244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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―回想:名前を呼ぶ度浮かぶもの―
[どうやら”間違えなかった”らしい。>>74 幼い頃はまだ”間違えたら痛いことをされる”
生まれた村で扱われたものが拭い切れていなかった。]
……だって。 いえ、何でもない…です。
[まだ出会ったばかりの頃は懐疑的だった。>>74 だって黒い森の魔女のお伽噺を信じていたから───…。
表情に乏しい彼女が何を考えているのか、まだわからなくて。 ときどき機嫌を伺うような卑しい真似もしていた。]
(180) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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呼びにくいなんてことはないけど 何だか…ちょっとちがう気が、して。
[幼い顔には難しい顔が浮かぶ。 呼び方ひとつで考えることがあるというのも、余り無い体験だろう。 きっと、幼い顔に難しげな表情が浮かぶのだろう。
教えてくれる師のことを「先生」と呼ぶことを知り わたしはいつしか彼女のことをカリュクス先生≠ニ呼ぶようになった。
時々、”先生”とだけ呼ぶことがあったのは無意識。 拗ねている時は無意識に”先生”とだけ呼ぶことをわたし自身は気づいてなかった。*]
(181) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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―― とある日 ――
[その手紙が>>161少年のところに届いたのは ちょうど、胡桃の殻に色ぬりしていた時のこと。
お皿の上にはすりつぶした赤い実と、黒いインク それに床には胡桃の殻が山盛りに さぁこれから、テントウムシをつくるぞ。 なんて張り切っていた時のことです]
(182) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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─森を抜け、街へと向かう─ [わたしの機微をしっかりと受け取った彼女は 機転を利かせてくれたことには気づかない。>>138
ぱっと顔を明るくさせる。 我ながら露骨なまでに分かり易かった。]
カリュクス先生とお揃い…… どんなのが…似合うかなぁ
青色の石とか似合いそう……
[歩きながら既に見立ては始まっていた。>>138
素直に言えばわたし自身は着飾る気は全くなかった。 だけどこの歳でも、まだお揃いの物と聞くとふわふわっと嬉しくなるのだから、不思議。
歩く速度もどことなく軽やかにカリュクスを急かしもしただろうか。]
(183) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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てがみ……? えっ?でも
[届けられた手紙に少年は絵筆をころころ 放り出された絵筆が床に点々と染みをつけます。
手紙を持って来たのは誰でしょう。 ガストンか、鳩が嘴に咥えて来たか 案外、魔法のように突然現れたのかもしれませんが そのどれであっても、少年には小さなことなのです。
誰からの手紙かとそわそわ 焦って開いたせいで、角が少し破けてしまいましたが そんなことにかまってはいられません。
夢中で中身を読んだなら、次はお返事 胡桃の山をどけてそこに羊皮紙を広げます。 何を書こうか、ちょっとだけ考えてから]
(184) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[街に辿り着けばまずはカリュクスを着飾らせようとしただろう。 先に食糧とかを買うと、いつでも帰れる準備が整ってしまう。
彼女は目立たないようにワンピースを着ていたけれど。
童話に出て来る愛らしい少女のような 薄桃色のシフォン生地のワンピースを勧めたら どんな顔をされただろう。
お揃いの魔除けは青い石に拘ったけれど 光の反射で青にも見える月長石に目を惹かれ、これはどうかな、と尋ねた。]
(185) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[そうして一緒に歩いていて偶然見かけた手紙のことが気に掛かった。]
いえ、ちょっと気になっただけなので。
[その時はそれで切り上げた。>>139 カリュクスが何事かを思いついたとは気づかずに
はしゃいだ子どものように別の店へと向かう。]
(186) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[露店で街で流行している花を樹脂で閉じ込めたバレッタを見つけ 彼女に贈るのもいいなと思い
お小遣いと相談しながら、うんうん、唸っていた時に 提案され、今は同じ色の黒い瞳を見つめ返す。>>140]
……やってみたい…。
[小さく紡いだのは素直な声。>>140 手紙を書くこともやってみたかった。
