265 魔界娼館《人たらし》
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/* テステス1
(-0) 2019/05/11(Sat) 23時頃
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21
(-1) 2019/05/11(Sat) 23時半頃
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/* 使い方が思いつかないw
(-2) 2019/05/11(Sat) 23時半頃
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/* いいか、テストの結果をつかおう
(-3) 2019/05/11(Sat) 23時半頃
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[腰を引き寄せる手が一度、臀部を軽くなで ズボンの端を軽く引いた。その瞬間に爪先より魔の眷属たる小さな蛇を滑り込ませ。その白い肌を這わせる悪戯をひとつ。臍をチロリと舐める其れは歩く事に這う場所をかえるだろう。臍から上に胸板を撫でては、乳頭を探る動きを見せる。 其れを眺める魔は節度を持ち。
彼に否されても]
大丈夫、素敵ですよ。
[回答にならぬ事を口にするのみで 白肌が赤く染まるのをとても愉しみにして]
(-4) 2019/05/11(Sat) 23時半頃
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/* かわいいなー。
(-5) 2019/05/12(Sun) 00時頃
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/* クリップはおいておいて ひごずいきとは?調べてびっくりしましたよね
(-6) 2019/05/12(Sun) 00時頃
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─ 白樺の間 ─
[魔が蕾を運び込んだのは、樹木の名が付いた部屋だった。 名に関した樹木のように白を基調とした部屋は、シンプルかつ上品で、華美な装飾もない。 小物が入る戸棚、小さなテーブルセット、部屋のほとんどを占める白い寝具。それが調度の全てだった。
二人で並んでもまだ余る大きなベッドの上に、彼を横たえる。 動けぬままの彼の頬を、首筋を、両手で撫でて、服の留め具に手を掛けた。]
まず、傷を診てあげよう。 服を脱がすよ。
[一つ一つ丁寧にボタンを外し、服を寛げていく。 かつて彼に語った言葉そのままに>>0:48 けれど決して欲望を見せず、 看護の手つきで彼の上半身包むものをすべて取り去った。]
(-7) 2019/05/12(Sun) 00時頃
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噛まれたのはここだけかな。 放っておいても大丈夫だろうけれど、痕になると困るね。 治癒魔法をかけておこう。
[傷口に手を当てて、「傷などもう、跡形もない」と呟く。 その言葉の通り、肌は白磁の滑らかさを取り戻す。]
他にも傷が無いか、確かめようか。
[声を掛け、残りの衣服にも手を掛けた。 優しく丁寧に、衣類の全てを脱がせていく。*]
(-8) 2019/05/12(Sun) 00時頃
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[戯れるように臀部を撫でられると少しだけ微笑むも、直ぐにそれは 見開いた瞳の色が驚愕に彩られては。 肌を這うようなひんやりとした感触に身もだえそうになるも、人目がある所で蹲るわけにもいかず。
臍へわき腹へそして胸元へと這う感触だけでも、身悶えそうになるも 朱色を濃くしてはぁっと濃く息を吐いては肩を上下させ]
は、何が、素敵なの…さ 多少は…耐えられるけど、ね
[甘い香りを濃くしては、その身を熟させていく 身体は預けるも傍からみれば寄り添ってるようにと見えるぐらいで。]
(-9) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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[ 魔公爵の前で音もなく扉は開き、通り過ぎた背後で閉ざされる。 降ろされたベッドはかなり大きかったものの、扇情的な雰囲気はなく、気持ちが少し落ち着いた。
フリーになった彼の手が、肌を撫でる。 どこまで毒が回っているのか確認しているようだった。 動かせないだけで、触れられている感触はあるのだと、わたくしは訴える。]
(-10) 2019/05/12(Sun) 01時半頃
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[ 傷を診てあげると魔公爵は言った。 わたくしとしては、別のスタッフを呼んでくれれば充分で、 白で統一された寝具を汚す羽目になるのはむしろ心苦しかった。 彼は《花》にこんな風に優しく接するのかという戸惑いもある。
力の入らない指を前に乗り出した彼の膝に伸ばすが、気づいていないのか、彼の手は止まらない。 前をはだけられ、胸に空気が触れる感触に小さく身震いする。 寒かったのではない。見られているという自覚だけで、血が逸ってしまった。]
(-11) 2019/05/12(Sun) 01時半頃
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[ 蛇の咬み傷を特定した彼は、治癒の技を行使してくれた。 傷に触れさせるのは気が咎めたが、これから何をする、と伝えてくれたことで心構えができて安心できたのは確かだ。 彼の手際はよく、ほのかに熱が生じただけで、痛みも覚えない。
麻痺毒も消えてくれれば良かったのだが、解毒はまた別の魔法になるのか、 肢体には鍵がかかったように身動きがとれないままだった。
他に傷がないかと、魔公爵はさらに服を脱がそうとする。 前言撤回だ。何をするか教えられていても、安心できないことはある。
魔公爵の顔に視線を向けて、それ以上は自分でするからと伝える。 もっとも、いつ麻痺がとけるのか、見通しも立っていないのだけれど。*]
(-12) 2019/05/12(Sun) 01時半頃
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[小さな悪戯心が産んだ眷属は魔そのもの。 驚愕に見開かれた目に宿る赤。 朱色を宿し始める彼を抱く手の力は強くなる一方で。腰を撫でる動きは少しばかりいやらしさをのぞかせる。上下する肩を満足そうに見つめる目は、彼の言葉に微笑んで]
…多少は、ですか そんな風に言われると……少し
――強くしたくなりますね
[胸元を這う蛇の頭を擡げ。 胸粒をチロチロと舐める舌は味見を楽しむようで。彼の耐えを見定めるようにその粒へと傷つかぬ程度に歯を立てた。濃さを増す甘い香りは鼻を擽り。魔を欲情へと導く。が 寄り添う二人はただ仲睦まじいばかりに見えるもの]
(-13) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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……もう、我慢できないですか?
[閉じた扉の先の部屋は 一見すると大きなベッドがあるスイートルームだ。眠りを大事にする夢魔らしく、ベッドが大きい事以外。磔の道具なども見えなかっただろう。実際、オブジェクトは普通な部屋だ。
ただ、この魔が淫魔の側面も持つだけで]
(-14) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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おいで、ジャーディン
[彼の頭を一度、二度と優しく撫で。 そのままエスコートするのは、大きなベッドの上。ふかふかの其処に腰を下ろさせれば、自らも隣に座り。機嫌よく今度はその頬を撫でただろう。そうしてその喉仏をなぞり。]
まずは云っていた贈りものですよ
[懐より取り出した耳飾りは 紅色の宝玉を閉じ込めたもの。彼の髪に映える銀色で紅の周りを覆った其れを彼の耳に飾ったのち。先ほど戯れにとったクリップを握り、次に開けば、魔力で銀を纏う飾り具にした。 彼の柔らかな肌を傷つけぬよう
イヤリング形式にした其れを指先で玩び
肌を這う蛇で乳首を愛撫しつつ]
(-15) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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ああ似合いますね …本当に 可愛い……。私のジャーディン
上の服、脱いでくれますか ―――これも着けたいので……
[此方も贈物だと目を細め笑う魔は、うっとり。 彼の甘い匂い、そして熟しはじめたその顔に酔っている。今すぐに貪りたい欲求と戦うほど彼を着飾り、可愛いさを際立たせたいという思いもあって*]
(-16) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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[自分でする、触らないでと訴える視線と指は愛おしい。 頑なで無力な贄の風情だ。 さえずる声も聞きたいと、彼の喉元に指先を当てた。]
まだ毒が残っているね。 もう少ししたら消えると思うけど、 "そろそろ声くらいは出せるんじゃない?"
[呪を織り交ぜて、喉から下へと指を引き下ろす。 喉仏、鎖骨の間の窪み、胸板の中央、腹筋の連なり、臍の窪み。さらに下ろした指が下穿きに掛かる。それをもゆっくり剥がしていく。
肌の全てを曝け出させて、一歩離れ、それを鑑賞した。 白の海に浮かぶ、透き通るような淡雪の白。 未だ触れられたことのない新雪をかき乱し、踏み荒らし、ぐちゃぐちゃとかき回してしまいたい。そんな欲望を腹の奥に埋め、優しく彼の体の下に手を差し入れ、うつ伏せに返す。]
(-17) 2019/05/12(Sun) 10時半頃
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背中側にも傷はなさそうだ。良かったね。 ほんとはちょっと心配してたんだよ。 あの蛇、酔うとめちゃくちゃにひとを噛むって噂だから。
[世間話の口調で語りかけながら背中に触れる。 掌を中央に押し当てて、僅かに圧を掛けながら上へ。 肩に両手で触れて、両脇を辿りながら腰へ。]
君の体は非の打ちどころがないね。 私の思った通りだ。
《花》になったら、きっとすぐに一番人気になれる。
[本当に嬉しいという色を声に乗せた。]
(-18) 2019/05/12(Sun) 10時半頃
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[ 喉に指先を宛てがわれ、思わず息を呑む。 武芸を習い覚えた際に、急所だと教わったことがあるのだろう。 むやみに触れさせていい場所ではなかった。
それは、魔公爵が指を滑らせた正中線も同様だ。 防御、というには頼りないがそれでもないよりましな下着まで取り除かれて、平常心ではいられない。]
や…
[ ようやく出るようになった声は、喉の渇きもあって、かすれていた。]
(-19) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ 魔公爵が身を引く。体温が遠退くのを感じる。 その瞬間に感じたのは、安堵ではない。
そんな内心を見透かしたように、彼は再びわたくしに触れ、体の向きを変えさせた。
彼の姿が見えなくなる。声だけが聞こえて、そして不意に、これまでとは異なる面での接触があった。
手のひらだろうか。 マッサージを施されているような心地よさと、無防備にならざるを得ない不安とに心が入り乱れる。 故意にそんな気持ちにさせられているようで、魔物というものは、やはりこわい。]
(-20) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ 《花》になったら、と言われ、一気に現実に引き戻される。 わたくしが、《花》になりたくないと、彼は察しているはずだ。 それでも彼の声は嬉しそうで、止めようもなくて、わたくしは溜息をついた。
彼に訴えても仕方ないのだとは、わかっている。 わたくしが《花》になりたくない理由は、極めて感情的なものだ。]
(-21) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ わたくしにはここに来る以前の記憶がない。 けれども、酒席に侍り阿諛追従し、閨を共にして肉欲の吐け口として身を差し出すことが、卑しい者のすることだという概念はどこかで刷り込まれていて、《花》の仕事に躊躇してしまう。
ひとりひとりの《花》は、泣き虫だったり、意地悪だったり、服のセンスがとてもよかったり、肌が黒かったり──別個の人間だ。全員が必ずしも卑しい性格ではないとわかっている。 それでも、職業で差別すべきではないという理性を超える拒絶の気持ちが抑えきれずにいる。
その《花》に自分がなって、一番になれると唆されても、辛い。 ここで、ありがとうと微笑み返すのが《花》の正しい態度なのだろうとは、わかるのだけれど。*]
(-22) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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/* 診察具の使われ方にワクテカ
(-23) 2019/05/12(Sun) 11時半頃
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嬉しくないの?
