158 Anotherday for "wolves"
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/* 兄さんの在、不在の齟齬が起きても 目の見えないわたしは大勝利である←←←
あれっすわ、5月に咲く野草の花言葉がイイ感じのやつ三種とか探してるから後手を取るんだ……ッ!!! 鳩なうだしな。
しかしあれ、オフオフ詐欺もいいとこだわ! かえてこよ……
(-85) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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兄さんのほうがモテていて俺は。
(-86) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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―― 朝/自宅 ――
[起きるのはいつも通り早くも遅くもない時間。 二日酔いになることなく鳥と共に目覚める。 ふあ、と欠伸して、のろのろと寝台から起き出した。 身支度を整え廊下に出れば、同じく起き出した弟と会う。 重なるは、おはようの挨拶。 弟が不意にベネットへと顔を寄せ、クンと鼻を小さく鳴らした。]
「甘い匂いがする」
[弟の言葉にベネットは首を捻る。]
昨日飲んだ蜂蜜酒がまだ残ってるのかな。
[酒を飲める年齢でない弟にはそれは判断つかぬらしい。 「どうだろ」なんて言いながら二人揃って台所に向かう。]
(134) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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/* マーゴにお返しするぞって読み読みしてたら、もう可愛いなぁって。 それしかでねぇ。
(-87) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 21時頃
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[獣はじいと二人の少女を交互に見上げた。 しかし吠えるでもなく大人しくしている。]
……え、ああ。
[>>130サイラスがしているようにエスコートしろという事か、 マーゴの手を受け取ると軽く引くようにして。 女子と触れ合うのもいつぶりだろう、 妙に緊張するのはそういう理由だ。
だというのに、獣の方が人気だった。つらい。]
(135) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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/*ジョスランさんつらいwwwww かわいいwwww
(-88) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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/*つwwwwwらいwwwwwwwww
息切れするくらい笑ってるなう
メモのNGの兄さんを殺すこと、の時点でじわじわきてたもんな……素晴らしいよジョス。
(-89) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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/*ベネ赤?!?!赤?!?!
もうさ、そうよね、あるぴーむらで狼隠そうおもたら全員で赤匂わせするしかない。これな。
(-90) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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――兄さんは、『兄さん』だよ?
[>>133マーゴの言葉に何でと言わんばかりに首を傾げた。]
ともかく、遊ぶのも移動してからな。 沢山摘んで持って帰るんだろう。
輪っかとか作るのか?
[反論などがあってもそれ以上答えることは無く、 露骨に話を逸らした。 多分そういう細かいことはメアリーが知っているだろう 俺?もちろんそんなことしたことないぞ。]
(136) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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― → 広場 ―
[尻尾を揺らすように、 ストールを ぶらり ぶらりん、
遊ばせて。]
[空気と 不安な風以外は なあんにも変わらないんだ。
胸騒ぎさえ(杞憂さ)と、嘲笑うよな、 透き通った蒼穹の空を ブルーに吸い込ませて、
じぃ、と 主人の帰りを待つよに ひとつどころに収まっているのも 性にあわないのが猫だから。
ぶらり、と広場に向けて 歩き出した。 * ]
(137) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 21時頃
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/* ベネ赤ならクラリッサの占い結果伏せが納得いくんだがな… うそよ嘘よ!(がしゃーん→空っぽ
そしてジョス、それで>>135おしまいやない……よな?
