35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 11時半頃
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/* 団十郎さん…! 襲撃誘導、なのかな。かな。
一平太さん(かぐや姫)を返さない作戦とかも。
そしてまた、日向様を泣かせている伊綱。
(-31) 2011/08/19(Fri) 12時半頃
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/* 外1 狼2 村5 賞金稼ぎによる村側道連れ、吊襲村でエピ。 あるいは吊狼、賞金稼ぎ道連れ狼でエピ。 それ以外なら続行。
今の流れだと襲撃は団十郎さんっぽいかな。 吊は…僕になるがかなぁ。
夕ちゃん:何か提案があるらしい 日向様:何か設定があるらしい 神楽さん:流れ的にない 団十郎さん:襲撃誘導? かっちん:トマトフラグ 朧さん:賞金稼ぎ。誰を付け狙ってるかが鍵 一平太さん:黙狼(ここだった!)帰りたくなさそうなのが気になる
未だ未だ、動きそうだけど。 伊綱、どうしようかな。 鳩渓堂からは誰も出てこなさそだねん。
(-32) 2011/08/19(Fri) 13時頃
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ゆうは寂しがってるんだろうな…
[勢が仕事に戻り、民子と別れ、また独りになった空き地。 様子を見に行こうとまでは思わないが、源蔵も役員になったのなら一平太もあの広い屋敷に独りで、朧や団十郎が訪ねていったのは調度良かったのだろう。]
かっちんからみたら、僕達のほうが過去人。 僕から見たら、かっちんは未来人。
[昨日から、ずっと考えていることを口にする。]
――――…ねぇ、真昼。
過去って本当に変えられるものなのかな?
[ある人物にとっての過去はもう決定済みで、変えることなんて出来ないのじゃないのだろうか。 それは、時を遡ったとしても。]
(143) 2011/08/19(Fri) 17時頃
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例えば、僕が過去に遡れたとして。 お母様の、再婚を阻止したとして―――…ううん。 もっと前に行って、お父様とお母様が出会わないようにしたとしても。
それによって、僕の存在が消えるってことはない気がする。
[タイムパラドックス。 時間の逆説。
そんな概念は女にはないのだが。]
…その時点での未来が変わるだけで。 別の未来が出来るだけで。 "僕自身"の過去はやっぱり、変えられないんじゃないのかな…?
[そうであるならば、勝丸のいう失敗も勝丸の世界の大勢には影響がないと考えられる。]
どうなんだろうね――――…
(144) 2011/08/19(Fri) 17時頃
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おみつは、赤茄子が入っている巾着を真昼の顔に近づけてみた。
2011/08/19(Fri) 17時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 19時頃
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[和やかな談笑の中、ふと問いかけられた一平太の言葉>>129に、にっこり笑って答えた。]
うんと。 一緒にいるって決めてるの。 朝ちゃんが、そうしたくないんじゃなければね。
[朝顔に菓子を言付けてくれたという団十郎>>138にも、その笑顔のまま。]
ありがと。 髪の長さの違いはね、変わってないんだよ。 この一年はね、ずっと朝ちゃんのほうが長いの。
(145) 2011/08/19(Fri) 21時頃
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素野菜をバターで焼いて頂いたんだけど おいしい〜。
茄子がうまい具合に中がトロってしてジューシーだったり かぼちゃもほくほくでほんのり甘くておいしかったです。
(-33) 2011/08/19(Fri) 21時半頃
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─ 村の道→甘味屋 ─
……確かに、そうですね。 団十郎さんは、約束を違えるような方ではないですし……。
[そこが好ましいのだが、この場合は頭痛の種と言えた]
……そうですね、熱くなった状態で考えても、ですし。
[今考えても、には素直に同意した。 少しぼうっとしているのは事実だったから。 餡子が苦手、という話にちょっと意外なものを感じたりしつつ、甘味屋へ。
滅多に出歩かぬ村外れの邸の主と、喧嘩して家出中、との噂が広まりつつある少年の組み合わせに、看板娘は目を丸くしたが]
どうかしましたか? ああ、勝丸くんは、私の散歩に付き添ってくれているのですよ。
[勝丸が家に帰らなかった事は知らぬから、呑気にそう言って、葛切りを頼む。勝丸にも、好きな物を頼ませて、それから]
(146) 2011/08/19(Fri) 21時半頃
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……ところで、先ほどから、考えていたのですが。 団十郎さんは、事情を話せばわかってくださるお方。
……ですので、私から、事情を伝えて見張りをせぬよう、お願いしてみようかとも思うのですけれど。
[ぽつり、と切り出した話は、やや唐突に思われるか]
ああ……勿論、君たちの事には触れませんよ。 そして、それによって私が罰則を被る事も、気にしなくて大丈夫です。
私は……『向こう』では、死んだものとして扱われているはずですから。
[最後の部分はやや、自嘲気味な口調になりながらこう提案して。 どうですか? と問いながら、軽く首を傾げた]
(147) 2011/08/19(Fri) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 21時半頃
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>>147 おお、面白い展開。 俺が外出た方がいいかなあ?