[溜息を耳ざとく聞きつけて問う。 答えなど知れ切っているけれど。]
《花》になれば綺麗な服も着せてもらえる。 君なら贈り物だってたくさんもらえるよ。 一番人気の《花》ともなれば、客も選べるし、 身請けされればここから出ていくことだってできる。
[嬉しいよね?の声で続ける。 彼がそんなことを喜ばないのは、百も承知の上だ。]
(-24) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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[もう一度、彼を仰向けに寝かせなおす。 彼の手をそれぞれ掴み、肩の高さまで上げさせた。 指先で掌を押す動きはやはりマッサージのよう。
けれども手首に圧を掛けて押さえこみながらベッドに上がり、彼の両脇に膝を付いて跨る動作には獰猛さを滲ませる。]
君の水揚げはわたしが面倒を見ると約束したからね。 わたしが君を、綺麗に咲かせてあげるよ。
心配要らない。 君の体はきっと覚えがいいから、すぐに良くなる。
(-25) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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君は今のまま、魔物を惹きつけ続ければいい。
[記憶も名も彼には無いことを知っている。 ひっそり生きていたいと望んでいることだって。 けれど、そんな彼の態度こそがわたしを惹きつけてやまないのだ。
君の高潔さは、わたしに手折られるためにある。*]
(-26) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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[ 綺麗な服も贈り物も、空虚だ。 それと引き換えにしなければならないものに比べたら、何ほどの意味があろう。
抵抗のできないまま、魔公爵に組み敷かれ、視線を落とした。]
ご期待に、 そうのは難しい かと
[ そもそも、わたくしは《花》のような接客業に向いていない。 正当防衛とはいえ、客に武力行使をしてしまったことからも明らかだ。]
(-27) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[ 魔公爵は面倒を見るというが、いつまでという保証があるわけでもない。 目新しさが薄れればきっと、他の《花》に同じことを囁きに行ってしまう。
彼がいうように、たくさんの贈り物をもらえる人気の《花》となれば自己裁量の範囲も広がるが、 贔屓がつかなければ、誰彼かまわず相手をしなければならないのだろうし、 悪くすれば、ここより条件の悪いところへ売られてしまうという話も聞いている。
ならば、水揚げの一切を賄ってくれる上客の彼をつなぎとめる努力をした方がいい。 女将が諭していたのはそういうことだ。
けれど──嫌だ。 心の伴わないことは、できない。 ]
(-28) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[ わたくしは、頑ななのだろうか。
ここに来た当初から、躾がなってないと白い目で見られた。 今では、脱いだ服や使った食器をそのままにしていかないようになったが、それを自分がしなければならないという"常識"はなかなか根付かない。ここではそういうルールになっているからやっておく、という感覚が消えないのである。
女将には何やら思い当たる節があるようだっが、わたくしに《花》の素質がないとは言ってくれなかった。 品のある子が粗相をしておしおきをされるのも手管のうちだと、達観したような話をされ、煙に巻かれた。]
(-29) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[ 叱られ、罰せられてもいい。
わたくしは、彼の思惑に従順にはなれないと、なけなしの抵抗を試みた。*]
(-30) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[肌を滑る感触に身じろぐも、撫でられる手つきが徐々に変わってきてる事に。 見つめられる瞳とその微笑みに、少しだけ息を吐いて。]
だ、て…部屋入るまでは…ね。 くっ、ぁ……ん、ここで盛るわけにはいかない、でしょ
[微弱ではあるが蛇舌が擽ると、服の裾を握りしめながらも。 震えて耐えながらも、そこへと牙を立てられると肩を揺らして、少し顔を上げれば。 覗き込まれる>>21そして合う瞳は情欲を含んだ色を携えては、早くと視線で急かす。]
(-31) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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――…はぁ、ふぅ…だって胸気持ちい、し… キスも甘いし…それに、止まらない…
[3年経っても部屋の内装なども変わっておらず。 だからこそこの部屋で何度自らの花の蜜を差し出した事か、ただ過去と違う事というのであれば 自らが《花》ではないと言う事ぐらいか。
それでも火照る体は絶え間なく色を振りまき、あのまま1階に居れば。 盛りきって求め縺れ合おうとすらしただろうし、あの場で痴態を惜しみなく他の者にも晒しただろうと。]
(-32) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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ねぇ…もっと撫でて
[呼ばれれば素直に応じて柔らかいベッドの感触よりも。 頭を髪を頬をと撫でる手が心地よくて、撫でる手の甲を指先で触れてもっとと、うっとりとしたような声色で紡ぐも 耳を紅玉と銀が彩れば、首を少し傾けて、髪の隙間から相手に見えやすいように見せては。
そういえばあの時に取っていたなと手に握られたクリップへと視線を向けては、それがイヤリング状にを変えると同時に 視線を相手の顔へと戻せば。]
選んだりするの好きだよね、僕も嫌いではないけどさ ここに来て、僕を連れてきてよかったのは寧ろ…君の方かもね…っん!
[自分のものだと実感できるでしょって言葉は発するまえに蛇に邪魔をされた。 返事は笑う瞳の細さが物語っているが、脱ぐようにの指示には吐息交じりに立ち上がって 魔の膝の上へと向き合うように座れば、ちぅと愛らしく口づけを落として。]
(-33) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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ぁん、…蛇、気持ちいけどさ
このまま此処でストリップもいいけど…ちょっと待っててくれる?
[服の中へと手を入れれば、蛇の顎下を指先で擽って、簡単に体から外してしまうあたり。 《花》としての手腕の片鱗なのだが。 どうせならもっと刺激的に楽しむべきという思いもあってか、小さな提案。
そして駄目押しと言わんばかりに、膝の上から降りれば]
ね、お願いジェルマン。
[そう名前を呼んで強請れば、無理難題でもつきつけない以上は聞き入れてくれるだろうと、少し着替えにとベッドから脱衣場へと席を外して。]
(-34) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[ほんの少しばかし待たせたのちに、戻ってくると先ほどまでとは違う それこそ着飾らせる事も好きな、魔を喜ばせるためにだけに着たであろうビスチェ、白い肌は映えるように黒地に白のレースとリボンがあしらわれており。 男としては細めなのに、魔を喜ばせるためだけに磨かれた四肢は美しく、その脚はタイツ纏えばさらに色気立つ そして下着は、尻肉を露わに前だけを隠すような形で。]
おまたせ、お気に召すといいんだけど ねぇ…それ着けてくれるんでしょ?
[当然のように膝の上に跨るように戻ってこれば、見られてる快感と。 これから胸へと送られる贈り物に対する期待と興奮に不規則な呼吸を繰り返し。 自然と首へと腕を回せば、魔が話す間も唇を見つめたり、物欲しげな素振りを見え隠れさせた*]
(-35) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[部屋という花籠の中。 香りが一瞬で充満する。 かつて奔放に舞台で舞う姿を連れ込んだのは>>27嫉妬というものと彼を自由に出来るだけの力を持つという優越感があった。 部屋に睦まじく入るまでに貪る危機は幾つもあった。 例えば階段の間で耽る事もきっと―――。
ただ急かす瞳の潤みが魔の独占欲を刺激した結果>>28 甘い慾望を混じらせた吐息の音ととも、 奏でる甘い声に魔は微笑み]
(-36) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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……正直ですね。 本当に可愛らしくいやらしい
[蛇のような舌なめずり音が室内にと響く。 笑う唇の間から、チロチロと舌を覗かせて変わらぬ部屋を少し見回した。蜜を何度と差し出す花を貪ったのは懐かしいとは、魔にとってまだ早いが。同じ場所でも彼はもう掌だけの存在だ。
止まらないと告げる彼の言葉ととも ベッドへ向かうが]
(-37) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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……撫でられるのすきですね
[頭を、髪を、頬を。と撫でる手は機嫌を得て。 指先でもっと紡ぐ彼の為に髪を梳くように撫でる。そうしてから飾る銀と紅は、彼が見えやすいように見せてくれるから余計映え。感嘆の吐息が零れ落ちる。こうして魅せる事にたけた彼の仕草。
そのひとつひとつが魔を愉しませてやまず 着飾る慾が出るのだ]
ええ、君は綺麗ですから色んなものを―― ……確かに私の方かも?
君を自慢できる
[うっとりと微笑む唇は彼の声が途絶えて甘くなる事に潤う。蛇がチロチロと舌を出して、彼の反応に気をよくしたように胸を這うだろう。軽く締めるようするのは魔と繋がるものだ。 立つ彼が、膝の上にと座り口付けを落とし 強請るのなら快く]
(-38) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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無論、お待ちしますよ。 君の事だから私を悦ばせてくれるのでしょう?
[可愛い子だと、蛇の顎下を簡単に身体から外してしまう手腕を見ても思うのだから末期でもある。お願いといわれて彼からの願いを叶えない訳がない。それこそ不可能でも可能にしたいほど。
彼のお願いは甘い。 脱衣所へ向かう彼を見送ろうとして。 蛇がその後をついて行きたがる事に気付き、いけまさんよとこっそり静止した。この蛇は魔の慾望に忠実なのが玉にきずだと思いつつ暫く待てば彼が戻ってきた。
眼鏡の奥、開いた目が慾に染まり綻んだ]
(-39) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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………ああ、綺麗ですね、ジャーディン
[私だけを悦ばせてくれる。 その姿、白い肌に映える黒は扇情的で肌の色を際立たせた。レースを引っ張りたくなる慾がでる。磨かれた四肢が彼の努力を物語る。ずくりっと下半身が重い音をたてる。タイツを纏う脚がいやらしく此方に向かうのを眺めて]
もちろん これを付けて―――踊ってくれますか。 私の為だけに
[当然と膝の上に跨る彼に頼むのは懇願にも似た。 見られるのが好きな彼はこのまま下に降りたがるだろうか。其れもそれでいいかもしれない。彼はもう花ではないのだから誰も、魔以外のものではないのだから。密な独占を目の奥に隠し。 不規律な呼吸を繰り返す唇にちゅっとキスをして
もの欲し気な彼の腰を撫でそれから顕わになった尻肉を軽く揉み。ビスチェの胸の部分を軽く捲れば蛇に焦らされた胸が見えるだろう。少し腰を浮かせるように促し、唇で軽くその赤い実に触れ。 舌腹で転がして濡らす。]
(-40) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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美味しい… 此処は甘くて柔らかくて
[飾りが似合う。 もの欲しげな素振りへの駆け引き。焦らすのも魔の趣味で、唇から零れる唾液は淫な気持ちを高ぶらせる蜜を有する。綺麗に塗る事が出来れば、白手袋の片方を歯で脱ぎ棄て、指先でその粒をきゅっと摘まみ。
クリップを変えた飾りを嵌めれば 感嘆が漏れた。黒に映える肌、其処に宿る赤い果実が着飾られ、窄む様は淫靡で堪らない。]
(-41) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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本当に君は綺麗ですね そうだ…こっちは君がしてくれるかい
[右胸を彩る其れを軽くつつき。 それから満足げに目を細めて彼の反応を伺いつつ、左の胸粒をくりくりと指で首へと回っていた手を促すように撫で。左は君が自身で着けるようお願いをする為、誘い握らせ。
腰から臀部を撫でるのを再開する 可愛いと慈しむような柔らかさで撫でて そうして―人前では晒さぬ本性を晒しはじめる ボコ、ボコと広いベッドの上に音をたて生える植物は、魔の一部だ。見られる事に興奮を覚える彼をよく見る為、生えた其れは蕾を開けば、眼球を宿す。ぎょろぎょろと動き、淫らな彼の姿一つを逃さないとして、茎と蔦を絡めた葉で背筋をなぞり。
彼の視界端に振る尻尾はご機嫌の証拠*]
(-42) 2019/05/12(Sun) 13時半頃
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/* 次のイベントとかで「花」が半獣化して耳や尻尾が生えるとかもやってみたいですがありますかね
(-43) 2019/05/12(Sun) 14時頃
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/* wiki見てたんですが、これもしかして独り言での中身発言もエピに入るまでダメですかね? 書き方的に大丈夫だとは思うんですが
控えめにした方がよろしいでしょうか
(-44) 2019/05/12(Sun) 15時頃
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/* いや、一人で合点しない方がいいですかねこれは
(-45) 2019/05/12(Sun) 15時頃
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/* wikiを読んでいて気になったのですが、独り言の使用について 「中身発言可です。 エピローグに入った瞬間から中身発言可能ですが〜」 とありますが、もしかして本編中に独り言で中身発言をするのは禁止行為でしたでしょうか?
