35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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源蔵様と、朝顔様。
[届いた声に振り返れば、主人と朝顔の姿を認める。頭を下げようとして、抱えていた大荷物が崩れかけたので、断念して。 足を止め、ゆるりと彼らが近づいて来るのを待った]
――――――…嗚呼、御団子ですか。 分かりました。戻ったら直ぐに用意いたしましょう。
……………?
[其処まで答えて、何故か悔しげな様子の朝顔に気づき、理由が分からず不思議そうに瞬いた]
(180) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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― 村内 ―
余計に力を入れすぎたせいだろうか。 とても腹の虫が中々鳴っておる。 我慢は…今日はやめておこう。
[普段なら我慢を考えたものの、その結果道端にへたり込む結果となったことを考えて。]
致し方なし、たまには蕎麦でも行くか。
[目についた蕎麦屋に、すうっと入る。]
(181) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 01時頃
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[不思議そうな、一平太の様子を見て やはり自分の声は届かなかったのだろうと、更に悔しくなった だから、距離が近くなってから、もう一度言った]
ぺーた、お団子包んで
[今度は聞こえたろうかと、じっと顔を見る]
(182) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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/* 弟が大荷物を抱えていても構わず目隠しするという。 それがお兄さんってもんだ(
いや、ごめんね、こんな変な兄貴で。 真面目な弟にはきっと悪戯するんだよ。たぶん。
んー、門下生ってことは源蔵の家に居候してるってことでいいのかな。てことは、こっちは旅館に泊まったほうがいいのかな。 親は居なくて、兄貴が家を出るから引き払ったとかそんな感じで。
そこら辺は一平太の動きを見て決めよう。うん。
(-40) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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―海寄りの道端の木陰―
明日の議題は星はどうして降るのか。 でもこれは、ご先祖様が帰るからですねー。 うーん。
[明日の議題のことを考えていなかった。]
でも、みんなお祭りの準備やらで構ってくれないかもですねー…さみしい。
[つならなそうにして呟く。 落ちていた木の枝を拾って右手で持つ。 それで地面に線を引きながら歩き始めた。]
(183) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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[日ごろあまり表情を変えぬ朝顔の、微かな、笑みの気配に。眼鏡の奥の目が、ほんの少し細まる]
勉学ができたとて大人とは限らんよ。頭や図体ばかり大きくなっても、心が追い付かないとねぇ。
[己を戒めているかのような言葉だが、淡々とした表情はいつも通りで]
ぺーた、ぺーた。
[声を上手く出し切らぬ様子の朝顔に、重ねるように声を合わせて。 少年がこちらに気づいて振り返った頃に、自分は少年の背後に忍び寄る怪しい影に気がつく。
もちろん『怪しい影』に声をかける野暮はせず。 一平太の方へと歩みよりながら、そっと朝顔に目の端で眼差し送り、「静かにな」の*合図*]
(184) 2011/08/11(Thu) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 01時頃
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ああ……お祭りのお使いだったのか。
[>>179 誇らしげに語る様子に、ふと浮かぶのは、穏やかな笑み]
それは、引き止めてしまってすまなかったね。 私は、大丈夫だから、急いで行っておいで?
夕餉までに戻れないと、叱られてしまうかも知れないからね。
[そうなったらなったで、間に入るつもりはあれど。 今ここで、それを口にする事はしなかった。 そうでなくても、双子の母からは、子供たちに甘すぎる、と言われているから。 多少は、気をつけなくては、という思いもある]
(185) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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心…―――?
[心が追いついたら、大人になれるのだろうか 髪を結ったら、大人になるのではなくて よくわからないけれど、そう言うものなのかと想って]
…――――?
[合図の意味は、良くわからなかったけれど 元々声を出す方ではないし、慌てたりもしないし 一平太に忍び寄る影には、何の反応もしない事だろう]
(186) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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[朝顔の様子をじっと見つめていた所為もあってか、背後に近づいて来る朧の姿には気づかず。 改めて御団子の催促を受け、こくりと頷いた]
―――――――……はい、分かりました。 朝顔様と夕顔様と。二つ御包みいたしましょう。
[少しだけかがんで、朝顔と視線を合わせるようにして。
兄が少年の真後ろまで辿り着いたのは、丁度その時だったか。 不意に隠される視界]
………わわっ!?
