]
……ありがとう
[君を好きで良かった。 君を愛している。ずっとずっと大切にしますよ。それこそ、彼が告げることなかった魂すらも、彼がやがて終えた後でも、魔はこの手で其れを大事にするだろう。衝動に任せるのを良しとする彼が。 彼が良いと赦しをくれるのだから。]
(-163) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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[互いを思う、口付けを幾度とかわして ゆっくりと舌を絡め、啜るたび、幸福が胸に満ちた。混ぜれば混ぜるほど、交わりは深くなり。その背に手を回して、抱きしめよう。
愛おしいと何度も吐き出す彼を優しく撫で]
……愛してますよ、ジャーディン
[どうか、私を受け止めて。 彼に絡まる蔦がそっと太腿を開く、ゆっくりと一本の蔓が、彼に孕み腹を作る為に尖った其れを挿入していく。開かれたばかりの其処は傷みもなく其れを受け入れるだろう。媚肉についた白濁を掻き分け、奥へ奥へとはいり。行き止まりに付けば、結腸を撫で。 それから道にちくっと針を刺した。
――とくとくと流れるエキスは雌花を咲かすもの]
(-164) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
|
|
……分かりますか、此処に今 私だけの子宮を作ってます、此処に……
――私の精をまけば、受粉し
君は種を孕む。
[その身を慈しむように手は腹をなぞる。 彼の躰を案じるように。ふと、胸についたままの飾りに気付けば、其れをゆっくりと取りのぞこう。今からの性行が激しい事を示唆するように、壊れるといけませんから。と囁き。 其れを蔓に渡せば、ベッドの横
サイドテーブルへと置き]
(-165) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
|
|
ジャーディン、君は本当に美しい
[一糸を纏わず、蔦を絡められた君を見下ろし 告げる声はしっとりと濡れて、ゆっくりと彼の腹の中を内側から撫でる其れでたっぷり潤せば、媚肉にと注いだエキスの効果を確かめるようにかるくしこりを押した。痛みを感じぬように 何時も以上の快感を得るように淫液をもぬり
するすりと彼の両頬に雄芯を有する花を寄せれば ねちゃっとした先走りが掛かるだろう]
……大事にします、しますので
[彼の足に絡む蔦をゆるめるのは、抱き着いて。 彼に絡み付いて欲しい証拠、両足をぐっと手で開き、彼の中から一本を抜けばずるっとたまった白濁も落ちるだろう。はくはくとイヤラシイ音をたてる淫花に、雌花に自らに生えた雄をまずは押しつける。何時もよりも大きい事に、長いことに彼は気づくだろうか。 興奮が彼を想う故の大きさを保てなくなる。ぐっと力を入れて、そうして、彼の中にと押し入る瞬間。
それは今までの数倍、いや、数十と数百と激しく]
(-166) sudati 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
……っ 、はぁ っく
[彼の気をやる前に、踏みとどまる。 全てを収める前に手で彼の熱源を握り、軽く扱けば、そこにも蔦を絡め、先端を開いた蕾の中に飲み込み動かし始めるだろう。咥えた花の舌で肉棒を舐め。そうして、此方もとぎらついた目が]
……母体らしくしないと
[其れは止まらない衝動の増長だった。 彼の可愛い胸粒にも蕾が吸い付き、ちゅぅっと吸いだす。まるで搾乳するかのように引っ張って搾って。赤く熟した果実を更に育てだす。陰茎の形をした花たちが彼の頬を突いてやまず。
――其れを全ての目が見ている]
(-167) sudati 2019/05/19(Sun) 10時頃
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[そんな中でも]
…… ジャーディン
[愛おしい声で彼を呼ぶ声は1つ そっとキスをする。愛おしさを込めて口付けを君に*]
(-168) sudati 2019/05/19(Sun) 10時頃
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|
[彼に「欲張り」と言われて、忘れていた羞恥心が再び沸いてきて、彼から視線を逸らす。 けれど彼への奉仕はやめることは無く、彼の雄へ舌を這わせ続ける。]
――…ティムさんだから…欲しいんです。
[ぼそりと、一言だけ呟いた。 言ってしまって、顔がより一層熱くなる。 それをごまかす為に、ぱくりと彼の先端を口に含んで、舌でぐるりと刺激する。 彼が、こちらを覗き込む暇など与えぬように。]
(-169) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
[そうして、再び彼に抱きしめられてると、下腹に彼の象徴が押し当てられる。 彼の先端に触れた入り口が、ひくついて先を求めているのがわかる。]
――…愛してください。全部、全部受け止めるから。 もう、我慢できそうにないんです。
[涙声で訴えた。先ほどから、お腹の奥が彼を求めて疼く。 それを知らせるように腰揺らせて、彼の熱を擦り付けた。
そうして――…]
んっ!あっ!あぁぁあああぁあっ!――…!
[熱が割り行ってくる。 吹き飛びそうな意識を、彼に強く強く抱きしめて必死につなぎ留めた。 相変わらず彼のものは彼女の中に納め切るには大きく、奥の子部屋まで容易に開かれてしまう。]
(-170) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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|
―…ティム、さ――…お願い――聞いて――…
[肩で息をしながら、なんとか言葉を口にする。 心の奥に秘めた思いを、曝け出す。]
私を―――…貴方にあげます。 どうか、あなたの物にしてください――…。
[懇親の思いを込めて告げる。 「離れたくない、ずっと触れていたい。」 そんな思いを、言葉に込めた。]
(-172) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
[それから、彼女は彼が言う通り朝までたっぷりと愛されただろう。
一突きごとに嬌声をあげて、中に注がれる度に背を逸らす。 彼が望む限り、何度も何度も子宮に直接受け止めて、溢れるまで受け止める。 自分から彼に奉仕して、「気持ちいい」と言われればより嬉しそうに。 後孔が彼の形を覚えて、締まらなくなってしまったかもしれない。
確かなのは、その間の彼女は今まで誰に抱かれた時より幸せだったということだろう。
それから、二人がどうなってしまったのか。 結局彼女はただの「花」として過ごしたのか。
それとも――… 「少女」として彼のそばで添い遂げたのか。
その選択は、「少女」に愛された彼のみが知るだろう。*]
(-173) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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|
/* やっと書きあがった こちらからはこれで一度締めに
でもやっぱもっとイチャコラしてたい
(-171) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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|
/* こそこそ、[ジャーディンをなでなで] かわいいなあ、
ではよるまで、またのちほど**
(-174) sudati 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
/*どぎつくえろいのがみえた (あまりの衝撃にひらがな)
仕事中の移動の電車で見るものじゃないね**
(-175) とりもどき 2019/05/19(Sun) 10時頃
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|
/* あとは>>-140を見てて思いついたのを箸休め的に書いて終わりにしようかなと、そろそろリアルに予定が入って忙しくなりそうなのでそのまま一足早めに村をお暇させていただきます
(-176) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
/* はっ、ジャーディンがいたっ 仕事おつかれさまだよー、だよー あえてうれしいー
ろいえさんもこんにちはー
(-177) sudati 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
[初夜に臨む彼は、王の気品を保ちながら、捧げられた者の色香を纏う。 重なった手の熱さは、彼の心の温度だ。]
その呼びかけは、そそるね。
[笑みと共に彼の指に指を絡め、肌着を留める紐を一緒に引く。 布の擦れる音と、小さな抵抗がふつりと途切れた後、 はらりと儚く布はほどけて舞い落ちた。]
(-178) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
[目隠し以外、覆うものの無くなった彼へ、口づけを降らせる。 額の上。布に覆われた瞼。ごく淡く染まる耳。 唇を合わせ、顎の線を辿り、喉元から鎖骨へ舌先を遊ばせる。
両手で肩から腕のラインを撫で、手指を絡み合わせて軽く押さえる。 胸の稜線をなぞって唇を下ろし、鳩尾から下って臍の窪みを吸う。
丹念に丹念に彼の体に触れていき、 最後には両足を抱え上げて指の間にまで舌を這わせた。 但し、最も敏感な場所には指も舌も触れぬまま。]
(-179) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
|
[彼を抱え上げ、ベッドの中央に横たえた。 頭の側から一緒に上り、逆しまに覗きこむ。]
花の間に横たわる君は、 花の色を映して輝くようだよ。
いくつもの色を映して装いながら、 君は穢れを寄せ付けない白のまま。
[手と手を重ね合わせ、唇の触れ合う距離で囁く。]
(-180) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃
|
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でもいまは、 私のためだけに、君を咲かせてしまおう。
[視線が彼の体を超えて、逆側の空間を撫でる。 そこに滲んだ黒い霧が実体を持ち、彼の足首を捕えて開かせた。
伸ばされた霧の先端が、彼の秘奥へ続く門へ触れ、冷感を伴って侵入する。 水を注ぎ込むように少しずつ。抗いがたい圧を以て。*]
(-181) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* やっぱり最終的には魔物の方が可愛くなるものだよね。 (しみじみ しっかしみんなえろいなぁ。
(-182) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* 孕ませプレイ、いいよねぇ。
(-183) nekomichi 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* >>-177 こんにちわー プロでジャーディンさんとジェルマンさんのアダルティーな雰囲気に飲まれて、いい子いい子されに行こうかと思いましたが既にラブラブしてたので止めました
大人っぽいロル、いい
(-184) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時頃
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/* 偉く陰鬱なものになってしまった
違うんですイチャラブ大好きなんでここ最近ずっといちゃいちゃしてたので反動なんです
(-185) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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/* ともあれ、ひと段落しましたのでここでご挨拶を
皆さま、今までお付き合いいただきありがとうございました。 RP村は4回目の初心者なのでロールを回すのに四苦八苦していましたが、皆さまの丁寧なお返事に励まされて無事書ききることができました。 特に二回もお付き合いいただいておりますティム様、多人数プレイにお付き合い頂いたハラフ様、ソランジュ様。 何より素敵な村を企画してくださった村建て様には殊更深い感謝を。
皆さまにロイエを好きになってもらえて幸せでした。
名残惜しいですが、私は一足先に村を失礼させていただきます。 重ねて、皆さまどうもありがとうございました。
(-186) Elliott 2019/05/19(Sun) 11時頃
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[ 共同作業で白い衣装の下の一枚の黒を解く。 "彼"の前に晒すのは、淡い翳りさえない白い肌だ。
さまざまな衣装とともに届けられた高価なクリームで、あの日の状態を維持してきた。 今の自分には見えていないけれど、"彼"の視線を思えば気恥ずかしく、顔を傾ける。
微笑の気配がして、"彼"の温もりが触れてきた。]
(-187) enju 2019/05/19(Sun) 11時頃
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ん…
[ 愉しんでもらえている様子に小さく息をつく。
くすぐったさもまた快感になるのだと知った。 わたくしの身体は、こんなにも感受性豊かであったとは。]
(-188) enju 2019/05/19(Sun) 11時頃
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[ ベッドの中ほどに移され、"彼"が教えてくれた自分の姿をそのままにイメージする。 そうして、マットレスの沈み込みで"彼"の居場所を把握していたわたくしは、そこから離れた足首にかかる握力に不意をつかれた。]
主、さま?
[ ここに"彼"以外の者がいるはずはないのだが、足の間に触れてきたものは、知らない冷感だ。 痛みはない。けれど、否応なく染み込んでくる。]
(-189) enju 2019/05/19(Sun) 11時頃
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あ… ふ、
[ どうしていいかわからず、寝具を握りしめた。*]
(-190) enju 2019/05/19(Sun) 11時頃
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/* >>-182 最終的には魔物の方が可愛くなるに同意。 魔物は一周回ってピュアですピュア。
(-191) enju 2019/05/19(Sun) 11時頃
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/* ロイエは飛び込みありがとうでしたー
RP村4回目ですか! それこそ、これから花と咲き誇るのでしょうね。
これからもたくさんの素敵な人と村に出会えますようにー
(-192) enju 2019/05/19(Sun) 11時頃
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お前は私を殺せるのに、 私にはお前を殺せないんですよ。 抗うだけ時の無駄ですからね。
[そうは言っても本気で止めろと口にすれば、 私の意思を無視してまで彼は自らの嗜好を押し通した事はない。
ソラにも感情が有るのだろうか 他生物に対する興味や危機感、食欲と言った原始的な物以外で。
スライム相手に、馬鹿な事を考えている気もする。なのにただのスライムと一笑に伏せる事が出来ないのも事実。
ソランジュと言う存在は自分にとって何なのだろう 彼にとっての自分と言う存在も
名をつけるにはあまりに滑稽で 不可思議で歪な関係だと思った]
(-193) sac 2019/05/19(Sun) 11時半頃
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はは、今ね、考えていたんですよ。 お前にとって 私の存在は何なのだろうと。 私にとってのお前も同じように。
[先程自分が行った行為と同じように前を開かれ>>-143
外気に晒される人の肌は、獣の時よりも顕著に呼吸の色を伝える
怖いとも、気持ち悪いとも思わない。 ただ、独占欲のようなソラの言葉がおかしくて笑った]*
(-194) sac 2019/05/19(Sun) 11時半頃
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/* ゆるゆるしててすみませんー!(HP満回復
フェルゼさんの水揚げから花魅せが綺麗だなって読んでたところなのと、ロイエさんはお付き合いありがとうございました! 初めてが女性てのエロくて仄暗い感じがイイ‥
お疲れ様でしたー!
(-195) sac 2019/05/19(Sun) 11時半頃
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怖がらなくていいよ。
[困惑を告げた彼の唇に口接けて蓋をする。]
君の準備を整えているだけだから。
[彼の中に入り込んだものは、緩やかな螺旋を描いて流転する。 液体のような、そうでないような、おぼろげでいながら質量を主張するそれは、彼の熱を写し取ってほのかに温かみを帯びていった。]
(-196) nekomichi 2019/05/19(Sun) 12時頃
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こちらも目覚めさせていこうか。
[囁いて手を差し向けたのは、胸の二果だった。]
ここに、君が触れて欲しいところがあるよ。 赤く膨らんで、ツンと尖って主張してる。 君の体はどこも感度がいいからね。 そのうち、ここだけでいけるようになるかも。
[唇を近づけて、細く息を吹きかける。 指先で先端を軽くつつく。 片方は掌に包んで柔らかく転がしながら、片方は三本の指で挟んで左右に捻る。 転がして育てた側を唇に含み、舌で舐り歯を当て、音を立てて啜り上げる。
手管を尽くして、新たな目覚めを促した。*]
(-197) nekomichi 2019/05/19(Sun) 12時頃
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/* ロイエさんおつかれさまでしたー。
続きかこうとしてたらスマフォ握りしめて寝てた ハラフさんありがとー 平日は無茶苦茶忙しそうだから今日中にまとめれたら
あとは日常編とかてきとーにww
(-198) 閉 2019/05/19(Sun) 12時頃
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/* ロイエさんはお疲れさま。またいつかどこかで会いましょう。 可愛いのにハードでタフですごかった。
そして相変わらずの魔物ペアは魔物でいいなあ。 力関係そうなるのか。なるほど。
(-199) nekomichi 2019/05/19(Sun) 12時頃
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[ "彼"の言葉と、平均化されてゆく温度とに、戸惑いは消えてゆく。 魔物を客にする《花》は、生半なことで動揺してはいけないのだと経験に落とし込んだ。
客の真の姿や、求める快楽がどうであれ、《人でなし》の掟は《花》を守る。 それは、女将から告げられていた。
ましてや"彼"は、わたくしに教えてあげると告げたのだから。]
(-200) enju 2019/05/19(Sun) 12時半頃
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[ "彼"の手──だと思うが、魔的な何かかもしれない──が、胸板を滑り、そこの突起を見出す。]
え、
[ 運動をした際に、服にこすれて痛いと感じたことはあるけれど、そこが触れてほしくなる性感帯だと考えたことはなかった。 男にとっては、進化の途中で取り残された無用の長物だとばかり。]
(-201) enju 2019/05/19(Sun) 12時半頃
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ま… って、 んァっ
[ けれども、そんな場所を弄られて反応してしまって、頬が熱くなる。 下半身の疼きと共鳴してしまうのが不思議だったが、ここだけで達けるというのは、あながち誇張でもないと思った。]
…っ、 そこ 気持ち、 いい です。
[ "彼"には全てわかっているのだろうけれど、わたくしは嫌がって身をよじったわけではないと、言葉にし、焦れる息に乗せて伝える。*]
(-202) enju 2019/05/19(Sun) 12時半頃
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君は素直だね。 良いことだよ。 どこが感じるか、ちゃんと言葉にできる。
自分で「気持ちいい」と言えば、もっと気持ちよくなるよ。
[花は褒めれば褒めるほど、美しく咲く。 なんて言ったのは誰だっただろう。 称賛の言葉をかけ、彼の胸にも自分の分身を置く。 突起を覆うように纏わりついた黒い霧は、新たな性感帯の根元を絞り、先端を優しく擦り、揉みしだくのだ。]
(-203) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃
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下ももう少し、感じるようにしていこうか。
[言葉に応じて、流れ込む霧の圧が増す。 押し広げる力は緩やかに強まり、内側から柔らかく蕩かしていく。
それだけではない。 新たな一枝が彼の滑らかな肌を滑り、雄の印に触れた。 蛇のように蔦のように絡みつき擦り締め付けて欲の証を育てていく。 さらには先端から内側へと潜り込み、内部を満たした。]
(-204) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃
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君は、自分でしたことはあるの?
[問いかけながら身体の位置を変え、彼の上へ跨る。]
出すのも気持ちいいよね。 でも君はもう、中だけで達けるんだから。 わたしといる時は、わたしの許可があるまで出したりしたら駄目だよ。
中で散々乱れて、何度も達して、 もうこれ以上は無理、ってなったら、出すのも許してあげる。
[宣言をしてから、彼の手を取り、己の襟元へと導いた。]
(-205) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃
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さあ。 私も脱がせてくれるかい?
君の、初めてを散らそう。
(-206) nekomichi 2019/05/19(Sun) 13時頃
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/* >>-198 パァァ✧*。( ᐕ)✧*。
(-207) sac 2019/05/19(Sun) 13時半頃
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あ…、 んン ッ
[ 何ヶ所をも同時に弄られて、認識は惑乱した。 その段階を過ぎると、散りばめられた官能は妙なるハーモニーとなって、わたくしを震撼させる。]
あ、 あ、 あ…っ
[ 人の体は、痛みをいくつも同時に感じることはできないというが、快感は異なるらしい。 悦びは全身を駆け巡って、張り詰めさせると同時に蕩かしてゆく。 わたくしはいつしか膝を立て、先に導かれた以上に足の間を広げてしまっていた。]
(-208) enju 2019/05/19(Sun) 13時半頃
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[ 自分でしたことがあるか、との問いに胸を喘がせる。
わたくしとて成人である。 《人たらし》は性的な刺激に溢れていたから、自分で処理が必要になることもないではなかった。
けれど、"彼"に開発され、受け入れることで達くことを覚えて以降、《花》を組み敷く客の側ではなく、魔物に貫かれている《花》の立場に己をなぞらえてしまうようになったのは、大きな変化であった。
それを知られるのは、大変、恥ずかしい。]
(-209) enju 2019/05/19(Sun) 13時半頃
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[ 彼が、逃げ道を与えてくれたのを幸い、彼を脱がせることに専念する。*]
(-210) enju 2019/05/19(Sun) 13時半頃
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殺したらもう楽しくない
[無理強いされたら敵わないのだからというハラフにそう答えた。許可がいらない相手は死ぬまで好きにしてよい相手だと思っている。
花を殺したら、ハラフと遊べないとか諸々の不利益があるとわかっているからしない。]
楽しい?
[お互いの関係を考えていたという ハラフに少し考えたあとそう答えた。
初めて見つけた時は、餌の周りにいた若い人狼という認識だった。ご馳走が山ほどあったから、わざわざ殺しはしなかった。
彼の近くで定期的にご馳走が作られるこに気づいてから避けるようになった。]
(-211) 閉 2019/05/19(Sun) 15時頃
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難しいことは、わからない
[シャツの合わせをボタンごと引き裂いたら、ハラフの人型のすべすべの肌が現れる。それにペタペタと触り。
女の乳房も好きだが、男の平たいすぐそこに筋肉の詰まった胸も好きだ。
くすぐったげな様子を無視して、胸の突起がつぶになるまで指でこねて。]
腹毛にも触りたかった
[言いながらシャツは腰まで開かれハラフの人の腹を撫で。インテリ風の外見をしていながら、体つきは鍛えた綺麗な腹をしている。
それから、ズボンの合わせを自ら解いてほしいと頼んだ。あまり細かな作業が得意ではないため。*]
(-212) 閉 2019/05/19(Sun) 15時頃
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───‥楽しいですよ、 お前が楽しそうだから。
[自分は難しい事ばかりをいつも考える癖がある。 それらが馬鹿馬鹿しいと思わされるのはソラの存在や無垢な思考が側に在るからなのかもしれない。
彼なりにこちらの思考に及ぼうとしていても、 途中でソラはそんなことお構いなしに彼でい続けるから。 >>-211それでも少しは歩み寄ろうともしてくれている。
それが分かるから、 特別なものに感じるのだろう]
(-213) sac 2019/05/19(Sun) 16時頃
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その方が良いですよ。 お前が小難しいことを話し始めたら、 それはそれで悍ましい気も。
[人型を模したソラの掌が胸筋に触れ、人間を感触を楽しむようにペタペタと突起や腹筋に触れて行く。無邪気な子供が面白さに没頭し触れるような仕草がくすぐったくて身を捩った]
もっと手早く、先程のように 手荒に済ませても良いのに。
それとも獣体で貴方に入れさせてくれるのなら、 腹毛も好きに触れられますが。
[言葉の通りに下履きのベルトを外しながら、 軟体の方が好きに滑り込めるだろうと暗に例えて。 人の営みを模したまま、行為を進めるソラに揶揄を向ける]*
(-214) sac 2019/05/19(Sun) 16時半頃
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さっきのはお前の食事だろ
[自分が花を買うなら相手のことなど御構い無しで、ただ口やら膣、肛門など穴を塞いで、肌を這い回り、薄皮を溶かして滲んだ血を舐め、それを治療したりと、花にとってはひどくつまらなく苦痛の時間が延々続くだけだろう。
ハラフの獣型の挿入なら苦痛は一瞬で、花にとっても随分マシなのではないか。]
お前が痛いことはしない
[ハラフが望んだ通り、下履きを緩めたなら下着をずらし、陰茎を取り出す。人間のつるんとした無防備そうな性器に顔を寄せ、舌を這わす。]
あの女の味がする
[言葉通りの意味でしかない、すっかり萎えているものを口に入れ、ハラフの様子を眺め。それから邪魔くさそうに、ズボンを脱いでほしいとたのんだあと、ハラフの足を押し広げる。]
(-215) 閉 2019/05/19(Sun) 17時頃
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[ソラに生殖体は無い(筈だ)
ソラの楽しみとは本人の様子から察するに、行為そのものから得る快感や押し止めようのない性欲からではなく、相手の反応や相手の快楽から得る多幸感のようなものなのだろう。
ダメだとばかり言ってきたから、少しばかり与えてやればすぐに他の者へと興味も移るものだと思っている。
ベルトを外し、熱も散った自らの陰茎を外気に晒して、 細かい動きが苦手だと言うソラの手に余る衣類は全て脱いで行く]**
(-216) sac 2019/05/19(Sun) 17時頃
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だってつまんない
[自分に何か挿入されても、そういう刺激があるだけで、快感や痛みを伴うわけでもない。ハラフが気持ちよさそうな顔をするなら同じことなのだろうか?]
