212 冷たい校舎村(突)
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── 現在:通学路>>134 ──
[ なぜ、その靴で、この地面を。 そうも器用に駆けることができるのか。
そんな、素朴な疑問は、保留。 きっと、保留のまま忘れ去られることだろう。
冷たい地面にコンニチハした衝撃。 降ってくる笑い声>>>135と、追いつかない頭と、 (ええーーーーー)という、なんだ、ええーって感じ。 そっちのインパクトが、大きすぎたもので。
明らかに不名誉な”最高”は、 俺の雪玉を握る力と意志を強くしたが、]
(153) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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── おっ おまえは! 滑んなよ!
[ そんなに!? って、更なる衝撃。 この程度で心臓が縮まる程度には気が小さい。
ごろんごろんと転がって、 白くなっていく理一>>138。揚げ物の下準備みたい。
思わず、そっちに気を取られているうちに、 ひょいと立ち上がって、またも歩み寄る影。
差し出された手>>138と、顔を見上げて、 よっと地面に手をついて、立ち上がる。
手は借りなかった。]
(154) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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―回想:文化祭でのこと― [――そのすぐ後だ、 思いっきり雷が落ちてきたものだから>>140 能久も「あちゃあ」とやってしまった、 という顔をしたのだ。
「だ、大丈夫だって、 これくらいなら範囲内だって」
言い訳としてはいまひとつ。 怒っている古辺通の口に 一口大に切って食べやすくしたパンケーキを差し入れて美味しさで誤魔化そう大作戦を決行したのだが、最終的に平手打ちがかまされたところをみると、成功したとは謂い難そうだ。*]
(155) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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― 回想:文化祭の一幕 ―
語感いいじゃん!すばるんるん。
[うかれちゃって、とシェフ殿は言う。>>121 その通り!まあ、俺は年中浮かれてるけど。
でも客の間で評判のパンケーキを食えるなら そりゃあ浮かれちゃうじゃん?な? クリーム山盛りのパンケーキは 甘くてふわふわしてて、口の中が幸せだった。
ちょっと渋ってた委員長サマも 一緒になって注文してたのに、俺は顔を綻ばせた>>96
だがしかし!大和といい入間といい>>96>>104 女の友情美しすぎやしねェか? その美しさが眩しすぎて俺の目がァ!目がァ!]
(156) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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こっちがいやだ ってんじゃなくて、 立ち止まって、考えることが増えた。 気分を害するのではないだろうか。嫌がられるのでは。
(157) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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[なーんてことは残念ながら気付くわけがなく。
代わりに気付いちゃったのは、 受付の中で電卓を片手に引き攣った顔をしている 会計様、もとい、通であった。>>143
―――― 分かる。分かるよ。 タダでバカスカ食べてると、採算合わなくなるからなァ。
……なんてことを、 パンケーキをバカスカ食いながら考えてる俺。 パンケーキ、おーいしー!]
(158) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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[結局、通は何か言いたそうな顔をこれでもかっ! ってくらいしてたけど、何も言わなかった。
いや何も“言わなかった”だけで、 何も“しなかった”わけではなくてね]
いひゃいっ!
[パンケーキ食べてる時に、背中をぱしん!って叩かれた。 誰かと思ったら「ゴゴゴゴゴ……」って文字が 背景に出てきそうなオーラを醸し出した会計様だったので、
―――― 俺は、精いっぱい愛想を振りまいた]
(159) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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とおりも、食べる?