(-34) 2011/08/19(Fri) 21時半頃
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ちょっ…どうしました?
[>>+39突然呟いて外に出ようとして。 言葉は聞き取れなかったものの、弾かれた彼に寄る。]
いきなりどうしたと言うのです。 どちら様がどうとか…。
[素早い動きは、一瞬>>+37それは少女のとんでもない言葉から逃避をしたくて。しかし戻ってくるのは反芻。]
(+44) 2011/08/19(Fri) 22時頃
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[磔、火炙り、生贄、子供。しきたり。幾つものパーツが一つの答えを出すには時間がかからなかった。]
まさか―お主等…。
[源蔵の傍で彼を留めた男達を睨み付ける。 言葉の量は小さいながら、舌の根ははっきりと動く。]
年端も行かぬ女子に磔をして火刑に処すとは、流石に古くからのしきたりと言えどその所業は許せんな。
[ゆらぁりと立ち上がる。]
お前達の誰かが、大凡、海岸を見張ると私が口にしたのを聞いていたのであろうよ。その所業を余所者の私に見せないために…。
[今までこの村に流れ着いて、まともに怒ったことが無かったかもしれない。が―。]
(+45) 2011/08/19(Fri) 22時頃
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ゆ、ゆるさんぞ、きさまらー!
[わなわなと震え、村長に談判しようと塞ぐ男達を退けようとして。
源蔵と同じようにはじかれた。]
(+46) 2011/08/19(Fri) 22時頃
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[彼女の言葉はよく聞き取れない。恐らく一平太に対して話しているものだろうと解釈し。団十郎がいつもより声を抑えれば、視線を伏せつつ団十郎の傍に寄る。]
それは…… 確かにそうかもしれんが、先生に言わず勝手に泊まるのもな。
[茶をすする団十郎に苦笑しながら、自分も茶をすする。 改まって声を更にひそめる団十郎に視線をやり。自身も声を低くして応えた。]
本気か。約束を守ろうという意思は立派だが……。
[そう言いつつも、彼の意思は曲がりそうにないと言うことは簡単に分かる。言葉が続かず、一呼吸を置いた後に続く話に耳を傾けた。]
(148) 2011/08/19(Fri) 22時半頃
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……分かった。どうせ止めたって無駄だろう。 ただ、お前もあんまり無茶はするな。何も無いとは思うが。 先祖の罰が当たるかもしれない、とかお前自身なら受けてもいいような言い分じゃないか。
[大きくため息に似た息のつき方をすれば、続いた言葉に再び息をつく。]
団十郎は未来人が居ると思ってるのか。 もし、居るとしてさらうとかそんな物騒な輩だったら、お前は何とかできるのか。 まぁ……お前をさらおうという奴は滅多に居ないだろうが。
[そう言って、茶をすすった。]
(149) 2011/08/19(Fri) 22時半頃
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―寄合場の窓際―
………騒がしいですね…。
[誰かの怒鳴り声が聞こえた気がして振り向く。 そこに見えたのは出て行こうとする先生の姿。 止められているを黙って見た後、首を傾げた。]
………??