また、まだRP村での経験が少ないのでシステム面でわからないことが出た場合質問を投げてもよろしいでしょうか?
お手間おかけしますが、よろしくお願いします。
(-46) 2019/05/12(Sun) 15時半頃
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/* 独り言は常に中身発言OKですよ。 なんでもご自由にどうぞ、です。 「エピローグに入った瞬間から〜」は、たまに「○○するまでエピの中身発言禁止」な村があるけれどこの村はそうじゃないですよ、という意味なので、独り言はいつでも中身発言大丈夫です。ちょっと紛らわしい書き方でしたね。
システム面での質問もどうぞ。 この村はゆるーい村なので、気軽に聞いちゃってください。
(-47) 2019/05/12(Sun) 16時頃
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/* 承知いたしました。 お早いお返事ありがとうございます。 これで心置きなく遊べます。
重ね重ね、ありがとうございました。
(-48) 2019/05/12(Sun) 16時頃
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[落ちる視線は手折られる花の嘆き。 俯いた風情こそが、鑑賞者の目を楽しませるとも知らずに。
気品を纏い、浮世離れした気配を漂わせる彼を組み敷くのは愉悦。花と咲きほこらせ、心行くまで乱れさせ散らすのは至福だろう。 今は彼をこの手で美しく仕上げたいとの思いが勝る。]
嫌なの?
[顎を持ち上げて視線を合わせる。 唇を落とし、触れさせる。ごく軽く、柔らかく。]
まだ何も知らないのに? 《花》たちがどれほどの喜びを味わっているかを
[教えてあげる、と息を耳に吹き込む。]
(-49) 2019/05/12(Sun) 16時半頃
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[体を起こし、視線を戸棚へと向けた。 備え付けの香炉から、自ずから薄い煙が漂い出す。]
あれは白檀の香り。 君の気持ちを穏やかにしてくれる。 穏やかで、開放的な気分に。
[呪ではなくとも、効能を言葉にすれば彼の意識に届きやすくなるだろう。 甘い香りが漂い始めたところで、戸棚から別の物を取り出す。 ガチョウの羽根が綺麗に揃えられた羽根箒だった。]
(-50) 2019/05/12(Sun) 16時半頃
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これで君の体を目覚めさせていくよ。 君の肌が敏感になって、だんだん感じるようになっていくから。
[告げてから、羽根箒を動かしはじめる。 羽根の先端が肌に僅かに触れるように軽く、彼の全身を撫でていく。 反応があったところは何度も、繰り返し。 柔からかな場所も、くまなく。*]
(-51) 2019/05/12(Sun) 16時半頃
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こう、依存するほどでもないけど自覚もできないほど心の奥で愛に飢えてる感が出てるといいな
(-52) 2019/05/12(Sun) 17時頃
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/* やっと落ち着いた・・遅くてすみません
猫モフモフ最高なんじゃ〜・・(女将さんありがとうございます)
(-53) 2019/05/12(Sun) 18時半頃
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[ 嫌なのかと問う声に、申し訳ないと思う。 誰だって拒絶されるのは気分がよくないはずだ。 ましてや公爵と呼ばれるほどの魔である。かしづかれることに慣れているに違いない。
けれど彼は苛立ちをみせることなく、軽い接吻けと囁きで愛撫してきた。 耳から伝わる感触に、かすかに声が漏れてしまう。]
…ん っ
[ 何も知らない、と言われればそのとおりなのだろう。 日頃、他の《花》たちの仕事を見ているとはいえ、できるだけ意識に入れないように努めてきた。 唇を触れ合わせて何が起きるのかすら、わかっていなかったのだと、知る。]
(-54) 2019/05/12(Sun) 19時頃
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[ 教えてあげる、と彼は言った。 《花》たちがどれほどの喜びを味わっているか。
この方ならば、ゆっくりと優しく、わたくしを導いてくれるのかもしれない。 一瞬、心が揺れた。目を閉じる。 けれど、彼はわたくしの返事を待ってはいなかった。
教えてあげる、というのは誘いではなく、宣言だったのだ。]
(-55) 2019/05/12(Sun) 19時頃
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[ 彼は視線ひとつで香炉に火をともし、道具を手にする。 それがありきたりな羽根箒に見えたので、わたくしは戸惑った。
何をするつもりか、という疑問の答えはすぐに体で理解することになる。 絹のような感触が、覆うものもない肌を滑った。]
ぁ… な
[ たったそれだけのことだというのに、それはどこか懐かしいような、甘いような、じれったさを生じさせる。 毒に侵されて動けないでいるというのに、微々たる接触を知覚してしまうのはどういうことだろう。]
(-56) 2019/05/12(Sun) 19時頃
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[ 皮膚の薄いところは殊更に、敏感なようだった。 息が早くなる。白檀の香りに溺れそうだ。
自分では唇を噛んで耐えたつもりだったが、彼が繰り返し、そういった場所を攻めてくるのは、わたくしの反応に気づいているということだろう。
意識すればなお引きずられてしまいそうで、わたくしは100から数字を3ずつ引いてゆくという単純な計算に没頭することで、過剰な反応を避けようと努めた。*]
(-57) 2019/05/12(Sun) 19時頃
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喜んでくれたなら、着替えて正解だったかな。
ん、ぁ…踊って欲しいの? ――それは、舞う方、それともベッドの上で乱れる方?
[着ける事に抵抗もない、むしろその刺激を楽しみにしてるのもある。 この距離感が今は熱っぽくて心地よくて、頼み事には選択肢を目の前で魅せるための踊りか。 それとも上で熱を振りまく踊りかどちらが良いかと。 どんな魔物よりも、自分にとって特別な魔だからこそ、その問いを投げる。 視線が唇を捉えていた事に気づかれていたか、キスが送られると甘えるように下唇を舌先で擽って]
ふぅ、…着てても、これなら触りやすい…ね。 乳首立たせちゃってるぐらい、期待しちゃって…ぁ
[尻肉を揉まれると視線を下げれば、ちょうどぷっくりと主張した。 胸がビスチェから暴かれるところで、促されるまま腰を浮かせれば、片腕だけベッドの端へと手をつき 弄び味わいやすいように胸を突き出す配慮も忘れず。]
(-58) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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変わらず甘い、なら…あン…それはよかった
…今日も、余す事なく召し上がってね
[魔の唾液で赤がぬらりと艶めけば、じんわりと止めどなく熱が集まるようにさらに色づいたような乳首に 瞳の奥を揺らしながらも、美味しいと聞けば自然と唇の端を吊り上げる。 白い手袋を抜き去る姿すら様になっているのだが、その指先が次にどうするか知ってるからこそ視線へ指先に注がれ]
あん、ひぅ…っぁ…ぁ、じんじんして気持ちいぃ…
[指先が粒をつまむだけで呼吸を乱し、待ちわびてたように銀が赤を挟むように飾られると。 胸をひりりとした痛みが走れば背を指なりにしならせては、その痛みすら気持ちよくて甘い声が漏れる]
(-59) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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あ、ぁっ…嬉しい んー、自分で?ぁ…いいけ、ど舐めて欲しいの
[突かれるだけ飾り具が揺れるだけで唾液の効果もあってか。 じわじわと気持ちよさが駆け上がり声を漏らしては、手を取られ片腕だけで体を支えながらも。 指先で飾りのついてない胸の粒を自分でつまみ形を変えたりとしつつも こっちもと甘く囁く懇願を紡ぎ。
叶えられれば切なげな吐息を零しては笑みを浮かべてから。 尻肉が撫でられれば、胸の淡い痛みの快楽もあってか前はずぐりと重たくなる。 音が聞こえてくると、そちらに視線を向ける口元は少し緩み。 背筋を撫でる葉の感触に緩んだ口は直ぐに甘い吐息を漏らす。]
(-60) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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[それでも一度手から離れるように、ベッドの中央へと移動すれば。 全ての瞳から見えるようにという配慮し。 色づく肌を惜しみなく晒しては銀の飾りを左胸へと近づける手は視られてるという意識もあってか少し震え]
――…くぅン、ちゃんと着けれた、よ。
[両方の胸を飾る飾りを揺らしては、うっとりと恍惚に染まった瞳を浮かべ。 自ら足を片手で持ち上げるように開いて。 その尻肉だけではなく、内腿をそして際どいラインまでをも晒しては。
空けた手の指先で尻尾の先を撫でては、手繰り寄せて先へと口づけるのは誘いの声仕草。*]
(-61) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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/* すごーい!えろーい!(*゚∀゚)=3ハァハァ
(-62) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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[実のところ、その言葉は一見の自分にとって、男心をくすぐるリップサービスとか、他の誰かと間違えているのかとか、そういう印象を抱かせる類のものではあったのだけれど]
……まあ、こんな大勢の場でなけりゃ、もう少しじっくり聞いてやれるんだけどな。 けど、構わねえさ。あんたが良ければ好きなだけ。 二人の時なら、いろいろ話も聞かせてやれるだろうしな。 …ま、考えといてくれ。
[そう言われたのだから、そのぐらいは自分だって言っても構わないだろう、と思う*]
(-64) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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/* あれ、枷ってなんじゃろ
(-63) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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/* あ、手のことかな
(-65) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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[彼が何を感じているか、まるで手に取るように分かった。 震え、慄く肌に、幾度も羽根の先で触れていく。 反応を押し殺そうとするいじましい努力に反して、細かな漣が官能の在処を如実に示していた。]
もうこれで、君の体は十分に目覚めたかな。 次の段階に進もうか。
[存分に羽根箒での遊戯を堪能した後、新たな楽しみへ移ると宣言した。]
(-66) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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[まずは彼の体を掬い上げ、うつ伏せにさせる。 体の下にクッションを入れて、少し腰を浮かせてやった。 胸の下にもクッションを挟んで、息を楽にしてやる。 或いは、自由に声を出せるように。]
《花》がどこで客を喜ばせるか、聞いているかい?