ねえ、痛い?
[過去に許してくれたのはいつだったか、慣れないハラフの後口に指で触れ、指先だけ普段の自分の粘液で濡らし押し込んでいく。嫌そうな顔しかされない気もしたが、それを見たくて彼の顔を見上げながら*]
(-218) 閉 2019/05/19(Sun) 17時頃
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/* リアタイの衝突ww 家に帰りますー **
(-217) 閉 2019/05/19(Sun) 17時頃
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/* ごめんwwww 気をつけてお帰りくだせー。
(-219) sac 2019/05/19(Sun) 17時半頃
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[自分に性欲みたいなものは無いのだが、好悪は有る。楽しいこと退屈なこと。今楽しくて仕方がない。
物好きだとか悪趣味とか何も自分でなくても他で済ませれば良いのにとか、表情から窺い知れるのがいい。
客観こんな低脳で醜い化け物に体を好きにさせるなんて、よほどの倫理観の狂ったやつか、都合のいい性具を見つけたと思ってるかのどっちかだ。]
楽しい……
[ハラフの整った身体が空気に晒され、裸になっていく。自分なんかの前で全裸になるやつなんていない。無機物が何も付いていない、ただの肉。ひどくご馳走が目の前に。]
綺麗
[これが本気になれば人間程度なら簡単に引き裂くそんな力がこの形になっている。それを好きに扱って良い、それに興奮する。
取り返しがつかないほど破壊できたらきっとものすごく楽しい、だけどそれ以上の後悔と虚しさが残ることも知っているから大切に扱う。]
(-220) 閉 2019/05/19(Sun) 19時半頃
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馴染んできた?
[ハラフの中に押し込んだ指を少しずつ容量を増やして、中で切り離す。うねうねと太いソーセージのようなものが彼の中でぬちゃぬちゃと蠢く。
その間に、裸の彼に再び口づけ、それから耳や胸元の突起を舐め、萎えたものに手を添える。
自分が溶けてしまえば全部愛撫できるのに しないのは人間の真似をしているからだ ハラフが狩りの時、我を忘れ獲物を狩る様をそばで見ている時が一番好きだ。恋というならその瞬間のような気がする。
あれを自由にしたい、でも叶うともう終わる。だから彼の嫌う人の形で、彼を貫くような真似をするのだろう。ハラフが花を抱くのと同じで、これも何かの代替に思えた。**]
(-221) 閉 2019/05/19(Sun) 19時半頃
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[布を纏わない姿の方が居心地は良いのだが、 他者の手に触れられるともなれば話は別で。
下生えを分け緩んだ陰茎を口にするソラの仕草に小さく舌打ちをして、不遜な態度で腕は顔を覆う]
‥いえね、別に良いんですよ、 痛みが有っても、お前が治すでしょう。
ただこの、 人間同士の姿と言うのがどうも、
[一つ一つの所作が焦れったい。 一思いに済ませてしまえば良いのに、まるで人間の性行を模倣するようにも感じて───]
(-222) sac 2019/05/19(Sun) 20時頃
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‥‥楽しいのなら、良いですけれど、
[陰茎を口にして擬似的な唾液を絡ませ笑うソラに、苦々しく言葉を返す。先ほどのロイエとの行為の最中もそうだったが、彼は人間同士の交尾の様を好んでいるのだろうか。
手順を守り、愛を交わし確認しあうような、 私が厭う事を突きつけてくるような事を、ソラは何故]
───‥、感情が欲しいんですか? ‥痛くはない、‥‥が、
(-223) sac 2019/05/19(Sun) 20時頃
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[ソラの手付きに生理的な反応が先走る。 息を呑み、浮つく声を押し殺した。
>>-221下腹の奥で蠢く感触はひどく熱く、 前に触れられる直接的な快感は心地良い]
、お前‥‥、 ‥焦らすなよ‥、
[思わず彼の衣類を肩の位置で握りしめ、爪を立てて切り裂いて、 獣が手負う間際のように、ソラの首筋に噛み付いた。言葉にするなら、早く殺せとでも言うように]*
(-224) sac 2019/05/19(Sun) 20時頃
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/* >< ありがとうございます😇
(-225) 閉 2019/05/19(Sun) 20時半頃
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こっちの方がいろいろ見れる
[ハラフは抵抗したいのを耐えて自分に組み敷かれているのだろう。彼の陰茎を口にしたなら舌打ちが聞こえた。それでも蹴り飛ばしたりしないのがその証拠だ。]
かお、、隠さないで
[自分にとってハラフの反応だけが糧だ。見られたくないという羞恥の仕草に弱い電気に触れたような感覚がする。ハラフが突っ込んだ女の体液を全部なめとるような気持ちで、彼の陰茎に舌を這わせた。
ちゅ、くちゅ、そんな濡れた音を立てて、彼の熱を育て、そうしながら指は奥へと差し入れ]
うん……
[感情が欲しいのかという言葉に返事を返し、ハラフの声が少しずつ普段と違う響きが乗るようになれば、それに嬉しみを感じる。]
(-226) 閉 2019/05/19(Sun) 21時頃
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声も聞きたい
[指を差し入れた瞬間、ハラフが息をのむのがわかる。彼の内臓に直接触った、それから馴染ませるため中で切り離したものがぬちゃぬちゃと肉を押し割り広げ。]
お腹の中、、
[腹に手をあてれば、体内の異物にハラフが耐え難いというような顔をする。体の中に入れば何だって感情を見せるだろうと前に言った気がするが、確かにその通りだった。]
あっ
[自分の衣服は、ハラフの真似をして色は逆にしているから、白いシャツに白いスラックスという姿だ。ハラフがそんな自分に初めて手を伸ばし肩を掴んだ。
爪が食い込み、衣服が裂け、それからすぐに引き寄せられた。]
(-227) 閉 2019/05/19(Sun) 21時頃
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……早く終わりたくない
[焦らすなよというのは、さっさと終わらせろという意味なんだろう。だけどその感情すら自分にはたまらなくて。腹のなかで動く芋虫みたいなものに、ハラフが不愉快とも言えるような顔で耐えていて。]
痛くてもいいっていった
[これはそんなに痛くないだろうに、もう少し見ていたいのにという意味だったが、いよいよ耐え難いと彼が首元に噛み付き、しがみつく。]
は、、かわいい、、
(-228) 閉 2019/05/19(Sun) 21時頃
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[ぴったり自分の体にくっつくハラフの陰茎は立ち上がり固さを取り戻している、そしてぎゅっと耐えるように自分にしがみつく様子、これが可愛いという気持ちなんだろうと思う。]
……わかった
[ハラフの牙が首に食い込む。手負いの獣のようで。多分ほんとに殺されるとか、殺すとか、自分もハラフもそんな気持ちなのだろう。]
……、でも、取り出さないと
[ハラフが絶対に嫌がると分かっているから口にした。ハラフの下腹部から後口に手を伸ばし指を再び差し入れ。それから、指に触れたならズルズルと引っ張り出す]
(-229) 閉 2019/05/19(Sun) 21時半頃
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お前の中にはいってたの
[濡れた芋虫みたいなものはシーツの上に濡れて落ちたが.それを見たハラフの顔はどんなだったか。
言いながら、スラックスの合わせをなんとか解いて、陰茎を取り出す。人間の標準的な大きさだとおもう。勃起した状態に真似、ハラフのぬるんだ後口にあてがう。それから、彼の言葉通りに一思いに**]
(-230) 閉 2019/05/19(Sun) 21時半頃
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/* だいぶ確定おおいのですがすみませんー。 くっころがtwwやばいありがとうございました😊😇
自分で押し出しては 無茶苦茶怒るかなてなって言えませんでした 流石にわかる
(-231) 閉 2019/05/19(Sun) 21時半頃
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俺だから…か。
[そうまで言われれば、否応にも雄としての自尊心を持たざるを得ない。ロイエの顔を覗き込もうとして、咥えこまれた逸物に与えられる心地よさに、喉を鳴らす]
お、おうっ…… いいよ、ロイエ。たまんねえ…
[再び硬さを取り戻したなら、その怒張を彼女の前に宛がう。 その顔も全身も、結合部も、じっくりと眺めながら腰を推し進め、奥の奥まで割進め、埋めてしまう]
(-233) yusuron 2019/05/19(Sun) 22時頃
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俺のものに…… そういう事は昨日今日会ったばっかりの奴に言うもんじゃねえってのに…… まあ、でも。 そこまで言うんなら……俺にも考えはあらあな。 それは後のお楽しみだ。
[そこで言葉を途切れさせ、後はもう彼女を抱く事だけに専念する事とした。抱き合いながら何度も唇を交わしてひたすらに突き込み、抜き差し、中に精を放って……
上になって下になって、前につきこみ、後ろにも突き込み… 次の日は精尽き果ててしばらく起きられないほどに、ひたすらに愛して。
そうして、数日後に、払った代金に見合う以上に宿を楽しみ、女将に礼を言ってコボルトの行商人は店を後にした。]
(-234) yusuron 2019/05/19(Sun) 22時頃
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/* ということでこれで終り。
>>-186 4回目かあ。実のところ、ロイエと絡みたくて村に入った部分が大きいので、とても楽しませてもらいました。とても素敵なロールありがとうございました。どこかでお会いする事があれば、またよろしくお願いします。
(-232) yusuron 2019/05/19(Sun) 22時頃
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/* ようやくかえってこれた(くたー けど、ごめん寝ちゃうかも
(-235) sudati 2019/05/19(Sun) 22時頃
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/* なるほど‥ ソラは明日明朝までにお返ししますねー><... 締め、、締めか‥ 村建て様延長ありがとうございます(心から
ティムさんもお疲れ様です〜 見受けの流れが男前だ
ジェルマンさんもお疲れ様です、つ(粗茶
(-236) sac 2019/05/19(Sun) 22時半頃
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/* なるほどってどんな感情・・ 延長ありがたいですよねー
おかえりの方お疲れ様です
ティムさんの締めかっこよすぎた
(-237) 閉 2019/05/19(Sun) 22時半頃
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[気づけば彼は、求め、受け入れる形に膝を立てている。 太腿を撫でて、彼の震えを感じとった。
期待する以上に早く、彼は大輪の花へと咲き誇る道を歩んでいる。 行きつくところを見てみたい。 稀なる花を、この手で育ててみたい。
欲とは違う望みに、昂る。]
(-238) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃
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[自分でしていたかという問いに、彼は恥じらいをもって黙秘を続けたから、想像する他はない。 けれども仄かな体温の上昇が、雄弁に答えていた。
今度、彼に相応しい道具を贈ろうか。 一人でいる間も、身体を磨けるように。 いつでも"使える"体でいるようにと。
わたしの前で、一人でして見せてと言うのもいい。 自らを慰める彼を鑑賞しながら、酒の一杯を傾けるのもいい。]
(-239) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃
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[脱がせてと頼めば、彼が真剣な手つきで服に手を掛ける。 指を添え、導き、共に一つずつ服を脱いでいった。
横に投げた衣服は、手を離れた瞬間に霧へと返る。 衣服も己の一部だからわざわざ脱がずとも構わないのだけれども、こういうのは様式美を重んじるべきだろう。
体をずらし、下もすべて脱ぎ去れば、人間の雄と同じ形をした裸体が露わになった。]
(-240) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃
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[彼の隣に横たわり、抱き寄せる。 触れ得る限りの肌を合わせて、体温を混ぜ合わせる。
暫くそうして肌を弄り擦り合わせ、貪るような接吻けを幾度も交わしてから、彼を仰向けに横たえなおした。 その顔の上に、膝立ちで跨る。]
舐めて、濡らしてくれる?
[何を指して言われているのか、彼にもわかるだろう。 脈打ち勃ちあがった陽根が、彼の唇に触れている。*]
(-241) nekomichi 2019/05/19(Sun) 23時頃
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[ 衣服を解く手は、絡み合い、あるいは重なって、秘伝の舞踏を思わせる。 指先で辿る"彼"の身体は、わたくし同様に滑らかで張りのある男性のもの。 急かすつもりも、誘惑する意図もないのだけれど、もっと"彼"を知りたいと願い、息は弾んだ。]
どうぞ 近くに。
[ 求める言葉を口にすれば、体温をもつものが寄り添い、確とした重さを伴って触れてくる。 こちらからも腕を回して、手足の指で、唇で、わたくしの意思で動かせるすべての場所でそれに応えた。 肌をあわせることが、これほどの癒しになるとは知らなかった。]
(-242) enju 2019/05/19(Sun) 23時半頃
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[ やがて、"彼"も充分に温まったようだ。 体勢を変えて、再びわたくしを仰臥させた。
これまでのように、そうすればわたくしがどうなってしまうかを語ることなく、試すような問いかけを投げてくる。]
── はい。
[ 小さく身体を震わせ、諾う。 目隠しがなくとも、正視するのは難しかったろう。 わたくしは、今から、初めて能動的な手管で客をもてなすのだ。]
(-243) enju 2019/05/19(Sun) 23時半頃
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[ 手を使うことなく、首を伸ばして、"彼"の熱の先端に接吻ける。 以前、彼がそうしてくれたように、微かなリップノイズを落とした。
そのまま唇を滑らせて、くびれているあたりに舌の先端で触れる。 それからまた唇で軽くついばみながら、根元の方へずらしてゆく。 進むほどに、陰毛が頬に触れてくすぐったい。
どこが一番、反応が良いか。 探りながら、強くなる雄の匂いを吸い込んだ。*]
(-244) enju 2019/05/19(Sun) 23時半頃
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[肌触れ合わせる交歓で、温まったのは己だけではない。 彼もまた、呼び覚まされた熱に肌を染めていた。
舐めて、と請われ、諾う彼の声が微かに上擦る。 目を隠す布を取り去れば、彼の瞳に浮かぶ緊張を楽しめただろうか。 彼の最初の接吻けを、肌で、耳で、堪能した。]
ああ。上手いよ。 そこ、 佳い。
もっと舌を使って。大胆に。 音を立てて、唇で吸い付いて。
[要求を織り交ぜつつ、腰を揺らす。 更には、彼の頭を両手で挟むように捕えた。]
(-245) nekomichi 2019/05/20(Mon) 00時半頃
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君は、これも好きになるよ。 口いっぱいにほおばって、奥まで突かれて、 雄の匂いをたっぷり嗅がせられて 苦しいのに、気持ちよくなる。
だってこれは、君を喜ばせるものだからね。 すぐに、大好きになるよ。
[彼の意識を言葉で導いて、彼の唇に先端を押し当てる。 歯列を開かせ、喉の奥に当たるほど深く突いてから引き戻す。 それを幾度か、ゆっくりと繰り返した。**]
(-246) nekomichi 2019/05/20(Mon) 00時半頃
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[自分の知る景色は食うか食われるかの世界で、これまでただ運良く喰われずに生きてきただけだとも思っている。
弱者を装い首の根に噛み付き、弱い物を組み伏せ蹂躙する。自分の知る景色はどれも他者を踏みにじるものばかりだった。
他者と向き合うなんて景色 自分にはあまりにも眩しすぎる>>-226]
‥見上げるのは、 ‥満月だけで良、い───‥、のに、
[顔を見せろとせがまれても腕はそのままに、 後孔に蠢く違和と熱に眉字を寄せて、歯を食いしばり唸るような声を喉奥に押し留めた]
(-247) sac 2019/05/20(Mon) 01時半頃
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[きっと今自分は酷く不快な表情をしている。 以前と同じように、花を抱いた後の打ち合わせの最中。
普段のソラは軟体のままいつの間にかそこに居て、 いつのまにか姿を消しているような存在で。
性を重ねるのは、きっとこの館でくらいだろう。
本当に気まぐれに、 互いの隙間を埋めるように]
(-248) sac 2019/05/20(Mon) 01時半頃
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[愛玩に向ける言葉のようにソラがかわいいと口呟けば、 思わず首の肉を噛み千切り、呻きを吐露する]
、ぁ‥クソが、‥ いちいち口にしなくて、い、‥
[>>-229肉片の味がしない。 血の味も。ただソラの香りと分かる物質だけが口腔の中に在る。
細かく砕いて、飲み込んで、]
(-249) sac 2019/05/20(Mon) 01時半頃
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今も、中に、入りましたけど、
[>>-230お前の中に入っていたと、
あからさまに私が嫌がりそうなことを向けるソラへ返して。咀嚼し、細かく砕いたソラのカケラを飲み込みながら、彼の口へと残った破片共々を移し替えせば彼はどんな顔をするのだろう。
衝動に任せた口付けと掻き抱く両腕と、 繋がり、埋められていく後孔の質量に息を殺して]
(-250) sac 2019/05/20(Mon) 01時半頃
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[ とうの昔に空虚になった、 心の穴をソラが埋めていく。
彼の指先に触れられるなら 一本、また一本と、指先をかじりながら 一つずつ食んで
彼の指先を少しずつ咀嚼していく]*
(-251) sac 2019/05/20(Mon) 02時頃
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/* ぎゃー寝かけてたので、なんか齟齬ってたらごめんさない!!おやすみなさい!
(-252) sac 2019/05/20(Mon) 02時頃
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目を逸らしていいの
[顔が見たいといったがハラフは腕で視界を隠しこちらを見ないし、表情も見せない。外ではあり得ないことだ。
勝てるか勝てないか、いっときも油断しないように。そんな彼が無防備を晒している。]
……、、
[首筋に噛み付かれた事で体の距離は一層狭まり、ハラフは自分に抱きつきしがみつくように見える。
実際にその通りなのかもしれない、中で蠢くものの感触を逃がすよう、腕に力がこもるのがわかる。
人間に似せた硬さの自分の体に爪が食い込む程。それでも加減はしてるのだろう、狩りの彼の様子を思い返せば。]
(-253) 閉 2019/05/20(Mon) 04時半頃
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[それから、素直に感極まって可愛いと告げたなら、首を噛みちぎられた。人間なら瀕死だとおもうのだが、近くの組織がすぐに繋がり首の挙動に問題ないくらいに補う。]
もっと、混ざりたい
[ベタベタと全身で彼に触れたいと痛切に思った。
今はハラフの汗ばんだ皮膚と体温、味、それらが自分にわかる全て。侵食して溶かしてしまえば……あの美しい生き物は自分の一部になるのだろうか。]
(-254) 閉 2019/05/20(Mon) 04時半頃
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……食ってくれたの
[ハラフに噛みちぎられた一部が、喉を通り胃の腑に落ちて行く。ハラフは自分の欲を知ってか知らずか煽るような事をする。
自分がハラフの一部になったような気がした。
強酸で肉を溶かして食うような生き物をためらわず飲み込む彼の心中はわからないままだ。]
(-255) 閉 2019/05/20(Mon) 04時半頃
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、、
[ハラフの足を抱え押し広げて、奥にあてがい、同時にハラフからの口づけ。
口移しに、噛みちぎられた別の一部を戻された。それらは自分の体に吸い込まれていく。]
はらふ、、
[ジェルのようなドロドロしたものが口に満ち舌が絡む。夢中になりハラフの口の中を弄り舌にすいつく。
そのまま、汚れたベッドに押し付けるようにして彼の中にあてがったものを押し込んで行く。綺麗なものが、汚い場所で、犯されている、それにひどい充足を感じた。]
(-256) 閉 2019/05/20(Mon) 04時半頃
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[ぬちぬちと人間の雄の性器が暖かく温んだ場所に押し分け入っていけば、それこそ見てられないといった様子でハラフは。]
もっと……
[彼が女にする様を真似して腰を動かす。ハラフを感じたい、反応がほしい。陰茎がみっしりと狭い場所を前後に行き来して、奥を突く。]
(-257) 閉 2019/05/20(Mon) 04時半頃
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気持ち、、いい?痛い?