(-91) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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/*あ、きた。かこかこ。
(-92) 2015/05/13(Wed) 21時頃
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/*
>>135かわいい
というかジョスランかわいいよね。ずっと思ってた。
(-93) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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─ 教会に行く前、マーゴと ─
元気がいいなぁ。
[声をかければ、いつもよりも高くて大きな声が返ってくる>>122。 それに男は一瞬目を瞠り、次にはふっと吐息を洩らして笑う。 困り顔の頷きをしかと捉えれば、男は暫し黙り込み、片手を伸ばした。 触れた先は、マーゴの左頬。柔らかくすべらかなそれをふにりと、くすぐるくらいの力で摘む。
嘘とか、隠し事とか。そういった時に見る、マーゴの困り顔。 けれどこういう時の彼女の嘘は、こちらに心配をかけまいとしている時に出てくるものだと、そう認識している。
それを知っているから、何も言わずに、けれど何かせずにはいられず。 そんな下らないじゃれつきで、その話を終いにした。 そのほうが、マーゴにとってもいいと思えたから。
ちなみに夜の墓地に彼女が赴いたと知れば、心配するし、そんな無茶をしたことに思いっきり眉を吊り上げて、静かに唸るように叱りつけたかもしれない。
それもまぁ、マーゴ心配するあまりのお節介と、情だ]
(138) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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/*
わたし、灰 かわいいとか天使とかしかばっかいってない (あたまわるい)
(-94) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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ああ、花摘みって言ってたもんな。 ──パン屋まで、か。 ああ、それなら。
[一緒に行く。 そう告げるよりも、彼女の手を取った方が早いだろう。 そう判断していつも通りマーゴの傍らに立ち、頬をごく軽く摘んでいた手で、彼女の手を握った。
用事があって外に出たのは確かだが、それでも彼女の導き手になれるなら。 喜んで己の手で、少女の白いもみじを包み込む。
日常なんて崩れているのに、そうとは知らないふりで、男は今日も変わらない日常を送っていた。
そうしてパン屋へ行くと、くんと鼻を鳴らして手を握るマーゴが、どこか嬉しそうに店主に品揃えを訊ねる>>123。
そんな様が微笑ましくて、愛らしくて。 重ねた手を握り返すのに、無意味に指を絡めてしまいそうになるのを堪える。これは臆病な男の、時折ある日常]
(139) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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んー、そうだな。 甘いのは、マーゴが選んだだろ。 なら、食事系も必要かな。フラットブレットや、ベーグルのサンドイッチはどうだ? あとは──……おっと、マーゴ。今日はラッキーだったみたいだ。 パン屋のいつ出てくるか判らない、気まぐれ焼き菓子がある。 今日は、木の実のフィナンシェだってさ。 結局甘いモンになっちまったが、まぁ、メアリーと一緒なら悪くねぇだろ?
[どれが美味しそうかと訊ねられれば店頭を見渡し、ジョスランがいることも考え、割と食事に重点を置いたものを選んだのだが。 結局、パン屋が時折気まぐれに並べる焼き菓子を見つけ、それも勧めてしまっていた]
(140) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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/* 絡めろよ!!!!!!!!!(叫
俺ならやるね。やってやるね。恋人繋ぎ。 そんでまごちゃんに え? って顔させるね。←
(-95) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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[マーゴがセレクトしたデニッシュと、こちらが選んだものを詰め込んだバスケットは、噴水広場までの少しの間、マーゴの手を握っていないサイラスの手に提げられていた。
そんなふうに寄り添って歩き、そうして男はマーゴの背を見送ったのだ]
足元、気をつけてな。 楽しんでこいよ!
[そんな一声をかけて。*]
(141) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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[いけない、マーゴの意識が兄さんに向かっている…。 しゃがむマーゴに、兄さんも鼻を突き出して しっぽをゆるく振ってまんざらでもない様子。
こんなハズでは…。]
兄さんはわたしと遊びたいって言ってるもん! マーゴとは明日遊ぶんだって。
[なんてでっちあげを言ったり。 普段と違うその様子にマーゴは 何かことばにするか。]
(142) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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[マーゴが兄さんの名前尋ねるのに 自分も興味惹かれたが、 答えははぐらかされたような。
サイラスといい。>>0:329>>0:345 おとなははぐらかすのがうまい。
それでも単純な少女は新しい問いかけに]
うん!たくさん摘むよ! お母さんにあげるの。
[と少し寂しそうに笑った。 今日はお父さんが何となく 元気のないように見える日。
お母さんのめいにち。]
(143) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 21時半頃
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[ジョスランに促されて、どこにいこうか考える。 ふたりならどこでも楽しい。]
あ、でもアネモネってあれでしょ ぷわーってなってる花。 あれは汁が毒だから死ぬよ!