[問いかけながら、さらに彼の体を整えていく。 膝を開かせ、腰を押して角度を変え、 彼の、淡い菫色をした窄まりが上を向くようにする]
(-67) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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君が喜べば客も喜ぶ。 どんな相手でも受け入れて、 気持ちよくなる場所にしておかないとね。
[どこを、とは言わず、ただそこへ息を吹きかけた。 続いて掌に香油を取り、温めたものを窄まりの中心へ垂らす。*]
(-68) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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それは…どちらも見たいですね。
[勿論、正解だったと魔は大いに頷いた。 彼のいじらしさが愛おしい。 喜ばせるためなのだとほの暗い優越感を誰に対してでもなく抱いて、彼が魅せてくれるのならどちらも見たいと我儘を口にする。目の前で躍る彼も魔の上で熱を振りまく彼も何方とも食欲をそそるからこそ。 我儘を口にして、その柔らかな唇を堪能した。 甘えるような仕草一つも魔を煽る為のものにと思え]
ええ、本当に…いやらしいですね。 期待しちゃて……――いけない
[彼の言葉は途中で甘い吐息にと変わる。 ぷっくりと主張する其処を隠さず、押しつけるいやらしさに唇の笑みは深さを増す。何処まで彼は淫靡なのだろうか。何処までいやらしくも美しい姿を晒してくれるのだろうか。腰を浮かし。 片腕だけで手をつき胸を差し出す姿は供物のよう]
(-69) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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とても…嬉しいです。 勿論、全部残さず食べますとも、可愛い君をね。
……だから、気持ちよくなってください
[彼の唇が吊り上がるのをしゃぶりながら見上げ。 囁く吐息は胸粒を刺激するだろう。赤く熟れた其処は甘美な果実だ。噛み千切ってしまいたくなるほどの美味。其れを大切に育て、白手袋を外した手で優しくも摘まみ上げれば、 視線を感じる事にほくそ笑み。]
……良い声ですね。 もっと奏でて―――いやらしく、
[私の為に。そう望むのは彼の胸粒に与える愛撫が まるで鍵盤のように彼の声を響かせるから、呼応する程の感度を持つ彼を彩る銀は煌めき、赤を彩る。背を撓らせるのもまた楽器のようで、甘い声は室内に奏でられた。まるで淫魔のよう。 蜜を湛えた喉がごくりと音を立てる。]
(-70) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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……嬉しいですか、君が嬉しいと私も嬉しい。 ―――分かりました、沢山ね。
沢山濡らしてあげますから
[揺れる飾り具と共、漏れる声にぞくぞくとしながら 彼の指が自らの胸粒を弄るのを眺めた。そうやって魅せる彼にどれほど魅了されているか。ぐにぐにと変わる乳首、其処に懇願を求められれば頷き。優しく吸い付き、舌で濡らす。 テラテラと淫液を絡ませる其処の弾力を味わい。
ほんの少しの興味が歯型を乳輪に残す。 綺麗な形の輪に添うように所有を乗せて、笑みを浮かべる彼を見上げた。何処までも綺麗に咲く彼は花ではなく、魔だけのものだ。臀部を撫でる手に呼応する熱の塊が薄い布越しにも見える 実にイヤラシイ衣装だと改めて思いながら]
(-71) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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………ジャーディン。 興奮していますね、とても……とても
[彼が魅せてくれる光景を余す事なく、目で見つめた。 ギョロっと動く花の目は彼を四方から視姦する。うねる蔦は彼を応援するごとく周りを蠢き、ベッドを魔のテリトリーとする。色づき、配慮を見せる彼が自らに嵌める指が震えるのを眺めつつ
パチンっと音を立てたのをも聞き漏らさず]
(-72) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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……良く出来ましたね。 いい子だ。私の為にいやらしい格好をして
本当に、本当に綺麗で 淫らで ――――可愛い
[うっとりと染まるその瞳を一斉に目が見る。 欲望の花を咲かせ、眼鏡の奥、光る瞳は赤く情慾を滲ませて、足を自ら上げる子の太腿を軽く蔦が叩く。はしたないと言うように。わざと傷みを残さぬ程度にぺちりと数度叩けば、そのまま内腿の奥、際どいラインまで晒し誘う彼に近づき いい子ですと褒める手は一度彼の頭を撫でて]
(-73) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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ん……其処も飾って、欲しいですか?
[尻尾は彼の誘いに乗るように 口づける唇を撫でる。ツルっとした鋭利な先は魔の感情を表すと同時に、ある程度動かす事が出来る。そのまま頬をつつき、唇を開かせて突っ込む事も可能だが。まずは隠された布。其処を手で撫で。
もう一方、未だ手袋に包まれた手を彼の口に向け]
此方取っていただいても?
[そう頼めば、その間に布と躰の間に指を滑りこませ 熱い肉棒を掌で撫でて、そっと鈴口を指先でぐりぐりと押す事で蜜を溢れさせようとした。彼が手袋を取ってくれたのなら、手はクリップを持ち出す。使いやすいように細い管のようにかえて、布越しにじゅっと逸物の先端を吸いめば]
(-74) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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[拡がる蜜の味はきっと甘い。 彼の善がる姿を見ようと近づく植物の目たちは四方を囲み。蔦は踊る胸飾りを弄ぶように弄ったり、耳飾りを擽ったりとして。
――彼が悶えるたび、胸を揺らす銀が ぎゅっと乳首を締め付ける強さを増すのは魔の力を得た為]
……… いい ああもっと
[このジェルマンにだけ。 魅せてください。この香りを、声を。*]
(-75) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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/* えっちだよぉぉぉぉ、うちの子かわいすぎて 淫らでえっちでかわいすぎてつらい
悶えるよぅぅぅ
(-76) 2019/05/12(Sun) 21時頃
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[あぁ、やっぱり。 この人といると不思議と暖かい。体温という意味でも、また別の意味でも。 恋愛感情を向けられたり、欲のままに抱かれるのもいいが、それとは違う心地よさ。
安心感、安堵感、そんな類のもの。
力を抜いて彼等に弄ばれる温もりに溺れ、彼が囁き返すに聞き入っていた。
――…が。]
(-77) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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[ 彼は、わたくしの反応に幻滅するどころか、これで充分だと宣告した。 数をかぞえることに専念しようとするあまり、自分の体がどうなっているか把握するのを怠っていたけれど、予想以上に耐性がなかったらしい。 自分の体の不甲斐なさ──彼に言わせれば"覚えのよさ"に歯噛みする。 まだ次があると知らされて、呻く声は我ながら甘かった。
うつ伏せにされ、胸と腰の下にクッションを押し込まれる。 客と添い寝するにもむしろ不自然な形だ。 一体、何を? 警戒して、指を握りしめた。]
(-78) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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[ 相変わらず彼は、わたくしに問いかけながらも応えを期待しない態で、事を進めてゆく。 両脚を開かされ、腰をもたげた格好は──恭順の平伏よりも、奉仕の拝跪よりも、さらに頭を下げる屈服と懇願を示すものと予想できた。
《花》はこうして客を喜ばせるのだと、 どんな相手でも受け入れねばならないのだと、 柔らかな口調で現実を突きつけて、わたくしを縫い止める。
嫌だ、 けれど、 もう、こんなに 整えられて、しまったら ]
(-79) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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や、 あぁ…っ
[ 瀬戸際にまで追い詰められている慄きに、声はうわずった。
全身に施されていたフェザータッチの愛撫が、一点に集約される。 どうかこれ以上は、と願いながら、わたくしの秘所はぬらぬらと濡れて蠢いていた。*]
(-80) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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[小さな声で、呟く。]
これが終わって、お客様もお相手して、その後でもし… もし時間が取れたら… もう一度、貴方に甘えに行ってもいいですか?
今度は「花」としてではなくて、「私」として。 貴方の暖かさに触れて、いいですか?
[―――それは弱く、か細い声で普段の彼女を知るものならばきっと驚いただろう。*]
(-81) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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[上擦って掠れる拒絶の声。 それは彼自身さえ知らぬ懇願の色を帯びているようだった。 整えられ、愛でられるのを待つばかりの肢体と同様に。
握りしめられた拳を上から押さえ、指の間に己の指を滑り込ませる。 これから開かれる彼の体を暗示するように。]
初めてだよね。 自分でしたこともないって顔してる。
[もう片方の手で、門をつつく。 ノックするように軽く。 蠢きに誘われるように、指先をつぷりと浅く埋めた。]
(-82) 2019/05/12(Sun) 22時半頃
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最初から太いと、痛いかな。 細いのから始めてみようか。 これくらいなら、きっと気に入るよ。
[話しかけながら、選んだ玩具を彼の背に乗せる。 小指ほどの太さの柔らかな張型に、香油を振りかけた。 ころころと転がして、全体にぬめりを纏わせる。]
そら、挿れるよ。
[宣言してから、張型を彼の奥へ押し込んでいった。]
(-83) 2019/05/12(Sun) 22時半頃
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[入り口を潜らせるところは幾度か抜き差しを繰り返し、中ほどからはねじるように揺らして力を加え、すっかり呑み込ませてしまうまでにたっぷり時間をかけていく。 全て収まれば、満足げに末端を指ではじいた。]
ほら、ちゃんとできた。 すっかり全部呑み込めたじゃないか。
[ご満悦の声で褒めてやる*]
(-84) 2019/05/12(Sun) 22時半頃
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/* たまに自分の名前を見かけると「ロイエ?誰?」ってなる現象、あると思います
あと「ロイエ」と「エロイ」の差が分からなくなる現象もあると思います
(-85) 2019/05/12(Sun) 23時頃
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/* あわてて?? ロル的にそうなるのか??ここは勉強が必要ですね シャーディンがしてたのは多分違う感じだとはおもう。
(-86) 2019/05/12(Sun) 23時頃
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[そんな彼女の内心など、馴染みでもなければ無論恋人などであるはずがない、”わきまえて”いるつもりではあるだけの自分が知るはずもないのだが、それでも小さく囁かれた言葉に一瞬だけ考えて、返す]
ああ、勿論。 あんた人気者なのは承知してるが、空きがあったら、是非とも指名させてくれ。 優しいかどうかはともかく、温くはしてやれると思うからな。
[毛皮だし、とは照れ隠しにしても言わなかったけれど*]
(-87) 2019/05/12(Sun) 23時頃
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/* こう、周りにあずかり知らぬところで心情を通わせていくってまさに「秘話」ってカンジでいいですね、ね?