[今その手に持ってるものが原因で 通の張り手が炸裂したというのに、 俺はウフフって笑いながら パンケーキ(※食いかけ)を差し出したのだった。
文化祭は楽しかった。 忙しい接客も、パンケーキも、平手も。
通にとってもいい思い出になってたらいいなァ]*
(160) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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/* 揚げ物の下準備wwww上手いな。
(-70) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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すげー漏らしたやつみてーだっつーの すでに
[ ズボンが濡れる、というご指摘>>138は、 いやはやその通りなんだけれども、
すでに手遅れだ。最初に尻餅をついた、 おまえがつかせた時点ですでに。
揚げる前の天ぷらじみた理一の姿に、 別にもう怒りとかはないんだけども、 おまえが言うなや という気もちを込めて、 服に降り積もった雪をはらいながら、立ち上がる。
掌が少しすりきれていた。 絆創膏は、リュックの奥底。あとで貼ろう。]
(161) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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……っはー、さむ。おまえアホだろ どっかひねったり切ったりしてねーな? もういーからとにかく、早く行こーぜ
[ じわり とこみ上げる寒気は、 先ほどよりも強くなったようで、 再び、マスクをずりあげながら、 後から立ち上がった分際で、先を急いでみる。
── あ、そうそう。]
あと、理一、おっまえ 傘あんなら、自分のさせよ
[ 野暮なツッコミは、きちんと完遂させていただきます。*]
(162) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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/* 那由多、色んな意味でいいやつ。(確信
(-71) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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―― 現在・通学路 ――
[ともかく、だ。 委員長たるちよちゃんにも休校の連絡が来ていないっぽい。 しかたないから学校に行くしかない。 これで万が一皆方先生の連絡し忘れだったら泣くしかない。
『送信が完了しました』 その文字が出るのを見届けてスマートフォンを鞄ではなく、 コートのポケットにしまう。出しやすいように。 そうしてまた慎重かつ大胆に雪道を歩き出す。
正直言ってわたしは雪道をなめていた。 雨用のブーツを履いて濡れないようにすればいい、程度にしか思ってなかった。 歩みの遅さが気にかかる。 これひょっとして引退してから履かなくなった競技用のスパイクでも履いた方がまだマシだったんじゃ]
(163) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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[そんな時だった。誰かに声をかけられたのは。>>130]
あっささらちゃん、―――あっ
[挨拶と同時、踏み込んだ彼女が雪で滑る。 けれどうまくバランスをとって半回転。 転びそうになって慌てる様子も見せずわたしのそばにいる。 わたしはといえば、思わず伸ばしかけた手をひっこめないまま、 強く瞬きをひとつ、ふたつ、重ねて]
(164) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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――回想:いつかの放課後――
……ああ。
[文化祭よりずっと前の、ある日の放課後。 大和からの問い>>111には、頷くだけの簡単な答えを返した。 母親は小さい頃に亡くなった、と言ったら、気を使わせてしまうだろうか、と思って。 だが、健士郎“も”、ということは、彼女も父子家庭なのだろう。それなら無用な心配だったかもしれない]
……別に、すごくはない、と思うが。 家事をしているといっても、特別上手いわけではないしな。 そういう作業が嫌いではないから、親父の代わりにやっている、というだけだ。
[家事は親父か自分、どちらかがしなければならないことで。 高校に入るころから自分が買って出てやるようになったのは、部活に入りたくなかっただとか、そういう打算も含めてだったから、別に褒められるようなことでもなかったし、すごい、だなんて言われたのも、その時が初めてだった。 なんだか照れくさくなって、顔を少し背ける。]
(165) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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ああ……確かに、俺も親父に感謝はしているが、もうちょっとこうしてほしい、と思うことはあるな。
[そんな風に時折同意を返しながら相槌を打って、彼女の話>>112を聞いていった。 その最中、気不味そうに謝られれば>>113、そんなことはないと首を振る]
いや、気にしなくていい。 俺もそういう家庭だから気持ちは分かるし……話をすることで大和の気持ちが少しでも楽になるなら、俺も嬉しい。
[こういう風に相談されるような機会は今まであまりなかったから、頼られているようで、むしろ嬉しかった。 おずおずと問いかけられた言葉には勿論だと笑みを浮かべて頷く。]
迷惑なんかじゃない。 こんな俺で良ければ、いくらでも聞こう。
[話すことはあまり得意じゃないが、聞くことならばいくらでもできるから]
(166) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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おはよう! よかったぁわたし以外にも外出てる子に会えて! ここまで誰にも会わないからちょっと心配になってたんだよ……。
[一転、伸ばしてた手をひらひらと振った。 やっと同じ学校の子、しかもクラスメイトに会えた喜びが一通り過ぎ去れば手を下げて、]
まぁ、こんなところで立ち話もなんだし、歩こっか。*
(167) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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[それから彼女からの相談を聞くことが幾度もあった。何か答えを求められれば、拙いながらも自分の意見を言っただろう。 そしてそうして交流をしていく中で、逆に自分がぽつりぽつりと相談をしたり愚痴を話すこともあった。 友人と上手く会話を続ける方法、だとか。 親父は俺が幼い頃から、強い男になれ、男らしい男になれなどと言ってくる、だとか。 親父の勧めで柔道部に入ったがあまり好きにはなれず、高校では入りたくなかった、だとか。
しかしそれも、彼女が相談してきた頃の話だ。 文化祭が終わって暫くしてから、彼女が父とのことを相談してくることは無くなった。 彼女の額の傷や、髪を切ったことと、何か関係があるのだろうか。何か抱え込んだりしてはいないだろうか。 そんな風に心配には思えども、それを聞いて逆に彼女の負担になってしまうのが怖くて言い出せず。 結局、彼女が相談するのを止めてから、そのことについて聞くことも、また、自分が彼女に相談や愚痴を話すこともなかっただろう]
(168) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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― 回想:文化祭の前日 ―
おおっ!スゲェ!