[ハラフの腰を抱えて腰を打ち付ければ、中の液体と肉の当たる音、そして振動で言葉が途切れ途切れになる。
ハラフが獣型で挿入すれば、人間は大抵悲鳴をあげる。自分のこの行為は、彼にはどう感じられるのだろう。]
お前の命は、今完全に、俺の手の中だよ
[声を上げないためにかハラフは自分の指先に噛み付く。特別柔らかくはしていないから、指を噛みちぎり食う様は彼の本気なのだろう。
彼の中に異物が入り込んで行く。くちから、そして女のように犯され足の間から。
自分から血が出ないのがひどく残念だ。口元を赤く染めた彼が好きだった。*]
(-258) 閉 2019/05/20(Mon) 05時頃
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/* みごとにねてたよね おちゃありがとうーーー 延長ほんとありがたい**
(-259) sudati 2019/05/20(Mon) 06時半頃
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[ "彼"が動くものだから、逃さないように懸命になる。 音をたてるのはとてもはしたないと感じるけれど、あえてマナーを踏み越えた。 舌を翻し、大胆になる。
そこに、別の匂いが混ざった。 舐め上げた先端の亀裂から蜜が溢れるのがわかる。 それは精液ではなく、悦びの先触れだ。 "彼"も反応してくれたことを知って、嬉しく思う。]
(-260) enju 2019/05/20(Mon) 07時頃
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[ わたくしの雄も昂まってくるけれど、そこは先ほど、"彼"によって塞がれていた。 管理されていることが、今はまだ、もどかしいよりも斬新で、 わたくしの舌で"彼"の真似ができるだろうかと、先端を浅く咥え、唇で密封してみる。 亀裂にそって、丁寧に舌を這わせた。]
(-261) enju 2019/05/20(Mon) 07時頃
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[ 今度は、逃げないようにされたのはわたくしの方だった。 頭を押さえられ、口の中に突き込まれる。
これほどの弾力のある質量を収めるのは無謀だ。 破城槌にも似た形が喉の奥まで届いて、苦しくて、咽せて痙攣を呼ぶ。 それでも、繰り返し口蓋に擦りつけられているうちに、わたくしの唾液と"彼"の先走りが混じり合い、たっぷりと濡れてきた。 この海に溺れているのはどっちだろう。
"彼"のストロークに合わせて、息を継ぐ。 そうすることで、"彼"に染められてゆく。
たっぷりと時間をかけて交わる部分が増えてゆくことは、とても官能的だ。*]
(-262) enju 2019/05/20(Mon) 07時頃
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/* あぁああぁぁぁ可愛いえろい至高。 ほんとうちの子可愛い。愛しい可愛いい。
(-263) nekomichi 2019/05/20(Mon) 08時頃
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/* あと、ぁとあと上の魔物ペアが最高オブ最高で好みど真ん中過ぎて死ぬる えろいです。すてきです。ありがとうございます。
(-264) nekomichi 2019/05/20(Mon) 08時頃
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/* おはようございますー。ルーファスさん、、優しい>< そしてフェルゼさんの口淫の描写がエロすぎる。
わたしは、ルーファスさんの身分の高い魔物って感じがすごく好きで。フェルゼさんを可愛い大事ってしながら、フェルゼさんが他の客を相手にする事を想定してそうなとこがsくて(でも競争には負けないから実質自分のものみたいなとこも)
(-265) 閉 2019/05/20(Mon) 09時半頃
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/* うちの子で乱交もみたいなのがどっかにあったのが すんごい心に残ってて 今の進行も無茶苦茶丁寧で眼福です
ジェルマンさんジャーディンさんとこも楽しみすぎて 好き作家さんの更新楽しみにしてるファンみたいなってる**
(-266) 閉 2019/05/20(Mon) 09時半頃
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[初めての奉仕に懸命に臨む彼の姿は愛おしい。 そこにあるのは義務や滅私ではない。 彼自身も喜びを感じているのが伝わってくる。 顔を唾液と先走りで濡らしながら、舌を伸ばして舐め、唇でしゃぶりつく様はたまらなく淫猥で、愛らしい。
先端をなぞる舌の動きにはゾクゾクと痺れるような快感が走った。 だからこそ、荒々しく突いてしまったのかもしれない。 滾る欲望のままに、彼を暴力的に犯す。 組み敷かれていてさえ気品を纏う彼を、穢し、壊してしまいたいという欲求に目眩がする。]
(-267) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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[それでも加減はしたつもりだ。 いずれはどんなことをされても快楽を感じるように仕立て上げたいと思っているけれども、今はまだその段階ではない。 苦痛と愛技の危うい境界に彼を置き、彼を染めていく。
繰り返すうちに彼の舌使いがより滑らかに包み込む。 苦痛による痙攣のみではなく、同じリズムが脈打ち始める。]
君は本当に 、 どこまでも、私を虜にするよね 。
[感嘆の声音がほろりと零れた。]
(-268) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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[十分に硬く勃ちあがり、濡れたものを彼の口から引き出す。 混ざり合い泡立つ淫液を彼の頬に擦り付けた。]
君が頑張ってくれたから、こんなに大きくなったよ。 これから、君の舌の口を喜ばせてあげる。
今までのがお遊びに感じるくらい、 いい よ。
[告げてから、彼の足の間へと移動した。]
(-269) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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[本当は、人の姿など模さなくても彼を犯せる。 ペニスだって、もっと凶悪な形にも、いくらでもできた。 けれど、最初は彼と同じ形でしよう、と決めていたのだ。
彼が、まずは喜びだけを知るように。 とても良いものなのだと、彼の魂に刻まれるように。
最初に交わる時の姿勢も決めていた。 彼の顔を見ていたいから、彼の足を持ち上げて、背中と腰に霧のクッションを流し込んで、半ば埋めるように支えて。]
(-270) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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[彼の中に入れておいたものを呼ぶ。 出てきたそれは完全には抜けず、入り口を広げる環のようになって張り付いた。]
ここを広げられて喜んでる? 毛もないし、いっぱいまで広がってるから、良く見えるよ。
入り口がひくひくして可愛いね。 奥は空っぽになってしまって寂しいのかな。 早く入れて欲しいっていうみたいに動いてる。
この中を熱いもので一杯にされたら、 君はきっと嬉しくて啼いてしまうね。
[指先で入り口をぐるりと撫でながらこれからを告げる。 押さえているはずの霧の輪を、指先は容易くすり抜けるのだった。]
(-271) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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じゃあ、入れるよ。 初めてを、じっくり味わってね。
[宣言し、熱の先端を入り口にあてがい、 ひといきに奥まで打ち込んだ。*]
(-272) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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/* >>-266 わか、わかる……っ!更新楽しみでそわそわしちゃう。Jさんコンビの植物?苗床?な続きも気になってしかたない。 ティムさんの身請けもはちゃめちゃにかっこよかったから、ロイエさんの反応見たいぃぃぃってなる。(無理言っちゃいけません)
総じて私得な村です。うへへへ。
(-273) nekomichi 2019/05/20(Mon) 10時半頃
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/* ご乱交ネタは2、3あって、でもログの往還でするには時間足りねぇぇぇぇぇってなってるんだよね。 ちょっと書けるかな。書けたら良いな。 でもまずはお昼寝させて……(ぐぅ
(-274) nekomichi 2019/05/20(Mon) 11時頃
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/*賞味期限切れのヤクルトは飲んではいけない。 昨日帰って来てお腹ギュルギュルしてました、すまない。
延長本当ありがてぇありがてぇ、他のペアもね ちまちま読みたい読みたいと思ってる、そんな休日です。 今返事半分ぐらいは書けてるかなっと
(-275) とりもどき 2019/05/20(Mon) 11時半頃
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/* 乳酸菌の反乱‥シャーディンさんお腹お大事に‥
今日は夜早めにイン出来そうなので締めに向かいたいなーと。 ソラは遅くまでレスくれててありがとうございます><...**
(-276) sac 2019/05/20(Mon) 13時頃
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―……先に一瞬言われて考えたのが、君からの愛情を一身に受けられなくなる。 って言う辺りでもう、どうしようもないよね。
摂理を越えて、孕まされる拒絶よりも先に、愛情を天秤にかけちゃうあたりさ
[魔が丁寧に言い直して説明してくれるものだから、もう一度言葉の意味を理解しつつも。 不思議と人間としての摂理を越えてしまうことに恐怖などはなく。 律するように魔がいけないと繰り返すも、また一輪花が開く。 花が咲くたびに魔の気持ちを本能を表してるようで、心は幸福に満ちて。
触るだけで声が落ちるものだから、そのまま数度撫でていると。 他の蔓もと代わり替わりすり寄ってくるものだから、思わず可愛いとクスクスと笑い。 でもそれが、自らと交わるものだと自覚もしているものだから吐き出す息は熱い。]
(-277) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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ずるくないよ、いっぱいいっぱい君の事を考えてた 君は懐くだけのペットの方が好きなのかとか、食糧としか見られてないのだとか 悩んだ時期だってあったよ……伝えた方がいいのかどうかも前にも何度も迷った。
――僕の身体も心もいつだって君でいっぱいだ。
ん、…なぁに、ジェルマン…。
[ずるさは口で言葉を連ねて否定して。 この思いの丈は一朝一夕や、衝動に任せたものではないのだと。 今度それについては只管に手だし禁止の状態で聞かせてやろうと心に誓いつつ。
名前を呼ばれれば、愛しさを込めて甘く名前を呼び返す。 撫でられながらも針が上下に振られたのを見れば、嗚呼と感嘆の声を小さく漏らす。 背筋が震える、それは恐怖ではなく期待にというのものなのだが。
自らの懸念の言葉には―――。]
(-278) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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――ふふ、伴侶か…なんと言うか擽ったい響きだね。 ちょっと安心しちゃった、多分変わらないと思っててもしっかり聞きたいと思っちゃう辺り 僕も独占欲とか、欲してしまうのは……君の影響で変わった部分だろう…ね。
[魔のいや”彼”の一番であるという事実をそれ以上を、彼の唇から直接聞けたのだから。 もう懸念する事も何もないと微笑み返しては。 《花》であったころなら、この愛情も独占欲も抱かなかっただろうと、素直に言葉にして。 孕むことに関してはもう何も困る事もなく、彼の欲を本能を受け入れようと誓い。]
(-279) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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[ありがとうと礼が告げられたら、その単語に含まれた意味合いも全て、 飲み込むように口づけの中にしまい込む。 きっと人としての短い生命が終わっても、彼と共にあるのだろうと思うと幸福で。
唇も絡む舌も唾液も想いと共に甘く幸せに満ちて。 唇の端から時折吐息を漏らしながらも 背中へと回る腕が優しく撫でるものだから自然と背中に腕を回し返して。
ゆっくりと唇が離れれば、銀糸の橋がかかる。]
……僕も、ジェルマンの事、愛してるよ。
[だから、君を受け止める。 脚を開かれると、抵抗もせずにむしろ自らもゆるりと開き。 鋭利なものが入ると言うのは視界的に少し震えるものがあるが ゆっくりと気をつかうような挿入とまだ中へと残る白濁のおかげか痛みはなく。 奥へと進む感覚に少し息を乱して]
(-280) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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―――…んふぅ!!…あ、ぅ…。
ジェルマン、だけ…の…、子宮が…お腹熱い、ん
[結腸にへと刺さると流石にびくりと一度身体を跳ねさせて。 上ずった声を上げながらも、注がれる感覚に身を震わせては腹を手で撫でる 彼の表情があまりにも優しいからか、その言葉には首をこくりこくりと首を縦に振り。]
――っ、ぁ…どうか、君の種を、僕に
[貴方の雌蕊にその精をと愛おし気に唇から綴り。 胸を飾っていた銀を取り除かれると、それを一瞬だけだが視線で追うも。 壊れるとと言われると、喉を鳴らすとともに、出来上がってくる腹の中がずぐりと疼いた気がした。]
(-281) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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[濡れた声が上から降ってくると。 あえて少しだけ顔を横へと向けて、唇にうっすらと笑みを浮かべ。 その美しいと称された彼だけの花は彼だけに見て欲しいとそっと咲き誇る。
熱を腹の中で蓄えるなか注がれ、作り替えられ。 今までとはまた違った感覚が甘い痺れが体の中に刻まれれば瞳は徐々に慾めいて来て
しこりをぐりりと押されると唇から甘い声が発されて。]
ぁっ、ん…ちゅっ、…ああ…中できちゃ、ってる、ね ―――…嬉しい、よ…こうなる時、が来る、なんてことが…あン
[両頬に寄せられた花の雄芯に顔を向き直すと同時に。 ちゅっと垂れる先走りへとキスをして舐めとりその味に酔いしれるように。 ぺろりと自分の唇を舐めてから、背中に回していた手を首後ろへと回しながら。
男にしては柔らかい股関節を開き、ずるりと抜かれた針蔦の後から白が零れては、勿体ないだなんて思ってしまうも。 自然と受け入れようと物欲しげに開け閉めしていたそこへと、彼の主となる熱茎を押し当てられると。 幾度と体を重ねてきた中でも、宛がわれた熱の熱さが大きさが大きい事に。]
(-282) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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[―まさかと思って目を見開き、この大きさははじめてだとヤバいと本能が告げる。]
え、ぁ…ちょっと、そのサイズ、は…まっ――…ああああっっ!!!!! あン、ぁ…っ……っつ…、はぁッ
[そんな大きなものが入るとは聞いてないと、一瞬心の準備をと制止しそうになるも、言う前に押し入られると。 今までにない激しさに喉の奥から叫び声を上げて。 一瞬意識を持っていかれそうになる寸前で、持ちこたえ。 いつもなら全て納めるのだが、それもままならぬ大きさに震えて。 生殖器として使う事のもうない自分の熱源が、花の蕾に飲み込まれるように、吸いつかれると 意識をそちらへにもと持っていかれて、淫液でも潤んだ後ろはずるりと飲み込みを進める。
舌で舐めるような快感が前へとそして推し量れないほどの熱量が後ろへと、別々の波となって押し寄せ どくどくと心臓が音を叩く中、声は]
(-283) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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ぁ、ン、ああ……―きもひぃ、ぁ…ん ひぃ、ぁ…おっぱぃ、育っちゃ、ぁ…ジェルマンの、ためなら、がんば…ぅ
[母体と言われると改めて彼の子を孕むのだと認識は強くなり。 腹奥彼のための子宮は疼き、蕾が胸までもと吸われ赤い果実はさらなる高みへと 搾乳のような蕾の動きに、胸を突き出し本当に母体らしく少しだけ膨らんでは育ちはじめ。
頬へと押し付けられる臭いには時折唇を寄せて舐めてあやしては。 自然と足を彼の背へと回すように絡めて、もっとと熱で茹るなかでも強請るあたり強欲で。]
(-284) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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[そんな中でも愛おし気に呼ばれるものだから]
あ、ん…はぁ、ひぅ…ジェルまん、好き、大好きぃ…。
[雄茎たちと戯れていても、口づけを嬉しそうに受ければ。 素直な言葉をたくさん送りつける、今まで言えなかった分をと言うかのように*]
(-285) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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|
/* どうも乳酸菌の反乱との格闘の上なんとか返せたので J先生の次回作にご期待くださいまし。 [お布団の中に入りぐすぐす]
(-286) とりもどき 2019/05/20(Mon) 14時頃
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|
[ 抜けてゆく熱塊に名残の澪をひき、濡れた吐息を呑んだ。
拙い奉仕がどれほどの功を奏したのか、"彼"の声から予想する。 何を期待すればいいか、いまだわきまえてはいないのだけれど。]
(-287) enju 2019/05/20(Mon) 21時頃
|
|
[ 抵抗を放棄した、という以上に寛げられた足の間に、"彼"の気配が動いてゆく。 今更ながらに、膝を寄せようとしたけれど、どのみち無駄だったろう。 足首を掴まれ、力強く腰まで半ば吊り上げられてしまえば、隈なく"彼"の視線に晒される。
視線でも、撫でまわされることはできるのだと知った。
剣の稽古でも取ることのないアクロバティックな体勢であったが、ベッドに何か仕込まれているのか、しっかり固定されて、そのまま、"彼"に捧げられるのを待つばかりだ。
その時間の、なんと甘美で焦れることか。]
(-288) enju 2019/05/20(Mon) 21時頃
|
|
ああ、 主さま、
[ 前の経験のように、外から挿れられるのではなく、内側から押し広げられる感覚を覚えて声が揺れる。 目隠しがなかったとしても、自分では見ることのできない角度から眺める"彼"の解説に、言いようもなく劣情が刺激された。
撫で巡る指の感触に、肉襞が艶めかしく媚びる。
早く、と口元まで出かかった言葉を押さえ込んで、小さな喘ぎにかえた。]
(-289) enju 2019/05/20(Mon) 21時頃
|
|
[ じっくり味わって、と投げかけられた言葉とは裏腹に、濡れて熱い剛直は容赦なく突き進み、
一気に深く貫かれる。
ひとつになった感触に遅れて、抉られる熱さと、濡れた粘膜が通す電流に襲われた。 苦痛も快感も連鎖反応を起こして溢れたところに攪拌を加えられ、もうどうにもならない。]
──… っ ぁ あ ああ あああァ !!
[ 悦んでいるのは肉体のはずなのに、魂が何よりも高く羽ばたいていた。*]
(-290) enju 2019/05/20(Mon) 21時頃
|
|
/* ただいまー
ジャーディンが乳酸菌を生成できる身体になったのか? (違
お腹お大事になさってください。
(-291) enju 2019/05/20(Mon) 21時頃
|
|
[どうしようもなくありません。 そう告げる声は歓びに溢れていた。人間としての摂理を反する事よりも、魔からの愛を一身に受けられぬのではと案じる声に息が震えた。一輪と咲く花は、感激に光る。 心が満ちるのは彼だけではない。
触れられるたび、反応をみせ、笑う顔に此方も 頬を緩め、されど今からの交わりを意識すれば目は赤く燃えて彼の吐き出す息が熱い事に気付けば妙に高揚を覚えていた。意識しているのだ、これからの事を]
(-292) sudati 2019/05/20(Mon) 22時頃
|
|
[彼の打ち明け話を聞けば それを一つ一つ否定しよう。そんな事はないのだと、ペットが欲しかった訳ではないこと。食料としてしか見ていないなどないと。彼の事を愛している事を。 とても甘く美味しく美しい彼。
その生きざまにこそ、性格にこそ惹かれると。
互いの事でいっぱいになりながら。 彼が千夜と魔への思いを語るのなら喜んできくだろう。感極まって抱き締めたがるのが彼を悩ませるかもしれないが。 甘く甘く、蕩ける蜜の時を過ごして、そうして。
緩やかに進行する毒を誘い]
(-293) sudati 2019/05/20(Mon) 22時頃
|
|
……私の、ですか? 不思議ですね、あのね、私もきっと 君のおかげで変わっていますよ。…君が私を変える。
[今からもきっとそうだ。と。 一番、いや、唯一の存在を見つめ、微笑みを返す彼にそっと囁こう。君だけがこの心を作り上げたのだ。≪花≫であった君よりも昔、夢であった姿に焦がれていた頃よりも今の方が。
ずっと魔は≪人≫のようで 誓い、望みあうて]
(-294) sudati 2019/05/20(Mon) 22時頃
|
|
[彼の全てを縛る事を宣言。 舌をも絡める近いのキスはふかく、背に回る腕の温もりを感じながら、銀色の糸を繋げ。ひっつき愛しているという彼の声に破顔し、そうして受け入れてくれる彼の中に魔の種をまく。
その準備を始める。するすると飲む花は淫靡 奥に進めば熱さに息を吐き出して]
…ええ、子宮ですよ。 私だけの、君だけのもの、たくさん
たくさん産んでくださいね
[私の愛を。躰を跳ねさせる彼の中に子宮が出来るのだ。 魔の雄を受け入れ孕む為の、ものが。其れを喜ぶように触れる彼に微笑ましさを覚え、とんとんと優しく撫で、歓びを告げる。 彼が望んでくれる、種を欲しがってくれる。 其の事に唇で啜る彼に擦り寄り]
(-295) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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もちろん、君にあげよう。
[君の中を開きたい。 雌にと種を。啜られた雄がたらっと白を零す。彼の躰に擦りつく蔓たちが歓びとともに撫で、そうして、喉を鳴らす彼の胸粒を優しく愛で。それから、出来上がる腹の様子を蔓で確かめ。 横にとむき、微笑む彼を見つめ続け]
(-296) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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何度だって言わせてください。 …綺麗です
[本当に美しいものに贈る賛辞は言葉が足りず ただただその美しさを褒めながら、彼の胎内を確かめていく。そうして、甘い刺激を覚える其処の反応を確かめ、くるりと蔓でまわり。ぐりぐりと押せば聞こえる甘い声に笑み深く。
完成に心をときめかして]
(-297) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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……、出来てますね。 男の子なのに、雌になって、母親になる。 素敵ですよ、とても
そして、嬉しい―――
[彼が嬉しいと言って呉れる事が何よりも、 雄芯にと口付けをする彼に好きですね。なんて軽く言うけれど、先走りを舐めて酔いしれる姿にときめきを隠せない。なんて官能的なのだろう、なんと美しいのだろう。扇情的で堪らない。 開かれた脚の間、宛がうのは雄だ。
もの欲し気な彼に埋め込むもの。 だが、其れの大きさが今までと異なる事。 更に巨大である事に、彼が気づく。だが全ては遅く]
(-298) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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……おそい…ですよっ ぐ
はぁ……!!
[静止の先に。喉の奥から叫ぶ彼を搔き抱くようにして 雄を埋め込む、それでも全てを入れれず。彼の中はドクドクと脈を打つ、大きな熱源を締め付け、花の蜜を垂らすような感触とともに肉圧をかんじさせた。震える彼により振動をも意識し。
彼の躰の痛みを圧迫を少しでも和らげようとした 花が彼の陰茎を飲み込めば、意識がそれ 少しずつ入っていく事に気付き。
ずずっと音を立て、彼の陰茎を吸いつき。 舐めては飲み、熱の波の中で彼をたゆたゆようにだいて]
(-299) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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…… きもち ぃいですか?よかった… ん私も気持ちいいです。
………っ、いいこですね。 おっぱいも……おおきくなって…
―――実にいやらしい
[彼の躰を褒める言葉は濡れている。 子宮が疼くのだろうか、今までとは違う感触に心地よさを告げ、雄がずるずると中を進んでいく。彼の媚肉を押しては、直腸に出来た子宮口を確かめるようにすり。そうして、胸を育てる蕾は、彼の色を、形の変化を褒めるようにちゅっと伸ばした。
まるで陰茎のように伸びた乳頭と膨れはじめた胸。 其れを一度手で優しく揉んで、 此処で育つなんて
羨ましいと告げ]
(-300) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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………ん、おちんちん、すき…ですか?
…そんなに舐めて
――ちゃんと、全部、挿れますから
[唇を寄せてあやす彼にと擦りよる雄芯を指し。 此れもまた彼の中に入るのだと意識させるように胎内で雄を動かした。少し動いただけでも媚肉を巻き込む、そんな巨大なものを這わせ。脚を絡める彼が望むように奥へ、奥へキスから先に。 そのくせ、求めるのは純情のような口付けで]
(-301) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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……っ、私も すきですよ… ジャーディン…力、ぬいて
うごくから
[簡単には気をやらないで。と 口付けをちゅちゅと繰り返し、少しずつ慣れた胎内を泳ぐように巨棒を動かしだす。ぐちゅぐちゃと響くのは彼の中に敷かれた白濁の音だ。動くたびに混ざる、ずずっと鳴るものは卑猥で そして何より凶悪であった。
彼を壊さぬように最初はゆっくり。]
(-302) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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……ふっ っ わかりますか…ジャーディンっ
ここ、拡がっている……私の形に
[もうなれようとしていると。 歓びを溢れさせながら告げれば、ずずっと刀身を抜き去る寸前までもっていき。一気彼の中、子宮口の中にまで押し入れてみて、彼の叫び声が甘く響くのなら動きを早めよう。
パンパンっと響く巨大な音 彼に絡まる蔓は、緩くされど逃さぬように纏わりつき 彼が悲鳴を上げるたびに、彼の雄芯を吸い、舐め。胸粒を伸ばして、育て快感が勝るように仕組む。全身で魔を味わうように
擦り寄る雄芯たちも彼の痴態を収める目を通して 興奮を覚え、膨らんでいき]
(-303) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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……っ、一緒に
―――イきましょう。
[手を探り、絡めるのは恋人の仕草。 ちゅっと唇に一度キスをおくり、強請るのは一緒の射精。絶頂をその身で味わい、果ててほしいと願うままに、最後の一撃は
深く深く――――重くっ]
(-304) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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孕みなさい
[その言は命令のようであったけど。
視線は、声の音は、切実に。
『私を受け入れてください』と懇願をのせ。 ドクリっと大きく彼の中で、最奥で種を弾けさせ、それと同時、連動する雄芯が彼の全身をも魔のモノに染め上げるだろう。白濁という雄の本能、魔の匂いに染まるように。
その美しくも香しい香りに増して妖とするなか抱きしめて*]
(-305) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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/* ふええっ、おそくなってすみません そしてすみません、そのままおふろにいってきまする
あしたもざんぎょ…(しろめ
(-306) sudati 2019/05/20(Mon) 22時半頃
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[言葉一つ、指先ひとつで彼がまたひとつ色づいていく。 感受性も想像力も高い彼に愛を植え付けていくのは喜びだ。
深く貫かれた彼が上げた叫びは魂を揺さぶるようだった。 僅かな間、最奥に留まって味わったあと、動かし始める。 奥を抉るように、緩やかに、 絡みつく内壁を掻きまわし、泡立て、 彼の声が高くなる場所を見つけたあとは 狙いをつけて大きく、早く、激しく突き上げる。
肉のぶつかり合う湿った音までが、耳を犯すかのよう。]
(-307) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃
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[彼の中を掻き混ぜると同時に、他の部位に張り付いている己の分身にも意思を送り込む。 胸に吸い付く輪も、彼の雄の部分に絡みつく触手も、全てが同調して動き始めた。 彼の全身をひとつの快楽の受容体とするべく、快感の網で彼を包み込む。]
もう、たまらない、 でしょ ?