伝われこのテレパシー
(-88) 2019/05/12(Sun) 23時頃
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[どちらもという回答には欲張りなんて無粋な言葉を並べる訳でもなく。 瞳を細めて返事とし、この身で叶えられるのであれば。 魔の我儘は極力叶え応えるのはいつもの事で、「いやらしい」と音が耳を擽ると。
それだけで興奮して、期待してしまう自分の我慢の無さは呆れたもので。]
―――なるなって言う方が難しいぐらいだと、思うけど、ふっ、ふぁ…
[優しい愛撫一つにしろ、夢魔相手だと意味合いも違うし。 自らが行為を好んでやってるのも、自然と喜ばせたいと思い至ののも、口にはしないが好意があってがこそであって。
口にしないのは、毎度金と言う魔に気持ちを否定されて関係のバランスが崩れてしまう事が怖いと思ってしまうが故になのだが。]
(-89) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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――…っ、ぁなら、良かった美味しいだけじゃ嫌、だからさ… 悦楽にひたれないと、…あン、歯立てるのも、悪くない、ね。
[自らの指先で転がしているだけでは、間近で見られてるとは言えど物足りなくて。 魔の唇が寄せられ吐息がかかるだけでも、背筋を震わせて。 それがいざ、まだ包まれてない方の粒を転がせば、甘さはさらに増して。
柔らかい感触とは違う、柔い痛みが走れば。 淫液も相まってか、口から漏れ出したのは素直な感想、《花》であった時に痛みも快楽へと変えてしまう事を体が覚えて込んでおり。]
[魔の言葉を耳に鋏ながらもコクコクと頷いて、全ての瞳が此方へと向く中]
(-90) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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―――パチン
ひゃぁん、ぁ…ちゃんと閉じてるからぁ
[乾いた音のあとは乱れ魅せるだけ。 赤い瞳と視線が合えば、その奥に見える色はよく知ってるもので、期待を込めた眼差しを送る
が、数度太ももを叩かれると、上ずった声を出し。 心地いい痛みを受けるか、ちゃんと言うことを聞くか一瞬の迷うが生じるものの、そっと脚はゆるく閉じて。
近寄り撫でられると瞳を閉じて手に頭を擦りつける。 叩かれたと思えば撫でられ、完全に飴と鞭の虜と言っても過言ではない]
(-91) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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揺れてたからつい、ね、つい…はぁ… 飾りたいと、思ったなら是非――ぁっ
[ちうちうと誘に乗って来た尻尾に唇を宛がって吸いつくような素振りをしつつ これで咥内の蹂躙されるのも好きだが。 ただ今は戯れるだけだったのだが、不意に隠された部分を撫でられると、それを止め。
不意に差し出された白に包まれた手と取るようにという指示には。 片手が空いてるにも関わらず、あえて唇だけを使い、手首から手の甲までたくし上げて 指先を食むように咥えては抜き取って、そのまま口に咥え]
(-92) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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んっ―、んン……!!
[手袋を取ってる合間にも、布の間へと滑り込んでくる手に、もう熱を擡げて期待に膨らむそこは敏感に。 それを感じ取り、声を上げるも手袋を加えてる手前鼻に抜ける声になり。 鈴口を刺激された上に、布越しに吸い上げられれば、自然と溢れる蜜が布を濡らして]
[ベッドのシーツを伸ばすようにつま先までピンっと脚を張りつつも。 植物に胸の飾りや耳へと触られるたびに。 胸はひりりと快楽の痛みを、耳は擽ったさをと快を刻み込み。]
(-93) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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ぁン、ぁ……いっぁ…あ、胸ぇ、えっちな形になっちゃう、よ はぁう、痛いけど、気持ちい…の
[胸への飾りが締め付けられると同時に悲鳴に似た叫びを一瞬あげるも、それは乱が起こしてあげたものであって。 赤く腫れ熟れた果実のようになった胸の飾りは、摘ままれてこのままなら。 卑猥に腫れた形になってしまうと、興奮と羞恥が入り混じった声を上げて。]
はぁ、あ…ん 下ももうぐずぐずになっちゃう、ぁ
[完全に快楽を貪るためのスイッチが入ってしまっているのか。 自分の下肢の熱を撫でるだけじゃ物足りないと言いたげに。 魔の尻尾を抱きしめるように手繰り寄せては、その先端を甘く歯を立てて噛み。 強請るような視線を向けては、またゆるりと脚を開いていく*]
(-94) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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/* あーかわいい 花魁というか、気高いのすきーー
(-95) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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[ 握りしめた指の間に、彼の指が押し込まれる。 そんな些細なことですら、恣にされてしまう、言葉にならない敗北感があった。
自分でしたこともないという顔がどんな顔なのか知りもしないけれど、じっとりと汗をにじませた自分を見られたくなくて、首を振る。 彼は意に介さず、わたくしの尻を弄り、反射的に締めた双丘の奥へと指を潜らせた。]
ひ…っ
[ 得体の知れない感覚が背筋を駆け上り、声が漏れてしまう。 何かが破られたように弛緩が太腿を伝った。
ああ、ぞくぞくする。]
(-96) 2019/05/13(Mon) 00時頃
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[ 彼は本気でどうこうするつもりはなかったとみえ、指を引くと、変わらぬ口調で手順を語る。 何の計画かは口にしていなかったが、背中に固形物が押し付けられた。 マッサージにしては、ぞんざいな手つきで弄び、わたくしの背中を香油まみれにする。
どうというほどの時間もとらず、挿れる、の意味を説明する手間を省いて、彼はわたくしの後孔にそれを挿入した。]
──…くッ
[ 太いとか細いとかそういう話ではない。 違和感にわたくしは呻いて縮こまる。]
(-97) 2019/05/13(Mon) 00時頃
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[ 記憶がなくとも、初めてであることは間違いなかった。 こんな感覚は、知らない。
ぬめりをまとった質量に穿たれる。 歯を食いしばって押し戻しそうとするが、力が入らない。 それを見越したように、彼は中を掻き乱す。深く、執拗に。]
あ、 ぐ…
[ 全部呑み込んだ、と褒められても、呻き声しか出なかった。 こんなことで自分は《花》にされてしまうのだと、もう戻れないのだと思えば、血のにじむほどに唇を噛んでしまう。*]
(-98) 2019/05/13(Mon) 00時頃
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[興奮しているのが手に取るように分かる。 こうして色を宿す彼がどれ程美しいか。
その美しさを得る為に大金を詰んだ事実。 彼と一夜を明かす為に通うた日々。魔性というにふさわしい≪花≫の中の≪花≫は正に高嶺であった。
其れが今掌の中にいる。 最初がそうであったから、金が必要なのだと解釈を違えても、仕方ない事なのかもしれない。 こうして目の前で乱れているのが奇跡のようだ。 ずっと恋焦がれるように 昔、嗅いで虜になった香が魔を引き寄せる]
(-99) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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…そんな心配を? 安心してください、そんな薄情しませんよ。
[君に私が虜であるように。 君も私という魔に虜であればいい。密やかな独占欲は歯痕を残す事で形になる。自らの指で愛撫をする姿も愛らしく何時までも見てみたいそう思わせるものだ。 だが、今は彼の願いを叶え。
咲いた花のような赤を蜜で彩り。 素直な感想を喜んだ。
快楽に正直な身体は楽器の様であり 全身が砂糖菓子のように甘く]
(-100) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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[じっと見つめる目は彼の痴態を逃さない。 転がした乳首に自ら嵌めて乱れ魅せる姿は、淫靡だ。こくこくと頷く仕草は愛らしさが勝ったというのに、期待の眼差しを見せ 痴態を披露するのだから叱咤めいた事を魔は告げる]
……閉じてるから? いやらしい子、何時まで持つか楽しみですよ。
……イイ子だ。
[飴と鞭。叩いた箇所を蔓は撫で 頭を撫で良く出来た事を微笑めば彼が頭部を擦りつけてくれる。それは懐かぬ猫が自分だけに懐くようで、細める目に優越感を宿し。良い子だ、好い子。と可愛がりに拍車をかけ。
尻尾に与えられる刺激に息を詰めた]
(-101) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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……ん、ついですか? …つい咥えたくなった?ああ、なら言葉に甘えて。
の前に味見ですかね
[尻尾は自在に操れる分、神経も過敏である。 其処を吸われればぞくっと震える快感が身体を刺激し、魔の熱を高めた。このまま咥内をとも考えたが、戯れる彼と共に触れ合うだけに留め、掌は彼の熱源を布越しに撫でた。
唇だけで手袋を取る彼を幾つもの目で見つめながら 口に咥える彼が声を出せぬ快感を味わった。]
(-102) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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…… …此方もいいですね。
ん 、ぁ ぁ 美味しい……
[声になりきれぬ音もまた慎みがあって良い。 そう告げつつ、膨らむ其処を優しく愛で愛撫を施して、鈴口を布越しに啜れば味わう蜜の味に舌鼓を打った。酷く甘い、魔の好む味がする。何処までも溢れる其れを吸っていたいと
ずずぅっとイヤラシイ音を立てて飲み。 その間にも目は彼を見つめ 蔦は彼を愛撫して]
(-103) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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……… エッチな形に? もう充分エッチな形ですよ、こんな風に勃起させて これ以上エッチな形になるんですか ……それはとても、素敵ですね、
―――なってください。
気持ちよく、エッチな形に。私の為に。
[赤く腫れて熟れた果実になった乳首へと目が近づく。 じっと花の目は彼の其処を見つめ、細い蔦で乳首の窪みを突き出した。乳腺を刺激するようにそっと入り込み。卑猥な形になる事を望むように軽く棘のような蔓の先で内側より弄り。
蜜を興奮と羞恥に垂らし 黒のビスチェの中へと太めの蔦を滑らせ 彼の薄い胸板を揉むように縛って 彼に気持ちよくなってと]
(-104) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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… ああ、また足を開いて いけない子だ。ジャーディン、君は淫乱ですね。
そんな子には少し躾をしないと。
[唇は布より離れ、てらてらと彼の蜜で輝く唇を弧にして彼を見つめた。ギョロついた花の目とは異なる目は喜色を宿し、意地悪を口にする。手繰り寄せられた尻尾に歯をたてられれば、軽くうっと呻き。甘い刺激の快感にずくりっと熱を勃て。
その布を横にとずらし、逸物を外気に触れさそう。 勃起した其れを愛おし気に撫でて。 躾だと称して魔はその鈴口へ
先程作り出した管をたてた。 ――シャランと銀の飾りをつけた其れを緩やかに鈴口から挿入していく。内側より優しく撫でるようにして。]