[先生を引き摺っていく、双子のどちらか。 それから、先生と同じように向かっていく博史も。 ぼんやりと眺めながら黙っていた。 けれど、双子のどちらかの言葉を聞いて顔をゆがめる。]
大好きだから…帰らないなんて嘘…。 ………いや、一平太殿が帰る場所なんて他にないだろうし、何の話をしているのかさっぱり分からないですけど。
[呟いた言葉は無意識。 その後、呟いた言葉を取り消すように言葉を重ねるのだった。]
(+47) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 23時頃
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おう、わかってるじゃねえか。
[止めても無駄だろう、とため息まじりに言う朧へ、にやりと笑う]
未来人ってのが、この村に来たりしてるのかどうかは、わかんねえよ。 ただ、まあ……そう考えたくなるようなこたあ、ちらほらあらあな。
なあに、もし未来人が連れて行くとしたって、こんなにでかいのはごめんだろう。 あっちから見りゃ、時代遅れの船大工なんざ、役にも立たねえだろうしな。
(150) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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俺あ……未来に、空飛ぶ船が本当にあるんなら、見てみてえと思うぜ。 ああでも、連れてかれて、この村に帰ってこれねえのは困るな。
……もし、未来からきた連中が、もうこの村にいるとして、だ。 やっぱり、帰りてえのかね。
ここは、そいつらの本当の居場所じゃ、ねえのかな。
[畳に視線を落とし、ぽつりと零すが、 すぐに顔を上げ]
……ま、そういうことで。頼んだからな、朧。
[肩をぽんと叩いて、立ち上がる]
おう、一平太。俺あ、そろそろ失礼するぜ。 茶あ、ごっそさん。 皆、またな。
[一平太に声を掛け、客間へ残る者へも手を振って、鳩渓堂を後にする]
(151) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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―村の通り―
さあって、と。 どうするかねえ。
[青い空を見上げ、ぶらぶらと歩き出した]
(152) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 23時頃
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─ 甘味屋 ─
[提案に、返る答えは如何様か。 否定肯定、いずれであっても、それを行う事は自分の中では決定事項となっていた]
……まあ、やってみなければ、どうなるかなどはわかりませんけれど。 私に出来るのは、これくらいですからね。
[できる限り軽めの口調で言って、笑う。 そこに頼んだ菓子が届けられたから、その話は打ち切って。 冷たい菓子の味に一息つくと、代金を支払い、立ち上がる]
……さて、それでは、行きましょうか……。 勝丸くんは……一緒でない方がいいでしょうし、私一人で行きますね。
何かあったら、いつでも邸に来てくださいね……表から入り難いようなら、裏手からでも構いませんから。
[『裏手』とは、即ち塀の抜け穴の事。 どこまでも軽い口調で言うと、一人、道に出て歩き出した]
(153) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 23時頃
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>>153 坊ちゃんもしかして待ってたかな?すまんすまん。 一応客間で朧の返事聞いてから、と思ったからさ。
(-35) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 23時頃
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─ 村の通り ─
……さて、問題は、どちらにいらっしゃるか、ですか。
[傘の作る影の下、思案しながら道を行く]
これは当初の予定通り海へ行くべきか、村の中を巡って見るべきか……。 ……あまり歩き回ると、倒れる可能性もありますからね……。
[それはそれで、情けない事極まりないのだが。 そんな事を考えながら進んでいると、肩の小鳥がぴぃ、と鳴いた]
(154) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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……紫苑?
[どうしました、と問いつつふと前を見たなら。 目に入るのは、今、探していた団十郎の姿。>>152]
ああ……ちょうどよか……ったたっ!?