いいよ。 いって、いい。
[動きを止めぬまま、彼を導く。 出すことではなく、受けることでの絶頂を促して]
(-308) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃
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ほら、出すよ。 たくさん、受け取って っ
[精を注ぎ込み、彼の中を満たし、なおも彼の奥に叩きつける。
二度、三度と吐き出しても萎えることを知らない魔の欲望は、自らの放った白濁を外へ溢れさせながら、緊縮する彼の内壁を繰り返し擦りあげた。*]
(-310) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃
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/* んふ。ねむ。 うちの子可愛いねえ。めちゃくちゃにしたいねぇ。
(-309) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃
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/* JJ先生ズの新作、ぇろいです。 えろくて純情とはこれいかに。
おなか元気になっていますように。
(-311) nekomichi 2019/05/20(Mon) 23時頃
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/* こそこそ、 何だかいけないものを見ている感じがする。
えろくないよぉー、
すでにうとうとしているのです、ねちゃうかも じゃーでぃんはむりしないでおなか大事に
(-312) sudati 2019/05/20(Mon) 23時半頃
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/* 新作!!! えっちだ…:;(∩ ´ ω ` ∩);:…
お腹お大事に〜〜〜
>>-273ルーファスさん それ思いましたー<反応・・負担になるからあんまり楽しみー!!ていうのも申し訳ない感じなんですけど。 乱交あったらいいなくらいに期待しておきます><
あとハラフさんもう平日大変だとおもうので、あまり無理なさらず今日は寝ちゃっても良いとおもうので。ほんと延長ありがとうございます〜〜><!!!
私もあした早起きなので頑張って寝る・・・**
(-313) 閉 2019/05/20(Mon) 23時半頃
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/* あんなにえろいことをしておいて、えろくないとは、どの口が言うんでしょう? あんなに強引なのに優しい魔物さんたまらぬです。
ソラさんはおやすみなさいー。 ね。負担になるかもと思うけれど、つい言っちゃう。 好きなんです、と伝えたくてしかたない。
(-314) nekomichi 2019/05/21(Tue) 00時頃
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/* ???そんなことないよー といいつつ、ねむねむなのでねるのです 残業おわったら、ゆっくりろるをみるんだふらぐ
おやすみなさい**
(-315) sudati 2019/05/21(Tue) 00時頃
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[ 快楽を受け止めようとするのはやめた。 押し寄せる本流に翻弄され、ただ溺れる。 弓なりに背をそらし、"彼"が奏でるままに歌い、涙でアイマスクを濡らした。
もっとも、体にも寝具にも、乾いたところなどありはしないだろう。 "彼"が解き放ち、わたくしを内側から塗り替えた喜びの験は、尻を浸してなお温かい。 充分に準備を施されていたけれど、激しい抽送に少しは血も滲んだはず。 混ざりあったものはきっと淡いピンクに染まっている。
"彼"が咲かせた、わたくしの 花 だ。]
(-316) enju 2019/05/21(Tue) 00時半頃
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主さま、 ああ… 主さま の、 です
[ 見えないままに掻き抱き、いまだ脈打ち、達きっぱなしの奥に触れるを請う。]
ここ も、 こっち、 も… こんな…に っあ、 また──
[ 受けることのみ許された絶頂の波に、狂おしく持ち上げられてわななき極める。 欲望など欠片も残っていないような顔で、わたくしは啼いた。* ]
(-317) enju 2019/05/21(Tue) 00時半頃
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/* 本流じゃない、奔流ですな。 お待たせして誤字ぬああ
何発も連続でいけるとは、魔物ったらw
(-318) enju 2019/05/21(Tue) 00時半頃
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[体の下で彼が啼く。 溺れるほどの快感の中で、喘ぎ、悶え、歓びを歌う。 散り敷いた花々を染めて淡いピンクが寝台に広がった。 咲き誇る、わたしの、花。]
わたしのだ。 わたしの、愛しくて、可愛い、花の王。
[腕を取って導き、抱きしめて深く貫く。 これまでよりもなお深くまで貫き通し、奥の奥に溢れるものを注ぎ込んだ。]
(-319) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時頃
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[体の中で達くことを覚えた彼は、《花》として何度も、幾度でも咲き乱れ、狂い咲く。 押し寄せては揺り返す快楽の波頭に突き上げられ、僅かに落ち、再び高みを極めることを繰り返す。
そのさまはあまりに淫らでありながら、無垢を感じさせるほどに美しい。]
(-320) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時半頃
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[それでもいずれ体力が尽きる。 彼の声が上擦り、言葉を為さなくなり、ただ嗚咽だけを零すようになり、それさえも不明瞭になった頃、ようやく動きを緩めて彼の中から己を引き出した。]
レクス。 とても、良かったよ。 君は、わたしの、最高の花だ。
[彼の姿勢を支えていた霧を消し去り、彼を抱き上げる。 胡坐の間に座らせ、背中側から抱え込むようにして腕に収めた。]
(-321) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時半頃
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|
[彼を責めていた分身も一つ一つ取り除く。 射精を封じていたものも例外ではない。]
ここも、全部出してしまおうか。
[囁いて、彼の雄を、重く溜め込んでいる袋ごと握る。 隧道を塞いでいた霧が液体のように迸り、後から後からとめどなく噴き出してアーチを描く。 笑みを浮かべて、それを眺めていた。*]
(-322) nekomichi 2019/05/21(Tue) 01時半頃
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どれだけ貪っても、 ‥お前なら、死なないでしょうし、
[満月が近い。本能と衝動が無意識に身体の内で臓腑を焼くような感覚で、身体を煽る熱欲が余計に感情を昂らせて行く。
咀嚼し、飲み込み、喉を通るソラが腹の中でこの熱を、狂気までをも喰らってくれたらいいのに]
(-323) sac 2019/05/21(Tue) 01時半頃
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、っ ‥ふ、‥は、 、!
‥ん‥っぐ‥
[喰われているのか喰っているのかすら曖昧になる口付けは、唾液やソラ自身の粘液が入り乱れ、頬や顎を伝い乱れた寝具へ真新しい染みを作る>>-256
身体の内を行き来する酷い不快感に眉を寄せて、下腹の熱を散らすように無我夢中で口づけをして>>-257]
(-324) sac 2019/05/21(Tue) 01時半頃
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──────っ‥!!、〜〜‥、 、きも、ちが良い、訳がない、
[擬似的な人間の性行を真似る彼に皮肉で歪む笑みを向けながら、揺らされる都度荒れる息を甘く吐く。腑に流れたソラの欠片と、後孔を穿つ彼の形。それに甘えるような声を出す彼の目を至近で見据えて、再生して行く指先に、掌を絡め握り込んだ。
心の空虚すら埋めて欲しい。消えないで欲しい、側にいて欲しい。そんな事を考えながら]
──────‥ぁ
、
(-325) sac 2019/05/21(Tue) 01時半頃
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[人の姿で行う行為は、酷く体力を消耗する。 吐精を散らし、汚れ乱れた寝具に沈めば暫くは息を整えるための間。乱れた前髪をぐしゃりと握り、どろどろとした下腹部の違和に毒づいた]
‥っ、ふふ、‥殺せないくせに、
[本当は、 熱を、狂気までをも喰らってくれたらいいのに。
彼の気まぐれで溶かされても、彼の中で焼かれてしまっても良い。 押し殺せない殺戮の衝動を、血と肉を貪る快感を、私ごと喰らってくれれば良いのに。
そうして彼の中で安寧を得られるのなら、もう血に塗れた一人きりの朝を迎えなくて済むのだから。
けれど彼も、私も分かっている。互いにそれが出来ないことを>>-258]
(-326) sac 2019/05/21(Tue) 02時頃
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‥‥お前にも、寂しいという感情はある? [腕を伸ばし、ソラの頬に触れてみる。 意味はない行為だった。
スライム相手に私は何を問い、 何をしているのだろう。
彼を引き寄せ、胸に抱いて]**
(-327) sac 2019/05/21(Tue) 02時頃
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/* おはようございますー わー>< ありがとー いってきまーす**
(-328) 閉 2019/05/21(Tue) 09時頃
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[ 悦楽の門を何度くぐり抜けたことか。 何もかも"彼"で満たされて、わたくしは萎れるまで愛に侵食される。
その残骸すらも魔物は手放さない。
もはや、自分で体を支えていることもできず、"彼"に抱え直されるままにしなだれかかる。 性感帯がひとつひとつ解放される度に、小さく身を竦ませた。 そこにもかしこにも、"彼"の烙印が残されているのを感じる。 初めての相手というのは、やはり別格なのだ。]
(-329) enju 2019/05/21(Tue) 09時頃
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[ "彼"の手が、これまでとは異なる意図をもって股間に伸ばされる。 揉みしだかれ、駆り立てられたものが天を目指した。 堰を取り除かれて、迸る。
随分と長く引き出されているような気がしたが、それは"彼"の技だろう。 わたくし自身の吐精は、きっとハンカチで拭えるほどに過ぎない。 それでも、最後までしてくれる心地よさに身悶える。]
(-330) enju 2019/05/21(Tue) 09時頃
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[ 指一本、動かすのにも苦労するほどに疲労困憊していたが、息がつけるようになれば腰を引いて、後孔を窄めた。
そこがしどけなく緩んでいた方が、征服者としてはやり遂げた感じがするのかもしれないが、 どれだけ弄られ熟視された後でも、恥じらう気持ちはあるのだ。
それに、"彼"の精が無造作に流れ出てしまうのは、看過しがたい。*]
(-331) enju 2019/05/21(Tue) 09時頃
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[身を預ける彼の重みは愛おしく、 濡れた髪の張り付く首筋はなおも色香を匂わせる。 落花の風情もまた格別だ。]
君は美しい《花》になるよ。 誰をも惹きつけ魅了してやまない《花》になる。 わたしの見込んだ通りに。
[彼を腕の中に抱えながら、緩やかに全身をまさぐる。 窄まった後孔に気づけば、柔らかく笑んで指先でつついた。]
(-332) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃
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[鼓動が落ち着いてから、彼を抱き上げて奥の扉に向かう。 扉の向こうは、広い浴室になっていた。 大理石の浴槽になみなみと湛えられた湯にハーブが散らされ、穏やかな香りが蒸気と共に満ちていた。
彼を抱えたまま、共に浴槽に沈む。 溢れ出す湯が暫し空気を騒がせた。]
君を見つけたのは、森の中の猟館だった。
[香りとともに揺蕩いながら、不意に話し始める。]
(-333) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃
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暗く、霧深い夜だった。 君は、君の城に戻る途中で、 おそらくそれは死出の旅でもあった。
詳しいことはわたしも知らないよ。 あの時、君の父親が斃れ、 王位には君ではなく君の叔父が就いた。
君は反乱の罪を着せられて、 城に戻れば処刑される手筈になっていた。
(-334) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃
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それでも戻る、と言った君の横顔は それはもう美しかったよ。
だから、攫った。
[彼の目を手で覆う。 いつの間にか解けて落ちていたアイマスクの代わりに、視界を塞ぐ。 彼を、あの夜の光景に誘うように。]
(-335) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃
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君を魔界へ連れてきたのもわたし。 君の記憶を封じたのもわたし。 君をここに預けたのもわたし。
いずれ、君をここから連れ出すのも、わたしだ。
君が散るのが惜しくて、 君を咲かせてみたくて、ここに置いたんだ。
ちゃんと、最後まで、責任は取るよ。
[穏やかな声音でそこまでを語って、彼の首筋に接吻けた。*]
(-336) nekomichi 2019/05/21(Tue) 10時頃
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[ 事後までも、搦めとるような言葉をかけてくれる"彼"の肌に、そっと手を置く。 俯いた顔からアイマスクが落ちて、寝台の乱れようがわたくしの目にも明らかになった。]
主さまの心をお慰めすることができたなら、 それが《花》の糧となります。
《花》は儚きものなれば、どうぞ足繁くお渡りになり、 朝に夕に、愛でてくださいませ。
[ そんな風に壁を作らなければ、わたくしはきっと絆されてしまう。 そうなったら、耐えるのは、難しい。]
(-337) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃
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[ "彼"は、当然のようにわたくしを抱え上げて湯浴みの場へと移った。 湯けむりの中にハーブが香る。
いったい、いくつの香りを彼は使いこなすのだろう。 その度に、違う"彼"がいるような気すらした。]
(-338) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃
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[ 気だるさを湯にとかす中、突然に語られた物語は、"君"が主人公だった。 部屋を訪う際に、伺候の真似事をしたように、また何かの役を演じろというのかと思っていたが、どうも勝手が違う。
それは作り話ではないと、わたくしの直感──あるいは存在しない記憶がさざめいた。
"彼"は罪を告白し、だが、悪びれた様子は欠片もなく、己の計画で語りを結ぶ。]
(-339) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃
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[ 魔物に、是非を問うのは無駄なのだろう。 「欲しいと思った」 それ以上の動機も配慮もありはしないのだと。
"彼"と視線をあわせず、湯を注ぎ続ける獅子の口を見る。]
…その国の民は、守られましたか。
[ 記憶にはないだろうその答えをのみ、求める。*]
(-340) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃
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[何故、との問いも非難も口にせず、彼は民の安否のみを訊く。 世が世なら、良い王になっただろう。民に慕われるような。]
さあ? 興味はなかったからね。
[肩を竦め、掌で水を撥ね散らす。]
けれど、乱は起きなかったみたいだよ。
[端的に、それだけを答えた。]
(-341) nekomichi 2019/05/21(Tue) 13時半頃
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[おそらく、だ。 彼は国が割れるのを憂えて、命を捧げる覚悟をしていたのだ。 使命感と決意に彩られた人間の顔は美しい。]
あの時の君は息を呑むくらい綺麗だったよ。 けれど、今の君も素敵だ。
君はもっと綺麗になる。 あんな蕾のまま散るなんて惜しい。
見たいんだ。 君を、もっと。
[だから攫った、とは言わず、ただ回した腕に力を込めた。*]
(-342) nekomichi 2019/05/21(Tue) 13時半頃
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[ "彼"らしい答えに頷く。]
わたくしに欠けていたものを差し出してくださったのですから、 あなたにはお礼を言わねばなりません。
[ 今の今でなお、もっと、と求める腕の力に、同意を返すことはできないけれど、 視線をあわせ、一礼した。]
(-343) enju 2019/05/21(Tue) 14時頃
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[ それ以上、過去に深入りはせず、そっとしまっておく。 せっかくの切り札にも、わたくしがあまり動じなかったので、"彼"は物足りなく感じるかもしれない。
けれど、わたくしはきっと、"彼"の手で攫われなかったら生きてはいなかったと思うのだ。
ここにいるのは、魔物の伺候を待つ《花》となったわたくし。 憂うのは、ひとりきりになってからでよい。]
(-344) enju 2019/05/21(Tue) 14時頃
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何か 飲み物を用意しますか?
[ 腕をほどいてもらいたくて、提案する。 このまま"彼"がその気になってしまったら、危険だ。*]
(-345) enju 2019/05/21(Tue) 14時頃
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[彼の視線がこちらを向き、礼によって隠される。 彼に返した記憶の欠片が彼にどんな影響を与えるのか分からない、けれど]
今の君なら、昔を知っても折れずにいられると思ったからね。 君の心の端は、もうわたしに繋がっている。
[お礼を、と言う彼の胸に指先で触れた。]
根無し草の儚さもいいけれど、 過去も全部呑み込んで、咲いている君が良い。 きっと、その方が綺麗だ。
[語った理由の一端を、そんな風に明かす。]
(-346) nekomichi 2019/05/21(Tue) 14時半頃
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君を飲ませてくれるの?
[何か飲み物を、と言う彼に、冗談めかして問う。 けれども水中で手早く体の位置を入れ替え、覆いかぶさる動きは冗談などではない。]
それとも、わたしを飲んでみる?
[彼を浴槽の縁に追い込み、両手を押さえて彼に跨る。 どうやらもう"その気"になっていた。*]
(-347) nekomichi 2019/05/21(Tue) 14時半頃
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随分と自信がお有りになられる。
[ 「繋がっている」ゆえに「折れずにいられる」と言ってのける強かさを揶揄するでもなく認めた。 "彼"が折に触れて語る世辞をとことん受け流す自分も大概だが。]
あなたは、わたくしに対して責任を取るとおっしゃいました。 わたくしが王の子であるならば、わたくしもまた、臣民に対して責任を負うべきです。
思い出させてくださった以上、遠慮はいたしませんよ。
(-348) enju 2019/05/21(Tue) 15時頃
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そうですね…、 またラズベリーを取り寄せてくださいましたら、嬉しく思います。
[ 今日のところは、そんなふうに切り上げておこう。 口止めせずとも、"彼"が、わたくしの過去を周囲に吹聴してまわることはないと考えた。]
(-349) enju 2019/05/21(Tue) 15時頃
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[ 話題を変えれば、"彼"はすぐに乗ってきたが、何やら意図的に勘違いしている。 わたくしは追い詰められ、のしかかられて、喉を仰け反らせながら"彼"を睨んだ。]
溺死か衰弱死か選べと?
[ 浮力の作用する湯から上がったら歩けないほどに、消耗しているものを。*]
(-350) enju 2019/05/21(Tue) 15時頃
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いいね。 君はやはり嫋やかなだけの《花》じゃなぃ。 その目、たまらないよ。
[遠慮はしないと言う眼差しに、嬉し気に頷く。 ラズベリーを、というのにも頷いて、彼の唇に触れた。]
今度は、私の手で食べさせたい。 ひと粒ずつ押し込んで、舌の上で潰して、 赤い果汁で君の唇を染めてみたい。
[次に来るときはぜひ用意しようと思う。]
(-351) nekomichi 2019/05/21(Tue) 16時頃
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[圧し掛かれば彼の目が睨んできた。 可愛い。]
どちらもきっと気持ちいいよ。
[本気でそう言うけれど、溺死も衰弱死も《人たらし》では許されない行為だ。 それに、まだ彼を壊したくはない。 だから代わりに、彼の頭の後ろに手を差し入れた。 髪を掴み、引き下げて、さらに上を向かせる。]
心配いらない。 わたしの一部を飲ませてあげるよ。 そうしたらまた"君は元気になる"から
[呪と共に唇で彼の口を塞ぎ、こじ開けた。]
(-352) nekomichi 2019/05/21(Tue) 16時頃
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[潜り込ませた舌の先から己自身を少しずつ溶かし、液体に変える。 濃い魔力を含んだそれを、彼の喉の奥に注ぎ込んだ。
気の遠くなるほどの年月で凝縮された魔界の気だ。 人間にいきなり与えれば焼け爛れてしまうだろうが 彼には既に自分の精を浴びるほど注いである。 呪も織り込んでの糧だ。壊れることはないだろう。]
すぐ熱くなってくるよ。 身体の隅々まで熱が巡る。
さっきたくさん可愛がった場所が、また疼いてくるよ。
[言葉の網をも彼の全身に投げかけて、作用を促した。*]
(-353) nekomichi 2019/05/21(Tue) 16時頃
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[ 魔物の「心配いらない」は往々にして人間の基準から大きく外れているものだ。 力では敵わないと知りつつも、本能的に抗うのは止められない。]
ぅう、 ぐ…
[ 唇が重なり、すぐに舌が縺れあい、口の奥に魔素が注ぎ込まれた。 味覚でとらえきれない何かが喉を伝いおりてゆく。 いずれ臓腑のどこかで、下に撒かれた魔精と混ざるのだろうか。]
(-354) enju 2019/05/21(Tue) 17時頃
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[ "彼"の説明どおりならば、回復薬というより催淫効果が強いものなのだろう。 体が火照るのは、湯のせいではなさそうだった。
戻ろうとする舌を噛んで、せめてもの反撃をしようとする。*]
(-355) enju 2019/05/21(Tue) 17時頃
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お前の中で、死んで一部になるよ
[そう言いながらハラフの中に入った一部を自死させるか、そっと残して留まらせておくか悩む。
満月が近く、ハラフは抑えがたい衝動に身をよじる。次の狩はまだもう少し先の予定で、だから花に熱を放ちにきたのだが、まだ足りないとでも言うようで。]
治るまで付き合うよ
[彼に聞こえたかなんてわからない、顔に似合わずよく鍛えられた体を、自分にしがみつくようにして挿入の刺激に耐えている。
声を出さないよう、それでもくぐもったうめき声が漏れるのが悔しげで。]
(-356) 閉 2019/05/21(Tue) 17時頃
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[口づけしながら、入れられ揺さぶられるハラフは酸素が足りないと言うように、合間合間の呼気が苦しげでそれがひどく淫らだ。
飲み込めない溢れた唾液が口の端から垂れて、それすら惜しい。溢れた跡を舐めとり。]
たまんない……
[気持ち良いかと聞いたら、思わぬ反応を得た。本当でも嘘でもよくて、体を開かれ中を貫かれ、口元も、したもぬちゃぬちゃと、胸も自分が舐め回したせいで、あちこちが濡れて汚れているのに
ハラフはこちらに挑むみたいに笑って
その様子になんだか痺れるような感覚がした。彼の反応ひとつひとつが自分を喜ばせる。]
(-357) 閉 2019/05/21(Tue) 17時頃
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気持ちよくなって 声を上げて
[まだ足りない、理性はそのまま残っている、そんな風に見えて、
中に入れていたものを引っこ抜くと、ずるりとした感触で、濡れててらてらした陰茎がハラフの後口から出てくる様もなんだか目を楽しませた。]
痛くなくしてあげる
[ハラフの体制をかえ、うつ伏せにして、後背から再び性器を押し込む、雄の狼をドッグスタイルで犯し
腰を抱え体を打ち付けた。この方が奥まで届くし、こちらを見れない分ハラフが没頭できるのではないかと。]
(-358) 閉 2019/05/21(Tue) 17時頃
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あ、、、ねえ 中に出していい?
[ただの言葉遊びだ、女みたいに扱うよと、人間の射精をまねてひくひくと彼の中に、ぬるんだものを吐き出す、
ロイエのなかに撒き散らしたのと同じものだ。薬物のせいにしてくれるように。]
あったかくなったでしょ
[言いながら、疲れなどない硬いままのそれは、ハラフの中を再び突き。
彼が素直に声を上げるまで。*]
(-359) 閉 2019/05/21(Tue) 17時頃
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・ ・
わからない お前を食べた後
[寂しいと言う感情はあるかと聞かれてそう答えた。彼がいなくなった世界を思うと、その気持ちがわかる気がする。*]
(-360) 閉 2019/05/21(Tue) 17時頃
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[ハラフを眠らせ、 起きていたなら絶対に許してくれないからだが
人の形で抱きかかえてバスルームにつれていく。**]
(-361) 閉 2019/05/21(Tue) 17時頃
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[彼の歯が舌を捕えようとする。 目を笑みの形にして、身体を希薄化した。 彼はきっと、綿菓子でも噛み切るような心地だったろう。 落ちた舌の先は、そのまま液体として彼の中へ流れていく。]
"わたしは霧。わたしは力。 わたしはここに溶けていく。"
[唇を離し、舌の痛手など無い顔で呪を紡ぐ。 言葉と共に身体は薄れ、暗い色の霧と化した。 漂う霧は、湯船の湯と、そこに浸かる彼に纏わりつき、染み込むように消えていく。]
(-362) nekomichi 2019/05/21(Tue) 17時半頃
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[次の瞬間、彼は身体がざわめくのを感じるだろう。 彼に溶け込んだ魔の霧は、彼の神経そのものを掌握する。
先ほど触れられたすべての箇所が、同時に疼き、収縮し、同じだけの快感を受け取るのを感じるだろう。 誰も触れるものなどないと言うのに、身体は先ほどと同じ反応を再現する。
そんな彼が浸かっている湯もまた変化する。 弾力を持って彼の体を包み込み、浴槽の中央に引き寄せ、首から下をそれこそスライムに埋まったような圧力で捕えた。]
(-363) nekomichi 2019/05/21(Tue) 17時半頃
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[湯の一部が盛り上がり、人間の上半身に似た形を取る。]
せっかくの初めてだもの。 人間相手では経験できない快感も味わってみたいよね?