(-105) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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……ぐずぐずな此処には蓋をしませんと 美味しい蜜が溢れて、勿体ない
……ね、ジャーディン 綺麗ですよ
[甘く尻尾を噛む歯列をなぞり。 全ての目で彼を視姦する。耳朶についた飾りと胸についた飾り。黒のビスチェを乱し、逸物を覗かせてその先端に銀を咥える姿はどれ程美しいか。この世界全ての淫美をかき集めても適いはしない。大輪と相応しい彼を着飾るのはイヤラシイ装具の数々。 感嘆が熱い吐息となって魔から落ちる
伸びるつま先から頭の先まで全てを目で見つめ]
(-106) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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お前の中に入りたい
[>>42ハラフが自分に対し「困った」と思っている癖の一つはこれかもしれない。]
(-107) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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[初めての一本を呑み込むまでに彼が見せた反応は、目を、耳を、指先を楽しませた。 押し殺してもなお漏れてしまう声に、未知の感覚に竦む筋肉。汗ばんだ肌は熱くなった血を透かして仄かに色づく。]
嬉しそうだ。
[嬉々として、呪を紡ぎ始める。 蕾を、甘く開かせるべく。]
(-108) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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ほら、君の体はこれを"気に入っている" もっと欲しがって"奥に銜え込もうとしてる"
普通は、中だけでこんなに気持ちよくなんてならないんだ。 でも君の体は"とても感じやすくできているから" こうやって中をかき回されて、ぐりぐりと擦られるだけで "背中から気持ちよさが駆けあがって" "腰が欲しがるみたいに揺れてしまって" "はしたなく濡れて滴ってしまうんだ。"
[いくつもの呪の言葉を重ねながら、中に入れたものを動かす。 彼の体に、質量を刻み込むように。]
(-109) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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君は本当に感じやすい体をしているね。 こんなものじゃ、すぐに物足りなくなるかな。
こんな、おもちゃなんかじゃなくて、本物がいい? 最初に指を入れた時も、嬉しそうだったよね。
[存分に彼を翻弄した後、おまけのように人差し指を玩具の隣に押し込んだ。*]
(-110) 2019/05/13(Mon) 00時半頃
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―――ね、何が欲しいですか
[魔だけのものに、愛しい彼に、求めるものを口にして欲しくて彼が開いた脚の間へそっと蔦を滑りこませつつ、強請る唇から尻尾を離せば、彼にちゅっと濡れた唇でキスをする。 舌腹が舐めながら、蜜を混じらせて彼の声を促すように口端を啄んだ。彼の唇から奏でられる強請りがどれ程、可愛らしいか
耐える彼の手を布で覆われても分かる程、肥大した魔の逸物にと導いた。今だ大きさ的には辛うじて人の形を保つ逸物だが本r内淫魔の側面を持つ夢魔のものは、人のものとは形状が異なる。 夢を喰らう獏のように大きく器用である事を 交わりを何度と繰り返した彼に刻みつけ
淫らな花につんと触れる蔦は 先端の芽よりギョロっと小さな目を咲かせた*]
(-111) 2019/05/13(Mon) 01時頃
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[ 痛みはないけれど、あからさまに刺し貫く質量を意識から締め出すことができない。 これのどこが嬉しそうだというのか。 魔物の感覚がわからなかった。
けれど、彼は懇切丁寧にわたくしの状態を教えてくれる。 手を添え、言葉を注いで、容赦なく。]
あ…、 あ…っ く、
[ 不意に、何かの臨界を超えてしまったかのように、体が悶え始めた。
どうして、こんな 気持ちいい、こと
視界が眩む。]
(-112) 2019/05/13(Mon) 01時半頃
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いい。 これ好き…
もっと、奥まで来てくれたら、もっと ああ、 ぐりぐりと擦って、かき回して、
欲しい 欲しくて、たまらない
[ 意識に落ちてくるものを、そのまま口にしていると気づいて、狼狽える。
どうしてこんな浅ましい真似を──
懸命に正気を保とうとしたけれど、嗚呼、どうしようもなく腰を揺らして求めてしまう。 嫌なのに、感じやすい体が恨めしい。]
(-113) 2019/05/13(Mon) 01時半頃
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[ 見下ろす彼は、わたくしの官能の手綱をしっかり握っていた。 その声で、指先で、わたくしを操る。]
ひ、 う… 本物 ?
[ これよりもっといいものを知っているらしき彼に問えば、隧道を押し広げてさらに何か入ってきた。 最初のものとは質感の違う、もっともっと感じさせてくれるもの。]
あぁ──、
[ よがりすぎて気が遠くなりそうだった。*]
(-114) 2019/05/13(Mon) 01時半頃
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/* 出さない方がいいかなと思ったが わりと根本的なところなので。ごめんよう
(-115) 2019/05/13(Mon) 02時頃
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―…嬉しい。 きっと、会いに行くから。 待ってて。
[自分を受け入れてくれた彼の囁きに、知らず顔がほころぶ。 「花」の仮面が剥がれて、下から「少女」が覗く。
けれど、それを垣間見えるのは目の前の彼だけ。]
(-116) 2019/05/13(Mon) 03時半頃
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寂しい。
[唯一の肉親であった妹から引き離されて。]
寂しい。
[無理やり「花」とされる大切な同僚を、見送るしかできなくて。]
寂しい。
[何より、そんな気持ちを必死に押し込めている自分が。]
私の寂しさを埋めてほしい。
[請うように告げる。]
でも、今は――…
(-117) 2019/05/13(Mon) 03時半頃
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/* こういう秘話が見えるかどうかで印象がガラッと変わるRPやってみたかったのでとても満足でございます
(-118) 2019/05/13(Mon) 04時半頃
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/* 槍立てる女将ってかわいすぎない? ヌッコヂャァン‥ッ!!!
(-119) 2019/05/13(Mon) 07時半頃
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/* あ、ワオーンこのままだと突然死しちゃう
(-120) 2019/05/13(Mon) 09時半頃
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俺がおまえをそうしたいの
[話の本題がずれていたから不愉快になったのだと言葉を改める。
悪い癖、ハラフの中に入って、ほかの人間たちがするみたいに気持ちいいと言わせてみたい。]
(-121) 2019/05/13(Mon) 11時半頃
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[手の下で、彼の体が震えはじめる。 あからさまに腰を振り、求める言葉を口にする。 呪に堕ちた贄の乱れるさまは、卑猥と呼ぶには純粋すぎる。]
君が求めるものなら、全部あげたい。
[指と言葉で彼を悶えさせながら、吐露するのは真情だった。]
(-122) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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[指を入れた時の彼の反応は、格別なものだった。 体がまた一段階蕩けて声が上擦る。 体温持つものに犯される良さを、彼の体は知っているようだ。
自分の呪ではない。これこそが彼の素質。 やはり君は、快楽に奉仕するべく生まれついたのだ。
その素質を育て、花と咲かせることの、なんと喜ばしいことか。]
(-123) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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[指と道具とで散々に彼の中をかき回し、感じる場所を一つ一つ数え上げていく。 初めて肉の快楽を知った身体の上に、存分に知識と技を披露した。 しかし、悶えさせはしても解放には至らせない。 全身の熱を呼び覚まし快感を燃え立たせたところで、指と道具を引き抜いた。]
今回はここまでにしておこうか。 あまりいっぺんにすると、君も疲れちゃうよね。 初めてなんだし。
[気遣う言葉で突き放す。 熟んだ熱を解き放つ術を教えぬまま、熱夢の中に置き去りにする。 疼きを抱えた彼がどうなるのか、見たい。]
(-124) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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そろそろ毒も抜けてくるんじゃないかな。 女将に言っておくから、もう暫く休んでいなよ。 あとで服を届けてもらうから、今度はそれを着てきてね。
[彼を寝具の間に入れて整え、額に口付けて髪を撫でる。 あとは戸口で手を振って、出ていった。]
(-125) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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[程なく、部屋に荷物が届けられるだろう。 見た目は彼が普段来ている服とほとんど変わらない。 けれども触れれば上質の生地だとわかる。 細かな装飾がいたるところに施され、さりげなく金糸銀糸が配されていた。
合わせて届けられた下着類は、紐の一本ではだけるものばかり。 衣服よりもなお上質な生地で作られ、要所を除けば透けるほどの軽やかさだった。*]
(-126) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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/* >>80 >>むちゃくちゃいっぱいだし<<
wwwwwwwwww
(-127) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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/* かわいいか!この!かわいいか!
(-128) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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(おまえの中にいれてもらえないなら おまえが誰か嬲っているとこがみたい)
[ハラフが人間を抱くのを見ているのも好きだった 彼が気持ちよさそうだし 人間も気持ちよさそうだし もしかするなら苦しんでいたかもしれないが どちらでも自分は楽しい
ハラフに抱かれたまま彼の唇に触腕を当て 言葉は伝わらなかったかもしれないが 意図は察してくれただろうか**]
(-129) 2019/05/13(Mon) 12時半頃
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/* いいぞ・・!
(-130) 2019/05/13(Mon) 13時頃
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/* ハラショー!!!ブラボーー!!!