[死にはしないけれど、手が荒れる、と前にクラリッサから聞いたことがある。]
たんぽぽがいいな! たんぽぽ摘みにいこ!
[と村の外れ、教会と反対方向に位置する 平地の方に行こうと 声高に促して。 ちゃっかり兄さんの横に位置して歩き出した*]
(144) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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― 教会前にて ― [ごめんよ、と云いながら軽い体を持ち上げれば、 駱駝色がゆらりと揺れただろうか。 「どけ」と喝をいれる村医者の声には 苛立ちと 恐怖と 焦燥がいりまじり それは聞くものをどこか不安にさせる色をしていた。]
――、サイラス、
[かけられた声>>121に顔をあげる。 風に靡く金色の髪に、蒼い目が見えた。薬屋の養子だ。 「何があったんだ!?」という問いに、 蒼白な顔で唇を戦慄かせ]
” あってはならん事 ” が起きてしまった。
族長と、人間の女性が、――中で、 誰かに八つ裂きにされて、 …………噫、 見にいかない方が、いい。 特に子供は。
(145) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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/* 3レスで収めようとした、無理やりしようとしたが、これは迷惑だろうとなり。5発言くらいに切ったほうが、ほんとは見やすかったよね…。 ああもう、長文癖滅べ。大して語彙もないのに。これが一番問題っぽい。
ちなみにサンドイッチ用のパンでぐぐりまして、ピタいいねとなったけど、ピタを出していいか判らず、フラットブレットっていう系統だよって見てそれを打ち込みました。
ピタもいいよね、美味しいよね。
(-96) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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このこは見て気を失ったようだから。
[ラディスラヴァを示す。]
……近くに寝かせられる場所はないかい、
[また一歩、教会から逃れるように足を踏み出し サイラスに尋ねる。診療所までは少し遠いのだ。
少し割れた人だかりは、再び乱れていく。 医者が「見るな」と言ったとて、誰が守るだろうか。 中の惨状を。血に染められた祈りの場所を。 見ないままにしておくことを。]
「――過ちが起こってしまった。 それが意味するところは、即ち。
>>1:#5
その可能性を追う心の余裕も、また、まだ、無く*]
(146) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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/* ベーグルもアウトかもな!
フィナンシェは中の人が好きなだけです。焼き菓子っていいよね。
(-97) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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/* 診療所遠いのかー、どこがいいかなぁ。
(-98) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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― 回想 早朝/診療所 ―
[小鳥のさえずりは、逆に静寂を深めるよう。 アルがぽつりと落とす声に耳を傾けた。>>104
一歩では近すぎ、三歩では少し遠い。 二歩くらいが丁度良い。
少なくとも村医者はそう思っているし その距離を保てる相手の事は、 度々皮肉をぶつけるものの 嫌いではない。 そう、嫌いではないのだ。
ふと虚ろにわらう様子にかすかに首を傾げる。 ぼろい小屋にそっと吹き込む隙間風に 狗の黒髪がふわりと揺れた。>>106]
さあ。なんでだろうねえ。
(147) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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[というか、覚えていたのか、なんて。>>107 気紛れな「猫」がそういう事を覚えていた事に 少し、ほんの少し驚きながら、 嘲るごとき笑いに、皮肉げな笑みを返す。
――それでも、いつもと少し違う様子>>108には 些かの不安を覚えていた。
医者の目が一瞬、 患者を診察するそれになっていたことは きっと、気づかれてはいなかっただろうが。]
そうさ。
[手を伸ばし頭を撫でる。 零れた小さな笑みに、かすかに安堵。>>110 それでやっと、食事の用意を始めた。 食事中の言葉には、そうかい、と答え睫を伏せて>>111
――ふと聞こえた声に、きょとんと目を開いては]
(148) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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馬鹿だねえ。……本当に。
[思わず、笑っていた。 笑い声の先が朝の空気に溶けて、 どこか寂しさを誘っていた。 *]
(149) 2015/05/13(Wed) 21時半頃
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