[人間の姿を取っていたときと同じ声で話しかける。 ただ、水の中でしゃべっているかのように、ごぼごぼという異音が混ざっていた。]
安心して。 この状態なら君の体にも活力を注ぎ込めるから、 体力が尽きるなんてことはないよ。
たっぷり楽しんで。
[嬉々として告げて、彼の頭を両手で抱え、額に接吻ける。 それはちゃんと人間の体温と感触を伴っていた。*]
(-364) nekomichi 2019/05/21(Tue) 17時半頃
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[ "彼"の姿が薄れる。 同時に、溶けゆくものを飲み込んだが、まさか、"彼"が全部、わたくしの体内に入ってしまったわけではないだろう。
以前も一度、"彼"が変容するところは見ている。 馬乗りになって、首に手をかけた時だった。 案外と"彼"は、物理攻撃に対しては希薄化して回避という選択肢を常套とするのかもしれない。
そんな戦術的なことを思案する一方で、淫火のともされた体は、媾う相手を見失って焦れる。]
(-365) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃
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っあ! はぁ…っ
[ 不意に、あの感覚がフラッシュバックした。 縛られ、舐られ、貫かれ、捻られ、くすぐられ、ついばまれ…]
んあ、あ、 や…ッ
[ 否、それは記憶上のことではなかった。 今この瞬間、神経は過去に体験したのと同じ刺激を味わい、鮮烈な快感を呼び覚ましている。]
(-366) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃
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[ 憑依か、これは。
誰かの視線であるかのように、自分の震える太腿を、疼く乳首を眺めさせられる。 粘性を増した湯に包まれ、意思によらず足を動かして深みへ嵌まってゆくのを把握しつつ、どうしようもなかった。
水の柱めいたものが"彼"の口調とくぐもった声で、果てしない享楽の執行を宣告する。
どこで間違った、と考えるも、答えは出ない。
欲情を掻き立てられた体は、人知を超える体験を求めて、約束の接吻けに打ち震える。*]
(-367) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃
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/* うふうふ。
ところで、延長あと2回できるんですが、してもいいだろうかな、かな? 顔出しはもちろんお任せで。
(-368) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃
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/* わーい是非是非 見るだけでも楽しいので あとドタバタでまた夜**
(-369) 閉 2019/05/21(Tue) 18時半頃
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君の体はとても柔軟だね。 今度、あれも試してみようか。 なんて言ったかな……そう、『カーマスートラ』だ。 あれも、今度一緒に見てみよう。
[彼の体との同調を深め、手足の主導権を奪っていく。 足を開いて腰を突き出し、犯されるのを待ちわびる姿勢に整えた。
片手は胸に置いて突起を捏ね、片手は股間に導いて竿を扱く。 彼の手が届かない後孔には、水を流し込んで突き上げた。]
(-370) nekomichi 2019/05/21(Tue) 21時頃
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分かる? 君の中で水が泡立ってる。 沸騰するみたいに泡が弾けて、 君の中をめちゃくちゃに掻きまわしてる。
いっぱいいっぱいに水が入って苦しいよね。 でも気持ちいいでしょ。 今はわたしが君の感じやすさを強くしているけれど、 わたし無しでも、君は同じように感じるようになるよ。
[中の状態を言葉で伝える。 その方が彼は感じるのだと気づいていた。 想像力が豊かな彼ならではのこと。]
(-371) nekomichi 2019/05/21(Tue) 21時頃
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上からもされたい? 喉を犯されるのも好きだよね。
息苦しくて、でも気持ちよくて、 されているうちに頭がくらくらしてくるでしょ。
下と動きを合わせたら、君はもう逃げられない。 自分の中でリズムを刻んでしまう。 自分から、気持ちよさに身を投げてしまうんだ。
[水面から伸びた透明な触手が、男性器を模す。 それが、彼の口の中へ入り込み、リズミカルに動き始めた。 上下の律動と、手足の動きの全てを連動させて、 彼を快感のループに取り込んでいく。*]
(-372) nekomichi 2019/05/21(Tue) 21時頃
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/* こんばんは やっとかえってこれた。 ログのびている……、じっくりみたいよう
相方体調不良なのですです 延長あればのんびり〆れるかなとも思いとてもありがたいのですが 私も多忙なのでお任せしまする
とりさんは無理しないでね。 とてもかわいくてによによしている!!
(-373) sudati 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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/* はぁい。みんなのアイドル女将よ。 あちらもこちらもお盛んで、アタシ肉球の間から覗いちゃうわ。
延長は問題なさそうだからするんじゃないかしら。 体調不良のコはお大事にね。気圧下がってるし辛い人は辛いわよね。 リアル忙しい人も無理しないで。 ゆるっと遊んでいってね。
(-374) catroad 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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/* そういえばアタシだけ赤窓があるのよね、って、今下を見て気が付いたわ。 といっても特に使い道はないのよね。
進行中に女将日記でもつけておけばよかったわ、って今更思いついたわよ。
(-375) catroad 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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[ 水を振動させて伝わる声は、相変わらず楽しげだった。 体を操って遊ぶという発想自体が、子供のようだと思う。]
勝手 な、 こと を
[ わかっていても、抵抗できないのが悔しい。 ましてや、弄り回しているのは自分の手だというのに、それでも反応してしまう感じやすさがもどかしかった。]
(-376) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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んっ…、 や、 ぁ…あ
[ その気になれば、声帯を支配することもできるだろうに、あえて放置しているのは、喘ぎ声を抑えられないと見越してのことだろう。
悔しい、けれど、色めく声を漏らしてしまう。]
(-377) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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[ わずかに翳りを帯びただけの透明な水は、光の反射すら吸収して、ほとんど透明である。 その中に囚われて、操られるまま手淫に耽ける姿がどれほど艶かしいか、鏡を見ずとも容易に想像できた。
ほのかに濁るのは、中に留めていた"彼"の精だ。 水の触手に掻き回され、泡立ち溢れてくる。
拡散したそれが、渦を巻いて寄り集まるのを、熱に潤んだ目で捉えた。]
(-378) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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[ "彼"の紡ぐ言葉が妄想を掻き立てる。 透明なディルドで口を蹂躙され、全裸で自慰を強いられながら、まだ達けない。
もっと酷くされたら、気持ちいい…? 違う、 そんな、 の、 薬の せい で
足掻く意思は爪先を反り返らせるけれど、律動に突き動かされ、より一層、腰を振ってしまう。]
(-379) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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[認めたくない。 でも、この悦びに身も心も委ねてしまいたい── *]
(-380) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃
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/*女将日記そわそわ どんなことが書かれてるのかな
(-381) sudati 2019/05/21(Tue) 23時頃
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[そう。 透明な水の中で自ら腰を振り慰める姿は、たとえようもなく淫らで艶めかしい。 彼に注いだ精が流れ出したのを見て、再び集めて彼の中に送り込む。 突き上げる振動が、二度三度と彼を浮かせた。]
ああ。苦しそうだね。 そんなに足先を反らせて。 まだ達けない? 達けなくて辛いのかな?
[彼の手が弄っていない方の胸乳を、指の形の水で捻る。]
(-382) nekomichi 2019/05/21(Tue) 23時頃
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そうだ。
[思いついたように、指を鳴らす。 といっても仕草だけで、実際は水音しか伴わなかったが。 それでも、その音と同時に、身体の支配が解かれた。]
君自身で、気持ちいいところを探すといいよ。 君の手で感じる場所を弄って、 自分で腰を振って一番いい場所に当たるようにして。
それで達けたら、ご褒美をあげる。
[喉を犯す水は解除して、下を突き上げるものは動きを止め、梁型としてそこに屹立する。 彼の動きは水がサポートするだろう。 全身に染みた霧は、ただ快楽の感度を上げるためだけに彼の肌をざわめかせる。*]
(-383) nekomichi 2019/05/21(Tue) 23時頃
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/* あら。女将日記にそわられるなんて思ってなかったわ。 そうねぇ。 単なる業務日誌か。気になるあのコの観察日記か。 今日のおやつは美味しかった、とかかもしれないわね。
(-384) catroad 2019/05/21(Tue) 23時頃
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/* ありがとうございます 安心してねむれる、むりしないでね(もふもふ
て??おやつはおいしかった??かわいい そんなかわいい一面がみれるのか
と、あしたもはやいのでまた おやすみなさいです**
(-385) sudati 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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/* むりしないでねのまえに、ジャーディンがぬけたor
(-386) sudati 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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/* あらやだ。アタシはいつだって可愛いわよ。 おやすみなさい。あなたも良い夢をね。
(-387) catroad 2019/05/21(Tue) 23時半頃
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[ 口を塞ぐ透明な弾力を執拗に舐め、吸い、口淫の技を実演していた舌が不意に自由になった。 全身の支配も同様に解かれたのを知る。
くたりとその場に膝を折ったが、倒れ込まない程度には動く水が取り巻いていた。 "彼"がいなくなったわけではないらしい。
水面を波打たせる声が語ることには、「自分で達けたら、ご褒美をあげる」とのことだ。
ここまで煽っておいて、否、充分なお膳立てをしたからこそ、手を引いて見守ろうというのだろう。]
(-388) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃
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[ "彼"のいう「ご褒美」がいかなるものか、当てられる自信はないけれど、碌でもないのは確かだと思う。]
わたくし は、
[ 言いかけ、首を振る。 せめぎ合う葛藤に喉がひりついた。]
(-389) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃
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主さまが── それを、お望みなら…
いたします。
[ とうとう言ってしまった。
そんな言い訳で欲望を肯定化することに、後ろめたさはあるけれど、 視線を伏せて、胸に置かれたままだった指を、そろりと動かす。]
(-390) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃
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[ とたんに、快感が走って、声が漏れた。 焦れる。もっと、 でも。]
──っああ、 佳い、です。
[ どうにもならなくなる前に、達ったことにできないか。 浅く指を添えて、コントロールできる快楽を模索する。
眉を顰め、唇を噛むのは演技ではないけれど。*]
(-391) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃
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|
[手渡してみた主導権を受け取って、 彼は従順な言葉を口にし、欲に濡れた目を伏せた。
指先が胸に触れる。 途端に、電撃に打たれたように彼の全身が震える。 上がった声は、いい蕩け具合だ。 けれど。]
それだけじゃ、物足りないよね? さっき、あれだけしてイきまくったんだもの。 君は、もっと気持ちいいことを知ってるでしょ?
[快楽を制御しようとする彼の努力を見抜いて、 もっと欲に溺れるようにと求める。]
(-392) nekomichi 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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|
そうか。 腰を使うのに、足が少し疲れてるのかな。
じゃあ、わたしが手伝ってあげるよ。
[なるほどと思いついた口調で告げる。 彼の腰に透明な圧を巻き付け、上下に動かし始めた。
上下運動の度に水の杭が後庭の門を潜り抜ける。 水の中で仄かに白く濁って存在感を主張するディルドは、泡の連なりを模したように、ぽこぽことランダムな円みが左右に飛び出していた。]
(-393) nekomichi 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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|
手も休めたらだめだよ。 ほら、ちゃんと達ってみせて。 君が可愛く悶える姿が見たいんだ。
[倦むことなく上下に動かしながら彼を励ます。 期待に満ちて、彼に透明な視線を注いでいた。*]
(-394) nekomichi 2019/05/22(Wed) 00時半頃
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/*延長ある嬉しい 薬飲んで点滴決めたらかなり昨日一日で良くなったのでお仕事逝ってきます。
帰ってきたらちゃんとお返事書くんだ。 優しいジェルマンにトゥンクしながらでわでわ**
(-395) とりもどき 2019/05/22(Wed) 07時半頃
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[>>-356揺すられる中ソラの言葉が落ちる都度、まるで情───‥愛の言葉のように感じて酷く息苦しい。彼の人型の舌が溢れる唾液を掬い取る仕草に慈みを錯覚させる。
苦しい。身体に走る痛みが快感に変わる事よりも、彼の仕草の一つ一つが胸を抉るから。奥歯を噛み締め呻きを飲み込んだ]
、ぁ クソ‥、
[口付けを解いた時は顔を隠し、口を抑える。 そんな自分に痺れを切らしたのか、駄々をこねるようなもの甘えた声でソラは姿勢を変えて>>-358
吐精の水際を察しているのか、もっと溺れろとでも言いたげな声が焦ったさを煽る]
(-396) sac 2019/05/22(Wed) 08時頃
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、も、ぅ 、い‥っ ぁ クソ、‥はぁ‥喋るな 、!ぐ‥
[ぐるると獣に似た唸りが混じる。 ぐしゃぐしゃのシーツを握り締め、目の前が暗くなるほど顔を埋めて。ひどい屈辱だと思った。
腰を上げ、生理的な反射で雌犬のように腰を揺らし>>-358 ソラの抽送の都度身体が跳ねてしまう屈辱に、 彼は理性すら捨てろと原始生物とは思えない程の甘ったるい言葉を投げる。
たらたらと吐精の白液を腿に垂れ流しながら、 それでもまだ溺れろと奥を抉るソラの腰つきは変わらずに]
(-397) sac 2019/05/22(Wed) 08時頃
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、───〜〜ッ!!!は 、はっ、 、ソ 、ラ‥
[無我夢中で声を押し込め、枯れそうな息だけが部屋に響く。 内側に溢れるぐちゃぐちゃとしたものが痛みを溶かして行くような気がしたが、それよりも心を抉るソラの声に涙が滲みそうになる。
こんな感情は、知らない。知れば失うのが怖い。 遠くなる意識の中白波へ顔を埋めたまま、彼の名前ばかりを呼んだ]**
(-399) sac 2019/05/22(Wed) 08時頃
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/*
ぎゃーーーもう!寝落ち!すみません!!!orz
延長ほんまありがたいです><...平日はどーしても><... バタバタといつもすみません!!!!出勤><
(-398) sac 2019/05/22(Wed) 08時頃
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[喋るなと言われて、それからは行為に没頭していく、ハラフの声から余裕が消えて、尻を掲げられた格好で顔をシーツに埋め、それでも耐えるような仕草は変わらず。
こんな状態にされながらも、高潔さは失われない様で、やっぱり自分はちりちりとした電気に触れるような気がした。]
……大好き
[単純に好悪だけはあるから、好きだといった。この状態の彼の様子がひどく自分を満足させる。
かすれ声で、悪態と、それでも漏れる快感とも取れる声音。それから、彼の雄の象徴である陰茎から、たらたらと溢れる白濁がひどくいやらしくて。]
(-400) 閉 2019/05/22(Wed) 17時頃
|
|
[中だけで達したの?とかもっと知識があるなら問い質した気がするが、ただひたすら彼も感じてくれている証拠のように思えて嬉しさだけが募った。
苦しげな様子にさえ見えるハラフの声音は掠れて、断片的に単語の一部しか聞こえない。]
うん、、
[ハラフがつけてくれた唯一の名前を、彼が呼ぶ。それだけははっきりわかって、返事を返す。
もう少しでやめなければ、吐精が一区切りなのは知っている。わかっていながら、白濁を垂らすハラフの陰茎を掴みながら、もう少しだけと揺すり。*]
(-401) 閉 2019/05/22(Wed) 17時頃
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|
[解放したあと、ハラフは疲れたという様子で横になり息を整えている。その体にくっつき、側に居たがハラフは構う気力もないようだった。
寂しさが分かるかと聞かれて少しものを考えてみたりしたが、ハラフがいる限りそんな気持ちを知ることはないのだろう。]
お風呂に入れてあげる
[嬉しげに発案したが、構うなという気配が喋らなくても伝わってきた為、意識のある間は無理だなと悟る。
なら掃除だけしてくるとバスルームに向かい、女が使った後を丁寧に掃除してすっかり綺麗にととのえた。*]
(-402) 閉 2019/05/22(Wed) 17時頃
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[新たに湯が溜まる頃には、時間がそれなりにかかったみたいでハラフは眠っていたかもしれない、起きていても眠らせるとこだからどちらでもいい。
フロントにベッドメイキングを頼むと、ハラフを抱えてバスルームへと向かった。
ドロドロに汚いベッドに彼を眠らせたくないだけだった。自分1人ならどんな状態でもそのままだった気がする。*]
(-403) 閉 2019/05/22(Wed) 17時頃
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[湯の張られた浴槽にハラフを入れて、体の表面の汚れを人の手指で洗い流していく。
女の中に残っていたものは全部食べたというのに、ハラフの中に残したものはそのままにした。
人間でいう種とかそんな意味のあるものでもないのに、彼の中は汚したままにしたのは、自分にだけ価値があることなんだろう。]
早く起きないかな
[世話は焼きたいが、眠っているとやっぱりあまり楽しくはなかった。ハラフの表面についた汚れを全部お湯で綺麗にして、それを流したあと
もう一度湯を溜め直す。
それから、衣服をぬいで、自分も全裸の真似事をして、狭い浴槽の中ハラフを抱きかかえて湯が溜まるのを待った。
単純に起きた時にどんな反応をするのかなとか見たいだけだったが叶っただろうか。**]
(-405) 閉 2019/05/22(Wed) 17時半頃
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/* 私も昨日は職場の飲み会で、 飲み過ぎ食べ過ぎで死んでたので・・・
花呼んで体洗わせるのと悩んだんですが スライムが勝ちました
(-404) 閉 2019/05/22(Wed) 17時半頃
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/* 延長ありがとうございます〜〜! うれしい><**
(-406) 閉 2019/05/22(Wed) 17時半頃
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[ 「手伝ってあげる」と親切めかした声とともに、蛇めいたものだろうか、腰に巻きつく気配があった。 膝をついた姿勢のまま、持ち上げられ、下降する。 視界が揺れて落ち着かない。 その上、落とされる先には、湯殿の底から垂直に生えたかのような剛直が待ち受けているのだ。]
く、 ああ?!
[ あちらが動くのではなく、自分から迎え入れ、また抜き去るという、その違いがとてもいやらしい。 "彼"に抱かれた時とは、まったく異なる印象を受けてしまう。]
(-407) enju 2019/05/22(Wed) 20時頃
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[ 見えない責め具の形状が変わったことを体は敏感に感じ取る。 どう変化したかまではわからないけれど、環を潜り抜ける瞬間の乱調がいっそうの刺激を呼び覚ますのだ。
巨大な真珠だろうか?
想像ですら、官能に薪をくべる。]
(-408) enju 2019/05/22(Wed) 20時頃
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あっ、あっ、 んんぅ! こん、な…
[ 魅せたいわけじゃない、のに。 体を内外から蕩かす熱夢に耽ってしまう。
胸乳を離れ、下へ伸ばされた手は、自分自身を弄り始めていた。
口淫を再現するように、舌先に擬した指先で鈴口を押しつぶし、括れを掻く。 爪が引っかかるとちょっと痛いけれど、それすらも快感に思われた。*]
(-409) enju 2019/05/22(Wed) 20時頃
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/* >>-395 ええっ、ジャーディン 点滴までしたのか。お大事にお大事に
自分は点滴未体験なんだぜ…
(-410) enju 2019/05/22(Wed) 20時頃
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[水の縄に身体を上下させられ、媚肉を透明な杭に纏わりつかせながら自らを弄る彼の、なんと淫らなことだろう。 漏れる声も悩ましく、恥じらいとためらいが次第に欲望に流されていくさまもまた愛おしい。
外から、また彼の視点を借りて鑑賞していたが、さらに彼を喜ばせるすべを思いついて、水を操った。]
今のままだと角度が良くないよね。 ちょっと動かし方を変えてみようか。
[水の腕が彼の膝を裏から掬い上げる。 ちょうど人が後ろから彼の両膝を左右に広げて持ち上げるような形で水が彼の体を支え、動かした。 今までよりも真っ直ぐに、奥深くまで水の珠が届く。 少し調節すれば、一番感じるところを擦りあげるようにもできた。]
(-411) nekomichi 2019/05/22(Wed) 22時頃
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[そうして存分に彼を責め立てながら、微笑んだ。]
まだ達けないんでしょ?
君はわたしにされる気持ちよさを知ってしまったものね。 自分だけじゃ足りないって、わかってる。
あなたが欲しい、って。 おねだりしてもいいよ?
[言葉という餌を、彼の鼻先にぶら下げてみる。*]
(-412) nekomichi 2019/05/22(Wed) 22時頃
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/* わぁ…点滴の翌日にお仕事とは…おつかれさまです。 無理しないでね。
(-413) nekomichi 2019/05/22(Wed) 22時頃
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[打ち明け一つ一つを首を横に振られ、否定されていくのを楽しむ甘い毒として受け入れ。 自分が昔と変わったと伝えれば、彼の方からも自分が影響して変わったと聞くと。 確かにそうかもねっと微笑み、一緒だねっと笑い合い。]
[誓うような愛しさの混じりあう深い口づけのあと、彼が破顔するものだから。 ついその綺麗な整った顔を見つめてしまいつつも。 自分と彼との唯一のと言われるとときめきすら感じ。 熱く疼く腹に触れていれば、撫でられ自然とすり寄ってくる辺り、馬鹿みたいに可愛いとか思ってしまいつつも。
彼が望むのであれば、たくさんだって出産するだろうし。 捧げられる種はすべてこの身へと注がれ、開き満たされたいだなんて。 横向きに向いた笑みの奥には、欲望を深く色濃く築き上げては。]
(-414) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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ありがと、でも、ぁッ この恋焦がれてこんな表情魅せ、んのは…ジェルマンだけ、だから 君だけ、の宝石だ、よ?