(-131) 2019/05/13(Mon) 19時半頃
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/* おっと、順番どうなるんだ
(-132) 2019/05/13(Mon) 20時半頃
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/* それに女将的には、ただでヤれる店なんて評判が立っちゃったら困るもの。
村建て発言みたいになっちゃうから介入少し迷ったけれど、女将としてはやっぱり見過ごせなくて、ね。
(-133) 2019/05/13(Mon) 20時半頃
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/* これは村たてさま、ありがたい 感謝します(深々
(-134) 2019/05/13(Mon) 20時半頃
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/* 肉球でぺしりされたい
(-135) 2019/05/13(Mon) 21時頃
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/* ハラフさんかっこいいぜ・・ そらんじゅが限りなく俗
(-136) 2019/05/13(Mon) 21時半頃
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─ 少し前 ─
[唇に充てられる、 ぬらぬらとした触腕の意味は分からない。
大方入れたいとか、それに代わるモノが欲しいと言っている気もしたが]
勿論、お前にブチ込めるなら構いませんよ。 等価としてね。
[代わりに彼の柔らかな触手を唇で食み、噛みちぎって飲み込んだのなら腑を焼かれるのだろうかと想像してみて、ほくそ笑んだ]
(-138) 2019/05/13(Mon) 22時頃
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/* スライム・人狼ペアのところって、魔物!っていう感じがして好いわよねえ。 いいわぁ。眼福だわぁ。
(-137) 2019/05/13(Mon) 22時頃
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/* 謎の遊びを始める魔物。
(-139) 2019/05/13(Mon) 22時半頃
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/* それにしても狼さんのフォロー上手いわ。 この村はフォロー上手な人が多いのかしらね。
(-140) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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[叱責に近い言葉を耳に軽くは挟むが恐らく、守れない事もこの身体はよく知っている。 魔の言う通りいやらしい事は否定しないし。 いい子と褒められるのは、素直に喜色を身体を寄せる事などで示して。]
[手袋を咥えてる姿でさえも、周りの目から感じる視線に、くぐもった声をあげていたが。 味見と称して、布越しとは言えど音を立てて啜られると。 唇から手袋を離して、声は甘い音を奏でて、シーツを蹴り上げる。]
んぁ…ふぅぁ――、布越しでもそんなに? 余す事なく、見られちゃってるし…さ
[自分を見つめてくる、ぎょろりとした花の花弁を少しだけ手を伸ばして撫でるも。 蔓の愛撫に手は直ぐに離れては。]
(-141) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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――それ、は…だって君が、ぁ… ぁ、そんな近くで、勃起したの見られたら、感じちゃ、ぅ…
…ぁ、なるぅ…なるから――ッつあ!あ…中までぇ、ぇ…、 女の子じゃないのに…んン、乳首だけえっちにな形になっちゃぅ…
[だってと言葉にするも、続く言葉は出さず頭を振り 魔のせいじゃなくて自ら望んで、なってるという自覚を改めてしては。 頬を染めて、近づいて来た目は先ほど撫でた目だったか。
銀を飾るだけではなくもっと、淫らになる事を望まれるように、棘で刺激されるたびに 胸元を震わせるも、逃げたりはせずに、むしろ魔のためにそうなるならと、吐息を零し続けて 痛みを伴う快楽の波が、弄られるたびに来ているのかびくりびくりと身体を震わせて。]
(-142) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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――、ぁ、ぅ…見てほしくなっちゃう、から。 淫乱、…だけど、節度、もつようになった、もん…ぁ
しつ、け――、ぇぁ…何す、るの
[《花》の頃よりは、魔だけにしか身体を開かない分。 マシだと言いたくも、躾の単語を聞けば、瞳の奥を一瞬だけ恐怖と期待の入り混じった 色を見せるも、対峙する瞳が喜色に彩られておりつい見入ってしまう。 呻き声はもちろん聞き逃さずに、唇は離すも尻尾に添えて。
そして、自分の逸物が外気へと触れると。 興奮からだらだらとだらしなく露を零してしまっており、撫でる手を露で汚しながらも 鈴口へと管を宛がわれると、口では聞きながらも容易に察してしまい、ふるりと逸物が揺れた]
(-143) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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―――つひぃ、ああ、あ…ぁ―く、ぁッ ぁ、ひぅ……、蓋ぁ、やぁ…
[開発してるとは言えど、管を立てられ緩やかにも。 細いその中を擦られると甲高い声を上げて、躾と称されるだけあって いやいやと頭を数度振っては、涙目になり、それもで綺麗と言われると。 泣かずに、濡れた瞳で見つめては、ちゃんと脚も閉じようとするも 脚を動かすだけで、反り立った上に管まで入れられた、状態では揺れてシャランと音を立てると同時にぁんと甘い声を上げ止まり
装飾に飾られつつも、一番飾られたいものでまだ、飾られてないが故に。 シーツの上で乱れながらも、魔へと縋るように肩から背中に腕を回すように抱き着き]
(-144) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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――、はぁん、ちゅ…ん、ぁ……そんなの、一つだけ
ジェルマンが欲しい、ずぐずぐになったえっちでいけない僕の中に ぁ、ん…ああ――これ、で、君を刻み付けてぇ
[欲しいかと問われたら、熱が回り切った身体では一つしか答えはなくて。 口づけには必死に自ら貪るように濡らしては、じゅるりと厭らしい音まで立てて。
そして離れ濡れた唇から、色の乗った声色で強請りを口にすれば、可愛らしい啄むようなキスをリップ音を立てて落として。
片手が魔によって逸物へと導かれれば、それがもう肥大してる事もわかり。 その熱と交わった時の快楽を知ってるからこそからの興奮からか、シャラシャラと音をたてながらも、腿を擦り合わせて。 急かしはしないが、待ちわびるように呼吸の端は震えて。
不意に新たに咲く目と視線が合えば、蕩けた表情をしていたか*]
(-145) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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ティム、さんでしたよね。 全部終わったら、会いに行きますから。 待ってて。
(-146) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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[ 始めたときと同じく、彼は独断で終わりのときを決める。 刺し貫くものから解放され、クッションの支えを外されて、子供のように寝かされた。 髪を撫でる手と接吻けは綿菓子のよう。
こんな風にした彼を睨むべきか礼を言うべきか迷い、逃れるように目を閉じる。 彼は、後の指示を残して、軽やかに部屋を出ていった。 ここであったことなど、取り立てて気にすることでもないというごとく。]
(-147) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[ 彼の言う通り、普段の生活ではとることもない姿勢で筋肉を酷使したものだから、疲労は蓄積している。 それでも、身体が火照って寝付くことができなかった。 香油と汗が混じり合って、じっとりと熱い。]
ふ、 う
[ 寝返りをうって空気を入れ替える。 彼の示唆したとおり、麻痺毒の効果は消えたようだ。 ようやく動ける──
だが、爽快には程遠かった。]
(-148) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[ 寝苦しさの裏にあるものを解消しようと、寝具を剥ぐ。 この疼きをどうしたらいい。 わたくしはひとり煩悶する。
──自分でしたこともないって顔してる。
不意に彼の言葉が蘇った。 記憶のみならず、まだその粒子が残っているような部屋の中で、彼が導き教えた場所──"感じる場所"に手を触れてみる。 彼のしたように触り、撫でさすった。
肌の下で応える感覚がある。 触れられるのは、気持ちがいい。]
(-149) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[ それでもなお物足りなくて、閉じた足の後ろ──その奥まで、指を伸ばした。 そこもまだ、濡れている。
しばし迷った後、指の先にそっと力を入れてみた。]
ん…っ
[ ゾクゾクとした快感が駆け抜ける。]
(-150) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[ 先端を飲み込ませただけで、中は脈打ち滾っていた。 もっと欲しがって奥へと銜え込もうとしている。 彼の指摘したとおりだ。
とても熱くて、はしたない。
こんなことをしていいのかと自問しながらも、止めることができなかった。 指を曲げる。]
あ、 …あ!
[ 押し殺した声が跳ねた。]
(-151) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[ しばらく試してみたけれど、結果として満足するということはなかった。 彼のしてくれたことに比べれば、まさに児戯に等しい。 あれはもっと、狂おしく甘いものだった。
毒で動けないときにされたせいなのかと考え、寝具をきつく巻きつけて自縛してみたけれど、それもどこか違う。
指よりも奥まで届くものはないかと部屋の中を見回す。 これまで、そんな目的で見たことはなかった。背徳感にクラクラする。
ベッドサイドのチェストの引き出しには、35や15が並べられていた。>>#0 どうしようかと思ったが、体内に挿入するには憚られ、そっと戻す。]
(-152) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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/* 35=キノコ 15=貞操帯
キノコやだあああ
(-153) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[ 同じ引き出しに、彩色の艶本があった。 パラパラとめくり、そこに描かれたものの意味がわかって狼狽える。
それで気がそれたか、いくらか衝動を抑えることができたので、シャワーを浴びておくことにした。 わたくしが変になっているのは、この香のせいもあるに違いない。]
(-154) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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ああ、ティム・タムティン。 俺の名前だ。分かったよ、ロイエ。 全部終わるまで待ってるさ。
そん時は…… そん時だ、また、な。
[何ができるともわからない。けれど、ただそれだけは約束し、その後ろ姿を見送った]
(-155) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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……ええ、染み込んで美味しいのでつい。 見られるのも好きでしょう? ――私は君を見るのが好きですが。
[いい子と褒められるのに喜色を乗せるのは一見幼い。 正し纏う姿は淫靡であり、甘い声を奏でシーツを乱すのは撓る弦のような曲線を描く、淫らな演奏会は続き。彼の好みを指摘し、自らの好みを魔は告げた。 彼の手が少しでも花弁を撫でるのであれば再度と強請るように花は近づく。魔の本質であるものは皆魔より素直であったが、その手が離れ快楽に落ちるのならじっと観察を続けるだろう。
いやらしい彼が好きなのだこの目も]
(-156) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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/* ティムさんが きょうも かわいいんだなぁ
ロイエ
(-157) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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……私が?何ですか? 見られるだけで感じちゃう、実にいやらしい。 ジャーディンは敏感ですものね。
いい子。もちろん、女の子じゃなくても 君は私のものでしょう?このジェルマンの牝でしょう。
ええ、乳首がえっちな形になってもいいんですよ ―――もっと綺麗になって
[頭を振る彼が自ら望んで堕ちる事を自覚するのが可愛らしい。嗜虐心を彼はよくよく擽るのだ。近づき観察する目は撫でられた事を覚えている。頬を染める彼にすりっと寄って。 銀で飾られた乳首は淫靡を増す。 育てれば育てる程、膨れる赤はもはや男のモノとは異なる色と形を纏う。熟れたものを更に熟する巧みは彼の協力なくてはなりたたず。口が綴る言葉とは裏腹に供物として捧げられる其れを。 丹念に育てれば、尖った先の中を棘は圧して。
びくりびくり震える身体を堪能した]
(-158) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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…誰に? 節度ですか、本当に?こんなにいやらしいのに ちゃんと節度があるか心配ですよ。
何かはお楽しみですね。
[大丈夫、痛くはしませんよ。 そう告げるのは秘密の躾。彼が魔だけにしか躰を開かない、というのは分かっている。彼はもう≪花≫ではないのだから。だが、金で繋がっていると思っている魔は敢えて意地悪を口にした。 彼の貞操を確かめるような、声で詰め。
期待と恐怖が混じる奥の一瞬を逃さず、怖い事はしないのだと綴る。彼を怖がらせるような事を魔ができようか。色を交差するたび、写る其れ等を一つと逃さぬとして。
尻尾に添う唇は健気を感じさせ]
(-159) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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[――彼の逸物を見る目は爛々と輝いた。 いやらしい汁を纏う其処は、布越しとは異なる甘美な香りを漂わせる。其れを貪り頬張りたい慾と躾を天秤にかけ、後者を選んだのは彼との交わりが一度で終わらぬ事を知っているから撫でる手を汚す液をペロリと舐めて。
そうして塞ぐ穴は小さく]
……良いですね。 とても良い声を聞かせてくれる。
でも、此処でも感じちゃ躾になりませんね。
[彼を褒めるのは、奏でる曲の甘美さ故。 少しだけ叱咤を混ぜるのは飴と鞭の加減、彼の開発された身体を愛撫するときのエッセンス。何度抱いても飽きぬ四肢、其れを彩る涙目は彼を飾る宝石よりも美しく。泣くのを我慢するその時が、耐えるようで美景である。脚を閉じようとする健気。 されど、彼はもう快感を知っている。
