146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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…どぉも、 …… 、
[ >>-120自然と緩む頬 薄氷は己の白き髪を映す 似合っている、と言われてもなんと返せばいいのだろう 矢張り ひとの負じゃあない感情に触れるのは
―― 長らく、慣れんまま きっと 今後もしばらく 、
蜥蜴に声は返さねど 機嫌良さそうに小鳥が謳えば ほんに 気に入ってくれたんなら ええな、と
いつの間にか 忘れて居たはずの 仮面の外れた 柔らかな笑顔を浮かべていた]
(-131) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃
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[ 髪へ指を伸ばしたりして 戯れようとして >>120最中 蜥蜴が静にひとに紛れようとするのに 双眸を その広い背に向けた
恨みを果たす気力はない そんな小生に むかしのように 縋る聲は掛けられなくて なにか 言おうとして 言葉が、詰まる
ただ すれ違い様の 『再』を信じる声に 小鳥の羽根に擽られながら 数秒 視線を地に下げ 睫毛は蒼穹を向く ]
(-132) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃
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――― 噫 ‟また” の、 蜥蜴の
[ 絞り出した聲は 届くか届かぬか
おおきな その背と輝く鱗の尾を見送れば 狐は ‟元来た道を” からり ころり 往く **]
(-133) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃
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/*
お付き合いありがとうございました(平伏) って、クリスとはこれで〆つつ!!
もうしわけない 回そうとしたけど も 明日もかなり不定期に合間にって なりそうだけど ねむくてしんでるので 朝お返しとぽぽいってろるなげよう…。折角延長もらえたので 時間とれる詐欺ならなければ いいな 否 とろう(反語)
(あっ おかえしは無理ない範囲で大丈夫!ですよ!!)**
(-134) 雨京 2015/01/18(Sun) 03時頃
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[最初に掴みかかった勢いはどこへやら、今ではすっかり落ち着いて。どこか微睡むように、目の前で静かに、でも確かにそこにいる存在を感じていた。>>87
…ー再び、ふいに体を引き寄せられれば。 びくりと一瞬強ばった体は伝わってしまっただろうか。……驚いた顔は、見えてなければいい。]
・・・何が仕返しだ。ボケ。
[拗ねたように悪態をついて、膝下を軽く蹴る。それでも頭を撫でる手を拒むことはなく。いつも浮かべる笑いとは別種、勝手に緩んでしまいそうな口元に、密かに内頬を噛んだ。
向かう、柔らかな笑み。 ・・・こいつの真っ直ぐさには、どんな捻くれも敵わないのかもしれない。 それを認めることは全く、本当に、心から悔しいのだけれども。
ーー後日、ペンダントを受け取るころには、もう少しくらいは素直になれた…だろうか。**]
(91) antidope 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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[>>90腹の虫の派手な鳴き声。音の出元を見、男の顔を見、きょとんと目をまるくする。 次の瞬間には、ケラケラと声をたてて笑った。]
おいおい…体は随分ショージキだなァ? おなかとせなかがくっつくぞ? 生きてるんなら、メシを食え。
[アンデッドでもやっぱり腹は減るんだな、なんて感心しつつ。 その無表情は、本当に遠慮しているのか警戒しているのか。 はたまた無関心なのか、他に思うところがあるのか。
しかしながら、出会ったばかりの彼の心情など読めそうにもなく…いや、読めたとしても強引な言いくるめ方だったとは思うが、兎も角、腕を引き背中を押して、店内へ着席させただろう。]
(92) antidope 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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[そういえば―― 影の怨念の正体は、不死の男だったとか。それは後日、クリストフォロスから聞いたんだったか噂で聞いたんだったか。 そんな事を思い出したが、それはいったん横に置いて。キッチンに立ち、ほとんど準備済みだったそれらを完成させると、テーブルへ給仕した。]
ドーゾ、召し上がれ。
[ドン、と置かれたそれは。 厚い肉のパテ。カリカリに焼いたベーコン。レタス、トマト、チーズ、自家製ピクルス。目玉焼き。オーロラソースを幾重にも重ねてやわらかいパンではさんだ、20cmはあろうかというハンバーガー。 食材調達が容易になった今だからこそできる大胆メニューだ。一応フォークとナイフも用意してある、彼がこの巨大な自信作をどうやって食べるのか、興味深そうに見つめた。*]
(93) antidope 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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/* 延長をみて安心のほかほかヒートテック。感謝…
>>91しめたはずがついまた返してしまった(1dぶり2度目)今度こそ〆 返事みるたび悶えている件 クリス ギルティ✟だょ
>>-129 たんとおたべ
(-135) antidope 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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/*おはようございます、IFと現軸如何しよう。 取り敢えず分裂しよう。
シーシャとティソの店行こう、うん。 勝手に回していいのか分からないけども。
(-136) Penia 2015/01/18(Sun) 09時半頃
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/*>>-128 誤解ですよ!