その意図が人の世に戻らせるつもりだと知っていたなら 突っぱねて言うことなど聞かなかっただろうけれど
わたしはこの時、彼女の意図などまったく気づかなかった。]
(187) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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─少し先のこと─
[カリュクスの斡旋で手紙を書くことになった。>>141
どうやら家にポストを作り カリュクスが受け取ったらしいシールを貼るようであった。>>167
羊皮紙とインクを用意して まだ真っ白の紙と、真っ白できれいな人を見つめる。]
……何を書いたらいいのかな。
[助言を求めるように話を振った。 カリュクスならどんな風に手紙を書くのだろうという興味もあった]**
(188) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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フェルゼさん へ
お手紙ありがとう。ちゃんと届いたよ。 ボクはドリ。年は7つで、フェルゼさんと同じく男。 山で事故にあって、ガストンに助けてもらったんだ。 あのね、ガストンはね、クマになれるんだ それに、どっちの時も大きいんだよ?すごいでしょ
フェルゼさんは、魔女さんと暮らしてるんだね その魔女さん、ニンジンたべないならボクとおそろいだ。 ケーキにしたらどうかな?それなら、ボクたべられたよ。
街だと、魔法使いは怖がられるの? 魔女さんも、ガストンも優しいのに変なの。 怖がる人がいたら、ボクけっとばしてやるよ!
お手紙ありがと すごく、すごく嬉しかった。またね
ドリ
(189) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[書けたなら封をして 無事に届きますように。とお祈り。
テントウムシを作るつもりだったことも忘れて その日は一日中、上機嫌でおりました**]
(190) 2018/06/14(Thu) 15時半頃
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[>>172同居人の感性はよくわからない。
魔女の感性か、リッキィの感性かわからない。 もう怒鳴りつけるのが癖になっているので直しようもない。]
クソガキって呼ぶんじゃねえよ、ロリババア チビのちんちくりんじゃ脚立使っても届かねえな。
[頭に手を置いてぐぐぐ…と上から押す。
魔法で直せるかどうかは定かではなかったが。 あの天井を直すのはどうやら自分らしいと思えば
小憎らしそうに家主に反発してみせるのだった。]
(191) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[とはいえお互い現金であったか。>>173 星型のニンジンと聞くなり 秒殺されし喜色を見逃す程フェルゼは鈍くは無い。
その顔を見れば食べやすく小さい星型にしようと心に決めた。 別に喜ばせたいわけではない。 せっかく作るのなら、食べて貰わなければ意味がないと言い訳をする。]
だったら星型のクリームシチュー ……鶏肉も柔らかく煮込んでやるから。
[何だか久し振りに嬉しそうな顔を見た気がしたので ついそんな甘いことを言ってしまった。]
(192) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[相変わらずに身丈に合ってない赤いコートは街で歩くのにやや目立つ。
「魔女らしい」というのを聞いて育たなかったから。 フェルゼにはよくわからないが 自分より年上な確定の魔女らしくはないとは思った。
フェルゼは己の容姿の良さをよく知っていたので衣服にも気を使う。 ついでに愛想を振りまけば壮年の女性ならオマケをくれるので如何無く発揮した。 服だけは共通の趣味と言えただろうか。]
炎の魔女なのに寒いとか思うのかよ。 アンサンブルの服でも見立ててやろうか? チビ
[家の外でまでロリババアとは呼べない。 魔法で生み出した場所の中ではもう外出モードに切り替えていた。 ]
(193) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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─ 街 ─
[街へと降り立てばまずは食糧の買い出し。 日持ちする根菜に、行商が売っている果物。
栄養がどうとかはわからないが偏食はよろしくない。 珍しい香辛料も買って──…一部の野菜への視線が冷たかったのは気のせいか。]
好き嫌いしたらメシ抜きだからな。 ……しなきゃ、プリンでも作ってやるよ。
[そうぼそりと告げて、荷物を魔法でどうにかして貰った後に 服飾が売っている辺りを目星を付けて向かったか。]
(194) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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おい、ロ……リッキィ 何着買っていいんだ?