何も知らぬ処女の様に振舞う事の出来ぬ淫靡な身体が音を奏で、甘い声を鳴かせた。何処もかしこも飾り付けられた彼は美姫。されど彼を一等美しく輝かされる装具はまだ嵌らず。
乱れながらも抱き着く彼を蔓と手で抱き留めて その背を労わるように撫でた]
(-160) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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君が願うのなら。 ――何でも私は叶えますよ。
[そっと囁くのは唇に。 1つの答えを求めた唇は弧を描く、自ら貪るように濡らしてはいやらしくキスをする彼の大胆な欲情。其れに応えるのが魔の役目だ。そう言わんばかりの悦びの声。可愛らしいキスも今はいやらしく聞こえ、魔を刺激する。育った熱の量を彼は知っている。 その身で受け止めるときの快感も。]
(-161) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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[シャラシャラと鳴る音を抱き上げ、 擦り合わせる腿を指でつぅと開帳させた。待ち浴びる彼の奥。淫らな花を指先がそっとなぞり、縁を押して取るように其処を濡らすのは彼の先走りだ。
咲いたばかりの目が微笑む彼に擦りつき]
……力を抜いてください、ジャーディン。 ああ……此処、用意して来てくれたんですね。 ……とてもいやらしくなっています。
[嬉しいです。 指先と共に小さな目が彼の中を覗く。 蠢く媚肉を直で感じる視線は、ギョロギョロと赤い其れを眺めると同時。指で淫らな花を開きはじめ。くぱぁと音を立てさせた。 抱かれるために用意をしてきたのだろう。 感嘆と悦びは音になって息を落とす]
(-162) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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[可愛がり続けた甲斐があるというもの。 しゅるると彼の腕、脚にと蔦をまきつけ対面座の形にと持っていく。その度にしゃらんと彼を飾る装飾が揺れ彼を刺激するか。零れる声は甘く、室内を彩る。
腰をあげさせる際、彼が崩れぬよう蔓と葉でも支えるのは紳士的だが、その蔓や葉は彼の敏感な肌をくすぐり。乳輪に刺激を与えるように棘を出したり、乳頭の窪みを内側からつついたり、飾りを引っ張ったり。
鈴口をふさぐ管を軽く出しては引いてみたり。果ては耳穴にまで産毛の生えた葉で刺激を与える悪戯っ子。]
……さあ、ジャーディン
[彼の手が触れたばかりの熱源をズボンより出す。先端を太くしたその異形の熱は、彼の中のサイズより少し大きい程に今はあわせてある。其れこそ最大は夢でしか味わえないほどだが。
――これでも器用も太さも人では味わえぬもので そっと指と目を淫花から抜けば くぽっと開き
はくはくと啼く其処へ宛がい。]
(-163) 2019/05/14(Tue) 00時頃
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私と踊ってくれますね ―――このジェルマンとっ ――ん
[淫靡な彼を輝かせる装具。その中でも彼を一番、美しく魅せるものを。沢山の目は全てその瞬間を見逃さまいと凝視する。腰を撫で蔦で引き寄せ、一気に、胎を内側から圧迫する鋭利な巨物へと落ちる。降ろせばずぶぶぶっと音を立て、鞘へ刀が収まるごとくぴたりっと添って熱さを有した。心地よい快感が全身を駆け巡る、彼の中はどんな夢よりも甘く蕩け魔を引き寄せていく 唇が描く弧は汗の味でもあり
彼を支える腕は背を抱いて逃がさぬ鎖の側面も持つ
ずぐずぐでえっちな彼のその肉体。
其れを貫て――――更に結腸をも押し上げる その肉の棒は、ダンスを踊る際の、リードにも似て*]
(-164) 2019/05/14(Tue) 00時半頃
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/* いや、でもこれティムさん一人になってしまうのが
(-165) 2019/05/14(Tue) 01時頃
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大抵のものは体に入れば感情をだすだろ なら何でもいいってことだし そこからお前外すのもおかしな話なんじゃ
[>>104自分の要望について理解できないという様子のため、彼の腕から飛び降りるときちんと言葉にしてそう答えた。]
なら別のもので代用しろって言うんだろうけど
別じゃ嫌だおまえがいい
[先回りしてハラフがいいそうなことを制し、まるで愛の言葉のようなことを言う。
何でもいいならハラフでもいい。でもなかなか叶わないからハラフについての欲は埋まらないままだ。だから何でも良いうちの一つだったものが特別になっていく。]
(-166) 2019/05/14(Tue) 01時半頃
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─少し前─
(それこそ、謎だけど)
[ハラフは自分に陰茎を突っ込みたいのだそうだが、自分は抜き差しされようが何も感じないから、それこそ面白い反応が返せるわけもなく。
彼がこだわる意味がわからないのだが。
彼の陰茎やら吐き出す精子を味わうと考えるなら、少しうっとりする話だ。
ハラフの口に当てた触手を彼が唇で食むような仕草をした。ぬるついた粘液が彼の唇を濡らし光らせる。
触腕の先から彼の口内の味して、嬉しそうに震えた。もっと奥に入り込みたいと欲をかいたら噛みちぎられるかもしれない。*]
(-167) 2019/05/14(Tue) 01時半頃
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/* これはどう動くのが正解なんでしょ
(-168) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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/* 少し待ちましょうか
(-169) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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/* あ、ティムさんとの囁きを気にしてらっしゃるのですね
(-170) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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/* どっちにしろハラフさんの反応は見たいですね
(-171) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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[ 低めの温度でシャワーを浴びる。 彼のもたらした熱を拭い去ってくれるよう願った。
鏡には、全裸のわたくしが映し出されている。 目に見える部分では、以前と何ら変化はない。
鏡の中の自分に手を伸ばして──引き戻す。]
(-172) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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[ 自分の気持ちを持て余しながら、客用の柔らかなタオルで身体を拭い、部屋に戻った。 いつの間にか、籐籠に着替え一式が置いてある。 彼からの贈り物だろう。
それは、さっきまで着ていた服とよく似た色形をしている。 ただ、触ってみれば質感はまったく異なった。
羽毛のように軽く滑らかな生地に、縫い目の揃った仕立て。 決して華美ではないものの上品な装飾が配され、玄人好みである。]
(-173) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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[ 袖を通し、着心地に納得して──気づいた。
わたくしは、こういう服をまとってこそ、自然体でいられる。 これは、わたくしの世界に属するものだ。
彼はそれを知っていたのだろうか。 それとも、わたくしが彼の思惑にまんまと嵌められているのか。
でも、これは、嬉しい。 誰もいないのをいいことに、優雅な礼を決める。]
(-174) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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[ それはそれとして──
下着の奇抜なデザインは彼流の悪戯だろうか。 どうやって着るのかしばし迷い、いじくりまわしているうちに羞恥心を煽られて、結局、身につけることはせずに、ポケットに押し込んでおいた。]
(-175) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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[ さて、身支度は済んだ。 もう暫く休んでいいと彼は言っていたけれど、この部屋に留まり続けるのも気が進まない。 そこかしこに彼の残滓を感じてしまう。
厨房に行って、軽く摘めるものでももらおうか。 補給が必要だ。*]
(-176) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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二人きりになっちゃったな
[部屋の扉が閉められ、瀟洒であるが寝台を中心にすえたやるだけの部屋に二人きり。
さっきの、粘液で濡れたハラフの唇を思い出し、人の姿で彼に近づくと、唇を寄せた。人間の舌を模した器官でかれの唇を舐め、叶うならその奥へ。]
ぼーっと女を待つ? はじめとく?
[ベッドの縁にハラフを押しやりのしかかる形で**]
(-177) 2019/05/14(Tue) 02時頃
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[実は、ラズベリーの下には別のものが隠れている。 ラズベリーと同じような形の、もう少し細長く大きいもの。 それほど固くはなく、摘めば弾力がある。
『次に遊ぶ時まで、これをお尻の中に入れておいてね。 入れてなかったらお仕置きだよ。』
そんなメモが添えてあった。]
(-178) 2019/05/14(Tue) 12時半頃
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/* ルーファスさんのロール回しはカッコいいですねぇ
(-179) 2019/05/14(Tue) 13時頃
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/* >>119釣りてwww スライムに釣りの概念があるのか 知識としてか 頭働いてなさすぎる
(-180) 2019/05/14(Tue) 17時半頃
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/* その下の秘話も受けるーー>< あーー
2人っきりだね💕💦 みたいななんかwww わーん😭
(-181) 2019/05/14(Tue) 17時半頃
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/* 相手がいないソロの人が出ない様にRPをまわしてくれるのはホントにイケメンですねぇ 安心できます
(-182) 2019/05/14(Tue) 20時半頃
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/* 私も魔物側にしておけば分身できましたかね
(-183) 2019/05/14(Tue) 20時半頃
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[ ドアノブに手をかけようとした瞬間、反対側から扉が引き開けられる。 そこに《花》が立っていた。 ドレスを着ているから仕事中なのだろう。 《花》は、わたくしが2階の部屋にいるのを見て、くすくすくすと笑った。
背後に幕をおろして、乱れたベッドを隠蔽したかったけれど、無理だった。
「おめでとうと言うべきかしら? 気前のいい方に気に入られてよかったわね。これ、私からじゃないけどどうぞ」と、《花》が差し出したのは小さなバスケットだった。 その中に上品に積まれた鮮かな色の果実からは、熟れた香りがする。
誰からの差し入れかは、言われなくてもわかった。]
(-184) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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[ 逡巡するわたくしの手の中にバスケットを押し込むと、使いの《花》は機嫌よく去ってゆく。
あらかじめチップは弾んでもらっているのだろう。 今、ここで見たことを広めたくて堪らないのかもしれない。
それを止める手立てもなく、わたくしは出鼻をくじかれた形で白檀の部屋に留まる。]
(-185) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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[ わたくしの腹具合までも把握しているような贈り物だ。 洗練れた手管は、彼のセンスの良さを物語ると同時に、これまでに数多の《花》を愛でてきた経験を思わせて苦い。
ひとつ、摘んで口にいれた。 何ひとつ足さない美味しさは彼の功罪にかかわりない。 わたくしは野生の滋養を堪能した。]
(-186) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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[ と、指先がそれまでとは異なる感触を感知する。 それはひときわ大きな実──ではなく、加工品だった。 素材はわからない、が、添えられた彼のメッセージに、用途は明示されていた。 もうひとつの"口"に含ませるようにと。]
──…、
(-187) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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[ 彼は先ほど、これを使ったのだろうか。
たくさんの小さな突起で構成されたそれは、熟れた果実によく似ていて、適度な弾力がある。 これが、あの潤んだ肉に触れれば──
こうやって中をかき回されて、ぐりぐりと擦られる…
思い出すだけで、理性が塗りつぶされそうだ。]
(-188) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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[ 先ほど見つけた艶本にも、《花》の心得として、指名があった日には道具を使って備えておくようにと書かれていた。 これは、彼からの次を約束する厚意なのだろう。
だが、わたくしは、まだ《花》ではない。
自尊心を示すように、燭台の灯にメッセージをかざして灰にした。 炙られた指先がチリリと痛い。 禁忌の果実は、人目に触れぬよう引き出しの中へ仕舞い込む。]
(-189) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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[ 快楽に溺れたくはなかった。怖かったのだ。
反射的に行動したわたくしは、彼が綴ったもうひとつの意図を看過していた。
わたくしが従うと従わざるとにかかわらず、彼は"次"を仕掛けるつもりなのだということを。*]
(-190) 2019/05/14(Tue) 22時半頃
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