…ちょっと何してるんですか。 元凶貴女じゃないですか。 …と言ってみる。
(-137) Penia 2015/01/18(Sun) 09時半頃
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[アテもなく街を散策していると、一風変わった定食屋を見つける。 この辺りは滅多と来なかったからか、このお店も初めて見たもので。 冷やかしついでに覗いてみようか、などと思えば扉を押し開ける。 割と大きなベルの音に僅か身を固くしながら、首だけ覗かせて中を見渡すが、そこに店主はいただろうか。 何方にせよ、誰かいらっしゃいますか、と声だけはかけてみる。 反応がなければ本当に冷やかしで帰るだろうし、あれば中に入って手持ち無沙汰に立っている事だろう。]
(94) Penia 2015/01/18(Sun) 11時半頃
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/*シーシャのお店に行ってみましたが、現軸とかの関係上無理だったらさっさと立ち去らせますので! 無理なければろる回せればいいなと。
(-138) Penia 2015/01/18(Sun) 11時半頃
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― ひとつの終わり、―
[夜風が地を攫う。 ――あれから、どれほど経っただろうか。 ニンゲンは亜人を受け入れ、亜人もそれを受け入れ ぎこちなさやわだかまりはまだあるものの、 少しずつお互いを分かり合いだした頃。
騒がしさを増した店は、来るヒトが増えた分 少し、小鳥の姿が減った。 それをほんの少し寂しく思いながらも彼は店の戸締りをする。
――一族の血を守ろうと戦いに明け暮れた時間は 忘れられはしない、それでも、夜空よりも遠いように思われた]
(-139) 310 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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( …………。 )
[光。 誘われるように其方に足をむける。 闇の中にランプを灯すように、 光と酒の匂いで溢れたその場所へ。
扉をくぐる。 亜人と人間達が笑いながら、酒を交わしていた。]
( 噫、 )
[……ひとつ、時代の終わりを見た気がした。 歳を取ったな、と内心で自嘲を零す。
マスターに頼んだラム酒を干しながら ――その時、ゴルゴーンの歌姫は舞台にあがっていただろうか。 もしもその歌が聴けたならば、美しい声に耳を澄ませただろう**]
(-140) 310 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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/* と、酒場に行ってみたり。 ユキもシーシャもお返事ありがとうございます(土下座) ユキのお店を見に行ったりしたいなと思いつつ妄想だけにとどめておきますね
そしてシーシャ、ギルティなのはシーシャだと思う……ぞ… (何回萌え殺すつもりなのだろうこの悪魔さんは)
(-141) 310 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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―東方出入り口:不死身の男と―
―― はは、それは残念や
[ >>89くく と軽薄に嗤う顔は上辺 ‟会わなければいけない”ようで‟会いたくない” 天邪鬼がゆらゆら、 狐の中で惑う 小生よりも濃い ‟影”の持ち主を前にして 気付いとんのかは知らんが 少なからず
‟怨み”を 宿す ―― 宿していた ― のは 濁りは違えど同じ ただ 其処に ‟あの闇”に触れて すこうし こころが痛むような、 ]
……会って なあ なあんも 考えとらんかったし どうする気もあらへん
(95) 雨京 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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ただ ほんに‟影”に呑まれるべきは
…… 小生やったんやろうなあ て
[ 情のない 造りもののような 微笑を浮かべ 昏さを宿す双眸を一瞬見れど 視線を自ら逸らした ]
恨んでへんか 聞いたんはな
汝を拾うただけやないんよ
汝の村を 燃やしたんは 小生や
(96) 雨京 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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[ それも 戦中で仕方なくやない ‟影”のような 肥大した、紛れもあらへん悪意 怨恨の積み重なった 自棄になった、捌け口や
―― 背けた顔は ぼんやり 足元へ 口にはせずとも どこかやましさがあるのはバレるやろか それでも 合わす視線など ないんや
この前に 立つ資格すら
ただ張り詰めたものを吐くように 狐は ふ、 と息を零した *]
(97) 雨京 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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― 蜥蜴と会ってから更に数日/『snowlia』 ―
[ 手に乗せて 弄ぶは 雪のような 白い山茶花の精巧な花細工 式の白狐と 同じ 真白のいろ
沈黙したまま 放り投げてまおうか なあんて 睨めっこを暫く続けたものの 机に そ と置き ]
…… ―― 、
[ 狭い路地から入り込む 隙間風は賑やかしい 変わらんようで 確かに変わったのは どこまでやろうか
ぼう と 見知った顔が来ることを待っていたことに 狐は、 到底気付く由もない * ]
(98) 雨京 2015/01/18(Sun) 16時頃
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/*
さっき起きました(まがお) と、お店くるならどうぞ…!と、落としてみたり (時間なさげなら大丈夫す…!)
シーシャはギルティ(まがお) クリスが店に来たら嫌な顔しつつも追い返しはしないだろうなあなんて 妄想しつつ
(-142) 雨京 2015/01/18(Sun) 16時頃
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― 悪魔の男に連れられて ―
お腹空いてません …空いてませんってば
[そう言われながらも無理矢理に店の中へと座らされれば溜息を吐いて 別段お腹が空いていない…わけではないが、元々食べなくても死なないし、食べるだけ無駄だと言われてきた自分にとって、ガスマスクはそういう意味もあって 口を開くな、飯を食うな。と]
…………。
[出された美味しそうなハンバーガーに対して、中身をペラリとめくってはピクルスをちまっと取り出す]
――ピクルス嫌い
[ボソリ、とそう呟いてからハンバーガーを一口、かぶりつくように食べれば、こういう食べ方もそう言えば覚えていたな、なんて思うくらい食べ物を口にしなかったんだと実感する]
……!