[忘れがちだが居候である。金はない。]*
(195) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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── とある日 ──
[友達はいるという声が明かな虚勢まじりの声だった。 ふーん、と追求しなかったのは優しさだったか、何だったか。]
……俺が来てから初耳だな〜。
[揶揄まじりの声を飛ばしては、ふむ、と首を傾げる。 銀色の髪の先が少しだけ目に映った。]
俺もやるからてめえもやれよ。
[友達いるなら手紙ぐらい書けばいいだろ。 揚げ足を取るように、リッキィにも手紙を書くように促した。
何となく文通をしているリッキィの図が面白かったので 一緒に始めるか、と軽い提案をしてのけた。]*
(196) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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食べたっけ……。 おれ、朝はねぼすけだ……。
[桑の実の最後の時期にと一緒に摘んでつくったジャムを、寝ぼけて食べてしまったのでしょうか。 最後に舌にのせた時の味は思い出せても、そのあとどうしたかが思い出せないのでした。
ああ、だけどこの胡桃のパンの香ばしいこと! トッピングは無くてもパンは美味しいのですが、あればなお美味しい。
……胡桃パンから胡桃だけ家出してしまっていたら……? そんな日もあったかもしれませんが、今日はちゃんとここにある。喜ばなくてはなりません。]
(197) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[早速手紙の書き方を覚えたら、一体誰に何を書くのでしょう。 何の気なしに羊皮紙を覗き込んだら、ドリベルは部屋の隅まで走っていってしまいました……。
そんなことで泣いてはいけません。子の成長を見守るのには寂寞感が付き物なのです。 テーブルに残った男は小さく、おん、と鳴いて、もう一枚の羊皮紙を取り上げました。
さてさて、気持ちを書き出すのは、言うは易し、なれどなかなか難しいことです。 山に一人残されてから、いっそ獣として暮らそうかと思ったこともありました。 しかしいくら熊になれるからといって、流れているのは人の血です。 言葉を忘れないようにと都度都度筆だけは取り続けたのですが……
さあ、誰に何を伝えたものか。]
(198) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[戻ってきたドリベルは、なんと男に紙を手渡しました。 ドリベルが書いた、初めての手紙です! さっきまでのしょぼくれはどこへやら。 大きな口に笑みを浮かべて、男は両手で手紙を受け取りました。]
おお、お返事来た! ……ん?今読むのは、ダメなのか? 分かった。後で読もう。
[しかし言葉は難しいもの……後で、とは、いつの事でしょう? 冬眠が明けてから……?とてもじゃないけれど待ちきれません。 ならば、ドリベルが大きな姿見の前に行っている隙……今でしょう。
丁寧に折りたたまれた紙を広げて、そこに書かれていたのは……]
(199) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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んー……名前も知らない相手に手紙を書くのって、すごくハードルが高いですよ。
[同じように魔法使いの元で暮らす誰かに興味がないわけではない。手紙を送る気持ちを、手紙をもらう気持ちを、想像するだけで心が踊る。 それでも、手紙に心を奪われすぎるのは怖い。目の前の相手に不義理をしてしまうかもしれない。その考えを持つ限り、不義理を起こすことなんかないのだろうけど]
何かきっかけがあれば、ね。
[残念ながら、魔法使いの思惑通りにはいかないようだ]
魔導書の手配、ありがとうございます。最近、してもらってばかりですね。
(200) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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(ジャム……!)