[鏡の前でくるくると回ってるのは 別に酔狂じゃあなくて、文化祭での衣装を見たいからだ。
天ヶ瀬と水野が作った衣装は、 素人にしては上々の出来に思える]
(169) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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/* 俺はこれだけのロルにどれだけ時間をかけているんだオラァ…というきもち
(-72) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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みずのん、あまりん、 あ・り・が・とっ!
[にこーっと笑いながらお礼言ったつもりだったのに、 水野からは蔑むような視線を向けられた。 言い方が気持ち悪いってー、ちぇー。
だがここでへこむ事なんて全くなく、 逆に調子にノッてしまうのが俺のサガよ]
(170) 2017/03/08(Wed) 23時半頃
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そんな目で見られるとゾクゾクしちゃうなァ!
[なんて冗談言った瞬間。 水野の右ストレートが俺にキマった。 マジ痛ってェ!あの右、世界を狙えるぞ、マジで]
ナハハ。天ケ瀬も水野も、当日は喫茶店来いよなァ。 サービスするから。
[昴が、とまでは言わず、 右ストレートを受けた腹をさすりながら、笑った]*
(171) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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― 回想:パンケーキと平手のあとで ―
[ 文化祭の一幕。 ]
[ 古辺通の目の前には橘がいて、 パンケーキの匂いは それはそれは食欲をそそって、 …つまりは腹が減った。
だけど、だけど な。 差し出された食いかけパンケーキは、 流石に、ちょっと、 ]
(172) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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/* この村の女子、なんていうか、かっわいい あと、ダミーいじってくれるひとがいると、うれしいですね、やっぱり
(-73) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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いらねえよ!
[ ついでに言うならウフフでもねえよ! ―― なんて雷か、あるいは突っ込みというのか。 それは 当然落ちる。
落ちたし、落とした、けれど。 平手も、いい音がしたけれど。
それでも楽しかったよ、俺は。 二年から飛び込んできて、 此処の思い出は一年足りない、それでも。 なんだかやっと、 こどもらしく出来た気がした、から。 ]
(173) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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[>>167こちらに伸ばしかけられた手がひらひら振られ、 それに合わせてわたしも手を振る。まねっこ。]
わたしも、莉緒ちゃんが初めてかな。 他の生徒ってみんな車で送迎されてたりするのかなー、って。
[心配していたらしい彼女に比べ、やたらとのほほんとしているであろう、わたし。]
休校の連絡、来てないよね。
[端末はちょくちょく確認しているけれど、そんな連絡はまだない。 莉緒ちゃんと並んで歩く道の先を見渡しながら、他の人の気配を探す。 雪が運んでくる、濃ゆい空気中の塵のにおいが鼻先を刺激した。]
(174) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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[ なお。
能久のパンケーキ>>155は、 担任こと皆方に怒られた後に ちゃっかり頂いておきました。
怒られたし怒ったしで腹が減ったんだ。仕方ない。 そんな言い訳のような理由で。 美味しかったって感想も、勿論言った。 お世辞じゃ無い、勿論* ]
(175) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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こんなに降り積もったら、作りたいね。 かまくら。
[緊張感のない話題は、 何をも心配せず、恐れずに構えるわたしの無防備な心境がそのまま出たもの。だと思う。*]
(176) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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── 回想:文化祭にて>>152 ──
[ 輪の中心、ど真ん中から、声がする。>>152]
── だってさ。行かねえの?
[ もう一度、元賀の顔を見上げた。 ああ、うらやまくやしいとしか言いようのない、高低差。
声をかけられた際、輪に向けて、 「おう」と曖昧な返事をしながらも、 自分から動き出すことは、せずに。
シェア みたいなのは、少しばかり抵抗があって、 そうじゃないといいな と、贅沢な祈りばかりが、 そこにあった。*]
(177) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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[校門までもう少しだっていうのに>>118、 先に進んで行くにつれ、逆に人数が減っていく様です。 帽子の下、彼と同じ様に人影を探して 彷徨う濡羽色が映すのは、無機物ばかり。
ほんの少しの不安は、メールの着信に打ち消され 失礼な本文でしたけれど、そこだけは、 堆を褒めてあげても良いかもしれません。そこだけは。
唇を尖らせた言葉への返事>>122は、 薄情とは思わないまでも、同意はしかねるもの。 此処は、彼と私の性格の違いであり、 会計と委員長という、役職の違いなのかもしれません。
だから非難するでもなく、 「……まあ、そうだよね」って もごもごするだけ]
(178) 2017/03/09(Thu) 00時頃
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