[歩き回らず済んだ、と思って安堵して。 急ぎ足にそちらに向かおうとしたら、足元が疎かになり。 何か、小さなものに躓いた弾みでよろけ、素っ頓狂な声を上げる羽目になっていた]
(155) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 23時頃
明之進は、わたわたと、よろけた挙げ句に、その場に尻餅。
2011/08/19(Fri) 23時頃
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/* すみません……なんというかこう、ネタに走りたい衝動が抑えられませんでしたっ。
(-36) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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……そうなのか?
[そう考えたくなることがちらほらある? 団十郎はそんなことを考えたことがあるのか、と少々意外そうに見つめた。]
確かに、未来がどうなっているか。気にはなるな。 だが……私達が居ていい場所ではないのだろうな。
[団十郎の言葉には暫し沈黙するが。 小さく息をついて口を開く。]
……帰りたいと思っているなら、帰ればいい。 だが、この村に居たという記憶はその者には残っている。 私達も、未来人が仮に居るとして、普通に接しているのだろう。 "ここ"も一つの居場所である以上、彼らに選ばせればいい。
[私たちが口をはさめる次元ではあるまい、と目を細めて言う。]
ああ、任された。……またな、団十郎。
(156) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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[団十郎が席を立ったのに続くように。]
あ。あの。 あたしも、せんせいないし。 帰ります。
お邪魔、しました。
[そう挨拶して、客間を後にした。 相手によっては、大人たちの話に退屈した、それとも遠慮した、とでも見えたかもしれない。
しかし、そのまま玄関へは向かわず。 廊下を源蔵の書斎へ回る。 周囲を見回して、誰もいないようなら、部屋の中へ滑り込むことだろう。]
(157) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 23時半頃
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―甘味屋― [家を飛び出したという事については うまく明之進がやりすごしてくれたので 好意に甘えてせんべいを二枚頼む。]
そうだなあ(バリボリ)
団十郎なら、少なくとも話は聞いてくれそうだしなあ。 でも、無理すんなよ。
そんなお前でも、こっちには心配するやつがいるんだからな。
[勿論俺も、とは言わず]
おう。それじゃあ、俺はちっと別行動してくるぜ。 帰りは大変そうだったら団十郎に送って貰えよ。
[明之進が出て行くと、行き場所に困ってふらふらと歩き始めた]
(158) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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選ばせればいい……か。
[朧の言葉を思い出しながら、今し方出てきた屋敷を振り返る]
でもなあ、もし、
[あの時、「もしも一平太が」とまでは問えなかった。 当の本人がすぐ側にいたのだし、確たる証拠があるわけでもない]
……。
[考え込みながら歩いていると、背後で知っている声が聞こえた気がした]
(159) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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襲撃フラグ立てに夕顔のところ行く…のがいいのか?
今日は襲撃なしか、夕顔か、朧もありではあるんだけれど。 うーむ。
(-37) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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[振り向けば、まさにその声の主と思しき青年が、よろよろと倒れかけている真っ最中]
おい、ちょ……!
[慌てて駆け寄るも、間に合わず。伸ばした手の少し先で、明之進が尻餅をついていた]
おいおい、大丈夫かよ。 ……立てるか?
[そのままもう少し近づいて、青年を助け起こす]
何か……こないだも、こんなことがあった気がするなあ。
[浅瀬で転んだ一平太のことを、ふと思い出した]
(160) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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―白石源蔵邸 客間―
――――――――――………。
[日向の口から告げられる言葉>>135。囁くようなその声は、彼女が言い難い本心を教えてくれているような気がして。 だから、自分も誤魔化さずに本当のことを、答えるべきだと思った]
私は…。あのとき、申し訳なく思いました。
勿論、兄様は剣の腕も立つお方でしたが。 父母がいなくなり、私を養うために 都へ移られた節もあったと思いますから。
「私がいなければ」兄様は命を賭すような御仕事には つかなくても良かったかもしれない。 兄様が怪我をしたり、その身に危険が及んだらどうしようかと。
[本来、それ《私》は、「いないべきもの」なのだから]
……怖くて怖くて、仕方がありませんでした。
(161) 2011/08/19(Fri) 23時半頃
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