[ありがとう、と、ごめんなさい。 ここに来た時の警戒を滲ませた様子を思えば、ドリベルは随分と逞しくなったものです。 いい意味でも、悪い意味でも。
最近食卓で起きる不思議な出来事……胡桃パンから胡桃が消えたり、とっておいた椎の実が無くなったりする事件は、男が寝ぼけていたわけではないかもしれません。
男はううん、とひと唸り。 白紙の羊皮紙に向き合いました。]
(201) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[夜はメルヤがしてあげる一方だけれど。ちょっとずつ、本を読んだだけではわからないコツや、彼の弱いところも覚えたけれど、手と口だけで絶頂に導くのは想像以上に疲れる。
それともうひとつ、迸る白濁は口で受けて飲み込むと、洗濯物が増えない事もわかった]
お疲れ様でした。
[予め用意してあったおしぼりで彼自身を拭き清める。この時、擽ったそうに彼が身を捩るのが面白くてメルヤは好きだ]
ゆっくり休んでくださいね、おやすみなさい。
[彼の部屋を出て、おしぼりを軽く洗って干してから自室で眠った]
(-57) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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街に、一緒に。デートみたいですね。
[彼とメルヤが並んで歩くと、身長差も相俟って親子のように見える可能性の方が高いと気づいてないのか知らない振りか。行方不明者の捜索なのに不謹慎なくらいはしゃいだ声]
服は私が来る前にレオナルドさんが街に行っていた頃に着ていたのをちゃあんと手入れをしています。流行に左右される物でもないし、年齢は……ちょっと若向けなのは否めないですが。
そうだ。街に降りたら新しい服を買いましょう。そうして時々一緒に街に降りて、アイスクリームのお店とか、お洒落なカフェとか、公園とかに行きましょう。
今のうちに。
[最後の一言だけは、俯いて小さく囁く]
(202) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[次の瞬間には何事もなかったように顔を上げ]
それなら、いっそ本を読む振りをしながら歩けばどうですか。羊皮紙でカバーを作りますからそれを掛けて。他人にぶつからないように私と腕を組んで歩きましょう。
大丈夫。きちんとエスコートします。
[他の案があるなら聞き入れるつもり*]
(203) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[ ピスティオ様
此方の山では良い鱒が獲れる時期となりました。 如何お過ごしでしょう。 先日お送りいただいたベーコン、ごちそうさまでした。 山では手に入らないご馳走に、家族で美味しくいただきました。
育ち盛りの人間の子どもを一時的に預かることになってから 彼の成長ぶり・食べっぷりに驚かされるとともに また微笑ましくもあります。
追伸:山で採れた良い無花果がありましたので 干し無花果にしてお送りします。
ガストン ]
(204) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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[流石に手紙だけならともかく、干し無花果が詰まった籠を小鳩に持たせるのは忍びありません。 ここは大きな翼の梟に持って行ってもらいましょう。
風を切って飛ぶ猛禽は、果たして引っ越し先まで無事にたどり着けるのでしょうか。]**
(205) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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/* おやつ抜きの刑
(-58) 2018/06/14(Thu) 16時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/14(Thu) 16時半頃
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[星型のにんじんとコトコト煮た鶏肉を想像して 街でもちょっとだけ浮かれていたのは否めない ちび、と呼ばれても、むむっと眉間に皺寄せる程度で それよりも、弟子が如何なく発揮する「才能」に ほんのすこしだけ甘んじて買い物を楽しんでいる。]
プリン! ……し、仕方ないな、 野菜も食べれないわけではないんだぞ 食べる必要がないと思っているだけだ
[それはあながち嘘でもなくて。 だって呪われた魔女に栄養は必要がなかったから]
(206) 2018/06/14(Thu) 17時頃
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[一瞬ロ、といいかけたのは聞き逃さない >>195 それでもやはり久しぶりの街に、浮かれていたか うーん、と少し首をひねったあとで ]
そうだな、2〜3着くらい、か 今月はすこしだけ収入が多いんだ
[魔女が何で稼いでいるって? 魔法を込めた道具はある筋じゃあ、高く売れるんだ それと引き換えにあやしげな裏路地の店から 材料を調達するのが買い出しのひとつの目的だ。
──魔女が敬遠されているとは言え “そういった店” も未だ少なからず存在する それは、魔女にとってはありがたいことでもあった
ああ、錬金術ができるのなら……… ラクなのにな。 ]*
(207) 2018/06/14(Thu) 17時頃
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