[美しい綺麗と何度と言われて悪い気はしないが。 恐らく怪しく艶めかしく光る事は多々あっただろうが、中を確かめられ。 甘い吐息を漏らしながらも。 この愛情をを携えた表情は、君だから手に入れられたものだと評し。
ときめき更に彩らせ。]
(-415) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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あひっ、あン…―― 素敵?本当、嬉しいって思ってくれるなら、良かっぁ… 僕は君のための番だ、から…ね
[互いに嬉しいと思うのならば、これ以上の事などないだろうと。 雄芯への口づけを軽く揶揄うように言われると、笑みを深めるだけで返事とし。 素敵と称される今の身体に、彼だけのものだとこれからさらに刻まれるのだと 思えばうっとりと心は惚けてるのがわかる。
そしてそれも直ぐに本能などで気づいた、危険っという信号。 激しい濁流のような快楽の波に惚けていた頭は押し乱されて。]
(-416) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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―――っつぁああ、ぁ…っあ、…!!! おおきい、の…っ、お腹押し、つぶされそぉ…ぁン
ひぃン、ぁ、あ…んん
[逃れる事も出来ずに、掻き抱かれては熱を蕩かすように内肉を絡めては。 流石に規格外の大きさもあってか、普段ならやらないように意識してるも、その余裕がない事もあり。 彼の背中へと強く爪を立てて痕を残しては
甘い声を上げながらも、自分の前の熱源へと刺激が送られれば。 腰を落とし込むように彼の淫茎を深く深くと誘い込むように飲み込んでいき。]
(-417) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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……ぃつも、とちっがうアん、っ!! けど、けどぉ…気持ちい、ジェルマンも気持ちいいなら、良かった。 はぅン、僕の雌子宮、ぐずぐず、なっちゃ…ぁ
ひゃ、ぁ…乳首ひっぱっちゃ、ぁ…やらしい、ぁ…だ、なんて
[濡れた言葉で褒められると汗ばみながらも。 身を捩るように恥ずかし気に微笑む辺り、色っぽく魅せ。 奥へと中を切り開くように進まれるのは、彼が念入りに淫液などで準備してくれていたのもあってか、痛みはなく。 ただ快感が腹置くから全身へと伝わるばかりで。
子宮口へと宛がわれるのが、わかると一瞬身を強張らせるも。 そこは欲しいと言わんばかりに降りてきており。
卑猥な形へと変わった胸の頂点を吸われると息を乱して 彼が手で軽く揉むものだから、視線を一度そちらへと向けては羨ましいだなんていうものだから。
君にも好きなだけ吸わせてあげるね、っとそっと頭を撫でては微笑んで]
(-418) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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………ちゅっ、ん…ぁ…しゅき ジェルマンのおちんちんが、一番好きぃ…
あン、じゃあ期待して、おくね……
[ようやく大きさにも少しは慣れて来たのかうっとりとしながらも 彼からの問いかけてには、他との経験があっても彼が一番だと称して。 擦りよる雄芯には頬擦りをして愛おし気な吐息を零し。
全部入れると言われるとずぐりと本能のままに腹奥が疼く。 脚を絡めながらもキスをと言われたら、返事のように数度こちらからも仕返し。 幾度となく体を結んできたにも関わらず、初めてのような甘さを携えて。]
(-419) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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……やだ、言われると、照れちゃ、ぅ…――自分からは言えるけど あ、ぅ…、ぁ…っ…っ…ン
[言われ慣れてないのもあってか、少し頬を朱色に染める辺り純情を見せるも。 力を抜くようにと言われたら、肩から背中に腕を回して。 先ほど痕を残してしまった所を指で撫でながら、ゆるりと下腹部の力を抜けば。
ずちゅりと最初はゆっくりとだが、確実に凶悪な大きさでかき混ぜられてるとわかるような音で 少し動かしただけでも結合部からはかき混ぜられた白い泡が伝い垂れてきており。
自分の事を思って動いていてくれるのがわかるからこそ。 僕は彼の耳元で]
――…大丈夫だから好きにシて?
[っと甘く囁く辺り卑怯で強欲だと自分自身に対して思ってしまった。]
(-420) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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……っん…ぁ…つ!!はぅうンンン!!! あン、ぁ…、ああ――…わかる、ぅ…
大きく、ぁ…ジェルマンのしか知らない、形になって、るッ、あンぁ…ぁッ
[告げる口調が歓喜を含んでいるからか、腹の中では他のものとのなど無かったとでもいうように、彼のモノだけ。 っと形を作り替え絡み溶ける媚肉は蕩け。 腰が引かれるとともに絡みつきながらも、頭では抜かれないとわかっていても自然と絡めていた脚に力を入れてヤダっとホールドしようとしてしまうも。
それもあってか一気に振り落とされるように子宮口の中まで突き入れられ。 思わず咽喉仏を空に晒すように振るわせて、一瞬意識が飛びそうになるも、声は甘い叫び上げ反響する。
それを皮切りに容赦なく腰を叩きつける破裂音と、子宮への蹂躙に喘ぎ。 水音を周りへと響かせて、時折気持ちいい所を擦ればその叫びににた喘ぎは甲高くなり。 全ての快感が快楽が押し寄せてくるっと。
自分の熱源も咥えられ破裂しそうなぐらいに育ち。 胸粒は吸われ母親へと向けての準備を整えてとアンバランスな卑猥な体は彼だけのためと。 彼の全てを味わいながら、この身全てを差し出す。]
(-421) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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…っ、あン、あ゛、ァ、んん…いっしょ、ぁ
いっしょ、にぃ…ああ、ぁっ
[喘ぎながらも、手を取られ指先まで絡めれば。 その一度の口付けに含まれる愛が嬉しすぎて、ぽろぽろと涙をこぼしながらも。 一緒にと言われると、自然と律動を合わせるように高みへと目指しては
引かれて、深くへと子宮の最奥の壁へと――]
(-423) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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ぃ、イっちゃ、あああ、ッつつつ〜〜!!!!
[叩きつけられると同時に聞こえてきた言葉に。 入り混じった音にぎゅっと脚でその腰を逃がさないように捕まえては 大きく奥へと吐き出される熱度同時に、自分も達して白を吐き出し、腹も痙攣するように震えており。 回りの雄芯からもと白濁が吐き出されて。 噎せ返るほどの匂いの中、意識はぼんやりするものの、なんとか保ち。
抱きしめられると、達したばかりと激しさで力が入りにくいと軽く抱きしめ返してから。 瞳は涙でまだ潤んでいるが、微笑んでは頬を寄せて愛してると一言添えた*]
(-424) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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/*お返事お待たせしてしまって申し訳ない。 お返事かけるぐらいには元気になりました。
帰って来てから2時間ぐらい寝てたけど。
(-422) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時頃
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/* ひえっ、ひゃぁ ひらいたとたん、ひゃあ
(-425) sudati 2019/05/22(Wed) 22時半頃
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/* 延長お疲れ様です。
俺の方は、特にないので、皆のを見守る感じになるかな。
(-426) yusuron 2019/05/22(Wed) 22時半頃
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/* 乳酸菌こわいな、、お大事にーー
そんで、どこもやらしい 拝む
ティムさんこんばんはー!
(-427) 閉 2019/05/22(Wed) 22時半頃
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/*乳酸菌には気をつけろ!! 同日にネットの友人も同じことして死んでたぞ その子に言ったのは「君は僕だったか、真似すんなよ」でした。 昨日仲良く一緒に死んでる事も確認されました。
>>-425 お腹ぐずぐすな分ぐずぐずぐにしてみました。 現場からは以上です。
。
(-428) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時半頃
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/* 本当は書きたいものはけっこうあるんだけど。 お腹の調子とか感がると中途半端になりそうで書かないっていう。
水揚げの話とか身請けされた時の話とか。まー色々?
ちょろっと背景ね、ジャーディンくんね 2歳ぐらいから《人たらし》に住んでるよ。 乳離れと共にぐらいだから。 ただ新造の期間が極端に長いっていうね。15ぐらいで水揚げだけど、満を持してみたいな感じじゃないかな。 まだ4〜6歳ぐらいの時かな夢魔とは出会ってる(夢の中で) 育ての親達が周りの花とかスタッフ達だから、芸は仕込めるだけ仕込まれてるはず。 得意なのは舞踊全般ポールダンスでも、剣舞でも、舞でも……基本は立つこと決まっててでる事が多いんだろうなっと。 なお指名は高値で買う客につく日と舞台とホールオンリーの日がある為、色んな客の事大事にしてた花時代。
ジェルマンが通いはじめるようになってからは来てたらほぼ他の指名通らなかったんだろうなっという
(-429) とりもどき 2019/05/22(Wed) 22時半頃
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[ あられもない角度に膝が開かれる。 誰もいない舞台でリハーサルをしているかのようだった。 否、ただひとりの観客 兼 演出家は、わたくしに密着指導を怠らない。
すっかり感じやすくなってしまった入り口と、奥の処女地を交互に同時に広げられ、あるいは鋤き返されて、腰は浮きっぱなしだった。]
あッ、 ひぅ…ッ
[ 自慰するより、"彼"にされる方が何倍もいいなんて、どうしてなのか。]
(-430) enju 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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[ 焦燥を見透かしたように、"彼"が誘いをかけてくる。 それはきっと正論で、悪くない取引なのだ。
"彼"は、まごう事なき"人たらし" 人間に欲に屈する快楽を教える伝道師だ。]
主さま 、 あ あ、 主さまぁ
[ 淫欲の熱に浮かされ呼びかけながら、首を振る。 ひとりでは達けない。
けれど、あなたがその気になるまで意地を張るのも、人間なれば。
堕ちるなら、諸共に、です。*]
(-431) enju 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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/* くださいなんて素直には言えない高貴な血筋なのだから、わかったらいい子いいコしてむちゃくちゃに気持ちヨクしてくれたっていいんだからねまいはにーすき
負け戦は華だ(何
(-432) enju 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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[魔だけの宝石が煌めく。 その輝きは魔にとっては掛けがえなく、彼の心と魔のありえぬはずの心が重なる奇跡に興奮を覚えていた。唯一の姿を搔き抱いて、慾望の煌めきを見せる彼に魅入り、
ときめきを彩らせる彼に
何度と惚れた。番。という言葉の悪性。 君の為という彼にこそ、魔は存在していた。 夢というあやふやに惹かれ、花という幻想に焦がれ、恋をした。うっとりと蕩ける彼に打ち込む楔は重く、彼を想った数だけ量を増して腹に入る。 他を赦さない独占慾の塊がひしめいて]
(-433) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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……大丈夫、私を見てください。
[彼の胎内をいくのは規格外の太さ、大きさ。 常なら律したもので暴く其処は唸り熱く、悲鳴を上げながらも魔の雄を離さない。背に走る痛みは心地よいもの。彼を支配する事にぞくぞくと快感を覚えると同時、傅く慾に染まる。
彼の全てを愛する慾が与える快感は肥大。 陰茎を深く深く誘い込む森に引き込まれて]
(-434) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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……いつもは此れでも……抑えてましたから …君が孕まないように
……ああ、気持ちいいですよっ
―― ―ぐずぐずになって、ほら。 降りてきて口をはくはくさせている……
やらしいのも好きですよ もっともっと、気持ちいいのが好きに。
(-435) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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[君を蕩けさせるのは私だけ。 褒めれば微笑む彼の姿にきゅんと胸が締め付けられる。色っぽさを忘れない彼の痴態は此方を煽り続け。快感を彼が覚える程、奥に進む熱源も気持ち良さを感じていた。彼の腹は心地よい。
宛がった場所、ぐずぐずになった其処は 出来たばかりと思えぬほど、貪欲で 欲しがりな事を彼に教え込む。
伸びた胸の頂は、酷く卑猥な形をしていて。 其処を食する権利を赦されるのなら、悦んで指先は其れを揉むだろう。吸うだけでは飽き足らないとまた飾る事を示唆して。 頭を撫でる彼の掌にすりっと寄っては、刻み。
微笑む彼に約束ですよと取り付け]
(-436) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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私のが一番?…私の以外いらないでしょ? 私だけ、私だけですよ。
ねえ―――
[期待する彼に囁くのは独占欲だ。 嫉妬を露わにするのは、目の奥に光る炎からも明らかだった。彼の過去、≪花≫であったときの事を知っているからこそ、表にあまり出さなかったものをさらけだす。
過去は変えられない。 だからこそ、今に、そして先に執着をして。
頬を摺り寄せる雄芯も私だからこそ 赦しているのだと、強く。
彼の全てを魔の雄で染め上げる。密に暗く恐ろしい考えを秘め、可愛いくもキスを交わしあい、絡まりあう。愛欲に溺れる姿は獣のように縺れるが言葉を知らぬ訳ではない。可愛い言葉にふっと微笑みを浮かべ]
(-437) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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[照れた顔をもっとみせてください。 そう、慈悲を乞うように頼む声は、愛おしさに溢れていた。朱色を見せる純情な側面に心をときめかし、背にと手を回す彼が怪我痕を撫でてくれるのなら、勲章ですね。と告げ。
そうしてゆっくりとだが、確実に彼の中を味わいだす。 いや今までもそうであったが今からは本格的に。結合部から白を零す彼をも見つめ、彼の中を堪能して、種を植え付ける慾を高める。
愛おしい彼、愛している彼、ジャーディンにこそ 魔の全てを捧げたい。だからこそその身を案じ 緩やかに動いていたが、何時だって
リミッターを外すのは彼だ]
………いけませんね。
[いじらしい事を言って。 強欲なのは果たして何方だろうか、甘く囁く彼の許しに躰は動いた。緩やかさを失いだす動きに広く頑丈なベッドが軋みだす。
彼の中を作り変える動きは強く激しく]
(-438) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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……ええ、私しか知らない 君を知るのは、私だけですっ
此処も、ぜんぶ。ぜんぶ
[むき出しの独占欲が告げるのは宣言だった。 歓喜を含む彼の中が、離れがたいと追いすがるのが堪らなく愛おしい。いやがる脚が魔を捕えて離さないのも。
真実、捕えられたのは何方だろう。 突き上げるたびに、子宮が開き奥へ導かれる感覚と、喉仏を逸らす彼の痴態に高揚を覚えていた。美しい、ただただ乱れ落ちていく、その姿は髪を濡らし、汗で白肌を輝かせて。
踊るような姿、歌うような卑猥な声。 良い楽器を演奏しているかのような錯覚を覚える程の感度。 ぐずぐずに蕩けた彼が全身で溺れる快感を見つめるたびに熱量はましていく。何処かしこも、アンバランスでありながら
――歪な美を産み出して、魔だけのものである その証を供物のようにさらけだす]
(-439) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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[だが、一緒に。 共にと望む絶頂が彼がただの供物出ない事。 彼が誰よりも、彼だけが愛されている証拠となる。喘ぎながらも指先を絡めて答えてくれる彼が高みへと昇り。
一緒を目指していく、駆けあがったそのさき ぼろぼろと涙を零す彼の目尻を吸って 其れを舐めて、最奥を導いた瞬間だった。]
……っ!!!!!!!!
[絶頂の声ととも、宣言ととも。 彼の足が絡まると同時に解き放たれた白は、ドクドクと彼の子宮を汚す。押し寄せる波は先ほど交わったときよりも多く、ぽっこりと彼の腹を膨らませていった。まるで妊婦のように。
いや実際、彼は孕むのだ。 白を噴き出し、白をあびて意識をぼんやりとさせる彼を抱き寄せ。軽く抱きしめ返す彼に、愛おしさを込め、ちゅっとキスをした。
頬を寄せて、愛していると微笑む彼に寄り添い]
(-440) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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……私も、です
私も愛していますよ、ジャーディン
―――頑張りましたね
[とても、嬉しい。 そう告げる声ととも、ゆっくりと彼の中から楔を抜く。どろっと零れる白を肉芯に乗せながら、ぽっかりと開いた花を見つめ。息を深く吐き出せば、意識をもうろうとさせる彼を気遣うように体勢をかえ、彼を背から抱き締める形を取ろう
とんとんと胎を指先でなぞり]
(-441) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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……ジャーディン、どうしましょうか 嬉しすぎて、気持ちが
落ち着きません
[彼をぎゅっと抱きしめ、そうしてその温もりを包みこむ事にふふっと歓びの笑みを浮かべすりすりとして、それから分かりますか。と彼にもその歓びが分かって欲しくて、蔓で姿見を持ってくれば彼の全身を其処に映し出す。ぎょろついた目の花たちに囲まれ。
蠱惑の花を咲かせた、唯一無二に擦り寄り 白濁のヴェールを纏う伴侶に告げる]
(-442) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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ほら、乳首も大きくなって 胸も少し膨らみましたよ、とても…おいしそうで
私も吸っていいんですよね、……
[胸粒を吸っていた蕾を外せば、 尖って伸びた胸の先を引っ張る事で彼にとみせ、軽く刺激を与え、乳房を膨らませたと揉んでしめす。男でありながら子を産む為の準備を身に宿すアンバランスにうっとりと輝く目で 鏡越しに彼を見つめ、軽く陰茎に触れる
其の事で彼が男である事を教えながら 蔓を使い、両足をM字の形に開き
ぽっかりと開いた花を見せる。白を粗相しかける花。 そして何より、大きくなった孕み腹を教えて]
(-443) sudati 2019/05/22(Wed) 23時半頃
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分かりますか…、此処に私の子が出来るんです。 ―――子宮で芽を出して、君が孕む。
[私の子を。 魔の本能が其れをどれ程嬉しい事かと切に語る。まだ足りませんよねと囁く声は彼の淫花へと陰茎を有した花を向ける。先ほど彼にと白をぶっかけた其れらがうねうねとうねり]
たくさん、受けとめてください
[私を。私の思いを全て。 そう囁く声は、愛に満ちていて彼を想う心がそのまま 彼の中にと再び入っていく。今度は先ほど大きくはないが、ただ一本だけではなく二本と彼の胎内に入ろうとする雄はうねり、媚肉にとすりより。それを見て、彼を背後より抱きしめる身は背にと
彼の臀部にと巨大な雄を押し付ける 彼の胎内にたくさん孕むように
愛を撒きたいと*]
(-444) sudati 2019/05/23(Thu) 00時頃
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/* ふえふえ、沢山お待たせしました、 >>-428命大事に ぐずぐずな君がかわいすぎて
(-445) sudati 2019/05/23(Thu) 00時頃
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/*>>-429めっちゃみついだ ほんと、生き方がきれいだよね。
こうこう、そろそろお互いのコア的に〆をかんがえるべきかなーとおもって閉めれるようにしたつもりです。はい。無限にいちゃいちゃしてしまう。すきっ
(-446) sudati 2019/05/23(Thu) 00時頃
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/* と、あらためて こんばんは、みなさまおつかれさまです。 です。こうこうりあるどたばたなくなれーちゃんとよみたいっ あーうってかんじなのです
(-447) sudati 2019/05/23(Thu) 00時頃
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/* そして、あしたもはやいのでこのままおやすみなさい
ジャーディンすきーむりしないでね?ではでは**
(-448) sudati 2019/05/23(Thu) 00時頃
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[もうどうにもならないところまで追い込んでいるはずなのに、彼はして、とも欲しい、とも言わない。 そんな強情で可愛い人間に、惹かれて已まないのだ。 呼びかける声の温度だけで、沸騰しそうだった。]
いいよ。 わたしは君のそういうところが好きなんだ。
惚れた子には敵わないってことだよねえ。
[仕方ないなの調子で言って、水に溶かしていた己の存在を人間の形に縒り戻した。 支えを失った彼の体を二本の腕で掬い上げる。]
(-449) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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[彼と向かい合う形で、彼の膝を下から持ち上げる。 腰を支え、彼の熟れ切った場所に熱を呑み込ませた。]
わたしに抱き着くといいよ。 落ちないように、しがみついて。
ほら、いくよ。
[一度深くまで貫いてから、安定した姿勢を取らせる。 そこから、見せつけるようにゆっくり大きく動かし始めた。]
(-450) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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気づいた? 君はあの形が好きそうだったから、少し変えてみた。
[なにを、とは言わないが、彼は分かるだろう。 彼を貫く肉槍に、丸い突起が増えている。 全体的な長さも幾分か増していて、先ほどまで彼が跨っていた水の塔を取り込んだかのようだった。
但しそれは滑らかな水とは違う。 脈打ち、滾るほどの熱を秘めているのだ。]
ほら、これが欲しかったんだよね。 いいよ。達ってしまって。 君の全部が欲しい。
[彼の首筋に、唇をつけて囁く。]
(-451) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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[あとは、彼が二度、三度と達してしまうまで、 散々に彼を突き上げ続けた。*]
(-452) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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/* いわゆる駅弁って体位ですね。 ところでうちのコはだいぶ酔っ払いだね。知ってる。 中身まで可愛くなってる。
(-453) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* ジャーディンの、生粋の《花》って感じが、いいなあって。 英才教育だよね。何でもできちゃう。 ステージはきっと人気だったんだろうなって思います。
(-454) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* わかる、ホールとかステージにいたら客がそわそわする。自分が買った子が拗ねて耳とか引っ張られる。
(-455) 閉 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* こんどからフェルゼさんがそんな位置になるのかなー。
ロイエさんは綺麗なんだからそこまでしなくていいのにみたいな心配してるファンがいっぱいいそう
(-456) 閉 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* めちゃくちゃエロいのが帰ってきてた 一瞬起きたけどまた寝るので明日だね返すの そろそろ締めも考慮しないとな(*´Д`)
あれだな子育て()のために里帰りリターンズはあるだろうから。 レクス見た瞬間、なんで元用心棒で体術できるなら剣舞教えないんだって女将に猛抗議するジャーディン氏の姿まで見えたわ。
僕もジェルマンの事すきぃって言いながらおやすみ**
(-457) とりもどき 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* 耳引っ張られちゃう。分かりすぎる可愛い。 あの子なら仕方ないなって諦めて、一緒に楽しんじゃう子もいるかも。
うちの子は用心棒採用で新造時代無かったし、芸事は疎いんじゃないかなぁ。 やるなら剣舞だね。華やかというよりは割とガチな方の。
(-458) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* ジャーディン氏の猛抗議が見えた。 おやすみなさい。里帰り出産がんばって(?
(-459) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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[ 歓楽を耐え偲び、ただひたすらに贖い主たる"彼"を呼べば、それは思い描いたとおりの姿をとって化現する。 稚気を発する人の子を甘やかす口調で、その願いを絡め取り、容赦無く権利を行使した。]
そん な… とこ で、 感じ ちゃ──
ああ、 ああぁ──!
[ "彼"に足を絡めて背中を仰け反らせ、伸び上がる姿は羽化しようとする蜻蛉にも似るか。 中でのたうつ異形の槍に掻き回され、バラ撒かれた快楽が、増幅されて戻ってくる。]
(-460) enju 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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ふぁ、あ──! っああ!
い、 く …ッ い い、 ──…!!
[ 見せつけるような媾いは、お仕置きなのか、ご褒美なのかわからない。 けれど、首筋に触れた唇が引き金になって、絶頂を繰り返した。
何も考えられないほどの幸せ。 そこに"彼"がいる。* ]
(-461) enju 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* ごちそうさまです。 深夜のエロスィーツ
魔物をかしづかせようルートを模索(?)してんのか、デレないの頑張ってるそぶりで、主さまにしてもらってビクンビクン止まらないね。 寝なきゃ!()
(-462) enju 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* あさだよーーあさだーーしょくばからおはようございます。 あさーーー!ねむい!!!