[突然のことで驚いた為か、珍しく年相応の声を上げ。 荷物を持ったまま緩くよろめいて後ずされば、背中が兄の身体に支えられる格好となったか]
(187) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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[そうして、その優しい声の主には直ぐに思い当たり]
――――――――…兄様。兄様ですね。御帰りなさい。 もう戻っていらしたのですね。
[声色はあまり変わらないが、言葉を重ねる様子に喜色が滲む。 目隠しが外されれば、背の高い兄の姿を見上げて、僅かに微笑みを零した]
(188) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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/* 兄様が可愛すぎました。なんということでしょう。
それにたいする、このリアクションの弱さ。
なんということでしょう。
(-41) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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うん、夕ちゃんのと二つ ありがとう、ぺーた
[視線があえば、笑おうと努力してみたけれど やはり、上手には笑えないようで 目元がすこし緩んだ程度の、表情の変化]
…――――?
[そして、一平太の視界は閉ざされて 後ずさったり、声をあげたり忙しそう でもなんだか、楽しそうではあったので 夕ちゃんにやってみようかな、と少し想ったけれど お団子を持ちながらじゃ難しい事に想い到り、やめた]
(189) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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戻って明日の漁の準備でもしましょうか。 あ、でももう少しうろうろと散歩するもいいかもですね。
[道に軌跡を残しながら。 とぼとぼ歩く影、1つ。**]
(190) 2011/08/11(Thu) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 01時半頃
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[明之進の言葉に頷いて。]
うん。 行ってきます。
[明之進と別れてからは急ぎ足、海岸へ向かう。 路上で、村の子どもならとてもよく知った顔、志乃の姿を見かければ、手を振って挨拶するが。 はたして、志乃には気づいてもらえるだろうか。**]
(191) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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―長い自炊の賜物だろうか。 人様が作る食事を頂いたのは久しい気もする。 しかし蕎麦は流石に、私では作れない…。
[久しぶりの蕎麦は中々の味だった。 出された蕎麦をずるずるすすりながら、ふと思う。]
食事を作って頂いた記憶か。確かあの娘も…確かこの村に居たな。最近めっきり顔を合わせる機会が減ったが、元気でやっているだろうか。
[以前住んでいた場所で、そして今も同じ村に住む彼女の顔が過ぎった。]
(192) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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いってらっしゃい。
[>>191 頷いて、海岸へと向かう急ぎ足を見送る。 少しだけ、気だるい息を吐くと、空を見上げた]
……さあ、て。 私たちも行きましょうか、紫苑。
[小鳥に呼びかけ、歩き出す。 傘の作る影の下、足取りは先ほどよりも、やや軽快に。**]
(193) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 02時頃
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[お互い、殆ど真顔同士での朝顔とのやり取り。表情や口数少なげな少女のことを、心配というほど大げさな物ではないが、多少なり気にかけている部分はあった。 兄へ声をかけた後、朝顔に向き直り]
失礼しました、朝顔様。 立ち放しでは暑さにやられてしまいかねません。 屋敷へ向かいましょうか。
[祭りの時分には日も落ちて、幾分過ごしやすくなるだろうが。 照りつける日差しを一度見上げて、ゆっくりと屋敷まで歩きはじめる]
(194) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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[慕われたというより、懐かれたというべきなのだろうか、当時の記憶にはぶれがある。ただ、人とは疎遠気味だったと思う当時の自分に対して、それを全く意に介さなかったのは覚えている。]
人と疎遠は、今もかもしれんな…。
[諸般の事情により飛び出すように家を出て、ここに越したのは数年も前のことだ。故に、出会うとは思いもよらなかったものだ。]
―ご馳走様。 お題はいただくよ。
[食事を終えたころには体の熱も取れていた。落ちついたとばかり少し茶を飲む時間をとり、外に出るだろう。]**
(195) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 02時頃
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…――――
[失礼しました、なんて、一平太は礼儀正しい 私には、きっと真似出来ない事 だけど]
むかいましょうか
[真似は、してみるようで 先生の袖を掴んだまま、歩き始めた一平太を追う 自分の歩幅が小さく、周りがそれに合わせているのだと わからない事もないからこそ、足早に]
(196) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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あまり急ぐと、転びますよ。
[源蔵の袖を掴んでいるので、きっと大丈夫だとは思うが。 足早な様子に少女の気遣いを感じたのか、小さくそう告げて]
祭りには、夕顔様とおでかけになるのですか。 日向様も御一緒でしょうか。
今年も賑やかになりそうですね。
(197) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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[自分がまだ、色々と足りぬのだろうと思う瞬間は多い
読み書きだって、難しい漢字はわからないし そろばんだって、ずっと遅い 口に乗せる言の葉も、夕ちゃんより足りぬし 丁寧な話方なども、出来はしない
何か特技があるわけでもなく、ぼーっとしている時間も長い お茶を組んでは、こけてひっくり返すし 洗濯をしては、背が足りず物干しに届かない お風呂を沸かしたら、熱すぎると怒られるし お使いに行ったら、買った物を忘れてくる
だから、出来る人を真似する事が多いのかもしれない]
…――――
[木漏れ日の時間は過ぎていく 段々と、世界を黄昏が包み、藍天がやってくる]
(198) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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…――――
大丈夫、転ばない
[もし転んだ時は、先生も道連れだ 先生は大人だから、私くらいは抱えてしまうかもしれない だから、きっと大丈夫だと思った]
夕ちゃんも、日向ちゃんも、わからないけど 一緒にいけたら、いいなと思ってる
[約束をしたわけではないけれど 一緒にいられるのなら、その方が私にはよい だって、一人だと]
迷子になるもの
(199) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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確かに祭りの日は何処も彼処も普段とは違う景色に見えて、 余計と迷いやすくなりますね。
私も昔、兄様とはぐれて、 随分と困らせてしまったことがありました。
[海の方向へ、不意に顔を向け]
――――――…夏の空の、三角星。
一際目立つ星が三つ、空に三角形に並んでいるのです。 其方の方角が、丁度星降る海岸です。 迷子にならぬに越したことはありませんが、 何かの役に立つかもしれません。
…あとは、手を、確りと離さぬように。
(200) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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…――――
[祭じゃなくても、迷うのだが いつも通っている道を、何故か曲がってしまったり 真っすぐ行きすぎて、森に出てしまったり そう言った事が、何度かあった気がする でも、言わない事にした]
三角星…――――?