[ガツガツ、と無言のまま食べきればごちそうさまでした。と一言言ってポケットから3日は食っていけるのではないかというくらいの一握りの金貨を差し出す]
(99) 黒戌 2015/01/18(Sun) 16時頃
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美味しかったです お客さん来ると良いですね
[それだけ言えば、ありがとうと言い残してその場から去ろうとするか*]
(100) 黒戌 2015/01/18(Sun) 16時頃
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/* -135 ヤダピクルス嫌い
(-143) 黒戌 2015/01/18(Sun) 16時頃
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ワクラバは、アンカーミスした。
黒戌 2015/01/18(Sun) 16時頃
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― 狐の男との話 ―
嫌ですよ、恥ずかしい
[影に飲まれればどうなるのか、結局自分の感情がそのまま相手に伝わるわけで その感情を彼に見られるのは、嫌だった。と言うのもそれだけ似たような“影になりうる何か”が彼にもあったからで]
…そう、ですか
[知ってた、と言えば嘘になるが知らなかったと言っても嘘になる 大体予測はしていたけれど、知らない振りを、見ない振りをしていただけで。そんな彼に対して言う言葉も掛ける言葉も見付からない]
みんな死ぬのが早くなっただけです
――どうせ、俺は置いてかれた
[それが原因で不死になったなら話は別ですけどね、なんて言って 死ねないのは彼のせいじゃない。家族が死んだのは彼のせいだとしても]
あれは、事故です
(101) 黒戌 2015/01/18(Sun) 16時頃
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[それだけ言い残して 他にかける言葉が見付からないように手を差し出す]
仲直りってこうするんでしたっけ
[握手、のつもりではあったが自分から人に触れようとするのはいつ振りだろうか 触られる事はあったものの、人を避けていた自分にとってはそれはあり得ない事で。けれど、彼なら悪くもない気がした それに対してどういう反応を取られたかは知らないが**]
(102) 黒戌 2015/01/18(Sun) 16時頃
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/* >>-142 おはようございます、朝は辛いですよね(すっとぼけ やった!分裂していそいそお邪魔します…!
(-144) Penia 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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-暫く後の話-
[漸く、…が街の変化に慣れてきた頃。 意味もなく街をうろうろするのは日課にも近くなっていて。 それでもこの街を覚えるにはそれまで余り足を伸ばさなかった所為で、未だ時間がかかりそうである。 ふと見つけたのは何のお店か分からないが。 それに興味を引いたのと、いつかの半狐の臭いに気が付いたのは何方が先だったか。 そういえば花細工をしていると言っていた事を思い出せば、店に入ってみる。 丁度、彼は机でぼんやりしていた頃だろうか。>>98]
お久しぶりですね、ユキさん。 …こんな所にあったんですか、貴男のお店。
[そう声をかけてみれば、何らか反応はあっただろうか。]
(103) Penia 2015/01/18(Sun) 17時頃
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― 不死身の男と ―
はあ 恥ずかしゅうもなんもあらんやろに
[ 結局影に呑まれんかった故にその言葉の意味は分からんで もっとも その‟感情”が露すると知れば 噫 小生のちっぽけで 醜い感情を見せる そう考えりゃあ 理解も出来たんやろうけれど
ただ くすくす と袖で隠して 密やかに嗤うだけ >>101滑らかでない言葉に、すこうし 更に視線が沈む
言の葉がないのが 逆に きゅう と締め付ける 戦ぐ風は、 背の羽織を揺らめかし まるで悠久の如く]
…… 、
[ 次いだ言葉は 軽うするもんやなく むしろ 重石が積み重なるようやったけれど 再度の静寂を 薄氷は地を眺め続けるばかり]
(104) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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( 事故 やなんて、 )
[ あの色濃い影より 赤は命を奪う ―― 目の前の男の爛れた皮膚は、 罪の証
幾度の亡骸には 氷のように感じやせえへんのに 生者に 死ねない男に刻まれた その火傷 それが 己の心を炙るような 情を抱くのは何故、]
[ 不意に 地と己の間に伸ばされた手に驚き
目をまあるくして はっ と背けていた視線をまっすぐに]
……、
…… ふ、 ふふ、
(105) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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仲直り いうんも なんか違うやろ ―― 赦してもらう ことなんか、あらんもの
[ 伏せがちな睫毛を暫く微動にさせていたものの どこか その不器用じみた ひとの温かさ、 それに 可笑しいような うれしゅうなるような、
先程とは違う種の 弧を口許に描き 長久く生きれど 心は止まった刻
己のこころも ひどく 稚拙で不格好やったけれど すこうし 躊躇うように 手をみつめ
『ええのか』いうように じ と眼をみつめるも 自ずから ふるり 首を振るい その手を取る ]
(106) 雨京 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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