うちのこのさとがえり?? れくすのおどりみるーーー**
(-463) sudati 2019/05/23(Thu) 08時頃
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[密着し、肌擦り合わせ、中を突き上げられて、彼は身悶えし声を振り絞る。いい、といく、を繰り返しがくがくと体を震わせる。 腰の上で果てる彼を見る度に愛しいが溢れ、彼の中に熱を蒔いた。
結局また、 彼がしがみ付く力も失うほどに犯してしまった。]
(-464) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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[ぐったりした彼を洗い清め、柔らかなタオルで包んで水滴を除き、ベッドまで運ぶ。 乱れていた寝台はいつの間にか整えられ、真っ白な寝具が敷かれている。
シーツの海に彼を埋め、隣に滑り込んだ。 腕の間に彼を納めて、穏やかに体温を巡らせる。]
いいよ。朝まで休んでいなよ。 起きたら、一緒に朝食にしよう。
おやすみ、レクス。
[頬に唇をつけて囁いて、部屋の灯を落とした。]
(-465) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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─── 思い出した。
[闇が包む部屋の中、静寂がしんしんと降り積もる。 その柔らかな沈黙のヴェールをそっと押しやって、息を吐いた。]
君にもうひとつ、返しておくよ。 初めて会った時に名乗った名前。
……ネブラ、だ。
(-466) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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今の人間は、この名を聞くと夜空を見上げるけれど、 違うんだよ。これは、もっと古い名だ。
世界を覆って包み隠し、 音も光もすべて閉じ込めて静謐を敷く。 そういうものだ。
最初から、君にはそう名乗っていたんだ。
[《霧》、と、己の本質を明かしていた。 それを許すほどに、惹かれていたと告白する。 一目惚れだった。]
(-467) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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二人だけの時は、そう呼んでもいいよ。 でも君の、主さまっていう響きも好きだな。 覚えておいてくれれば、それでいいや。
[そんなふうに独り合点して笑って]
今はおやすみ。 君の眠りを妨げるものは、 全部、わたしが追い払っておくから。
[闇よりも優しく深い静けさが、部屋を包み込んだ。*]
(-468) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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[ "彼"の与えてくれた仮初めの体力をも使い果たすまで絞り尽くして、 すっかり弛緩した身体を"彼"の手で清められ、寝かしつけられる。
本来ならば立場が逆だろう。 けれど、全力を出し切った後で、甲斐甲斐しく世話をされるのは心地いいのだと思い出すのは、大事なことだ。 それは自分が育ってきた歴史を肯定するものであり、また自分が与えたいものの確認にもなる。
真摯な奉仕。
欲の処理だけならば、事の済んだ後まで共にいる必要はない。 《花》と過ごすには、それだけ金もかかる。 なのに"彼"は、朝食を一緒にと言ってくれた。
まるで同棲しているようだ。
"彼"が店を去る時には、──いってらっしゃい、と見送ってみようか。 目を瞑り、そんなことを考える。]
(-469) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[ 背後からくっつかれ、首元に"彼"の息が触れるのを感じた。
その息が闇に霞を溶かす。 まさに開闢の刻にまで遡る存在。 それが、彼の名だと。
教えられた瞬間、その時の光景が蘇った。 記憶に霧がかかっていたのではなく──初めから霧がそこにあったのだ。]
(-470) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[ そう、わたくしは あの時、あの眼差しの中に、一筋の道を見た。
荊棘も断崖も炎も、ものともせず貫く、気持ちいいほど迷いのない想いの具現。
まっすぐに見つめられ、名を問われ、教えることを選んだ時、 わたくしの運命は霧にまかれたのだ。]
(-471) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[ 彼が、出会いの場で名乗った名を戻してくれた今、 その鍵は、対になるわたくしの名をも解放する。]
── 思い出しました。
[ 呟きに遅れて微笑む。 取り戻したけれど、それは、覚えておけばいい。
今のわたくしには、彼の咲かせた《花》の名がある。]
(-472) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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今宵は、主さまのおかげで、 忘れられない夜になりました。
感謝します。
[ 眠りをも守ってくれるという魔が成就させた独占欲に抱かれて、闇の霧に溶けてゆこう。*]
(-473) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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/* 里帰りジャーディンに舞いの基礎を教えてもらえるチャンスか (キラキラ
(-474) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[彼と二人で過ごす闇の底。 全てを柔らかく包み込む霧の中で、彼を両腕に抱く。
今、この世界には二人きり。
他に、なにもいらない。]
(-475) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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[思い出した、と微笑む彼の愛おしさよ。 わたしの名も、君の名も、 二人きりで過ごすときのために覚えておこう。
君が《花》として美しく咲き誇り、 盛りの極みで私に摘み取られる時まで。 それは、秘密の名だ。
数年だ。 君をここに置いておく数年。
今まで存在してきた時間に比べれば、ほんの瞬きほどの時間。 けれどもそれは、今まで知らなかったほど永い時間になるだろう。 君が育つのを待つ時間の、なんと甘美で切ないことか。]
(-476) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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["朝"を迎え、当然のように接吻けを交わして一日を始める。 部屋に運ばれた朝食を共にし、デザートのフルーツ(残念ながらラズベリーではない)を口移しで交互に食べて、互いの唇で締めくくる。
別れの時には、それはもう後ろ髪引かれる心持ちだった。]
忘れられないうちに、また来るよ。 待ってて。
[努めて軽く言って、唇を合わせる。 それが、初夜の全てだった。*]
(-477) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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/* 初夜―! うちの子可愛い!!
一区切りついたから、あとは後日談を好き放題落とすー!
(-478) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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/* (前略) 家聞かな 名告らさね (中略) われこそは告らめ 家をも名をも
久しぶりに原文を参照しにいってしまったよ。 相変わらずわれわれの求愛の基本だよね。 >名乗って名乗り返されたら結婚OK
(-479) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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/* 後日譚嬉しいな。
そして、わざわざ名告りの原点を確認しにゆく君にそそられるじゃないか♡
紫の名高の浦のなのりその礒に靡かむ時待つ我れを
(-480) enju 2019/05/23(Thu) 23時頃
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/* によによ こんばんは〜気づいたら寝てしまってた…… 〆もそうだけど色々書きたい事があるんだが明日も早出なので明日の私にかけるしかない……orz >>-457 うちのこかわいすぎっすきってなる 本当すきすぎてやばい、ロルをみるたび悶えてます 忙しい&体調がわるいなか、ありがとう。むりしちゃだめですよ…もふもふ。ほんとうにね、すきって言葉でとてもうれしいの
えへへーってなるよーって惚れぼれをしておく
(-481) sudati 2019/05/23(Thu) 23時頃
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/* >>-480 そこで万葉集の恋歌をさらっと出してくる君も君だよね。 (調べた)
(-482) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃
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─ 五人の日 ─
[レクスが《花》となって暫くが経った。 水揚げの華やかさは歓楽街でも噂になったから、彼を目当ての客も増えたことだろう。
最初に注ぎ込まれた金額に比して、彼の《花》としての格も上がっていたから、花代も相応のものになっている。 必然的に、彼を指名するのは裕福なものが多かった。
それも計算の内ではある。 金のあるものは粋な遊び方を知っている。 えげつないものもたまにはいるが、《人さらい》の中ではそれほどの問題にもならないだろう。 あの女将は、やり手だ。]
(-483) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃
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[自身はほどほどの間隔で彼の元に通っていた。 飽きられるほど頻繁でもなく、忘れられるほど間遠でもなく、心待ちにし、焦がれる思いが募るようなタイミングで彼の前に姿を現す。
そして、自分が来ない間、他の客とどんなことをしたかと問い、今日はそれで遊ぼうと誘うのだ。 そんな心惹かれるような遊びも、上書きが必要な経験もなかったある日のこと。]
レクス。 君はまだ、複数の客を相手にしたことはないよね?
[思いついたようにそんなことを聞いた。 彼が、無いと答えれば、じゃあ今日はそれをしてみよう、と笑うのだった。]
(-484) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃
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[誰か他の者を呼ぶのかと問う彼に、そんな必要は無いと答える。]
わたし一人で5人分くらいはできるよ?
[微笑んで指を掲げれば、指先から溢れ出た霧が渦巻いて凝り集まり、4つの人型を作り出した。]
皆同じではつまらないかな。 ちょっとバリエーションを付けよう。
[もう一度指を振れば、それらの形が変化する。 獣の毛皮を持つ者、鱗に覆われた者、滲み出る粘液に濡れた者、木の肌を持つ者。それぞれ人間に近い大きさと体形をしていて、仮面を身に着けている。 始めようかと声を掛ければ、それらが一斉にレクスへ掴みかかった。]
(-486) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃
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/* 後日談たのしみだなー
どこも、買った方がむちゃくちゃ気遣ってるの いいですよねー
(-485) 閉 2019/05/23(Thu) 23時半頃
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[その日はずっと、そうして遊んでいた。 いつも作り出している玩具と要は同じものなのだが、それぞれに違った体温を持つ者たちに掴まれ、押さえられ、舐められ、突き上げられて、彼も喜んでくれただろう。
そうして体中様々な液体に塗れた彼を、4体の影が持ち上げる。 捧げ物の形に広げられた彼の中へ、立ったまま注いだ。
後はもう、彼の意識の尽き果てるまで大いに乱れ遊ぶのみだ。*]
(-487) nekomichi 2019/05/23(Thu) 23時半頃
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/* 実は一昨日くらいからメモ帳に寝かしてあった御乱交第一弾。 とはいえ実質一人だから、乱交と呼べるかは?
>>-485 魔物×人間をすると、だいたい魔物の方が可愛くなる、というのが村建てズの中の定説でして。
(-488) nekomichi 2019/05/24(Fri) 00時頃
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・ ・ ・
‥‥
[混濁した意識のまま息を整えながら、ぼんやりとソラを見上げる。
私が厭う事を知るからこそ人の真似事でもしているのだろう。感情が見たいという意味を考えながら、まるで人間のような振る舞いをする彼から視線を外して>>-400
それとも単純に彼の嗜好を満足させたからだろうか。嬉しそうに微笑む目元が憎らしい]
‥いつもの、軟体になればいいのに、
(-489) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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[絡みつく手足を気怠げに払えば、どこかソラの顔が寂しげに見えた気もする>>-402
ちくりと胸が痛んだ。彼に、感情などあるはずもないのに。
己だって罪悪感など、どれほど他者を欺いて来ても持ち合わせた事のない感情なのに]
(-490) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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[湯を貯めると背を向けた彼を見送り、 ぐしゃぐしゃの寝所の中で身体を丸めて眠りについた。
自らの下腹に手を回し、 一部になると、
ソラが笑った言葉を思い返しながら>>-356]*
(-491) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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・ ・ ・
[水音の中意識が明けて行く。
満月の翌朝白くなる夜明けと共に、 熱に浮いた意識が冷えて行くような感覚だった。
人間としての意識が覚醒する、 死体だらけの、血の海の中の筈が]
──────!!!!
[バシャリと身を起こし辺りを見回した>>-405]
(-492) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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、は、‥、夢、‥
[血肉を割き、平らげて、 亡骸を犯して骸を捨てる。何度も何度も。
そうして誰も居なくなった教会で、 まだ来ぬ朝日の片鱗を受け光る軟体の姿が 思考の中に残っている。
白昼夢のような感覚の中、 湯の中で自分を抱くソラを見て]
、‥あ、‥、良かった、‥生きて、‥
[言葉を交わす前に、 しがみついて彼の肩に顔を埋めた]
(-493) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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[彼がした行為を思い出すのは、少し後]*
(-494) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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/* みなさんのログを、読むのは日曜日に、><.... 今を生きる(
ソラお待たせしてすみません! 締めに向かってースライム抱きしめてるー 潰してえー
今夜もこのまま寝落ちマッハなので、村閉じまでなんとかー 明日の夜にまた!><... 参加頻度が本当に少なく申し訳ない。**
(-495) sac 2019/05/24(Fri) 00時頃
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―――〜ッ!! ふぁ、ぁ…ん……。
[子宮へと吐き出される種に腹は膨れ上がり。 揺蕩うように薄い意識でも、それは明確にわかるため。 その多さと熱さに身体を震わせる、快感と歓喜が入り混じって小刻みに
白に染まり、それが歪ながらも彼のものだと思うと、心地よくて 抱き寄せられると簡単に抱かれては、少しだけ凭れかかり呼吸を乱しては 意識をできるだけ彼へと向けて。]
(-496) とりもどき 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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……はぁ、ぁ…僕嬉しい、幸せだなぁ…
確かに、これは自分でも頑張ったと、思うけどね。 ジェルマンのだから欲しいと思っちゃったから…やぁん
[本音を零しながら呼吸を一度整えようとするも、まだ余韻は抜けずに。 楔を抜かれると一瞬絡んで離そうとしない辺りちょっと質が悪い。 どろりと垂れるのが尻肉へと伝わって落ちながらも、そこははくはくと栓がなくなった事により自然と蠢いており。
抱きかかえられるように体勢が変われば、後ろを見やるように首だけ傾けて。 わざとらしく甘えるような視線だけを向ける]
(-497) とりもどき 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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なら落ち着けなくていいと思うけど…ぉ
僕もまだ熱は冷めきってない、から…ってぁ
[抱きしめられる温度が心地よくて、瞳を閉じてその心地よさとすり寄ってくる彼に体を寄せ返して。
そして彼が蔓を使って持ってきた鏡に映る自分を見せられると 花も蔓もとすり寄ってくるのもあって、そこに映る自分の姿は淫靡で妖しく色を乗せており。 彼の伴侶としてふさわしい姿と言えるだろうっと少し自負しながら。]
(-498) とりもどき 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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言葉にしないで恥ずかしいっ それに、君に好いてもらえるなら、母体にだって伴侶にだって進んでなりたいんだ…。 吸い過ぎて乳離れできないとか言わないでね?吸うのは駄目じゃないけどさ
[引っ張られると頬を染めながら恥ずかしいと口に零すも嬉しそうで。 揉むことができなかったはずの胸が揉める程度には育ってしまった事も、意識させるように淫根までも触るものだから。 鏡越しに見える瞳が輝いてるからこそ、少しだけ唇に笑みを浮かべて
脚を開かれると自分で開く事ぐらいできるとつま先まで綺麗に立てるように開いては
鏡越しに自分の内腿から腰骨そして孕んで膨らんだ腹をするりと撫でたあと。 愛おし気に腹に手を添えては、はぁっと息を吐き出して。 鏡越しの自分にいいでしょう?っと自慢げな表情を作ってみせ。]
(-499) とりもどき 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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わかるよ、まだ腹の中は熱いし。 君の子を孕んで産み落とすし、ずっと僕の旦那様だ。
[語り口調からして彼にとってそれがどれほどの喜びか理解すれば。 まだ全部はもらってなかったもんねと、そう返しつつ、うねる花の淫根を片手の平でそっと撫でて。]
だめ、受け止めるだけじゃ、全部飲み下してあげる。 どろどろに溶かしてあげるぐらいにさ、全部全部僕だけのもの、だからね?
[受け止めるだけじゃ足りないと、花は咲き誇るだけじゃなく種を付ける事まで覚えてしまったのだからと。 一本また一本とうねり熱い2つが中へと入り乱れると、不規則な動きに。 声をあげても、あえてそのまま鏡越しにうっとりと彼の顔を見つめ。
片手は腹を撫でながらももう片方の手は臀部に擦りつけられる 自分だけの雄の象徴へと伸ばしては、全部と言いたげに。
それを撫でながら手を添えて、すでに押し入り犇めき合ってる中へといざなうように 開脚している腰を上げては、ゆっくりと落とすしっかりと鏡越しにその一連を刻むように見つめながら。
初夜のように熱い夜はまだ明ける気配もなく、ただただ全てを快楽に乗せて過ぎ去るのみ*]
(-500) とりもどき 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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/*1時間ぐらい前に帰って来た 残業仮面でした(ヽ''ω`)
>>-481 書きたい事があるには全面同意しながら。 明日も残業で明日の自分に託せる気がしない。
いやいや、むしろ誘ってくれて嬉しかったし、こちらこそ悶えすぎて実は死にかけてたのが何度か なお電車の中でが大半とかそんな…。
ダウンとか通知で見えたけど大丈夫? あまりそっちも無理はしないでね?残業続いてるみたいだしさ。もっふもふ
可愛いなんの事かなーえっちぃ?なんのことかなー 僕そういうのよくわかんない。
(-501) とりもどき 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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/* >>-483 ひどい誹謗中傷を見たわよ。 失礼ね。人さらいなんかじゃないわ。たらしてるだけよ。 厳重な抗議の上で訂正を求めるわ。
(ナカノヒトは同じである) (誤字ェ)
(-502) catroad 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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/* どこを見ても可愛くてえっちぃくて、女将はまたたび酒片手に毎日鑑賞に忙しいわよ。 ティムさんも顔出してくれてありがとうね。
(-503) catroad 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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/* ひえっ、目撃してしまった 大丈夫ーーねてた、ねてておきたけど またねてしまう。すまぬ。すまぬ、明日あさかえしたいが まにあえば、っ、すき。すきいってなるのです
(-504) sudati 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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/* ほんと、すきっ、ありがとうありがとう
ねてしまうのが、おしい(ぱたり
(-505) sudati 2019/05/24(Fri) 00時半頃
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/* ハラフさんありがとーー 忙しいとこ誘っちゃったのに遊んでいただけただけで というか十分もう・・・拝んでますけど ほんとありがとうーー!
ジェルマンさんたちもお忙しいなかお疲れ様です〜〜 みなさん遊ぶために必死なのも尊いぜ
おやすまれるかたおやすみなさいー **
(-506) 閉 2019/05/24(Fri) 01時頃
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− 勇者の日 −
[ 彼という贔屓がついているわたくしは、《人たらし》の中に自分の部屋を持つことを許された。 もっとも、そこで客をとるのだから仕事場には変わりないのだが、私物を好きに飾れたり、彼に「おかえりなさい」を言って、茶を出す裁量は自由なのである。
その日、わたくしの部屋にやってきた彼は、部屋に置かれている武具が増えているのに気づいた。]
頂き物です。
[ 贈り主が誰かは、口にしない。客の秘密を守るのも大事だとわたくしは思っている。 ただ、他の客とどんなことをしたかを知りたがる彼に、客の素性を伏せて話すのはいつものことだった。]
(-508) enju 2019/05/24(Fri) 01時頃
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/* あと後日談・・! やっぱり他のお客さんも取るんだなあと思ったら 花とはいえ苦海だなあってかんじでたまんないのですが
ジャーディンさんの里帰り編も見たさしかないし なんならおこさんうまれるとこまで(無理言わない)
(-507) 閉 2019/05/24(Fri) 01時頃
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その剣で、勇者に挑まれたいのだそうです。
[ 人間世界にも勇者などというものは滅多にいない。 けれども、勇者がじきじきに倒しにくるほどの大物に憧れる魔物は一定数いるらしいのである。
多少は武芸の心得があり、「王(レクス)」と呼ばれる《花》は代替勇者としてどうやら適切らしかった。
勇者に追いかけられるのが楽しいのだという者もいれば、命乞いをしてみたいという者もいるし、土壇場で形勢逆転して勇者を押し倒したいという者もいる。
本物らしさを追求する客が貢いでくれる武具の類は、なかなかの名品だった。]
(-509) enju 2019/05/24(Fri) 01時頃
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あなたも、斬られてみたいですか?
[ 鞘から抜き放った切っ先を彼の胸元にかざし、今宵の趣向を問うて婉然と微笑むのだった。**]
(-510) enju 2019/05/24(Fri) 01時頃
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/* 後日譚なw
>>-507 うちの相方は、わざわざ娼館に預けて修行させるっぽいのでねえw 色艶に磨きをかけるよー
(-511) enju 2019/05/24(Fri) 01時半頃
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/* かっっっわいい! 斬られてみたい!!
いいなあ。三つくらいに叩き切られて、切られたまんま飛び回って襲ってみたい。(※ホラーです)
みたいけれども、今日はもう眠いので寝るよ。腕枕ー。 明日は君に武具を贈ろう。**
(-512) nekomichi 2019/05/24(Fri) 01時半頃
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[ハラフに差し伸べた手を、うざったそうに振り払われた。何とも感じなかったはずなのに、ハラフの方が一瞬だけしまったという表情をした。
自分が傷ついた顔をしたのだろうか。スライムの形なら拒まれることは無かったのかもしれないのに。
小さく可愛い姿でいたなら警戒もされないし、ハラフは抱きかかえてくれるのに、なぜ彼が嫌がる姿で彼の体を犯すのだろう。*]
(-513) 閉 2019/05/24(Fri) 03時半頃
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[
・ ・
パシャリと、湯の中で眠るハラフが唐突に目を覚ました。まるで溺れた者が酸素を得た瞬間の様だ。
きょろきょろと状況把握のためだろう辺りを見渡し、彼の体を抱きかかえる形で湯に浸かる自分を確認すると安堵の表情を浮かべた。]
?
[こちらに向き直ると、居ることを確認するかの様に手を伸ばす。それからそのままぎゅっとしがみついた。]
(-514) 閉 2019/05/24(Fri) 03時半頃
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怖い夢?
[まだ、本当には覚醒してないのかもしれない。そうでなければこんな風に自分に抱きつくわけがない。
何か懐かしい夢でも見て居るのだろうか。それが悪夢でも、安心した顔をしたから救いはあったのかもしれない。*]
(-515) 閉 2019/05/24(Fri) 03時半頃
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/* こっそり
諸事情ありまして只今帰宅中でございます ティム様のご返信がかっこよすぎてもうわんわん!わんわん!です
(-516) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時頃
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/* あとは色々チラシの裏の設定の蔵出しですが、どこかの独り言で言った気もしますが無自覚に愛情に飢えていたりとか、初夜の相手の方も元「花」で趣味兼餞別でもあったりとか、思考の割に精神年齢が低かったりとか、表に出してなくても伝わってるといいなと思ったり思わなかったり
(-517) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時半頃
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/* 喋ってると色々やり残したことを思い出してくる不具合 施設もちゃんと利用出来てないのですよね、スライムお風呂とか磔台とか攻守逆転とかケモ化とか小ネタ色々
(-518) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時半頃
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/* 何より、やっぱり他の方ともロル回してみたいですね いや、ティムさん一筋なのですが
(-519) Elliott 2019/05/24(Fri) 11時半頃
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─ 魔王の日 ─
[レクスの部屋に剣を見つけてから暫くしてのこと。 その日、レクスを連れ込んだのは特殊な部屋だった。 《人たらし》の中にはドラゴンなような巨大な魔物が本来の姿を現せる部屋があるが、これは中でも竜が飛び回っても大丈夫、というコンセプトで空間固定されている部屋である。 つまりは、驚くほどに広い。]
今日はここで、遊ぼうと思ってるんだ。
[そう言ってレクスに着せ付けたのは、軽鎧一式だった。]
(-520) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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今日は、わたしを斬りに来て。
[街の広場を模した場所に立って、先を示す。 遠くに、城が見えた。]
わたしは、あそこで待っているから。 一本道だし、迷うことは無いと思うよ。 でも、気を付けて。
[彼の肩を抱いて、耳元に唇を寄せる。]
(-521) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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君を狙う魔物が潜んでる。 もちろん、殺したりはしないよ。 君を捕えて、犯して、屈服させて、 トロフィー《戦利品》を得たいと狙ってる連中だ。
君は彼らから身を隠して進んでも、 戦って押し通ってもいい。 なに。本気で斬ったって死にはしない。 向こうも承知の上だから、気にせずやっていいよ。
[得々としてルールを説明する。 正しく、これはゲームなのだった。 彼を捕えた魔物は、彼を一度犯していい。 加えて、鎧か衣服をひとつ持ち帰っていい。 彼に有効打を入れられた時点で、自動的に退場となる。]
(-522) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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君は負けても解放されるから 体力の続く限り、わたしを目指して欲しいな。
念のため、継続回復と護りの業も掛けておくよ。
[両手で彼を抱けば、淡い霧が浮かび、彼の中に吸い込まれる。]
じゃあ、がんばってね。 来てくれるのを、待ってる。
[微笑んで、接吻ける。 その体は霧へと薄れて広がっていった。]
(-524) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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[動き始めたレクスを、そして部屋中を薄く霧が覆っていく。 霧のあるところは、即ちわたしの領域だ。
君がここで何をするか、何をされるのか、 全てを見ている。
君が城にたどり着いたなら、 ─── きっとその時には半裸になっているだろうけれど 君の剣で貫かれて、 それから君を私で貫こう。 楽しみに、待ってる。*]
(-525) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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/* たしか火曜日くらいにそんな話をしていたよね、という御乱交ネタそのに。 途中まで書いていたのだけれども、勇者の日を見て加筆修正してみた。
どんな魔物が出てくるとかも考えたけど、冗長になりそうだったから書かなかったよ。
(-523) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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/* 出演魔物さん
・マンティコア ライオンの体と蠍の尻尾のじいちゃん。魔法も使えるエリート魔物だよ。老いてますます盛ん。あそこは猫科特有のとげとげ付きだけど、サイズは小さめだよ! ・翼人 というか殆ど鳥だよね。翼で物を掴める器用な奴ら。空中から矢とか網とか撃ってくるよ。鳥だけど突っ込んで三秒じゃ終わらない。飛びながら突き上げとかアクロバティックなことをしてくれるよ。 ・虹色芋虫 チップにあるあいつだ!あれ、ちょっと使いたかったよね。上から落ちて圧し掛かって、糸でぐるぐるまきにしてくるよ。こう見えて成体だからちゃんとえろいこともするよ。産卵プレイとかするといいんじゃない? ・オーク みんな大好きオーク。城の前で三匹組で出てくるよ。普段のレクスなら勝てるかもだけど、ここに来るまでにボロボロになってたらどうかな。
というラインナップでお待ちしています。
(-526) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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/* ロイエさんだ! 顔出してくれて嬉しい。
終わってからいろいろやりたいことが出てくるのわかるよ。ケモ化はちょっと見たかった。
ティムさんとお幸せにね!