[見上げて探す、目立つと言う星 どれもこれも同じに見えるけれど 良く見ると、色が違ったり、大きかったり小さかったり 三角だったり、柄杓の形をしていたり 案外、面白いものなのだ]
あった、三角…――――
[指で空をなぞると、凄く高い所に絵をかいたようで]
(201) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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手は、繋いだら離さないけれど
[どんくさい自分と手をつないだら、きっと歩きにくそうで 手を繋ぐまでが、一番の難関なのだ]
でも、大丈夫…――――
[迷っても、外にさえ出なければいつか辿り着くと 今までの経験で、学んだのだった]
(202) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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そうですね。殆ど皆、見知った者同士ですし、 大き過ぎる村ではありませんから。 誰ぞ助けてくれるでしょうし、 一回りすれば戻ってこれるでしょう。
御祭、楽しんでくださいね。
[朝顔に返事をした後、残る三人へと視線を向けて]
兄様が戻ってくる頃だと思っておりましたので、 丁度、茄子を買ってあります。 あとは魚を焼く予定ですが――――…。
団十郎様、御夕飯も食べて行かれるでしょう? 急いで準備いたしますね。
[心なしか、夕餉の時を待ち遠しく思う**]
(203) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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―村の通り―
[一平太に日傘を差し掛け、荷物の多い彼の足取りに合わせて歩く]
おお、そうとも、勘がいいな。 お志乃の傘を、直させてもらおうと預かっててな。 そうそう、部品が足りねえんで、源蔵先生に聞いてみようと思って来たんだ。
[そもそもの目的はこっちだがな、とまた盃を持つ仕草]
ああ、俺もなあ、先生や、おめえの兄貴との酒は心底楽しみにしてる。 気持ちのいい席になるからな。 先生の息抜きになるなら、何よりだ。
(204) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 03時頃
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[のんびりと話しながら歩いていると、後ろからその「先生」の声がかかる]
団子……おお。
[振り返り、思ったより遠くに相手の姿を認める。 空いた手をぶん、と挙げ]
どうも、源蔵先生。また邪魔するよ。 と、そっちは……神楽の。
[源蔵の傍らに、小さな人影。 朝顔と夕顔の双子であるとは知っているのだが、ひとりでいる彼女がどちらなのかは、わからない。隣で一平太が呼ぶのを聞けば、頷いて]
朝顔な、朝顔。こんちは。
[覚えようとしてみるが、たぶん次も見分けはつかない]
(205) 2011/08/11(Thu) 03時頃
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[そうして、何やら目配せをする源蔵と朝顔の様子に気を取られていると、一平太が声を上げ。不意に隣に人の気配が増えた、ような気がした]
おおい、どうし…… ああ、何だ、朧じゃねえか。久しぶりだ。
[兄と弟の会話を邪魔せぬよう、短く声をかけた。 あまり愛想を振りまくたちでは無い少年が、兄へと向ける気を許した表情に、目を細める]
(206) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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[それから、一平太に従うように、 大人も子供もぞろぞろと、源蔵の屋敷へ向かう]
……三角星。
[朝顔の小さな手指がなぞる先を、ふと見上げる]
ああ、星の方角を覚えておくと、役に立つぞ。 船で沖へ出たって、帰って来れらあな。
どんなにどんなに遠くへ出ても……。 っと、そりゃあ、大人になってからだな。
(207) 2011/08/11(Thu) 03時半頃
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