(-527) nekomichi 2019/05/24(Fri) 17時半頃
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/* それ、応対してるフェルゼさんの話で小説くらい読み応えあるやつでは。見たいwwwえっちだ
今日で閉じとかかなしみ。 ロイエさんもお幸せにー。
(-528) x13close 2019/05/24(Fri) 19時頃
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/* エロRPGじゃなくてRPGエロとかw
ジャック=ルイ・ダヴィッドが描くスパルタ兵みたいなのを目指せばいいんですね☆
(-529) enju 2019/05/24(Fri) 20時頃
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/*寝落ちしちゃいそうな気がするので 帰宅はしたけど挨拶だけしておこう。
どうもとりもどきです。 純情と純粋さでできてます、今回はスダチさんに誘われて参加させていただいた感じです。 リアル多忙人のためほぼ長期に顔出すことは少ないと思いますが。 もしどこかでお会いしたさいはまたよろしくお願いいたします。
めちゃくちゃ甘いぐらいいちゃいちゃできて幸せですた!
(-530) とりもどき 2019/05/24(Fri) 20時半頃
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[可愛い子に花が咲く。 ≪花≫とは異なる色の其れが実り、膨れ上がる。躰を震わす彼は抱きしめれば、出来るだけと傍に居てくれる。幸せだと綴る声に息を飲み。そうして一度目を伏せた。
ああ、倖せだ]
……君がこうして此処にいる。 倖せですね、ふふ、私のだからなんて。
そんな嬉しい事を。
[本音を掬い、飾り付けたい。 そんな思いとともに、彼を抱きしめたまま、熱源を一度抜いた。離れようとしない彼の甘えたが可愛くってつい、また入れたくなった。はくはくと蠢く其処を見れば、余計に喉が渇き。
彼の中に挿入したいという慾が出て 後ろから抱き締めその甘えに微笑み手で撫で 濡れた髪を優しく梳いていく]
(-531) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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熱が冷めきってないか いいですね、まだまだ互いに燃えて。
……気づきましたか?
[目を閉じる彼の発言に、ついつい 火照る躰で押し倒したいとなるが、身体を寄せ互いを見つめ合う。そんな中、彼も気づいたようだ。その身が、魔の伴侶として相応しい姿をしている事に。白濁のヴェールを纏う花嫁。 その姿は無垢とは程遠いけど、淫靡さが美しく
妖しの雰囲気にときめき ちゅっと軽く耳朶にキスをして]
(-532) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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恥ずかしがる君が可愛いのでつい。 …なんと、いけません。そんな事をいうと。
私が調子に乗ってしまう。
……乳離れしないといけませんか?
[頬を染める彼についと甘える声を囁くのは 彼の乳首があまりにもおいしそうだから。ちゅっと吸い付きたい慾望はありあままり。伸びた胸粒から溢れるミルクを飲むことばかり考えて、胸を揉んで強請る。微笑む彼にみせる悪癖は留まらず。 陰茎を有した愛おしい妻を愛してやまず。
自ら開いてみせる従順な淫乱を喜んでながめ。 腹を撫でる彼が鏡に映り、花をひくひくとしながらも 自慢気な顔を見て、満足そうにくつりと魔は笑い、喜々とする。]
(-533) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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……ずっと、ええずっとですよ。
[彼がずっとと望んでくれた事。其れが何よりも嬉しい。 微笑む顔は珍しく赤く、恋の色を乗せ、耽る準備をみせる。その手が自ら残る雄を招く処か、二本でも狭い門に。魔が有した中でもっとも大きく、先ほど彼の中に種子をまいたばかりの雄を呼び。
招くのだから、息を飲んだ。 思わず目を瞬いて]
(-534) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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かないませんね
[傅くように仕えるように 膝をついてしまいたい。鏡ごしに蠱惑を浮かべる彼に魅入り、二つの花を有した其処に、自らの雄をも押し込もう。みちみちと音をたてる其処は淫らな坩堝のようで、真実。
種を全て食する覚悟を持つ。 溢れる程の快感を。そして、際限のない官能を 愛をその身に刻み付ける。初夜よりもきっと其れは長く。
永遠ともいえる程の時間を共に 果てても尚*]
(-535) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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―出産―
[マタニティドレスを着た彼が迎えた臨月。 白濁ではなく魔の子を宿したその身をベッドに横たえる彼の傍に突きそうのは産婆などではなく、魔だけだった。 花咲く目はその出産を逃さぬように周りにと纏わりつく。
ぼてっと膨れた腹を優しく撫で その手を握る魔は、愛おし気に彼を見つめる。 耳を母体に寄せ、それからすでに乳液を滴らせる乳首にちゅっと吸い付き。
ジャーディン、と愛おしく美しい伴侶を呼んで]
(-536) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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…そろそろですね。 間もなく、産まれますよ。
――― 私と君の子が。
[その手を掬い、煌めく指輪を輝かせる指にとキスを。 ちゅっとしてそれから、寝転がる彼を抱き寄せ、そのときを見守ろう。とんとんと胎内に刺激を与えるように指でつつく。此処にいるのは人の形をしていない。今はまだ種である。それがいよいよ芽吹く、子宮の中、パカっと音をたて割れる其れは
彼の胎内で啼き声を響かせる 植物と動物を絡ませたような醜悪な赤子は産道を這い。 胎内でうねるだろう。まるで魔の陰茎のように。だが、魔とは異なる意思で。其れを彼は文字通り産むのだ。
力を込めねば、頭は堕ちない]
(-537) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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…愛してますよ。
[その手を絡め、導くのは堕ちる事。 魔の伴侶に相応しい姿の彼。
―――見つめる目は恋ばかりをしていている。 彼の美しさは、その外見だけではなく心だと知っているからこそ 望みは、渇望は尽きない。恋と愛は厄介で。**]
(-538) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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[彼に連れられて、月明かりの指す街中をどこともなく歩く。
彼の告白を受け入れて、代わりに自身の全てを彼に捧げると誓ってから随分と経つ。
初めて館の外へ出て、空の広さを実感した。 教会や、娼館の窓に切り取られた窮屈な空ではなく、どれほど見渡しても、いつまでも広がる空を見上げることができた。
地平線が、本当にどこまでを続くことを知った。 どんな道の先にも、進むたびに見たことのない町や景色が待っていて、どこまでも世界が連続していくことに驚いた。]
――…貴方に、出会えてよかった。
[そっと彼の手に自分の手を重ねる。 いつぞやの夜のように、彼の指を一つずつなぞって、じっくり彼の体温を感じてから、それからゆっくり彼の大きな手に指を絡めて、ぎゅっと握りこむ。]
(-539) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時頃
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――…私が好きな人が、貴方でよかった。
[彼の手から伝わるぬくもりに、心が温かくなる。 彼と一緒にいると、ここが自分の「居ていい場所」なのだと、実感できる。]
――…どうか、私を存分に愛してください。 そして――…いつまでも、貴方を愛させてください。
[彼だけの物となった「少女」は、また別の「花」を咲かせるだろう。 そうして、彼のそばでひっそりと咲き続けるのだろう。 いつまでも、どこまでも――…*]
(-540) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時頃
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/* ティムさんへのお返しに最後のロルを
相変わらず無駄に時間ばっかりかかってしまいました。 嫌だ終わらせたくない
(-541) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時頃
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…帰りましょう、ジャーディン
(-542) sudati 2019/05/24(Fri) 21時頃
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/* おそくなった…すみません そして朝はやいのでお風呂そのままいってきます
ご挨拶をさきに どうもsudatiです。純情さと純粋さで同じくできています。 今回、突然誘ったにもかかわらず、おっけーしてくれたとりもどきさんには感謝を。ほんとうありがとうございます。とりさんと久しぶりに同村できた上に、いちゃいちゃあまあまできるなんて!!
とりさんうますぎてずるいっとなってましたよぅ しあわせすぎてつらい
そして、俺、この残業週間が終ったら他の人のロルをちゃんとみるんだ。……きになっているんだもーん。
(-543) sudati 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* ロルがいっぱいだ。幸せ。 JJさんちは相変わらず甘い。 ロイエさんのティムさんへのお返事がまた幸せで素敵だなぁ。
卵胎生というか種胎生?がちょっと面白い。
(-544) nekomichi 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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‥、 いや、 ‥どうしてお前は、その姿なのかと、
[ソラはソラで、本質は出会った頃から変わらない。 人の姿を真似るのは人を喰らうために都合が良いと知りつつも>>-513 何故食いもしない自分の前でその姿を模すのだろう。
出会った頃の夢を見ていた。 白昼夢にも似た一瞬のような出来事>>1:29]
(-545) sac 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* また挟まってしまった。 なんでこう間が悪いのか
(-546) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* ロルがいっぱいだあ……
(-547) sudati 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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[彼なりに、無意識の中で自分に近付きたいと考えているのだろうか。自分が人間へ対してそう思うように。
ソラも、私も、ヒトにはなれないと言うのに >>-515]
怖くはないよ、寂しいだけ、
[ソラが感情など持ち合わせては居ないと知りつつも、 覚醒しきった思考で彼を抱きしめた>>-514
気だるさの残った身体で、苦言は後回しにして]
(-549) sac 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* >>-544ハイブリットだよ?!
(-548) sudati 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* ね こ !
聞いた? 魔界では唐突にネコミミ尻尾が映えるのは常識なんだってよ、レクスー! [なにかを用意する手]
エピ終了間際で挟み挟まれするなんて気にしてたら落としそびれるから、どんどんやっちゃってー。
(-550) nekomichi 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* JJのお二人にいい子いい子されながらフェルゼ君いい子いい子したい人生だった
(-551) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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/* 魔界では謎パワーで色んな物が唐突に生える これ世の摂理
そしてギャグであれば10分あれば書き終わるのに締めだけはいつまで経っても筆が動かない模様
(-552) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* いいこいいこー よし、飴玉をあげようー
いいこいいことよしよしだよー
(-553) sudati 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* 自分でねむいんだなってわかるー とてもねむいのだーほわほわしているー
(-554) sudati 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-553 にゃーん!にゃーん! ふんすふんす!
(-555) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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− 筆の日 −
[ 「こんなことをしなくてもよいのですよ」と言いながら、貢物の類は拒まず受け取ることにしている。 服は、二、三度、袖を通せば、染め直し、あるいは生地にして売ってしまった。 もらったままの形で故買に回さないのは、自分なりの義理の立て方だ。
宝飾品の処分はいささか面倒だったが、本当に歴史と技量の価値を感じたもの以外はリフォームして手放す。 よい細工師を紹介してもらってからは、職人の腕が上がってゆくのを見る楽しみもできて、一石二鳥だった。
布の方も、いい材料を与えれば励みたくなるものなのか、さまざまな工夫を凝らしたものを見本だと言って届けてくれる。 それらの品は、《人たらし》を彩り、また誰かの目にとまって縁ができたりした。
《人たらし》を盛り立てる職人は多い方が良いと、嬉しく思う。]
(-556) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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[ 贈り物を売って得た金は、彼に渡して、買う品を指定した。 それは大抵が文具だったが、たまに机だったり、菓子だったりもする。
それを、戻ることのできない故国へと届けさせた。
自分が国を継いだらしたいと考えていたことはいくつかあった。 王としてそれを命ずることはできなくても、趣味として投資することはできると気づいたのだから。]
(-557) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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[ ──すべての国民に読み書きと計算の技能を与えたい。
目標をもって仕事をすることは、《花》として働く支えにもなった。]
(-558) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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[ 悪魔を故国の教育に関わらせるのはいささか問題と思わないでもないが、彼には格別の配慮もして、お願いをしているところだ。
今宵は、筆に紅を含ませたものを用意して、ベッドサイドに置いてある。 前回、彼に買って故国に届けるよう指示したもののひとつだった。
使い道は、想像力に任せることとしよう。]
(-559) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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──して、 ネブラ
[ 彼の前では、こんな顔を見せるようになってしまった。
まったく、わたしは、なんというものに魅入られてしまったのだろう。
たまらない。**]
(-560) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* わーお、あと1時間。
しっかり書いてたら魔王様のところにたどり着けないのは確実なので、そこはもう脳内補完でウハウハするぞー
(-561) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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いつものお前になって、 側に居て、 いつか、私を食い尽くしてくれませんか。
[ソラを食い、腹に収めて 互いに一つになる事に救いを求めている事に気づく。 彼に寂しいという気持ちを教えられる唯一の手段だと少し笑って]*
(-562) sac 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* 赤い筆。 えろいやつ。(ハアハア)
どこになにを描いてほしいのか、言ってごらん?
(-563) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-550 ハニー
ケモ化?!
高貴なわたくしはユキヒョウとか似合いそうだと思わないかね。 (太しっぽパシパシ
(-564) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-564 ウサミミかな
(-565) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-563 ハニー
感じるポイントにチェックつけるとかもエロいよ♪
(-566) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-565 さみしいと死んじゃう (ひるひる
(-567) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* >>-567 保護しなきゃ(使命感
(-568) Elliott 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* ユキヒョウの太尻尾は、自分を弄るのにも使えそうだね。
感じるところに印! (なにかひらめいた)
(-569) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* 挨拶はできるときにしておこうー
この度は、数あるお楽しみの中から、ここにご参加いただきましてありがとうございました。
魔物は愛を溢れるほど抱えてるし、人じゃない感満載だし、 《花》は元・現役・デビュー前と、それぞれ違いがあって面白かったです。
連休明けの忙しさの中でも、まったりできる感じがあってよかった。
この村が皆様のいい思い出のひとつに加わりますようにー
(-570) enju 2019/05/24(Fri) 22時頃
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/* 公爵の仕事はやそうでわらうんですが
面白そうな設定の村でほんと参加させていただきありがとうございました。ハラフさんお忙しい中本当にありがと〜〜〜
締め書いて来ますー間に合うかな・・・**
(-571) x13close 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 〆書いてみたけれど、なんとなく収まりがつかなくてぐだる。 時間もないし、そのまま落としちゃおうね。
(-572) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* こんなに参加頻度少なくなるとは思いもせず、、、 ソラは今回おんぶにだっこすぎて申し訳ない。かわいいスライムを本当にありがとうございました。><
皆さんとあまり交流できなかったのも過去最高かもですショック。 またどこかでお会いした時はお話ししてくだせー。
村は週末にによによ読ませていただきます〜。
ティムさん、ロイエさんも来られてるの見ました。特にロイエさんは沢山お相手していただきありがとうございました!
(-573) sac 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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─ 記念の日 ─
[レクスが《花》となって、一年が過ぎた。 水揚げは《花》としての誕生日のようなものだから、《人たらし》は祝いの空気に包まれる。 旦那にとってもここは甲斐性の見せ時だった。
レクスには既に馴染みが何人もついていたから、彼への贈り物はちょっとした山になっている。 この日のためにと用意された小物類も多々あるようだったが、彼の衣装を整えるのは旦那である自分の特権だった。
ただ一度の晴れの日のため豪奢な衣服を仕立てさせ、彼に本物の《王》であるかのようにふるまわせる。 彼の名で"御下賜品"が配られれば歓声が上がった。]
(-574) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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[一階では王者然としていた彼も、二階へ上がり、衣装を解けば一輪の《花》である。 当然のように彼の部屋を訪れて、彼を敷布の上に組み敷いた。]
君は、本当に綺麗になった。
[接吻けを降らせながら囁く。 数多の魔によって磨かれた肌を吸い、 溢れるほどに欲を注がれた秘所に触れる。
どこも使い込まれているだろうに、初めて触れた時のように瑞々しい。]
(-575) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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[あの時と同じように、陰りのひとつもない滑らかな股間を指先で撫でる。]
一年経ったことだし、なにか印が欲しいと思わないかい?
[指先は、肌の上を滑り、なにかを描き出していく。 獅子や竜。百合や薔薇など、様々な図柄が白い肌の上に踊った。]
今度から、君がひとりに抱かれる度に、 ひとつ印を刻むとかどうだろう?
それとも、君とわたしだけが分かる印をどこかに入れるとか。
[計画を語る口調は楽しげだ。]
(-576) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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もう一度、かな。
[唐突に、話の方向が変わった。 彼の瞳を覗きこみ、髪に指を滑り込ませて顔を引き寄せる。]
三度目の誕生日は、無しだ。
─── その日を、君の引退記念にしよう。
[示唆するのは、身請けの日取りだ。]
(-577) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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それまでに、君はどれほど美しく咲くだろう。
わたしも、君のために"一番"を用意して待っているよ。 君はわたしの、ただひとりの、かけがえのない人間だ。
[囁きは愛の告白に似る。 己の全てを掛けても惜しくないと思う相手など、 彼以外には、これまでも、これからも出会うことなど無いだろう。
だからこそ、待つ苦しさも味わい尽くし、 最高の準備を整えて、彼を己の元に迎え入れたい。
その瞬間が、今から待ち遠しくてたまらないのだ。*]
(-578) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* たまりませんね。愛♡
(-579) enju 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 挨拶挨拶。 村建て相方のねこみちですよ。
今回の村で、やっぱり魔物は良いなぁとしみじみ実感しました。 どちらを向いても愛に溢れている村で、幸せです。
またどこかでお会いすることがありましたら、よろしくお願いします。
(-580) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 独り言を落とそうとして、手が流れるように秘話に行ってしまう。 あぶない。
(-581) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 愛だよー。 記念日だけはしておきたかった。
あと、教育の日とか、観察の日とか、交換の日とか、ネタはいくつかあるので、気が向いたら後でね。 猫耳の日もありだなぁ。
(-582) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 3年…1000人斬りいけそうか()
身請けの時の衣装って考えているのかな。 王の引退! 妄想広がりますね
(-583) enju 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* あ、わたくしも今、手が勝手に秘話へw
記念日を忘れない主さま、旦那の鑑です。 ご褒美に膝枕しましょう。
(-584) enju 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 身請けの時の衣装かぁ。 王様やめたらただの人だよね。
ものすごく豪華な衣装を着せて、《人たらし》の出口で全部脱いでって指示して、裸の君を霧に包んで連れ去るかなぁ。
君が手放したくないものがあれば後で女将に送ってもらおう。
(-585) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 膝枕!
からのー
[このあとめちゃくちゃつっこんだ]
(-586) nekomichi 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* ただの人、笑うw
もちろん、身ひとつでいきますとも
(-587) enju 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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面白そうだったから
[>>-545たいていの生き物はまず眼球を探して、相手の様子を伺い危険かそうでないか判断するそうだが、
自分がただの溶けた軟体のままなら無機物と同じようなもので、ハラフの反応もおだやかなものだった気もする。
ハラフの中で当たり前にそこら辺にあるものという認識ではなく、何かしら意識されたいという欲でもあるんだろうかと考えてみたりした。]
(-588) 閉 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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今は?
[怖い夢?と尋ねたから怖い夢ではなく 寂しい夢を見たのだと思った
それで、今は大丈夫なのかと尋ねる]
何がいなくなったの
[自分が寂しいと思うなら ハラフを食べた後のような気がするから 彼も何か大事なものを夢の中で食べたのかもしれない]
(-589) 閉 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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歳をとって 死にかけてたら食べるよ
[ずっと決めていることだったから 素直にそう答えた
その後の自分の想像がつかないままだが また何も考えない物体に戻るんだろうか ただ肉を追いかけて前進するだけ 炎や雷に触れたら避けたりはするかもしれないけど*]
(-590) 閉 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 今回、人間側のチップがニコニコしてないのが印象的でね。
それが皆、《人たらし》を経て、幸せになって、微笑むようになったのを想像するととてもいい。
(-591) enju 2019/05/24(Fri) 22時半頃
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/* あ、ロイエ来てたのか。 今からだと返す時間もないかな… お疲れ様でした。ほぼロイエのために飛び入りしたようなものですが。 そのうちまた村を建てたり、入ってたりするかもしれないのでよろしくお願いします。
(-592) yusuron 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* ふふーおつかれさまです。によによかおの、魔ですー
(-593) sudati 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* コータチップのアクアブルー部分がもうスライムにしか見えないんだw
知性あるスライムってなかなか盲点だった。ごちそうさまです。
(-594) enju 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 言われて眺めて来たけれど、人間側のチップは笑ってないし目も合わせてくれないよね。 魔物はだいたいみんな楽しそうにこっち見てる。 スライムはよくわかんない。
(-595) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* わーい>>-594 フェルゼさんに気づいてもらえてなんかうれしい 青いとこがスライムぽいでえらびましたww
(-596) x13close 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 延長本当にありがとうございました〜〜!! でなきゃここまでかけなかったと思うので 後他のとこのもこれだけ読めたの本当楽しかったです 村閉じさみしい〜〜!!
村たてさん、どう村してくださったかた 本当にありがとうございました〜〜><
(-597) x13close 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 改めてスライムチップをじーっと眺めていると、なんとなく青いものに包まれている人間の頭が見えるような気がしないでもない。
スライムさん狼さんペアはわりかし好みドストライクをついて来て、わたし得だったなぁ。 強い人が気持ちいいことされちゃって、感じたくないんだけどつい声が出ちゃうとか最高じゃないですか? きみを食べてひとつになるとか、ほんと、最高過ぎて最高じゃないですか?(語彙
(-598) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* なんとかスライム風呂だけ書ききりました。 ティムさんに会えた―!ありがとー! 終わったら皆さんのログ読みます!
(-599) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 素敵なチップをたくさん増やしてくれた絵師様・管理人様に感謝です。
また遊びましょうー
(-600) enju 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* わかりますわかります>< ハラフさんさいこうすぎた
(-601) x13close 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* ギャグ書いたらまたハードも書きたくなる そんな気持ちで書き上げました
(-602) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* スライム風呂な上に産卵プレイまでしてる。 あのスライム高性能だ……(戦慄
(-603) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃
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待つのも焦がれるのも、主さまが教えてくださいましたから。
── いってらっしゃいませ。
(-606) enju 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 気が付けばもう終わりの時間。 わたしの愛しいレクスにいつまでも愛を囁くよ。 身請けの日には、愛してるって告白するんだ。
(-604) nekomichi 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* 皆さまありがとうございました
(-605) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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/* ジャーディンすきー
ありがとうございましたー
(-607) sudati 2019/05/24(Fri) 23時頃
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